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2016年釣り情報
瀬棚海岸などでサクラマス開幕。道東、道北一部で氷上釣りスタート。おけと湖など氷上ワカサギ開幕。室蘭沖ソイ順調。静内沖ソウハチ大漁 (北海道釣り概況) 2016.12.29
<全道概況>
 日本海側は、サクラマスの季節を迎えた。瀬棚海岸や松前海岸、奥尻島のショアからのルアー釣りでまだ40a台の小型が主体だが、「10匹以上釣った」などという話も聞かれるようになった。港の釣りは、12月22、23日の記録的なドカ雪や寒さの影響で、釣り客の出足が鈍った。
 道東、道東の一部の河川や沼などでは、ワカサギやチカ、キュウリウオなどの氷上釣りがスタートした(サロマ湖床丹川河口、能取湖卯原内川河口など)。今後は内陸部の湖などでの氷上釣りもほぼ例年どおり開幕しそうだ。石狩市の人気ワカサギ釣り場の茨戸川は12月25日現在、どこのポイントにも薄氷が張っていたが、まだ氷上に乗れるような状況ではなく、釣り人はいなかった。昨年は暖気で全道的に開幕が遅れ気味だったが、今年は例年並みとなりそうだ。管理釣り場では、置戸町のおけと湖が12月20日、大樹町のホロカヤントウも12月25日に開幕した。非管理釣り場の南富良野町のかなやま湖、別海町の風連湖も始まっている。
 積丹の磯や港ではヤリイカが釣れている。札幌のスーパーの鮮魚コーナーで、年越し用の刺身の盛り合わせを注文していた主婦が、担当者に「イカも入れて」と頼んだら、「イカは不漁で入荷がない」と断っていた。他店では、ヤリイカが2匹で700円、冷凍物のマイカが2匹で600円もしていた。
 噴火湾では、サケがまだ釣れている。この時期は型は小ぶりだが、ぴかぴかした新しい群れが入ることもある。網走海岸でも同様だ。
 日本海の積丹沖や留萌沖のマダラが不振だ。「ポンタラばかりで、タチ入りの大型がいない」と、船頭さんは口をそろえてた。専業漁師の船も取れていないという。室蘭、苫小牧沖ではスケトウが見えてきたが、まだぱっとしないようだ。ソイ釣りやソウハチ釣りはますまずで、とくに静内沖のソウハチは好調という。今後は、日本海、太平洋ともサクラマスに期待したい。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(以下石狩湾新港から半時計回りで)
 オカ釣りは、道央、道南日本海は、投げ釣りでハゼ、カレイ、カジカ、ホッケなど。数少ないが大型コマイも釣れている(石狩湾新港周辺など)。夜釣りでソイ、ガヤ、ヤリイカなど。ルアー釣りで、アメマス、サクラマス(島牧、瀬棚海岸など)。小物釣りはチカ、ニシンが石狩湾新港や小樽港などで。
 津軽海峡沿岸、函館港をはじめとする函館周辺の港や磯は、投げ釣りでハゼ、カレイ、アブラコ、カジカ、ドンコ(エゾイソアイナメ)など。特に函館港では、冬場の名物、クリガニ釣りも人気を集めている。夜釣りでソイ、ガヤ、ハチガラ、マメイカ、ヤリイカなど。サケも茂辺地川、原木川などのポイントで釣れている。
太平洋噴火湾は港周辺での投げ釣りでカレイ(国縫漁港、大中漁港など)、穴釣り、ワームなどでの探り釣りでアブラコなど。夜釣りではソイ、ガヤなど。サケは豊浦町・貫別川河口海岸、伊達海岸などで釣れている。小物はチカが南茅部、鹿部地区の各港で。
道央太平洋は投げ釣りがアブラコ(苫小牧西港など)、マツカワ(胆振、日高沿岸一帯)、アブラコ(同)、カジカ(同)。夜釣りはソイ、ガヤなど。小物はチカ(苫小牧西港、門別漁港、三石漁港、様似漁港ほか)、キュウリウオ(苫小牧西港)など。
道東太平洋は投げ釣りが、アブラコ、カジカ、コマイなど。小物はチカ(十勝港、釧路西港、根室港ほか)、キュウリウオ(十勝川下流域の氷上釣り)。
 オホーツクは投げ釣りなどでコマイ。サケは網走港などでまだ釣れている。小物はワカサギ、チカ(網走港)、チカ(紋別港ほか)。稚内周辺では、投げ釣りでコマイ(稚内港ほか)、夜釣りでソイ。小物はチカ(稚内港)。
 道北日本海は投げ釣りでコマイ、カレイ、カジカ、ハゼなど。夜釣りはソイ(増毛漁港ほか)など。小物釣りはチカ(留萌港、増毛港、厚田漁港、古潭漁港ほか)。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
 船釣りは、日本海は小樽沖でソイ゜、ガヤ、ヒラメ、美国沖などでヤリイカ、ホッケ。積丹沖はソイ、ホッケ。瀬棚・須築沖などではマダラ、ミズクサガレイ、ヤリイカ。
 八雲沖では、根魚、マガレイが好調だ。室蘭沖はソイ。苫小牧沖、白老沖ではソウハチ、ソイ。
 静内沖など、日高沖ではソウハチやヤナギノマイが好調だが、むらもある。両方とも狙うリレー釣りが人気だ。
 釧路沖はマダラ、アオゾイ、ヤナギノマイなどの沖五目中心。 
<各地の釣り情報>
【札幌近郊】【道央・道南】【道東・道北】
※釣り場は前週と変動あり。魚種は主なもの。情報内容のうち日付のないものは、先週末までの状況が基本。
【札幌近郊】
■石狩湾新港 ★チカ ★コマイ ★カレイ ★ニシン
(12月25日提供)12月25日、樽川ふ頭でチカ15a前後が10匹ほど。コマイはまれに35〜40aが釣れる程度。カワガレイなどのカレイも。ニシン25〜30aは回遊次第。
釣り友取材班


12月18日、石狩湾新港樽川ふ頭の通称砂揚げ場≠ナ。8時ごろに釣れた35a級コマイ

■石狩川 ★カワガレイ
(12月22日提供)12月21日、旧渡船場での投げ釣りで25〜30aが10匹以上。餌はイソメやサンマ。
フィッシュランド太平店
011・773・9650
■石狩放水路 ★ワカサギ
(12月25日提供)12月25日、望洋橋近くは薄氷が張っていた。車止めスペースには積雪で入って行けなかった。
釣り友取材班
■茨戸川各ポイント ★ワカサギ
(12月25日提供)12月25日現在、通称「焼肉店前」、「サーモンファクトリー裏」、「茨戸川緑地裏」、「真勲別」(真勲別川)に薄氷が張っていたが、釣り人はいなかった。寒気次第では、年内にも始められるポイントがありそうだ。
釣り友取材班
■小樽港 ★チカ ★ニシン
12月25日、色内埠頭でチカ8〜15a前後が5匹〜20匹。夕方以降回遊次第でニシン25〜30aも。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868
【道央・道南】
■瀬棚海岸 ★サクラマス ★ホッケ ★マメイカ
(12月20日提供)12月20日、利別川河口海岸で13匹という人もいた。大成方面などでも。港のマメイカはだめで、ホッケもだめ。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■奥尻島 ★ヤリイカ ★サクラマス
(12月20日提供)ヤリイカ胴長20a級が0〜8匹。赤石漁港、宮津弁天裏の岩場で、日没以降20時ぐらいまでに。浮き釣り主体。宮津港外防波堤で、12月14、15日頃、サクラマス300〜400c主体に、11匹という人がいた。12月16日、長浜海岸で1時間に4匹の人も。300〜400cに交じり1.7`も上がった。ジグは30c前後の赤金、イワシカラーなど。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■太田海岸、瀬棚海岸 ★カジカ
(12月26日提供)カジカ30〜40aが2〜3匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■太田海岸 ★ソイ ★ハチガラ
(12月26日提供)30〜40aが5〜10匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■宮野海岸 ★サクラマス
(12月26日提供)サクラマス40a前後が1〜3匹。ルアーや浮き釣りなどで。餌はキビナコなど。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■松前港 ★カレイ ★ホッケ ★アブラコ ★ソイ
(12月26日提供)防波堤先端の投げ釣りでマコガレイ30〜40aが2〜5匹。ホッケ30〜40aも3〜5匹。ブラクリやワーム釣りで、アブラコやソイ30a前後が5〜10匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■吉岡漁港、涌元漁港、上磯漁港 ★ハゼ
(12月26日提供)ハゼ20a前後10〜20匹。ちょい投げでイソメ餌。針は10号前後で。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■福島漁港 ★ハゼ ★カレイ ★アブラコ ★ソイ
(12月26日提供)ハゼ20a前後10〜20匹。ちょい投げでイソメ餌。針は10号前後で。マコガレイ30〜40aが2〜5匹。ブラクリやワーム釣りで、アブラコやソイ30a前後が5〜10匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■入舟漁港(函館漁港) ★マメイカ ★カレイ ★ソイ ★ガヤ
(12月26日提供)マメイカ、ヤリイカ10〜20aが2〜10匹。ヤリイカは電気浮き釣りやエギで。マコガレイ25〜30aが2〜3匹。ソイ、ガヤ25〜30aも3〜5匹。ワームなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■函館港 ★マメイカ ★ヤリイカ ★カレイ ★アブラコ ★ハゼ ★ソイ ★ガヤ ★クリガニ 
(12月26日提供)マメイカ、ヤリイカ10〜20aが2〜10匹。北ふ頭などで。ヤリイカは電気浮き釣りやエギで。各ふ頭でカレイ、アブラコ25〜30aが2〜3匹。ハゼは海岸町船溜まり、西浜岸壁などで20a前後が10〜20匹。ソイやガヤは中央ふ頭周辺や各ふ頭で25〜30aが3〜5匹。ワームなどで。アブラコ、カレイなどの投げ釣りの仕掛けをちょい投げして、クリガニも。取り込み用のタモは大きさに規制あり、要注意。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■日浦海岸、恵山海岸などの漁港 ★ドンコ(エゾイソアイナメ)
(12月26日提供)30a前後が10〜20匹。投げ釣りで。餌はサンマの切り身など。今が旬。肝が美味。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■日浦海岸、女那川、日鉄(通称) ★アブラコ
(12月26日提供)30〜40aが2〜3匹。投げ釣りやワームなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■古武井漁港、御崎漁港 ★ソイ ★ガヤ 
(12月26日提供)ソイ、ガヤは25〜30aが5〜10匹。夜に電気浮き釣り、ワームなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華港、木直海岸 ★アブラコ
(12月26日提供)40a前後が2〜3匹。投げ釣りやワームなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華、木直などの漁港や岩場 ★ドンコ(エゾイソアイナメ)
(12月26日提供)30a前後が10〜20匹。投げ釣りで。餌はサンマの切り身など。夕方が良い。今が旬。肝が美味。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華港、尾札部漁港、安浦漁港 ★カレイ
(12月26日提供)30〜40aが10〜20匹。場所によりイシガレイが多い。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■尾札部漁港 ★チカ
(12月26日提供)チカ15〜18aが30〜50前後匹前後。スピード仕掛けやサビキ釣りなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■安浦漁港 ★チカ
(12月26日提供)チカ20〜23aが100匹前後。スピード仕掛けやサビキ釣りなどで。
■大船漁港 ★チカ
(12月26日提供)チカ15〜18aが30〜50前後匹前後。スピード仕掛けやサビキ釣りなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原漁港、掛澗漁港  ★カジカ
(12月26日提供)30〜40aが1〜5匹。時には大物も。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原漁港、森港 ★アブラコ ★ソイ ★ガヤ
(12月26日提供)アブラコは30〜40aが3〜5匹。ソイ、ガヤも穴釣りや夜のロックフィッシュなどで25a前後が5〜10匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■森港 ★チカ
(12月26日提供)チカ15a前後が20〜50前後匹前後。スピード仕掛けやサビキ釣りなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■蝦谷漁港、 ★カレイ
(12月26日提供)30a前後が5〜10匹。マツカワの大物も上がった。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■栄浜、落部海岸 ★カジカ
(12月26日提供)30〜40aが3〜5匹。カジカはポイントをこまめに拾い釣りすると良い。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■落部漁港 ★アブラコ
(12月26日提供)アブラコは30〜40aが3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・649
■黒岩漁港、国縫漁港 ★カレイ
(12月26日提供)30a前後が5〜10匹。時折マツカワも上がる。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■伊達漁港 ★サケ
(12月23日提供)港の横の河口で。60〜70aが0〜3匹。
フィッシュランド
■苫小牧西港 ★チカ ★ニシン
(12月23日提供)南ふ頭で15〜23aが50匹〜3桁。今後も期待。
フィッシュランド

(12月20日提供)西、南ふ頭でチカ10〜13aが20〜40匹。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■苫小牧西港 ★アブラコ ★キュウリウオ ★ソイ ★ドンコ ★ギンポ
12月18日、中央北ふ頭で。すべて型が良く、大漁だった。アブラコは4週連続で50aオーバーが釣れた。
釣り友取材班
■苫小牧東港 ★サバ ★アメマス
(12月23日提供)15〜23aが50匹〜3桁。アメマスも。
フィッシュランド
■富浜海岸 ★カジカ
(11月29日提供)11月25日が良かった。カジカ35〜45aを10匹という人もいた。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019
■門別漁港、富浜漁港 ★チカ
(12月20日提供)15〜20aが20〜100匹。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019
■節婦漁港 ★チカ
(12月20日提供)チカ15a前後が50匹〜100匹。今後も期待。
えびすや釣具店 新ひだか町
0146・43・3600
■三石漁港 ★チカ
(12月20日提供)チカ15a前後が50匹〜100匹。今後も期待。
えびすや釣具店 新ひだか町
0146・43・3600
■様似漁港 ★チカ
(12月20日提供)通称釣りデッキ″`内側で多い人は20〜30匹。今後に期待。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
【道東・道北】
■釧路西港  ★チカ ★ニシン
(12月23日提供)第1、第2ふ頭でチカ15a級が0〜40匹。第4ふ頭でニシンも。
フィッシュランド

(12月20日提供)第2、第3ふ頭で多い人は15〜20aが40〜50匹。千代の浦漁港でも釣れるがやや数落ちる。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■網走港  ★チカ ★ワカサギ ★サケ
(12月20日提供)第1〜第4ふ頭で。チカは12〜13a、ワカサギは10a以内。多い人は100匹以上。網ですくっている人もいる。網の大きさに規制あるので注意。第4ふ頭でサケが0〜1匹。銀ピカも釣れる。
ラッキー商会 網走
0152・43・38
■紋別港 ★チカ ★コマイ ★キュウリウオ
(12月23日提供)第2ふ頭で、チカ12〜18aが10匹〜50匹。天候回復後に期待。
フィッシュランド
■留萌港 ★チカ ★ハゼ
(12月25日提供)チカ15a級が30〜50匹。ハゼも。今後に期待。
フィッシュランド
■増毛港 ★ソイ
(12月25日提供)12月24日夕方から翌日朝方までにワームでソイ25〜28aを10匹以上。ワームは甲殻類系。
<船釣り情報>
※石狩沖を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり
■小樽沖 ★ヒラメ ★ソイ ★ガヤ
12月22日、ヒラメ最大63a、船中54匹。その他リリース数匹。マス1匹。竿頭10匹。50a台10匹。
遊漁船シェイク 小樽港 吉野
080・5598・4819

12月21日、良い人で良型マゾイ交じりでマゾイは20匹以上、ガヤも良型交じりで7〜8匹。その他、シマゾイ、クロゾイも交じる。
遊漁船シェイク 小樽港 吉野
080・5598・4819
■美国沖 ★ホッケ ★ヤリイカ
12月25日、水深50〜60bで40〜80匹。ヤリイカも少し釣れた。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

12月21日、水深40〜50bで。10時〜夕方に小型〜大型が10〜30匹。棚は底中心。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726
■幌武意沖 ★ホッケ 
12月20日、無線塔〜神威岬沖の水深30〜60bで。ホッケ30〜35aが多い人は120匹。ソイも交じった。オットセイがいた。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112
■須築沖 ★ヤリイカ ★ミズクサガレイ ★マダラ
12月20日早朝にヤリイカ胴長22〜28aが20匹前後、後半ミズクサガレイ40a前後が最多6匹。ホッケも最多30匹。マダラ釣りにも期待。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933

■木直沖 ★サクラマス
(12月24日提供)12月22日から23日にかけて、漁の網にサクラマスが20〜30匹くらい入った。シーズン初めなので小さめが多かった。浅めなのでバケも400〜500cで十分。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■室蘭沖 ★ソイ ★ガヤ ★アブラコ
12月27日、最大58a含め10〜25匹。ガヤ最大30a含め5〜10匹。アブラコ最大45a含め全体で3匹。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■苫小牧沖 ★ソウハチ ★スケトウ ★マカジカ★ソイ ★ガヤ ★ヤナギノマイ ★マダラ
12月21日、樽前沖水深67〜74bで。ソウハチ25〜40aが100〜150匹。スケトウ45〜55aが3〜10匹。マカジカ55a全体で1匹。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

12月19日、水深40〜63bでソイ30〜45aが5〜21匹。
ヤナギノマイ32〜35aが全体で5匹。ガヤ28〜33aが3〜5匹。マダラ60a全体で2匹。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■静内沖 ★ソウハチ ★ヤナギノマイ 
12月20日、ソウハチは40a前後が1人300匹と大漁。ヤナギノマイも期待できる。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501 
■留萌沖 ★ヤナギノマイ ★ホッケ ★マダラ
12月20日、マダラ狙いだったが40〜45aのぴんこばかり5〜10匹と期待はずれ。ヤナギノマイは25〜30aが10〜20匹。ホッケ40〜45aも5〜10匹。
天與丸 留萌港 金子
090・3115・5167
【湖・沼・川】※冬季氷上ワカサギ情報(1)
 道東、道東の一部の河川や沼などでは、ワカサギやチカ、キュウリウオなどの氷上釣りがスタートした(サロマ湖床丹川河口など)。今後は内陸部の湖などでの氷上釣りもほぼ例年どおり開幕しそうだ。石狩市の人気ワカサギ釣り場の茨戸川は12月25日現在、どこのポイントにも薄氷が張っていたが、まだ氷上に乗れるような状況ではなく、釣り人はいなかった。昨年は暖気で全道的に開幕が遅れ気味だったが、今年は例年並みとなりそうだ。置戸町のおけと湖は12月20日に開幕した。
■石狩放水路 ★ワカサギ
(12月25日提供)12月25日、望洋橋近くは薄氷が張っていた。車止めスペースには積雪で入って行けなかった。
釣り友取材班
■茨戸川各ポイント ★ワカサギ
(12月25日提供)12月25日現在、通称「焼肉店前」、「サーモンファクトリー裏」、「茨戸川緑地裏」、「真勲別」(真勲別川)に薄氷が張っていたが、釣り人はいなかった。寒気次第では、年内にも始められるポイントがありそうだ。
釣り友取材班
■しのつ湖 ★ワカサギ
(前シーズンの情報)1月9日たっぷ釣り場のみ解禁し、11日には約150匹という人もいたがゼロの人も多かった。有料。その後北・南釣り場も解禁となった。
しんしのつ温泉たっぷ
0126・58・3166
■南幌町親水公園 ★ワカサギ
(前シーズンの情報)1月11日、3人で6a前後が115匹。小型多いがまれに10a級も交じった。まだ氷が不安定な場所もあり要注意。

(前シーズンの情報)1月2日、7〜13時に2人で6a前後が572匹という人も。氷のすぐ下での当たり多かった。まだ氷薄いので要注意。
フィッシュランド環状通北郷店
011・874・6131
■かなやま湖 ★ワカサギ
今シーズンは12月下旬に開幕。釣果はまずまずのよう。鹿越大橋付近にツアーの業者が釣り小屋を設置している。型6〜10a、釣果は多い人で数10匹とますまずといったところ。
釣り友取材班

(前シーズンの情報)12月28日、鹿越橋付近で7〜12時に5〜11aが70匹。水深10b。40aほどのアメマスがうるさく、仕掛け消耗激しかった。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■大沼太公園 ★ワカサギ
(12月18日提供)12月17日釣り堀太公園で解禁。好釣果。まだ桟橋からの釣り。近くに公衆トイレもある。大人2時間1500円。釣り具付き。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979

(前シーズンの情報)12月20日開幕。まだ完全結氷せず桟橋からの釣り。4日は7〜13aが200〜300匹平均。有料。本湖の天然物も平均8aがそこそこ釣れている。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■ポロト湖 ★ワカサギ
(前シーズンの情報)1月18日解禁。まだ魚が散っているようで10〜20匹ほどと不調。平日が狙い目。今後に期待。大人500円。子ども200円。
ポロトの森センター
0144・82・6755
■ホロカヤントウ ★ワカサギ
今シーズンは大樹町のホロカヤントウも12月25日に開幕したが、釣果はぱっとしていない。
大樹漁協現地管理棟
01558・7・8866

(前シーズンの情報)1月4日解禁。5日は5〜12a、平均7〜8aが150〜1000匹と好調だった。平均的には400〜500匹といったところ。水深2bほどなので釣りやすい。有料。
大樹漁協現地管理棟
01558・7・8866
■塘路湖 ★ワカサギ
(前シーズンの情報)1月11日は10時までに、多い人は100匹ほど。たまに中型も交じるが小型主体なので、針や餌を小さくするなどの工夫を。有料。
レークサイドとうろ
015・487・2172

(前シーズンの情報)1月8日解禁。1月17日は「元村ハウスぱる」近くで6〜10時ぐらいに5〜6aが170匹。キャンプ場近くでは9時半ごろまでに30匹〜50匹。有料。
レークサイドとうろ
015・487・2172
■糠平湖 ★ワカサギ
(前シーズンの情報)1月9日解禁。1月15日は3の沢や5の沢で、10前後の良型がそろい10〜350匹。マス類うるさいので仕掛けは多めに。水深17〜19bと深い。有料。
ひがし大雪自然ガイドセンター
01564・4・2261
■阿寒湖 ★ワカサギ
(前シーズンの情報)1月9日解禁。1月13日は「ホテル裏」で8〜14時に7a前後が500匹。「競技ワカサギ」などの2号に、餌はチーズサシの紅、白。有料。
フィッシュランド釧路星が浦店
0154・55・3075
■おけと湖 ★ワカサギ
(12月28日提供)12月20日にオープンした。型はまちまちだが、8a弱も交じり例年より大きめ。朝からがんばっている人は50匹ほど。平均20〜30匹。水深は沖合いで平均13bほど。水量は例年より少なめ。開幕時は魚が散っていて、まき餌などにより、1月半ばごろからだんだんポイントに集まってきて、釣果が良くなるのが例年のパターン。天候によっては、予告なしクローズとなる場合もある。料金は大人610円。子ども300円。
置戸町産業振興課
0157・52・3313

(前シーズンの情報)12月28日解禁。1月5日は午後から1時間半に70匹。型は小さいが数は期待できそう。水深10bで底棚だった。有料。
置戸町産業振興課
0157・52・3313
■網走湖 ★ワカサギ
(前シーズンの情報)1月5日解禁。釣果は6〜10aが50〜100匹といったところだが、時間帯にもよる。今後に期待。有料。網走港は、薄氷が張って釣りづらく不調。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■サロマ湖 ★チカ
(前シーズンの情報)1月9日、栄浦近くの氷上で13時までにキュウリウオ交じり100匹という人も。佐呂間別川や床丹川の河口でも期待できそう。
フィッシュランド北見店
0157・66・4511
■桜岡貯水池 ★ワカサギ
(前シーズンの情報)1月16日解禁。1月17日は7〜8a主体に午前中に200匹も。遊漁料無料。駐車場料金1台800円。期待できそう。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223
■朱鞠内湖 ★ワカサギ
(前シーズンの情報)1月10日解禁。1月12日は前浜が苦戦気味だった。ひょうたん沢やひょうたん沢奥で6〜9aが10〜250匹。有料。営業時間は6〜16時。
朱鞠内湖漁協
0165・38・2470
■砂川遊水地 ★ワカサギ
(前シーズンの情報)1月17日、氷上にテント40張り以上。釣果は50〜150匹ほど。氷が薄いところもあり要注意。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
■桂沢湖 ★ワカサギ
(前シーズンの情報)1月16日解禁。17日には親子3人で1000匹も。水深は深くても6bほど。穴の使用料300円。期待できそう。
桂沢国設スキー場
01267・6・8235
日本海も太平洋もニシンの季節。小樽港マメイカ好調。余市港、岩内港などでマメイカ、ヤリイカ上向く。小樽沖寒ヒラメ好調。苫小牧沖カレイ好調 (北海道釣り概況) 2016.12.3
<全道概況>
 日本海、太平洋ともに、寒流系と暖流系の釣り物が入り交じる季節だ。小樽港ではニシン、チカ、サバ、イワシなど魚種が豊富。積丹沖ではヤリイカ、マイカが混在している。
奥尻や函館周辺では、磯釣りや船釣りで、まだブリが上がっている。
「そろそろサクラマスが気になる季節」(奥尻島青苗・木元釣具)と待ちわびていた。
 その一方で、道南の鹿部方面など噴火湾では、サケが人気を集めている。この時期は型は小ぶりだが、ぴかぴかした新しい群れが入ることもある。網走海岸でも同様だ。
 室蘭、苫小牧沖ではスケトウが見えてきた。もちろん目当てはタラコだ。
 11月26日島牧村栄浜の岩場で、釣り人が波にさらわれ死亡した。おそらく今が盛期のホッケ狙いだろう。「人気釣り場だが、この時期は油断できない」(せたな・ゑびすや釣具)と話していた。昨年の12月初旬には泊村の港でも2人が死亡している。釣り人にとって魔の季節であることも忘れてはならない。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(以下石狩湾新港から半時計回りで)
 オカ釣りは、道央、道南日本海は、投げ釣りでハゼ(石狩湾新港、小樽港)、アブラコ、カジカ、カレイなど。抱卵ホッケは今が盛期(積丹西海岸、島牧、瀬棚方面など)。ウキ釣りなどでも釣れる。そろそろ大型コマイも狙える(石狩湾新港周辺など)。夜釣りでソイ、ガヤ、ヒラメ(岩内港ほか)、マメイカ(小樽港、余市港ほか)、ヤリイカなど。ルアー釣りで、ショアからのブリもまだ釣れている(上ノ国、奥尻方面)。小物釣りはチカ、マイワシ、アジ、サバなどが石狩湾新港や小樽港から松前辺りまでの各漁港で。港により魚種にはかたよりがある。
 津軽海峡沿岸、函館港をはじめとする函館周辺の港や磯は、投げ釣りでハゼ、カレイ、アブラコ、カジカなど。夜釣りでソイ、ガヤ、ハチガラ、アナゴ、マメイカ、ヤリイカなど。サケも当別川、茂辺地川(河口規制注意)などのポイントで釣れている。小物釣りは日本海側同様、マイワシ、サバ、アジといったところ。
太平洋噴火湾は港周辺での投げ釣りでカレイ(国縫漁港、大中漁港など)、穴釣り、ワームなどでの探り釣りでアブラコなど。夜釣りではアナゴ、ソイ、ガヤなど。サケは鹿部方面の各河口海岸(河口規制注意)、長万部川河口、豊浦町・貫別川河口海岸(12月10日まで河口規制あり)、伊達の黄金海岸などで釣れている。小物はチカが南茅部地区の各港、砂原漁港、国縫漁港など噴火湾一帯で。
道央太平洋は投げ釣りが、クロガシラ(苫小牧西港など)、マツカワ(胆振、日高沿岸一帯)、アブラコ(同)、カジカ(同)。とくにカジカが盛期だ。サケは安平川河口海岸など一部のポイントでまだ釣れている。釣果はいまひとつのようだ。夜釣りはアナゴ(苫小牧西港、同東港ほか)、ソイ、ガヤなど。小物はチカ(室蘭港、苫小牧西港、門別漁港、三石漁港、様似漁港ほか)、ニシン(苫小牧西港)など。
道東太平洋は投げ釣りが、アブラコ、カジカ、マツカワ、クロガシラ、コマイなど。サケは厚内漁港、尾岱沼漁港などで。全般に不調で、場所によっては、終了したところもある。小物はチカ(釧路西港、根室港ほか)、ニシン(十勝港)。
 オホーツクは投げ釣りなどでコマイ(能取新港ほか)が良くなった。サケは網走海岸などでまだ釣れている。小物はワカサギ(網走港)、チカ(紋別港ほか)。稚内周辺では、投げ釣りでコマイ(稚内港ほか)、カジカ、夜釣りむでソイ。小物はチカ、ニシン。
 道北日本海は投げ釣りでコマイ、カジカ、ハゼなど。夜釣りはソイ(増毛漁港ほか)など。小物釣りはチカ(留萌港、増毛港、厚田漁港、古潭漁港ほか)、ニシン(留萌港)など。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
 船釣りは、日本海は小樽沖でヒラメ、美国沖などでヤリイカ。積丹沖は沖五目、マイカ。瀬棚・須築沖などではマダラ、ミズクサガレイ。
 函館方面はマダラ、ヒラメ、ブリなど。八雲沖では、根魚、マガレイが好調だ。室蘭沖はソイ、マガレイなどのカレイ。苫小牧沖、白老沖ではソウハチ、マガレイなどカレイ釣りが好調。
 静内沖など、日高沖ではソウハチやヤナギノマイが好調だが、むらもある。両方とも狙うリレー釣りが人気だ。
 道東太平洋はマダラ、ヤナギノマイなどの沖五目中心。
 オホーツクの網走方面は11月いっぱいでほぼシーズンを終え、冬ごもりの季節を迎えた。
<各地の釣り情報>
【札幌近郊】【道央・道南】【道東・道北】
※釣り場は前週と変動あり。魚種は主なもの。情報内容のうち日付のないものは、先週末までの状況が基本。
【札幌近郊】
■石狩湾新港 ★ニシン
(11月29日提供)11月29日、樽川ふ頭で深夜2時頃から釣れだしニシン25〜30aを100匹以上の人も。釣り場混雑。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■石狩放水路 ★ワカサギ
(11月20日提供)11月20日、望洋橋近くの岸からの釣りで。9時からの人は竿3本で7〜10aが200匹以上と好調。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■小樽港 ★チカ ★ニシン ★サバ
11月27日、色内埠頭でチカ10〜15aが10匹〜3桁。ニシン25〜30a0〜5匹。サバなどが交じる日も。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868
■余市港 ★マメイカ ★ヤリイカ
(11月28日提供)11月28日、中防波堤周辺で。深夜1時から朝方にかけマメイカ15匹ほど。ヤリイカも。
フィッシュランド太平店
011・773・9650
【道央・道南】
■岩内港 ★マメイカ
(12月2日提供)マメイカ10a級が5〜50匹。今後も期待。
フィッシュランド
■兜千畳敷 ★ホッケ ★ソウハチ ★マメイカ ★ヤリイカ
(11月29日提供)11月25〜26日、日中にウキ釣りで約30匹。投げでソウハチ。夜間はマメイカ、ヤリイカも。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■奥尻島 ★マイワシ ★サバ ★ヤリイカ ★カジカ ★クロゾイ ★ハチガラ ★クロガシラ ★ブリ
(11月29日提供)11月27日、奥尻港のフェリー乗り場近くでマイワシが多い人は約300匹。中サバも多い人は100匹ほど。マイワシは味も良い。宮津弁天の岩場で浮き釣りやエギでヤリイカ大小が0〜5匹。夕方から8時頃まで。宮津漁港内の投げ釣りでカジカ51a頭に30a台が4、5匹。クロゾイ、ハチガラ、クロガシラ41aも。大きい発泡スチロール箱にいっぱい釣った。東京から毎年この時期に飛行機できて、3日ほど釣りをする人の釣果。無縁島のワンドでヒラメ70a超頭に4匹の人も。ジグ釣りで。神威脇の屏風立岩で2`前後のブリもぽつぽつ。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■太田海岸、瀬棚海岸 ★ホッケ
(11月28日提供)ホッケ30〜40aが5〜20匹。天候や潮回りなどの条件次第。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■太田海岸 ★ソイ ★ハチガラ
(11月28日提供)30〜40aが3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■松前港 ★ソイ ★アブラコ
(11月28日提供)30a前後が5〜10匹。夜釣りで。ワームなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■福島漁港 ★マコガレイ
(11月28日提供)30〜40aが2〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■知内〜木古内各漁港 ★アジ
(11月28日提供)10〜20aが10〜20匹。サビキ釣りで。赤やピンク色のスキン付き、6号前後が良い。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■当別川河口海岸 ★サケ
(11月27日提供)11月23日夕方、釣り人3人で1匹。浮きルアーで。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■当別漁港、茂辺地漁港 ★ヤリイカ
(11月28日提供)20a前後が5〜10匹。回遊次第。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■茂辺地川海岸 ★サケ
(11月29日提供)11月28日早朝、茂辺地漁港右側消波ブロック上や、左側河口規制外の海に立ち込んでの釣りで。右側では全体で5、6匹確認。暗いうちは電気浮き釣りで。明るくなってからは浮きルアー釣りりの人が多い。左側では6、7匹といったところ。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■北斗・上磯漁港 ★ハゼ
(11月28日提供)
ハゼ20a前後が5〜10匹。ちょい投げで、餌はイソメ。針は10号前後。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■入舟漁港(函館漁港) ★マメイカ ★カレイ ★ソイ ★ガヤ
(11月28日提供)マメイカ、ヤリイカ10〜20aが10〜20匹。ヤリイカは電気浮き釣りで、餌はチカなど多種多様。マコガレイ25〜30aが2、3匹。ソイ、ガヤ25〜30も3〜5匹。ワームなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■函館港 ★マメイカ ★ヤリイカ ★アジ ★マイワシ ★カレイ ★アブラコ ★ハゼ ★ソイ ★ガヤ  
(11月28日提供)駅裏岸壁などでマメイカ、ヤリイカ10〜20aが10〜20匹。ヤリイカは電気浮き釣りで、餌はチカなど多種多様。アジは西浜、中央、北ふ頭などで10〜20aが10〜20匹。マイワシ交じることも。各ふ頭でカレイ25〜30aが2〜3匹。アブラコは海岸町船溜まり、西浜岸壁などで30〜40aが3〜5匹。ハゼも交じる。日によって食い渋ることも。ソイやガヤは中央ふ頭周辺や各ふ頭で25〜30aが3〜5匹。ワームなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■日浦海岸 ★カレイ ★アブラコ
(11月28日提供)イシガレイ30a前後が3〜5匹。アブラコは30〜40aは2、3匹。投げ釣りやワームなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■古武井漁港、御崎漁港 ★ソイ ★ガヤ 
(11月28日提供)ソイ、ガヤは25〜30aが5〜10匹。夜に浮き釣り、ワームなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華港、木直海岸 ★アブラコ
(11月28日提供)40a前後が2、3匹。投げ釣りやワームなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華港、尾札部漁港 ★カレイ
(11月28日提供)ババガレイ、マツカワ30〜40aが1、2匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■尾札部漁港 ★チカ
(11月28日提供)チカ15〜18aが30〜50前後匹前後。スピード仕掛けやサビキ釣りなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■大船漁港 ★チカ
(11月28日提供)チカ15〜18aが30〜50前後匹前後。スピード仕掛けやサビキ釣りなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■常路川海岸
(11月29日提供)11月27日早朝、釣り人17、18人で全体で25、26匹。竿頭5匹。左岸側の岩の上では浮き釣りで良く釣れていた。一部銀毛も交じっていた。の釣果だった。11月29日早朝は8時頃までに、4人で2匹。浮きルアーで。跳ねはまったくなかった。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■砂原漁港、森港  ★アブラコ ★ソイ ★ガヤ (10月31日提供)アブラコは30〜40aが3〜5匹。ソイ、ガヤも穴釣りや夜のロックフィッシュなどで25a前後が10〜20匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■森港 ★チカ
(11月28日提供)チカ15〜18aが30〜50前後匹前後。スピード仕掛けやサビキ釣りなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■国縫漁港 ★カレイ ★チカ
(11月29日提供)マガレイ20a級主体にイシガレイ、スナガレイ、ソウハチが多い人は約20匹。チカは日によりむらある。
長万部造園 長万部
01377・2・4545

(11月28日提供)チカ15〜18aが30〜50前後匹前後。スピード仕掛けやサビキ釣りなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■大中漁港 ★カレイ ★チカ
(11月29日提供)マガレイ20a級主体にイシガレイ、スナガレイ、ソウハチが多い人は約20匹。チカは日によりむらある。
長万部造園 長万部
01377・2・4545
■伊達・黄金海岸 ★サケ
(12月2日提供)サケ60〜70aが0〜3匹。今後も期待。
フィッシュランド
■室蘭港 ★チカ ★サバ ★ソイ ★ガヤ 
(11月29日提供)チカは西2、3号ふ頭で12〜18aが20〜30匹前後。数が落ちた。寒さで長時間やっている人も少なくなった。祝津、絵鞆方面でアブラコ30〜50a、カジカ、夜釣りでソイ、ガヤ。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■白老港 ★ニシン
(11月28日提供)25日19時頃から23時までに好調だった。30a前後が2桁も。まき餌し投光器使用。
フィッシュランド
■苫小牧海岸 ★サケ
(10月13日提供)10月10日、フィッシュランド苫小牧店裏で全体で10匹ほど。
フィッシュランド江別店
011・391・3088

(10月1日提供)9月30日、当店裏の小糸魚(こいとい)川河口に、16時ごろサケの群れが岸寄りした。浮きルアーで3匹の人もいた。この日は錦多峰(にしたっぷ)川河口の河口規制外右岸も好調だったようだ。
フィッシュランド苫小牧店
0144・75・6121
■苫小牧西港 ★チカ ★ニシン
(11月29日提供)漁港区でチカ10a前後が50匹〜3桁。西、中央南ふ頭でニシン20〜25aが回遊に当たれば3桁も。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■苫小牧西港 ★アブラコ ★アナゴ ★コマイ
11月27日、中央北ふ頭で。夕方に45〜50aが3匹。アナゴ中型1匹。コマイ40a1匹
釣り友取材班
■苫小牧東港 ★サバ ★アメマス
(12月2日提供)サバ20〜30aが5〜10匹。今後はアメマス狙い。
フィッシュランド
■富浜海岸 ★カジカ
(11月29日提供)11月25日が良かった。カジカ35〜45aを10匹という人もいた。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019
■門別漁港 ★チカ
(11月29日提供)チカは日によりむらある。11月28日、29日は15〜16aが20〜50匹。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019
■三石海岸 ★チカ
(12月2日提供)チカ20a級が50匹〜3桁も。今後も期待。
フィッシュランド
■様似漁港 ★チカ
(11月29日提供)チカ10〜15a良い時は3桁。浦河港、えりも港などでも。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
【道東・道北】
■釧路西港  ★チカ ★コマイ
(11月28日提供)第2、第3ふ頭で多い人は40〜50匹。千代の浦漁港でも釣れるがやや数落ちる。コマイは不調。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■網走港 ★ワカサギ
(11月29日提供)第1〜第4ふ頭で。釣れる場所は一定しない。型は5〜10a。網ですくっている人もいる。網の大きさに規制あるので注意。
ラッキー商会 網走
0152・43・38
■網走海岸 ★サケ
(11月29日提供)サケは二ツ岩のバイラギ川河口周辺が比較的良い。型は小さいがぴかぴかしたものも岸寄りしている。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■能取湖 ★コマイ
(12月2日提供)11月27日、朝から昼に良型が5〜15匹。場所によっては朝だけで30匹ほどの人も。
フィッシュランド北見店
0157・66・4511
■紋別港 ★チカ ★コマイ ★キュウリウオ
(12月2日)第2、第3ふ頭で、チカ12〜18aが50匹〜3桁。コマイやキュウリウオも。
フィッシュランド
■留萌港 ★ニシン
(11月26ヒ提供)11月24日、当店スタッフが深夜に2時間半ほどで約200匹。投光器必要。釣り場は混雑。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223
■増毛港 ★ソイ
(11月27日提供)11月24日、夕まづめに。クロゾイ30a頭に数釣りできた。シマゾイ、ハチガラも交じった。ワームはバグアンツウォーターメロン、クラスミノーMナチュラルゴールド。シンカー5グラム。
<船釣り情報>
※石狩沖を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり
■小樽沖 ★ヒラメ
11月27日、ヒラメ最大63a、最多17a、全体で76匹。50a台全体で14匹。前日は全体で100匹、最多19匹。月末まで。
遊漁船シェイク 小樽港 吉野
080・5598・4819
■美国沖 ★ヤリイカ
11月27日、水深40〜50bで。11時〜夕方に中〜大型40〜80匹。マイカも全体で50匹ほど。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726
■幌武意沖 ★マイカ 
11月26日、夜釣り。水無し沖水深53bで中〜大型が50〜110匹。前日サルワン沖マダラは2〜7匹。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112
■奥尻島沖 ★マダラ
(11月29日提供)マダラ3〜5`主体10〜15匹。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■日浦沖 ★マダラ
11月26日、遊漁船「大生丸」で。原木根の水深170b。最多17匹。小型はリリース。雄はタチ入り。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■室蘭沖 ★ソイ ★ガヤ ★スケトウ ★マダラ
11月27日、ガヤ25〜30a10〜15匹。スケトウ全体20匹。マダラも。しけで早上がり。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■苫小牧沖 ★カレイ
11月26日、ソウハチだけでも200匹以上。マガレイも20〜30a主体に多い人は約50匹。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■静内沖 ★ソウハチ ★ヤナギノマイ ★マダラ 
11月26日、前半3時間にヤナギノマイ35a前後が30〜40匹。。マダラも5匹前後。後半のソウハチは30〜35aが70〜80匹。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501
門別海岸マツカワ、カジカに期待。道南の港はヤリイカの季節到来。美国沖ヤリイカ好発進 (北海道釣り概況) 2016.11.4
<全道概況>
 10月30日の石狩湾新港。その前の週同様冷たい北西風が強く、東ふ頭には釣り人が少なかった。釣果も乏しく、「7時から始めたという男性は、チカが3匹という貧果だった。樽川ふ頭の砂上げ場にいた常連も7時ごろに来て14時近くまで粘ったが、チカ1匹という有り様。「毎週毎週天気が悪くて嫌になる。あずましく釣りをさせてほしいよ」と帰り支度をしていた。風が避けられる樽川ふ頭もチカは不調で、多い人でも20匹ほどだったが、よそよりはましだった。その一方で投げ釣りのハゼは順調だった。20a級の良型をバケツに10匹ほど入れている人もいた。太平洋の日高方面では、カジカ、アブラコの投げ釣りが盛期を迎えている。チカが入っている港も少なくない。
 今季のサケ漁は全道的に不漁だ。当然釣りも良くない。網走の知り合いの漁師も、「11月1日に大謀網が上がった。今季は絶不調。ブリがまだうようよしていてうんざりだ」と嘆いていた。スーパーなどでのサケの値段も高いという。「店では高いから、釣れたサケを売ってほしい≠ニ、釣り場で言われた人もいるほど。こんなブナサケでもいいなら上げる≠ニ言ったら、1000円置いていったそう」(網走・ラッキー商会)と話す。「室蘭沖など噴火湾のサケの跳ね打ち≠焉A11月2日現在、ぱっとしない。今後に期待したい。中国に輸出するにも品薄で、大変なのではと聞いたら、「中国の方が高く買ってくれるからいいんじゃない」という。日本人は、薬漬けの養殖サーモンをうまいうまい≠ニ食べていればいいのかも。いずれ日本のサケはすべて輸出用で、食卓に上らない日がくるのかも。
 日本海の美国沖は、冬の使者ヤリイカが好スタートを切った。「港から2〜3分の場所なので少々のしけでも出港できる」(美国港・漁栄丸)のがうれしい。上ノ国漁港などの港でも釣れだしたようだ。船釣りは11月いっぱい、港や海岸では来年の4月ごろまで楽しめる釣り物で、昨年は好調だっただけに今季も期待が高まる。
 苫小牧沖や八雲沖のマガレイも好調だ。苫小牧沖の昼イカは10月30日に、勇払マリーナの船がやってみたが、だめだったそう。 マイカ漁専業船もいなくなったという。今期は終了したようだ。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(以下石狩湾新港から半時計回りで)
 オカ釣りは、道央、道南日本海は、投げ釣りでハゼ(石狩湾新港、小樽港)、シャコ(石狩湾新港)など。シャコはそろそろ終盤だ。夜釣りでソイ、ガヤ、ヒラメ(岩内港ほか)、マメイカ(石狩湾新港、小樽港、余市港ほか)、ヤリイカなど。小物釣りはチカ、マイワシ、アジ、サバなどが石狩湾新港や小樽港から松前辺りまでの各漁港で。港により魚種にはかたよりがある。サケは終了したようだ。
 津軽海峡沿岸、函館港をはじめとする函館周辺の港や磯は、投げ釣りでハゼ、カレイ、アブラコ、カジカなど。夜釣りでソイ、ガヤ、ハチガラ、アナゴ、マメイカ、ヤリイカなど。サケも、当別川、茂辺地川などのポイントで釣れている。小物釣りは日本海側同様、マイワシ、サバ、アジといったところ。
太平洋噴火湾は港周辺での投げ釣りでカレイ(国縫漁港、大中漁港など)、穴釣り、ワームなどでの探り釣りでアブラコなど。夜釣りではアナゴ、ソイ、ガヤなど。サケは鹿部方面の各河口海岸、長万部川河口、伊達の黄金海岸などで釣れている。小物はチカが南茅部地区の各港、砂原漁港、国縫漁港など噴火湾一帯で。
道央太平洋は投げ釣りが、クロガシラ(苫小牧西港など)、マツカワ(胆振、日高沿岸一帯)、アブラコ(同)、カジカ(同)。サケは登別、白老、苫小牧、鵡川、門別、静内、三石、様似の河口周辺海岸、えりもの歌別漁港などで。釣果はいまひとつのようだ。夜釣りはアナゴ(苫小牧西港、同東港ほか)、ソイ、ガヤなど。小物はチカ(室蘭港、苫小牧西港、門別漁港、旭漁港ほか)、サバ(室蘭港、白老港ほか)。サバは早朝、夕方、夜釣りが良い場合もある。
道東太平洋は投げ釣りが、アブラコ、カジカ、マツカワ、クロガシラ、コマイ(釧路西港、大楽毛など周辺の砂浜ほか)など。サケは厚内漁港、尾岱沼漁港などで。全般に不調で、場所によっては、終了したところもある。小物はシシャモ(釧路西港)。チカ(根室港)、ニシン(花咲港)。
 オホーツクは投げ釣りがコマイ(紋別港ほか)、クロガシなど。サケは網走海岸、乙忠部漁港などで。小物はチカ(網走港、紋別港ほか)、サバ、ニシン(厚岸漁港)、マメイカ(網走港)など。
 道北日本海は、サケはほぼ終了したようだ。投げ釣りでコマイ、カジカ、シャコ(留萌港)、ハゼ(同)など。夜釣りはソイ、ヒラメ(増毛漁港ほか)など。小物釣りはチカ(留萌港、増毛港、厚田漁港、古潭漁港ほか)、ニシン(留萌港)など。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
 船釣りは、日本海は小樽沖、美国沖などでヒラメ。積丹沖はブリ、沖五目、ソイ。積丹周辺でのブリ釣りは、相変わらず数が釣れており、型は10`超も交じるようになり型が良くなった。マグロもたまにつれている。瀬棚・須築沖など桧山方面のヒラメ釣りは、潮などの状況によりむらがあるが釣れている。マダラも本格的になり、たちも入り始めている。しけが多くなってきたのが難だ。
 函館方面はヒラメ、ブリなど。八雲沖では、根魚とマガレイが好調だ。登別沖、苫小牧沖、白老沖はマイカの昼釣りが終了し、マガレイなど秋季のカレイ釣りが好調だ。、開幕間もない噴火湾のサケの跳ね撃ち≠ヘ、まだ元気がない。
 静内沖など、日高沖ではソウハチやヤナギノマイが好調で、両方とも狙うリレー釣りが人気だ。
 道東太平洋はマダラなどの沖五目中心。
 オホーツクはホッケ、マダラ、アオゾイなどの沖五目やカレイが中心だ。
<各地の釣り情報>
【札幌近郊】【道央・道南】【道東・道北】
※釣り場は前週と変動あり。魚種は主なもの。情報内容のうち日付のないものは、先週末までの状況が基本。
【札幌近郊】
■石狩湾新港 ★チカ ★サバ ★ハゼ ★シャコ ★クロガシラ ★コマイ ★マメイカ 
(10月30日提供)10月30日、風強く東ふ頭や樽川ふ頭で多い人は20匹ほど。ハゼやシャコもほつぽつ。東ふ頭の港内は波が立つほどだった。釣り人の姿も少なく、7時からとうい男性は13時ごろまでにチカ15a前後が3匹しか釣れなかった。樽川ふ頭の駐車場前岸壁は、風が比較的おだやかで、釣り人が多かった。チカは15a前後が多い人で20匹ほど。投げ釣りで20a級のハゼを10匹ほど、バケツに入れている人もいた。シャコもまだ釣れているようだ。花畔ふ頭の船だまりは、ほとんど釣り人がいなかった。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■古譚漁港 ★チカ
(10月23日提供)10月22日、7時〜13時にチカ15a前後を200〜300匹と好調だった。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■小樽港 ★チカ ★サバ ★マメイカ ★ハゼ ★クロガシラ ★アブラコ 
(10月30日提供)色内埠頭でチカ10〜15aが30匹前後。同ふ頭やうまや町岸壁などで夜間にマメイカも。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868

