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その他の団体・行政からのお知らせ 【2022年〜2021年〜2020年〜2019年〜2018年記事一覧】網走港内の船釣り禁止の条例制定に向け パブリックコメントの募集4/28〜5/16 網走港内では近年、とくにサケの来遊時期になるとミニボートなどで釣りをする姿が目立つようになった。網走港は漁船等の航行もひんぱんなことから、重大事故につながることが心配されている。 このため、網走市では、市長の私的諮問機関である網走港安全利用対策推進委員会を設置して審議を行い、港内でのボート等による釣り規制(漁港内進入禁止)を目的とした新しい条例制定に向けた取り組みを進めてきた。このほど6月の条例策定に向けた「網走港船舶の安全な利用の促進に関する条例大綱(案)」がまとまったことから公表し、これに対する意見を募集している。 この度の問題の背景には、網走の「帽子岩周辺の西防波堤」や「第4埠頭・第5埠頭・第6新港など各埠頭」と、周辺の「止別川河口海岸」でのサケ釣りが、立ち入り禁止などによりできなくなっているという事情がある、との指摘もある。とくに第4ふ頭は一時開放されて、多くの利用があったが、近年開放されず、今後も開放は難しいというのが市の見解だ。このように陸の「釣り場」が減少していることから、免許が不要で手軽なミニボートにより、漁港内でサケ釣りを楽しむ方法に変わってきたというわけだ。 この機会に、釣り場造成や遊漁振興をはかることで地域振興、観光振興につながるといった意見も、ぜひ寄せてほしいものだ。 網走市のホームページはこちら>>> 以下、網走市のホームページより ◎意見募集の内容 網走港船舶の安全な利用の促進に関する条例大綱(案)の意見 ◎意見募集の期間 令和4年4月28日(木)〜令和4年5月16日(月)必着 ◎意見の提出方法 意見を提出する場合は、別紙の意見書に、氏名、住所、電話番号等を記入の上、また、法人の場合は法人名及び代表者名を記入し、意見の募集期間中に下記のいずれかの方法により提出してください。 (1)持参する場合 網走港安全利用対策推進委員会事務局(網走市建設港湾部港湾課内、開庁日の8:45〜17:30) (2)郵送する場合 〒093-8555 網走市南6条東4丁目 網走港安全利用対策推進委員会事務局(網走市建設港湾部港湾課内) (3)ファックスの場合 FAX番号:0152−44−5944 宛先:網走港安全利用対策推進委員会事務局 (4)E−mailの場合 メールアドレス:ZUSR-KW-KOWAN-KANRI★city.abashiri.hokkaido.jp (メールの送信時は「★」を「@」に変えてください) 件名は「網走港安全利用大綱(案)意見書」としてください ◎資料の閲覧、配布場所および意見記入用紙の入手方法 (1)網走港船舶の安全な利用の促進に関する条例大綱(案)(84KB) (2)対象水域(501KB) (3)意見書(32KB) その他施設での入手方法 (1)網走市役所1階案内に設置しております(開庁日の 8:45〜17:30) (2)オホーツク・文化交流センター1階案内に設置しております(休館日を除く8:45〜19:00) ◎意見の取り扱い・留意事項 (1)提出いただいたご意見は、網走港船舶の安全な利用の促進に関する条例の参考にさせていただきます。 (2)個人情報は「網走市個人情報保護条例」に準拠し、適正に取り扱いします。 (3)提出いただいた意見書は返却しません。また、ご意見に対する個別の回答はしません。ただし、提出いただいたご意見は、個人情報を除き網走市のホームページ等で公表します。なお、その際は、ご意見の趣旨を変えない範囲で簡略し、同じ趣旨のご意見があった場合は、適宜まとめて公表します。 (4)ご意見に対する網走港安全利用対策推進委員会の考え方は、上記(3)のご意見とあわせて公表します。 ◎お問い合わせ先 網走港安全利用対策推進委員会事務局(網走市建設港湾部港湾課内) 電話:0152-44-6111(内線240) 苫小牧東港の「釣り公園」開放はコロナで未定 20217.21 昨年、苫小牧東港の通称「一本防波堤」が今年の春に釣り公園として解放されるとの報道があったが、その後どうなったのだろう。苫小牧港管理組合に聞いてみたところ、「東港内防波堤(通称:一本防波堤)ですが、当初の開放予定は夏頃としておりました。現在、新型コロナウィルスの影響もあり準備が遅れており。具体的な開放時期については未定になっております」とのことだった。 苫小牧港が「釣り文化振興モデル港」に指定 2020.8.13 国土交通省は、苫小牧港を「釣り文化振興モデル港」に指定した。これにより、苫小牧港管理組合は、現在立ち入り禁止にしている苫小牧市弁天の東港中央水路の内防波堤(通称・一本防波堤)先端から約500メートルを有料の釣り防波堤として、来年の夏に本格開放する。 