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釣りり団体・行政ニューストップ

その他の団体・行政からのお知らせ 【2015年記事一覧】


旭川・忠別川でシロザケの産卵行動観察 2015.11.22
旭川市内忠別川でシロザケの産卵行動が観察できる時期になりました。
昨年同様に少ない数ですが、魚影が確認できるようになりました。





観察しやすい場所は、旭川環状線 ツインハープ橋の真下(旭神町側)になります。
下記の地図の赤マークところから、忠別川の方に曲がって直進すると川の堤防になります。
そのまま道なりに進むとツインハープ橋の真下まで車で入れます。
位置はこの地図から。
(山田 直佳)

2015年も旭川市内でサクラマスの遡上・産卵を確認 2015.9.26
2015年も旭川市内でサクラマスの遡上・産卵を確認しました。



旭川はサクラマスが一度絶滅した地域であり、下流深川市の旧花園頭首工に一度目の魚道が出来た2000年から「道総研さけます・内水面水産試験場(旧・道立水産孵化場)」の協力を得て毎年10万〜20万粒規模で発眼卵埋設放流してきたことによりサクラマス=ヤマメが蘇りつつあります。
この復元目的で放流してきた川では、2006年秋に始めてサクラマスの遡上・産卵が確認できたことにより放流を中止しており、自然産卵による繁殖で繋がっている川です。
2005年秋の卵放流が最後なので、自然産卵10年目となりました。
今後も場所を公にせず見守っていきたいと思っています。
この川のほか、2006年から2008年までは石狩川本流で、2009年から石狩川支流忠別川で卵放流を続けてきていましたが、年々サクラマスの産卵床数も増えており、放流は2013年秋の忠別川を最後に止めました。
9月下旬になりましたので、忠別川でシロザケの産卵行動も、そろそろ始まるのではと楽しみにしています。
シロザケの遡上が確認できましたら、改めて報告させて頂きます。
忠別川の産卵状況について、旭川市博物科学館の研究報告を見て頂けると詳しく書いています。
【全ページ 16.6MB】で見れました。
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/museum/tyosa/kenkyu/hak21/hak21.html
(山田直佳)
北海道のニジマスが危ない!道の外来種規制対象の第一次候補からは外れるも、まだ安心はできない 2015.6.20
 2015年5月26日の道の外来種対策検討委員会により「指定外来種」第1次候補の12種が示されたが、社会的影響が大きいといううことでニジマスは含まれなかった。釣り人や、ニジマスにより町おこしをしている関係自治体などは、取りあえず一安心だが、委員の研究者は指定すべきと主張しており、2次候補に指定される可能性もあるだけに、予断を許さない。
 これまでの経過は、北海道環境局生物多様性保全課が、「北海道外来種対策基本方針(素案)」を取りまとめ、パブリックコメントの募集を2014年2月7日まで行った。道は2013年3月、生物多様性の保全および持続可能な利用に関する施策を総合的かつ計画的に推進するため、「北海度生物の多様性保全等に関する条例」を策定した。こうした道の対応を受けて、釣り人ら10名で構成する世話人が北海道知事に対し、同条例においてニジマスを指定外来種に選定しないことを求める署名活動を展開。釣り人や釣り関係者に強力を呼びかけた。世話人は扇谷勝、小甲芳信、佐藤豪、佐藤成史、佐藤正直、澤田耕治、杉坂研治、杉坂隆久、千葉貴彦、中村好行の諸氏で、北海道におけるスポーツフィッシングの人気対象魚であるニジマスの資源維持や地域振興に果たしている役割を訴えるとともに、「釣りを通じて河川に親しむ人々が増えることで、河川での密漁監視効果や魚道の滞留物・異常渇水・不法投棄等の異変の報告など、漁業者や地域住民への利益にもつながります。このような効用がある釣りの楽しみを守るためにも、放流が制限されることになりかねない『北海道生物の多様性の保全等に関する条例』でのニジマス指定外来種選定に反対するものです」と趣意書の中で述べた。
北海道知事に提出した「ニジマスの指定外来種選定に反対請願書」は次のとおり。
「北海道におけるニジマスは、1917年に現さけ・ます資源管理センター千歳支所において孵化されてから百年近く養殖業や遊漁で利用されて来ました。近年はその引きの強さからスポーツフィッシングの対象魚として人気が高く、道内外の多くの釣り人に喜びを与えているかけがいのない存在です。また、ニジマスによるスポーツフィッシング観光振興・商店街振興の一環として位置付け、町おこしにつなげている地域も存在するなど、ニジマスが担って来た社会的役割は多大です。このように地域資源化したニジマスが、今回制定された『北海道生物の多様性の保全等に関する条例』において指定外来種に選定されれば、ニジマスを対象としたスポーツフィッシングは衰退し、地域に与える社会的・経済的影響は計り知れません。ニジマスは各地で有効利用されている市民権を得た生物として、指定外来種に選定しないよう署名を添えて請願致します」
 ニジマスは、本来道内に生息していない外来種をまとめた「北海道ブルーリスト」のうち最も生態系への影響が懸念される「カテゴリーA」に含まれている。このため、釣り人や、関係する自治体、関係団体に危機感が生じている。滝上町など2自治体、2団体からも指定反対の要望がだされた。
その後、2014年3月17日には、道内の釣り愛好家を発起人とする団体「ニジマス未来プロジェクト」が、約2万5000人分の署名を道に提出し、ニジマスを規制対象としないよう訴えた。
 ニジマスの問題は今に始まったわけではない。本州におけるブラックバス問題で、全国的に規制の動きが広まり、釣り具売り上げのドル箱だったブラックバス釣りが打撃をうけるという危機感から、業界団体の日釣振を中心に反発したが、平成17年(2005年)に環境省によって特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律によって指定された。北海道でも、この前後に外来魚の問題がクローズアップされ、平成15年(2003年)から、ブラウントラウト、カムルチー、カワマスが、北海道内水面漁場管理委員会の指示により移植放流禁止の対象となった。現在は北海道内水面漁業調整規則により違反者に対する罰則規定も設けられている。このころから、同じ外来魚であるニジマスも危ないかもしれないとの危機感が高まっていた。そのため、ニジマス放流を続けてきた日釣振北海道地区支部の当時の木村支部長らが、平成16年(2004年)4月21日、道水産林務部に、ニジマスを規制対象にしないよう要望書を提出している。
3/16旭川・忠別川川づくり検討会開催
3月16日(月)に北海道開発局旭川開発建設部主催の「第5回忠別川川づくり検討会」が開催される。
http://www.as.hkd.mlit.go.jp/ 1 開催日時 平成27年3月16日(月)14:00〜16:00
2 開催場所 旭川市宮前通1条3丁目3番15号 合同庁舎西館1階会議室
3 議題   忠別川川づくり基本方針(原案)について
4 主催   旭川開発建設部
場所はこちら
https://www.google.co.jp/maps/@43.7580329,142.3725859,17z
旭川カムバックサーモン忠別川サケ・サクラマス稚魚確認
旭川でサクラマス・シロザケの復元に取り組んでいる市民団体の山田直佳さんから、旭川市内の石狩川水系忠別川におけるシロザケの産卵床の状況について報告があった。