(10月27日提供)10月25日、色内ふ頭竜宮岸壁で。14時半〜20時にハゼ22a級が11匹。クロガシラ、アブラコも。
フィッシュランド太平店
011・773・9650

(10月23日提供)色内埠頭でサバ15〜20aが0〜30匹。同ふ頭やうまや町岸壁で夜間にマメイカ胴長8〜13aが10〜20匹。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868

(10月16日提供)色内ふ頭でチカ10〜15aが5〜30匹。20a級サバも。同ふ頭やうまや町岸壁で夜間にマメイカも20匹前後。投光器有利。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868
【道央・道南】
■岩内港 ★アジ ★チカ
(10月21日提供)アジ10a級が20〜30匹。チカも。今後も期待。
フィッシュランド
■瀬棚港 ★サバ ★マイワシ ★ソイ
(11月1日提供)瀬棚港の新港岸壁で。サビキで釣りでマイワシ20a前後が20匹前後。アジ、サバ10a級も交じる。須築漁港など周辺の港でも。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109

(10月28日提供)40〜60aが0〜6匹。今後も期待。
フィッシュランド
■奥尻島 ★サバ ★アジ ★カマス ★根魚 ★ヒラメ
(10月18日提供)青苗、松江、神威脇漁港でアジ7〜8a主体に小サバ10〜12a、神威脇漁港では小カマスも。奥尻港ではねたまにアジ22〜25aが数匹交じることも。

(10月4日提供)各港でアジ7〜8a主体に中サバ、小カマスも。青苗漁港の穴釣りで根魚。船道狙いワームでヒラメ40a級まれにも。フクラギも入っている。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■太田海岸 ★ソイ ★ハチガラ
(10月31日提供)30〜40aが3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■熊石漁港 ★マイワシ ★サバ ★アジ
(10月17日提供)マイワシ、アジは20a前後が10〜30匹。サバ20〜30aも10〜30匹。回遊次第。まき餌使用ののサビキ釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■乙部漁港 ★マイワシ ★サバ ★アジ
(10月17日提供)マイワシ、アジは20a前後が10〜30匹。サバ20〜30aも10〜30匹。回遊次第。まき餌使用ののサビキ釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■江差港 ★マイワシ ★サバ ★アジ
(10月17日提供)マイワシ、アジは20a前後が10〜30匹。サバ20〜30aも10〜30匹。回遊次第。まき餌使用ののサビキ釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■上ノ国漁港 ★ヤリイカ ★マイワシ ★サバ ★アジ
(10月31日提供)ヤリイカ20a前後が2〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498

(10月17日提供)マイワシ、アジは20a前後が10〜30匹。サバ20〜30aも10〜30匹。回遊次第。まき餌使用ののサビキ釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■松前港 ★サバ
(10月17日提供))サバ20a前後が10〜20匹。まき餌しサビキ釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■岩部海岸や福島漁港 ★ソイ ★アブラコ
(10月31日提供)ソイ30a前後が5〜10匹。夜釣りで。ワームやブラクリなどで。日中はアブラコも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■福島漁港 ★マイワシ ★サバ
(10月17日提供))サバ20a前後が10〜20匹。まき餌しサビキ釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■知内〜木古内各港 ★アジ
(10月31日提供)10〜20aが10〜20匹。サビキ釣りで。赤やピンク色のスキン付き、6号前後が良い。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■当別川海岸 ★サケ
(10月22日)10月22日早朝、左岸奥の岩盤上で数釣れた。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979

(10月14日提供)10月12日早朝、右岸の岩盤で8人ほどで10匹ほど。13日早朝は6匹。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■茂辺地漁港 ★サケ
(11月2日提供)11月2日、知内側の消波ブロック上で、釣り人3、4人でサケ4、5匹。銀毛中心。浮きルアーで。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■茂辺地川海岸 ★サケ
(10月22日提供)10月22日早朝、河口規制外の海に立ち込んでの釣りで。朝方は全体で40匹以上。釣り人100人以上のよう。釣り方は浮きルアー。銀毛が多かった。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979

(10月21日提供)21日、河口規制外の海に立ち込んでの釣りで。朝方は全体で40〜50匹と濃い群れが入ったようだ。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■北斗・上磯漁港 ★マイワシ ★ヤリイカ ★ハゼ
(11月3日提供)マイワシ15a級が20〜30匹。ヤリイカも。今後も期待。
フィッシュランド

(10月31日提供) ★ハゼ
ハゼ20a前後が5〜10匹。ちょい投げで、餌はイソメ。針は10号前後。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■入舟漁港(函館漁港) ★マメイカ ★カレイ ★ソイ ★ガヤ
(10月31日提供)マメイカ10〜15aが10〜20匹。主にシャクリ釣りで。マコガレイ25〜30aが2、3匹。ソイ、ガヤ25〜30も3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498

(10月17日提供)マコガレイ25〜30aが2〜3匹。投げ釣りで。夜釣りでソイ41aも上がった。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■函館港 ★マメイカ ★アジ ★マイワシ ★サバ ★カレイ ★ソイ ★ガヤ  
(10月31日提供)駅裏岸壁などでマメイカ10〜15aが10〜20匹。主にシャクリ釣りで。3.6〜5.4bので小型イカ針を上下にしゃくる釣り方。これからが本番。アジは西浜、海岸町、中央ふ頭などで10〜20aが10〜20匹。20a級は夕方以降に良く釣れる。マイワシ、サバもまだ交じる。各ふ頭でカレイ25〜30aが2〜3匹。アブラコは万代ふ頭や中央ふ頭などでも30〜40aが5〜10匹。ソイやガヤは中央ふ頭周辺や各ふ頭で25〜30aが3〜5匹。5〜10cジグヘッドのワームなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■石崎、戸井、日浦などの漁港内 ★アジ
(10月31日提供)15〜18aが20〜30匹。赤系サビキ釣りで。早朝や夕方が良い。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■古武井漁港、御崎漁港 ★ソイ ★ガヤ 
(10月31日提供)ソイ、ガヤは25〜30aが5〜10匹。夜に浮き釣り、ワームなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華から木直、尾札部の海岸 ★ソイ ★ガヤ
(10月31日提供)20〜30aが5〜10匹。10c程度のブラクリなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■尾札部漁港 ★チカ
(10月31日提供)チカ15〜18aが50〜100前後匹前後。スピード仕掛けやサビキ釣りなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■川汲漁港 ★チカ
(10月17日提供)チカ15〜18aが50〜100前後匹前後。スピード仕掛けやサビキ釣りなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■安浦漁港 ★チカ
(10月31日提供)チカ15〜18aが50〜100前後匹前後。スピード仕掛けやサビキ釣りなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■美呂泊漁港 ★チカ
(10月17日提供)チカ15〜18aが50〜100前後匹前後。スピード仕掛けやサビキ釣りなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■常路川海岸
(10月20日提供)10月12日早朝、全体で20〜30匹。平均1、2本の釣果だった。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■鹿部川海岸 ★サケ
(11月2日提供)11月2日、消波ブロック上(河口規制外)で。全体で5匹。釣り人8、9人と少なかった。銀毛多かった。浮きルアーで
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979

(10月22日提供)10月22日早朝、河口左岸の沖消波ブロック上(河口規制外)で、9時ごろまでに、全体で15匹以上。多い人は4、5匹。釣り人は20人ほど。沖のパワーボートの釣りでも釣れた。活性が高かった。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979

(10月20日提供)10月12日、河口左岸の沖消波ブロック上(河口規制外)で、5時から8時半に浮きルアーや浮き釣りで、多い人は4匹。全体では20〜30匹といったところ。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■砂原漁港、森港  ★アブラコ ★ソイ ★ガヤ (10月31日提供)アブラコは30〜40aが3〜5匹。ソイ、ガヤも穴釣りや夜のロックフィッシュなどで25a前後が10〜20匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■掛澗漁港 ★チカ
(10月31日提供)チカ15〜18aが50〜100前後匹前後。スピード仕掛けやサビキ釣りなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■落部漁港 ★サケ
(10月14日提供)10月14日早朝、港内の斜路付近で1人2、3匹。浮き釣り中心。濃い群れが入ったそう。前日も釣れた。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■八雲〜国縫の漁港や海岸 ★アナゴ
(10月17日提供)60〜80aが1〜2匹。夜の投げ釣りで餌はサンマのイカの切り身。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■国縫漁港 ★チカ ★ソイ ★アブラコ
(10月31日提供)チカ15a前後が20〜50匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498

(10月11日提供)チカは大型主体に上向いた。20a級主体に平均20〜30匹。大中漁港や長万部漁港ではやや釣果落ちる。
長万部造園 長万部
01377・2・4545
■伊達・黄金海岸 ★サケ
(11月3日提供)サケ60〜70aが1〜2匹。今後も期待。
フィッシュランド

(10月17日提供)チマイベツ川や気仙川の海岸で。朝夕が良い。最近はいまひとつのよう。遠投有利。12月初旬まで狙える。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■室蘭港 ★チカ ★サバ ★ソイ ★ガヤ 
(10月31日提供)チカは西ふ頭一帯で10〜20aが100匹前後とやや落ちた。15a級主体に20a級や小型も交じる。サバも30a級主体に、回遊に当たれば20匹ほど。多くは1桁台。ワームなどでアブラコ30〜50a、夜釣りで30a前後のソイ、ガヤが4、5匹。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■白老海岸 ★サケ
(11月3日提供)60〜70aが0〜5匹。今後も期待。
フィッシュランド
■苫小牧海岸 ★サケ
(10月13日提供)10月10日、フィッシュランド苫小牧店裏で全体で10匹ほど。
フィッシュランド江別店
011・391・3088

(10月1日提供)9月30日、当店裏の小糸魚(こいとい)川河口に、16時ごろサケの群れが岸寄りした。浮きルアーで3匹の人もいた。この日は錦多峰(にしたっぷ)川河口の河口規制外右岸も好調だったようだ。
フィッシュランド苫小牧店
0144・75・6121
■苫小牧西港 ★チカ ★アブラコ
(11月1日提供)漁港区で10〜12aが10〜50匹以上。寒くなりなかなか口を使わない。アブラコ30〜40aも0〜2匹。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■苫小牧西港 ★クロガシラ ★アナゴ
10月30日、中央北ふ頭の夜釣りで、アナゴが小〜中型が4匹、クロガシラ2匹。小型のソイ多数。
釣り友取材班

10月23日、夜間に中央北ふ頭で小〜中のアナゴ7匹。クロガシラも最大40a含め5匹。
釣り友取材班

10月16日、夜釣りでアナゴは一回も当たりなかった。中小のクロガシラが14匹と中型アブラコが2匹。これから大アナゴのシーズンだと思うが、海がおかしいので心配。チビソイが相変わらずうるさくて、餌の消耗が激しかった。
釣り友取材班

10月9日夜釣りでアナゴ中型3匹、小型2匹、クロガシラ14匹。食いが悪かった。
釣り友取材班

10月2日夜釣りでアナゴ7匹、クロガシラ小型が10匹ほど。船がいて良い場所でなかった。
釣り友取材班
■苫小牧東港 ★サヨリ ★サバ ★マイワシ ★フクラギ
(11月3日提供)11月2日、通称フェンス前で15時ごろから中サバを50匹ほど。マイワシ、良型サヨリも交じった。夕方から入れ食いになった。投光器釣りでも釣れていた。
フィッシュランド太平店
011・773・9650

(10月28日提供)サヨリ20〜25aが0〜30匹。サバも。今後も期待。
フィッシュランド
■浜厚真漁港 ★ソイ ★アブラコ
(11月3日提供)夜釣りでクロゾイ20〜35aが5〜10匹。今後も期待。
フィッシュランド

10月21日夜から22日早朝に、ワームでソイ30a超数匹含め数釣れた。明け方には、アブラコ35aと40aも。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
■門別漁港 ★チカ
(11月1日提供)チカは日によりむらある。良い時は15a級主体に20a級も交じり50匹前後。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019

(10月25日提供)10月22日、23日はチカ15〜20aが入れ食いで、多い人は100匹以上と好調だった。期待できそう。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019

(10月18日提供)チカは15a級主体に18〜20aも交じり多い人は100匹以上と上向いた。小型は少なかった。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019
■門別海岸 ★マツカワ ★カジカ ★サケ
(11月1日提供)マツカワは福助のワンド、門別灯台下などのポイントで。サケも釣れていた。シノダイ岬でカジカ30〜45aも。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019

(10月25日提供)福助のワンド、門別灯台下などのポイントでマツカワ40〜60aが0〜3匹。カジカも。サケは落ちてきた。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019

(10月18日提供)マツカワは福助のワンド、門別灯台下などのポイントで40〜60aが0〜3匹。カジカ、サケも釣れていた。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019
■節婦漁港 ★チカ
(10月31日提供)先週は風強くぱっとせず。チカ10a級主体に良い人で10〜20匹。静内漁港でも。
えびすや釣具店 新ひだか町
0146・43・3600
■静内海岸 ★サケ
(10月21日提供)60〜70aが0〜3匹。今後に期待。
フィッシュランド
■三石海岸 ★カジカ
(10月28日提供)カジカ30a級が0〜5匹。夜釣りで、今後も期待。
フィッシュランド
■様似漁港 ★チカ
(11月1日提供)少し上向いた。良い時は10a前後が30匹ほど。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
■旭漁港 ★チカ
(11月1日提供)少し上向いた。良い時は10a前後が30匹ほど。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
■歌別漁港 ★サケ
(11月1日提供)サケはぱっとしない。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
【道東・道北】
■釧路西港  ★シシャモ ★コマイ
(10月31日提供)シシャモは第1ふ頭で多い人は30〜50匹。コマイ20〜25aは西防波が良く30匹前後。コマイは大楽毛海岸などの砂浜でも。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573

(10月24日提供)シシャモは良い時は多い人で50匹だが、むらある。コマイ20a級も港内や西防、砂浜で数釣れる。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■網走港 ★チカ ★サバ ★サケ
(11月1日提供)チカは第3ふ頭が好調で15a級主体に数時間粘れば3桁も。サバ20a級やニシン10a級も交じる。夜間はマメイカもぽつぽつ。
釣り友取材班。

(10月25日提供)第2、第3ふ頭で、時間帯により多い人はチカ10a前後が100匹以上。第4ふ頭のサケは不調。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■網走海岸 ★サケ
(11月1日提供)サケは二ツ岩のバイラギ川河口周辺が比較的良い。1日には3匹という人もいた。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(10月25日提供)天候も悪く全体に不調だった。二ツ岩のバイラギ川河口周辺が比較的良いようだ。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■能取湖 ★チカ ★サケ ★ソイ
(10月18日提供)チカ10a前後が時間帯によっては入れ食い。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(10月4日提供)能取湖口で。浮きルアーでサケが釣れている。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■紋別港 ★チカ
(11月3日)第2、第3ふ頭で、チカ10〜15aが30匹〜3桁。ニシン交じる。今後も期待。

(10月28日提供)第2、第3ふ頭で、チカ10〜15aが50匹〜3桁。ニシン交じる。今後も期待。
フィッシュランド

(10月16日提供)10月16日、第2ふ頭で6時〜9時に約150匹。型にばらつきがあった。小サバも交じった。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223
■乙忠部漁港 ★サケ
(10月22日提供)10月22日、全体で30匹前後。きれいな魚体も釣れている。前々日には5匹という人もいたよう。
フィッシュランド環状通北郷店
011・874・6131

(10月3日)10月3日、6時までに外海側で。全体で10数匹。港内でも10数匹。銀ぴかが多く、ほどほどに釣れていた。今後期待できそう。
フィッシュランド環状通北郷店
011・874・6131
<船釣り情報>
※石狩沖を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり
■小樽沖 ★ヒラメ
10月25日、9時すぎに出港。ヒラメ最大53a、最多7匹。50a台2匹含め全体で28匹。リリースサイズが30匹以上。
遊漁船シェイク 小樽港 吉野
080・5598・4819

10月17日、最大57a、最多9匹、50a台7、8匹含め全体で35匹。外道でトラフグやイナダも。
遊漁船シェイク 小樽港 吉野
080・5598・4819
■美国沖 ★ヤリイカ
10月30日、ヒラメ釣り後の2時間半に。ヤリイカ中〜大型主体に25〜50匹と好調。今季初釣り。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726
■幌武意沖 ★ヒラメ ★マダラ 
10月22日、ヒラメ3人で30匹以上。60a級2匹、50a級も4、5匹。今週末からヤリイカも開始予定。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

10月17日、水深約40bで。最大57a、最多7匹、4人で33匹。16日のマダラはしけ気味の中、50〜60a4〜7匹。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726
■積丹沖 ★ブリ ★沖五目
10月25日、水無し沖で。ブリ7`1匹、5〜6`3匹、他は2〜4`。全体で120匹。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328

10月22日夜、無線塔沖の水深46bで。ブリ4〜5`6匹、他は3〜3.8`。22時までの5時間で全体で66匹。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112
■せたな・須築沖  ★ヒラメ ★ミズクサガレイ
(11月1日提供)先週はしけで出港できず。なぎればヒラメ、ミズクサガレイに期待。マダラ釣りも本格化している。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933

10月22日、船長がヒラメ42〜53a11匹。ミズクサガレイ25〜39aが7匹。1時間半にマダラ3〜6`10匹。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933

10月18日、波と風あり船酔いの人も。42〜53aが最多10匹。17日は船長が12匹。最大で69a。ミズクサも2匹。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933
■奥尻島沖 ★ウスメバル ★マダラ
(10月18日提供)室津島の東沖で。水深50bでウスメバル17〜23aが20〜50匹。マダラは松江〜青苗港沖水深200〜250bで2〜5`主体に釣れるが、サメが多く2割上がれば良い方。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■函館山沖 ★マイカ
(10月10日提供)10月9日早朝、開始30分で32匹。活性高かった。プレジャーボート釣り。型良い。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■戸井沖 ★ブリ ★ヒラメ
10月25日、函館港の弥生丸で。4人でブリ40〜50匹と大漁。外道でヒラメ93aも上がった。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979

(10月20日提供)10月17日、汐首沖で。函館港内船だまりの遊漁船「弥生丸」で。ジギングでブリが大漁だった。70a超のヒラメも上がった。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■八雲沖 ★マガレイ
10月30日、当店釣り船で。良型主体に好調。40a超えも数匹交じった。多い人で70〜80匹。魚体は肉厚。
つり具ふた海屋 八雲浜松
0137・63・3909
■室蘭沖 ★サケ
11月1日、トッカリショからスタートし噴火湾探索したがぱっとせず。サケは全体で3匹。今後に期待。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822

10月25日、今季初の試し釣りで。ルアーで70〜85aが全体で19匹。銀毛が多かった。マツカワ45aも全体で1匹。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■幌別沖 ★マガレイ
10月23日、水深17〜23bで。マガレイ25〜38aが20〜30匹。イシガレイ30〜45aが3〜5匹。フグなどの餌取りが多い。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■白老沖 ★カレイ
10月16日、社台沖で。秋季初釣りでマガレイ25〜38aが15〜45匹。ソウハチ17〜23a25〜40匹。イシガレイ30〜45a3〜6匹。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■苫小牧沖 ★カレイ 
11月1日、水深15〜18bで。マガレイ22〜35aが30〜70匹。イシガレイ25〜45a2〜5匹。ソウハチ17〜23aも20〜30匹。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

10月25日、樽前沖でマガレイ22〜38aが40〜60匹。イシガレイ35〜48a最多10匹。ソウハチ17〜23a15〜20匹。マツカワ全体5匹。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■静内沖 ★ソウハチ ★ヤナギノマイ 
11月1日、水深約80bでソウハチ30〜40aが100匹前後。棚は底付近。白フラッシャー針18号に赤イカ餌で。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

10月19日、2時間ほどにヤナギノマイ30〜40aが入れ食いで30〜60匹。クーラー満杯で9時すぎに終了した。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501
■網走沖 ★五目 ★カレイ
(10日25日提供)10月18日からしけで出港していない。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(10月18日提供)五目、カレイとも先週は釣果ががくんと落ちた。絶不調だった。水温高いのか。今後に期待。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■常呂沖〜能取沖 ★五目 ★カレイ
11月1日、マガレイ23〜47aが4〜30匹、クロガシラ24〜40a1〜22匹。ソウハチなども。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614

10月17日、波高かった。マダラ40〜90a4〜10匹。ヤナギノマイ0〜3匹。ホッケ、アオゾイなども少なく苦戦した。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614
■留萌沖 ★沖五目
(10月25日提供)しけで2カ月近く出港できずにいる。
天與丸 留萌港 金子
090・3115・5167
古潭漁港チカ好調。函館方面でマメイカ、ヤリイカ釣れだす。室蘭沖サケ開幕。苫小牧沖マガレイ好調 (北海道釣り概況) 2016.10.29
<全道概況>
 10月23日の石狩湾新港。その前の週末から一転して冷たい北西風が強く、東ふ頭は釣り人もまばらでチカの釣果も少なめだった。風が避けられる樽川ふ頭は人が多く、ここでもチカが釣れていた。サバの姿はなかった。水温が下がったのだろう。
 函館港ではマメイカが釣れだした。道南の港にはヤリイカが釣れだしたところもある。船釣りでも「今週末からミズイカ(ヤリイカ)釣りを始める」(美国漁港・漁栄丸)と期待していた。マダラは「完熟ではないがたちも入ってきて本格化している」(須築漁港。八重丸)という。札幌のスーパーには松前産のヤリイカが並び始めた。まだ胴長15aほどの小型だった。昨シーズンは豊漁だったので、今季も期待したい。
 室蘭沖では、待望のサケ釣りが開幕した。サケの跳ねを見つけては近寄って、ルアーをキャストする釣り方なので、跳ね撃ち≠ニ呼ばれる。
 苫小牧沖のマイカ昼釣りは不調で終了気配。その一方でカレイ釣りが好調だ。「マガレイはもちろん、イシガレイの刺し身は脂が乗っていて、へたなヒラメよりうまい」(苫小牧西港・征海丸)と話していた  
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(以下石狩湾新港から半時計回りで)
 オカ釣りは、道央、道南日本海は、投げ釣りでハゼ(石狩湾新港、小樽港)、シャコ(石狩湾新港)など。夜釣りでソイ、ガヤ、ヒラメ(岩内港ほか)、マメイカ(石狩湾新港、小樽港、余市港ほか)、ヤリイカなど。小物釣りはチカ、マイワシ、アジ、サバなどが石狩湾新港や小樽港から松前辺りまでの各漁港で。サケは積丹方面の古平川、美国川、余別川などの河口海岸でもぽつぽつと釣れている。
 津軽海峡沿岸、函館周辺は投げ釣りで、ハゼ、カレイ、アブラコ、カジカなど。夜釣りでソイ、ガヤ、ハチガラ、アナゴ、ヤリイカなど。サケも、当別、茂辺地などのポイントで釣れている。小物釣りは日本海側同様、マイワシ、サバ、アジといったところ。
太平洋噴火湾は港周辺での投げ釣りでカレイ、穴釣り、ワームなどでの探り釣りでアブラコなど。夜釣りではアナゴ、ソイ、ガヤなど。サケは鹿部方面の各河口海岸、噴火湾南部の森港、落部漁港、長万部川河口、伊達の黄金海岸などで釣れている。小物はチカが、砂原漁港、国縫漁港など噴火湾南部一帯で。
道央太平洋は投げ釣りが、クロガシラ(苫小牧西港など)、マツカワ(胆振、日高沿岸一帯)、アブラコ(同)、カジカ(同)。サケは登別、白老、苫小牧、鵡川、門別、静内、三石、様似の河口周辺海岸、えりもの歌別漁港などで。釣果は、いまひとつのようだ。夜釣りはアナゴ(室蘭港、苫小牧西港、同東港ほか)、ソイ、ガヤなど。小物はチカ(室蘭港、苫小牧西港、門別漁港、旭漁港ほか)、サバ(同港)。
道東太平洋は投げ釣りが、アブラコ、カジカ、マツカワ、クロガシラ、コマイ(釧路西港、大楽毛など周辺の砂浜ほか)など。サケは広尾町・音調津漁港、広尾町・十勝港、大樹町・旭浜漁港、豊頃海岸、豊頃町・大津漁港、浦幌町・厚内漁港、白糠町・茶路川海岸、釧路西港、釧路町昆布森漁港、同・老者舞漁港、厚岸漁港、浜中町藻散布漁港、同・藻散布海岸、同・霧多布港、同・幌戸海岸、別海町・尾岱沼漁港などがポイント。全般に不調で、場所によっては、終了したところもある。小物はシシャモ(釧路西港)。チカ(根室港)。
 オホーツクは投げ釣りがコマイ(紋別港ほか)、クロガシラなど。サケは斜里海岸、小清水町・止別川河口海岸、網走海岸、紋別港、音標漁港、乙忠部漁港、枝幸港、猿払海岸などで釣れている。場所により好、不調がある。小物はチカ(網走港、能取新港、紋別港ほか)、サバ、ニシン(厚岸漁港)。
 道北日本海は、サケが抜海漁港、稚咲内漁港、初山別村・風連別川河口海岸、浜益海岸、厚田海岸で。投げ釣りでコマイ、シャコ(留萌港)、ハゼ(同)など。夜釣りはソイ、ヒラメ(増毛漁港ほか)など。小物釣りはチカ(留萌港、増毛港、厚田漁港、古潭漁港ほか)、サバ(留萌港ほか)など。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
 船釣りは、日本海は小樽沖、美国沖などでヒラメ。積丹沖はブリ、沖五目、ソイ。積丹周辺でのブリ釣りは、相変わらず数が釣れており、型は10`超も交じるようになり型が良くなった。マクロもたまにつれている。瀬棚・須築沖など桧山方面のヒラメ釣りは、潮などの状況によりむらがあるが釣れている。マダラも本格的になり、たちも入り始めている。
 函館方面はヒラメ、マイカなど。八雲沖では、根魚とマガレイが好調のようだ。登別沖、苫小牧沖、白老沖はマイカの昼釣りが終了気配で、マガレイなど秋季のカレイ釣りが好調だ。
 静内沖など、日高沖ではソウハチやヤナギノマイが好調で、両方とも狙うリレー釣りが人気だ。
 道東太平洋はマダラなどの沖五目中心。
 オホーツクはホッケ、マダラ、アオゾイなどの沖五目やカレイ。このところやや不調のよう。ルアー釣りは浜頓別沖などのブリ、枝幸沖ではサケのルアー釣りも人気を集めている。
<各地の釣り情報>
【札幌近郊】【道央・道南】【道東・道北】
※釣り場は前週と変動あり。魚種は主なもの。情報内容のうち日付のないものは、先週末までの状況が基本。
【札幌近郊】
■石狩湾新港 ★チカ ★サバ ★ハゼ ★シャコ ★クロガシラ ★コマイ ★マメイカ 
(10月23日提供)10月23日は、北西の冷たい風が強く、東ふ頭の港内は波が立つほどだった。釣り人の姿も少なく、6時からとうい男性は13時ごろまでにチカ5〜15aを30匹ほどと、いまひとつの釣果だった。釣った魚を風になあおられ、海に戻してしまう人や、竿を海中に落としてしまう人もいて、釣りづらそうだった。樽川ふ頭でも、同様にチカが釣れていた。こちらは、風が比較的おだやかで、釣り人が多かった。投げ釣りで20a級のハゼを釣っている人やシャコを上げている人もいた。花畔ふ頭の船だまりは、風が強く人影もまばらで、釣れていないようだった。水温がが下がったのか、サバは見かけなかった。天気が良ければ、チカは期待できそうだった。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■古譚漁港 ★サケ
(10月23日提供)10月22日、7時〜13時にチカ15a前後を200〜300匹と好調だった。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■小樽港 ★サバ ★マメイカ ★チカ 
(10月23日提供)色内埠頭でサバ15〜20aが0〜30匹。同ふ頭やうまや町岸壁で夜間にマメイカ胴長8〜13aが10〜20匹

(10月16日提供)色内ふ頭でチカ10〜15aが5〜30匹。20a級サバも。同ふ頭やうまや町岸壁で夜間にマメイカも20匹前後。投光器有利。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868
【道央・道南】
■岩内港 ★アジ ★チカ
(10月21日提供)アジ10a級が20〜30匹。チカも。今後も期待。
フィッシュランド
■瀬棚港 ★ヒラメ ★サバ ★マイワシ ★ソイ
(10月28日提供)40〜60aが0〜6匹。今後も期待。
フィッシュランド

(10月7日提供)マイワシ15〜20a級が50〜60匹。マイワシ交じる。今後も期待。
フィッシュランド

(10月4日提供)新港でアジ、マイワシ12〜20aが良い時は50匹ほど。朝方が良い。サバも回遊次第。鵜泊、須築漁港など周辺の港でも。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■鵜泊漁港 ★マイワシ ★サバ
(10月18日提供)良い時は20〜30匹。サバ20a級同様釣果。瀬棚港など周辺の港でも釣れている。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■奥尻島 ★サバ ★アジ ★カマス ★根魚 ★ヒラメ
(10月18日提供)青苗、松江、神威脇漁港でアジ7〜8a主体に小サバ10〜12a、神威脇漁港では小カマスも。奥尻港ではねたまにアジ22〜25aが数匹交じることも。

(10月4日提供)各港でアジ7〜8a主体に中サバ、小カマスも。青苗漁港の穴釣りで根魚。船道狙いワームでヒラメ40a級まれにも。フクラギも入っている。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■太田海岸 ★ソイ ★ハチガラ
(10月24日提供)30〜40aが3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■熊石漁港 ★マイワシ ★サバ ★アジ
(10月17日提供)マイワシ、アジは20a前後が10〜30匹。サバ20〜30aも10〜30匹。回遊次第。まき餌使用ののサビキ釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■乙部漁港 ★マイワシ ★サバ ★アジ
(10月17日提供)マイワシ、アジは20a前後が10〜30匹。サバ20〜30aも10〜30匹。回遊次第。まき餌使用ののサビキ釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■江差港 ★マイワシ ★サバ ★アジ
(10月17日提供)マイワシ、アジは20a前後が10〜30匹。サバ20〜30aも10〜30匹。回遊次第。まき餌使用ののサビキ釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■上ノ国漁港 ★ヤリイカ ★マイワシ ★サバ ★アジ
(10月24日提供)ヤリイカ20a前後が2〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498

(10月17日提供)マイワシ、アジは20a前後が10〜30匹。サバ20〜30aも10〜30匹。回遊次第。まき餌使用ののサビキ釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■松前港 ★サバ
(10月17日提供))サバ20a前後が10〜20匹。まき餌しサビキ釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■福島漁港 ★★マイワシ ★サバ
(10月17日提供))サバ20a前後が10〜20匹。まき餌しサビキ釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■知内〜木古内各港 ★アジ
(10月24日提供)10〜20aが10〜20匹。サビキ釣りで。赤やピンク色のスキン付き、6号前後が良い。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■当別川海岸 ★サケ
(10月22日)10月22日早朝、左岸奥の岩盤上で数釣れてフィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979

(10月14日提供)10月12日早朝、右岸の岩盤で8人ほどで10匹ほど。13日早朝は6匹。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■茂辺地川海岸 ★サケ
(10月22日提供)10月22日早朝、河口規制外の海に立ち込んでの釣りで。朝方は全体で40匹以上。釣り人100人以上のよう。釣り方は浮きルアー。銀毛が多かった。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979

(10月21日提供)21日、河口規制外の海に立ち込んでの釣りで。朝方は全体で40〜50匹と濃い群れが入ったようだ。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■北斗・上磯漁港 ★マイワシ ★ヤリイカ ★ハゼ
(10月28日提供)マイワシ15a級が20〜30匹。ヤリイカも。今後も期待。
フィッシュランド

(10月24日提供)
ハゼ20a前後が5〜10匹。ちょい投げで、餌はイソメ。針は10号前後。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■入舟漁港(函館漁港) ★マメイカ ★カレイ ★ソイ ★ガヤ
(10月24日提供)マメイカ10〜15aが10〜20匹。主にシャクリ釣りで。ソイ、ガヤ25〜30も3〜5匹。

(10月17日提供)マコガレイ25〜30aが2〜3匹。投げ釣りで。夜釣りでソイ41aも上がった。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■函館港 ★マメイカ ★アジ ★カレイ ★ソイ ★ガヤ  
(10月24日提供)駅裏岸壁などでマメイカ10〜15aが10〜20匹。主にシャクリ釣りで。3.6〜5.4bので小型イカ針を上下にしゃくる釣り方。これからが本番。アジは西浜、海岸町、中央ふ頭などで10〜20aが10〜20匹。20a級は夕方以降に良く釣れる。各ふ頭や緑の島でカレイ25〜30aが2〜3匹。アブラコは万代ふ頭や中央ふ頭などでも30〜40aが5〜10匹。ソイやガヤは中央ふ頭周辺や各ふ頭で25〜30aが3〜5匹。5〜10cジグヘッドのワームなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■石崎、戸井、日浦などの漁港内 ★アジ
(10月17日提供)15〜18aが20〜30匹。赤系サビキ釣りで。早朝や夕方が良い。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■古武井漁港、御崎漁港 ★ソイ ★ガヤ 
(10月17日提供)ソイ、ガヤは25〜30aが5〜10匹。夜に浮き釣り、ワームなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華から木直、尾札部の海岸 ★ソイ ★ガヤ
(10月17日提供)20〜30aが5〜10匹。10c程度のブラクリなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■尾札部漁港 ★チカ
(10月24日提供)チカ15〜18aが50〜100前後匹前後。スピード仕掛けやサビキ釣りなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■川汲漁港 ★チカ
(10月17日提供)チカ15〜18aが50〜100前後匹前後。スピード仕掛けやサビキ釣りなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■安浦漁港 ★チカ
(10月24日提供)チカ15〜18aが50〜100前後匹前後。スピード仕掛けやサビキ釣りなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■美呂泊漁港 ★チカ
(10月17日提供)チカ15〜18aが50〜100前後匹前後。スピード仕掛けやサビキ釣りなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■常路川海岸
(10月20日提供)10月12日早朝、全体で20〜30匹。平均1、2本の釣果だった。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■鹿部川海岸 ★サケ
(10月22日提供)10月22日早朝、河口左岸の沖消波ブロック上(河口規制外)で、9時ごろまでに、全体で15匹以上。多い人は4、5匹。釣り人は20人ほど。沖のパワーボートの釣りでも釣れた。活性が高かった。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979

(10月20日提供)10月12日、河口左岸の沖消波ブロック上(河口規制外)で、5時から8時半に浮きルアーや浮き釣りで、多い人は4匹。全体では20〜30匹といったところ。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■砂原漁港、森港  ★アブラコ ★ソイ ★ガヤ ★チカ 
(10月24日提供)アブラコは30〜40aが3〜5匹。ソイ、ガヤも穴釣りや夜のロックフィッシュなどで25a前後が10〜20匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498

(10月4日提供)10月3日早朝、チカが2時間半に250匹と好調だった。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■掛澗漁港 ★チカ
(10月24日提供)チカ15〜18aが50〜100前後匹前後。スピード仕掛けやサビキ釣りなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■落部漁港 ★サケ
(10月14日提供)10月14日早朝、港内の斜路付近で1人2、3匹。浮き釣り中心。濃い群れが入ったそう。前日も釣れた。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■八雲〜国縫の漁港や海岸 ★アナゴ
(10月17日提供)60〜80aが1〜2匹。夜の投げ釣りで餌はサンマのイカの切り身。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■国縫漁港 ★チカ ★ソイ ★アブラコ
(10月24日提供)チカ15a前後が20〜50匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498

(10月11日提供)チカは大型主体に上向いた。20a級主体に平均20〜30匹。大中漁港や長万部漁港ではやや釣果落ちる。
長万部造園 長万部
01377・2・4545

(10月4日提供)チカは10a級と18〜20a級が合わせて30〜50匹。時間帯によりむらある。ソイは夜釣りで。ワームなどで20a級主体に2〜3匹。アブラコは30〜40aが探り釣りなどで0〜3匹。
長万部造園 長万部
01377・2・4545
■伊達・黄金海岸 ★サケ
(10月28日提供)サケ60〜70aが1〜2匹。今後も期待。
フィッシュランド

(10月17日提供)チマイベツ川や気仙川の海岸で。朝夕が良い。最近はいまひとつのよう。遠投有利。12月初旬まで狙える。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■室蘭港 ★チカ ★サバ ★ソイ ★ガヤ ★アナゴ ★トウベツカジカ
(10月17日提供)チカは西ふ頭一帯で10〜20aが200〜300匹。15a級主体に小型も交じる。サバも30a級主体に5〜30匹ほど。早朝や夜が良い。夜釣りでソイ、ガヤ、アナゴ。先週末から、トウベツカジカ30〜40aが釣れだした。両カンオモリ10〜15号にチカ、キビナゴ餌で、ちょい投げして引き釣りが良い。まだ、岸壁際にはへばりついていないため。今月いっばいが狙い目。トウベツカジカが釣れだすと、近いうちに雪が降る。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■白老海岸 ★サケ
(10月28日提供)60〜70aが0〜6匹。今後も期待。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■苫小牧海岸 ★サケ
(10月13日提供)10月10日、フィッシュランド苫小牧店裏で全体で10匹ほど。
フィッシュランド江別店
011・391・3088

(10月1日提供)9月30日、当店裏の小糸魚(こいとい)川河口に、16時ごろサケの群れが岸寄りした。浮きルアーで3匹の人もいた。この日は錦多峰(にしたっぷ)川河口の河口規制外右岸も好調だったようだ。
フィッシュランド苫小牧店
0144・75・6121
■苫小牧西港 ★チカ
(10月25日提供)漁港区で10〜13aが10〜30匹以上。急に寒くなり食い渋った。海岸のサケは終了気配。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■苫小牧西港 ★クロガシラ ★アナゴ
10月23日、夜間に中央北ふ頭で小〜中のアナゴ7匹。クロガシラも最大40a含め5匹。
釣り友取材班

10月16日、夜釣りでアナゴは一回も当たりなかった。中小のクロガシラが14匹と中型アブラコが2匹。これから大アナゴのシーズンだと思うが、海がおかしいので心配。チビソイが相変わらずうるさくて、餌の消耗が激しかった。
釣り友取材班

10月9日夜釣りでアナゴ中型3匹、小型2匹、クロガシラ14匹。食いが悪かった。
釣り友取材班

10月2日夜釣りでアナゴ7匹、クロガシラ小型が10匹ほど。船がいて良い場所でなかった。
釣り友取材班

9月25日夜釣り。75aのアナゴが出た。中小のアナゴも14匹。クロガシラも中小で7匹。今年はアナゴの当たり年?
釣り友取材班

9月18日夜釣り。アナゴ12匹、クロガシラの小が4匹、他に雑魚多数。アナゴ、1匹だけ70a、あとは習字の筆サイズ。
釣り友取材班

9月11日夜釣り。アナゴの60aオーバーが2匹と習字の筆サイズが5匹。チビガヤ、チビソイがうるさくまだ小サバもいる。
釣り友取材班

9月4日、中央北ふ頭の夜釣りで17匹だが型はいまひとつ。クロガシラ小、中型も2匹。
釣り友取材班

8月28日、中央北ふ頭は外国船で入れず。中央南ふ頭は先客いて良い場所なく、勇払ふ頭で竿を出す。小型アナゴ3匹、小型クロガシラ1匹。ちびガヤ、ちびソイの嵐。たまに大アナゴも釣れるようだが、天気が良いと良い場所に入れず、苦戦しいられる。
釣り友取材班

8月21日、中央北ふ頭の夜釣りで。アナゴは小〜中型が7匹。クロガシラの小〜中型も7匹。
釣り友取材班

8月15日、中央北ふ頭の夜釣りでクロガシラ小〜中型が10匹。アナゴのエンピツサイズが1匹。キュウリウオ2匹。ちびガヤ、ちびソイが異常発生して、カレイを釣るのが大変だった。
釣り友取材班
■苫小牧東港 ★サヨリ ★サバ ★フクラギ
(10月28日提供)サヨリ20〜25aが0〜30匹。サバも。今後も期待。
フィッシュランド
■浜厚真漁港 ★ソイ ★アブラコ
10月21日夜から22日早朝に、ワームでソイ30a超数匹含め数釣れた。明け方には、アブラコ35aと40aも。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
■門別漁港 ★チカ
(10月25日提供)10月22日、23日はチカ15〜20aが入れ食いで、多い人は100匹以上と好調だった。期待できそう。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019

(10月18日提供)チカは15a級主体に18〜20aも交じり多い人は100匹以上と上向いた。小型は少なかった。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019
■門別海岸 ★マツカワ ★カジカ ★サケ
(10月25日提供)福助のワンド、門別灯台下などのポイントでマツカワ40〜60aが0〜3匹。カジカも。サケは落ちてきた。
01456・2・101

(10月18日提供)マツカワは福助のワンド、門別灯台下などのポイントで40〜60aが0〜3匹。カジカ、サケも釣れていた。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019
■静内海岸 ★サケ
(10月21日提供)60〜70aが0〜3匹。今後に期待。
フィッシュランド
■三石海岸 ★カジカ
(10月28日提供)カジカ30a級が0〜5匹。夜釣りで、今後も期待。
フィッシュランド
■様似漁港 ★チカ
(10月18日提供)チカは10a前後が多い人は30〜50匹。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
■旭漁港 ★チカ
(10月18日提供)チカは10a前後が多い人は30〜50匹。
早坂釣具 様似
0146・36・2221

(10月4日提供)チカ8〜10aが10〜20匹。小サバ、ウグイがうるさく10〜20匹。東洋漁港、浦河港ぱっとしない。今後に期待。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
■歌別漁港 ★サケ
(10月18日提供)サケはやや不調。
早坂釣具 様似
0146・36・2221

(10月4日提供)徐々に良くなってきた。釣れる確立が高くなった。ニカンベツ海岸でも期待できそう。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
【道東・道北】
■厚内漁港 ★サケ
(10月1日提供)10月1日、10時までに3匹。2引きは銀ピカ。全体で20匹以上。浮きルアーで、棚下は1bちょっと。ブルー系のルアーに反応しているようだ。
フィッシュランド環状通北郷店
011・874・6131
■釧路西港  ★シシャモ ★コマイ
(10月24日提供)シシャモは良い時は多い人で50匹だが、むらある。コマイ20a級も港内や西防、砂浜で数釣れる。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573

(10月17日提供)シシャモは第1ふ頭で多い人は7〜8aが30〜40匹だが、多くは1桁。夜釣りでコマイ15〜20aが釣れだした。型は15〜35aで西防波堤なら数釣りも。海岸でも釣れるだろう。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■網走港 ★チカ ★サバ ★サケ
(10月25日提供)第2、第3ふ頭で、時間帯により多い人はチカ10a前後が100匹以上。第4ふ頭のサケは不調。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(10月18日提供)チカは第2、第3ふ頭で10a前後が多い人は100匹以上。第4ふ頭のサケは不調。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(10月7日)第4ふ頭開放時に、0〜10匹。今後も期待。
フィッシュランド

(10月4日提供)
各ふ頭でチカ10a級や小サバ15a前後が釣れている。10月3日まで第4ふ頭が開放されていたが、サケはぱっとしなかった。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■網走海岸 ★サケ ★カラフトマス
(10月25日提供)天候も悪く全体に不調だった。二ツ岩のバイラギ川河口周辺が比較的良いようだ。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(10月18日提供)釣れているのは二ツ岩周辺だけだった。全体に数落ちてきた。釣れない人が多い。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(10月4日提供)帽子岩から二ツ岩にかけて上向いた。能取湖口でも。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■能取湖 ★チカ ★サケ ★ソイ
(10月18日提供)チカ10a前後が時間帯によっては入れ食い。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(10月4日提供)能取湖口で。浮きルアーでサケが釣れている。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■紋別港 ★チカ
(10月28日提供)第2、第3ふ頭で、チカ10〜15aが50匹〜3桁。ニシン交じる。今後も期待。
フィッシュランド

(10月16日提供)10月16日、第2ふ頭で6時〜9時に約150匹。型にばらつきがあった。小サバも交じった。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223

(10月7日提供)第2、第3ふ頭でチカ12〜15aが50〜3桁も。サバも。今後も期待。
フィッシュランド
■乙忠部漁港 ★サケ
(10月22日提供)10月22日、全体で30匹前後。きれいな魚体も釣れている。前々日には5匹という人もいたよう。
フィッシュランド環状通北郷店
011・874・6131

(10月3日)10月3日、6時までに外海側で。全体で10数匹。港内でも10数匹。銀ぴかが多く、ほどほどに釣れていた。今後期待できそう。
フィッシュランド環状通北郷店
011・874・6131
■抜海漁港 ★サケ
(10月2日提供)10月2日、早朝にはねやもじりが見られ、1時間後に浮きルアーで1匹ゲット。
フィッシュランド手稲店
011・685・2020
<船釣り情報>
※石狩沖を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり
■小樽沖 ★ヒラメ
10月25日、9時すぎに出港。ヒラメ最大53a、最多7匹。50a台2匹含め全体で28匹。リリースサイズが30匹以上。
遊漁船シェイク 小樽港 吉野
080・5598・4819

10月17日、最大57a、最多9匹、50a台7、8匹含め全体で35匹。外道でトラフグやイナダも。
遊漁船シェイク 小樽港 吉野
080・5598・4819
■幌武意沖 ★ヒラメ ★マダラ 
10月22日、ヒラメ3人で30匹以上。60a級2匹、50a級も4、5匹。今週末からヤリイカも開始予定。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

10月17日、水深約40bで。最大57a、最多7匹、4人で33匹。16日のマダラはしけ気味の中、50〜60a4〜7匹。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726
■積丹沖 ★ブリ ★沖五目
10月22日夜、無線塔沖の水深46bで。ブリ4〜5`6匹、他は3〜3.8`。22時までの5時間で全体で66匹。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112

10月19日、カムチャッカ根の水深約160bでマダラ10〜23匹。1b3匹。他は50〜80aで70〜80a主体。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328

10月17日夜、無線塔沖で。ブリ1人2〜11匹。5`7匹、3〜4`がほとんどで、2`2匹。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112
■せたな・須築沖  ★ヒラメ ★ミズクサガレイ
10月22日、船長がヒラメ42〜53a11匹。ミズクサガレイ25〜39aが7匹。1時間半にマダラ3〜6`10匹。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933

10月18日、波と風あり船酔いの人も。42〜53aが最多10匹。17日は船長が12匹。最大で69a。ミズクサも2匹。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933
■奥尻島沖 ★ウスメバル ★マダラ
(10月18日提供)室津島の東沖で。水深50bでウスメバル17〜23aが20〜50匹。マダラは松江〜青苗港沖水深200〜250bで2〜5`主体に釣れるが、サメが多く2割上がれば良い方。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■函館山沖 ★マイカ
(10月10日提供)10月9日早朝、開始30分で32匹。活性高かった。プレジャーボート釣り。型良い。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■汐首沖 ★ブリ ★ヒラメ
(10月20日提供)10月17日、函館港内船だまりの遊漁船「弥生丸」で。ジギングでブリが大漁だった。70a超のヒラメも上がった。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■室蘭沖 ★サケ
10月25日、今季初の試し釣りで。ルアーで70〜85aが全体で19匹。銀毛が多かった。マツカワ45aも全体で1匹。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■幌別沖 ★マガレイ
10月23日、水深17〜23bで。マガレイ25〜38aが20〜30匹。イシガレイ30〜45aが3〜5匹。フグなどの餌取りが多い。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■白老沖 ★カレイ
10月16日、社台沖で。秋季初釣りでマガレイ25〜38aが15〜45匹。ソウハチ17〜23a25〜40匹。イシガレイ30〜45a3〜6匹。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■苫小牧沖 ★カレイ ★マイカ ★サバ 
10月25日、樽前沖でマガレイ22〜38aが40〜60匹。イシガレイ35〜48a最多10匹。ソウハチ17〜23a15〜20匹。マツカワ全体5匹。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

10月11日、マイカは初めての人でも胴長20〜28aが多くは100匹前後。サメも少なかった。出港は早出が良かった。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■静内沖 ★ソウハチ ★ヤナギノマイ 
10月19日、2時間ほどにヤナギノマイ30〜40aが入れ食いで30〜60匹。クーラー満杯で9時すぎに終了した。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

10月14日、ソウハチ30〜40aが100〜150匹。場所移動しヤナギノマイは30a前後20〜30匹と好調。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501
■網走沖 ★五目 ★カレイ
(10日25日提供)10月18日からしけで出港していない。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(10月18日提供)五目、カレイとも先週は釣果ががくんと落ちた。絶不調だった。水温高いのか。今後に期待。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■能取沖 ★五目 ★カレイ
10月17日、波高かった。マダラ40〜90a4〜10匹。ヤナギノマイ0〜3匹。ホッケ、アオゾイなども少なく苦戦した。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614