国土交通省港湾局は、観光資源としての港湾における釣り施設や既存の防波堤等の利活用を進めており、地域の関係者による地方創生を目的とした釣り文化振興の取組が進められている港湾を「モデル港」として募集し、「釣り文化振興モデル港」として指定している。昨年3月には1次募集分の13港を指定。今回は2次募集分として苫小牧港、御前崎港(静岡県)、青方港(長崎県)の3港が新たに指定され、全国で16港となった。 港湾では、釣り人のマナー、ルール違反、死亡事故が絶えないが、「モデル港」の指定により、関係機関が連携して、安全対策やルール作りを行い、防波堤等の港湾施設を多目的使用していくことが、むしろマナーの向上、ルールの遵守、事故の防止・減少につながると期待されている。 国土交通省のホームページへ 報道資料 ◎モデル港一覧 (1次分13港) 青森港(青森県) 秋田港(秋田県) 小名浜港(福島県) 相馬港(福島県) 新潟港(新潟県) 直江津港(新潟県) 熱海港(静岡県) 清水港(静岡県) 高知港(高知県) 下関港(山口県) 北九州港(福岡県) 芦屋港(福岡県) 別府港(大分県) (2次分3港) 苫小牧港(北海道) 御前崎港(静岡県) 青方港(長崎県) 旭川サケ、サクラマス復元活動は今年も稚魚確認 (2020.4.8) 旭川で、サケとサクラマスの復元に取り組んでいる日釣振北海道地区支部の山田直佳さんから、活動報告が届いた。2魚種ともに着実に、繁殖への道を歩んでいるようである。 以下、報告内容… 旭川市内を流れる、石狩川水系忠別川で、昨年(2019年)秋にシロザケとサクラマスが産卵しており、この春も、産卵床から泳ぎ出た稚魚の確認ができたのでお知らせします。 参考まで、JR旭川駅裏で記録した画像添付します。 ![]() JR旭川駅裏 赤丸が稚魚の群れの確認場所 ![]() 稚魚(サクラマス・とシロザケ) 今シーズン、始めて稚魚の確認ができた時期は、サクラマス稚魚が1月19日で、シロザケは2月22日でした。 稚魚の数ですが、群れと言えるほど稚魚の数が増えたのは3月中旬でした。 3月中旬以降、雪解けが進み、川の水が増えたり・濁ったりと観察条件が悪かったのですが、今は川の水は安定しているようです。 稚魚の大きさは約4p程度です。 2019年9月、旭川市内の忠別川でシロザケ産卵行動を観察 2019.10.2 石狩川水系忠別川における2019年の旭川市内でのシロザケ初確認は、9月21日(土)で、複数の雄と雌が産卵行動をしていました。 今回、案内する場所は、例年の案内している、道々旭川環状線 ツインハープ橋の真下(旭神町側)になります。 9月30日にはメスのシロザケが川底の砂利を尾ビレで動かしている行動が確認でき産卵したようすでした。 複数箇所でシロザケが確認できましたので画像添付します。 ![]() ツインハープ橋下流合流点 ![]() ツインハープ橋真下 位置は下記アドレスから(旭川市旭神町24地先)。 http://map.goo.ne.jp/map.php?MAP=E142.23.54.085N43.43.45.692&ZM=9&W=0 地図の赤マークところから、忠別川の方に曲がって直進すると川の堤防になります。 観察場所は橋の真下です。 (公財)日本釣振興会北海道地区支部 山田 国土交通省が「釣り文化振興促進モデル港」に13港を指定(釣り行政トピックス) 2019.6.6 国土交通省港湾局は港湾の釣り施設や、防波堤などを観光資源として生かす「釣り文化振興促進モデル港」の募集を行っていたが3月29日、北海道を除く、本州、四国、九州の13港を指定した。指定を受けた港は「青森県・青森港」「秋田県・秋田港」「福島県・小名浜港、相馬港」「新潟県・新潟港、直江津港」「静岡県・熱海港、清水港」「高知県・高知港」「山口県・下関港」「福岡県・北九州港、芦屋港」「大分県・別府港」。各港には、指定要件でもある地元関係者の協議会(港湾管理者、地元市町村の参画が必要)がそれぞれ設置されている。モデル港は、港湾施設を釣りによって利活用することで地方創生の一助としようという取り組みで、指定を希望する港湾施設がまだあるため、2次募集も予定している。港では、釣り人の転落事故やマナー違反などが後を絶たないが、単に立ち入り禁止にするのではなく、むしろ、モデル港になることで、関係機関が利用のためのルール作りをするなどして、安全対策をしっかり行う方が、事故防止やトラブル防止につながるという判断も背景にある。北海道はやはりというか、今のところ1港もないが、観光産業が柱の一つだけに、こうした側面からも観光振興に取り組むべきではなかろうか。 国土交通省が釣り文化振興の「モデル港」指定。