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釣り団体・行政ニューストップ

その他の団体・行政からのお知らせ 【2014年記事一覧】


旭川カムバックサーモン、今年シロザケの産卵行動確認

旭川でサクラマス・シロザケの復元に取り組んでいる市民団体の山田直佳さんから、今年も旭川市内忠別川でシロザケの産卵行動が観察できるようになったとの報告があった。

<以下、山田さんの報告>
お待たせしました!
旭川市内忠別川でシロザケの産卵行動が観察できるようになりました。
9月20日以降、ポツポツと確認でる程度でしたが、ようやく複数のペアで産卵行動が確認できるくらいになりました。
観察しやすい場所は、旭川環状線 ツインハープ橋の真下(旭神町側)忠別川(ポン川)、25万尾/年、放流地点です。
下記の地図のところから、歩いて橋の真下が観察ポイントになります。
昨年はツインハープ橋の真下を河川管理者の旭川開発建設部で駐車スペースを用意してくれましたが、今朝の段階では車止めにより進入できない状態です。
路駐になるので、迷惑にならないようお願いします。
位置はこの地図から。
http://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E142.24.4.522N43.43.56.463&ZM=12
観察者に了解を得て観察風景を記録しました。
昨日と今朝の画像添付します。
画像はこちら>>>@

画像はこちら>>>A

旭川カムバックサーモン、カラフトマスも初確認
 旭川でカムバックサーモンの活動に取り組んでいる山田直佳さんから、今シーズンの報告が寄せられたので紹介する。サケのみならず、初めでてカラフトマスの遡上が確認され、新聞紙上にも取り上げられるなど、話題になっている。これも河川横断工作物(旧花園頭首工)の改修のたまものだろう。
<以下、山田さんの報告>
 今年も旭川市内忠別川でサクラマスとシロザケの遡上・産卵を確認しました。サクラマスの産卵ピークは過ぎて、これからシロザケの遡上数が増えてくると思います。サクラマスの産卵は忠別川取水堰の直下で例年より多く見受けられ、産卵を終えた尾ビレの白くなった♀が確認できる状況です。シロザケについて今年は9月18日に、忠別川で北海道区水産研究所の中島さん(旭川担当)がロガー設置時にシロザケを確認しており、20日には忠別川で産卵床を確認しました。その後、遡上数は増えること無く、少数のシロザケをやっと観察できる程度の状況です。今月中旬には群れで観察できると、期待しています。
 今回は珍しいことがありましたのでメールしました。
10月2日に旭川市内忠別川でカラフトマスの遡上確認をしました。
カラフトマスはオスで1個体のみ、サクラマスの産卵行動に参加していました。ときおり、ヤマメを追い払う行動もしていました。傷も無く、綺麗な魚体でした。


サクラマスの産卵行動に参加していたカラフトマス

 旭川市内では初確認となりますが、旧花園頭首工の影響を受ける以前(昭和39年)はわかりません。
私の認識では、石狩川水系でカラフトマスの遡上することが珍しいことで、旭川まで遡上となるとかなりの珍客です。カラフトマスの遡上は、主にオホーツク海や道東・宗谷方面で、遡上する川でも産卵区域は下流・中流で産卵が行われることが殆どと認識しています。今年については、留萌南部の暑寒別川でカラフトマスが確認されたり、千歳川でも確認(過去にも遡上記録あり)されています。忠別川では、サクラマスの卵放流を「北海道立総合研究機構 さけ・ます内水面水産試験場」の協力で放流を行っており、その成果としてサクラマスの遡上・産卵が増えています。今回、確認したカラフトマスもサクラマスの♀から離れず、産卵行動に参加しています。
 旭川市科学館でサケに関する事業が行われています。
サケ遡上見学ツアーは受付が必要となります。


旭川・中別川でシロザケ、サクラマスの稚魚産声
 旭川市内の忠別川では、2月中旬からシロザケとサクラマスの稚魚が産卵床から浮出し泳ぎ始めてる。稚魚の確認数も増えてきて、複数の群れで泳ぐ姿も確認できるようになったと、シロザケとサクラマスの遡上復元活動に取り組む山田直佳氏より情報提供された。



 旭川開発建設部では、この忠別川流域における現状と課題及び将来像、並びに地域と連携協働できる川づくりについて意見交換を行うことを目的とした、地域の代表、有識者等で構成する「忠別川川づくり検討会」を設立している。3月25日(火)には、「第4回忠別川川づくり検討会」を開催する。 議題は忠別川川づくり基本方針(原案)について。委員の1人、山田直佳氏(公益財団法人日本釣振興会北海道地区支部)は、忠別ダムの副作用について指摘しており、事務局(旭川開発建設部)から説明を受けるという。
検討会は公開となっており公聴が可能。
1 開催日時平成26年3月25日(火)13:30〜16:00
2 開催場所旭川市宮前通東4155番31 合同庁舎東館1階入札執行室
3 議題忠別川川づくり基本方針(原案)について
4 主催旭川開発建設部