10月3日、クロガシラ24〜50a20〜40匹。マガレイ24〜40a全体で15匹。不調の日もある。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614
■枝幸沖 ★サケ
10月3日、山臼漁港の遊漁船の寿洸丸でサケのルアー釣り。幌別川沖などで3人で21匹。群れが濃かった。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
■留萌沖 ★沖五目
(10月25日提供)しけで2カ月近く出港できずにいる。
天與丸 留萌港 金子
090・3115・5167
石狩湾新港、室蘭港、紋別港チカ好調。釧路西港コマイ釣れだす。苫小牧沖秋季カレイ好発進 (北海道釣り概況) 2016.10.23
<全道概況>
 石狩地方は10月15、16日が好天で、釣り日和だったが10月21日、札幌にもとうとう雪が降り積もった。しかし、日本海側の南部は、まだイワシ、サバ、アジなどが多く水温が高い。ブリは船釣りで10`超えも釣れている。釣り人は戻りブリ≠ニ呼び、期待に胸をふくらませている。
 太平洋岸では、水温が下がり始めた。室蘭港ではトウベツカジカが岸寄りしている。
「毎年これが釣れだすと、近いうちに雪が降る」(室蘭・室蘭釣具)と予想していた。しかし、沖はまだ水温が高い。南からソウシハギという猛毒の魚も来遊しているそう。「ウマヅラハギに似ている。釣れても食べないで」(苫小牧・エビス釣具)と話していた。苫小牧西港では、アナゴがぱたっと釣れなくなった。「地震が多いと起きる現象」(同)というから不思議だ。
 釧路方面はサケが不調で、「今季はもうだめだろう」(釧路・つり具の釣人)とあきらめムードだ。その一方でコマイが釣れだしている。網走方面のサケは比較的好調だったが、釣果が落ちてきた。
 日本海側はしけの日が多くなってきた。「もう40日も出港していない」(留萌港・天與丸)と、ぼやいていた。白老沖のマガレイは「台風の影響で底荒れを心配していたが、出だし好調」(苫小牧西港・征海丸)と、ほっとしていた。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(以下石狩湾新港から半時計回りで)
 オカ釣りは、道央、道南日本海は、投げ釣りでハゼ(石狩湾新港、小樽港)、シャコ(石狩湾新港)など。夜釣りでソイ、ガヤ、ヒラメ(岩内港ほか)など。小物釣りはチカ、マイワシ、アジ、サバなどが石狩湾新港や小樽港から松前辺りまでの各漁港で。サケは積丹方面の古平川、美国川、余別川などの河口海岸でもぽつぽつと釣れている。日本海南部は「サケは良くない。今年は不漁だ」(瀬棚・ゑびすや釣具)の声も。
 津軽海峡沿岸、函館周辺は投げ釣りで、ハゼ、カレイ、アブラコ、カジカなど。夜釣りでソイ、ガヤ、ハチガラ、アナゴなど。サケも、当別、茂辺地などのポイントで釣れている。小物釣りは日本海側同様、マイワシ、サバ、アジといったところ。
太平洋噴火湾は港周辺での穴釣り、ワームなどでの探り釣りでアブラコなど。夜釣りではアナゴ、ソイ、ガヤなど。サケは鹿部方面の各河口海岸、噴火湾南部の森港、落部漁港、長万部川河口、伊達の黄金海岸などでも釣れている。小物はチカが、砂原漁港、国縫漁港など噴火湾南部一帯で。
道央太平洋は投げ釣りが、クロガシラ(苫小牧西港など)、マツカワ(胆振、日高沿岸一帯)、アブラコ(同)、カジカ(同)。サケは登別、白老、苫小牧、鵡川、門別、静内、三石、様似の河口周辺海岸、えりもの歌別漁港などで。夜釣りはアナゴ(室蘭港、苫小牧西港、同東港ほか)、ソイ、ガヤなど。小物はチカ(室蘭港)、サバ(同港)。
道東太平洋は投げ釣りが、アブラコ、カジカ、マツカワ、クロガシラ、コマイなど。サケは広尾町・音調津漁港、広尾町・十勝港、大樹町・旭浜漁港、豊頃海岸、豊頃町・大津漁港、浦幌町・厚内漁港、白糠町・茶路川海岸、釧路西港、釧路町昆布森漁港、同・老者舞漁港、厚岸漁港、浜中町藻散布漁港、同・藻散布海岸、同・霧多布港、同・幌戸海岸、別海町・尾岱沼漁港などがポイント。小物はシシャモ(釧路西港)。チカ(根室港)。
 オホーツクは投げ釣りがコマイ(紋別港ほか)、クロガシラなど。サケは斜里海岸、小清水町・止別川河口海岸、網走海岸、紋別港、音標漁港、乙忠部漁港、枝幸港、猿払海岸などで釣れている。小物はチカ(網走港、能取新港、紋別港ほか)、サバ。
 道北日本海は、サケが抜海漁港、稚咲内漁港、初山別村・風連別川河口海岸、浜益海岸、厚田海岸で。投げ釣りでシャコ(留萌港)、ハゼ(同)など。夜釣りはソイ、ヒラメ(増毛漁港ほか)など。小物釣りはチカ(留萌港、増毛港、厚田漁港、古潭漁港ほか)、サバ(留萌港ほか)など。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
 船釣りは、日本海は小樽沖、美国沖などでヒラメ。積丹沖はブリ、沖五目、ソイ、夜釣りのマイカ。積丹周辺でのブリ釣りは、相変わらず数が釣れており、型は10`超も交じるようになり型が良くなった。瀬棚・須築沖など桧山方面のヒラメ釣りは、潮などの状況によりむらがあるが釣れている。
 函館方面はヒラメ、マイカなど。八雲沖では、根魚とマガレイが好調のようだ。登別沖、苫小牧沖、白老沖はマイカの昼釣りが人気で、秋季のマガレイなどのカレイ釣りも始まった。
 静内沖など、日高沖ではソウハチやヤナギノマイが好調で、両方とも狙うリレー釣りが好調だ。
 道東太平洋はマダラなどの沖五目。羅臼方面のマイカなど。
 オホーツクはホッケ、マダラ、アオゾイなどの沖五目やカレイ。枝幸沖ではサケのルアー釣りも人気を集めている。
<各地の釣り情報>
【札幌近郊】【道央・道南】【道東・道北】
※釣り場は前週と変動あり。魚種は主なもの。情報内容のうち日付のないものは、先週末までの状況が基本。
【札幌近郊】
■石狩湾新港 ★チカ ★サバ ★ハゼ ★シャコ ★クロガシラ ★コマイ ★マメイカ 
チカが好調。10月15、16日も好天とあって、東ふ頭を中心に多くの釣り人でにぎわった。東ふ頭漁協前岸壁ではチカ12〜18aが多い人で100匹以上。同砂揚げ場ではサバ、同安全柵前では投げ釣りでシャコやハゼ。花畔ふ頭の船だまりや樽川ふ頭の駐車場前ではサバ12〜20a、ハゼ、シャコなど。花畔ふ頭、樽川ふ頭の階段状護岸などでも、投げ釣りでシャコやハゼ。ポイントによっては、クロガシラ、コマイも釣れだしている。クロガシラは45a級の大物が釣れたとの話もある。マメイカも見えてきたようだ。
(以下10月24日追記)
10月23日は、北西の冷たい風が強く、東ふ頭の港内は波が立つほどだった。釣り人の姿も少なく、6時からとうい男性は13時ごろまでにチカ5〜15aを30匹ほどと、いまひとつの釣果だった。釣った魚を風になあおられ、海に戻してしまう人や、竿を海中に落としてしまう人もいて、釣りづらそうだった。樽川ふ頭でも、同様にチカが釣れていた。こちらは、風が比較的おだやかで、釣り人が多かった。投げ釣りで20a級のハゼを釣っている人やシャコを上げている人もいた。花畔ふ頭の船だまりは、風が強く人影もまばらで、釣れていないようだった。水温がが下がったのか、サバは見かけなかった。天気が良ければ、チカは期待できそうだった。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■古譚漁港 ★サケ
(10月23日提供)10月22日、7時〜13時にチカ15a前後を200〜300匹と好調だった。(10月24日追記)
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■小樽港 ★マメイカ ★チカ 
色内ふ頭でチカ10〜15aが5〜30匹。20a級サバも。同ふ頭やうまや町岸壁で夜間にマメイカも20匹前後。投光器有利。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868

【道央・道南】
■岩内港 ★アジ ★チカ
(10月21日提供)アジ10a級が20〜30匹。チカも。今後も期待。
フィッシュランド
■瀬棚港 ★サバ ★マイワシ ★ソイ
(10月7日提供)マイワシ15〜20a級が50〜60匹。マイワシ交じる。今後も期待。
フィッシュランド

(10月4日提供)新港でアジ、マイワシ12〜20aが良い時は50匹ほど。朝方が良い。サバも回遊次第。鵜泊、須築漁港など周辺の港でも。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■太櫓川海岸 ★サケ
(10月4日提供)瀬棚方面では比較的良いが、釣果なしも多い。他のポイントも薄く、今季は不漁気配。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■鵜泊漁港 ★マイワシ ★サバ
(10月18日提供)良い時は20〜30匹。サバ20a級同様釣果。瀬棚港など周辺の港でも釣れている。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■奥尻島 ★サバ ★アジ ★カマス ★根魚 ★ヒラメ
(10月18日提供)青苗、松江、神威脇漁港でアジ7〜8a主体に小サバ10〜12a、神威脇漁港では小カマスも。奥尻港ではねたまにアジ22〜25aが数匹交じることも。

(10月4日提供)各港でアジ7〜8a主体に中サバ、小カマスも。青苗漁港の穴釣りで根魚。船道狙いワームでヒラメ40a級まれにも。フクラギも入っている。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■太田海岸 ★ソイ ★ハチガラ
(10月17日提供)30〜40aが3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■熊石漁港 ★マイワシ ★サバ ★アジ
(10月17日提供)マイワシ、アジは20a前後が10〜30匹。サバ20〜30aも10〜30匹。回遊次第。まき餌使用ののサビキ釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■乙部漁港 ★マイワシ ★サバ ★アジ
(10月17日提供)マイワシ、アジは20a前後が10〜30匹。サバ20〜30aも10〜30匹。回遊次第。まき餌使用ののサビキ釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■江差港 ★マイワシ ★サバ ★アジ
(10月17日提供)マイワシ、アジは20a前後が10〜30匹。サバ20〜30aも10〜30匹。回遊次第。まき餌使用ののサビキ釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■上ノ国漁港 ★マイワシ ★サバ ★アジ
(10月17日提供)マイワシ、アジは20a前後が10〜30匹。サバ20〜30aも10〜30匹。回遊次第。まき餌使用ののサビキ釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■松前港 ★サバ
(10月17日提供))サバ20a前後が10〜20匹。まき餌しサビキ釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■福島漁港 ★★マイワシ ★サバ
(10月17日提供))サバ20a前後が10〜20匹。まき餌しサビキ釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■知内〜木古内各港 ★アジ
10〜20aが10〜20匹。サビキ釣りで。赤やピンク色のスキン付き、6号前後が良い。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■当別川海岸 ★サケ
(10月22日)10月22日早朝、左岸奥の岩盤上で数釣れてフィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979

(10月14日提供)10月12日早朝、右岸の岩盤で8人ほどで10匹ほど。13日早朝は6匹。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■茂辺地川海岸 ★サケ
(10月22日提供)10月22日早朝、河口規制外の海に立ち込んでの釣りで。朝方は全体で40匹以上。釣り人100人以上のよう。釣り方は浮きルアー。銀毛が多かった。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979

(10月21日提供)21日、河口規制外の海に立ち込んでの釣りで。朝方は全体で40〜50匹と濃い群れが入ったようだ。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■北斗・上磯漁港 ★マイワシ ★ヤリイカ
(10月21日提供)マイワシ15a級が20〜30匹。ヤリイカも。今後も期待。
フィッシュランド
(10月17日提供) ★ハゼ
ハゼ20a前後が5〜10匹。ちょい投げで、餌はイソメ。針は10号前後。
■入舟漁港(函館漁港) ★カレイジ ★ソイ ★ガヤ
(10月17日提供)マコガレイ25〜30aが2〜3匹。投げ釣りで。夜釣りでソイ41aも上がった。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■函館港 ★マイワシ ★サバ ★アジ ★カレイ ★ソイ ★ガヤ  
(10月17日提供)サバは西浜、海岸町、中央ふ頭などで20〜30a前後が10〜20匹。マイワシ、タナゴ、カワハギも交じった。アジは西浜、海岸町、中央ふ頭などで10〜20aが10〜20匹。20a級が夕方以降に良く釣れる。各ふ頭や緑の島でカレイ25〜30aが2〜3匹。アブラコは万代ふ頭で10月16日、10数匹釣れた。中央ふ頭などでも。ソイやガヤは中央ふ頭周辺や各ふ頭で25〜30aが3〜5匹。5〜10cジグヘッドのワームなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■石崎、戸井、日浦などの漁港内 ★アジ
(10月17日提供)15〜18aが20〜30匹。赤系サビキ釣りで。早朝や夕方が良い。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■古武井漁港、御崎漁港 ★ソイ ★ガヤ 
(10月17日提供)ソイ、ガヤは25〜30aが5〜10匹。夜に浮き釣り、ワームなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華から木直、尾札部の海岸 ★ソイ ★ガヤ
(10月17日提供)20〜30aが5〜10匹。10c程度のブラクリなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■尾札部漁港 ★チカ
(10月17日提供)チカ15〜18aが50〜100前後匹前後。スピード仕掛けやサビキ釣りなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■川汲漁港 ★チカ
(10月17日提供)チカ15〜18aが50〜100前後匹前後。スピード仕掛けやサビキ釣りなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■安浦漁港 ★チカ
(10月17日提供)チカ15〜18aが50〜100前後匹前後。スピード仕掛けやサビキ釣りなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■美呂泊漁港 ★チカ
(10月17日提供)チカ15〜18aが50〜100前後匹前後。スピード仕掛けやサビキ釣りなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■常路川海岸
(10月20日提供)10月12日早朝、全体で20〜30匹。平均1、2本の釣果だった。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■鹿部川海岸 ★サケ
(10月22日提供)10月22日早朝、河口左岸の沖消波ブロック上(河口規制外)で、9時ごろまでに、全体で15匹以上。多い人は4、5匹。釣り人は20人ほど。沖のパワーボートの釣りでも釣れた。活性が高かった。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979

(10月20日提供)10月12日、河口左岸の沖消波ブロック上(河口規制外)で、5時から8時半に浮きルアーや浮き釣りで、多い人は4匹。全体では20〜30匹といったところ。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■砂原漁港、森港 ★チカ ★アブラコ ★ソイ ★ガヤ 
(10月4日提供)10月3日早朝、2時間半に250匹と好調だった。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979

(10月3日提供)アブラコは30〜40aが3〜5匹。ソイ、ガヤも穴釣りや夜のロックフィッシュなどで25a前後が10〜20匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■落部漁港 ★サケ
(10月14日提供)10月14日早朝、港内の斜路付近で1人2、3匹。浮き釣り中心。濃い群れが入ったそう。前日も釣れた。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■八雲〜国縫の漁港や海岸 ★アナゴ
(10月17日提供)60〜80aが1〜2匹。夜の投げ釣りで餌はサンマのイカの切り身。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■国縫漁港 ★チカ ★ソイ ★アブラコ
(10月11日提供)チカは大型主体に上向いた。20a級主体に平均20〜30匹。大中漁港や長万部漁港ではやや釣果落ちる。
長万部造園 長万部
01377・2・4545

(10月4日提供)チカは10a級と18〜20a級が合わせて30〜50匹。時間帯によりむらある。ソイは夜釣りで。ワームなどで20a級主体に2〜3匹。アブラコは30〜40aが探り釣りなどで0〜3匹。
長万部造園 長万部
01377・2・4545
■伊達海岸 ★サケ
(10月21日提供)サケ60〜70aが0〜2匹。今後に期待。
フィッシュランド
■黄金漁港 ★サケ
(10月3日提供)サケ60a級が0〜2匹。今後に期待。
フィッシュランド
■黄金海岸 ★サケ ★ヒラメ
(10月17日提供)チマイベツ川や気仙川の海岸で。朝夕が良い。最近はいまひとつのよう。遠投有利。12月初旬まで狙える。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■室蘭港 ★チカ ★サバ ★ソイ ★ガヤ ★アナゴ ★トウベツカジカ
(10月17日提供)チカは西ふ頭一帯で10〜20aが200〜300匹。15a級主体に小型も交じる。サバも30a級主体に5〜30匹ほど。早朝や夜が良い。夜釣りでソイ、ガヤ、アナゴ。先週末から、トウベツカジカ30〜40aが釣れだした。両カンオモリ10〜15号にチカ、キビナゴ餌で、ちょい投げして引き釣りが良い。まだ、岸壁際にはへばりついていないため。今月いっばいが狙い目。トウベツカジカが釣れだすと、近いうちに雪が降る。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■白老港 ★サケ
(10月4日提供)比較的順調だが、釣り人多く大混雑。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■苫小牧海岸 ★サケ
(10月13日提供)10月10日、フィッシュランド苫小牧店裏で全体で10匹ほど。
フィッシュランド江別店
011・391・3088

(10月1日提供)9月30日、当店裏の小糸魚(こいとい)川河口に、16時ごろサケの群れが岸寄りした。浮きルアーで3匹の人もいた。この日は錦多峰(にしたっぷ)川河口の河口規制外右岸も好調だったようだ。
フィッシュランド苫小牧店
0144・75・6121
■苫小牧西港 ★アナゴ ★サバ ★ガヤ
(10月18日提供)漁港区でチカ10a級主体に30〜100匹以上。例年より型が良い。サバはいなくなった。アナゴもぱたっと釣れなくなった。地震のせいか。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606

(10月5日提供)旧菱中造船所前のの夜釣りで、アナゴ30〜50aが釣れている。港内ではチカ5〜8aも釣れだした。
フィッシュランド苫小牧店
0144・75・6121

(10月4日提供)勇払ふ頭で。サバ20a前後が良い時は20〜30匹ほど。夜釣りでアナゴも小型主体に多い人は5、6匹。まれに70〜80aも。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■苫小牧西港 ★クロガシラ ★アナゴ
10月16日、夜釣りでアナゴは一回も当たりなかった。中小のクロガシラが14匹と中型アブラコが2匹。これから大アナゴのシーズンだと思うが、海がおかしいので心配。チビソイが相変わらずうるさくて、餌の消耗が激しかった。
釣り友取材班

10月9日夜釣りでアナゴ中型3匹、小型2匹、クロガシラ14匹。食いが悪かった。
釣り友取材班

10月2日夜釣りでアナゴ7匹、クロガシラ小型が10匹ほど。船がいて良い場所でなかった。
釣り友取材班

9月25日夜釣り。75aのアナゴが出た。中小のアナゴも14匹。クロガシラも中小で7匹。今年はアナゴの当たり年?
釣り友取材班

9月18日夜釣り。アナゴ12匹、クロガシラの小が4匹、他に雑魚多数。アナゴ、1匹だけ70a、あとは習字の筆サイズ。
釣り友取材班

9月11日夜釣り。アナゴの60aオーバーが2匹と習字の筆サイズが5匹。チビガヤ、チビソイがうるさくまだ小サバもいる。
釣り友取材班

9月4日、中央北ふ頭の夜釣りで17匹だが型はいまひとつ。クロガシラ小、中型も2匹。
釣り友取材班

8月28日、中央北ふ頭は外国船で入れず。中央南ふ頭は先客いて良い場所なく、勇払ふ頭で竿を出す。小型アナゴ3匹、小型クロガシラ1匹。ちびガヤ、ちびソイの嵐。たまに大アナゴも釣れるようだが、天気が良いと良い場所に入れず、苦戦しいられる。
釣り友取材班

8月21日、中央北ふ頭の夜釣りで。アナゴは小〜中型が7匹。クロガシラの小〜中型も7匹。
釣り友取材班

8月15日、中央北ふ頭の夜釣りでクロガシラ小〜中型が10匹。アナゴのエンピツサイズが1匹。キュウリウオ2匹。ちびガヤ、ちびソイが異常発生して、カレイを釣るのが大変だった。
釣り友取材班
■苫小牧東港 ★サヨリ ★サバ ★フクラギ
(10月7日提供)サヨリ20〜25aが10〜20匹。サバも。今後も期待。
フィッシュランド

(10月5日提供)通称フェンス前≠ナ。ジグで35a超のフクラギが釣れた。
フィッシュランド苫小牧店
0144・75・6121

(9月29日提供)通称フェンス前≠ナ。サバ20〜30aが80匹ほど。夕方から投光器釣りで。ピンクゴムベイト7号サビキで。
フィッシュランド岩見沢店
0126・24・4180
■門別漁港 ★チカ
(10月18日提供)チカは15a級主体に18〜20aも交じり多い人は100匹以上と上向いた。小型は少なかった。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019
■門別海岸 ★マツカワ ★カジカ ★サケ
(10月18日提供)マツカワは福助のワンド、門別灯台下などのポイントで40〜60aが0〜3匹。カジカ、サケも釣れていた。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019
■静内海岸 ★サケ
(10月21日提供)60〜70aが0〜3匹。今後に期待。
フィッシュランド
■様似漁港 ★チカ
(10月18日提供)チカは10a前後が多い人は30〜50匹。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
■旭漁港 ★チカ
(10月18日提供)チカは10a前後が多い人は30〜50匹。
早坂釣具 様似
0146・36・2221

(10月4日提供)チカ8〜10aが10〜20匹。小サバ、ウグイがうるさく10〜20匹。東洋漁港、浦河港ぱっとしない。今後に期待。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
■歌別漁港 ★サケ
(10月18日提供)サケはやや不調。
早坂釣具 様似
0146・36・2221

(10月4日提供)徐々に良くなってきた。釣れる確立が高くなった。ニカンベツ海岸でも期待できそう。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
【道東・道北】
■厚内漁港 ★サケ
(10月1日提供)10月1日、10時までに3匹。2引きは銀ピカ。全体で20匹以上。浮きルアーで、棚下は1bちょっと。ブルー系のルアーに反応しているようだ。
フィッシュランド環状通北郷店
011・874・6131
■釧路西港  ★シシャモ ★コマイ
(10月17日提供)シシャモは第1ふ頭で多い人は7〜8aが30〜40匹だが、多くは1桁。夜釣りでコマイ15〜20aが釣れだした。型は15〜35aで西防波堤なら数釣りも。海岸でも釣れるだろう。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573

■網走港 ★チカ ★サバ ★サケ
(10月18日提供)チカは第2、第3ふ頭で10a前後が多い人は100匹以上。第4ふ頭のサケは不調。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(10月7日)第4ふ頭開放時に、0〜10匹。今後も期待。
フィッシュランド

(10月4日提供)
各ふ頭でチカ10a級や小サバ15a前後が釣れている。10月3日まで第4ふ頭が開放されていたが、サケはぱっとしなかった。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■網走海岸 ★サケ ★カラフトマス
(10月18日提供)釣れているのは二ツ岩周辺だけだった。全体に数落ちてきた。釣れない人が多い。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(10月4日提供)帽子岩から二ツ岩にかけて上向いた。能取湖口でも。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■能取湖 ★チカ ★サケ ★ソイ
(10月18日提供)チカ10a前後が時間帯によっては入れ食い。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(10月4日提供)能取湖口で。浮きルアーでサケが釣れている。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■紋別港 ★チカ
(10月16日提供)16日、第2ふ頭で6時〜9時に約150匹。型にばらつきがあった。小サバも交じった。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223

(10月7日提供)第2、第3ふ頭でチカ12〜15aが50〜3桁も。サバも。今後も期待。
フィッシュランド
■乙忠部漁港 ★サケ
(10月22日提供)10月22日、全体で30匹前後。きれいな魚体も釣れている。前々日には5匹という人もいたよう。
フィッシュランド環状通北郷店
011・874・6131

(10月3日)10月3日、6時までに外海側で。全体で10数匹。港内でも10数匹。銀ぴかが多く、ほどほどに釣れていた。今後期待できそう。
フィッシュランド環状通北郷店
011・874・6131
■抜海漁港 ★サケ
(10月2日提供)10月2日、早朝にはねやもじりが見られ、1時間後に浮きルアーで1匹ゲット。
フィッシュランド手稲店
011・685・2020
■増毛港 ★ヒラメ ★クロゾイ ★サバ
(8月21日提供)ルアー釣りで15時ごろにヒットした。夕方にクロゾイ25a級も。サバも好調。
フィッシュランド石山店
011・592・5974
<船釣り情報>
※石狩沖を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり
■小樽沖 ★ヒラメ
10月17日、最大57a、最多9匹、50a台7、8匹含め全体で35匹。外道でトラフグやイナダも。
遊漁船シェイク 小樽港 吉野
080・5598・4819
■幌武意沖 ★ヒラメ ★マダラ 
10月17日、水深約40bで。最大57a、最多7匹、4人で33匹。16日のマダラはしけ気味の中、50〜60a4〜7匹。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726
■積丹沖 ★ブリ ★沖五目
10月1日夜、水無し沖で。ブリ2〜6`全体で90匹。21時半に早上がりした。沖五目でも出港。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112
■積丹沖 ★ブリ
10月17日夜、無線塔沖で。ブリ1人2〜11匹。5`7匹、3〜4`がほとんどで、2`2匹。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112
■せたな・須築沖  ★ヒラメ ★ミズクサガレイ
10月18日、波と風あり船酔いの人も。42〜53aが最多10匹。17日は船長が12匹。最大で69a。ミズクサも2匹。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933
■奥尻島沖 ★ウスメバル ★マダラ
(10月18日提供)室津島の東沖で。水深50bでウスメバル17〜23aが20〜50匹。マダラは松江〜青苗港沖水深200〜250bで2〜5`主体に釣れるが、サメが多く2割上がれば良い方。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■函館山沖 ★マイカ
(10月10日提供)10月9日早朝、開始30分で32匹。活性高かった。プレジャーボート釣り。型良い。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■汐首沖 ★ブリ ★ヒラメ
(10月20日提供)10月17日、函館港内船だまりの遊漁船「弥生丸」で。ジギングでブリが大漁だった。70a超のヒラメも上がった。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■室蘭沖 ★サバ
10月2日午後、サバルアー釣りは35〜40aが20〜30匹。10月24〜26日サケ試し釣り募集。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■登別沖 ★マイカ ★サバ
10月2日、10月14日、水深100〜140bで。マイカ胴長25〜28aが20〜50匹。サバ30〜40aも10〜20匹。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■白老沖 ★カレイ
10月16日、社台沖で。秋季初釣りでマガレイ25〜38aが15〜45匹。ソウハチ17〜23a25〜40匹。イシガレイ30〜45a3〜6匹。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■苫小牧沖 ★マイカ ★サバ 
10月11日、マイカは初めての人でも胴長20〜28aが多くは100匹前後。サメも少なかった。出港は早出が良かった。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■静内沖 ★ソウハチ ★ヤナギノマイ 
10月14日、ソウハチ30〜40aが100〜150匹。場所移動しヤナギノマイは30a前後20〜30匹と好調。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501
■網走沖 ★五目 ★カレイ
(10月18日提供)五目、カレイとも先週は釣果ががくんと落ちた。絶不調だった。水温高いのか。今後に期待。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■能取沖 ★五目
10月17日、波高かった。マダラ40〜90a4〜10匹。ヤナギノマイ0〜3匹。ホッケ、アオゾイなども少なく苦戦した。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614

10月3日、クロガシラ24〜50a20〜40匹。マガレイ24〜40a全体で15匹。不調の日もある。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614
■枝幸沖 ★サケ
10月3日、山臼漁港の遊漁船の寿洸丸でサケのルアー釣り。幌別川沖などで3人で21匹。群れが濃かった。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
■留萌沖 ★沖五目
しけで1ヶ月以上出港できずにる。
天與丸 留萌港 金子
090・3115・5167
<速報>10/9石狩湾新港は東ふ頭でチカ好調。樽川ふ頭では中サバも 2016.10.9
 10月9日の石狩湾新港。午前中は、北西の風が強く、車が揺れるほど。港内には波が立ち、場所によっては水しぶきが飛んでくるほどだった。そんな中、東ふ頭の漁協前岸壁では、風で竿をあおられながれも、チカ12〜15aが「1時間で20匹ほど」と、まあまあのペースで釣れていた。花畔ふ頭の船だまりには、人影がまばらで、釣果は確認できなかった。樽川ふ頭では、10〜20aのサバをバケツに50匹ほど入れている人がいた。20aサイズが結構多くまじっていた。サビキで、竿を動かして釣っていた。このふ頭は北西の風に強く、波も比較的穏やかだった
網走、えりも歌別港などサケ上向く。室蘭沖、砂原漁港チカ好調。積丹沖夜ブリ絶好調。室蘭沖大サバルアー釣り開幕。枝幸沖サケルアー釣り好調 (北海道釣り概況) 2016.10.8
<全道概況>
 10月8〜10日の連休中、道内はぐずついた天気になりそうだ。気温も前週からぐっと下がり、影響が出る魚種もあるかも知れない。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(以下石狩湾新港から半時計回りで)
 オカ釣りは、道央、道南日本海は、投げ釣りでハゼ(石狩湾新港、小樽港)、シャコ(石狩湾新港)など。夜釣りでソイ、ガヤ、ヒラメ(岩内港ほか)など。小物釣りはチカ、マイワシ、アジ、サバなどが石狩湾新港や小樽港から松前辺りまでの各漁港で、魚種に多少かたよりがあるが、回遊次第で釣れている。古平川河口海岸のサケは、8月31日に今季第1号が釣れ開幕した。その後もぽつぽつ釣れている。その他、札幌近郊のポイントでも釣れている。日本海南部の各ポイントでも釣果が上向いていてる。
 津軽海峡沿岸、函館周辺は投げ釣りで、ハゼ、カレイ、アブラコなど。夜釣りでソイ、ガヤ、ハチガラ、アナゴなど。サケも、当別、茂辺地、原木などのポイントで釣れている。小物釣りは日本海側同様、マイワシ、サバ、アジといったところ。
太平洋噴火湾は港周辺での穴釣り、ワームなどでの探り釣りでアブラコ、ヒラメ(黄金海岸ほか)など。夜釣りではアナゴ、ソイ、ガヤなど。サケは鹿部方面の各河口海岸、噴火湾南部の森港、伊達の黄金海岸などでも釣れている。小物はチカが、砂原漁港など噴火湾南部一帯で。
道央太平洋は投げ釣りが、クロガシラ(苫小牧西港)、マツカワ(胆振、日高沿岸一帯)などのカレイ、アブラコ、カジカ。サケは登別、白老、苫小牧、鵡川、門別、三石、様似の河口周辺海岸、えりもの歌別漁港などで。夜釣りはアナゴ(室蘭港、苫小牧西港、同東港ほか)、ソイ、ガヤなど。小物はチカ(室蘭港)、サバ(同港、苫小牧西港など)。
道東太平洋は投げ釣りが、アブラコ、カジカ、マツカワ、クロガシラなど。サケは広尾町・音調津漁港、広尾町・十勝港、大樹町・旭浜漁港、豊頃海岸、豊頃町・大津漁港、浦幌町・厚内漁港、白糠町・茶路川海岸、釧路西港、釧路町昆布森漁港、同・老者舞漁港、厚岸漁港、浜中町藻散布漁港、同・藻散布海岸、同・霧多布港、同・幌戸海岸、別海町・尾岱沼漁港などがポイント。小物はシシャモ(釧路西港)。チカ(根室港)、
 オホーツクは投げ釣りがコマイ(紋別港ほか)、クロガシラなど。サケは斜里海岸、小清水町・止別川河口海岸、網走海岸、枝幸港、猿払海岸などで釣れている。小物はチカ(紋別港ほか)など。
 道北日本海は、サケが抜海漁港、稚咲内漁港、初山別村・風連別川河口海岸、浜益海岸、厚田海岸で釣れている。投げ釣りでシャコ(留萌港)、ハゼ(同)など。夜釣りはソイ、ヒラメ(増毛漁港ほか)など。小物釣りはチカ(厚田漁港、古潭漁港ほか)、サバ(留萌港ほか)など。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
 船釣りは、日本海は小樽沖、美国沖などでヒラメ。積丹沖はブリ、沖五目、ソイ、夜釣りのマイカ。積丹周辺でのブリ釣りは、相変わらず数が釣れており、型は7〜8`も交じるようになり型が良くなった。瀬棚・須築沖など桧山方面のヒラメ釣りはも、潮などの状況によりむらがあるが釣れている。
 函館方面はヒラメ、マイカなど。マイカは好調のようだ。八雲沖では、根魚とマガレイが好調のようだ。登別沖、苫小牧沖はマイカの昼釣りが人気で今後はカレイ釣りなども始まる。
 静内沖など、日高沖ではソウハチやヤナギノマイが好調で、両方とも狙うリレー釣りも行われている。
 道東太平洋はの大津沖、白糠沖でサケはシシャモ漁との関係で、10月中旬で終了となる。釧路沖などで、マダラなどの沖五目。期待のマイカはだめのようだ。
 オホーツクはホッケ、マダラ、アオゾイなどの沖五目やカレイ。枝幸沖ではサケのルアー釣りも人気を集めている。
  <各地の釣り情報>
【札幌近郊】【道央・道南】【道東・道北】
※釣り場は前週と変動あり。魚種は主なもの。情報内容のうち日付のないものは、先週末までの状況が基本。
【札幌近郊】
 10月2日の石狩湾新港。好天にも恵まれ多くのファミリーでにぎわった。東ふ頭では小ニシンがうるさく、チカの3桁釣りは小数派だった。花畔や樽川ふ頭では小サバが好調だった。中には、20a級の中サバも交じっていた。
 たまたま、ゴムボートの事故現場に遭遇した。同港沖合で釣りをしていたが、多分エンジントラブルなどで帰ることができなくなったようだ。消防署の救命ボートが出動してえい航していた。
 「邪魔なのかゴムボートにオールを積まない人さえいる。とても危険」(石狩・フィッシング新港)と警鐘を鳴らしていた。
■石狩湾新港 ★チカ ★サバ ★小ニシン ★ハゼ ★シャコ 
10月2日は、東ふ頭漁協前岸壁ではチカ12〜15aが多い人で150匹だが、小ニシン、小サバに邪魔されチカ狙いの人の多くは、せいぜい20〜30匹といったところ。同砂揚げ場でもサバ、同安全柵前では投げ釣りでシャコやハゼも。花畔ふ頭の船だまりや樽川ふ頭の駐車場前ではサバ12〜20a、ハゼ、シャコなど。花畔ふ頭、樽川ふ頭の階段状護岸などでも、投げ釣りでシャコやハゼが釣れる。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■小樽港 ★マメイカ ★チカ ★ハゼ 
10月1日夜、うまや町岸壁で2人でマメイカを100匹以上の人も。投光器有利。日中は、色内ふ頭などでサバ15〜20aやチカ10〜15aを多い人は50匹ほど。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868
【道央・道南】
 道央、道南日本海は、魚種の大きな変動はない。投げ釣りはシャコやハゼの型が良くなってきた。港では、イワシ、サバ、アジが盛況だ。夜釣りならソイ、ガヤ、ヒラメ(岩内港ほか)などが期待できる。噴火湾南部の港はチカが好調だ。伊達・黄金、登別、白老、苫小牧の海岸はサケ。日高方面は投げ釣りでマツカワ、カジカ、アブラコが狙える。サケも人気の歌別漁港などで上向いてきた。
■岩内港 ★マイワシ ★サバ ★アジ
(10月7日提供)マイワシ18〜25aが20〜30匹。アジやサバも。今後も期待。
フィッシュランド
■瀬棚港 ★サバ ★マイワシ ★ソイ
(10月7日提供)マイワシ15〜20a級が50〜60匹。マイワシ交じる。今後も期待。
フィッシュランド

(10月4日提供)新港でアジ、マイワシ12〜20aが良い時は50匹ほど。朝方が良い。サバも回遊次第。鵜泊、須築漁港など周辺の港でも。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■太櫓川海岸 ★サケ
瀬棚方面では比較的良いが、釣果なしも多い。他のポイントも薄く、今季は不漁気配。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■奥尻島 ★サバ ★アジ ★カマス ★根魚 ★ヒラメ
(10月4日提供)各港でアジ7〜8a主体に中サバ、小カマスも。青苗漁港の穴釣りで根魚。船道狙いワームでヒラメ40a級まれにも。フクラギも入っている。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■太田海岸 ★ソイ ★ハチガラ
(10月3日提供)30〜40aが3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■熊石漁港 ★マイワシ ★サバ ★アジ
(10月3日提供)マイワシ、アジは20a前後が10〜30匹。サバ20〜30aも10〜30匹。回遊次第。まき餌使用ののサビキ釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■乙部漁港 ★マイワシ ★サバ ★アジ
(10月3日提供)マイワシ、アジは20a前後が10〜30匹。サバ20〜30aも10〜30匹。回遊次第。まき餌使用ののサビキ釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■江差港 ★マイワシ ★サバ ★アジ
(10月3日提供)マイワシ、アジは20a前後が10〜30匹。サバ20〜30aも10〜30匹。回遊次第。まき餌使用ののサビキ釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■上ノ国漁港 ★マイワシ ★サバ ★アジ
(10月3日提供)マイワシ、アジは20a前後が10〜30匹。サバ20〜30aも10〜30匹。回遊次第。まき餌使用ののサビキ釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■松前港 ★マイワシ ★サバ
(10月3日提供))マイワシやサバ20a前後が20〜30匹。まき餌しサビキ釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■福島漁港 ★★マイワシ ★サバ
(10月3日提供))マイワシやサバ20a前後が20〜30匹。まき餌しサビキ釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■知内〜木古内各港 ★アジ
10〜20aが10〜20匹。サビキ釣りで。赤やピンク色のスキン付き、6号前後が良い。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■北斗・上磯漁港 ★マイワシ ★アジ
(10月7日提供)マイワシ15〜20aが20〜30匹。今後も期待。
フィッシュランド
■入舟漁港(函館漁港) ★カレイジ ★ソイ ★ガヤ
(10月3日提供)マコガレイ25〜30aが2〜3匹。投げ釣りで。夜釣りでソイ、ガヤ25〜30aが3〜5匹。夕方からワームなど。がることも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■函館港 ★マイワシ ★サバ ★アジ ★カレイ ★ソイ ★ガヤ  
(10月3日提供)マイワシ、サバは西浜、海岸町、中央ふ頭などで20〜30a前後が20〜50匹。マイワシが多い、サバは日により10匹前後。アジは西浜、海岸町、中央ふ頭などで10〜20aが10〜30匹。20a級が多くなった。中央ふ頭など各ふ頭でカレイ25〜30aが2〜3匹。最近では中央ふ頭で27aのマコガレイが釣れた。中央ふ頭など各ふ頭での夜釣りで、ソイやガヤ25〜30aが3〜5匹。5〜10cジグヘッドのワームなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■石崎、戸井、日浦などの漁港内 ★アジ
(10月3日提供)15〜18aが20〜30匹。赤系サビキ釣りで。早朝や夕方が良い。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■古武井漁港、御崎漁港 ★ソイ ★ガヤ 
(10月3日提供)ソイ、ガヤは25〜30aが5〜10匹。夜に浮き釣り、ワームなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華から木直、尾札部の海岸 ★ソイ ★ガヤ
(10月3日提供)20〜30aが5〜10匹。10c程度のブラクリなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■尾札部漁港 ★チカ
(10月3日提供)チカ15〜18aが50匹前後。スピード仕掛けやサビキ釣りなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■安浦漁港 ★チカ
(10月3日提供)チカ15〜18aが50匹前後。スピード仕掛けやサビキ釣りなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■美呂泊漁港 ★チカ
(10月3日提供)チカ15〜18aが50匹前後。スピード仕掛けやサビキ釣りなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■磯谷海岸ほか
10月2日、全体で10匹以上。常路、大舟川(河口規制注意)、原木川、当別川海岸でも。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■砂原漁港、森港 ★チカ ★アブラコ ★ソイ ★ガヤ 
(10月4日提供)10月3日早朝、2時間半に250匹と好調だった。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979

(10月3日提供)アブラコは30〜40aが3〜5匹。ソイ、ガヤも穴釣りや夜のロックフィッシュなどで25a前後が10〜20匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■八雲〜国縫の漁港や海岸 ★アナゴ
(10月3日提供)60〜80aが1〜2匹。夜の投げ釣りで餌はサンマのイカの切り身。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■国縫漁港 ★チカ ★ソイ ★アブラコ
(10月4日提供)チカは10a級と18〜20a級が合わせて30〜50匹。時間帯によりむらある。ソイは夜釣りで。ワームなどで20a級主体に2〜3匹。アブラコは30〜40aが探り釣りなどで0〜3匹。
長万部造園 長万部
01377・2・4545
■大中、長万部漁港 ★ソイ ★アブラコ
(10月3日提供)ソイは夜釣りで20a級主体に2、3匹。アブラコは30〜40aが0〜3匹。
長万部造園 長万部
01377・2・4545
■黄金漁港 ★サケ
(10月3日提供)サケ60a級が0〜2匹。今後に期待。
フィッシュランド
■黄金海岸 ★サケ ★ヒラメ
(10月3日提供)チマイベツ川や気仙川の海岸で。朝夕が良い。遠投有利。12月初旬まで狙える。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■室蘭港 ★チカ ★サバ ★ソイ ★ガヤ ★アナゴ
(10月3日提供)チカは西ふ頭一帯で15〜18aが200〜300匹。サバも30a級主体に良い時は50匹ほど。ソイ、ガヤは小型が多く、25〜30aは2〜3匹。アナゴ40a前後も5年ぶりに見えてきた。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■白老港 ★サケ
(10月4日提供)比較的順調だが、釣り人多く大混雑。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■苫小牧海岸 ★サケ
(10月1日提供)9月30日、当店裏の小糸魚(こいとい)川河口に、16時ごろサケの群れが岸寄りした。浮きルアーで3匹の人もいた。この日は錦多峰(にしたっぷ)川河口の河口規制外右岸も好調だったようだ。
フィッシュランド苫小牧店
0144・75・6121
■苫小牧西港 ★アナゴ ★サバ ★ガヤ
(10月5日提供)旧菱中造船所前のの夜釣りで、アナゴ30〜50aが釣れている。港内ではチカ5〜8aも釣れだした。
フィッシュランド苫小牧店
0144・75・6121

(10月4日提供)勇払ふ頭で。サバ20a前後が良い時は20〜30匹ほど。夜釣りでアナゴも小型主体に多い人は5、6匹。まれに70〜80aも。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■苫小牧西港 ★クロガシラ ★アナゴ
9月25日夜釣り。75aのアナゴが出た。中小のアナゴも14匹。クロガシラも中小で7匹。今年はアナゴの当たり年?
釣り友取材班

9月18日夜釣り。アナゴ12匹、クロガシラの小が4匹、他に雑魚多数。アナゴ、1匹だけ70a、あとは習字の筆サイズ。
釣り友取材班

9月11日夜釣り。アナゴの60aオーバーが2匹と習字の筆サイズが5匹。チビガヤ、チビソイがうるさくまだ小サバもいる。
釣り友取材班

9月4日、中央北ふ頭の夜釣りで17匹だが型はいまひとつ。クロガシラ小、中型も2匹。
釣り友取材班

8月28日、中央北ふ頭は外国船で入れず。中央南ふ頭は先客いて良い場所なく、勇払ふ頭で竿を出す。小型アナゴ3匹、小型クロガシラ1匹。ちびガヤ、ちびソイの嵐。たまに大アナゴも釣れるようだが、天気が良いと良い場所に入れず、苦戦しいられる。
釣り友取材班

8月21日、中央北ふ頭の夜釣りで。アナゴは小〜中型が7匹。クロガシラの小〜中型も7匹。
釣り友取材班

8月15日、中央北ふ頭の夜釣りでクロガシラ小〜中型が10匹。アナゴのエンピツサイズが1匹。キュウリウオ2匹。ちびガヤ、ちびソイが異常発生して、カレイを釣るのが大変だった。
釣り友取材班
■苫小牧東港 ★サヨリ ★サバ ★フクラギ
(10月7日提供)サヨリ20〜25aが10〜20匹。サバも。今後も期待。
フィッシュランド

(10月5日提供)通称フェンス前≠ナ。ジグで35a超のフクラギが釣れた。
フィッシュランド苫小牧店
0144・75・6121

(9月29日提供)通称フェンス前≠ナ。サバ20〜30aが80匹ほど。夕方から投光器釣りで。ピンクゴムベイト7号サビキで。
フィッシュランド岩見沢店
0126・24・4180
■門別漁港、門別海岸 ★サケ ★マツカワ ★アブラコ ★カジカ
(9月6日提供)海の状況は良くないが、サケは厚賀方面の海岸や、漁港の外海側などの良さそうなポイントでの投げ釣りで、毎日1、2匹は上がっている。その他の魚種も狙える時期だ。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019
■静内海岸 ★サケ
60〜70aが0〜3匹。今後に期待。
フィッシュランド
■旭漁港 ★チカ
(10月4日提供)チカ8〜10aが10〜20匹。小サバ、ウグイがうるさく10〜20匹。東洋漁港、浦河港ぱっとしない。今後に期待。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
■歌別漁港 ★サケ
(10月4日提供)徐々に良くなってきた。釣れる確立が高くなった。ニカンベツ海岸でも期待できそう。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
【道東・道北】
 カラフトマスはほぼ終了した。網走海岸では、立ち入り禁止区域となっている帽子岩周辺の堤防でのサケ釣りが問題視されている。「役場や警察による監視が厳しくなっている。マナーを守って楽しんでほしい」(網走・ラッキー商会)と訴えていた。 
■厚内漁港 ★サケ
(10月1日提供)10月1日、10時までに3匹。2引きは銀ピカ。全体で20匹以上。浮きルアーで、棚下は1bちょっと。ブルー系のルアーに反応しているようだ。
フィッシュランド環状通北郷店
011・874・6131
■釧路西港  ★サケ ★シシャモ
(10月3日提供)第1ふ頭などで第1ふ頭などで多い人でも20匹ほど。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■千代ノ浦漁港 ★ソイ ★ガヤ
(9月9日提供)ソイ小型が10〜15匹。ガヤも交じる。
フィッシュランド
■釧路町・昆布森漁港、老者舞漁港 ★サケ
(9月5日提供)ウキ釣りで全体で20匹ほど。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■ウトロ海岸 ★カラフトマス
(10月7日提供)60〜70aが0〜10匹。今後も期待。
フィッシュランド
■止別海岸 ★サケ
(9月30日提供)9月29日、波と濁りあり。河口左岸で7時ころからポツポツと釣れだした。11時までに浮きルアーで2匹。ルアーはKPYアキアジMAXアワビブルーと同ミラーブルー使用。この日の夕方、30日の早朝に計11匹の人もいた。今後の水温低下に期待。
フィッシュランド釧路星が浦店
0154・55・3075
■網走港 ★サケ、★チカ ★サバ
(10月7日)第4ふ頭開放時に、0〜10匹。今後も期待。
フィッシュランド

(10月4日提供)
各ふ頭でチカ10a級や小サバ15a前後が釣れている。10月3日まで第4ふ頭が開放されていたが、サケはぱっとしなかった。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■網走海岸 ★サケ ★カラフトマス
(10月4日提供)帽子岩から二ツ岩にかけて上向いた。能取湖口でも。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■能取湖 ★サケ ★ソイ
(10月4日提供)能取湖口で。浮きルアーでサケが釣れている。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(9月29日提供)9月27日、16時からカレイ、チカ狙いも釣れず、1時間半でクロ沿い30a級主体に20匹以上。水温が高いようだ。今後はカレイ、コマイに期待。
フィッシュランド北見店
0157・66・4511
■紋別港 ★チカ
(10月7日提供)第2、第3ふ頭でチカ12〜15aが50〜3桁も。サバも。今後も期待。
フィッシュランド
■乙忠部漁港 ★サケ
(10月3日)10月3日、6時までに外海側で。全体で10数匹。港内でも10数匹。銀ぴかが多く、ほどほどに釣れていた。今後期待できそう。
フィッシュランド環状通北郷店
011・874・6131
■抜海漁港 ★サケ
(10月2日提供)10月2日、早朝にはねやもじりが見られ、1時間後に浮きルアーで1匹ゲット。
フィッシュランド手稲店
011・685・2020
■増毛港 ★ヒラメ ★クロゾイ ★サバ
(8月21日提供)ルアー釣りで15時ごろにヒットした。夕方にクロゾイ25a級も。サバも好調。
フィッシュランド石山店
011・592・5974
<船釣り情報>
 積丹沖は夜ブリが絶好調だ。全体で100匹以上という船も少なくない。釣れすぎて早上がりする船もある。10匹も釣ったら、後で処分に困るのは必至だ。室蘭沖では大サバのルアー釣りが開幕した。登別〜苫小牧沖のマイカ釣りを悩ませていたサメが少なくなったそうだ。「スケトウ漁が始まり、そっちへ行ったようだ」(苫小牧西港・征海丸)とほっとしていた。イカよりスケトウの方が、サメにとっては腹の足しになるのかも。スケトウの網に食いついてくるそうだ。
※石狩沖を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり
■小樽沖 ★ヒラメ
10月2日、ヒラメ50台2匹、全体26匹、最多7匹。前日には90aも上がった。
遊漁船シェイク 小樽港 吉野
080・5598・4819
■美国沖 ★ヒラメ
9月26日、ヒラメ最大62a、最多7匹。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

