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編集長雑感記事一覧

【2020年記事】

編集長雑感 2020 


ダイワの紙の総合カタログが復活 2020.1.28
 昨年、ダイワ(グローブライド)の紙の総合カタログが廃止され、ネットカタログになったが、今年になってまた復活した。ある釣り具店では「カタログを見ての店頭での客注が減ったからみたいよ。商売が下手だよね」と話す。それが、復活の理由かどうかは分からないが、私も含めたカタログファンにとっては、喜ばしい限りだ。長くダイワ、シマノの2大メーカーのカタログは、春先の釣具店の店頭に欠かせない風物詩となってきた。釣り会のメンバーが、「仲間の分も」と何冊も求める姿を目にした。カタログをめくり、新製品について仲間と会話をはずませるのが楽しみなのだろう。また、家で一杯やりながら、カタログをじっくりとめくる楽しみも、パソコンでは味わえない。紙の手触り感からは、製品そのものの手触り感まで伝わってくるというのは大げさだろうか。紙のカタログには夢があるのだ。仕事柄、昔の製品を調べたりすることもある。こんなときも、書棚に資料として並んでいるカタログは重宝だ。


復活したダイワの紙の総合カタログ

 早速、ダイワのカタログを求めようと、知り合いの釣具店を訪ねると、「あるけど、送ってきた部数が少なくて店頭には置いていない」という。お得意様だけにしか、渡せないということだ。お得意様ではないが、なんとか一冊分けてもらった。別の大型釣具店では、レジにシマノのカタログと並べて平積みしていた。シマノは200円で販売していたが、ダイワについては「安いものでもいいから、何かダイワの製品を買ってくれた人だけ」という。製品コードがないため、売り物ではないという。以前はシマノと同様に有料だったはずだ。「部数に限りがある」との張り紙もあった。釣具店の現場では、部数が少ない無料のカタログの扱いをめぐり対応に苦慮している様子がうかがえた。ダイワ、シマノに次ぐ、準総合メーカーのがまかつのカタログも、ぶ厚さでは負けていない。しかも、無料なのだが、レジではなく店の隅の方に寂しく積んであった。カタログにかかる印刷経費は、相当なものだろう。釣り具は国内消費に元気がないので、経費を削減したいのもむべなるかなだが、今後も中断せずに続けてほしいものだ。




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