問い合わせ先
旭川開発建設部治水課課長 吉村俊彦(0166)32−4234
旭川開発建設部治水課上席治水専門官 村上裕子(0166)32−4361

「忠別川川づくり検討会」委員
委員 柿沼孝治 行政法人土木研究所寒地土木研究所 柿沼孝治
委員 塩田惇 旭川帰化植物研究会
委員 清水康行北海道大学
委員 妹尾優二 一般社団法人流域生態研究所
委員 寺島一男 大雪と石狩の自然を守る会
委員 眞山紘 公益社団法人北海道栽培漁業振興公社
委員長 柳川久 帯広畜産大学
委員 山田直佳 公益財団法人日本釣振興会北海道地区支部
北海道のニジマスが危ない!?道の外来種規制検討対象か
 釣り業界の業界紙「日本釣具新報」(旬刊)2014年2月5日号に掲載された記事、「北海道の外来種対策 ニジマス指定に反対活動を」を紹介する。以下記事内容。
 北海道環境局生物多様性保全課では、「北海道外来種対策基本方針(素案)」を取りまとめ、パブリックコメントの募集を2月7日まで行っている。道は昨年3月、生物多様性の保全および持続可能な利用に関する施策を総合的かつ計画的に推進するため、「北海度生物の多様性保全等に関する条例」を策定した。こうした道の対応を受けて、釣り人ら十名で構成する世話人が北海道知事に対し、同条例においてニジマスを指定外来種に選定しないことを求める署名活動を展開。釣り人や釣り関係者に強力を呼びかけている。世話人は扇谷勝、小甲芳信、佐藤豪、佐藤成史、佐藤正直、澤田耕治、杉坂研治、杉坂隆久、千葉貴彦、中村好行の諸氏で、北海道におけるスポーツフィッシングの人気対象魚であるニジマスの資源維持や地域振興に果たしている役割を訴えるとともに、「釣りを通じて河川に親しむ人々が増えることで、河川での密漁監視効果や魚道の滞留物・異常渇水・不法投棄等の異変の報告など、漁業者や地域住民への利益にもつながります。このような効用がある釣りの楽しみを守るためにも、放流が制限されることになりかねない『北海道生物の多様性の保全等に関する条例』でのニジマス指定外来種選定に反対するものです」と趣意書の中で述べている。
 【請願書】北海道知事に提出する「ニジマスの指定外来種選定に反対請願書」は次のとおり。「北海道におけるニジマスは、1917年に現さけ・ます資源管理センター千歳支所において孵化されてから百年近く養殖業や遊漁で利用されて来ました。近年はその引きの強さからスポーツフィッシングの対象魚として人気が高く、道内外の多くの釣り人に喜びを与えているかけがいのない存在です。また、ニジマスによるスポーツフィッシング観光振興・商店街振興の一環として位置付け、町おこしにつなげている地域も存在するなど、ニジマスが担って来た社会的役割は多大です。このように地域資源化したニジマスが、今回制定された『北海道生物の多様性の保全等に関する条例』において指定外来種に選定されれば、ニジマスを対象としたスポーツフィッシングは衰退し、地域に与える社会的・経済的影響は計り知れません。ニジマスは各地で有効利用されている市民権を得た生物として、指定外来種に選定しないよう署名を添えて請願致します」
 署名はWebサイト(http://www.yukisiro.net/nijimasu.pdf)からダウンロードできる。提出期限は3月3日(月)必着。送付先は次のとおり。〒080-3332 北海道川上郡弟子屈町札友内 橘利器 〒041-0832北海道函館市神山3-17-25 三浦浩治
※ニジマスは、本来道内に生息していない外来種をまとめた「北海道ブルーリスト」のうち最も生態系への影響が懸念される「カテゴリーA」に含まれている。このため、釣り人や、関係する自治体、関係団体に危機感が生じている。この問題については、ノースアングラーズの2014年3・4月号、さらに5月やでも詳しく報じられている。それによれば、滝上町など2自治体、2団体からも指定反対の要望がだされているという。
 その後、3月17日には、道内の釣り愛好家を発起人とする団体「ニジマス未来プロジェクト」が、約2万5000人分の署名を道に提出し、ニジマスを規制対象としないよう訴えた。
 ニジマスの問題は今に始まったわけではない。本州におけるブラックバス問題で、全国的に規制の動きが広まり、釣り具売り上げのドル箱だったブラックバス釣りが打撃をうけるという危機感から、業界団体の日釣振を中心に反発したが、平成17年(2005年)に環境省によって特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律によって指定された。北海道でも、この前後に外来魚の問題がクローズアップされ、平成15年(2003年)から、ブラウントラウト、カムルチー、カワマスが、北海道内水面漁場管理委員会の指示により移植放流禁止の対象となった。現在は北海道内水面漁業調整規則により違反者に対する罰則規定も設けられている。このころから、同じ外来魚であるニジマスも危ないかもしれないとの危機感が高まっていた。そのため、ニジマス放流を続けてきた日釣振北海道地区支部の当時の木村支部長らが、平成16年(2004年)4月21日、道水産林務部に、ニジマスを規制対象にしないよう要望書を提出している。

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