9月19日、ヒラメ40〜50aが全体で40匹。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726
■幌武意沖 ★マイカ ★マダラ
9月26日、マイカ60〜150匹。胴長30a級の大型主体。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

9月20日、短時間にマダラ最大80a。全体で20匹。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726
■積丹沖 ★ブリ ★沖五目
10月1日夜、水無し沖で。ブリ2〜6`全体で90匹。21時半に早上がりした。沖五目でも出港。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112
■積丹沖 ★ブリ ★沖五目
10月1日、カムチャッカ根の水深約160bでまだら60〜90aが15に20匹。タラシャクリは200号で。同日夜、水無し沖のブリ全体で120匹。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328
■せたな・須築沖  ★ヒラメ ★ミズクサガレイ
10月1日、ヒラメ最大56a含め、50a台10匹。全体で40匹ほど。ミズクサガレイ30〜38aも多い人は19匹。ミズクサガレイはとても美味。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933
■奥尻島沖 ★ウスメバル ★マダラ
(10月4日提供)室津島の東沖で。水深50bでウスメバル17〜20aが20〜50匹。朝の良い時間帯のみ。マダラは松江〜青苗港沖水深200〜250bで2〜5`が20〜30匹。まれに10`超も。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■函館山沖 ★マイカ
9月28日夜から29日早朝にかけて。入舟漁港の白姫丸で。4人で最多102匹。最少40匹。水深125bが良かった。棚50b。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■室蘭沖 ★サバ
10月2日午後、サバルアー釣りは35〜40aが20〜30匹。10月24〜26日サケ試し釣り募集。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■白老沖 ★マイカ
10月2日、マイカ50〜120匹。サバも。同日午後、室蘭沖のサバルアー釣りは35〜40aが20〜30匹。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■苫小牧沖 ★マイカ ★サバ 
10月2日、マイカは初めての人でも30〜40匹。1日には3桁も。サバ多い。サメはいなかった。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■静内沖 ★ソウハチ ★ヤナギノマイ 
10月1日、そう八150〜200匹。場所移動し1時間だけのヤナギノマイは30a前後20匹。マダラも。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501
■網走沖 ★五目 ★カレイ
(10月4日提供)ホッケは1人30匹ほど。アオゾイ40a前後も10匹、マダラ70a前後も5匹ほど。カレイ場ではマガレイ、クロガシラも多い人は計3桁は期待できる。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■能取沖 ★カレイ
10月3日、クロガシラ24〜50a20〜40匹。マガレイ24〜40a全体で15匹。不調の日もある。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614
■枝幸沖 ★サケ
10月3日、山臼漁港の遊漁船の寿洸丸でサケのルアー釣り。幌別川沖などで3人で21匹。群れが濃かった。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
■留萌沖 ★沖五目
9月11日の沖五目でスケトウ50空0aが20〜40匹。完熟ではないが抱卵物も。マダラやヤナギノマイも各5〜10匹これから良くなる。
天與丸 留萌港 金子
090・3115・5167
<速報>石狩湾新港、室蘭港チカ好調!  2016.919

 9月18、19日の石狩湾新港は、東ふ頭の漁協前の沖側の一角がチカ好調で、多い人は15a級を主体に100匹以上。港内一帯にはサバ10〜15a級も入っていて、ダブル、トリプルでも釣れていた。投げ釣りではイソメを餌にハゼの15〜20aも釣れるので楽しめる。シャコも場所により10匹以上釣れるが暗いうちが良い。室蘭港もチカが好調で「9月18日から急に上向いた」(室蘭釣具)そう。西ふ頭一体で15〜18aが丸一日粘って1500匹という人もいたという。サバ30a級も回遊次第で20〜100匹。シルバーウィーク後半の狙い目だろう。
小樽港チカ好調。厚田海岸でサケ釣れだす。北見幌別川海岸サケ好調。留萌沖でスケソウダラ釣れだす。函館山沖マイカ3桁も (北海道釣り概況) 2016.9.9
<全道概況>
台風や台風くずれの低気圧が相次ぐ道内。「内水面の釣りは、林道が倒木などにより通行止めになったりで、壊滅状態」(様似・早坂釣具)という。幌満ダムでのニジマス釣り(有料)も今季は終了となった。苫小牧、白老沿岸のサケ釣りも「川水の影響で、まるっきりだめ」(苫小牧・エビス釣具)と、釣りにもいろいろと影響が出ている。とはいっても、サケの季節だけに、道東、オホーツク方面は釣果が上向いている。さらに、古平川河口などの日本海側や、噴火湾の南部のでも釣れだした。9月1日には、ウトロ沖のライセンス制サケ釣りが開幕した。。「日により釣れたり釣れなかったりで、昨年同様、出だしはぱっしない」(網走・ラッキー商会)という。昨年は1週間後に急上昇し10匹定数が続出した。その後はまた不安定になった。今季はどうなるか。ウトロ海岸などでは、そろそろ終わってもよさそうなカラフトマスもまだ釣れており、今季の豊漁を裏付けている。サケの来遊予測も、昨年より増えるとしているので期待したいところだ。サケ以外の釣り物については、オカ釣り、船釣りとも前の週とほぼ同様だ。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(以下石狩湾新港から半時計回りで)
 オカ釣りは、道央、道南日本海は、投げ釣りでハゼ(石狩湾新港、小樽港)、シャコ(石狩湾新港)など。夜釣りでソイ、ガヤ、ヒラメ(岩内港ほか)など。小物釣りはチカ、マイワシ、アジ、サバなどが石狩湾新港や小樽港から松前辺りまでの各漁港で、魚種に多少かたよりがあるが、回遊次第で釣れている。古平川河口海岸のサケは、8月31日に今季第1号が釣れ開幕した。今後は、日本海南部にかけて各ポイントで岸寄りが進むだろう。
 津軽海峡沿岸、函館周辺は投げ釣りで、ハゼ、カレイ。夜釣りでソイ、ガヤ、ハチガラ。小物釣りは日本海側同様、マイワシ、サバ、アジといったところ。
太平洋噴火湾は港周辺での穴釣り、ワームなどでの探り釣りでアブラコ、ヒラメ(砂崎海岸、黒岩海岸、黄金海岸ほか)など。夜釣りではアナゴ、ソイ、ガヤなど。サケは伊達の黄金海岸、噴火湾南部の森港周辺で釣れだし、大船などの河口海岸でも見えてきた。小物はチカが噴火湾南部一帯で。サバが上がる港も
道央太平洋は投げ釣りが、クロガシラ(苫小牧西港)、マツカワ(胆振、日高沿岸一帯)などのカレイ、アブラコ、カジカ、コマイ。サケは登別、白老、苫小牧、鵡川、門別、様似の河口周辺海岸、えりもの歌別漁港などで。夜釣りはアナゴ(苫小牧西港ほか)、ソイなど。小物はチカ(室蘭港)、サバ(同)。
道東太平洋は投げ釣りが、アブラコ、カジカ、コマイ、マツカワ、クロガシラなど。サケは広尾町・音調津漁港、広尾町・十勝港、大樹町・旭浜漁港、豊頃海岸、豊頃町・大津漁港、浦幌町・厚内漁港、白糠町・茶路川海岸、釧路西港、釧路町昆布森漁港、同・老者舞漁港、厚岸漁港、浜中町藻散布漁港、同・藻散布海岸、同・霧多布港、同・幌戸海岸、別海町・尾岱沼漁港などがポイント。小物はチカ(根室港)、シシャモ(釧路西港)。
 オホーツクは投げ釣りがコマイ(紋別港ほか)、クロガシラなど。カラフトマスは知床半島の羅臼側とウトロ側、網走海岸、小清水町・止別川河口海岸、常呂港、紋別市・藻鼈川河口海岸、紋別港、興部町・藻興部川河口海岸、枝幸町・音標川河口海岸、枝幸町・フウレップ川河口海岸、枝幸町・北見幌別川河口海岸、枝幸港、枝幸町・問牧川河口海岸、同・北見神威岬公園下海岸、稚内市泊内川河口海岸などがポイントだが、そろそろ終盤。サケも斜里海岸、小清水町・止別川河口海岸、網走海岸、枝幸港、猿払海岸などで見えている。小物はチカ(紋別港ほか)など。
 道北日本海は、サケが抜海漁港、稚咲内漁港、初山別村・風連別川河口海岸、浜益海岸、厚田海岸で見えてきた。投げ釣りでシャコ(留萌港)、ハゼ(同)など。夜釣りはソイ、ヒラメ(増毛漁港ほか)など。小物釣りはチカ(厚田漁港、古潭漁港ほか)、サバ(留萌港ほか)など。
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 船釣りは、日本海は小樽沖、美国沖などでヒラメ。積丹沖はブリ、沖五目、ソイ、夜釣りのマイカ。積丹周辺でのブリ釣りは、相変わらず数が釣れており、型は2〜3`主体にやや型が良くなった。瀬棚・須築沖など桧山方面のヒラメ釣りは、潮などの状況によりむらがあるようだ。
 函館方面はヒラメ、マコガレイ、マイカなど。マイカは好調のようだ。登別沖、苫小牧沖はマイカの昼釣りが人気だが、サメが出没。仕掛けを持っていかれるなどの被害が出ている。針を5本程度と少なくし、すばやく巻き上げる対策が有効という。
 静内沖など、日高沖ではソウハチ、沖五目、キンキたが、台風などの影響によりなかなか出港できない。
 道東太平洋は、大津沖、白糠沖でサケが開幕、釧路沖などで、マダラなどの沖五目。今後はマイカに期待。
 オホーツクはマダラ、アオゾイなどの沖五目やブリ。9月1日からは、ウトロ沖のライセンス制サケ釣りも解禁された。こちらは、深場の胴突き仕掛け釣り。枝幸沖ではサケのルアー釣りも始まる。
 <各地の釣り情報>
【札幌近郊】【道央・道南】【道東・道北】
※釣り場は前週と変動あり。魚種は主なもの。情報内容のうち日付のないものは、先週末までの状況が基本。
【札幌近郊】
 前の週までシャコが好調だった石狩湾新港だが、9月4日は長時間粘った常連でも10匹に届かなかった。ハゼやチカなども不調だった。小樽港はチカが好調で、近くても状況が大きく違うから不思議である。
■石狩湾新港 ★ハゼ ★シャコ ★小魚類 
9月4日は、東ふ頭漁協前岸壁ではハゼ15〜20aが多い人で5、6匹。同砂揚げ場、同安全柵前もシャコ、小物ともにぱっとせず。花畔ふ頭の船だまりはハゼやちびクロゾイ、ちびカレイも。花畔ふ頭、樽川ふ頭の階段状護岸などでも、投げ釣りでシャコやハゼが釣れる。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■小樽港 ★チカ ★ハゼ 
9月3日、色内ふ頭で多い人はチカ10〜15aが100匹超えも。ハゼ15〜18aも5〜20匹。北浜岸壁などでも。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868

8月28日、色内ふ頭でチカ10〜15aが多い人は100匹以上と上向いた。カタクチイワシ、小サバも。ハゼも多い人は20匹。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868
【道央・道南】
 道央、道南日本海は、魚種の大きな変動はない。投げ釣りはシャコやハゼの型が良くなってきた。港では、イワシ、サバ、アジのオンパレードだ。夜釣りならソイ、ガヤ、ヒラメ(岩内港ほか)などが期待できる。噴火湾南部の港はチカが好調だ。伊達・黄金、登別、白老、苫小牧の海岸はサケ。日高方面は投げ釣りでマツカワ、カジカ、アブラコが狙える。サケも人気の歌別漁港などで上向いてきた。
■瀬棚港 ★サバ ★マイワシ ★ソイ
(9月2日提供)サバ20a級が50〜60匹。マイワシ交じる。今後も期待。
フィッシュランド

(8月30日提供)新港で良い時はマイワシ15〜20aが20〜30匹。アジ10a前後が交じる日も。鵜泊漁港など周辺の港でも。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109

(8月26日提供)夜釣りでソイ25a級が約10匹。今後も期待。
フィッシュランド
■奥尻島 ★ブリ ★サバ ★アジ
(9月6日提供)アジ、サバは5〜10aが100匹単位。回遊次第でマイワシ20a級も良い時は20〜30匹。フグうるさい。フグ対策はサビキを常に動かして。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472

(8月30日提供)先週半ばごろ、青苗港外防や宮津方面の海岸で。ブリのメートル級も。ジグや小サバ餌などの浮き釣りで。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■太田海岸 ★ソイ ★ハチガラ
(9月5日提供)30〜40aが3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■熊石漁港 ★マイワシ ★サバ ★アジ
(9月5日提供)マイワシ、サバ、アジとも20a前後が10〜30匹。回遊次第。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■乙部漁港 ★マイワシ ★サバ ★アジ
(9月6日提供)マイワシ、サバ、アジとも20a前後が10〜30匹。回遊次第。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■江差港 ★マイワシ ★サバ ★アジ
(9月5日提供)マイワシ、サバ、アジとも20a前後が10〜30匹。回遊次第。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■上ノ国漁港 ★マイワシ ★サバ ★アジ
(9月5日提供)マイワシ、サバ、アジとも20a前後が10〜30匹。回遊次第。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■岩部海岸、福島漁港など ★ソイ ★ガヤ
(9月5日提供)ソイ、ガヤ30a前後が5〜10匹。夜にワームなどの探り釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■松前港 ★マイワシ ★サバ
(9月5日提供)マイワシやサバ20a前後が20〜30匹。回遊次第。サビキ釣りで。魚皮付きの5〜7本針で。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■福島漁港 ★★マイワシ ★サバ
(9月5日提供)マイワシやサバ20a前後が20〜30匹。回遊次第。サビキ釣りで。魚皮付きの5〜7本針で。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■北斗・上磯漁港 ★マイワシ ★アジ
(9月9日提供)マイワシ15〜20aが20〜30匹。アジも交じる。ハゼも。今後も期待。
フィッシュランド

(9月2日提供)ハゼ15a級が10〜20匹。今後も期待。
フィッシュランド
■入舟漁港(函館漁港) ★カレイ ★アジ ★ソイ ★ガヤ
(9月5日提供)マコガレイ25〜30aが2〜5匹。投げ釣りで餌はイソメで。アジ10〜20aも5〜10匹。夜釣りでソイやガヤも25〜30aが3〜10匹。日中でもワームなどで上がることも。
■函館港 ★マイワシ ★サバ ★アジ ★ソイ ★ガヤ  
(9月9日提供)マイワシ、サバは西浜、海岸町、中央ふ頭などで20〜30a前後が10〜30匹。サビキ6〜8号でコマセ使用。アジは海岸町、中央ふ頭などで10〜20aが5〜10匹。サビキやアジング用ワームなどで。夜釣りでソイやガヤも中央ふ頭など港内各ふ頭で25〜30aが3〜10匹。日中でも。5〜10cジグヘッドのワームなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■石崎、戸井、日浦などの漁港内 ★チカ
(9月9日提供)15〜18aが20〜50匹。日によってむらある。
■古武井漁港、御崎漁港 ★ソイ ★ガヤ 
(9月9日提供)ソイ、ガヤは25〜30aが5〜10匹。夜に浮き釣り、ワームなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華から木直、尾札部の海岸 ★ソイ ★ガヤ
(9月9日提供)20〜30aが5〜10匹。10c程度のブラクリなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■尾札部漁港 ★チカ
(9月9日提供)チカ15〜18aが50匹前後。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■安浦漁港 ★チカ
(9月9日提供)チカ15〜18aが50匹前後。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■美呂泊漁港 ★チカ
(9月9日提供)チカ15〜18aが50匹前後。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■沼尻海岸(森町)、砂崎海岸、出来澗など ★カレイ ★アブラコ ★ヒラメ
(8月29日提供)カレイはイシガレイ主体に25〜30a前後が5〜10匹。まれにマツカワも。アブラコも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂崎海岸 ★ヒラメ
(9月9日提供)ヒラメ40〜50aが1、2匹。ルアー40c前後で。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原漁港、森港 ★ソイ ★ガヤ 
(9月9日提供)ソイ、ガヤも穴釣りや夜のロックフィッシュなどで25a前後が10〜20匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原、落部、東野漁港など ★アブラコ
(9月9日提供)30〜40aが3〜5匹。穴釣りやワームなどの探り釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■八雲〜国縫の漁港や海岸 ★アナゴ
(9月9日提供)60〜80aが1〜2匹。夜の投げ釣りで餌はサンマのイカの切り身。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■山崎漁港 ★チカ
(9月9日提供)20a前後が20〜50匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■黒岩海岸 ★ヒラメ 
(9月9日提供)ヒラメ40〜50aが1〜2匹。ルアー釣りや浮き釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■黒岩漁港 ★サバ
(9月9日提供)20a前後が20〜50匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■国縫、大中、長万部漁港 ★ソイ ★アブラコ
(8月30日提供)ソイは夜釣りで20a主体に2、3匹。アブラコは30〜40aが0〜3匹。
長万部造園 長万部
01377・2・4545
■黄金漁港 ★サケ
(9月9日提供)サケ60a級が0〜2匹。今後に期待。
フィッシュランド
■黄金海岸 ★サケ ★ヒラメ
(9月5日提供)サケはチマイベツ川、気仙川河口海岸で。2日が良く、3日、4日が不調、5日にまた上向いた。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566

(8月22日提供)黄金漁港周辺の海岸で40〜50aが0〜1匹。ルアー釣りで遠投有利。朝方が良い。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■室蘭港 ★チカ ★ソイ ★ガヤ ★サバ
(9月5日提供)チカは西ふ頭一帯で10〜15a前後んが多い人は100匹以上。10a以下の小型が7〜8割交じる。朝方が良い。サバは西ふ頭、祝津、絵鞆方面で25a級が20匹ほど、たまに40a近い大型も。コマセかご付きサビキ仕掛けで。祝津、絵鞆方面の夜のソイ、ガヤはとくにガヤが良く、20〜25aが多い人は10匹ほど。探り釣りや浮き釣りで。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■登別・幌別川河口海岸 ★サケ
(9月9日提供)サケ60〜70aが0〜3匹。今後に期待。
フィッシュランド
■白老港 ★サバ
(8月29日提供)サバはジグ、ワーム、サビキなどで昼夜を問わず楽しめる。新港が良いようだ。フクラギも。
フィッシュランド苫小牧店
0144・75・6121
■白老・虎杖浜海岸 ★サケ
(9月9日提供)サケ3〜6`が0〜5匹。今後も期待。
フィッシュランド
■苫小牧〜白老海岸 ★サケ
(9月6日提供)サケは良くない。川の水多い。ルアーなら100人に5、6匹といったところ。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606

(8月30日提供)今年は少ない。川水が多く、直接上っているようだ。投げは良くない。ルアーで100人で10匹ほど。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■苫小牧西港 ★サバ ★ガヤ
(9月6日提供)勇払ふ頭で。サバ20a前後が良い時は30匹ほど。夜釣りでアナゴも小型主体に多い人は5、6匹。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606

(9月2日提供)勇払ふ頭でサバ25〜36aが5〜10匹。今後に期待。
フィッシュランド

(8月30日提供)サバ20a前後が勇払ふ頭で回遊次第。良い時は30匹ほど。満潮に向かう3時間ほどが狙い目。入船公園のガヤはいなくなった。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■苫小牧西港 ★クロガシラ ★アナゴ ★キュウリウオ
9月4日、中央北ふ頭の夜釣りで17匹だが型はいまひとつ。クロガシラ小、中型も2匹。
釣り友取材班

8月28日、中央北ふ頭は外国船で入れず。中央南ふ頭は先客いて良い場所なく、勇払ふ頭で竿を出す。小型アナゴ3匹、小型クロガシラ1匹。ちびガヤ、ちびソイの嵐。たまに大アナゴも釣れるようだが、天気が良いと良い場所に入れず、苦戦しいられる。
釣り友取材班

8月21日、中央北ふ頭の夜釣りで。アナゴは小〜中型が7匹。クロガシラの小〜中型も7匹。
釣り友取材班

8月15日、中央北ふ頭の夜釣りでクロガシラ小〜中型が10匹。アナゴのエンピツサイズが1匹。キュウリウオ2匹。ちびガヤ、ちびソイが異常発生して、カレイを釣るのが大変だった。
釣り友取材班
■苫小牧東港 ★アナゴ ★サバ ★フクラキ
(9月9日提供)アナゴ30〜60aが0〜5匹。サバも。今後も期待。
フィッシュランド

(9月2日提供)勇払ふ頭でサバ25〜36aが5〜10匹。今後に期待。
フィッシュランド

(8月19日提供)フクラギ25〜30aが5〜10匹。サバも。
フィッシュランド
■門別漁港、門別海岸 ★サケ ★マツカワ ★アブラコ ★カジカ
(9月6日提供)海の状況は良くないが、サケは厚賀方面の海岸や、漁港の外海側などの良さそうなポイントでの投げ釣りで、毎日1、2匹は上がっている。その他の魚種も狙える時期だ。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019
■歌別漁港 ★サケ
(9月6日提供)サケはぱっとせず、群れ待ち。台風で様似方面の川釣りは壊滅状態。幌満ダムも今季終了。
早坂釣具 様似
0146・36・2221

(8月30日提供)港内で悪天候の合い間を縫って、まあまあといったところ。天候回復後に期待。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
【道東・道北】
 道東太平洋はサケがメインの釣りものになってきた。道北もカラフトマスからサケに移りつつある。
■十勝港 ★サケ
(9月2日提供)中型が0〜5匹。今後も期待。
フィッシュランド

(8月26日提供)
中型が全体で70〜80匹。今後も期待。
フィッシュランド
■大津漁港 ★サケ
(9月4日提供)9月2日からから上向いた。4日も全体で100匹以上。浮きルアーで3匹も。船釣りにも期待。
フィッシュランド音更店
0155・32・2088
■釧路西港  ★サケ ★シシャモ
(9月5日提供)第1ふ頭などで全体で70匹といった日もあり好調だったが、4日に定置網が入ったので今後は数が減るだろう。第1ふ頭でシシャモ10a級も20匹ほど。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573

(8月30日提供)サケは第1ふ頭など港内全体で連日50匹以上と好調だったが、定置網が入るまでだろう。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573

(8月22日提供)先週末、台風後にサケの群れ入り全体で30匹ほど釣れた日も。第1ふ頭で浮き釣りなど0〜3匹。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573

(8月15日提供)シシャモは第1ふ頭で20〜30匹と安定。コマイ終了気配。サケ低調。ファミリー向け小型のカレイや根魚類も。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■千代ノ浦漁港 ★ソイ ★ガヤ
(9月9日提供)ソイ小型が10〜15匹。ガヤも交じる。
フィッシュランド
■釧路町・昆布森漁港、老者舞漁港 ★サケ
(9月5日提供)ウキ釣りで全体で20匹ほど。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■ウトロ海岸 ★カラフトマス
(9月6日提供)9月6日4時から日前までに、斜里方面でカラフトマス8匹と、まだ釣れている。
フィッシュランド北見店
0157・66・4511

(8月30日提供)8月30日も1人で15匹という人もいて好調だが、クマも多く要注意。そろそろ終盤。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■網走港 ★―――
(9月6日提供)サケポイントの第4ふ頭は、釣り人のマナーが悪いため、6月頃から閉鎖されて入れない状況が続いている。今後も期待薄。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(8月30日提供)台風の影響による大しけで濁り釣りにならない。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■網走海岸 ★サケ ★カラフトマス
(9月6日提供)帽子岩から二ツ岩にかけて見えてきた。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(8月30日提供)台風の影響による大しけで濁り釣りにならない。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■常呂漁港 ★カラフトマス
8月13日、3人で6匹。僚店情報では枝幸問牧方面でも群れが岸寄りし釣れだした。
フィッシュランド北見店
0157・66・4511
■紋別・モベツ川河口海岸 ★カラフトマス
(8月11日提供)全体で40〜50aが2〜5匹。
フィッシュランド
■紋別港 ★カラフトマス ★コマイ ★チカ
(9月9日提供)第2、第3ふ頭でチカ10〜15aが30〜3桁も。今後も期待。
フィッシュランド

(9月2日提供)第2、第3ふ頭でチカ10〜15aが30〜3桁も。今後も期待。
フィッシュランド

(8月26日提供)第2ふ頭でチカ10〜15aが20〜30匹。
フィッシュランド

(8月19日提供)第3ふ頭でカラフトマス50〜60aが全体で20〜30匹。
フィッシュランド

(8月11日提供)第2、第3ふ頭でチカ10〜18aが20〜3桁。コマイも。今後も期待。
フィッシュランド
■沙留漁港 ★コマイ
8月13日、前日からの夜釣りで外防波堤先端部でコマイ25〜30aが50匹ほど。
釣り友取材班
■北見幌別川海岸 ★サケ
(9月4日提供)9月1日から河口規制解除。2日にかけて浮きルアーで3匹も。3日も良く4日は不調。3日と4日に計7匹という人も。82a7`の大物も。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
■留萌港 ★サバ ★シャコ ★ハゼ
(9月9日提供)サバ12〜13aが20〜30匹。ハゼやシャコも。
フィッシュランド

(8月26日提供)サバ12〜13aが20〜30匹。今後も期待。
フィッシュランド
■増毛港 ★ヒラメ ★ソイ
(8月21日提供)先週、北防波堤、西防波堤周辺の港内側での夜釣りでヒラメ50a前後が0〜2匹。ジグやワームで。ソイもぽつぽつ。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■厚田海岸 ★サケ
(9月7日提供)サケを1匹釣った人も。朝方ブルー系のルアーにヒットした。まだ数は上がっていなかった。
フィッシュランド江別店
011・391・3088
<船釣り情報>
※石狩沖を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり
■小樽沖 ★ヒラメ
8月29日、ヒラメ最大57a、全体49匹、最多10匹2人。良型多く全員が50a台釣った。50a台1人1〜4匹、計17匹。
遊漁船シェイク 小樽港 吉野
080・5598・4819

8月20日、ヒラメ最大58a、全体65匹、最多14匹。良型多く50a台16匹。22日、乗客1人と船長の2人で計25匹。
遊漁船シェイク 小樽港 吉野
080・5598・4819
■美国沖 ★ヒラメ
9月6日、水深15〜40bで。ヒラメ3人で47匹。最大57a最多18匹。少ない人でも10匹以上。バケ500c、オオナゴ餌。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

8月25日、3人で33匹。50a台けっこう上がった。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

8月15日のヒラメは38〜52aが2人で23匹。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726
■幌武意沖 ★マダラ ★マイカ
8月28日、水深150〜200bで2〜18匹。ヤナギノマイも少し。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726
  
8月20日、夜釣りでマイカ40〜70匹。型は20〜30入り主体。釣れだしたのが22時半頃と遅かった。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726
■日司沖 ★マイカ ★ブリ
9月4日、神威岬沖で。18時出港、22時半まで。ブリ6`級3匹、他は2.5〜3.5`。全体で120匹。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112

8月24日、カムチャッカ根で。夜釣りでマイカ80〜160匹。型は20〜25入りが主体。棚は30〜35b。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112

8月15日、デイジギングで。無線塔沖と神威岬沖で4`台6匹、他は2〜4`。全体で45匹。神威岬沖が良かった。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112
■余別沖 ★ブリ 
9月5日、夜釣りで。水深42b前後。5〜6`5匹、4`前後20匹、他は2〜3`台。全体で88匹。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328

8月26日、夜釣りで。水無し沖で2〜5`が最多50匹と爆釣。全体で165匹。4〜5`3匹、他は2〜3`台。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328
■せたな・須築沖  ★ヒラメ ★マイカ ★沖五目 ★ソイ
9月3日、ヒラメ4人で35匹く、最大58a。50a台8匹。イナダ3〜4`も全体で6匹。日によりむらある。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933

8月29日、ヒラメは最大53a、全体で13匹、3人の釣果。50a台5匹。後半のマゾイは25〜40aが多い人で7、8匹。

8月17日はヒラメ4人で36匹。65a級大型も期待できる。イナダも交じった。マイカも釣れている。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933

8月16日のヒラメ解禁初日。午前便3人で3匹と不調。午後便4人で42〜55aが12匹。最多4匹。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933
■奥尻島沖 ★ソイ ★マダラ ★ブリ ★ウスメバル
(9月6日提供)ヤマセ続きだし、マイカ漁もタコ漁も不調で港は殺風景。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472

(8月30日提供)室津島周辺でブリ、根魚。水深40〜50bでウスメバル18〜20aも。マダラはサメにやられてしまう。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472

(8月22日提供)無縁島沖の水深140〜170bで早朝からマダラ2〜5`が3〜4時間に30匹。室津島周辺でブリ、根魚も。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■函館山沖 ★マイカ
9月4日、入舟漁港の白姫丸で22時半出港、5日早朝までに多い人は150匹。群れ濃く、サメもいなかった。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■登別沖 ★マイカ
9月4日、幌別沖の水深140〜170bでマイカ胴長20〜24a20〜60匹。サバ30〜38a全体30匹。サメ要注意。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■苫小牧沖 ★マイカ 
9月4日、水深113〜118bでマイカ多い人は100匹。サバ30〜38aも。針数などサメ対策必要。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■静内沖 ★キンキ ★ソウハチ ★沖五目 ★サケ 
(9月6日提供)台風の影響もあり8月の半ばから出港していない。出られれば、ソウハチとサケに期待。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

(8月22提供)台風のしけで出港できなかった。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

8月12日沖五目の釣果。ヤナギノマイ30a前後
20〜30匹。マダラも3〜4`主体に30匹前後。前浜でサケ釣り開始予定。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

8月6日、沖五目で出港。ヤナギノマイ30a前後が20〜30匹。マダラ3〜4`も30匹前後。餌釣りだったので、シャクリなら型かが大きくなるかも。マイカも少し掛かってきた。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

(8月2日提供)大雨の影響で先週は出港できず。回復すれば、ソウハチ期待できる。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

7月20、23日出港。深場でソウハチ30〜45aが150〜200匹と好調だった。タラ、ヤナギノマイも今後良くなる。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

7月16、17日出港。深場でソウハチ29〜43aが100〜200匹と好調だった。タラ、ヤナギノマイも今後良くなる。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

7月9日、水深110bでマダラ4〜5`が平均7、8匹。ヤナギノマイ30〜40aも10〜20匹。ホッケも少し。ソウハチ、キンキ釣りも実施中。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

6月29日、30日と出港し、水深140〜150bでソウハチ30〜40aが1人100〜150匹。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

6月28日、水深680bでキンキ35〜40aが1人20匹ほど。3`級メヌケ、アブラボウズ15`も全体各1匹。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501
■ウトロ沖 ★五目 ★サケ
(9月6日提供)9月1日1日からのライセンス釣りで。9月6日までの状況は10匹定数が出た日もあるが、0の人もいて日によりむらある。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

8月12日、アオゾイ40a前後20匹前後。ヤナギノマイ30匹、ホッケ20匹、大型マダラも釣れた。9月1日からライセンスのサケ解禁。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■常呂沖 ★ブリ ★沖五目
8月28日、ブリの型2.5〜6`。平均7匹、全体で65匹と今季1番の釣果。サケも全体で1匹。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614

8月20日、ブリの型2.7〜5.3`。1人1〜3匹。全体15匹。後半五目マダラ35〜82a5〜8匹、ホッケなども。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614
■留萌沖 ★沖五目 ★ヒラメ
9月4日の沖五目でスケソウダラが良く、最大65a30匹前後。完熟ではないが抱卵物も。マダラやヤナギノマイも各5匹前後。
天與丸 留萌港 金子
090・3115・5167

8月7日、7日、沖五目で。ホッケ30〜40aが40〜70匹。ヤナギノマイも10匹ほど。マダラは小型が5〜8匹。お盆期間休業。8月20日すぎから開始。
天與丸 留萌港 金子
090・3115・5167

8月6日、留萌港の遊漁船、長栄丸でヒラメ6〜12匹。型はいろいろだが、好調続いている。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
石狩湾新港チカ見えだす。古平川河口海岸でサケ釣れだす。伊達・黄金海岸にサケ到来。余別沖夜ブリ好調も小型主体。(北海道釣り概況) 2016.9.2

<全道概況>
 台風10号による影響で道内は8月31日、道東を中心に大きな被害が出た。8月17日から8月23日までの1週間に、道内には台風7号、11号、9号が相次いで上陸した。オホーツクの網走の海岸部は雨による濁りが取れず釣りにならないという。「川も海も、港の中もどろどろ状態で、こんなのは見たことがない」(網走・ラッキー商会)と話す。その一方で、知床のウトロ海岸は、カラフトマスが好調だ。「網走方面と違って、こちらは川が急流なので、濁りがすぐにとれる。だから、釣りへの影響が少ないと」ともっともな説を唱える人もいる。場所によっては、クマが釣り人の近くまでやってきて、中には釣った魚をとられた人もいるそうだ。もうカラフトマスは終盤だが十分注意してましい。
 今年はカラフトマスの不漁年にあたり、超絶不漁と予想されていたにもかかわらず豊漁という。知り合いの網走の漁師は「5年ぶりの豊漁だ。そのせいか、例年この時期に混獲されるサケの水揚げが少なく、浜値でキロ1300円ほどと高騰している」と話す。もう豊漁年、不漁年というのは判断材料にはならないのかも知れない。今後、研究者がどんな説明をするのか、興味津々だが、サケマスのことは今もってよく分からないということだろう。
 苫小牧市のサケ釣り場として有名な錦多峰(にしたっぷ)川河口海岸は、9月1日から12月10日まで河口規制がかかるが、それまではサケ釣り場ならぬサケすくい場≠ニ化して、ルール、マナー違反が新聞記事でも問題になった。川に遡上しようとするサケを導流堤の上から、長い柄のついたタモですくい捕るというもので、立ち入り禁止区域を無視したり、北海道海面漁業調整規則に定める「タモ網(網口および網の長さの最長部が40a未満に限る)」に違反するとの容疑で、警察の取り調べを受けた者もいるという。何年か前に、現場を訪れたときは、そんな光景は見受けられなかったが、ユーチューブにもアップされている動画をみると、何十人もが肩をぶつけ合うほどにびっしりと並んでタモを操っており、不気味なほどである。今後は取り締まりが強化されるとのことで、今季限りの光景となることを期待したい。胆振・日高方面は9月1日から河口規制となる川も多いので注意が必要だ。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(以下石狩湾新港から半時計回りで)
 オカ釣りは、道央、道南日本海は、投げ釣りでハゼ(石狩湾新港、小樽港)、シャコ(石狩湾新港)など。夜釣りでソイ、ガヤなど。小物釣りはチカ、カタクチイワシ、マイワシ、アジ、サバが石狩湾新港や小樽港から松前辺りまでの各漁港で、魚種に多少偏りがあるが、回遊次第で釣れている。待望の古平川河口海岸のサケは、8月31日に今季第1号が釣れ、開幕した。
 津軽海峡沿岸、函館周辺は投げ釣りで、ハゼ、カレイ。夜釣りでソイ、ガヤ、ハチガラ。小物釣りは日本海同様、マイワシ、サバ、アジといったところ。
太平洋噴火湾は港周辺での穴釣り、ワームなどでの探り釣りでアブラコ、ヒラメ(砂崎海岸、黒岩海岸、黄金海岸ほか)など。夜釣りではアナゴ、ソイ、ガヤなど。サケが、噴火湾では早茨戸川の黄金海岸で見えてきた。噴火湾南部の各河口海岸でも、まもなく釣れだすだう。小物はチカが噴火湾南部一帯で。サバが上がる港も
道央太平洋は投げ釣りが、クロガシラ(苫小牧西港)、マツカワ(胆振、日高沿岸一帯)などのカレイ、アブラコ、カジカ、コマイ。サケは登別、白老、苫小牧、鵡川、門別、えりもの歌別漁港などで。夜釣りはアナゴ(苫小牧西港ほか)、ソイなど。小物はチカ(室蘭港)、サバ(同)。
道東太平洋は投げ釣りがコマイ(釧路西港ほか)、クロガシラ、アブラコ、カジカなど。サケは広尾町・十勝港、大樹町・旭浜漁港、豊頃町・大津漁港、豊頃海岸、釧路西港、釧路町昆布森漁港、同・老者舞漁港、厚岸漁港、浜中町藻散布漁港、同・藻散布海岸、同・霧多布港、同幌戸海岸、別海町・尾岱沼漁港などがポイント。小物はチカ(根室港)、シシャモ(釧路西港)。
 オホーツクは投げ釣りがコマイ(紋別港ほか)、クロガシラなど。カラフトマスは知床半島の羅臼側とウトロ側、網走海岸、常呂港、紋別市・藻鼈川河口海岸、紋別港、興部町・藻興部川河口海岸、枝幸町・音標川河口海岸、同・問牧川河口海岸、同・北見神威岬公園下海岸、稚内市泊内川河口海岸などがポイントだが、そろそろ終盤。サケはこれからで、枝幸港、猿払海岸などで見えている。小物はチカ(紋別港ほか)など。
 道北日本海は、サケが稚内周辺、増毛、浜益の海岸で見えてきた。投げ釣りでシャコ(留萌港)、ハゼ(同)など。夜釣りはソイ、ヒラメ(増毛漁港ほか)など。小物釣りはチカ(厚田漁港、古潭漁港ほか)、サバ(留萌港ほか)など。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
 船釣りは、日本海は小樽沖でヒラメ。積丹沖はブリ、沖五目、ソイ、夜釣りのマイカ。積丹周辺でのブリ釣りは、夜釣りで1人で50匹も釣ったという話もあり好調だ。型は2〜3`が多い。瀬棚・須築沖など桧山方面のヒラメ釣りは、潮の状況によりむらがあるようだ。
 函館方面はヒラメ、マコガレイ、マイカなど。マイカは、サメ被害≠熨スくなっている。 登別沖、苫小牧沖はマイカの昼釣りが人気だが、こちらでもサメが出没。仕掛けを持っていかれるなどの被害が出ている。針を5本程度と少なくし、すばやく巻き上げる対策が有効という。
 静内沖など、日高沖ではソウハチ、沖五目、キンキ。
 道東太平洋は、大津沖、白糠沖でサケが開幕、釧路沖などで、マダラなどの沖五目、マイカに期待。
 オホーツクはマダラ、アオゾイなどの沖五目やブリ。9月1日からは、ウトロ沖のライセンス制サケ釣りも解禁された。こちらは、深場の胴突き仕掛け釣り。枝幸沖ではサケのルアー釣りも始まる。
  <各地の釣り情報>
【札幌近郊】【道央・道南】【道東・道北】
※釣り場は前週と変動あり。魚種は主なもの。情報内容のうち日付のないものは、先週末までの状況が基本。
【札幌近郊】
8月28日の石狩湾新港は晴天で風も弱く久々の釣り日和だった。東ふ頭漁協前岸壁ではハゼ、同安全柵¢Oではシャコが好調だった。同砂揚げ場岸壁では途切れていたチカ10〜15aもまだ数匹だが、小サバや小アジ交じりで釣れていた。水温低下とともに上向くと思われる。
 8月25日、餌のブドウ虫30匹入りを1箱買って、昼すぎから竿を振った。水量が多く風も強くて、釣りづらかった。それでも、夕方までに餌を使い尽くして40匹ほど釣った。豊平川はサケが遡上する時期なので、産卵行動の邪魔をしないようにしたい。
■石狩湾新港 ★ハゼ ★シャコ ★小魚類 
 チカが少し見えてきた。東ふ頭漁協前岸壁では、ハゼ15〜20aが多い人で30匹ほど。同砂揚げ場ではシャコ15〜20aが多い人で30匹。ハゼ。チカが少し見えてきて、小サバ、小アジも交じった。花畔ふ頭の船だまりはハゼやちびクロゾイ、ちびカレイも。花畔ふ頭、樽川ふ頭の階段状護岸などでは、投げ釣りでシャコやハゼが釣れる。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■小樽港 ★チカ ★ハゼ 
8月28日、色内ふ頭でチカ10〜15aが多い人は100匹以上と上向いた。カタクチイワシ、小サバも。ハゼも多い人は20匹。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868

8月20日、色内ふ頭でチカ10〜15aが5〜30匹。小アジ、小サバも。前日には240匹という人も。数釣り見込めそう。各ふ頭でハゼも期待できる。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868
【道央・道南】
 道央、道南日本海は、魚種の大きな変動はない。投げ釣りはシャコやハゼの型が良くなってきた。港では、イワシ、サバ、アジのオンパレードだ。夜釣りならソイ、ガヤ、ヒラメ(岩内港ほか)などが期待できる。噴火湾南部の港はチカが好調だ。伊達・黄金、登別、白老、苫小牧の海岸はサケ。日高方面は投げ釣りでマツカワ、カジカ、アブラコが狙える。サケも人気の歌別漁港などで上向いてきた。
■瀬棚港 ★サバ ★マイワシ ★ソイ
(9月2日提供)サバ20a級が50〜60匹。マイワシ交じる。今後も期待。
フィッシュランド

(8月30日提供)新港で良い時はマイワシ15〜20aが20〜30匹。アジ10a前後が交じる日も。鵜泊漁港など周辺の港でも。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109

(8月26日提供)夜釣りでソイ25a級が約10匹。今後も期待。
フィッシュランド
■奥尻島 ★ブリ ★サバ ★アジ
(8月30日提供)先週半ばごろ、青苗港外防や宮津方面の海岸で。ブリのメートル級も。ジグや小サバ餌などの浮き釣りで。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472

(8月23日提供)先週中頃、松江港でアジ5〜8aに、サバ7〜12aが2割ほど交じり、2人で1時間に100匹以上。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■太田海岸 ★ソイ ★ハチガラ
(8月29日提供)30〜40aが3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■熊石漁港 ★マイワシ ★サバ ★アジ
(8月29日提供)マイワシ、サバ、アジとも20a前後が10〜30匹。回遊次第。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■乙部漁港 ★マイワシ ★サバ ★アジ
(8月29日提供)マイワシ、サバ、アジとも20a前後が10〜30匹。回遊次第。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■江差港 ★マイワシ ★サバ ★アジ
(8月29日提供)マイワシ、サバ、アジとも20a前後が10〜30匹。回遊次第。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■上ノ国漁港 ★マイワシ ★サバ ★アジ
(8月29日提供)マイワシ、サバ、アジとも20a前後が10〜30匹。回遊次第。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■岩部海岸、小谷石海岸  ★ソイ ★ガヤ
(8月29日提供)ソイ、ガヤ30a前後が5〜10匹。夜にルアーやワームで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■松前港 ★マイワシ ★サバ
(8月29日提供)マイワシやサバ20a前後が20〜30匹。回遊次第。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■福島漁港 ★★マイワシ ★サバ
(8月29日提供)マイワシやサバ20a前後が20〜30匹。回遊次第
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■北斗・上磯漁港 ★マイワシ ★アジ
(9月2日提供)ハゼ15a級が10〜20匹。今後も期待。
フィッシュランド

(8月26日提供)マイワシ15a級40〜50匹。アジも交じる。今後も期待。
フィッシュランド
■入舟漁港(函館漁港) ★カレイ ★アジ ★ソイ ★ガヤ
(8月29日提供)マコガレイ25〜30aが2〜5匹。投げ釣りで餌はイソメで。アジ10〜20aも5〜10匹。夜釣りでソイやガヤも25〜30aが3〜10匹。日中でもワームなどで上がることも。
■函館港 ★マイワシ ★サバ ★アジ ★ソイ ★ガヤ  
(8月29日提供)マイワシ、サバは西浜、海岸町、中央ふ頭などで20〜30a前後が10〜30匹。回遊次第。皮付きサビキ6〜8号で。アジは海岸町、中央ふ頭などで10〜20aが5〜10匹。サビキ、餌釣りで。夜釣りでソイやガヤも中央ふ頭など港内各ふ頭で25〜30aが3〜10匹。日中でもワームなどで上がることも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■石崎、戸井、日浦などの漁港内 ★チカ
(8月29日提供)15〜18aが20〜50匹。
■古武井漁港、御崎漁港 ★ソイ ★ガヤ 
(8月29日提供)ソイ、ガヤは25〜30aが5〜10匹。夜に浮き釣り、探り釣りなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華から木直、尾札部の海岸 ★ソイ ★ガヤ
(8月29日提供)20〜30aが5〜10匹。ワーム、ルアー、ブラクリなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■尾札部漁港 ★チカ
(8月29日提供)チカ15〜18aが50匹前後。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■安浦漁港 ★チカ
(8月29日提供)チカ15〜18aが50匹前後。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■美呂泊漁港 ★チカ
(8月29日提供)チカ15〜18aが50匹前後。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■沼尻海岸(森町)、砂崎海岸、出来澗など ★カレイ ★アブラコ ★ヒラメ
(8月29日提供)カレイはイシガレイ主体に25〜30a前後が5〜10匹。まれにマツカワも。アブラコも。砂崎海岸ではヒラメ40〜50aも1、2匹。ルアーで45aが多い。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原漁港、森港 ★ソイ ★ガヤ 
(8月29日提供)ソイ、ガヤも穴釣りや夜のロックフィッシュなどで25a前後が10〜20匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498

(8月22日提供)8月19日、森港で22時半〜24時に2人でソイ、ガヤ20〜25aがカジカ交じりで25匹ほど。ワームで。砂原漁港でも。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■砂原、落部、東野漁港など ★アブラコ
(8月29日提供)30〜40aが3〜5匹。穴釣りやワームなどの探り釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■八雲〜長万部海岸 ★アナゴ
(8月29日提供)60〜80aが1〜2匹。夜の投げ釣りで餌はサンマのイカの切り身。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■山崎漁港 ★チカ
(8月29日提供)20a前後が20〜50匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■黒岩海岸 ★ヒラメ 
(8月29日提供)ヒラメ40〜50aが1〜2匹。ルアー釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■黒岩漁港 ★サバ
(8月29日提供)20a前後が20〜50匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■国縫、大中、長万部漁港 ★ソイ ★アブラコ
(8月30日提供)ソイは夜釣りで20a主体に2、3匹。アブラコは30〜40aが0〜3匹。
長万部造園 長万部
01377・2・4545
■黄金海岸 ★サケ ★ヒラメ
(8月29日提供)チマイベツ川、気仙川河口海岸でサケが見えたが、まだ確立低い。登別、白老方面でも。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566

(8月22日提供)黄金漁港周辺の海岸で40〜50aが0〜1匹。ルアー釣りで遠投有利。朝方が良い。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■室蘭港 ★チカ ★ソイ ★ガヤ ★サバ
(8月29日提供)チカは西ふ頭一帯で10〜15a前後んが多い人は100匹以上。10a以下の小型が7〜8割交じる。朝方が良い。サバは西ふ頭、祝津、絵鞆方面で25a級が20匹ほど、たまに40a近い大型も。コマセかご付きサビキ仕掛けで。祝津、絵鞆方面の夜のソイ、ガヤはとくにガヤが良く、20〜25aが多い人は10匹ほど。探り釣りや浮き釣りで。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■白老港 ★サバ
サバはジグ、ワーム、サビキなどで昼夜を問わず楽しめる。新港が良いようだ。フクラギも。
フィッシュランド苫小牧店
0144・75・6121
■苫小牧〜白老海岸 ★サケ
(8月30日提供)今年は少ない。川水が多く、直接上っているようだ。投げは良くない。ルアーで100人で10匹ほど。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606

(8月22日提供)サケは台風で釣りにならなかった。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606

(8月16日提供)まだぱっとしていない。竿はびっしり並んでいる。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606

(8月9日提供)錦多峰川河口や白老方面の海岸のまだ全体で2、3匹と低調。今後に期待。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■苫小牧西港 ★サバ ★ガヤ
(9月2日提供)勇払ふ頭でサバ25〜36aが5〜10匹。今後に期待。
フィッシュランド

(8月30日提供)サバ20a前後が勇払ふ頭で回遊次第。良い時は30匹ほど。満潮に向かう3時間ほどが狙い目。入船公園のガヤはいなくなった。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606

(8月22日提供)キラキラ公園でサバ20a前後が回遊次第。良い時は20匹ほど。満潮時が良い。入船公園で小型ガヤも。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606

(8月16日提供)北ふ頭のキラキラ公園でサバ25a前後が良い時は20匹。まきえ餌して回遊次第。フェリーターミナルの入船公園で、10a級ガヤが入れ食いでファミリー向け。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■苫小牧西港 ★クロガシラ ★アナゴ ★キュウリウオ
8月28日、中央北ふ頭は外国船で入れず。中央南ふ頭は先客いて良い場所なく、勇払ふ頭で竿を出す。小型アナゴ3匹、小型クロガシラ1匹。ちびガヤ、ちびソイの嵐。たまに大アナゴも釣れるようだが、天気が良いと良い場所に入れず、苦戦しいられる。
釣り友取材班

8月21日、中央北ふ頭の夜釣りで。アナゴは小〜中型が7匹。クロガシラの小〜中型も7匹。
釣り友取材班

8月15日、中央北ふ頭の夜釣りでクロガシラ小〜中型が10匹。アナゴのエンピツサイズが1匹。キュウリウオ2匹。ちびガヤ、ちびソイが異常発生して、カレイを釣るのが大変だった。
釣り友取材班
■苫小牧東港 ★サバ ★フクラキ 
(9月2日提供)勇払ふ頭でサバ25〜36aが5〜10匹。今後に期待。
フィッシュランド