小樽海保は釣りの安全啓発推進役の釣具店、釣り人指定へ (釣り行政トピックス) 2019.3.9 国土交通省港湾局は釣り文化の振興を促進する港湾を「モデル港」として指定するため、2月4日から3月14日まで募集を受け付けている。港湾の釣り施設や、防波堤などを観光資源として生かす「地方創生」の一環とされる。指定要件は地元関係者からなる協議会(港湾管理者、地元市町村の参画が必要)等が設置されていることなど。協議会は今後活動が見込まれるものでもよいとされるが、募集開始から締め切りまでが、わずか1ヵ月ほどなので、既に何らかの活動をしているところが対象だろう。少なくても北海道内には、そうした協議会は見あたらない。仮にあったとしても、同港湾局の「防波堤等の多目的使用に関するガイドライン」に沿った安全対策等が条件となるであろうから、ハードルはかなり高い。おまけに予算措置がなく、費用の方は地元でということ。北海道の釣り業界は、九州地区などと違って、力もやる気もカネもないし、港湾管理者の自治体にとってはカネがないのはもちろん、釣り人は迷惑な存在でしかないので、おそらく道内で「モデル港」になろうなどという動きは永久に生まれないだろう。募集は来年以降は未定とのことだ。 港などでは相変わらす釣り人が転落するなどして死亡事故が絶えないが、小樽海保では、釣り人に対する安全啓発に熱心な釣具店を「フィッシングセーフティープロモーションショップ」、同じく釣り人を「フィッシングセーフティーリーダー」として指定する制度の準備を進めている。まだ詳細はよく分からないが、指定されれれば、一管からは釣り事故などについての情報提供があり、釣り人への啓発に当たることになる。安全対策についての講習会なども開催されるようだ。釣り事故防止に一役買ってくれることを期待したい。 「フィッシングセーフティーリーダー」についてはその後、日釣振北海道地区支部の役員2人を指定している(2019.4.11付記)。 2018年サケ・マス河口規制追加8河川一覧 さけ・ますの繁殖保護のため、北海道海面漁業調整規則によるさけ・ますの採捕禁止に加え、次の期間及び区域についてさけ・ますの採捕を海区漁業調整委員会の委員会指示により禁止します。 【禁止期間及び禁止区域(平成30年)】 @河川名 相沼内川(八雲町熊石) A河川名 楽古川(広尾町) B河川名 幌戸川(浜中町) C河川名 元崎無異川(標津町) D河川名 止別川(小清水町) E河川名 興部川(興部町) F河川名 千走川(島牧村) G河川名 泊川(島牧村) ★渡島振興局(檜山海区) @河川名 相沼内川(八雲町熊石) 禁止期間 北海道海面漁業調整規則 4月1日から8月31日まで 海区漁業調整委員会指示(今回追加) 9月旧から11月30日まで 禁止区域 河川口沿岸 左海岸400m 右海岸400m 沖合400m ★十勝振興局(釧路十勝海区) A河川名 楽古川(広尾町) 禁止期間 北海道海面漁業調整規則 制限なし 海区漁業調整委員会指示(今回追加) 8月20日から11月30日まで 禁止区域 河川口沿岸 左海岸300m 右海岸300m 沖合300m ★釧路振興局(釧路十勝海区) B河川名 幌戸川(浜中町) 禁止期間 北海道海面漁業調整規則 制限なし 海区漁業調整委員会指示(今回追加) 8月20日から11月30日まで 禁止区域 河川口沿岸 左海岸150m 右海岸150m 沖合150m ★根室振興局(根室海区) C河川名 元崎無異川(標津町) 禁止期間 北海道海面漁業調整規則 6月1日から9月30日まで 海区漁業調整委員会指示(今回追加) 10月1日から11月30日まで 禁止区域 河川口沿岸 左海岸150m 右海岸150m 沖合150m ★オホーツク振興局(網走海区) D河川名 止別川(小清水町) 禁止期間 北海道海面漁業調整規則 5月1日から8月31日まで 海区漁業調整委員会指示(今回追加) 9月1日から12月10日まで 禁止区域 河川口沿岸 左海岸1,000m 右海岸1,000m 沖合1,000m E河川名 興部川(興部町) 禁止期間 北海道海面漁業調整規則 5月1日から8月31日まで 海区漁業調整委員会指示(今回追加) 9月1日から12月10日まで 禁止区域 河川口沿岸 左海岸500m 右海岸500m 沖合500m ★後志(石狩後志)振興局(海区) F河川名 千走川(島牧村) 禁止期間 北海道海面漁業調整規則 5月1日から8月31日まで 海区漁業調整委員会指示(今回追加) 9月1日から10月31日まで 禁止区域 河川口沿岸 左海岸300m 右海岸300m 沖合300m G河川名 泊川(島牧村) 禁止期間 北海道海面漁業調整規則 5月1日から8月31日まで 海区漁業調整委員会指示(今回追加) 9月1日から10月31日まで 禁止区域 河川口沿岸 左海岸300m 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