<以下、山田さんの報告>
昨年秋に旭川市内を流れる、石狩川水系忠別川でサクラマスとシロザケが群れで産卵しており、その産卵床と産卵床周辺のようすを観察していたところ、産卵床から浮出した、それぞれの稚魚が確認できました。
確認できたのはサクラマスが3月1日で場所は旭川市と東神楽町との界にある忠別川取水堰の下流です。
シロザケは3月7日に緑東大橋下流で確認できました。
今後、どうなるのか定期的に観察する予定です。
稚魚画像は小さく見づらいですが、よーく見てくださいね。
@サケ稚魚>>> Aヤマベ稚魚>>>

旭川カムバックサーモンに暗雲!?シロザケの産卵床無視した工事に怒り

旭川でサクラマス・シロザケの復元に取り組んでいる市民団体の山田直佳さんから、旭川市内の石狩川水系忠別川におけるシロザケの産卵床の状況について報告があった。

<以下、山田さんの報告>
旭川市内を流れる忠別川では、秋にサクラマスとシロザケが自然産卵を行っており、過去5年の観察から推測すると、2月には稚魚の確認ができると想定しています。
いつから稚魚確認ができるかを知るために、未確認の記録も必要であり1月24日に複数箇所の産卵床周辺の観察を行っていて、いまのところ稚魚は確認できていません。
今回の連絡は、1月24日の産卵床観察時に川が残念なことになっていたので、皆さんにも知っていただきたく報告いたしました。
川の状況は、工事により産卵床周辺の川底を掘ったり、川の水の流れを変えたことにより産卵床の方に水が流れなくなっていて川から産卵床が露出していたりと、環境のことを無視した工事が行われていました。
あまりにもひどすぎるので、どうしたらよいのか、困っています。
参考まで、PDF画像添付します。
PDF画像はこちら>>>
その後、関係団体が工事を実施した旭川開発建設部に石産卵床保護の要望書を出し、マスコミもこの問題を取り上げた。

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サケのふるさと北海道で、サケを知り、サケを守り、サケとして楽しむ市民団体

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