(8月19日提供)フクラギ25〜30aが5〜10匹。サバも。
フィッシュランド
■門別漁港、門別海岸 ★サケ ★マツカワ ★アブラコ
(8月30日提供)サケは汐見の港の中でなどで見えているが、うねりとしけで釣りにならない。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019

(8月16日提供)ずっとしけてうねりがあり、情報ない。
かみや釣具 日高富川
■歌別漁港 ★サケ
(8月30日提供)港内で悪天候の合い間を縫って、まあまあといったところ。天候回復後に期待。
早坂釣具 様似
0146・36・2221

(8月22日提供)まだ大きな群れは入っていないが、少しずつ上向いている。今後に期待。
早坂釣具 様似
0146・36・2221

(8月16日提供)まだ全体で1桁台とぱっとしない。例年だと、もうそろそろ上向く頃だ。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
【道東・道北】
 道東太平洋はサケがメインの釣りものになってきた。道北もカラフトマスからサケに移りつつある。
■十勝港 ★サケ
(9月2日提供)中型が0〜5匹。今後も期待。
フィッシュランド

(8月26日提供)
中型が全体で70〜80匹。今後も期待。
フィッシュランド
■大津漁港 ★サケ
(8月19日提供)中型が5〜7匹。
フィッシュランド
■釧路西港  ★サケ ★シシャモ ★コマイ
(8月30日提供)サケは第1ふ頭など港内全体で連日50匹以上と好調だったが、定置網が入るまでだろう。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573

(8月22日提供)先週末、台風後にサケの群れ入り全体で30匹ほど釣れた日も。第1ふ頭で浮き釣りなど0〜3匹。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573

(8月15日提供)シシャモは第1ふ頭で20〜30匹と安定。コマイ終了気配。サケ低調。ファミリー向け小型のカレイや根魚類も。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■ウトロ海岸 ★カラフトマス
(8月30日提供)8月30日も1人で15匹という人もいて好調だが、クマも多く要注意。そろそろ終盤。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■網走港 ★―――
(8月30日提供)台風の影響による大しけで濁り釣りにならない。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■網走海岸 ★カラフトマス
(8月30日提供)台風の影響による大しけで濁り釣りにならない。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■能取湖 ★クロガシラ ★コマイ
(8月9日提供)釣り人いない。魚はいると思うが。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(8月2日提供)クロガシラは新港で遠投すれば良型が期待できる。コマイ20〜25aも。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■常呂漁港 ★カラフトマス
8月13日、3人で6匹。僚店情報では枝幸問牧方面でも群れが岸寄りし釣れだした。
フィッシュランド北見店
0157・66・4511
■紋別・モベツ川河口海岸 ★カラフトマス
(8月11日提供)全体で40〜50aが2〜5匹。
フィッシュランド
■紋別港 ★カラフトマス ★コマイ ★チカ
(9月2日提供)第2、第3ふ頭でチカ10〜15aが30〜3桁も。今後も期待。
フィッシュランド

(8月26日提供)第2ふ頭でチカ10〜15aが20〜30匹。
フィッシュランド

(8月19日提供)第3ふ頭でカラフトマス50〜60aが全体で20〜30匹。
フィッシュランド

(8月11日提供)第2、第3ふ頭でチカ10〜18aが20〜3桁。コマイも。今後も期待。
フィッシュランド
■沙留漁港 ★コマイ
8月13日、前日からの夜釣りで外防波堤先端部でコマイ25〜30aが50匹ほど。
釣り友取材班
■留萌港 ★サバ ★シャコ ★ハゼ
(8月26日提供)サバ12〜13aが20〜30匹。今後も期待。
フィッシュランド

(8月19日)ハゼ15a級0〜10匹。シャコも。
フィッシュランド
■増毛港 ★ヒラメ ★ソイ
(8月21日提供)先週、北防波堤、西防波堤周辺の港内側での夜釣りでヒラメ50a前後が0〜2匹。ジグやワームで。ソイもぽつぽつ。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
<船釣り情報>
※石狩沖を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり
■小樽沖 ★ヒラメ
8月29日、ヒラメ最大57a、全体49匹、最多10匹2人。良型多く全員が50a台釣った。50a台1人1〜4匹、計17匹。
遊漁船シェイク 小樽港 吉野
080・5598・4819

8月20日、ヒラメ最大58a、全体65匹、最多14匹。良型多く50a台16匹。22日、乗客1人と船長の2人で計25匹。
遊漁船シェイク 小樽港 吉野
080・5598・4819
■美国沖 ★ヒラメ
8月25日、3人で33匹。50a台けっこう上がった。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

8月15日のヒラメは38〜52aが2人で23匹。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726
■幌武意沖 ★マダラ ★マイカ
8月28日、水深150〜200bで2〜18匹。ヤナギノマイも少し。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726
  
8月20日、夜釣りでマイカ40〜70匹。型は20〜30入り主体。釣れだしたのが22時半頃と遅かった。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

8月14日、夜釣りでマイカ100〜180匹。型は20入り主体。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726
■日司沖 ★マイカ ★ブリ
8月24日、カムチャッカ根で。夜釣りでマイカ80〜160匹。型は20〜25入りが主体。棚は30〜35b。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112

8月15日、デイジギングで。無線塔沖と神威岬沖で4`台6匹、他は2〜4`。全体で45匹。神威岬沖が良かった。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112
■余別沖 ★ブリ 
8月26日、夜釣りで。水無し沖で2〜5`が最多50匹と爆釣。全体で165匹。4〜5`3匹、他は2〜3`台。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328

8月20日、水無し沖の水深42bで。夜釣りでブリ2〜3`が全体で64匹。19時出港、午前0時半まで。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328
■せたな・須築沖  ★ヒラメ ★マイカ ★沖五目 ★ソイ
8月29日、ヒラメは最大53a、全体で13匹、3人の釣果。50a台5匹。後半のマゾイは25〜40aが多い人で7、8匹。

8月17日はヒラメ4人で36匹。65a級大型も期待できる。イナダも交じった。マイカも釣れている。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933

8月16日のヒラメ解禁初日。午前便3人で3匹と不調。午後便4人で42〜55aが12匹。最多4匹。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933
■奥尻島沖 ★ソイ ★マダラ ★ブリ ★ウスメバル
(8月30日提供)室津島周辺でブリ、根魚。水深40〜50bでウスメバル18〜20aも。マダラはサメにやられてしまう。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472

(8月22日提供)無縁島沖の水深140〜170bで早朝からマダラ2〜5`が3〜4時間に30匹。室津島周辺でブリ、根魚も。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■上ノ国沖 ★ブリ ★五目
8月16日ヒラメ解禁。ヒラメ、ミズクサガレイ、ブリ、マダラ、マゾイ楽しめた。ミズクサ良型。ブリ好調。
つり具ふた海屋 八雲浜松
0137・63・3909
8月12日、ブリ絶好調。最多15匹、二番手14匹。サイズは3`台が中心。5`超も交じりだした。8月16日かヒラメも解禁。
つり具ふた海屋 八雲浜松
0137・63・3909
■福島沖 ★ウスメバル
8月4日、遊漁船「たつ丸」にて。水深90bでウスメバルを1人で大〜小105匹。仕掛けは10本針白フラッシャー、幹糸5号ハリス2.5号30a。マゾイも交じる。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■知内沖 ★ヒラメ ★カレイ
8月7日、パワーボートでマコガレイ30〜40aが2人で26匹。餌は塩イソメ。同日、中の川沖では親子ボート2艇で。子ボート、ヒラメ、1人で16匹。型そろっていた。親ボートではミズクサガレイやマゾイも。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979

7月21日ボートフィッシング。6時出港。水深10〜20bで。ヒラメ狙いの後、2時間ほどにマコガレイ45a頭に10匹ほど。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■函館山沖 ★マイカ
8月7日早朝、函館山沖。パワーボートで。1時間半ほどに16匹。型が大きくなった。サメの攻撃あった。同日、別のプレジャーボートでは2名で40〜50匹。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979

7月15日から7月16日早朝にかけて、遊漁船白姫丸で。函館山沖の水深140m付近で試し、良型マイカが100匹ほど。棚は30〜50b。サメもいなくやりやすかった。仕掛けは布スッテ針、オモリは150号使用。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■木直沖 ★ババガレイ
8月7日早朝、木直沖で。パワーボートでババガレイ10匹。型も良く肉厚。そろそろ本格化。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■噴火湾沖 ★カレイ ★ヒラメ
8月7日、豊浦・小幌沖で。マガレイ25〜43aが15〜20匹。イシガレイ35〜55aも全体で30匹。クロガシラ、マツカワなども。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822

7月31日、ヒラメは当たり少なかった。45〜60aが全体5匹。最近不調続き。潮回りが良くなれば期待できる。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■室蘭沖 ★ヒラメ ★カレイ
7月23日、水深8〜15bで45〜64aが2〜13匹。マツカワ40〜45aも全体5匹。当たりがひんぱんにあった。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822

7月13日、水深8〜15bでヒラメ40〜66aが2〜10匹、マツカワも交じり好調。18日はうねりあり全体で4匹と不調だった。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■登別沖 ★マイカ
8月28日、水深115〜180bでマイカ胴長20〜23aが30〜60匹。サバ30〜38aも全体で50匹。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822

8月13日、マイカ胴長15〜18aが30〜50匹。水深250〜350b、棚70〜120b。サメ多いので5本針で。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■苫小牧沖 ★マイカ ★沖五目 ★カレイ
8月28日、水深112〜270bでマイカ30〜70匹。前半潮速く苦戦。最後のポイントが良かった。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

8月19日、台風通過後のマイカ釣り。群れ薄く多い人で60匹ほど。サメも出没。今後に期待。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

8月14日胴長17〜24aが40〜120匹。水深220〜250b棚60〜80b。サメ対策は5、6本針で。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

8月11日、12日とマイカで出港。11日は胴長17〜22aを30〜50匹。12日は18〜25aが30〜50匹。サバの群れに当たり仕掛けがマイカの棚まで届かないことも。仕掛けは、サメの被害を避けるため5、6本針がお勧め。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

8月6日、沖五目。インチク、タイラバで。数は出ないが、マゾイ、クロゾイ、ガヤ、アブラコ、ホッケと魚種多彩。ソイは最大55a、アブラコは50a級も。ホッケは中型だが脂が乗っている。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

8月5日、マガレイ25〜35aが多い人で25匹とよくなかった。イシガレイは少なかった。マツカワも大きいのがいなかった。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

7月31日、マガレイ25〜35aが50匹以上。マツカワ全体5匹。イシガレイ少なかった。カジカいないので釣りやすい。8月4日には、勇払マリーナの船が試しつりでマイカを釣ってきた。ようやく姿が見えてきた。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■静内沖 ★キンキ ★ソウハチ ★沖五目 ★サケ 
(8月22提供)台風のしけで出港できなかった。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

8月12日沖五目の釣果。ヤナギノマイ30a前後
20〜30匹。マダラも3〜4`主体に30匹前後。前浜でサケ釣り開始予定。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

8月6日、沖五目で出港。ヤナギノマイ30a前後が20〜30匹。マダラ3〜4`も30匹前後。餌釣りだったので、シャクリなら型かが大きくなるかも。マイカも少し掛かってきた。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

(8月2日提供)大雨の影響で先週は出港できず。回復すれば、ソウハチ期待できる。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

7月20、23日出港。深場でソウハチ30〜45aが150〜200匹と好調だった。タラ、ヤナギノマイも今後良くなる。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

7月16、17日出港。深場でソウハチ29〜43aが100〜200匹と好調だった。タラ、ヤナギノマイも今後良くなる。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

7月9日、水深110bでマダラ4〜5`が平均7、8匹。ヤナギノマイ30〜40aも10〜20匹。ホッケも少し。ソウハチ、キンキ釣りも実施中。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

6月29日、30日と出港し、水深140〜150bでソウハチ30〜40aが1人100〜150匹。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

6月28日、水深680bでキンキ35〜40aが1人20匹ほど。3`級メヌケ、アブラボウズ15`も全体各1匹。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501
■釧路沖 ★沖五目
(7月29日提供)7月27日、釧路西港 釣りキチ丸で(工藤船長 携帯:090-1640-4390)。ジグでマダラ中型主体に10匹以上。

(7月4日提供)マダラ50a〜1b級が10匹以上と好調。ヤナギノマイも20〜30匹。アブラコ、カジカも交じる。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■ウトロ沖 ★五目 ★サケ
8月12日、アオゾイ40a前後20匹前後。ヤナギノマイ30匹、ホッケ20匹、大型マダラも釣れた。9月1日からライセンスのサケ解禁。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■網走沖 ★沖五目
(8月9日提供)ヤナギノマイ35〜40aが30匹前後、アオゾイも40a前後が5、6匹。マダラ70a台が3匹、小型はリリースした。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(8月2日提供)7月31日、ヤナギノマイが良く30〜35aが30〜40匹。他の魚は釣れなかった。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■常呂沖 ★ブリ ★沖五目
8月28日、ブリの型2.5〜6`。平均7匹、全体で65匹と今季1番の釣果。サケも全体で1匹。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614

8月20日、ブリの型2.7〜5.3`。1人1〜3匹。全体15匹。後半五目マダラ35〜82a5〜8匹、ホッケなども。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614
■留萌沖 ★沖五目 ★ヒラメ
8月7日、7日、沖五目で。ホッケ30〜40aが40〜70匹。ヤナギノマイも10匹ほど。マダラは小型が5〜8匹。お盆期間休業。8月20日すぎから開始。
天與丸 留萌港 金子
090・3115・5167
8月6日、留萌港の遊漁船、長栄丸でヒラメ6〜12匹。型はいろいろだが、好調続いている。
フィッシュランド滝川店
石狩湾新港シャコ、ハゼ型良くなる。釧路西港、十勝港でサケ上向く。小樽沖、瀬棚・須築沖ヒラメ好調(北海道釣り概況 2016.8.27
<全道概況>
8月17日から8月23日までの1週間に、道内には台風7号、11号、9号が相次いで上陸した。その影響で道北、道東は大荒れで、海岸では釣りどころではないというところも多かった。その一方で。しけにより港内にサケが入り、いい思いをした釣り人もいた。オホーツク沿岸のカラフトマスは、比較的今年は良かったとの声も聞かれるが、そろそろ終盤で、今後はサケに期待が集まる。道央、道東太平洋沿岸も、徐々にサケが上向いている。道央太平洋、道北、道央日本海でもサケの釣果が聞かれるのは近いだろう。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(以下石狩湾新港から半時計回りで)
 オカ釣りは、道央、道南日本海は、投げ釣りでハゼ(石狩湾新港、小樽港)、シャコ(石狩湾新港)など。夜釣りでソイ、ガヤなど。小物釣りはチカ、カタクチイワシ、マイワシ、アジ、サバが小樽港から松前辺りまでの各漁港で回遊次第。
  津軽海峡沿岸、函館周辺は投げ釣りで、ハゼ、カレイ。夜釣りでソイ、ガヤ、ハチガラ。小物釣りはマイワシ、サバ、アジ。
太平洋噴火湾は港周辺でのスナガレイ、イシガレイ、マツカワなどのカレイ、アブラコ、ヒラメ(砂崎海岸、黒岩海岸、黄金海岸ほか)など。夜釣りではアナゴ、ソイなど。小物はチカが噴火湾一帯で。サバが上がる港も
道央太平洋はクロガシラ(苫小牧西港)、マツカワ(胆振、日高沿岸一帯)などのカレイ、アブラコ、カジカ、コマイ。サケは登別川、苫小牧錦多峰(にしたっぷ)川河口、えりもの歌別漁港、目黒漁港などで釣れてきた。夜釣りはアナゴ(苫小牧西港ほか)、ソイなど。小物はチカ(室蘭港)、サバ(同)。
道東太平洋は投げ釣りがコマイ(釧路西港ほか)、クロガシラ、アブラコ、カジカなど。サケは十勝沿岸(十勝港、大津漁港、豊頃海岸ほか)、釧路西港や釧路町昆布森漁港、浜中町藻散布漁港、藻散布海岸などでも釣れだした。小物はチカ(根室港)、シシャモ(釧路西港)。
 オホーツクは投げ釣りがコマイ(紋別港ほか)、クロガシラなど。カラフトマスは知床半島の羅臼側とウトロ側、網走海岸、常呂港、紋別港、興部町藻興部川河口海岸、枝幸町問牧川河口海岸、稚内市泊内川河口海岸などで台風上陸前には釣れていた。小物はチカ(紋別港ほか)など。
 道北日本海は稚内周辺でサケがそろそろ見える頃。カラフトマス。投げ釣りでシャコ(留萌港)、ハゼ(同)など。夜釣りはソイ、ヒラメ(増毛漁港ほか)など。小物釣りはチカ(厚田漁港、古潭漁港ほか)、サバ(留萌港ほか)など。
 船釣りは、日本海は小樽沖でヒラメ。積丹沖はブリ、沖五目、ソイ、夜釣りのマイカ。積丹周辺でのブリ釣りは、夜釣りは全体で100匹以上という船もあり好調だ。型は3〜4`が多い。瀬棚・須築沖など桧山方面のヒラメ釣りも8月16日から解禁された。「瀬棚方面は台風の影響はほとんどなかったが、お客さんが恐れてキャンセルが出た」(須築港・八重丸)。1週間に、台風3つ上陸では無理もない。
 函館方面はヒラメ、マコガレイ、マイカなど。マイカは、サメ被害≠熨スくなっている。 室蘭方面はヒラメ、ソイ、登別沖のマイカ昼釣りはサメも多い。苫小牧沖はマガレイや沖根の五目釣り。苫小牧沖はマイカが上向いたが、こちらでもサメが出没。仕掛けを持っていかれるなどの被害が出ている。針を5本程度と少なくし、すばやく巻き上げる対策が有効という。
 静内沖など、日高沖ではソウハチ、五目、キンキ。
 道東太平洋は、釧路沖などで、マダラなどの沖五目。マイカの到来も待たれている。
 オホーツクはマダラ、アオゾイなどの沖五目やブリ。9月1日からは、ウトロ沖のライセンス制サケ釣りも解禁される。
  <各地の釣り情報>
【札幌近郊】【道央・道南】【道東・道北】
※釣り場は前週と変動あり。魚種は主なもの。情報内容のうち日付のないものは、先週末までの状況が基本。
【札幌近郊
 8月21日の石狩湾新港。台風11号が接近する中、東ふ頭の通称安全柵¢Oで、常連がシャコを狙っていた。「朝から雨だと思ったら晴れていたので来てみた」という。7時から正午までに20匹ほど釣っていた。大きいものでは20aほどあり型も良くなってきた。秋シャコは身が締まり味も良い。同ふ頭の漁協前岸壁では、若い男女4人グループが9時半から始め、午前中にハゼを計20匹ほど釣った。こちらも15〜18aと大23きくなり、天ぷらにするとうまそうだった。小樽港はチカがやや上向き傾向。カタクチイワシんども釣れている。
■石狩湾新港 ★ハゼ ★シャコ ★小魚類 
 チカは全体的に不調。東ふ頭漁協前岸壁では、ハゼ、ウグイなど。同砂揚げ場ではシャコ、ハゼ。花畔ふ頭の船だまりはハゼやちびクロゾイ。サイズや魚種にこだわらなければ、車を横着けして気軽に楽しめる。花畔ふ頭、樽川ふ頭の階段状護岸などでは、投げ釣りでシャコやハゼが釣れる。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■小樽港 ★チカ ★ハゼ 
8月20日、色内ふ頭でチカ10〜15aが5〜30匹。小アジ、小サバも。前日には240匹という人も。数釣り見込めそう。各ふ頭でハゼも期待できる。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868
【道央・道南】
 道央、道南日本海は、魚種の大きな変動はない。投げ釣りはシャコやハゼの型が良くなってきた。夜釣りならソイ、ガヤ、ヒラメなどが期待できる。噴火湾一体の港はチカが好調だ。登別、白老、苫小牧の海岸はサケが上向く頃だ。8月21日夕方から、苫小牧西港で竿を出した釣り仲間は、「少しの間雨が降ったが、その後は曇天、べたなぎと、最高のアナゴ日和。型はいまひとつだったが7匹も釣れた。釣り場も貸し切り状態で気持ちよかった」と話していた。日高方面は投げ釣りでマツカワが狙える。サケも人気の歌別漁港で上向いてきた。
■瀬棚港 ★ソイ ★マイワシ
(8月26日提供)夜釣りでソイ25a級が約10匹。今後も期待。
フィッシュランド

(8月23日提供)新港で良い時はマイワシ15〜20aが20〜30匹。アジ10a前後が交じる日も。鵜泊漁港など周辺の港でも。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■奥尻島 ★マイワシ ★カタクチイワシ ★サバ ★アジ
(8月23日提供)先週中頃、松江港でアジ5〜8aに、サバ7〜12aが2割ほど交じり、2人で1時間に100匹以上。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472

(8月16日提供)青苗港や神威脇港でカタクチイワシ、マイワシ10〜20aが20〜50匹。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■太田海岸 ★ソイ ★ハチガラ
(8月22日提供)30〜40aが3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■熊石漁港 ★マイワシ ★サバ ★アジ
(8月22日提供)マイワシ、サバ、アジとも20a前後が10〜30匹。回遊次第。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■乙部漁港 ★マイワシ ★サバ ★アジ
(8月22日提供)マイワシ、サバ、アジとも20a前後が10〜30匹。回遊次第。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■江差港 ★マイワシ ★サバ ★アジ
(8月22日提供)マイワシ、サバ、アジとも20a前後が10〜30匹。回遊次第。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■上の国漁港 ★マイワシ ★サバ ★アジ
(8月22日提供)マイワシ、サバ、アジとも20a前後が10〜30匹。回遊次第。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■岩部海岸、小谷石海岸  ★ソイ ★ガヤ
(8月22日提供)ソイ、ガヤ30a前後が5〜10匹。夜にルアーやワームで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■松前港 ★マイワシ ★サバ
(8月22日提供)マイワシやサバ20a前後が20〜30匹。回遊次第。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■福島漁港 ★★マイワシ ★サバ
(8月22日提供)マイワシやサバ20a前後が20〜30匹。回遊次第
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■北斗・上磯漁港 ★マイワシ ★アジ
(8月26日提供)マイワシ15a級40〜50匹。アジも交じる。今後も期待。
フィッシュランド
■入舟漁港(函館漁港) ★カレイ ★アジ ★ソイ ★ガヤ
(8月22日提供)マコガレイ25〜30aが2〜5匹。投げ釣りで餌はイソメで。アジ10〜20aも5〜10匹。夜釣りでソイやガヤも25〜30aが3〜10匹。日中でもワームなどで上がることも。
■函館港 ★マイワシ ★サバ ★アジ ★ソイ ★ガヤ  
(8月22日提供)マイワシ、サバは西浜、海岸町、中央ふ頭などで20〜30a前後が10〜30匹。回遊次第。皮付きサビキ6〜8号で。アジは海岸町、中央ふ頭などで10〜20aが5〜10匹。サビキ、餌釣りで。夜釣りでソイやガヤも中央ふ頭など港内各ふ頭で25〜30aが3〜10匹。日中でもワームなどで上がることも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■石崎、戸井、日浦などの漁港内 ★チカ
(8月22日提供)15〜18aが20〜50匹。
■古武井漁港、御崎漁港 ★ソイ ★ガヤ 
(8月21日提供)ソイ、ガヤは25〜30aが5〜10匹。夜に浮き釣り、探り釣りなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華から木直、尾札部の海岸 ★ソイ ★ガヤ
(8月22日提供)20〜30aが5〜10匹。ワーム、ルアー、ブラクリなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■尾札部漁港 ★チカ
(8月22日提供)チカ15〜18aが50匹前後。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■安浦漁港 ★チカ
(8月22日提供)チカ15〜18aが50匹前後。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■美呂泊漁港 ★チカ
(8月22日提供)チカ15〜18aが50匹前後。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■沼尻海岸(森町)、砂崎海岸、出来澗など ★カレイ ★アブラコ ★ヒラメ
(8月22日提供)カレイはイシガレイ主体に25〜30a前後が5〜10匹。まれにマツカワも。アブラコも。砂崎海岸ではヒラメ40〜50aも1、2匹。ルアーで45aが多い。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原漁港、森港 ★ソイ ★ガヤ 
(8月22日提供)8月19日、森港で22時半〜24時に2人でソイ、ガヤ20〜25aがカジカ交じりで25匹ほど。ワームで。砂原漁港でも。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979

(8月22日提供)ソイ、ガヤも穴釣りや夜のロックフィッシュなどで25a前後が10〜20匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原、落部、東野漁港など ★アブラコ
(8月22日提供)30〜40aが3〜5匹。穴釣りやワームなどの探り釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■八雲〜長万部海岸 ★アナゴ
(8月22日提供)60〜80aが1〜2匹。夜の投げ釣りで餌はサンマのイカの切り身。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■山崎漁港 ★チカ
(8月22日提供)20a前後が20〜50匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■黒岩海岸 ★ヒラメ 
(8月22日提供)ヒラメ40〜50aが1〜2匹。ルアー釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■黒岩漁港 ★サバ
(8月22日提供)20a前後が20〜50匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■国縫、大中、長万部漁港 ★ソイ ★アブラコ
(8月22日提供)ソイは夜釣りで20a主体に2、3匹。アブラコは30〜40aが0〜3匹。
長万部造園 長万部
01377・2・4545
■黄金海岸 ★ヒラメ
(8月21日提供)黄金漁港周辺の海岸で40〜50aが0〜1匹。ルアー釣りで遠投有利。朝方が良い。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■室蘭港 ★チカ ★ソイ ★ガヤ ★サバ
(8月21日提供)チカは西ふ頭一帯で10〜15a前後んが30〜100匹以上。15a級主体だが10a以下の小型も交じる。朝方が良い。サバは西ふ頭、祝津、絵鞆方面で25a級が20匹ほど。コマセかご付きサビキ仕掛けで。祝津、絵鞆方面の夜のソイ、ガヤはとくにガヤが良く、20〜25aが多い人は10匹ほど。探り釣りや浮き釣りで。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■苫小牧〜白老海岸 ★サケ
(8月22日提供)サケは台風で釣りにならなかった。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606

(8月16日提供)まだぱっとしていない。竿はびっしり並んでいる。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606

(8月9日提供)錦多峰川河口や白老方面の海岸のまだ全体で2、3匹と低調。今後に期待。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■苫小牧西港 ★サバ ★ガヤ
(8月22日提供)キラキラ公園でサバ20a前後が回遊次第。良い時は20匹ほど。満潮時が良い。入船公園で小型ガヤも。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606

(8月16日提供)北ふ頭のキラキラ公園でサバ25a前後が良い時は20匹。まきえ餌して回遊次第。フェリーターミナルの入船公園で、10a級ガヤが入れ食いでファミリー向け。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■苫小牧西港 ★クロガシラ ★アナゴ ★キュウリウオ
8月21日、中央北ふ頭の夜釣りで。アナゴは小〜中型が7匹。クロガシラの小〜中型も7匹。
本紙取材班

8月15日、中央北ふ頭の夜釣りでクロガシラ小〜中型が10匹。アナゴのエンピツサイズが1匹。キュウリウオ2匹。ちびガヤ、ちびソイが異常発生して、カレイを釣るのが大変だった。
釣り友取材班
■苫小牧東港 ★フクラキ ★サバ
(8月19日提供)フクラギ25〜30aが5〜10匹。サバも。
フィッシュランド
■門別漁港、門別海岸 ★マツカワ ★アブラコ
(8月16日提供)ずっとしけてうねりがあり、情報ない。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019

(8月9日提供)ずっとうねりがあり、情報ない。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019
かみや釣具 日高富川
■歌別漁港 ★サケ
(8月22日提供)まだ大きな群れは入っていないが、少しずつ上向いている。今後に期待。
早坂釣具 様似
0146・36・2221

(8月16日提供)まだ全体で1桁台とぱっとしない。例年だと、もうそろそろ上向く頃だ。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
【道東・道北】
 道東太平洋はサケがメインの釣りものになってきた。道北もカラフトマスからサケに移りつつある。
■十勝港 ★サケ
(8月26日提供)
中型が全体で70〜80匹。今後も期待。
フィッシュランド
■大津漁港 ★サケ
(8月19日提供)中型が5〜7匹。
フィッシュランド
■釧路西港 ★シシャモ ★コマイ ★サケ
(8月22日提供)先週末、台風後にサケの群れ入り全体で30匹ほど釣れた日も。第1ふ頭で浮き釣りなど0〜3匹。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573

(8月15日提供)シシャモは第1ふ頭で20〜30匹と安定。コマイ終了気配。サケ低調。ファミリー向け小型のカレイや根魚類も。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■網走港、鱒浦漁港 ★チカ ★ソイ ★カラフトマス
(8月19日提供)クロガシラ30a級が3〜5匹。
フィッシュランド

(8月11日提供)網走港でチカ10a級が30〜50匹。夕方が良い。鱒浦漁港でもチカやカラフトマス40〜50aが0〜1匹。今後に期待。
フィッシュランド

(8月9日提供)釣り人いない。魚はいると思うが。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(8月2日提供)10a前後が釣れているが、暑さのせいで釣り人いない。鱒浦漁港でも期待できる。網走川の道の駅裏岸壁で探り釣りで20〜25aのクロソイも。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■網走海岸 ★カラフトマス
(8月22日提供)台風で大荒れだった。海も川もどろどろ状態で釣り人はいない。今週末も期待薄。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(8月16日提供)8月13日から釣れだした。二ツ岩から帽子岩にかけての砂浜で。サケも交じった。多い人では7匹も。鱒浦漁港でもカラフトマスが釣れている。去年はまったくだめだったので、期待したい。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■能取湖 ★クロガシラ ★コマイ
(8月9日提供)釣り人いない。魚はいると思うが。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(8月2日提供)クロガシラは新港で遠投すれば良型が期待できる。コマイ20〜25aも。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■常呂漁港 ★カラフトマス
8月13日、3人で6匹。僚店情報では枝幸問牧方面でも群れが岸寄りし釣れだした。
フィッシュランド北見店
0157・66・4511
■紋別・モベツ川河口海岸 ★カラフトマス
(8月11日提供)全体で40〜50aが2〜5匹。
フィッシュランド
■紋別港 ★カラフトマス ★コマイ ★チカ
(8月26日提供)第2ふ頭でチカ10〜15aが20〜30匹。
フィッシュランド

(8月19日提供)第3ふ頭でカラフトマス50〜60aが全体で20〜30匹。
フィッシュランド

(8月11日提供)第2、第3ふ頭でチカ10〜18aが20〜3桁。コマイも。今後も期待。
フィッシュランド
■沙留漁港 ★コマイ
8月13日、前日からの夜釣りで外防波堤先端部でコマイ25〜30aが50匹ほど。
釣り友取材班
■留萌港 ★サバ ★シャコ ★ハゼ
(8月26日提供)サバ12〜13aが20〜30匹。今後も期待。
フィッシュランド

(8月19日)ハゼ15a級0〜10匹。シャコも。
フィッシュランド
■増毛港 ★ヒラメ ★ソイ
(8月21日提供)先週、北防波堤、西防波堤周辺の港内側での夜釣りでヒラメ50a前後が0〜2匹。ジグやワームで。ソイもぽつぽつ。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
<船釣り情報>
※石狩沖を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり
■小樽沖 ★ヒラメ ★イナダ
8月20日、ヒラメ最大58a、全体65匹、最多14匹。良型多く50a台16匹。22日、乗客1人と船長の2人で計25匹。
遊漁船シェイク 小樽港 吉野
080・5598・4819

8月16日、ヒラメ最大58a全体59匹。最多13匹。良型多く50a台18匹。15日全体45匹。14日全体65匹と好調続いた。
遊漁船シェイク 小樽港 吉野
080・5598・4819
■美国沖 ★ヒラメ
8月15日のヒラメは38〜52aが2人で23匹。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726
■幌武意沖 ★マイカ  
8月20日、夜釣りでマイカ40〜70匹。型は20〜30入り主体。釣れだしたのが22時半頃と遅かった。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

8月14日、夜釣りでマイカ100〜180匹。型は20入り主体。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726
■日司沖 ★ブリ
8月15日、デイジギングで。無線塔沖と神威岬沖で4`台6匹、他は2〜4`。全体で45匹。神威岬沖が良かった。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112
■余別沖 ★ブリ 
8月20日、水無し沖の水深42bで。夜釣りでブリ2〜3`が全体で64匹。19時出港、午前0時半まで。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328

8月13日、夜釣りでブリ6〜7`2匹、4〜5`20匹、他は2〜3`。全体で150匹。釣れすぎて21時半に早上がりした。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328
■せたな・須築沖  ★ヒラメ ★マイカ ★沖五目 ★ソイ
8月17日はヒラメ4人で36匹。65a級大型も期待できる。イナダも交じった。マイカも釣れている。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933

8月16日のヒラメ解禁初日。午前便3人で3匹と不調。午後便4人で42〜55aが12匹。最多4匹。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933

(8月9日提供)先週はソイとのリレー釣りで出港。ソイはマゾイ主体に40〜50a弱7〜10匹。アブラコも交じる。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933
■奥尻島沖 ★ソイ ★マダラ ★ブリ ★ウスメバル
(8月22日提供)無縁島沖の水深140〜170bで早朝からマダラ2〜5`が3〜4時間に30匹。室津島周辺でブリ、根魚も。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472

(8月16日提供)室津島周辺の水深40〜50bで゛ブリ3〜5`が2〜5匹。ジグで。トド島沖水深140bでマダラ2〜3`が40〜50匹。正午までに
。サメもいなかった。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472

(8月9日提供)室津島周辺では、南西沖でマダラ2〜5`が2時間で10〜15匹。東沖水深50〜60bではウスメバル15〜20aが20〜30匹。潮が良い時は40〜50匹。水深30b前後ではマゾイ、クロゾイ、シマゾイ35〜40aが1時間〜1時間半に10匹前後。水深は30〜35b。インチク、タイラバ、ワーム、胴突き仕掛けで。ヒラメは8月15日まで禁漁。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・247

(8月2日提供)室津島周辺ではマゾイ、クロゾイ、シマゾイ35〜40aが2時間ぐらいで10〜15匹。水深は30〜35b。インチク、タイラバで。外道でワラサ3〜4`も2、3匹。青苗漁港沖でタラも釣れるがサメがうるさく。2、3匹かけてから上げる。1匹だけだと途中で食われる。奥尻島は遊漁船が少ない。多くはプレジャーボートによる釣果。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・247

(7月26日提供)室津島周辺でクロゾイ、シマゾイ、マゾイ35〜40aが15匹ほど。青苗港沖の水深120bでマダラも釣れている。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・247
■上ノ国沖 ★ブリ ★五目
8月16日ヒラメ解禁。ヒラメ、ミズクサガレイ、ブリ、マダラ、マゾイ楽しめた。ミズクサ良型。ブリ好調。
つり具ふた海屋 八雲浜松
0137・63・3909
8月12日、ブリ絶好調。最多15匹、二番手14匹。サイズは3`台が中心。5`超も交じりだした。8月16日かヒラメも解禁。
つり具ふた海屋 八雲浜松
0137・63・3909
■福島沖 ★ウスメバル
8月4日、遊漁船「たつ丸」にて。水深90bでウスメバルを1人で大〜小105匹。仕掛けは10本針白フラッシャー、幹糸5号ハリス2.5号30a。マゾイも交じる。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■知内沖 ★ヒラメ ★カレイ
8月7日、パワーボートでマコガレイ30〜40aが2人で26匹。餌は塩イソメ。同日、中の川沖では親子ボート2艇で。子ボート、ヒラメ、1人で16匹。型そろっていた。親ボートではミズクサガレイやマゾイも。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979

7月21日ボートフィッシング。6時出港。水深10〜20bで。ヒラメ狙いの後、2時間ほどにマコガレイ45a頭に10匹ほど。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■函館山沖 ★マイカ
8月7日早朝、函館山沖。パワーボートで。1時間半ほどに16匹。型が大きくなった。サメの攻撃あった。同日、別のプレジャーボートでは2名で40〜50匹。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979

7月15日から7月16日早朝にかけて、遊漁船白姫丸で。函館山沖の水深140m付近で試し、良型マイカが100匹ほど。棚は30〜50b。サメもいなくやりやすかった。仕掛けは布スッテ針、オモリは150号使用。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■木直沖 ★ババガレイ
8月7日早朝、木直沖で。パワーボートでババガレイ10匹。型も良く肉厚。そろそろ本格化。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■噴火湾沖 ★カレイ ★ヒラメ
8月7日、豊浦・小幌沖で。マガレイ25〜43aが15〜20匹。イシガレイ35〜55aも全体で30匹。クロガシラ、マツカワなども。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822

7月31日、ヒラメは当たり少なかった。45〜60aが全体5匹。最近不調続き。潮回りが良くなれば期待できる。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■室蘭沖 ★ヒラメ ★カレイ
7月23日、水深8〜15bで45〜64aが2〜13匹。マツカワ40〜45aも全体5匹。当たりがひんぱんにあった。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822

7月13日、水深8〜15bでヒラメ40〜66aが2〜10匹、マツカワも交じり好調。18日はうねりあり全体で4匹と不調だった。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■登別沖 ★マイカ
8月13日、マイカ胴長15〜18aが30〜50匹。水深250〜350b、棚70〜120b。サメ多いので5本針で。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■苫小牧沖 ★マイカ ★沖五目 ★カレイ
8月19日、台風通過後のマイカ釣り。群れ薄く多い人で60匹ほど。サメも出没。今後に期待。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

8月14日胴長17〜24aが40〜120匹。水深220〜250b棚60〜80b。サメ対策は5、6本針で。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

8月11日、12日とマイカで出港。11日は胴長17〜22aを30〜50匹。12日は18〜25aが30〜50匹。サバの群れに当たり仕掛けがマイカの棚まで届かないことも。仕掛けは、サメの被害を避けるため5、6本針がお勧め。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

8月6日、沖五目。インチク、タイラバで。数は出ないが、マゾイ、クロゾイ、ガヤ、アブラコ、ホッケと魚種多彩。ソイは最大55a、アブラコは50a級も。ホッケは中型だが脂が乗っている。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

8月5日、マガレイ25〜35aが多い人で25匹とよくなかった。イシガレイは少なかった。マツカワも大きいのがいなかった。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

7月31日、マガレイ25〜35aが50匹以上。マツカワ全体5匹。イシガレイ少なかった。カジカいないので釣りやすい。8月4日には、勇払マリーナの船が試しつりでマイカを釣ってきた。ようやく姿が見えてきた。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■静内沖 ★キンキ ★ソウハチ ★沖五目 ★サケ 
(8月22提供)台風のしけで出港できなかった。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

8月12日沖五目の釣果。ヤナギノマイ30a前後
20〜30匹。マダラも3〜4`主体に30匹前後。前浜でサケ釣り開始予定。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

8月6日、沖五目で出港。ヤナギノマイ30a前後が20〜30匹。マダラ3〜4`も30匹前後。餌釣りだったので、シャクリなら型かが大きくなるかも。マイカも少し掛かってきた。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

(8月2日提供)大雨の影響で先週は出港できず。回復すれば、ソウハチ期待できる。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

7月20、23日出港。深場でソウハチ30〜45aが150〜200匹と好調だった。タラ、ヤナギノマイも今後良くなる。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

7月16、17日出港。深場でソウハチ29〜43aが100〜200匹と好調だった。タラ、ヤナギノマイも今後良くなる。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

7月9日、水深110bでマダラ4〜5`が平均7、8匹。ヤナギノマイ30〜40aも10〜20匹。ホッケも少し。ソウハチ、キンキ釣りも実施中。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

6月29日、30日と出港し、水深140〜150bでソウハチ30〜40aが1人100〜150匹。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

6月28日、水深680bでキンキ35〜40aが1人20匹ほど。3`級メヌケ、アブラボウズ15`も全体各1匹。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501
■釧路沖 ★沖五目
(7月29日提供)7月27日、釧路西港 釣りキチ丸で(工藤船長 携帯:090-1640-4390)。ジグでマダラ中型主体に10匹以上。

(7月4日提供)マダラ50a〜1b級が10匹以上と好調。ヤナギノマイも20〜30匹。アブラコ、カジカも交じる。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■ウトロ沖 ★五目 ★サケ
8月12日、アオゾイ40a前後20匹前後。ヤナギノマイ30匹、ホッケ20匹、大型マダラも釣れた。9月1日からライセンスのサケ解禁。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■網走沖 ★沖五目
(8月9日提供)ヤナギノマイ35〜40aが30匹前後、アオゾイも40a前後が5、6匹。マダラ70a台が3匹、小型はリリースした。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(8月2日提供)7月31日、ヤナギノマイが良く30〜35aが30〜40匹。他の魚は釣れなかった。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■常呂沖 ★ブリ ★沖五目
8月20日、ブリの型2.7〜5.3`。1人1〜3匹。全体15匹。後半五目マダラ35〜82a5〜8匹、ホッケなども。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614

8月16日、ブリ2.3〜6`。乗客6人で18匹、最多6匹、船長1匹。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614

8月8日、ブリと五目のリレー釣り。前半のブリは2.8〜5.2`が全体で20匹。後半の五目マダラ35〜50a2〜20匹、ヤナギノマイ0〜4匹。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614
■留萌沖 ★沖五目 ★ヒラメ
8月7日、7日、沖五目で。ホッケ30〜40aが40〜70匹。ヤナギノマイも10匹ほど。マダラは小型が5〜8匹。お盆期間休業。8月20日すぎから開始。
天與丸 留萌港 金子
090・3115・5167
8月6日、留萌港の遊漁船、長栄丸でヒラメ6〜12匹。型はいろいろだが、好調続いている。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
網走海岸にカラフトマス到来。道東のサケポイント拡大。瀬棚・桧山沖ヒラメ解禁。苫小牧沖マイカ3桁も (北海道釣り概況) 2016.8.20

<全道概況>
 オホーツク沿岸からは、カラフトマスの便りが続々と届くようになった。道央、道東太平洋沿岸は、徐々にサケが上向いている。台風などによるしけで海がかき回されて水温が下がり、サケの岸寄りが進むというのが毎年のパターンだ。道立総合研究機構さけます・内水面水試(恵庭)の「平成28年(2016年)の秋サケの資源状況について」(平成28年6月30日)によると、前年実績比6パーセント増の3901万5000匹の来遊を予測している。3年連続で4000万匹を下回る見通しで、今季も不漁が心配されている。特に日本海は南部(前年比77.5%)、中部(同111.4%)、北部(83.1%)、全体では92.4%と、他の海区に比べ最も低い予想となっている。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
 オカ釣りは、道央、道南日本海は、投げ釣りでハゼ(石狩湾新港、小樽港)、シャコ(石狩湾新港)など。夜釣りでソイ、ガヤなど。小物釣りはマイワシ、アジ、サバが古平港から松前辺りまでの各漁港で回遊次第。
 道北日本海は投げ釣りでシャコ(留萌港)、ハゼ(同)など。稚内周辺ではカラフトマス。夜釣りはソイ(増毛漁港ほか)など。小物釣りはチカ(古潭漁港ほか)など。
 津軽海峡沿岸、函館周辺は投げ釣りで、ハゼ、カレイ。夜釣りでソイ、ガヤ、ハチガラ、ドンコ、カジカ。小物釣りは、マイワシ、サバ、アジ。
太平洋噴火湾は港周辺でのスナガレイ、イシガレイなどのカレイ、アブラコ、ヒラメ(砂崎海岸、黒岩海岸、黄金海岸ほか)など。夜釣りではアナゴ、ソイなど。小物はチカが噴火湾一帯で。サバが上がる港も
道央太平洋はクロガシラ(室蘭港、苫小牧西港)、マツカワ(胆振、日高沿岸一帯)などのカレイ、アブラコ、カジカ、コマイ(浦河港ほか)。サケは登別川、苫小牧錦多峰(にしたっぷ)川河口、えりもの歌別漁港、目黒漁港などで見えてきた。夜釣りはアナゴ(苫小牧西港ほか)、ソイなど。小物はチカ(室蘭港)、サバ(同)。
道東太平洋は投げ釣りがコマイ(釧路西港ほか)、クロガシラ、アブラコ、カジカなど。サケは十勝沿岸(十勝港、大津漁港、豊頃海岸ほか)、釧路西港や釧路町昆布森漁港、浜中町藻散布漁港、藻散布海岸などでも釣れだした。小物はチカ(根室港)、シシャモ(釧路西港)。
 オホーツクは投げ釣りがコマイ(紋別港ほか)、クロガシラなど。カラフトマスは稚内市泊内川河口海岸、枝幸町問牧川河口海岸、興部町藻興部川河口海岸、紋別港、常呂港、問牧川河口海岸、網走海岸、知床半島のウトロ側と羅臼側、など狙えるポイントが拡大した。小物はチカ、キュウリウオなど。
 船釣りは、日本海は小樽沖はヒラメ。積丹沖はブリ、沖五目、ソイ、夜釣りのマイカ。積丹周辺でのブリ釣りは、夜釣りは全体で100匹以上という船もあり好調だ。型は3〜4`が多い。瀬棚・須築沖などのヒラメ釣りも8月16日から解禁された。
 函館方面はヒラメ、マコガレイ、マイカなど。マイカは、サメ被害≠熨スくなっている。 室蘭方面はヒラメ、登別沖でマイカ昼釣りが開幕したが、サメも多い。苫小牧沖はマガレイや沖根の五目釣り。苫小牧沖はマイカが上向いたが、こちらでもサメが出没。仕掛けを持っていかれるなどの被害が出ている。針を5本程度と少なくし、すばやく巻き上げる対策が有効という。  
 静内沖など、日高沖ではソウハチ、五目、キンキ。
 道東太平洋は、マダラなどの沖五目。
 オホーツクはマダラ、アオゾイなどの沖五目やブリが人気。9月1日からは、ウトロ沖のライセンス制サケ釣りも解禁される。
  <各地の釣り情報>
【札幌近郊】【道央・道南】【道東・道北】
※釣り場は前週と変動あり。魚種は主なもの。情報内容のうち日付のないものは、先週末までの状況が基本。
【札幌近郊】
 8月14日の石狩湾新港。東ふ頭や花畔ふ頭船だまりなど、人気のポイントはファミリーの釣り客でにぎわっていた。釣れていたのはハゼ、ウグイ、クロゾイ、アジなどで、すべて20aに満たない小物ばかり。それでも、みんな楽しそうだった。小樽港も水温上昇によりチカは薄くなっている。
■石狩湾新港 ★ハゼ ★シャコ ★小魚類 
 東ふ頭漁協前岸壁ではチカは釣れず、ウグイ、ハゼなど。花畔ふ頭の船だまりも似たような釣果で、ちびクロゾイも釣れていた。樽川ふ頭ではアジもファミリーのバケツに入っていた。サイズや魚種にこだわらなければ、車を横着けして気軽に楽しめる。両ふ頭の階段状護岸などでは、投げ釣りでシャコやハゼも釣れる。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■小樽港 ★チカ ★ハゼ 
8月8日、色内ふ頭で10〜15aが0〜10匹。8月9日には、10〜15時に35匹という人も。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868

8月3日、色内ふ頭で10〜15ぜが0〜10匹。ハゼ15〜18aが5〜20匹。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868
【道央・道南】
 道央、道南日本海は港の小物を除き、ほぼ夏枯れ状態。釣れる魚種も大きな変動はない。夜釣りなら、シャコ、ソイなども期待できる。噴火湾一体の港はチカが好調だ。登別、白老、苫小牧の海岸からもサケの岸寄りが始まっている。苫小牧西港は「入船公園で10a級のガヤが入れ食い」(苫小牧・エビス釣具)だそう。日高方面は投げ釣りでマツカワが狙える。サケも早場の歌別漁港で徐々に上向いてきた。今後は他のポイントでも釣れだすだろう。
■古平漁港 ★マイワシ
(8月7日提供)夜釣りで20a前後が3桁も。20時くらいからが良いようだ。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■瀬棚港 ★マイワシ
(8月16日提供)新港で良い時は15〜20aが20〜30匹。アジ10a前後が交じる日も。鵜泊漁港など周辺の港でも。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109

(8月9日提供)新港の南端角、最内川河口近辺で良い時はマイワシ25a前後が20〜30匹。鵜泊漁港など周辺の港でも。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■奥尻島 ★マイワシ ★カタクチイワシ ★サバ ★アジ
(8月16日提供)青苗港や神威脇港でカタクチイワシ、マイワシ10〜20aが20〜50匹。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472

