![]() |
||||||
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
||||||
![]() |
その他の団体・行政からのお知らせ 2015年の記事一覧 2014年の記事一覧 2013年の記事一覧 2012年の記事一覧 2011年の記事一覧 2010年の記事一覧 釣りり団体・行政ニューストップ |
その他の団体・行政からのお知らせ 【2017年記事一覧】2017年の旭川市内の石狩川水系忠別川で、シロザケの産卵行動について 2017.12.9 観察しやすい場所は、例年どおり旭川環状線、ツインハープ橋の真下(旭神町側)。忠別川の堤防から川岸までの河川管理通路は、ふだんは通行止めゲートがされていますが、サケの観察時期だけ、開発局旭川河川事務所で通行止めゲートを外してくれている。車を降りて、橋の下を流れる川幅5m程度の川が観察ポイント。例年より遅い案内になりました。忠別川の今年の傾向として、9月末から例年より多く産卵行動が確認できていますが、市民が観察しやすいツインハープ橋での産卵行動が少ない状況でした。観察ポイントのツインハープ橋の下では、10月20日以降、2〜3尾程度のシロザケを確認できたり、日によっては確認できなかったりしていましたが、11月2日、複数の個体が産卵行動とオス同士の縄張り争いで賑やかになっていました。 観察ポイントのツインハープ橋の下では、2009年〜2011年までの3年間、北海道区水産研究所で各年25万尾(計75万尾)もの稚魚放流が行われたことによってサケが群れで戻ってくるようになっています。この場所は、橋の下であることから川の水面反射も少なく、川底や水中が見やすいので観察に適した場所です。10月29日に旭川市科学館のサケ遡上見学会ではツインハープ橋の下で約5尾程度のサケしか確認できず、下流の群れている川岸で産卵行動の見学を行いました。通常の流れのある川では、水面が波立ち、魚影の視認性も悪いのですが、尾っぽの白くなったメスと思われる個体が動き回ると参加者から歓声が上がっていました。 参考まで画像添付します。2017.11.2 171102ツインハープ橋シロザケ魚影 171029科学館・サケ遡上見学会 (日釣振北海道地区支部・山田) |
![]() 観光、産業、スポーツなど北海道で暮らす人たちのためのポータルサイト ![]() サケのふるさと北海道で、サケを知り、サケを守り、サケとして楽しむ市民団体 |
Copyright tsuritomo2007.allright reserved.