(8月9日提供)神威脇漁港で、アジ7〜8a、サバ7〜10a、カタクチイワシとマイワシ12〜15aが計20〜50匹。早朝や夕方が良い。まき餌し、サビキ5号で。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■太田海岸 ★ソイ ★ハチガラ
(8月15日提供)30〜40aが3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■元和漁港 ★マイワシ ★サバ
(8月15日提供)20a前後が10〜30匹。夕方からが良いようだ。回遊次第。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■乙部漁港 ★マイワシ ★サバ
(8月15日提供)20a前後が10〜30匹。夕方からが良いようだ。回遊次第。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■江差港 ★マイワシ ★サバ
(8月15日提供)20a前後が10〜30匹。夕方からが良いようだ。回遊次第。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■上の国漁港 ★マイワシ ★サバ
(8月15日提供)20a前後が10〜30匹。夕方からが良いようだ。回遊次第。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■岩部海岸、小谷石海岸  ★ソイ ★ガヤ
(8月15日提供)ソイ、ガヤ30a前後が5〜10匹。夜にルアーやワームで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■涌元〜知内海岸 ★アジ
(8月15日提供)20a前後が20〜30匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■当別、茂辺地漁港など ★マイワシ ★サバ
(8月15日提供)20a前後20〜30匹。回遊次第。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■北斗・上磯漁港 ★マイワシ ★アジ
(8月19日提供)マイワシ15a級50〜60匹。アジも30〜40匹。今後も期待。
フィッシュランド
■入舟漁港(函館漁港) ★カレイ
(8月15日提供)マコガレイ25〜30aが2〜5匹。投げ釣りで餌はイソメる。
■函館港 ★マイワシ ★サバ ★アジ ★ソイ ★ガヤ  
(8月15日提供)マイワシ、サバは西浜、海岸町、中央ふ頭などで20〜30a前後が10〜30匹。回遊次第。皮付きサビキ6〜8号で。アジは西浜、、海岸町、中央ふ頭などで10〜20aが5〜10匹。サビキ、餌釣りで。夜釣りでソイやガヤも中央ふ頭など港内各ふ頭で25〜30aが3〜10匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■石崎、戸井、日浦などの漁港内 ★チカ
(8月15日提供)15〜18aが20〜50匹。
■古武井漁港、御崎漁港 ★ソイ ★ガヤ ★ドンコ ★カジカ
(8月15日提供)ソイ、ガヤは25〜30aが5〜10匹。夜に浮き釣り、探り釣りなどで。ドンコ、カジカは夜に投げ釣りで30〜40aが3〜5匹。サンマの切り身餌などで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華から古部、尾札部の海岸 ★ソイ ★ガヤ
(8月15日提供)20〜30aが5〜10匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■安浦漁港 ★チカ
(8月15日提供)チカ15〜18aが50匹前後。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■美呂泊漁港 ★チカ
(8月15日提供)チカ15〜18aが50匹前後。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■鹿部漁港 ★チカ
(8月8日提供)チカ15〜20aが50匹前後。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498 
■沼尻海岸(森町)、砂崎海岸、出来澗など ★カレイ ★アブラコ ★ヒラメ
(8月15日提供)カレイはイシガレイ主体に25〜30a前後が5〜10匹。まれにマツカワも。アブラコも。砂崎海岸ではヒラメ40〜50aも1、2匹。ルアーで45aが多い。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原漁港、森港 ★ソイ ★ガヤ ★カレイ
(8月15日提供)ソイ、ガヤも穴釣りや夜のロックフィッシュなどで25a前後が10〜20匹。森港ではカレイも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原、落部、東野漁港など ★アブラコ
(8月15日提供アブラコ)30〜40aが3〜5匹。穴釣りやワームなどの探り釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■八雲〜長万部海岸 ★アナゴ
(8月15日提供)60〜80aが1〜2匹。夜の投げ釣りで餌はサンマのイカの切り身。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■山崎漁港 ★チカ
(8月15日提供)20a前後が20〜50匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■黒岩海岸 ★ヒラメ 
(8月15日提供)ヒラメ40〜50aが1〜2匹。ルアー釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■黒岩漁港 ★サバ
(8月15日提供)20a前後が20〜50匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■国縫、大中、長万部漁港 ★チカ ★ソイ ★アブラコ
(8月16日提供)チカ15〜20a級が10〜20匹。ソイは夜釣りで20a主体に2、3匹。アブラコは30〜40aが0〜3匹。
長万部造園 長万部
01377・2・4545
■伊達漁港 ★アナゴ ★チカ
(8月11日提供)アナゴ50〜60aが0〜7匹。近郊の漁港でも。
フィッシュランド

(8月5日提供)チカ10〜18aが40〜50匹。近郊の漁港でも。
フィッシュランド
■黄金海岸 ★ヒラメ
(8月8日提供)黄金漁港周辺の海岸で40〜50aが0〜1匹。ルアー釣りで遠投有利。朝一が良い。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8
■室蘭港 ★チカ ★ソイ ★ガヤ ★サバ
(8月15日提供)チカは西ふ頭一帯で10〜15a前後んが30〜100匹。15a級主体だが小型も交じってきた。祝津、絵鞆方面の夜のソイ、ガヤはとくにガヤが良く、20〜25aが多い人は20匹。探り釣りや浮き釣りで。絵鞆での夜釣りでサバ25a級が20匹ほど。コマセかご付きサビキ仕掛けで。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■登別川河口海岸 ★サケ
(7月31日提供)7月25日に釣った人がいると聞いた。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■苫小牧〜白老海岸 ★サケ
(8月16日提供)まだぱっとしていない。竿はびっしり並んでいる。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606

(8月9日提供)錦多峰川河口や白老方面の海岸のまだ全体で2、3匹と低調。今後に期待。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■苫小牧西港 ★サバ ★ガヤ ★クロガシラ ★アナゴ ★チカ 
(8月16日提供)北ふ頭のキラキラ公園で25a前後が良い時は20匹。まきえ餌して回遊次第。フェリーターミナルの入船公園で、10a級ガヤが入れ食いでファミリー向け。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606

(8月9日提供)入船公園で、10a級ガヤが遊べる程度。クロガシラ手のひら級も2、3匹。えんぴつサイズのアナゴもたまに。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■苫小牧西港 ★クロガシラ ★アナゴ ★キュウリウオ
8月15日、中央北ふ頭の夜釣りでクロガシラ小〜中型が10匹。アナゴのエンピツサイズが1匹。キュウリウオ2匹。ちびガヤ、ちびソイが異常発生して、カレイを釣るのが大変だった。
釣り友取材班

8月7日、中央北ふ頭の夜釣りでクロガシラ20〜25a13匹。小型アナゴも4匹。今季は大型アナゴは確立低い。
釣り友取材班

7月31日、中央北ふ頭の夜釣りでクロガシラ20〜35aが25匹。22時からが良かった。エンピツサイズのアナゴ1匹。小型アブラコも。ジャミソイ、ジャミガヤがうるさい。外国船が入っていると入釣不可。
釣り友取材班

7月24日、中央北ふ頭でクロガシラ、大、中、小20匹以上、アブラコ53a、40a各1匹、アナゴ77a1匹、小型2匹。すべて日没後の釣果。虫除け対策必要。
釣り友取材班

7月17日、中央北ふ頭の夜釣りで最大40a級のクロガシラ含め15匹。小型アナゴ1匹。天気は悪かった。
釣り友取材班

。7月10日、中央南ふ頭の夜釣りでクロガシラ小〜中型5匹、アナゴ60a1匹、キュウリ1匹。
釣り友取材班
■苫小牧東港 ★フクラキ ★サバ
(8月19日提供)フクラギ25〜30aが5〜10匹。サバも。
フィッシュランド
■門別漁港、門別海岸 ★マツカワ ★アブラコ
(8月16日提供)ずっとしけてうねりがあり、情報ない。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019

(8月9日提供)ずっとうねりがあり、情報ない。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019

(8月1日提供)ずっとしけていたが、1日に門別海岸で、1人で41a。42aのマツカワを釣った人がいて。回復してきた。今後良くなるだろう。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019

(7月26日提供)7月24日、門別灯台下でマツカワ51aが上がった。豊郷にかけての海岸でもぽつぽつ。アブラコも。
かみや釣具 日高富川
■歌別漁港 ★サケ
(8月16日提供)まだ全体で1桁台とぱっとしない。例年だと、もうそろそろ上向く頃だ。
早坂釣具 様似
0146・36・2221

(8月8日)歌別漁港のサケはぱっとしない。
早坂釣具 様似
0146・36・2221

(8月2提供)先週は大雨で、情報ないが、サケは寄っているようだ。歌別漁港に期待。
早坂釣具 様似
0146・36・2221

(7月26日提供)見えてきた。釣った人がいるようだ。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
【道東・道北】
 道東太平洋は投げ釣りがコマイ(釧路西港ほか)。釧路西港では「各ふ頭で小型だがカレイ、アブラコ、ガヤ、カジカが釣れる」(釧路・つり具の釣人)。サケは十勝沿岸(十勝港、大津漁港、豊頃海岸ほか)、釧路西港など。
 オホーツクではカラフトマスの釣り場が拡大。網走海岸には先週末、カラフトマスの群れが押し寄せた。「砂浜にいきなり来た。こんなのは記憶にない。お陰でルアーの在庫が減った」(網走・ラッキー商会)と喜んでいた。小物はチカ(紋別港ほか)、コマイ(紋別港、沙留漁港ほか)、キュウリウオなど。
■大津漁港 ★サケ
(8月19日提供)中型が5〜7匹。
フィッシュランド
■釧路西港 ★シシャモ ★コマイ ★サケ
(8月15日提供)シシャモは第1ふ頭で20〜30匹と安定。コマイ終了気配。サケ低調。ファミリー向け小型のカレイや根魚類も。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573

(8月8日提供)西防波堤で、コマイ20a前後が夜釣りで20匹ほどと落ちてきた。第1ふ頭では7〜8aの通称アブラシシャモ≠ェ30〜50匹。カラフトマス、サケは低調。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■網走港、鱒浦漁港 ★チカ ★ソイ ★カラフトマス
(8月19日提供)クロガシラ30a級が3〜5匹。
フィッシュランド

(8月11日提供)網走港でチカ10a級が30〜50匹。夕方が良い。鱒浦漁港でもチカやカラフトマス40〜50aが0〜1匹。今後に期待。
フィッシュランド

(8月9日提供)釣り人いない。魚はいると思うが。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(8月2日提供)10a前後が釣れているが、暑さのせいで釣り人いない。鱒浦漁港でも期待できる。網走川の道の駅裏岸壁で探り釣りで20〜25aのクロソイも。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■網走海岸 ★カラフトマス
(8月16日提供)8月13日から釣れだした。二ツ岩から帽子岩にかけての砂浜で。サケも交じった。多い人では7匹も。鱒浦漁港でもカラフトマスが釣れている。去年はまったくだめだったので、期待したい。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■能取湖 ★クロガシラ ★コマイ
(8月9日提供)釣り人いない。魚はいると思うが。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(8月2日提供)クロガシラは新港で遠投すれば良型が期待できる。コマイ20〜25aも。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■常呂漁港 ★カラフトマス
8月13日、3人で6匹。僚店情報では枝幸問牧方面でも群れが岸寄りし釣れだした。
フィッシュランド北見店
0157・66・4511
■紋別・モベツ川河口海岸 ★カラフトマス
(8月11日提供)全体で40〜50aが2〜5匹。
フィッシュランド
■紋別港 ★カラフトマス ★コマイ ★チカ ★キュウリ
(8月19日提供)第3ふ頭でカラフトマス50〜60aが全体で20〜30匹。
フィッシュランド

(8月11日提供)第2、第3ふ頭でチカ10〜18aが20〜3桁。コマイも。今後も期待。
フィッシュランド

(8月5日提供)第2、第3ふ頭でチカ10〜18aが20〜3桁。コマイも。今後も期待。
フィッシュランド

7月31日、オホーツクタワーがある第3ふ頭で。8時から浮き釣りでカラフトマス2匹。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433

(7月29日提供)第2、第3ふ頭でチカ10〜15a級が20〜3桁。コマイも。今後も期待。
フィッシュランド

(7月17日提供)7月16日、第2ふ頭の投げ釣りで6〜18時に2人でキュウリ20a前後が75匹。コマイも5匹。チカも少し。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223
■沙留漁港 ★コマイ ★クロガシラ
8月13日、前日からの夜釣りで外防波堤先端部でコマイ25〜30aが50匹ほど。
釣り友取材班

7月17日から18日にかけて、投げ釣りで、コマイ25a前後が2人で50匹ほど。クロガシラ25a前後4、5匹。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223
■稚内・相内川河口 ★カラフトマス
7月27日、4時半に河口右岸で竿を出し、浮きルアーで5時ぐらいにヒッした。サクラマスも1匹釣れた。他に釣り人5人ほどいたが釣れていなかった。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
■留萌港 ★シャコ ★ハゼ
(8月19日)ハゼ15a級0〜10匹。シャコも。
フィッシュランド
<船釣り情報>
※石狩沖を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり
■小樽沖 ★ヒラメ ★イナダ
8月16日、ヒラメ最大58a全体59匹。最多13匹。良型多く50a台18匹。15日全体45匹。14日全体65匹と好調続いた。
遊漁船シェイク 小樽港 吉野
080・5598・4819

8月7日、ヒラメ最多11匹2人。50a台5匹。7月6日は船流れず苦戦。全体17匹。最多4匹2人。
遊漁船シェイク 小樽港 吉野
080・5598・4819
■美国沖 ★ヒラメ
8月15日のヒラメは38〜52aが2人で23匹。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726
■幌武意沖 ★マイカ ★ヒラメ ★ブリ ★沖五目 
8月14日、夜釣りでマイカ100〜180匹。型は20入り主体。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

8月8日、夜釣りでマイカ100〜180匹と好調。水深110b、棚40〜50b。型は20入り主体。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

7月31日、夜釣りでマイカ50〜200匹。8月2日のマダラはシャクリで5`前後が最多15匹。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

7月25日、夜釣り。水深180b、棚50〜60b。マイカ25入りの中型主体に、多い人で200匹。少ない人で30匹。釣り方で差。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

7月25日6時〜正午に。ブリ5〜6`10匹、他2〜4`。全体24匹。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112
■日司沖 ★ブリ
8月15日、デイジギングで。無線塔沖と神威岬沖で4`台6匹、他は2〜4`。全体で45匹。神威岬沖が良かった。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112
■余別沖 ★ブリ 
8月13日、夜釣りで6〜7`2匹、4〜5`20匹、他は2〜3`。全体で150匹。釣れすぎて21時半に早上がりした。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328

8月8日、水無し沖で夜釣り。ブリ7`2匹、4〜6`10匹、他は2〜3`。全体で101匹。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328

8月1日、水無し沖で夜釣り。ブリ6〜7`5匹。4〜5`10匹、他は2〜3`。全体で55匹。前日2日の夜は100匹超えだった。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328
■せたな・須築沖  ★ヒラメ ★マイカ ★沖五目 ★ソイ
8月16日のヒラメ解禁初日。午前便3人で3匹と不調。午後便4人で42〜55aが12匹。最多4匹。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933

(8月9日提供)先週はソイとのリレー釣りで出港。ソイはマゾイ主体に40〜50a弱7〜10匹。アブラコも交じる。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933

8月1日、マイカとのリレー釣りで。多い人はマダラ2〜8`を10匹以上釣り早上がりした。マイカはぱっとしなかった。8月16日からヒラメ開始。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933

7月23日、マイカと沖五目のセット釣り。朝2時間にマイカ小〜大型が40匹。その後マダラ最大6`最多10匹。ヤナギノマイ、ホッケも。マイカとソイ釣りのセット釣りもある。18日のセット釣りはソイは45a級が2、3匹、25〜30a交じりで多い人は17、8匹。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933
■奥尻島沖 ★ソイ ★マダラ ★ウスメバル
(8月16日提供)室津島周辺の水深40〜50bで゛ブリ3〜5`が2〜5匹。ジグで。トド島沖水深140bでマダラ2〜3`が40〜50匹。正午までに
。サメもいなかった。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472

(8月9日提供)室津島周辺では、南西沖でマダラ2〜5`が2時間で10〜15匹。東沖水深50〜60bではウスメバル15〜20aが20〜30匹。潮が良い時は40〜50匹。水深30b前後ではマゾイ、クロゾイ、シマゾイ35〜40aが1時間〜1時間半に10匹前後。水深は30〜35b。インチク、タイラバ、ワーム、胴突き仕掛けで。ヒラメは8月15日まで禁漁。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・247

(8月2日提供)室津島周辺ではマゾイ、クロゾイ、シマゾイ35〜40aが2時間ぐらいで10〜15匹。水深は30〜35b。インチク、タイラバで。外道でワラサ3〜4`も2、3匹。青苗漁港沖でタラも釣れるがサメがうるさく。2、3匹かけてから上げる。1匹だけだと途中で食われる。奥尻島は遊漁船が少ない。多くはプレジャーボートによる釣果。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・247

(7月26日提供)室津島周辺でクロゾイ、シマゾイ、マゾイ35〜40aが15匹ほど。青苗港沖の水深120bでマダラも釣れている。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・247
■上ノ国沖 ★ブリ ★五目
8月16日ヒラメ解禁。ヒラメ、ミズクサガレイ、ブリ、マダラ、マゾイ楽しめた。ミズクサ良型。ブリ好調。
つり具ふた海屋 八雲浜松
0137・63・3909
8月12日、ブリ絶好調。最多15匹、二番手14匹。サイズは3`台が中心。5`超も交じりだした。8月16日かヒラメも解禁。
つり具ふた海屋 八雲浜松
0137・63・3909
■福島沖 ★ウスメバル
8月4日、遊漁船「たつ丸」にて。水深90bでウスメバルを1人で大〜小105匹。仕掛けは10本針白フラッシャー、幹糸5号ハリス2.5号30a。マゾイも交じる。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■知内沖 ★ヒラメ ★カレイ
8月7日、パワーボートでマコガレイ30〜40aが2人で26匹。餌は塩イソメ。同日、中の川沖では親子ボート2艇で。子ボート、ヒラメ、1人で16匹。型そろっていた。親ボートではミズクサガレイやマゾイも。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979

7月21日ボートフィッシング。6時出港。水深10〜20bで。ヒラメ狙いの後、2時間ほどにマコガレイ45a頭に10匹ほど。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■函館山沖 ★マイカ
8月7日早朝、函館山沖。パワーボートで。1時間半ほどに16匹。型が大きくなった。サメの攻撃あった。同日、別のプレジャーボートでは2名で40〜50匹。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979

7月15日から7月16日早朝にかけて、遊漁船白姫丸で。函館山沖の水深140m付近で試し、良型マイカが100匹ほど。棚は30〜50b。サメもいなくやりやすかった。仕掛けは布スッテ針、オモリは150号使用。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■木直沖 ★ババガレイ
8月7日早朝、木直沖で。パワーボートでババガレイ10匹。型も良く肉厚。そろそろ本格化。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■噴火湾沖 ★カレイ ★ヒラメ
8月7日、豊浦・小幌沖で。マガレイ25〜43aが15〜20匹。イシガレイ35〜55aも全体で30匹。クロガシラ、マツカワなども。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822

7月31日、ヒラメは当たり少なかった。45〜60aが全体5匹。最近不調続き。潮回りが良くなれば期待できる。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■室蘭沖 ★ヒラメ ★カレイ
7月23日、水深8〜15bで45〜64aが2〜13匹。マツカワ40〜45aも全体5匹。当たりがひんぱんにあった。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822

7月13日、水深8〜15bでヒラメ40〜66aが2〜10匹、マツカワも交じり好調。18日はうねりあり全体で4匹と不調だった。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■登別沖 ★マイカ
8月13日、マイカ胴長15〜18aが30〜50匹。水深250〜350b、棚70〜120b。サメ多いので5本針で。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■苫小牧沖 ★マイカ ★沖五目 ★カレイ
8月14日胴長17〜24aが40〜120匹。水深220〜250b棚60〜80b。サメ対策は5、6本針で。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

8月11日、12日とマイカで出港。11日は胴長17〜22aを30〜50匹。12日は18〜25aが30〜50匹。サバの群れに当たり仕掛けがマイカの棚まで届かないことも。仕掛けは、サメの被害を避けるため5、6本針がお勧め。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

8月6日、沖五目。インチク、タイラバで。数は出ないが、マゾイ、クロゾイ、ガヤ、アブラコ、ホッケと魚種多彩。ソイは最大55a、アブラコは50a級も。ホッケは中型だが脂が乗っている。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

8月5日、マガレイ25〜35aが多い人で25匹とよくなかった。イシガレイは少なかった。マツカワも大きいのがいなかった。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

7月31日、マガレイ25〜35aが50匹以上。マツカワ全体5匹。イシガレイ少なかった。カジカいないので釣りやすい。8月4日には、勇払マリーナの船が試しつりでマイカを釣ってきた。ようやく姿が見えてきた。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■静内沖 ★キンキ ★ソウハチ ★沖五目 ★サケ 
8月12日沖五目の釣果。ヤナギノマイ30a前後
20〜30匹。マダラも3〜4`主体に30匹前後。前浜でサケ釣り開始予定。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

8月6日、沖五目で出港。ヤナギノマイ30a前後が20〜30匹。マダラ3〜4`も30匹前後。餌釣りだったので、シャクリなら型かが大きくなるかも。マイカも少し掛かってきた。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

(8月2日提供)大雨の影響で先週は出港できず。回復すれば、ソウハチ期待できる。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

7月20、23日出港。深場でソウハチ30〜45aが150〜200匹と好調だった。タラ、ヤナギノマイも今後良くなる。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

7月16、17日出港。深場でソウハチ29〜43aが100〜200匹と好調だった。タラ、ヤナギノマイも今後良くなる。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

7月9日、水深110bでマダラ4〜5`が平均7、8匹。ヤナギノマイ30〜40aも10〜20匹。ホッケも少し。ソウハチ、キンキ釣りも実施中。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

6月29日、30日と出港し、水深140〜150bでソウハチ30〜40aが1人100〜150匹。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

6月28日、水深680bでキンキ35〜40aが1人20匹ほど。3`級メヌケ、アブラボウズ15`も全体各1匹。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501
■釧路沖 ★沖五目
(7月29日提供)7月27日、釧路西港 釣りキチ丸で(工藤船長 携帯:090-1640-4390)。ジグでマダラ中型主体に10匹以上。

(7月4日提供)マダラ50a〜1b級が10匹以上と好調。ヤナギノマイも20〜30匹。アブラコ、カジカも交じる。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■ウトロ沖 ★五目 ★サケ
8月12日、アオゾイ40a前後20匹前後。ヤナギノマイ30匹、ホッケ20匹、大型マダラも釣れた。9月1日からライセンスのサケ解禁。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■網走沖 ★沖五目
(8月9日提供)ヤナギノマイ35〜40aが30匹前後、アオゾイも40a前後が5、6匹。マダラ70a台が3匹、小型はリリースした。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(8月2日提供)7月31日、ヤナギノマイが良く30〜35aが30〜40匹。他の魚は釣れなかった。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■常呂沖 ★ブリ ★沖五目
8月16日、ブリ2.3〜6`。乗客6人で18匹、最多6匹、船長1匹。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614

8月8日、ブリと五目のリレー釣り。前半のブリは2.8〜5.2`が全体で20匹。後半の五目マダラ35〜50a2〜20匹、ヤナギノマイ0〜4匹。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614

8月1日、3人でブリ小型、中型17匹。最多7匹2人。型は2.3〜4.6`。マダラ、ホッケなど五目釣りも。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614

7月24日、能取沖にかけて。マダラ30〜102a5〜20匹、ホッケ、アオゾイ少ない。7月25日のブリは3〜5.3`全体25匹。カレイは水温高く落ちた。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614
■紋別沖 ★ブリ ★サケ
8月1日、ゴムボートでジグ釣り。2人で10時半までに9匹。活性高かった。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223

7月25日、ゴムボートフィッシング。4人3艇で7匹、サケ1匹。
7月19日、第18海王丸(円角船長 090-7653-3550)で8時出港。最大4`、最多2匹と厳しかった。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223

7月6日、4〜11時半。ジギングで2〜5`が2名で18匹。「和ちゃん丸」に乗船。岸元和幸船長。080−2772−0468。
フィッシュランド音更店
0155・32・2088
■留萌沖 ★沖五目 ★ヒラメ
8月7日、沖五目で。ホッケ30〜40aが40〜70匹。ヤナギノマイも10匹ほど。マダラは小型が5〜8匹。お盆期間休業。8月20日すぎから開始。
天與丸 留萌港 金子
090・3115・5167

8月6日、留萌港の遊漁船、長栄丸でヒラメ6〜12匹。型はいろいろだが、好調続いている。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433

7月31日、マダラ最大98a含め、3〜10匹。ホッケ20〜30匹。ヤナギノマイも20匹ほど。2日は潮速く水も濁って不調。
天與丸 留萌港 金子
090・3115・5167
石狩湾新港シャコ上向く。古平港夜マイワシ好調。苫小牧沖マイカ開幕。お盆期間はカラフトマス、サケ狙い目。留萌沖ホッケ。ヒラメ好調 (北海道釣り概況) 2016.8.13
<全道概況>
 子どものころ、お盆期間中に釣りをしていると、「お盆に殺生をしてはならぬ。ばちあたりめ」と、亡き祖母に怒られたものだ。だが、お盆は、漁師が網を上げるため、開幕したてのカラフトマス、サケ釣りにとっては、絶好のチャンス。むしろ、お盆期間中には、釣り人が大挙して、道東、道北のポイントを目指すようになった。網走の知り合いの漁師は、「8月9日、カラフトマスは800匹ほどの水揚げだった。超不漁予想の割には、今のところ昨年並みに推移している。鮭はまだ少ない。お盆のため、網は12日の午前にすべて上がる予定なので、釣りをするなら12日の午後からが狙い目」と話していた。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
オカ釣りは、ショアヒラメ(岩内港など)。投げ釣りでハゼ(石狩湾新港、小樽港)、シャコ(石狩湾新港)など。夜釣りでソイ、ガヤなど。小物釣りはマイワシ、アジ、サバが古平港から松前辺りまでの各漁港で回遊次第。
 道北日本海は投げ釣りでシャコ(留萌港)、ハゼ(同)など。稚内周辺ではカラフトマス。夜釣りはソイ(増毛漁港ほか)など。小物釣りはチカ(古潭漁港ほか)など。
 津軽海峡沿岸、函館周辺はタナゴ、ハゼ。夜釣りでソイ、ガヤ、ハチガラ、ドンコ、カジカ。小物釣りは、マイワシ、サバ、アジ。
太平洋噴火湾は港周辺でのスナガレイ、イシガレイなどのカレイ、アブラコ、ヒラメ(砂崎海岸、黒岩海岸、黄金海岸ほか)など。夜釣りではアナゴ、ソイなど。小物はチカが噴火湾一帯で。
道央太平洋はクロガシラ(室蘭港、苫小牧西港)、マツカワ(胆振、日高沿岸一帯)などのカレイ、アブラコ、カジカ、コマイ(浦河港ほか)。サケは登別川、苫小牧錦多峰(にしたっぷ)川河口、えりもの歌別漁港などで見えてきた。夜釣りはアナゴ(苫小牧西港ほか)、ソイなど。小物はチカ(室蘭港)。
道東太平洋は投げ釣りがコマイ(釧路西港ほか)、クロガシラ、アブラコ、カジカなど。サケは十勝沿岸(十勝港、大津漁港、豊頃海岸ほか)、釧路西港でも釣れだした。小物はチカ(根室港)、シシャモ(釧路西港)。
 オホーツクは投げ釣りがコマイ(紋別港ほか)、クロガシラなど。カラフトマス(紋別港、常呂港ほか)も釣れだした。小物はチカ、キュウリウオなど。カラフトマス(紋別港ほか)も浮き釣りや浮きルアー釣りで。
 船釣りは、日本海は小樽沖はヒラメ。積丹沖はブリ、沖五目、ソイ、夜釣りのマイカ。積丹周辺でのブリ釣りは、夜釣りは全体で100匹以上という船もあり好調だ。型は3〜4`が多い。
 函館方面はヒラメ、マコガレイ、マイカなど。マイカは、サメ被害≠熨スくなっている。 室蘭方面はヒラメ。苫小牧沖はマガレイや沖根の五目釣り。マガレイ釣りでは、マツカワやヒラメも交じっている。苫小牧沖は日中のマイカが開幕した。「昨年より早い。僚船の情報では、水深200b前後、棚100〜110bで胴長17〜20aが40〜50匹」(苫小牧西港。征海丸)とのことだ。  
 静内沖など、日高沖ではソウハチ、五目、キンキ。
 道東太平洋は、マダラなどの沖五目。
 オホーツクはマダラ、アオゾイなどの沖五目やブリが人気。
  <各地の釣り情報>
【札幌近郊】【道央・道南】【道東・道北】
※釣り場は前週と変動あり。魚種は主なもの。情報内容のうち日付のないものは、先週末までの状況が基本。
【札幌近郊】
 8月7日の石狩湾新港。連日の暑さで水温が上昇したためか、前週まで釣れていたチカが見えなくなった。
東ふ頭の通称安全柵前≠ナ、夜明けとともに竿を出した常連は、チカはあきらめてシャコに専念。14時の時点で、スカリの中には、20匹以上が跳ねていた。隣の釣り仲間も同様釣果だった。 同日、小樽港を訪ねたファミリーも「チカはだめだった」とそう。
■石狩湾新港 ★チカ ★ハゼ ★シャコ 
8月7日、晴れで気温が高く、南風が強かった。東ふ頭漁協前岸壁では、チカは全然だめで、ウグイばかり。東ふ頭の通称安全柵前≠ナ、夜明けとともに竿を出した常連は、チカはあきらめてシャコに専念。14時の時点で、スカリの中には、20匹以上が跳ねていた。隣の釣り仲間も同様釣果だった。「チカは、例年そうだが9月までだめだろう」と常連は話していた。花畔ふ頭や樽川ふ頭でも、チカはだめだった。両ふ頭の階段状護岸などでも、投げ釣りでハゼやシャコが狙い目。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■小樽港 ★チカ ★ハゼ 
8月8日、色内ふ頭で10〜15aが0〜10匹。8月9日には、10〜15時に35匹という人も。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868

8月3日、色内ふ頭で10〜15ぜが0〜10匹。ハゼ15〜18aが5〜20匹。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868

7月24日、色内ふ頭でチカ10〜15aが10〜50匹。。投げ釣りでハゼ15〜18a級も5〜15匹。北浜岸壁などでも。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868
【道央・道南】
 道央、道南日本海は港の小物やショアヒラメなどを除き、ほぼ夏枯れ状態。夜釣りなら、シャコ、ソイなども期待できる。噴火湾一体の港はチカが好調だ。登別、白老、苫小牧の海岸からもサケの岸寄りが始まっている。日高方面は投げ釣りでマツカワが狙える。サケも早場の歌別漁港で徐々に上向いてきた。今後は他のポイントでも釣れだすだろう。
■古平漁港 ★マイワシ
(8月7日提供)夜釣りで20a前後が3桁も。20時くらいからが良いようだ。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■瀬棚港 ★マイワシ
(8月9日提供)新港の南端角、最内川河口近辺で良い時はマイワシ25a前後が20〜30匹。鵜泊漁港など周辺の港でも。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109

(8月1日提供)新港で良い時はマイワシ20a前後が100匹以上。回遊次第。型がやや小ぶりになった。鵜泊、太櫓港など周辺の港でも。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■奥尻島 ★マイワシ ★カタクチイワシ ★サバ ★アジ
(8月9日提供)神威脇漁港で、アジ7〜8a、サバ7〜10a、カタクチイワシとマイワシ12〜15aが計20〜50匹。早朝や夕方が良い。まき餌し、サビキ5号で。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472

(8月2日提供)神威脇漁港でアジ4〜5a、カタクチイワシ、マイワシ、サバ10〜20a、アジ4〜5aも計20〜50匹。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■太田海岸 ★ソイ ★ハチガラ
(8月8日提供)30〜40aが3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■元和漁港 ★マイワシ
(8月8日提供)20a前後が10〜30匹。夕方からが良いようだ。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■乙部漁港 ★マイワシ
(8月8日提供)20a前後が10〜30匹。夕方からが良いようだ。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■江差港 ★サバ
(8月8日提供)回遊する時間帯に当たれば20a前後が10〜20匹。乙部、熊石漁港など周辺の港でも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■五勝手漁港 ★サバ
(8月8日提供)20a前後が10〜30匹。サビキ釣りで回遊次第。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■上の国漁港 ★マイワシ
(8月8日提供)20a前後が10〜30匹。夕方からが良いようだ。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■岩部海岸、小谷石海岸  ★ソイ ★ガヤ
(8月8日提供)ソイ、ガヤ30a前後が5〜10匹。夜にルアーやワームで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■涌元〜知内海岸 ★アジ
20a前後が20〜30匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■当別、茂辺地漁港など ★マイワシ ★サバ
(8月8日提供)20a前後20〜30匹。回遊次第。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■北斗・上磯漁港 ★マイワシ ★アジ
(8月11日提供)マイワシ15a級50〜60匹。アジも30〜40匹。今後も期待。
フィッシュランド
■函館港 ★マイワシ ★サバ ★アジ ★カレイ ★ソイ ★ガヤ  
(8月1日提供)マイワシ、サバは西浜、海岸町、中央ふ頭などで20〜30a前後が10〜30匹。回遊次第。皮付きサビキ6〜8号で。アジは西浜、、海岸町、中央ふ頭などで10〜20aが5〜10匹。サビキ、餌釣りで。夜釣りでソイやガヤも中央ふ頭など港内各ふ頭で25〜30aが3〜10匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■女那川漁港、女那川海岸 ★アブラコ ★カレイ
(8月1日提供)30〜40aが1〜3匹。上がれば型が大きい。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
 
7月24日、50aと45aが上がった。マコガレイなども。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■戸井、日浦などの漁港内外 ★タナゴ
20a前後3〜10匹。
■古武井漁港、御崎漁港 ★ソイ ★ガヤ ★ドンコ ★カジカ
(8月8日提供)ソイ、ガヤは25〜30aが5〜10匹。夜に浮き釣り、探り釣りなどで。ドンコ、カジカは夜に投げ釣りで30〜40aが3〜5匹。サンマの切り身餌などで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華港 ★ババガレイ 
(7月25日提供)投げ釣りで時折ババガレイが釣れている。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華から古部、尾札部の海岸 ★ソイ ★ガヤ
(8月8日提供)20〜30aが5〜10匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■尾札部漁港 ★チカ
(8月8日提供)チカ15〜20a前後が50匹前後。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■美呂泊漁港 ★チカ
(8月8日提供)チカ15〜20aが50匹前後。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■鹿部漁港 ★チカ
(8月8日提供)チカ15〜20aが50匹前後。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498 
■沼尻海岸(森町)、砂崎海岸、出来澗など ★カレイ ★アブラコ ★ヒラメ
(8月8日提供)カレイはイシガレイ主体に25〜30a前後が5〜10匹。まれにマツカワも。アブラコも。砂崎海岸ではヒラメ40〜50aも1、2匹。ルアーで45aが多い。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原漁港、森港 ★カレイ ★ソイ ★ガヤ
(8月8日提供)ソイ、ガヤも穴釣りや夜のロックフィッシュなどで25a前後が10〜20匹。森港ではカレイも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原、落部、東野漁港など ★アブラコ
(8月8日提供アブラコ)30〜40aが3〜5匹。穴釣りやワームなどの探り釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■八雲〜長万部海岸 ★アナゴ
(8月8日提供)60〜80aが1〜2匹。夜の投げ釣りで餌はサンマのイカの切り身。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■山崎漁港 ★チカ
(8月8日提供)20a前後が20〜50匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■黒岩海岸 ★ヒラメ 
(8月8日提供)ヒラメ40〜50aが1〜2匹。ルアー釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■黒岩漁港 ★サバ
(8月8日提供)サバは20a前後が20〜50匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■国縫、大中、長万部漁港 ★チカ ★カレイ
(8月9日提供)チカ20a級が10〜20匹。
長万部造園 長万部
01377・2・4545
■伊達漁港 ★アナゴ ★チカ
(8月11日提供)50〜60aが0〜7匹。近郊の漁港でも。
フィッシュランド

(8月5日提供)チカ10〜18aが40〜50匹。近郊の漁港でも。
フィッシュランド
■黄金海岸 ★ヒラメ
(8月1日提供)黄金漁港周辺の海岸で40〜50aが5、6人で1、2匹。ルアー釣りで遠投有利。朝一が良い。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8
■室蘭港 ★チカ ★ソイ ★ガヤ ★サバ
(8月8日提供)チカは西ふ頭西2号ふ頭の左角、通称L字岸壁などで。朝方に15a前後んが30〜100匹。チカはお盆の時期祝津、絵鞆方面の夜のソイ、ガヤはとくにガヤが良く、20〜25aが多い人は20匹。探り釣りや浮き釣りで。ソイも数が上向いて、まれに35a交じりで多い人は5、6匹。絵鞆での夜釣りでサバ25a級が20匹ほど。コマセかご付きサビキ仕掛けで。アブラコはぱっとせず、アナゴは話しを聞かない。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■登別川河口海岸 ★サケ
(7月31日提供)7月25日に釣った人がいると聞いた。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■樽前〜錦岡海岸 ★サケ ★マツカワ
(8月9日提供)錦多峰川河口や白老方面の海岸のまだ全体で2、3匹と低調。今後に期待。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606

(8月2日提供)7月31日、錦多峰川河口海岸の投げ釣りで。サケが全体で2匹と見えた。マツカワも。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606

(7月25日提供)投げ釣りで40a前後が0〜2匹。サケはまだのよう。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■苫小牧西港 ★ガヤ ★クロガシラ ★アナゴ ★チカ 
(8月9日提供)入船公園で、10a級ガヤが遊べる程度。クロガシラ手のひら級も2、3匹。えんぴつサイズのアナゴもたまに。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606

(8月2日提供)入船公園でガヤ10〜15aが遊べる程度。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606

(7月25日提供)菱中造船の堤防から超遠投しクロガシラ35aを頭に9匹。中央南ふ頭などでアナゴも。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606

(7月19日提供)漁港区のチカは不調。投げ釣りのクロガシラも手のひら級主体に0〜3匹。アナゴが中央南ふ頭などで60a前後が0〜3匹。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■苫小牧西港 ★クロガシラ ★アナゴ ★キュウリウオ
8月7日、中央北ふ頭の夜釣りでクロガシラ20〜25a13匹。小型アナゴも4匹。今季は大型アナゴは確立低い。
釣り友取材班

7月31日、中央北ふ頭の夜釣りでクロガシラ20〜35aが25匹。22時からが良かった。エンピツサイズのアナゴ1匹。小型アブラコも。ジャミソイ、ジャミガヤがうるさい。外国船が入っていると入釣不可。
釣り友取材班

7月24日、中央北ふ頭でクロガシラ、大、中、小20匹以上、アブラコ53a、40a各1匹、アナゴ77a1匹、小型2匹。すべて日没後の釣果。虫除け対策必要。
釣り友取材班

7月17日、中央北ふ頭の夜釣りで最大40a級のクロガシラ含め15匹。小型アナゴ1匹。天気は悪かった。
釣り友取材班

。7月10日、中央南ふ頭の夜釣りでクロガシラ小〜中型5匹、アナゴ60a1匹、キュウリ1匹。
釣り友取材班
■門別漁港、門別海岸 ★マツカワ ★アブラコ
(8月9日提供)ずっとうねりがあり、情報ない。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019

(8月1日提供)ずっとしけていたが、1日に門別海岸で、1人で41a。42aのマツカワを釣った人がいて。回復してきた。今後良くなるだろう。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019

(7月26日提供)7月24日、門別灯台下でマツカワ51aが上がった。豊郷にかけての海岸でもぽつぽつ。アブラコも。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019

(7月19日提供)マツカワは門別〜豊郷にかけて40〜50aが0〜2匹。今後、コンブ漁のため網が上がり大型期待できる。門別灯台下で7月12日、アブラコ47aも。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019
■浦河港 ★コマイ
通称役場裏≠フ投げ釣りで。夕方に30a前後が10匹ほど。歌別漁港のサケはぱっとしない。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
■様似海岸 ★マツカワ
(7月26日提供)当店前浜での投げ釣りでマツカワ40〜50aが0〜3匹。早朝が良い。
■歌別漁港 ★サケ
(8月8日)歌別漁港のサケはぱっとしない。
早坂釣具 様似
0146・36・2221

(8月2提供)先週は大雨で、情報ないが、サケは寄っているようだ。歌別漁港に期待。
早坂釣具 様似
0146・36・2221

(7月26日提供)見えてきた。釣った人がいるようだ。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
【道東・道北】
 道東太平洋は投げ釣りがコマイ(釧路西港ほか)。サケは十勝沿岸(十勝港、大津漁港、豊頃海岸ほか)、釧路西港など。 オホーツクではカラフトマス(紋別港、常呂港ほか)のエリアが拡大。小物はチカ(網走港ほか)、コマイ、キュウリウオなど。 
■大津漁港など ★サケ
7月23日、浮きルアーで2匹。十勝港第4ふ頭、大津三叉路周辺、湧洞の砂浜でも見えた。
フィッシュランド音更店
0155・32・2088
■庶路〜大楽毛海岸 ★コマイ
(8月8日提供)旧ボートピア周辺などで、夜の投げ釣りで20a前後が20匹ほど。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■釧路西港 ★コマイ ★シシャモ ★カラフトマス ★サケ
(8月8日提供)西防波堤で、コマイ20a前後が夜釣りで20匹ほどと落ちてきた。第1ふ頭では7〜8aの通称アブラシシャモ≠ェ30〜50匹。カラフトマス、サケは低調。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■網走港、鱒浦漁港 ★チカ ★ソイ ★カラフトマス
(8月11日提供)網走港でチカ10a級が30〜50匹。夕方が良い。鱒浦漁港でもチカやカラフトマス40〜50aが0〜1匹。今後に期待。
フィッシュランド

(8月9日提供)釣り人いない。魚はいると思うが。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(8月2日提供)10a前後が釣れているが、暑さのせいで釣り人いない。鱒浦漁港でも期待できる。網走川の道の駅裏岸壁で探り釣りで20〜25aのクロソイも。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■能取湖 ★クロガシラ ★コマイ
(8月9日提供)釣り人いない。魚はいると思うが。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(8月2日提供)クロガシラは新港で遠投すれば良型が期待できる。コマイ20〜25aも。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■常呂漁港 ★カラフトマス
7月27日にピカピカの銀毛が釣れた。
フィッシュランド北見店
0157・66・4511
■紋別・モベツ川河口海岸 ★カラフトマス
(8月11日提供)全体で40〜50aが2〜5匹。
フィッシュランド
■紋別港 ★カラフトマス ★コマイ ★チカ ★キュウリ
(8月11日提供)第2、第3ふ頭でチカ10〜18aが20〜3桁。コマイも。今後も期待。
フィッシュランド

(8月5日提供)第2、第3ふ頭でチカ10〜18aが20〜3桁。コマイも。今後も期待。
フィッシュランド

7月31日、オホーツクタワーがある第3ふ頭で。8時から浮き釣りでカラフトマス2匹。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433

(7月29日提供)第2、第3ふ頭でチカ10〜15a級が20〜3桁。コマイも。今後も期待。
フィッシュランド

(7月17日提供)7月16日、第2ふ頭の投げ釣りで6〜18時に2人でキュウリ20a前後が75匹。コマイも5匹。チカも少し。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223
■沙留漁港 ★コマイ ★クロガシラ
7月17日から18日にかけて、投げ釣りで、コマイ25a前後が2人で50匹ほど。クロガシラ25a前後4、5匹。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223
■稚内・相内川河口 ★カラフトマス
7月27日、4時半に河口右岸で竿を出し、浮きルアーで5時ぐらいにヒッした。サクラマスも1匹釣れた。他に釣り人5人ほどいたが釣れていなかった。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
■留萌港 ★シャコ ★ハゼ
(8月11日)ハゼ15a級0〜10匹。シャコも。
フィッシュランド
■増毛港 ★ソイ ★マイワシ
7月13日、北防波堤港内側。当店スタッフがワームでシマゾイ、クロゾイ25a前後を20匹ほど。港内でマイワシも。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
<船釣り情報>
※石狩沖を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり
■小樽沖 ★ヒラメ ★イナダ
8月7日、ヒラメ最多11匹2人。50a台5匹。7月6日は船流れず苦戦。全体17匹。最多4匹2人。
遊漁船シェイク 小樽港 吉野
080・5598・4819

8月2日、ヒラメ全体で30匹。良型多く50a台12匹。最多の人も50a台4、5匹。潮が良かった。
遊漁船シェイク 小樽港 吉野
080・5598・4819

7月26日、ヒラメ最大68a最多4匹全体で23匹。最多4匹は4人。50a台4匹。イナダ全体で2匹。25日、全体26匹。
遊漁船シェイク 小樽港 吉野
080・5598・4819
■幌武意沖 ★マイカ ★ブリ ★沖五目 
8月8日、夜釣りでマイカ100〜180匹と好調。水深110b、棚40〜50b。型は20入り主体。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

7月31日、夜釣りでマイカ50〜200匹。8月2日のマダラはシャクリで5`前後が最多15匹。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

7月25日、夜釣り。水深180b、棚50〜60b。マイカ25入りの中型主体に、多い人で200匹。少ない人で30匹。釣り方で差。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

7月25日6時〜正午に。ブリ5〜6`10匹、他2〜4`。全体24匹。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112

7月24日、午前5時出港し正午までに。 水深約150bで。マダラは全体で50〜55aが30匹、ホッケ30〜35aが全体で5匹。タラシャクリは200〜250号や胴突仕掛けで。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726
■余別沖 ★ブリ ★マイカ 
8月8日、水無し沖で夜釣り。ブリ7`2匹、4〜6`10匹、他は2〜3`。全体で101匹。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328

8月1日、水無し沖で夜釣り。ブリ6〜7`5匹。4〜5`10匹、他は2〜3`。全体で55匹。前日2日の夜は100匹超えだった。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328

7月31日、神威岬沖。夜釣りでマイカ200〜350匹。棚は20〜35b。型は20〜25入りが多い
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112


7月26日、サルワンの水深約45bでブリのナイトジギング。2〜4`が全体で50匹。ジグ420c。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328

7月25日夜、神威岬沖マイカ80〜130匹。20〜25入りが多かった。水深約340〜約260b。棚40〜30b。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112
■せたな・須築沖  ★マイカ ★沖五目 ★ソイ
(8月9日提供)先週はソイとのリレー釣りで出港。ソイはマゾイ主体に40〜50a弱7〜10匹。アブラコも交じる。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933

8月1日、マイカとのリレー釣りで。多い人はマダラ2〜8`を10匹以上釣り早上がりした。マイカはぱっとしなかった。8月16日からヒラメ開始。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933

7月23日、マイカと沖五目のセット釣り。朝2時間にマイカ小〜大型が40匹。その後マダラ最大6`最多10匹。ヤナギノマイ、ホッケも。マイカとソイ釣りのセット釣りもある。18日のセット釣りはソイは45a級が2、3匹、25〜30a交じりで多い人は17、8匹。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933
■奥尻島沖 ★ソイ ★マダラ ★ウスメバル
(8月9日提供)室津島周辺では、南西沖でマダラ2〜5`が2時間で10〜15匹。東沖水深50〜60bではウスメバル15〜20aが20〜30匹。潮が良い時は40〜50匹。水深30b前後ではマゾイ、クロゾイ、シマゾイ35〜40aが1時間〜1時間半に10匹前後。水深は30〜35b。インチク、タイラバ、ワーム、胴突き仕掛けで。ヒラメは8月15日まで禁漁。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・247

(8月2日提供)室津島周辺ではマゾイ、クロゾイ、シマゾイ35〜40aが2時間ぐらいで10〜15匹。水深は30〜35b。インチク、タイラバで。外道でワラサ3〜4`も2、3匹。青苗漁港沖でタラも釣れるがサメがうるさく。2、3匹かけてから上げる。1匹だけだと途中で食われる。奥尻島は遊漁船が少ない。多くはプレジャーボートによる釣果。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・247

(7月26日提供)室津島周辺でクロゾイ、シマゾイ、マゾイ35〜40aが15匹ほど。青苗港沖の水深120bでマダラも釣れている。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・247
■上ノ国沖 ★ブリ ★五目
8月12日、ブリ絶好調。最多15匹、二番手14匹。サイズは3`台が中心。5`超も交じりだした。8月16日かヒラメも解禁。
つり具ふた海屋 八雲浜松
0137・63・3909
■福島沖 ★ウスメバル
8月4日、遊漁船「たつ丸」にて。水深90bでウスメバルを1人で大〜小105匹。仕掛けは10本針白フラッシャー、幹糸5号ハリス2.5号30a。マゾイも交じる。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■知内沖 ★ヒラメ ★カレイ
8月7日、パワーボートでマコガレイ30〜40aが2人で26匹。餌は塩イソメ。同日、中の川沖では親子ボート2艇で。子ボート、ヒラメ、1人で16匹。型そろっていた。親ボートではミズクサガレイやマゾイも。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979

7月21日ボートフィッシング。6時出港。水深10〜20bで。ヒラメ狙いの後、2時間ほどにマコガレイ45a頭に10匹ほど。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■函館山沖 ★マイカ
8月7日早朝、函館山沖。パワーボートで。1時間半ほどに16匹。型が大きくなった。サメの攻撃あった。同日、別のプレジャーボートでは2名で40〜50匹。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979

7月15日から7月16日早朝にかけて、遊漁船白姫丸で。函館山沖の水深140m付近で試し、良型マイカが100匹ほど。棚は30〜50b。サメもいなくやりやすかった。仕掛けは布スッテ針、オモリは150号使用。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■木直沖 ★ババガレイ
8月7日早朝、木直沖で。パワーボートでババガレイ10匹。型も良く肉厚。そろそろ本格化。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■噴火湾沖 ★カレイ ★ヒラメ
8月7日、豊浦・小幌沖で。マガレイ25〜43aが15〜20匹。イシガレイ35〜55aも全体で30匹。クロガシラ、マツカワなども。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822

7月31日、ヒラメは当たり少なかった。45〜60aが全体5匹。最近不調続き。潮回りが良くなれば期待できる。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■室蘭沖 ★ヒラメ ★カレイ
7月23日、水深8〜15bで45〜64aが2〜13匹。マツカワ40〜45aも全体5匹。当たりがひんぱんにあった。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822

7月13日、水深8〜15bでヒラメ40〜66aが2〜10匹、マツカワも交じり好調。18日はうねりあり全体で4匹と不調だった。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■苫小牧沖 ★マイカ ★沖五目 ★カレイ
8月11日、12日とマイカで出港。11日は胴長17〜22aを30〜50匹。12日は18〜25aが30〜50匹。サバの群れに当たり仕掛けがマイカの棚まで届かないことも。仕掛けは、サメの被害を避けるため5、6本針がお勧め。

8月6日、沖五目。インチク、タイラバで。数は出ないが、マゾイ、クロゾイ、ガヤ、アブラコ、ホッケと魚種多彩。ソイは最大55a、アブラコは50a級も。ホッケは中型だが脂が乗っている。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

8月5日、マガレイ25〜35aが多い人で25匹とよくなかった。イシガレイは少なかった。マツカワも大きいのがいなかった。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

7月31日、マガレイ25〜35aが50匹以上。マツカワ全体5匹。イシガレイ少なかった。カジカいないので釣りやすい。8月4日には、勇払マリーナの船が試しつりでマイカを釣ってきた。ようやく姿が見えてきた。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■静内沖 ★キンキ ★ソウハチ ★沖五目 
8月6日、沖五目で出港。ヤナギノマイ30a前後が20〜30匹。マダラ3〜4`も30匹前後。餌釣りだったので、シャクリなら型かが大きくなるかも。マイカも少し掛かってきた。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

(8月2日提供)大雨の影響で先週は出港できず。回復すれば、ソウハチ期待できる。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

7月20、23日出港。深場でソウハチ30〜45aが150〜200匹と好調だった。タラ、ヤナギノマイも今後良くなる。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

7月16、17日出港。深場でソウハチ29〜43aが100〜200匹と好調だった。タラ、ヤナギノマイも今後良くなる。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

7月9日、水深110bでマダラ4〜5`が平均7、8匹。ヤナギノマイ30〜40aも10〜20匹。ホッケも少し。ソウハチ、キンキ釣りも実施中。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

6月29日、30日と出港し、水深140〜150bでソウハチ30〜40aが1人100〜150匹。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

6月28日、水深680bでキンキ35〜40aが1人20匹ほど。3`級メヌケ、アブラボウズ15`も全体各1匹。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501
■釧路沖 ★沖五目
(7月29日提供)7月27日、釧路西港 釣りキチ丸で(工藤船長 携帯:090-1640-4390)。ジグでマダラ中型主体に10匹以上。

(7月4日提供)マダラ50a〜1b級が10匹以上と好調。ヤナギノマイも20〜30匹。アブラコ、カジカも交じる。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■網走沖 ★沖五目
(8月9日提供)ヤナギノマイ35〜40aが30匹前後、アオゾイも40a前後が5、6匹。マダラ70a台が3匹、小型はリリースした。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(8月2日提供)7月31日、ヤナギノマイが良く30〜35aが30〜40匹。他の魚は釣れなかった。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■常呂沖 ★ブリ ★沖五目
8月8日、ブリと五目のリレー釣り。前半のブリは2.8〜5.2`が全体で20匹。後半の五目マダラ35〜50a2〜20匹、ヤナギノマイ0〜4匹。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614

8月1日、3人でブリ小型、中型17匹。最多7匹2人。型は2.3〜4.6`。マダラ、ホッケなど五目釣りも。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614

7月24日、能取沖にかけて。マダラ30〜102a5〜20匹、ホッケ、アオゾイ少ない。7月25日のブリは3〜5.3`全体25匹。カレイは水温高く落ちた。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614
■紋別沖 ★ブリ ★サケ
8月1日、ゴムボートでジグ釣り。2人で10時半までに9匹。活性高かった。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223

7月25日、ゴムボートフィッシング。4人3艇で7匹、サケ1匹。
7月19日、第18海王丸(円角船長 090-7653-3550)で8時出港。最大4`、最多2匹と厳しかった。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223

7月6日、4〜11時半。ジギングで2〜5`が2名で18匹。「和ちゃん丸」に乗船。岸元和幸船長。080−2772−0468。
フィッシュランド音更店
0155・32・2088
■留萌沖 ★沖五目 ★ヒラメ
7月7日、7日、沖五目で。ホッケ30〜40aが40〜70匹。ヤナギノマイも10匹ほど。マダラは小型が5〜8匹。お盆期間休業。8月20日すぎから開始。
天與丸 留萌港 金子
090・3115・5167

7月6日、留萌港の遊漁船、長栄丸でヒラメ6〜12匹。型はいろいろだが、好調続いている。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433

7月31日、マダラ最大98a含め、3〜10匹。ホッケ20〜30匹。ヤナギノマイも20匹ほど。2日は潮速く水も濁って不調。
天與丸 留萌港 金子
090・3115・5167
登別、錦岡海岸、釧路西港でサケ釣れだす。積丹沖夜ブリ、沖五目、マイカ好調。苫小牧沖マガレイ順調、マイカも見えた (北海道釣り概況) 2016.8.5
<全道概況>
 オカ釣りは、道央、道南日本海のショアブリは「岸から離れる時期でぱっとしない」(せたな・ゑびすや釣具。ショアヒラメは(岩内港など)。投げ釣りでハゼ(石狩湾新港、小樽港)、シャコ(石狩湾新港)など。夜釣りでソイ、ガヤなど。小物釣りは、チカ(石狩湾新港、小樽港ほか)、マイワシ、アジ、サバも古平港から松前までの各漁港で回遊次第。
 道北日本海は投げ釣りでシャコ(留萌港)、ハゼ(同)など。稚内周辺ではカラフトマス。夜釣りはソイ(増毛漁港ほか)など。小物釣りはチカ(古潭漁港ほか)など。
 津軽海峡沿岸、函館周辺はアブラコ、イシガレイ、ババガレイなどのカレイ類、タナゴ、ハゼ。夜釣りでソイ、ガヤ、ハチガラ、ドンコ、カジカ、マイカ。小物釣りは、マイワシ、サバ、アジ。
太平洋噴火湾は港周辺でのスナガレイ、イシガレイなどのカレイ、アブラコ、ヒラメ(砂崎海岸、黒岩海岸、黄金海岸ほか)など。夜釣りではアナゴ、ソイなど。小物はチカが噴火湾一帯で。
道央太平洋はクロガシラ(室蘭港、苫小牧西港)、マツカワ(胆振、日高沿岸一帯)などのカレイ、アブラコ、カジカ。サケは登別川、苫小牧錦多峰(にしたっぷ)川河口、えりもの歌別漁港で見えてきた。夜釣りはアナゴ(苫小牧西港ほか)、ソイなど。小物はチカ(室蘭港)。
道東太平洋は投げ釣りがコマイ(釧路西港ほか)、クロガシラ、アブラコ、カジカなど。サケは十勝沿岸(十勝港、大津漁港、豊頃海岸ほか)、釧路西港でも釣れだした。小物はチカ(根室港)、シシャモ(釧路西港)。
 オホーツクは投げ釣りがコマイ、クロガシラなど。カラフトマス(紋別港、常呂港ほか)も釣れだした。小物はチカ、キュウリウオなど。オーツク沿岸にはブリも回ってきており、カラフトマスを狙っていて、ブリが釣れるという異変≠煖Nきている。
 船釣りは、日本海は小樽沖はヒラメ。積丹沖はブリ、沖五目、ソイ、夜釣りのマイカ。積丹周辺でのブリ釣りは、日中は渋いが、夜釣りは全体で100匹以上という船もあり好調だ。7`台も上がっており、型も良くなってきた。マイカ釣りや、日中はマダラ、ホッケなどの五目釣りも好調。日中と夜のダブルヘッダー≠ナ出港する船もあり、積丹沖の釣り船にとっては、一年で最も忙しい時期だ。
 函館方面はヒラメ、マコガレイ、マイカなど。室蘭方面はヒラメ。苫小牧沖はマガレイや沖根の五目釣りをしながら、マイカの到来を待っている。マガレイ釣りでは、マツカワやヒラメも交じっている。  
 静内沖など、日高沖ではソウハチ、五目、キンキ。
 道東太平洋は、マダラなどの沖五目。
 オホーツクはマダラ、アオゾイなどの沖五目が良い。ブリも上向いている。
 <各地の釣り情報>
【札幌近郊】【道央・道南】【道東・道北】
※釣り場は前週と変動あり。魚種は主なもの。情報内容のうち日付のないものは、先週末までの状況が基本。
【札幌近郊】
人気の石狩湾新港、小樽港ともに水温上昇のためか、チカは一服状態でハゼが良くなっている。
■石狩湾新港 ★チカ ★ハゼ ★シャコ 
7月31日、午後から時折雷雨があり、帰り支度をする釣り客も目立った。ゴルフ場同様、雷が鳴る海岸で竿を振るのは要注意だ。東ふ頭漁協前岸壁のファミリーのバケツには、狙いのチカ10a級が4匹とハゼ15a級が1匹入っていた。東ふ頭砂揚げ場岸壁(ゲート内)には釣り人が5、6人いた。釣り人は、朝6時ごろから14時までに、竿2本で50〜60匹。「早いうちは結構釣り人がいたが、あまり釣れないので帰って行った」と話していた。花畔ふ頭の船だまり岸壁では、1時間にチカが1匹、ハゼ3匹という釣り人が、「雷が鳴っているからもう帰る」と話していた。樽川ふ頭駐車場前岸壁にいた知人は、「チカは大して釣れていない。シャコがぽつらぽつら」と教えてくれた。常連のバケツには、チカが10匹ほどしか入っていなかった。日により、場所により、また時間帯でもむらがあるので、こればかりは釣り場に行ってみるしかない。チカポイント岸壁も含め、樽川ふ頭や花畔ふ頭の階段状護岸などでは、投げ釣りでハゼやシャコもぽつぽつ。花畔ふ頭の通称カーブ付近では夜釣りでシャコを35匹釣ったとの情報もある。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■小樽港 ★チカ ★ハゼ 
8月3日、色内ふ頭で10〜15ぜが0〜10匹。ハゼ15〜18aが5〜20匹。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868

7月24日、色内ふ頭でチカ10〜15aが10〜50匹。。投げ釣りでハゼ15〜18a級も5〜15匹。北浜岸壁などでも。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868
【道央・道南】
 道央、道南日本海は港の小物やショアヒラメなどを除き、ほぼ夏枯れ状態。夜釣りなら、シャコ、ソイなどが期待できる。噴火湾一体の港はチカが好調だ。「とくに山崎漁港がいいようで、日本海側からも出掛けている。釣り場は混雑しているようだ」(せたな・ゑびすや釣具)。日高地方は先週後半の大雨で、海が濁るなどの影響が残り、めぼしい釣り情報はなかった。今週に入ってからは、マツカワが釣れており、回復してきた。
登別や苫小牧の海岸からもサケの便りが届くようになった。錦岡海岸では、同じ場所でマツカワも狙えることから、早くから竿が並んでいるという。サケの投げ釣り仕掛けに外道としてよく掛かったのがマツカワで、ハリスに細めのフロートを付けた専用仕掛けが考案された。エサもカツオなどで共通だ。
■瀬棚港 ★マイワシ
(8月1日提供)新港で良い時はマイワシ20a前後が100匹以上。回遊次第。型がやや小ぶりになった。鵜泊、太櫓港など周辺の港でも。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■奥尻島 ★マイワシ ★カタクチイワシ ★サバ ★アジ ★根魚 ★ブリ ★ヒラメ
(8月2日提供)神威脇漁港でアジ4〜5a、カタクチイワシ、マイワシ、サバ10〜20a、アジ4〜5aも計20〜50匹。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472

(7月26日提供)ヤマセのしけ続きで、港や磯には釣り人がいない。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472

(7月19日提供)7月16日、青苗港外防先端近辺の穴釣りで、夕方から日没までに観光客らしき2、3人がクロソイ27〜30a、アブラコ40〜45a、ハチガラ20級を1人2、3匹ずつ釣っていた。幌内海岸の北国岬でブリ2〜2.5`0〜1匹。ヒラメはピークより落ちた。青苗、松江、奥尻などの各港でマイワシが20〜50匹。まき餌して朝夕がいい。そろそろ夏枯れ状態だ。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■太田海岸 ★ソイ ★ハチガラ
(8月1日提供)30〜40aが3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■元和漁港 ★マイワシ
(8月1日提供)20a前後が10〜30匹。夕方からが良いようだ。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■乙部漁港 ★マイワシ
(8月1日提供)20a前後が10〜30匹。夕方からが良いようだ。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■江差港 ★サバ
(7月25日提供)回遊する時間帯に当たれば20a前後が10〜20匹。乙部、熊石漁港など周辺の港でも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■五勝手漁港 ★サバ
(8月1日提供)20a前後が10〜30匹。サビキ釣りで回遊次第。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■上の国漁港 ★マイワシ ★ヒラメ
(8月1日提供)20a前後が10〜30匹。夕方からが良いようだ。漁港や周辺でヒラメ30〜40aが2、3匹。散発的。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■吉岡漁港、福島漁港や周辺漁港 ★マイワシ ★サバ ★アブラコ
(7月25日提供)マイワシ20a前後が20〜30匹。回遊次第。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■岩部海岸、小谷石海岸  ★ソイ ★ガヤ
(8月1日提供)ソイ、ガヤ30a前後が5〜10匹。夜にルアーやワームで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■小谷石海岸、涌元漁港 ★ウミタナゴ
(8月1日提供)25〜30aが5〜10匹。主に浮き釣りで。餌はイソメやオキアミなど。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■涌元〜知内海岸 ★アジ
20a前後が20〜30匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■当別、茂辺地漁港など ★マイワシ ★サバ
(8月1日提供)20a前後20〜30匹。回遊次第。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■北斗・上磯漁港 ★マイワシ ★アジ
(8月5日提供)マイワシ15a級50〜60匹。アジも30〜40匹。今後も期待。
フィッシュランド
■函館港 ★マイワシ ★サバ ★アジ ★ マイカ ★ハゼ ★カレイ ★アブラコ ★ソイ ★ガヤ  
(8月1日提供)マイワシ、サバは西浜、海岸町、中央ふ頭などで20〜30a前後が10〜30匹。回遊次第。サビキ6〜8号で。アジは西浜、、海岸町、中央ふ頭などで10〜20aが10〜30匹。夕方が良く5号前後のサビキ、餌釣りで。マイカは駅裏岸壁や海岸町岸壁などで胴長20aが夜釣りで5〜10匹。数は少ない。ハゼは海岸町岸壁や中央ふ頭などのちょい投げで20a前後が10〜20匹。時折、小型カレイやアブラコが釣れることも。夜釣りでソイやガヤも沖堤や万代、中央ふ頭など港内各ふ頭で。ワームなどで25〜30aが3〜10匹。日中でも釣れる。沖堤では数上がる。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■女那川漁港、女那川海岸 ★アブラコ ★カレイ
(8月1日提供)30〜40aが1〜3匹。上がれば型が大きい。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
 
7月24日、50aと45aが上がった。マコガレイなども。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■古武井漁港、御崎漁港 ★ソイ ★ガヤ ★ドンコ ★カジカ
(8月1日提供)ソイ、ガヤは25〜30aが5〜10匹。夜に浮き釣り、探り釣りなどで。ドンコ、カジカは夜に投げ釣りで30〜40aが3〜5匹。サンマの切り身餌などで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華港 ★ババガレイ 
(7月25日提供)投げ釣りで時折ババガレイが釣れている。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華から古部、尾札部の海岸 ★ソイ ★ガヤ
(8月1日提供)20〜30aが5〜10匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■尾札部漁港 ★チカ
(7月25日提供)チカ15〜20a前後が50匹前後。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■臼尻漁港 ★チカ
7月25日夕方、チカ13〜16aが2時間に40匹ほど。朝からの人は軽く3桁も。サビキ3〜4号で。8月3日にも釣れていた。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■美呂泊漁港 ★チカ
(8月1日提供)チカ15〜20aが50匹前後。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■沼尻海岸(森町)、砂崎海岸、出来澗など ★カレイ ★アブラコ ★ヒラメ
(8月1日提供)カレイはイシガレイ主体に25〜30a前後が5〜10匹。まれにマツカワも。アブラコも。砂崎海岸ではヒラメ40〜50aも1、2匹。ヒラメはルアーで45aが多い。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原漁港、森港 ★カレイ ★ソイ ★ガヤ
(8月1日提供)ソイ、ガヤも穴釣りや夜のロックフィッシュなどで25a前後が10〜20匹。森港ではカレイも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原、落部、東野漁港など ★アブラコ
(8月1日提供アブラコ)30〜40aが3〜5匹。穴釣りやワームなどの探り釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■八雲〜長万部海岸 ★アナゴ
(8月1日提供)60〜80aが1〜2匹。夜の投げ釣りで餌はサンマのイカの切り身。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■山崎漁港 ★チカ
(8月1日提供)20a前後が20〜50匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■黒岩海岸 ★ヒラメ ★サクラマス
(8月1日提供)ヒラメ40〜50aが1〜2匹。ルアー釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■黒岩漁港 ★サバ
(8月1日提供)サバは20a前後が20〜50匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■国縫、大中、長万部漁港 ★チカ ★ソイ ★カレイ
(7月26日提供)チカは20a前後が20〜30匹。夜に浮き釣りなどでソイ20〜25aが4、5匹。カレイは下火。
長万部造園 長万部
01377・2・4545
■伊達漁港 ★チカ
(8月5日提供)チカ10〜18aが40〜50匹。近郊の漁港でも。
フィッシュランド
■黄金海岸 ★ヒラメ
(8月1日提供)黄金漁港周辺の海岸で40〜50aが5、6人で1、2匹。ルアー釣りで遠投有利。朝一が良い。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8
■室蘭港 ★チカ ★カレイ ★アブラコ ★ソイ ★ガヤ
(8月1日提供)チカは場所による。西ふ頭西2号ふ頭の左角、通称L字岸壁などが良い。朝方に15a前後んが200匹も。カレイはまだやっている人もいて、崎守や絵鞆方面で30a前後主体に、50a級クロガシラを釣った人もいる。数は0〜3匹。祝津、絵鞆方面の夜のソイ、ガヤはとくにガヤが良く、20〜25aが多い人は20匹。探り釣りや浮き釣りで。ソイも数が上向いて、まれに35a交じりで多い人は5、6匹。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■登別川河口海岸 ★
(7月31日提供)7月25日に釣った人がいると聞いた。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■樽前〜錦岡海岸 ★サケ ★マツカワ
(8月2日提供)7月31日、錦多峰川河口海岸の投げ釣りで。サケが全体で2匹と見えた。マツカワも。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606

(7月25日提供)投げ釣りで40a前後が0〜2匹。サケはまだのよう。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■苫小牧西港 ★ガヤ ★クロガシラ ★アナゴ ★チカ 
(8月2日提供)入船公園でガヤ10〜15aが遊べる程度。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606

(7月25日提供)菱中造船の堤防から超遠投しクロガシラ35aを頭に9匹。中央南ふ頭などでアナゴも。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606

(7月19日提供)漁港区のチカは不調。投げ釣りのクロガシラも手のひら級主体に0〜3匹。アナゴが中央南ふ頭などで60a前後が0〜3匹。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■苫小牧西港 ★クロガシラ ★アナゴ ★キュウリウオ
7月31日、中央北ふ頭の夜釣りでクロガシラ20〜35aが25匹。22時からが良かった。エンピツサイズのアナゴ1匹。小型アブラコも。ジャミソイ、ジャミガヤがうるさい。外国船が入っていると入釣不可。
釣り友取材班

7月24日、中央北ふ頭でクロガシラ、大、中、小20匹以上、アブラコ53a、40a各1匹、アナゴ77a1匹、小型2匹。すべて日没後の釣果。虫除け対策必要。
釣り友取材班

7月17日、中央北ふ頭の夜釣りで最大40a級のクロガシラ含め15匹。小型アナゴ1匹。天気は悪かった。
釣り友取材班

。7月10日、中央南ふ頭の夜釣りでクロガシラ小〜中型5匹、アナゴ60a1匹、キュウリ1匹。
釣り友取材班
■門別漁港、門別海岸 ★マツカワ ★アブラコ
(8月1日提供)ずっとしけていたが、1日に門別海岸で、1人で41a。42aのマツカワを釣った人がいて。回復してきた。今後良くなるだろう。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019

(7月26日提供)7月24日、門別灯台下でマツカワ51aが上がった。豊郷にかけての海岸でもぽつぽつ。アブラコも。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019

(7月19日提供)マツカワは門別〜豊郷にかけて40〜50aが0〜2匹。今後、コンブ漁のため網が上がり大型期待できる。門別灯台下で7月12日、アブラコ47aも。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019
■様似海岸 ★マツカワ
(7月26日提供)当店前浜での投げ釣りでマツカワ40〜50aが0〜3匹。早朝が良い。
■幌満ダム ★ニジマス
(7月19日提供)ニジマス40a級が好調。有料。1日券500円。当店で発売中。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
■歌別漁港 ★サケ
(8月2提供)先週は大雨で、情報ないが、サケは寄っているようだ。歌別漁港に期待。
早坂釣具 様似
0146・36・2221

(7月26日提供)見えてきた。釣った人がいるようだ。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
【道東・道北】
 道東太平洋は投げ釣りがコマイ(釧路西港ほか)が好調。サケは十勝沿岸(十勝港、大津漁港、豊頃海岸ほか)、釧路西港でも釣れだした。
 オホーツクではカラフトマス(紋別港、常呂港ほか)も釣れだした。小物はチカ(網走港ほか)、キュウリウオ(紋別港ほか)など。オーツク沿岸にはブリも回ってきており、カラフトマスを狙っていて、ブリが釣れるという異変≠煖Nきている。
■大津漁港など ★サケ
7月23日、浮きルアーで2匹。十勝港第4ふ頭、大津三叉路周辺、湧洞の砂浜でも見えた。
フィッシュランド音更店
0155・32・2088
■庶路〜大楽毛海岸 ★コマイ
(8月1日提供)旧ボートピア周辺などで、夜の投げ釣りで粘ればコマイ20a前後が30〜50匹。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■釧路西港 ★コマイ ★シシャモ ★カラフトマス ★サケ
(8月1日提供)西防波堤で、コマイ20a前後が夜釣りで30〜50匹。第1ふ頭、第3ふ頭では7〜8aの通称アブラシシャモ≠ェ平均30匹ほど。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■網走港、鱒浦漁港 ★チカ ★ソイ
(8月2日提供)10a前後が釣れているが、暑さのせいで釣り人いない。鱒浦漁港でも期待できる。網走川の道の駅裏岸壁で探り釣りで20〜25aのクロソイも。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■能取湖 ★クロガシラ ★コマイ
(8月2日提供)クロガシラは新港で遠投すれば良型が期待できる。コマイ20〜25aも。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■常呂漁港 ★カラフトマス
7月27日にピカピカの銀毛が釣れた。
フィッシュランド北見店
0157・66・4511
■紋別港 ★カラフトマス ★コマイ ★チカ ★キュウリ
(8月5日提供)第2、第3ふ頭でチカ10〜18aが20〜3桁。コマイも。今後も期待。
フィッシュランド

7月31日、オホーツクタワーがある第3ふ頭で。8時から浮き釣りで2匹。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433

(7月29日提供)第2、第3ふ頭でチカ10〜15a級が20〜3桁。コマイも。今後も期待。
フィッシュランド

(7月17日提供)7月16日、第2ふ頭の投げ釣りで6〜18時に2人でキュウリ20a前後が75匹。コマイも5匹。チカも少し。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223
■沙留漁港 ★コマイ ★クロガシラ
7月17日から18日にかけて、投げ釣りで、コマイ25a前後が2人で50匹ほど。クロガシラ25a前後4、5匹。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223
■稚内・相内川河口 ★カラフトマス
7月27日、4時半に河口右岸で竿を出し、浮きルアーで5時ぐらいにヒッした。サクラマスも1匹釣れた。他に釣り人5人ほどいたが釣れていなかった。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
■留萌港 ★チカ ★シャコ ★ハゼ
(8月5日提供)ハゼ15a級0〜10匹。シャコも。
フィッシュランド

(7月29日提供)チカ10a級が20〜50匹。シャコやハゼも。
フィッシュランド
■増毛港 ★ソイ ★マイワシ
7月13日、北防波堤港内側。当店スタッフがワームでシマゾイ、クロゾイ25a前後を20匹ほど。港内でマイワシも。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
<船釣り情報>
※石狩沖を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり
■小樽沖 ★ヒラメ ★イナダ
8月2日、ヒラメ全体で30匹。良型多く50a台12匹。最多の人も50a台4、5匹。潮が良かった。
遊漁船シェイク 小樽港 吉野
080・5598・4819

7月26日、ヒラメ最大68a最多4匹全体で23匹。最多4匹は4人。50a台4匹。イナダ全体で2匹。25日、全体26匹。
遊漁船シェイク 小樽港 吉野
080・5598・4819
■幌武意沖 ★マイカ ★ブリ ★沖五目 
7月31日、夜釣りでマイカ50〜200匹。8月2日のマダラはシャクリで5`前後が最多15匹。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

7月25日、夜釣り。水深180b、棚50〜60b。マイカ25入りの中型主体に、多い人で200匹。少ない人で30匹。釣り方で差。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

7月25日6時〜正午に。ブリ5〜6`10匹、他2〜4`。全体24匹。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112

7月24日、午前5時出港し正午までに。 水深約150bで。マダラは全体で50〜55aが30匹、ホッケ30〜35aが全体で5匹。タラシャクリは200〜250号や胴突仕掛けで。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726
■余別沖 ★ブリ ★マイカ 
8月1日、水無し沖で夜釣り。ブリ6〜7`5匹。4〜5`10匹、他は2〜3`。全体で55匹。前日2日の夜は100匹超えだった。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328

7月31日、神威岬沖。夜釣りでマイカ200〜350匹。棚は20〜35b。型は20〜25入りが多い
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112

7月26日、サルワンの水深約45bでブリのナイトジギング。2〜4`が全体で50匹。ジグ420c。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328

7月25日夜、神威岬沖マイカ80〜130匹。20〜25入りが多かった。水深約340〜約260b。棚40〜30b。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112
■せたな・須築沖  ★マイカ ★沖五目 ★ソイ
8月1日、マイカとのリレー釣りで。多い人はマダラ2〜8`を10匹以上釣り早上がりした。マイカはぱっとしなかった。8月16日からヒラメ開始。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933

7月23日、マイカと沖五目のセット釣り。朝2時間にマイカ小〜大型が40匹。その後マダラ最大6`最多10匹。ヤナギノマイ、ホッケも。マイカとソイ釣りのセット釣りもある。18日のセット釣りはソイは45a級が2、3匹、25〜30a交じりで多い人は17、8匹。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933
■奥尻島沖 ★ソイ ★マダラ
(8月2日提供)室津島周辺ではマゾイ、クロゾイ、シマゾイ35〜40aが2時間ぐらいで10〜15匹。水深は30〜35b。インチク、タイラバで。外道でワラサ3〜4`も2、3匹。青苗漁港沖でタラも釣れるがサメがうるさく。2、3匹かけてから上げる。1匹だけだと途中で食われる。奥尻島は遊漁船が少ない。多くはプレジャーボートによる釣果。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・247

(7月26日提供)室津島周辺でクロゾイ、シマゾイ、マゾイ35〜40aが15匹ほど。青苗港沖の水深120bでマダラも釣れている。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・247

(7月19日提供)室津島周辺でのタイラバ、インチク釣りで朝、夕、30〜゜45aのクロゾイ、シマゾイ、マゾイが計12〜15匹。水深20〜35b。マダラも青苗、弁天沖の120〜150bで3〜4`主体に2〜8`が釣れているが、サメが出没しだしている。ブリも3〜7`台が釣れている。ブリは太ってきた。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・247
■上ノ国沖 ★ブリ ★五目
7月26日、ブリは良い魚体が最多8匹全体35匹ほど。マダラはサメがうるさかった。
つり具ふた海屋 八雲浜松
0137・63・3909

7月20日自店釣り船で。4人でブリ30匹と好調。マダラ、ソイ釣りも兼ねた。
つり具ふた海屋 八雲浜松
0137・63・3909
■知内沖 ★ヒラメ ★カレイ
7月21日ボートフィッシング。6時出港。水深10〜20bで。ヒラメ狙いの後、2時間ほどにマコガレイ45a頭に10匹ほど。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979

7月18日早朝、パワーボートで午前6時前に出港し11時過ぎまでにマコガレイを2人で54匹。型は良く最大45〜6a。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■函館沖 ★マイカ
7月15日から7月16日早朝にかけて、遊漁船白姫丸で。函館山沖の水深140m付近で試し、良型マイカが100匹ほど。棚は30〜50b。サメもいなくやりやすかった。仕掛けは布スッテ針、オモリは150号使用。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■噴火湾沖 ★ヒラメ
7月31日、ヒラメは当たり少なかった。45〜60aが全体5匹。最近不調続き。潮回りが良くなれば期待できる。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822

7月24日、水深8〜15bで。ヒラメ40〜64aが1〜9匹、全体で39匹。アブラコ40〜55aも全体で5匹。日によりむら。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■室蘭沖 ★ヒラメ ★カレイ
7月23日、水深8〜15bで45〜64aが2〜13匹。マツカワ40〜45aも全体5匹。当たりがひんぱんにあった。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822

7月13日、水深8〜15bでヒラメ40〜66aが2〜10匹、マツカワも交じり好調。18日はうねりあり全体で4匹と不調だった。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■苫小牧沖 ★沖五目 ★カレ25〜35aが50匹以上。マツカワ全体5匹。イシガレイ少なかった。カジカいないので釣りやすい。8月4日には、勇払マリーナの船が試しつりでマイカを釣ってきた。ようやく姿が見えてきた。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

7月24日、樽前沖水深約12bで。多い人でマガレイ25〜35aが40匹ほど。30〜48aのイシガレイも交じった。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

7月21日、久しぶりのカレイ釣り。マガレイ26〜37aが多い人で40匹以上、イシガレイ35〜45a1人10枚前後交じった。小型ソウハチ15〜17aは少なかった。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

7月9日、前浜沖根での五目釣り。インチクやタイバラでソイ・ガヤ狙い。他にヤナギノマイ、トウベツカジカ、マダラ、ソウハチガレイも。
前半順調も、後半は潮の関係で伸びなかった。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■静内沖 ★キンキ ★ソウハチ ★沖五目 
(8月2日提供)大雨の影響で先週は出港できず。回復すれば、ソウハチ期待できる。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

7月20、23日出港。深場でソウハチ30〜45aが150〜200匹と好調だった。タラ、ヤナギノマイも今後良くなる。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

7月16、17日出港。深場でソウハチ29〜43aが100〜200匹と好調だった。タラ、ヤナギノマイも今後良くなる。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

7月9日、水深110bでマダラ4〜5`が平均7、8匹。ヤナギノマイ30〜40aも10〜20匹。ホッケも少し。ソウハチ、キンキ釣りも実施中。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

6月29日、30日と出港し、水深140〜150bでソウハチ30〜40aが1人100〜150匹。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

6月28日、水深680bでキンキ35〜40aが1人20匹ほど。3`級メヌケ、アブラボウズ15`も全体各1匹。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501
■釧路沖 ★沖五目
(7月29日提供)7月27日、釧路西港 釣りキチ丸で(工藤船長 携帯:090-1640-4390)。ジグでマダラ中型主体に10匹以上。

(7月4日提供)マダラ50a〜1b級が10匹以上と好調。ヤナギノマイも20〜30匹。アブラコ、カジカも交じる。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■網走沖 ★沖五目 ★カレイ
(8月2日提供)7月31日、ヤナギノマイが良く30〜35aが30〜40匹。他の魚は釣れなかった。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(7月12日提供)マガレイ30〜40aが多い人は50〜60匹。深場の五目釣りも好調で、アオゾイ40a前後やホッケ、マダラなど。当店遊漁船30隻の無線基地にて紹介可。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■常呂沖 ★ブリ ★沖五目
8月1日、3人でブリ小型、中型17匹。最多7匹2人。型は2.3〜4.6`。マダラ、ホッケなど五目釣りも。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614

7月24日、能取沖にかけて。マダラ30〜102a5〜20匹、ホッケ、アオゾイ少ない。7月25日のブリは3〜5.3`全体25匹。カレイは水温高く落ちた。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614
■紋別沖 ★ブリ ★サケ
8月1日、ゴムボートでジグ釣り。2人で10時半までに9匹。活性高かった。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223

7月25日、ゴムボートフィッシング。4人3艇で7匹、サケ1匹。
7月19日、第18海王丸(円角船長 090-7653-3550)で8時出港。最大4`、最多2匹と厳しかった。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223

7月6日、4〜11時半。ジギングで2〜5`が2名で18匹。「和ちゃん丸」に乗船。岸元和幸船長。080−2772−0468。
フィッシュランド音更店
0155・32・2088
■留萌沖 ★沖五目
7月31日、マダラ最大98a含め、3〜10匹。ホッケ20〜30匹。ヤナギノマイも20匹ほど。2日は潮速く水も濁って不調。
天與丸 留萌港 金子
090・3115・5167

7月23日が好調で法華35〜456aが80〜150匹。タラ、ヤナギノマイも。7月24日はホッケ少なくタラ多かった。日によりむらある。
天與丸 留萌港 金子
090・3115・5167

7月16、17、18日と3連休出港し、16日が大漁。マダラ70〜80aが5〜15匹、ホッケ35a前後30〜50匹。ヤナギノマイ30a前後も30匹。潮次第で期待できる。
天與丸 留萌港 金子
090・3115・5167
えりも、十勝沿岸、釧路、オホーツクからカラフトマス、サケの便り続々。日本海の磯や港は小物盛況。苫小牧沖マガレイに期待。オホーツクのブリ上向く。 (北海道釣り概況) 2016.7.30

<全道概況>
 オカ釣りは、道央、道南日本海がショアブリ、ショアヒラメ。投げ釣りでハゼ、シャコなど。夜釣りでソイ、ガヤなど。
 道北日本海でもショアブリ。投げ釣りでシャコ、ハゼなど。稚内周辺ではカラフトマス。夜釣りはソイなど。小物釣りはチカなど。
 津軽海峡沿岸、函館周辺はアブラコ、マコガレイ、イシガレイ、ババガレイ、ハゼ。夜釣りでソイ、ガヤ、ハチガラ、ドンコ、カジカ、イカ。小物釣りは、マイワシ、サバ、アジ、チカなど。
太平洋噴火湾はスナガレイ、イシガレイ、ソウハチ、マガレイなどのカレイ各種、アブラコ、ヒラメなど。夜釣りでは、アナゴ、ソイなど。小物はチカなど。
道央太平洋はクロガシラ、マツカワなどのカレイ、アブラコ、カジカ。えりも方面でサケ。夜釣りはアナゴ、ソイなど。小物はチカ、サバ。
道東太平洋は投げ釣りがコマイ、クロガシラ、アブラコ、カジカなど。十勝沿岸、釧路方面ではサケも釣れだした。小物はチカ、釧路西港のシシャモ。
 オホーツクは投げ釣りがコマイ、クロガシラなど。カラフトマスも釣れだした。小物はチカ、キュウリウオなど。
船釣りは、日本海はヒラメ、ブリ、沖五目、ソイ、夜釣りのマイカ。
 函館方面はヒラメ、マコガレイ、マイカなど。室蘭方面はヒラメ。7月24日、苫小牧沖で7月24日、マガレイ釣りを楽しんだ。春のような大型はいないが、「この時期に釣れるのは異例」(苫小牧西港・征海丸)という。身も厚くなり味が良かった。外道のイシガレイも刺し身にしたらへたなヒラメよりもうまかった。8月のマイカの時期まで釣り物が乏しいだけに、注目を集めている。カレイ仕掛けで54aのヒラメを釣った人もいた。小型ソウハチが掛かり、それに食いついたのだろう。「ヒラメが釣れたのも初めて」(同)という。ヒラメは苫小牧周辺でも漁で獲れていた。そのため征海丸が最近、ヒラメの試し釣りを行ったところ、その時は空振りだったが、やはり可能性があることが分かった。今後が楽しみだ。  
 静内沖など、日高沖ではソウハチ、五目、キンキ。
 道東太平洋は、マダラなどの沖五目。
 オホーツクはクロガシラ、マガレイがやや低調。マダラ、アオゾイなどの沖五目が良い。ブリも釣れている。


7月24日、苫小牧沖でつれたマガレイ。この時期にこれだけ釣れるのは異例だ

 <各地の釣り情報>
【札幌近郊】【道央・道南】【道東・道北】
※釣り場は前週と変動あり。魚種は主なもの。情報内容のうち日付のないものは、先週末までの状況が基本。
【札幌近郊】
■石狩湾新港 ★チカ ★ハゼ ★シャコ 
 7月24日は、朝から南東の風が強く釣りづらかった。チカのポイントの一つの東ふ頭安全柵前にいた常連も、明け方から釣り初めて15時30分までに10〜15aが30匹ほどと不調だった。シャコも4匹釣っていた。ファミリーに人気の東ふ頭漁協前岸壁では、狙いのチカが2、3匹で、「ハゼばかり」とぼやいている人もいた。樽川ふ頭駐車場前岸壁では、やはり常連が50匹ほどだった。日により、場所により、また時間帯でもむらがあるので、こればかりは釣り場に行ってみるしかない。チカポイント岸壁も含め、樽川ふ頭や花畔ふ頭の階段状護岸などでは、投げ釣りではハゼやシャコもぽつぽつ。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■小樽港 ★チカ ★ハゼ 
7月24日、色内ふ頭でチカ10〜15aが10〜50匹。。投げ釣りでハゼ15〜18a級も5〜15匹。北浜岸壁などでも。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868

7月18日、色内ふ頭でチカ10〜15aが10〜30匹。投げ釣りでハゼ15〜18a級も5〜15匹。北浜岸壁などでも。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868
【道央・道南】
 道央、道南日本海は港の小物を除き、ほぼ夏枯れ状態。「ヤマセ≠熨スく、磯や港には釣り人がいない」(奥尻島青苗・木元釣具)と話す。ヤマセは夏場に吹く東寄りの冷たい風。昔から魚が釣れなくなる風として知られている。太平洋岸は道南から噴火湾にかけてチカが良くなってきた。
■瀬棚港 ★マイワシ ★アジ
(7月19日提供)新港で多い人はマイワシ20〜25aが100匹以上。まき餌しサビキ4号前後で。鵜泊、虻羅など周辺の港でも。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109

(7月12日提供)新港で多い人はマイワシ15〜20aが100匹以上。まき餌しサビキで。アジ12〜13aも交じる。鵜泊漁港でも。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■瀬棚海岸 ★ブリ ★ヒラメ
(7月19日提供)ブリは鷹の巣岬などで朝ちょっとやって釣れれればいい方だ。毎年そうだが、岸から離れる時期だ。今後はヒラメに期待したい。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■奥尻島 ★ブリ ★ヒラメ ★根魚 ★マイワシ
(7月19日提供)7月16日、青苗港外防先端近辺の穴釣りで、夕方から日没までに観光客らしき2、3人がクロソイ27〜30a、アブラコ40〜45a、ハチガラ20級を1人2、3匹ずつ釣っていた。幌内海岸の北国岬でブリ2〜2.5`0〜1匹。ヒラメはピークより落ちた。青苗、松江、奥尻などの各港でマイワシが20〜50匹。まき餌して朝夕がいい。そろそろ夏枯れ状態だ。木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472

(7月12日提供)マイワシ15a前後が多い人は100匹。青苗、松江、奥尻港で。朝夕が良い。青苗港外防の穴釣りなどでソイ、ハチガラ、アブラコも。北国岬でブリ、ヒラメ2〜3`も。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■太田海岸 ★ソイ ★ハチガラ
(7月25日提供)30〜40aが3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■江差港 ★サバ
(7月25日提供)回遊する時間帯に当たれば20a前後が10〜20匹。乙部、熊石漁港など周辺の港でも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■吉岡漁港、福島漁港や周辺漁港 ★マイワシ ★サバ ★アブラコ
(7月25日提供)マイワシ20a前後が20〜30匹。回遊次第。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■岩部海岸、小谷石漁港、小谷石海岸 ★アブラコ ★ソイ ★ガヤ
(7月25日提供)アブラコ30〜50aが1〜3匹。ソイ、ガヤ30a前後が5〜10匹。夜にルアーやワームで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■小谷石海岸、涌元漁港 ★ウミタナゴ
(7月25日提供)25〜30aが10〜20匹。主に浮き釣りで。餌はイソメやオキアミなど。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■北斗・上磯漁港 ★アジ ★サバ ★マイワシ
(7月29日提供)小アジ10〜30匹。サバ、マイワシも。今後も期待。
フィッシュランド
■函館港 ★マイワシ ★サバ ★アジ ★ マイカ ★ハゼ ★カレイ ★アブラコ ★ソイ ★ガヤ  
(7月25日提供)マイワシ、サバは西浜、海岸町、中央ふ頭などで20a前後が10〜30匹。回遊次第。サビキ6〜8号で。アジは西ふ頭、入舟漁漁港などで10〜20aが10〜30匹。夕方が良く5号前後のサビキで。マイカは駅裏岸壁や海岸町岸壁などで胴長20aが夜釣りで5〜10匹。ハゼは海岸町岸壁や中央ふ頭などのちょい投げで20a前後が10〜20匹。時折、小型カレイやアブラコが釣れることも。夜釣りでソイやガヤも沖堤や港内各ふ頭で、ワームなどで25〜30aが10〜20匹。沖堤では数上がる。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■日浦海岸 ★カレイ ★アブラコ
(7月18日提供)30〜40aが1〜3匹。日浦漁港周辺では、ババガレイやマコガレイも上がっている。7月15日、アブラコ47aと45aが上がった。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■女那川漁港 ★アブラコ
7月24日、50aと45aが上がった。マコガレイなども。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■古武井漁港、御崎漁港 ★ソイ ★ガヤ ★ドンコ ★カジカ
(7月25日提供)ソイ、ガヤは25〜30aが5〜10匹。夜に浮き釣り、探り釣りなどで。ドンコ、カジカは夜に投げ釣りで30〜40aが3〜5匹。サンマの切り身餌などで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華港 ★ババガレイ ★マイワシ 
(7月25日提供)投げ釣りで時折ババガレイが釣れている。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498

(7月4日提供)20a前後が20〜30匹。回遊次第。まき餌しサビキ釣り。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華から古部、尾札部の海岸 ★ソイ ★ガヤ
(7月25日提供)20〜30aが5〜10匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■尾札部漁港 ★チカ
(7月25日提供)チカ15〜20a前後が50匹前後。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■臼尻漁港 ★チカ
7月25日夕方、チカ13〜16aが2時間に40匹ほど。朝からの人は軽く3桁も。サビキ3〜4号で。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■美呂泊漁港 ★チカ
(7月25日提供)チカ15〜20aが50匹前後。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■沼尻海岸(森町)、砂崎海岸、出来澗など ★カレイ ★アブラコ ★ヒラメ
(7月25日提供)カレイはイシガレイ主体に25〜30a前後が5〜10匹。アブラコも。砂崎海岸ではヒラメ40〜50aも1、2匹。7月24日、夜光系ルアーでヒラメ45aが上がった。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原漁港、森港 ★カレイ ★ソイ ★ガヤ
(7月25日提供)ソイ、ガヤも穴釣りや夜のロックフィッシュなどで25a前後が10〜20匹。森港ではカレイも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原、落部、東野漁港など ★アブラコ
(7月25日提供アブラコ)30〜40aが3〜5匹。穴釣りやワームなどの探り釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■八雲〜長万部海岸 ★アナゴ
(7月25日提供)60〜80aが1〜2匹。夜の投げ釣りで餌はサンマのイカの切り身。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■黒岩海岸 ★ヒラメ ★サクラマス
(7月25日提供)ヒラメ40〜50aが1〜2匹。ルアー釣りで。釣り人全体で2〜3匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■黒岩漁港 ★カレイ ★チカ
(7月25日提供)カレイ30a前後が5〜10匹。ソウハチが多くなった。チカは20a前後が20〜50匹。早朝はキュウリウオも交じった。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■国縫、大中、長万部漁港 ★チカ ★ソイ ★カレイ
(7月26日提供)チカは20a前後が20〜30匹。夜に浮き釣りなどでソイ20〜25aが4、5匹。カレイは下火。
長万部造園 長万部
01377・2・4545
■伊達漁港 ★チカ
(7月29日提供)チカ10〜18aが40〜50匹。近郊の漁港でも。
フィッシュランド
■黄金海岸 ★ヒラメ
(7月25日提供)黄金漁港周辺の海岸で40〜50aが5、6人で1、2匹。ルアー釣りで遠投有利。朝一が良い。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8
■室蘭港 ★チカ ★サバ ★カレイ ★アブラコ ★ソイ ★ガヤ
(7月25日提供)サバは薄くなり、チカが良くなった。西ふ頭一体で15a前後が30〜100匹。チカはサバのクロガシラは終わった。崎守北防波堤のカレイもぱっとしない。南防波堤周辺などでのワーム釣り、探り釣りなどでアブラコ30〜40a。祝津、絵鞆方面の夜のソイ、ガヤはとくにガヤが良く、20〜25aが多い人は20匹。探り釣りや浮き釣りで。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■樽前〜錦岡海岸 ★マツカワ
(7月25日提供)投げ釣りで40a前後が0〜2匹。サケはまだのよう。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■苫小牧西港 ★クロガシラ ★アナゴ ★チカ 
(7月25日提供)菱中造船の堤防から超遠投しクロガシラ35aを頭に9匹。中央南ふ頭などでアナゴも。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606

(7月19日提供)漁港区のチカは不調。投げ釣りのクロガシラも手のひら級主体に0〜3匹。アナゴが中央南ふ頭などで60a前後が0〜3匹。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■苫小牧西港 ★クロガシラ ★アナゴ ★キュウリウオ
7月17日、中央北ふ頭の夜釣りで最大40a級のクロガシラ含め15匹。小型アナゴ1匹。天気は悪かった。
釣り友取材班

。7月10日、中央南ふ頭の夜釣りでクロガシラ小〜中型5匹、アナゴ60a1匹、キュウリ1匹。
釣り友取材班
■門別漁港、門別海岸 ★マツカワ ★アブラコ
(7月26日提供)7月24日、門別灯台下でマツカワ51aが上がった。豊郷にかけての海岸でもぽつぽつ。アブラコも。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019

(7月19日提供)マツカワは門別〜豊郷にかけて40〜50aが0〜2匹。今後、コンブ漁のため網が上がり大型期待できる。門別灯台下で7月12日、アブラコ47aも。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019
■様似漁港 ★ソイ ★アブラコ 
(7月12日提供)夜にワームなどで25〜30aが5匹前後。日中はアブラコ40a前後やカジカも。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
■様似海岸 ★マツカワ
(7月26日提供)当店前浜での投げ釣りでマツカワ40〜50aが0〜3匹。早朝が良い。
■幌満ダム ★ニジマス
(7月19日提供)ニジマス40a級が好調。有料。1日券500円。当店で発売中。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
■歌別漁港 ★サケ
(7月26日提供)見えてきた。釣った人がいるようだ。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
【道東・道北】
 十勝沿岸の港や磯、釧路方面からは、サケの便りが届くようになった。
能取湖にはブリの群れが入っているようだ。「遠投でクロガシラが掛かり、リールを巻いていたらブリが追ってきたそう。チカなどの小物が不調なのは、このせいだろう」(網走・ラッキー商会)と話していた。 
■大津漁港など ★サケ
7月23日、浮きルアーで2匹。十勝港第4ふ頭、大津三叉路周辺、湧洞の砂浜でも見えた。
フィッシュランド音更店
0155・32・2088
■庶路〜大楽毛海岸 ★コマイ
(7月25日提供)旧ボートピア周辺などで、夜の投げ釣りで粘ればコマイ20a前後が40〜50匹。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■釧路西港 ★コマイ ★シシャモ ★カラフトマス ★サケ
(7月25日提供)西防波堤で、コマイ20a前後が夜釣りで30〜50匹。第1ふ頭、第3ふ頭では7〜8aの通称アブラシシャモ≠ェ日中でも20〜100匹。天ぷらで食べると良いようだ。カラフトマス、サケも見えてきた。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■網走港、鱒浦漁港 ★チカ ★ソイ
(7月26日提供)第3ふ頭で1時間にチカ10a前後を100匹という人も。鱒浦漁港でも。網走川の道の駅裏岸壁で探り釣りで20〜25aのクロソイも多い人は2桁も。曇りの日は日中も。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(7月19日提供)先週末からチカが釣れだした。朝夕多い人は10〜12aが30〜40匹。鱒浦漁港でも。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■能取湖 ★クロガシラ ★コマイ
(7月26日提供)7月22日、新港で遠投し短時間に40a前後の良型を3匹。コマイは20a級が朝夕粘って10匹ほど。湖内にブリの群れが入っている。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(7月19日提供)新港でコマイ20〜25aが粘って10匹ほど。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■常呂漁港 ★カラフトマス
7月27日にピカピカの銀毛が釣れた。
フィッシュランド北見店
0157・66・4511
■紋別港 ★コマイ ★チカ ★キュウリ
(7月29日提供)第2、第3ふ頭でチカ10〜15a級が20〜3桁。コマイも。今後も期待。
フィッシュランド

(7月17日提供)7月16日、第2ふ頭の投げ釣りで6〜18時に2人でキュウリ20a前後が75匹。コマイも5匹。チカも少し。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223
■沙留漁港 ★コマイ ★クロガシラ
7月17日から18日にかけて、投げ釣りで、コマイ25a前後が2人で50匹ほど。クロガシラ25a前後4、5匹。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223
■稚内・相内川河口 ★カラフトマス
7月27日、4時半に河口右岸で竿を出し、浮きルアーで5時ぐらいにヒッした。サクラマスも1匹釣れた。他に釣り人5人ほどいたが釣れていなかった。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
■留萌港 ★チカ ★シャコ ★ハゼ
(7月29日提供)チカ10a級が20〜50匹。シャコやハゼも。
フィッシュランド
■増毛港 ★ソイ ★マイワシ
7月13日、北防波堤港内側。当店スタッフがワームでシマゾイ、クロゾイ25a前後を20匹ほど。港内でマイワシも。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
<船釣り情報>
※石狩沖を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり
■小樽沖 ★ヒラメ ★イナダ
7月26日、ヒラメ最大68a最多4匹全体で23匹。最多4匹は4人。50a台4匹。イナダ全体で2匹。25日、全体26匹。
遊漁船シェイク 小樽港 吉野
080・5598・4819

7月22日、最多5匹、50a台3匹含む。全体で18匹。50a台4匹。イナダ全体で1匹。
遊漁船シェイク 小樽港 吉野
080・5598・4819
■幌武意沖 ★マイカ ★ブリ ★沖五目 
7月25日、夜釣り。水深180b、棚50〜60b。マイカ25入りの中型主体に、多い人で200匹。少ない人で30匹。釣り方で差。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

7月25日6時〜正午に。ブリ5〜6`10匹、他2〜4`。全体24匹。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112

7月24日、午前5時出港し正午までに。 水深約150bで。マダラは全体で50〜55aが30匹、ホッケ30〜35aが全体で5匹。タラシャクリは200〜250号や胴突仕掛けで。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726
■余別沖 ★ブリ ★マイカ 
7月26日、サルワンの水深約45bでブリのナイトジギング。2〜4`が全体で50匹。ジグ420c。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328

7月25日夜、神威岬沖マイカ80〜130匹。20〜25入りが多かった。水深約340〜約260b。棚40〜30b。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112
■せたな・須築沖  ★マイカ ★沖五目
7月23日、マイカと沖五目のセット釣り。朝2時間にマイカ小〜大型が40匹。その後マダラ最大6`最多10匹。ヤナギノマイ、ホッケも。マイカとソイ釣りのセット釣りもある。18日のセット釣りはソイは45a級が2、3匹、25〜30a交じりで多い人は17、8匹。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933

7月17日、マダラ釣れすぎて切り上げた。マダラ4〜8`が最多13匹。ヤナギノマイは少なく4人で5、6匹。ホッケは小型が10匹ぐらいだった。7月18日出港した僚船は型の良いホッケを釣ったそう。マダラも1b級が交じった。おそらく潮の関係だろう。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933
■奥尻島沖 ★ソイ ★マダラ
(7月26日提供)室津島周辺でクロゾイ、シマゾイ、マゾイ35〜40aが15匹ほど。青苗港沖の水深120bでマダラも釣れている。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・247

(7月19日提供)室津島周辺でのタイラバ、インチク釣りで朝、夕、30〜゜45aのクロゾイ、シマゾイ、マゾイが計12〜15匹。水深20〜35b。マダラも青苗、弁天沖の120〜150bで3〜4`主体に2〜8`が釣れているが、サメが出没しだしている。ブリも3〜7`台が釣れている。ブリは太ってきた。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・247
■上ノ国沖 ★ブリ ★五目
7月26日、ブリは良い魚体が最多8匹全体35匹ほど。マダラはサメがうるさかった。
つり具ふた海屋 八雲浜松
0137・63・3909

7月20日自店釣り船で。4人でブリ30匹と好調。マダラ、ソイ釣りも兼ねた。
つり具ふた海屋 八雲浜松
0137・63・3909
■知内沖 ★ヒラメ ★カレイ
7月21日ボートフィッシング。6時出港。水深10〜20bで。ヒラメ狙いの後、2時間ほどにマコガレイ45a頭に10匹ほど。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979

7月18日早朝、パワーボートで午前6時前に出港し11時過ぎまでにマコガレイを2人で54匹。型は良く最大45〜6a。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■函館沖 ★マイカ
7月15日から7月16日早朝にかけて、遊漁船白姫丸で。函館山沖の水深140m付近で試し、良型マイカが100匹ほど。棚は30〜50b。サメもいなくやりやすかった。仕掛けは布スッテ針、オモリは150号使用。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■噴火湾沖 ★ヒラメ
7月24日、水深8〜15bで。ヒラメ40〜64aが1〜9匹、全体で39匹。アブラコ40〜55aも全体で5匹。日によりむら。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■室蘭沖 ★ヒラメ ★カレイ
7月23日、水深8〜15bで45〜64aが2〜13匹。マツカワ40〜45aも全体5匹。当たりがひんぱんにあった。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822

7月13日、水深8〜15bでヒラメ40〜66aが2〜10匹、マツカワも交じり好調。18日はうねりあり全体で4匹と不調だった。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■苫小牧沖 ★沖五目 ★カレイ 
7月24日、樽前沖水深約12bで。多い人でマガレイ25〜35aが40匹ほど。30〜48aのイシガレイも交じった。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

7月21日、久しぶりのカレイ釣り。マガレイ26〜37aが多い人で40匹以上、イシガレイ35〜45a1人10枚前後交じった。小型ソウハチ15〜17aは少なかった。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

7月9日、前浜沖根での五目釣り。インチクやタイバラでソイ・ガヤ狙い。他にヤナギノマイ、トウベツカジカ、マダラ、ソウハチガレイも。
前半順調も、後半は潮の関係で伸びなかった。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■静内沖 ★キンキ ★ソウハチ ★沖五目 
7月20、23日出港。深場でソウハチ30〜45aが150〜200匹と好調だった。タラ、ヤナギノマイも今後良くなる。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

7月16、17日出港。深場でソウハチ29〜43aが100〜200匹と好調だった。タラ、ヤナギノマイも今後良くなる。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

7月9日、水深110bでマダラ4〜5`が平均7、8匹。ヤナギノマイ30〜40aも10〜20匹。ホッケも少し。ソウハチ、キンキ釣りも実施中。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

6月29日、30日と出港し、水深140〜150bでソウハチ30〜40aが1人100〜150匹。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

6月28日、水深680bでキンキ35〜40aが1人20匹ほど。3`級メヌケ、アブラボウズ15`も全体各1匹。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501
■釧路沖 ★沖五目
(7月4日提供)マダラ50a〜1b級が10匹以上と好調。ヤナギノマイも20〜30匹。アブラコ、カジカも交じる。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■網走沖 ★沖五目 ★カレイ
(7月12日提供)マガレイ30〜40aが多い人は50〜60匹。深場の五目釣りも好調で、アオゾイ40a前後やホッケ、マダラなど。当店遊漁船30隻の無線基地にて紹介可。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■常呂沖 ★カレイ ★ブリ
7月24日、能取沖にかけて。マダラ30〜102a5〜20匹、ホッケ、アオゾイ少ない。7月25日のブリは3〜5.3`全体25匹。カレイは水温高く落ちた。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614

7月15日、マガレイ24〜41aが18〜37匹。クロガシラ24〜38a0〜5匹。16日、ブリ4人で3`前後が3匹と食い渋った。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614

7月10日、水深深かったが、マガレイ24〜43a
が28〜40匹、クロガシラ24〜43a5〜10匹。ブリ釣りでも出港中。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614
■紋別沖 ★ブリ ★サケ
7月25日、ゴムボートフィッシング。4人3艇で7匹、サケ1匹。
7月19日、第18海王丸(円角船長 090-7653-3550)で8時出港。最大4`、最多2匹と厳しかった。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223

7月6日、4〜11時半。ジギングで2〜5`が2名で18匹。「和ちゃん丸」に乗船。岸元和幸船長。080−2772−0468。
フィッシュランド音更店
0155・32・2088
■枝幸沖 ★ブリ
6月29日、当店スタッフが7匹。船中9.5`、8.6`の大型も上がった。外道で良型クロゾイ、ホッケも。枝幸町岡島漁港、第8幸恵丸(こうえいまる)、若林船長090-3773-8543
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223
■留萌沖 ★沖五目
7月23日が好調で法華35〜456aが80〜150匹。タラ、ヤナギノマイも。7月24日はホッケ少なくタラ多かった。日によりむらある。
天與丸 留萌港 金子
090・3115・5167

7月16、17、18日と3連休出港し、16日が大漁。マダラ70〜80aが5〜15匹、ホッケ35a前後30〜50匹。ヤナギノマイ30a前後も30匹。潮次第で期待できる。
天與丸 留萌港 金子
090・3115・5167
尾岱沼漁港、歌別漁港でカラフトマスゲット!噴火湾、苫小牧方面でアナゴ上向く。積丹沖マイカ好調。瀬棚・須築沖マダラ好調。苫小牧沖マガレイ復調か。 (北海道釣り概況) 2016.7.22
<全道概況>
 カラフトマスやサケの動向が気になる時期だ。「13日、札幌から尾岱沼漁港に遠征し、浮き釣りでカラフトマスを1匹、帰路の歌別漁港でも1匹という人がいた」(石狩・フィッシング新港)という。カラフトマスは不漁が続いている。昨年は奇数年で豊漁年だったが、やはり不漁。今年は偶数年で不漁年にあたるだけに。「カラフトマスには期待していない」という釣具店もある。なんとか盛り返してほしいものだ。
 オカ釣りは、道央、道南日本海がショアブリ、ショアヒラメ。マコガレイ、アブラコ、ハゼ、シャコなど。夜釣りでソイ、ガヤなど。小物釣りはチカ、マイワシ、サバ、アジなど。
道北日本海でもショアブリが狙える。投げ釣りでシャコ、ハゼなど。夜釣りはソイなど。小物釣りはチカ、マイワシなど。
 オホーツクは投げ釣りがコマイ、クロガシラなど。カラフトマス、ショアブリも釣れだした。小物はチカ。
太平洋噴火湾はスナガレイ、イシガレイ、マガレイなどのカレイ各種、アブラコイなど。夜釣りでは、アナゴ、ソイなど。小物はチカ。
道央太平洋はクロガシラ、マツカワなどのカレイ、アブラコ、カジカ。夜釣りはアナゴ、ソイなど。小物はチカ、サバ。
道東太平洋は投げ釣りがコマイ、クロガシラ、アブラコ、カジカなど。十勝沿岸ではサケも釣れだした。小物は釧路西港のシシャモ。
 投げ釣りのアナゴ、ワーム釣りなどでのソイ、ガヤと夜釣りの季節だが、当然日中よりも危険が伴う。浜益漁港で、7月11日の夜から釣り人が行方不明になっていた。同15日に海面に浮かんでいるのが発見され、死亡が確認された。ライフジャケットは着ていなかったそう。夜間に岸壁から転落したのかもしれない。
 船釣りは、日本海はヒラメ、ブリ、沖五目、夜釣りのマイカ。
 函館方面はヒラメ、マコガレイが人気。
 室蘭方面はヒラメ。苫小牧沖はマイカまで一服状態だと思ったらマガレイが急に釣れだした。
 静内沖など、日高沖ではソウハチ、五目、キンキ。
 道東太平洋は、マダラなどの沖五目。
 オホーツクはクロガシラ、マガレイなどのカレイ、アオゾイなどの沖五目主体に、ブリも釣れている。
 <各地の釣り情報>
【札幌近郊】【道央・道南】【道東・道北】
※釣り場は前週と変動あり。魚種は主なもの。情報内容のうち日付のないものは、先週末までの状況が基本。
【札幌近郊】
■石狩湾新港 ★チカ ★ハゼ ★シャコ 
 7月16、17、18日の三連休中は天気にも恵まれ、チカ釣りのファミリー客の姿も多かった。チカの釣果は、場所により時間帯によりむらがあるが10〜15aが長時間粘れば100匹以上。チカのポイント(通称)は東ふ頭漁協前岸壁、同砂揚げ場岸壁、花畔ふ頭船だまり岸壁、樽川ふ頭駐車場前岸壁が中心。東ふ頭砂揚げ場は休日はゲートで閉ざされているが、作業車両が出入りする場合があるのでゲート前には絶対に駐車しないこと。ゲート内についても、作業の邪魔をしないよう注意すること。チカポイント岸壁も含め、樽川ふ頭や花畔ふ頭の階段状護岸などでは、投げ釣りではハゼやシャコもぽつぽつ。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■小樽港 ★チカ ★ハゼ ★マイワシ
7月18日、色内ふ頭でチカ10〜15aが10〜30匹。投げ釣りでハゼ15〜18a級も5〜15匹。北浜岸壁などでも。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868

7月9日、色内ふ頭でチカ10〜15aが10〜30匹。ハゼ15aが10匹前後。北浜岸壁でチカ10〜15a20匹前後。イワシ15a前後0〜1匹。8日には、北浜岸壁で150匹という人もいた。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868
【道央・道南】
 道南の港では相変わらずマイワシ、サバ、アジなどの小物釣りがメインだが、「釣れすぎて、みんな飽きている」(せたな・ゑびすや釣具)という。釣果はほどほどが良いようだ。
■瀬棚港 ★マイワシ ★アジ
(7月19日提供)新港で多い人はマイワシ20〜25aが100匹以上。まき餌しサビキ4号前後で。鵜泊、虻羅など周辺の港でも。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109

(7月12日提供)新港で多い人はマイワシ15〜20aが100匹以上。まき餌しサビキで。アジ12〜13aも交じる。鵜泊漁港でも。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■瀬棚海岸 ★ブリ ★ヒラメ
(7月19日提供)ブリは鷹の巣岬などで朝ちょっとやって釣れれればいい方だ。毎年そうだが、岸から離れる時期だ。今後はヒラメに期待したい。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■奥尻島 ★ブリ ★ヒラメ ★根魚 ★マイワシ
(7月19日提供)7月16日、青苗港外防先端近辺の穴釣りで、夕方から日没までに観光客らしき2、3人がクロソイ27〜30a、アブラコ40〜45a、ハチガラ20級を1人2、3匹ずつ釣っていた。幌内海岸の北国岬でブリ2〜2.5`0〜1匹。ヒラメはピークより落ちた。青苗、松江、奥尻などの各港でマイワシが20〜50匹。まき餌して朝夕がいい。そろそろ夏枯れ状態だ。木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472

(7月12日提供)マイワシ15a前後が多い人は100匹。青苗、松江、奥尻港で。朝夕が良い。青苗港外防の穴釣りなどでソイ、ハチガラ、アブラコも。北国岬でブリ、ヒラメ2〜3`も。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■太田海岸 ★ソイ ★ハチガラ
(7月18日提供)30〜40aが3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■吉岡漁港、福島漁港や周辺漁港 ★マイワシ ★サバ ★アブラコ
(7月18日提供)マイワシ20a前後が20〜30匹。回遊次第。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■岩部海岸、小谷石漁港、小谷石海岸 ★アブラコ ★ソイ ★ガヤ
(7月18日提供)アブラコ30〜50aが1〜3匹。ソイ、ガヤ30a前後が5〜10匹。夜にルアーやワームで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■小谷石海岸、涌元漁港 ★ウミタナゴ
(7月18日提供)25〜30aが10〜20匹。主に浮き釣りで。餌はイソメやオキアミなど。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■北斗・上磯漁港 ★マイワシ ★チカ
(7月22日提供)10〜30匹。チカも。今後も期待。
フィッシュランド
■函館港 ★マイワシ ★サバ ★アジ ★ハゼ ★カレイ ★アブラコ ★ソイ ★ガヤ  
(7月18日提供)マイワシ、サバは西浜、海岸町、中央ふ頭などで20a前後が10〜50匹。回遊次第。サビキ6〜8号で。アジは西ふ頭、入舟漁漁港などで10〜20aが10〜30匹。夕方が良く5号前後のサビキで。ハゼは海岸町岸壁や中央ふ頭などのちょい投げで20a前後が10〜20匹。時折、小型カレイやアブラコが釣れることも。ソイやガヤも沖堤や港内各ふ頭で、ワームなどで25〜30aが10〜20匹。沖堤では数上がる。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■戸井漁港 ★マイワシ ★サバ
(7月4日提供)マイワシ20〜25aが20〜30匹。サビキ釣りで。コマセ使用で釣果上がる。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■日浦海岸 ★カレイ ★アブラコ
(7月18日提供)30〜40aが1〜3匹。日浦漁港周辺では、ババガレイやマコガレイも上がっている。7月15日、アブラコ47aと45aが上がった。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■古武井漁港、御崎漁港 ★ソイ ★ガヤ ★ドンコ ★カジカ
(7月18日提供)ソイ、ガヤは25〜30aが5〜10匹。夜に浮き釣り、探り釣りなどで。ドンコ、カジカは夜に投げ釣りで30〜40aが3〜6匹。サンマの切り身餌などで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華港 ★マイワシ
(7月4日提供)20a前後が20〜30匹。回遊次第。まき餌しサビキ釣り。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華から古部、尾札部の海岸 ★ソイ ★ガヤ
(7月18日提供)20〜30aが5〜10匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■尾札部、大船漁港など ★チカ
(7月18日提供)チカ15a前後が30〜50匹。7月17日、赤スキンのサビキ4号が良かった。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■沼尻海岸(森町)、砂崎海岸、出来澗など ★カレイ ★アブラコ ★ヒラメ
(7月18日提供)カレイはイシガレイ主体に25〜30a前後が5〜10匹。たまにマツカワも。アブラコや、砂崎海岸ではヒラメも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原漁港、森港 ★カレイ ★ソイ ★ガヤ
(7月18日提供)ソイ、ガヤも穴釣りや夜のロックフィッシュなどで25a前後が10〜20匹。森港ではカレイも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原、落部、東野漁港など ★アブラコ
(7月18日提供アブラコ)30〜40aが3〜5匹。穴釣りやワームなどの探り釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■黒岩海岸 ★ヒラメ ★サクラマス
(7月18日提供)ヒラメ40〜50aが1〜2匹。ルアー釣りで。釣り人全体で2〜3匹。サクラマスも上がっている。漁港内で40a級も。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■黒岩漁港 ★カレイ ★チカ
(7月18日提供)カレイ30a前後が5〜10匹。スナガレイが多い。チカ20a前後が20〜50匹。早朝はキュウリウオも交じった。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■八雲〜長万部海岸 ★アナゴ
(7月18日提供)60〜80aが1〜2匹。夜の投げ釣りで餌はサンマのイカの切り身。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■長万部海岸 ★ヒラメ
(7月5日提供)豊津〜静狩海岸でヒラメ35〜50aが0〜2匹。昨年よりは良くないようだ。
長万部造園 長万部
01377・2・4545
■国縫漁港、長万部漁港など ★カレイ ★チカ
(7月18日提供)カレイ30a前後が5〜10匹。スナガレイが多い。チカ20a前後が20〜50匹。早朝はキュウリウオも交じった。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■黄金海岸 ★ヒラメ
(7月19日提供)黄金漁港周辺の海岸で40a前後が0〜4匹。ルアー釣りで遠投有利。タックルは良いものを使わないとだめ。ゼロの人も多い。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■室蘭港 ★サバ ★チカ ★カレイ ★アブラコ ★カジカ ★ソイ ★ガヤ
(7月19日提供)サバは西ふ頭一体で25a前後が良い時は20〜30匹。チカはサバがいると釣れなくなる。以前は15a前後が釣れていた。投げ釣りは西ふ頭一帯でクロガシラ、崎守北防波堤のカレイは下火になった。南防波堤周辺などでのワーム釣り、探り釣りなどでアブラコ30〜40aやカジカ。祝津、絵鞆方面のソイ、ガヤはとくにガヤが良く、22〜23aが多い人は20〜30匹。探り釣りや浮き釣りで。ガヤは日中でも釣れる。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■幌別海岸 ★マツカワ
7月1日、幌別川河口海岸の投げ釣りで55aと40a台の2匹ゲット。
フィッシュランド登別店
0143・87・0720
■登別漁港 ★ソイ
7月2日、新西防波堤で18時から翌日1時に探り釣りで、クロゾイ25a18匹、アブラコ38a1匹、キュウリウオ30a前後1匹。港内でサクラマスらしき跳ねもあった。
フィッシュランド太平店
011・773・9650
■錦岡海岸 ★マツカワ
(7月19日提供)インターチェンジ近くの海岸で40a前後が0〜2匹。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■苫小牧西港 ★チカ ★クロガシラ ★アナゴ 
(7月19日提供)漁港区のチカは不調。投げ釣りのクロガシラも手のひら級主体に0〜3匹。アナゴが中央南ふ頭などで60a前後が0〜3匹。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■苫小牧西港 ★マイワシ
(7月8日提供)勇払ふ頭でマイワシ22a級が20〜30匹。今後も期待。
フィッシュランド
■苫小牧西港 ★クロガシラ ★アナゴ ★キュウリウオ
7月17日、中央北ふ頭の夜釣りで最大40a級のクロガシラ含め15匹。小型アナゴ1匹。天気は悪かった。
釣り友取材班

。7月10日、中央南ふ頭の夜釣りでクロガシラ小〜中型5匹、アナゴ60a1匹、キュウリ1匹。
釣り友取材班
■門別漁港、門別海岸 ★マツカワ ★アブラコ
(7月19日提供)マツカワは門別〜豊郷にかけて40〜50aが0〜2匹。今後、コンブ漁のため網が上がり大型期待できる。門別灯台下で7月12日、アブラコ47aも。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019
■様似漁港 ★ソイ ★アブラコ 
(7月12日提供)夜にワームなどで25〜30aが5匹前後。日中はアブラコ40a前後やカジカも。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
■様似海岸 ★マツカワ
(7月19日提供)当店前浜での投げ釣りでマツカワが釣れだした。40〜50が0〜2匹。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
■幌満ダム ★ニジマス
(7月19日提供)ニジマス40a級が好調。有料。1日券500円。当店で発売中。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
【道東・道北】
■庶路〜大楽毛海岸 ★コマイ
(7月18日提供)旧ボートピア周辺などで、夜の投げ釣りで粘ればコマイ20a前後が100匹超えも。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■釧路西港 ★コマイ ★クロガシラ ★シシャモ
(7月18日提供)西防波堤で、コマイ20a前後が平均40〜50匹と好調。夜釣りで粘れは100匹超えも。小型のクロガシラも0〜5匹。第1ふ頭、第3ふ頭では7〜8aの通称アブラシシャモ≠ェ日中でも40〜50匹。天ぷらで食べると良いようだ。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■網走港、鱒浦漁港 ★チカ
(7月19日提供)先週末からチカが釣れだした。朝夕多い人は10〜12aが30〜40匹。鱒浦漁港でも。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■能取湖 ★コマイ
(7月19日提供)新港でコマイ20〜25aが粘って10匹ほど。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■沙留漁港 ★コマイ ★クロガシラ
7月17日から18日にかけて、投げ釣りで、コマイ25a前後が2人で50匹ほど。クロガシラ25a前後4、5匹。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223
■紋別港 ★コマイ ★チカ ★キュウリ
(7月22日提供)第2、第3ふ頭でチカ15a級が20〜3桁。コマイも5〜20匹。今後も期待。
フィッシュランド

(7月17日提供)7月16日、第2ふ頭の投げ釣りで6〜18時に2人でキュウリ20a前後が75匹。コマイも5匹。チカも少し。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223
■留萌港 ★チカ ★シャコ ★ハゼ
(7月22日提供)チカ10a級が10〜50匹。シャコやハゼも。
フィッシュランド
■増毛港 ★ソイ ★マイワシ
7月13日、北防波堤港内側。当店スタッフがワームでシマゾイ、クロゾイ25a前後を20匹ほど。港内でマイワシも。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
<船釣り情報>
※石狩沖を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり
■小樽沖 ★ヒラメ ★イナダ
7月22日、最多5匹、50a台3匹含む。全体で18匹。50a台4匹。イナダ全体で1匹。
遊漁船シェイク 小樽港 吉野
080・5598・4819
■幌武意沖 ★マイカ ★沖五目 
7月18日、マイカ夜釣りで。水深140〜150b、棚40〜50b。多い人で150匹。20〜25入りの良型が多くなってきた。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

7月11日、マイカ小、中型が200〜250匹。18時から翌日1時に。水深150b、棚40〜50b。切れ目なく釣れた。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

7月10日、4時半〜正午に水深150〜160bで。 マダラ50〜60a2〜4匹、ヤナギノマイ25〜30a10匹前後、ホッケ30〜40a10匹前後。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726
■余別沖 ★ブリ ★マイカ 
7月18日、マイカ夜釣り。水深230〜280b、棚25〜45bで70〜110匹。7月17日、水無し沖での夜のブリ全体67匹。4.5〜5`12匹、その他は2.5〜3`、最多16匹。ジグは420c。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112

7月7日、夜釣りでブリ最大8.2`1匹。7〜8`5匹。他は5〜6`がほとんど。全体で75匹。同日昼釣りは全体で47匹。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328
■せたな・須築沖  ★沖五目
7月17日、マダラ釣れすぎて切り上げた。マダラ4〜8`が最多13匹。ヤナギノマイは少なく4人で5、6匹。ホッケは小型が10匹ぐらいだった。7月18日出港した僚船は型の良いホッケを釣ったそう。マダラも1b級が交じった。おそらく潮の関係だろう。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933
■奥尻島沖 ★ソイ ★マダラ
(7月19日提供)室津島周辺でのタイラバ、インチク釣りで朝、夕、30〜゜45aのクロゾイ、シマゾイ、マゾイが計12〜15匹。水深20〜35b。マダラも青苗、弁天沖の120〜150bで3〜4`主体に2〜8`が釣れているが、サメが出没しだしている。ブリも3〜7`台が釣れている。ブリは太ってきた。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・247
■上ノ国沖 ★ブリ ★五目
7月20日自店釣り船で。4人でブリ30匹と好調。マダラ、ソイ釣りも兼ねた。
つり具ふた海屋 八雲浜松
0137・63・3909
■知内沖 ★ヒラメ ★カレイ
7月18日早朝、パワーボートで午前6時前に出港し11時過ぎまでにマコガレイを2人で54匹。型は良く最大45〜6a。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979

7月5日、2馬力エンジンボートの釣り。重内川河口沖の水深14〜15bでバケ釣り。5時半に出港し昼過ぎまでに、ヒラメ最大53aほどを含め、14匹。イナダ1匹。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■函館沖 ★マイカ
7月15日から7月16日早朝にかけて、遊漁船白姫丸で。函館山沖の水深140m付近で試し、良型マイカが100匹ほど。棚は30〜50b。サメもいなくやりやすかった。仕掛けは布スッテ針、オモリは150号使用。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■八雲沖 ★カレイ
7月21日、ソウハチ最終日。
つり具ふた海屋 八雲浜松
0137・63・3909

7月10日、ソウハチは産卵近く終盤。午前便は良型主体に100匹前後。マガレイも良型が好調。午後便は潮と風悪く多い人でソウハチ50〜60匹。イルカウォッチングも楽しめた。
つり具ふた海屋 八雲浜松
0137・63・3909

6月29日、多い人はソウハチ3桁にマガレイ良型も。ソウハチは7月20日ごろまで。自店釣り船2隻出港中。一隻は上ノ国からブリ、沖五目で出港。
つり具ふた海屋 八雲浜松
0137・63・3909
■室蘭沖 ★ヒラメ ★カレイ
7月13日、水深8〜15bでヒラメ40〜66aが2〜10匹、マツカワも交じり好調。18日はうねりあり全体で4匹と不調だった。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822

7月5日、水深8〜15bで。ヒラメは40〜60aが0〜5匹。マツカワも40〜60aが全体で6匹。マガレイ30〜45aも5〜10匹も。マガレイは潮止まりの間に狙った。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■苫小牧沖 ★沖五目 ★カレイ 
7月21日、久しぶりのカレイ釣り。マガレイ26〜37aが多い人で40匹以上、イシガレイ35〜45a1人10枚前後交じった。小型ソウハチ15〜17aは少なかった。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

7月9日、前浜沖根での五目釣り。インチクやタイバラでソイ・ガヤ狙い。他にヤナギノマイ、トウベツカジカ、マダラ、ソウハチガレイも。
前半順調も、後半は潮の関係で伸びなかった。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■静内沖 ★キンキ ★ソウハチ ★沖五目 
7月16、17日出港。深場でソウハチ29〜43aが100〜200匹と好調だった。タラ、ヤナギノマイも今後良くなる。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

7月9日、水深110bでマダラ4〜5`が平均7、8匹。ヤナギノマイ30〜40aも10〜20匹。ホッケも少し。ソウハチ、キンキ釣りも実施中。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

6月29日、30日と出港し、水深140〜150bでソウハチ30〜40aが1人100〜150匹。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

6月28日、水深680bでキンキ35〜40aが1人20匹ほど。3`級メヌケ、アブラボウズ15`も全体各1匹。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501
■釧路沖 ★沖五目
(7月4日提供)マダラ50a〜1b級が10匹以上と好調。ヤナギノマイも20〜30匹。アブラコ、カジカも交じる。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■網走沖 ★沖五目 ★カレイ
(7月12日提供)マガレイ30〜40aが多い人は50〜60匹。深場の五目釣りも好調で、アオゾイ40a前後やホッケ、マダラなど。当店遊漁船30隻の無線基地にて紹介可。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■常呂沖 ★カレイ ★ブリ
7月15日、マガレイ24〜41aが18〜37匹。クロガシラ24〜38a0〜5匹。16日、ブリ4人で3`前後が3匹と食い渋った。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614

7月10日、水深深かったが、マガレイ24〜43a
が28〜40匹、クロガシラ24〜43a5〜10匹。ブリ釣りでも出港中。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614
■紋別沖 ★ブリ
7月19日、第18海王丸(円角船長 090-7653-3550)で8時出港。最大4`、最多2匹と厳しかった。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223

7月6日、4〜11時半。ジギングで2〜5`が2名で18匹。「和ちゃん丸」に乗船。岸元和幸船長。080−2772−0468。
フィッシュランド音更店
0155・32・2088
■枝幸沖 ★ブリ
6月29日、当店スタッフが7匹。船中9.5`、8.6`の大型も上がった。外道で良型クロゾイ、ホッケも。枝幸町岡島漁港、第8幸恵丸(こうえいまる)、若林船長090-3773-8543
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223
■留萌沖 ★沖五目
7月16、17、18日と3連休出港し、16日が大漁。マダラ70〜80aが5〜15匹、ホッケ35a前後30〜50匹。ヤナギノマイ30a前後も30匹。潮次第で期待できる。
天與丸 留萌港 金子
090・3115・5167
石狩湾新港、小樽港チカ好調。長万部〜八雲海岸アナゴ上向く。8/21積丹沖でブリ釣り大会開催。幌武意沖マイカ好調。網走、常呂沖マガレイ好調(北海道釣り概況) 2016.7.13

<全道概況>
 オカ釣りは、道央、道南日本海がショアブリ、ショアヒラメ。小物釣りはチカ、マイワシ、サバ、アジ、ハゼなど。夜釣りでソイなど。
道北日本海でもショアブリが狙える。夜釣りはソイなど。
オホーツクは投げ釣りがコマイ、小物はチカ。
太平洋噴火湾はスナガレイ、イシガレイ、マガレイなどのカレイ各種。アブラコ、ソイなどの根魚も。夜釣りでは、アナゴも上向いてきた。小物はチカが見えてきた。
道央太平洋はクロガシラ、マツカワなどのカレイ、アブラコ、カジカ、ソイなど。小物はチカ。
道東太平洋は投げ釣りがコマイ。釧路西港のハタハタは数が落ちた。
 船釣りは、日本海はヒラメ、ブリ、沖五目、夜釣りのマイカ。
 函館方面はヒラメ、マコガレイが人気。
 室蘭方面はヒラメが人気を集める中、苫小牧沖でもヒラメを開拓しようと5日、苫小牧西港の征海丸が試し釣りをしたが、「結果は、1匹も釣れなかった。期待したが心が折れた」(川田幸一船長)と、がっかりしていた。
 静内沖など、日高沖ではソウハチ、五目。
 道東太平洋は、マダラなどの沖五目。
 オホーツクはクロガシラ、マガレイなどのカレイ、アオゾイなどの沖五目主体に、ブリも釣れている。
 積丹沖で8月21日、ブリを対象とした釣り大会「North Japan ジギングバトル2016in積丹」が開催される。昨年に続き2度目で、定員200人、釣り船17隻の参加を予定している。申し込みは、フィッシュランド全店、参加船、大会事務局で。荒天の場合は同28日に延期。
 7月1日には道北、道東のヤマベも解禁となった。 
 <各地の釣り情報>
【札幌近郊】【道央・道南】【道東・道北】
※釣り場は前週と変動あり。魚種は主なもの。情報内容のうち日付のないものは、先週末までの状況が基本。
【札幌近郊】
■石狩湾新港 ★チカ ★ハゼ ★シャコ 
 7月3日、石狩湾新港樽川ふ頭の通称砂揚げ場≠ナ。雨が上がった7時ごろから、餌釣りでマメイカを狙った常連は、15時まで粘って釣果なし。「もう終わったようだ。来週はチカを狙う」と話していた。9日は曇りのち雨の予報。この常連は、東ふ頭のゲート内フェンス前で明け方からチカを狙いで竿を出していた。途中休憩をはさみ、15時までに50匹ほど、投げ釣りでシャコも3匹。4日にもここでチカを狙ったそうで、この日は強風だったにもかかわらず、入れ食いでせ280匹釣ったという。9日は風も穏やかで、釣りやすかったが釣果は落ちた。同漁協前岸壁や樽川ふ頭駐車スペース前の岸壁でも、多い人は50匹ほど釣っていた。投げ釣りでハゼもぽつぽつ。
■小樽港 ★ブリ
(7月3日提供)南防波堤のルアー釣りで連日のように釣れている。2日もイナダクラスが釣れていた。
フィッシュランド石山店
011・592・5974

(6月29日提供)南防波堤のルアー釣りで。4時からの釣行で、62aゲット。ジクはライトグリーン。
フィッシュランド太平店
011・773・9650
■小樽港 ★チカ ★ハゼ ★マイワシ
7月9日、色内ふ頭でチカ10〜15aが10〜30匹。ハゼ15aが10匹前後。北浜岸壁でチカ10〜15a20匹前後。イワシ15a前後0〜1匹。8日には、北浜岸壁で150匹という人もいた。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868

7月4日、色内ふ頭でチカ10〜15aが10〜50匹。北浜岸壁などでも期待できそう。投げ釣りでハゼなども。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868
【道央・道南】
■岩内港 ★ヒラメ
6月25日、旧フェリーふ頭周辺で40a級を1匹釣った人がいた。雨ですぐに帰ってきたそう。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335

(6月5日提供)旧フェリーふ頭や東外防波堤などで。ワーム釣りなどで夕方からが良いようだ。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■瀬棚港 ★マイワシ ★アジ
(7月12日提供)新港で多い人はマイワシ15〜20aが100匹以上。まき餌しサビキで。アジ12〜13aも交じる。鵜泊漁港でも。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109

(7月5日提供)瀬棚新港で15〜20aが平均40〜50匹。まき餌しサビキで。アジ12〜13aも交じる。鵜泊漁港でもマイワシが釣れている。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■瀬棚海岸 ★ブリ ★ヒラメ ★マイワシ ★ソイ
(7月12日提供)海岸全域でのルアー釣りで。鷹の巣岬が人気。たまにヒラメも。夜釣りでソイなども。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109

(7月5日提供)海岸全域でのルアー釣りで。鷹の巣岬が人気。たまにヒラメも上がっている。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■鷹の巣岬、太櫓川河口 ★カレイ
30〜40aが5〜10匹。マガレイやイシガレイ。サメも多くなった。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■奥尻島 ★ブリ ★ヒラメ ★根魚 ★マイワシ
(7月12日提供)マイワシ15a前後が多い人は100匹。青苗、松江、奥尻港で。朝夕が良い。青苗港外防の穴釣りなどでソイ、ハチガラ、アブラコも。北国岬でブリ、ヒラメ2〜3`も。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472

(7月5日提供)北国岬でブリ2`前後も。青苗港外防の穴釣りなどでアブラコ、クロゾイ、ハチガラなどの根魚。奥尻港でマイワシも。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■太田海岸 ★ソイ ★ハチガラ
(7月11日提供)30〜40aが3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498

(7月4日提供)30〜40aが3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■吉岡漁港、福島漁港や周辺漁港 ★マイワシ ★サバ ★アブラコ
(7月11日提供)マイワシ20a前後が20〜30匹。回遊次第。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498

(7月4日提供)マイワシ20a前後が20〜30匹。回遊次第。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498

(6月27日提供)20a前後が20〜30匹。回遊次第。6月20日、松浦漁港で38aのアブラコ。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■岩部海岸、小谷石漁港、小谷石海岸 ★アブラコ ★ソイ ★ガヤ
(7月4日提供)アブラコ30〜50aが1〜3匹。ソイ、ガヤ30a前後が5〜10匹。夜にルアーやワームで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■小谷石海岸、涌元漁港 ★ウミタナゴ
(7月4日提供)25〜30aが10〜20匹。主に浮き釣りで。餌はイソメやオキアミなど。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■北斗・上磯漁港 ★チカ
(7月8日提供)14〜15aが10〜30匹。今後に期待。
フィッシュランド
■函館港 ★マイワシ ★サバ ★アジ ★イナダ ★ハゼ ★カレイ ★アブラコ ★ソイ ★ガヤ  
(7月11日提供)マイワシ、サバ、アジは西浜、海岸町、中央ふ頭などで20a前後が10〜50匹。回遊次第。サビキ6〜8号で。アジは10〜20aが10〜30匹。夕方が良く5号前後のサビキで。イナダは万代、北ふ頭、西浜岸壁などのルアー釣りで60a前後が0〜1匹。ハゼは海岸町岸壁や中央ふ頭などのちょい投げで20a前後が10〜20匹。時折、小型カレイやアブラコが釣れることも。ソイやガヤも沖堤や港内各ふ頭で、ワームなどで25〜30aが10〜20匹 沖堤では数上がる。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498

(7月4日提供)マイワシ、サバ、アジは西浜、海岸町、中央ふ頭などで20a前後が10〜50匹。回遊次第。サビキ6〜8号で。アジは日暮れ時が良い。イナダは万代、北ふ頭、西浜岸壁などのルアー釣りで60a前後が0〜1匹。ハゼは海岸町岸壁や中央ふ頭などのちょい投げで20a前後が10〜20匹。時折、小型カレイやアブラコが釣れることも。ソイやガヤも沖堤や港内各ふ頭で、ワームなどで25〜30aが10〜20匹 沖堤では数上がる。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■戸井漁港 ★マイワシ ★サバ
(7月4日提供)マイワシ20〜25aが20〜30匹。サビキ釣りで。コマセ使用で釣果上がる。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■日浦海岸 ★カレイ ★アブラコ
(7月11日提供)30〜40aが1〜3匹。日浦漁港周辺では、ババガレイやマコガレイも上がっている。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498

(7月4日提供)30〜40aが1〜3匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■古武井漁港、御崎漁港 ★ソイ ★ガヤ ★ドンコ ★カジカ
(7月11日提供)ソイ、ガヤは25〜30aが5〜10匹。夜に浮き釣り、探り釣りなどで。ドンコ、カジカは夜に投げ釣りで30〜40aが3〜6匹。サンマの切り身餌などで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華港 ★マイワシ
(7月4日提供)20a前後が20〜30匹。回遊次第。まき餌しサビキ釣り。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華から古部、尾札部の海岸 ★ソイ ★ガヤ
(7月11日提供)20〜30aが5〜10匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■沼尻海岸(森町)、砂崎海岸、出来澗など ★カレイ ★アブラコ ★ヒラメ
(7月11日提供)カレイはイシガレイ主体に25〜30a前後が5〜10匹。たまにマツカワも。砂崎海岸ではヒラメも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498

(7月4日提供)カレイはイシガレイ主体に25〜30a前後が5〜10匹。たまにマツカワも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原漁港、森港 ★カレイ ★ソイ ★ガヤ
(7月11日提供)ソイ、ガヤも穴釣りや夜のロックフィッシュなどで25a前後が10〜20匹。森港ではカレイも。ソウハチが多くなってきた。30a前後が5〜10匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原、落部、東野漁港など ★アブラコ
(7月11日提供)30〜40aが3〜5匹。穴釣りやワームなどの探り釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■黒岩海岸 ★ヒラメ ★サクラマス
(7月11日提供)40〜50aが1〜2匹。ルアー釣りで。釣り人全体で2〜3匹。サクラマスも上がっている。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498

(7月4日提供)40〜50aが1〜2匹。ルアー釣りで。釣り人全体で2〜3匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■黒岩漁港 ★カレイ ★チカ
(7月11日提供)カレイ30a前後が5〜10匹。チカ20a前後が20〜50匹。早朝はキュウリウオも交じった。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498

(7月4日提供)カレイ30a前後が5〜10匹。チカ20a前後が20〜30匹。早朝はキュウリウオも交じった。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■八雲〜長万部海岸 ★アナゴ
(7月11日提供)60〜80aが1〜2匹。夜の投げ釣りで餌はサンマのイカの切り身。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■長万部海岸 ★ヒラメ
(7月5日提供)豊津〜静狩海岸でヒラメ35〜50aが0〜2匹。昨年よりは良くないようだ。
長万部造園 長万部
01377・2・4545
■国縫漁港 ★チカ
(7月11日提供)カレイ30a前後が5〜10匹。チカ20a前後が20〜50匹。早朝はキュウリウオも交じった。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498

(7月4日提供)チカ20a前後が20〜30匹。早朝はキュウリウオも交じった。
■国縫、大中、長万部漁港 ★カレイ 
(7月4日提供)スナガレイ、イシガレイ主体。
長万部造園 長万部
01377・2・4545
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■黄金海岸 ★ヒラメ
(7月11日提供)黄金漁港周辺の海岸で40a前後が0〜4匹。ルアー釣りで遠投有利。タックルは良いものを使わないとだめ。ゼロの人も多い。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566

(7月3日提供)黄金漁港周辺の海岸で40a前後が0〜3匹。ルアー釣りで。比較的確率高い。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■室蘭港 ★チカ ★カレイ ★アブラコ ★カジカ ★ソイ ★ガヤ
(7月11日提供)チカは西ふ頭で15a前後が良い時は3桁だが、釣れない日もある。投げ釣りは西ふ頭一帯でクロガシラ、崎守北防波堤ではマガレイ20〜30a主体に、まれに40a超も。マガレイ イシガレイ、マツカワなども大きいものは40a前後。南防波堤周辺などでのワーム釣り、探り釣りなどでアブラコ30〜40aやカジカも。祝津、絵鞆方面でガヤ22〜23aが20〜30匹と好調。探り釣りや浮きつりで。ガヤは日中でも釣れる。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566

(7月3日提供)チカは西ふ頭で早朝なら15a前後が100〜200匹。投げ釣りは西ふ頭一帯でクロガシラ、崎守北防波堤ではマガレイ20〜30a主体に、まれに40a超も。マガレイ イシガレイ、スナガレイ、マツカワも大きいものは40a前後。南防波堤周辺などでのワーム釣り、探り釣りなどでアブラコ30〜40aやカジカも。祝津、絵鞆方面で夜にソイ、ガヤも。ガヤは日中でも釣れる。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■幌別海岸 ★マツカワ
7月1日、幌別川河口海岸の投げ釣りで55aと40a台の2匹ゲット。
フィッシュランド登別店
0143・87・0720
■登別漁港 ★ソイ
7月2日、新西防波堤で18時から翌日1時に探り釣りで、クロゾイ25a18匹、アブラコ38a1匹、キュウリウオ30a前後1匹。港内でサクラマスらしき跳ねもあった。
フィッシュランド太平店
011・773・9650
■苫小牧西港 ★チカ ★キュウリ ★クロガシラ 
(7月12日提供)漁港区で12a前後が10〜30匹と数落ちた。投げ釣りのクロガシラも手のひら級主体に数匹。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606

(7月4日提供)チカは漁港区で10a前後が30〜100匹とやや数落ちた。東ふ頭の夜釣りでキュウリ25a級も30匹ほど。投げ釣りでクロガシラ25〜35aが0〜3匹。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■苫小牧西港 ★マイワシ
(7月8日提供)勇払ふ頭でマイワシ22a級が20〜30匹。今後も期待。
フィッシュランド
■苫小牧西港 ★クロガシラ ★アナゴ ★マイワシ ★キュウリウオ
7月10日、中央南ふ頭の夜釣りでクロガシラ小〜中型5匹、アナゴ60a1匹、キュウリ1匹。
釣り友取材班

6月26日、勇払ふ頭で中小クロガシラ5匹。キュウリウオ1匹。
釣り友取材班

6月19日、勇払ふ頭で小型クロガシラ6匹。周辺でマイワシ20a前後が大漁。
釣り友取材班

6月12日、中央北ふ頭の夜釣りでクロガシラ49a頭に大中小17匹。鉛筆級アナゴも1匹。
釣り友取材班
■門別漁港、門別海岸 ★マツカワ
(7月5日提供)土日はしけで濁っていた。5日、門別港の外海側でマツカワ40a級釣れていた。しけ前に豊郷海岸でマツカワ54aも。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019
■浦河港 ★クロガシラ ★カレイ
(7月5日提供)先週はしけで情報なかった。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
■様似漁港 ★ソイ ★アブラコ 
(7月12日提供)夜にワームなどで25〜30aが5匹前後。日中はアブラコ40a前後やカジカも。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
【道東・道北】
■十勝港 ★コマイ
(6月28日提供)
第4ふ頭でニシン25a級が10〜15匹。今後に期待。
フィッシュランド
■大樹漁港 ★コマイ
(6月28日提供)25a級か40〜50匹。今後も期待。
フィッシュランド
■大津漁港 ★コマイ 
(6月28日提供)コマイ20〜30aが10〜3桁も。今後も期待。
フィッシュランド
■庶路〜大楽毛海岸 ★コマイ
(7月11日提供)夜の投げ釣りで釣りで20a前後が100匹超えも。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■釧路西港 ★コマイ ★シシャモ
(7月11日提供)西防波堤で。夜釣りで20a前後が100匹超えも。第1ふ頭、第3ふ頭では7〜8aの通称アブラシシャモ≠ェ20〜30匹。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573

(7月4日提供)西防波堤で。夜釣りで100匹超えも。クロガシラも。第1ふ頭のハタハタは釣れても数匹。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■網走港 ★ニシン ★キュウリ
(7月8日提供)第4ふ頭で20〜25aが10〜30匹。キュウリも交じる。今後も期待。
フィッシュランド
■網走港 ★カレイ
(7月12日提供)
投げ釣りは不調。マメイカが入ったが仕掛けを入れると散ってしまい釣れない。鱒浦漁港でも同様。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■能取湖 ★クロガシラ ★コマイ
(7月12日提供)
投げ釣りは不調。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■紋別港 ★コマイ ★チカ
(7月8日提供)第2、第3ふ頭でコマイ20a級が5〜20匹。今後も期待。チカも。
フィッシュランド

(6月28日提供)第2ふ頭でチカ10a級が40〜50匹。今後も期待。
フィッシュランド
■留萌港 ★ソイ ★ガヤ ★マメイカ
(7月8日提供)20a級が50〜10匹。ガヤも交じる。ブリも狙える。
フィッシュランド

(6月28日提供)マメイカ胴長10a級が0〜10匹。今後も期待できそう。
フィッシュランド
■増毛港 ★ソイ
6月23日夜、当店スタッフが港内のワーム釣りで2時間に20〜25aが10匹以上と好調だった。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223
<船釣り情報>
※石狩沖を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり
■小樽沖 ★ヒラメ ★マイカ
7月10日のヒラメは、ぽつぽつ釣れて全体で10匹。イナダ2匹。後半、雷とどしゃぶりで切り上げる。7月9日、マイカの夜釣りは不調で多い人で30匹。1桁の人もいた。後半風強まり帰港。
遊漁船シェイク 小樽港 吉野
080・5598・4819

7月2日、ヒラメ60a台3匹、50a台5匹、全体24匹。6月30日、夜釣りでマイカ小〜中型が多い人で100〜120匹。
遊漁船シェイク 小樽港 吉野
080・5598・4819

6月28日、50a台3匹、全体7匹と不調。先週は60a超目立ち、数もまずまずだった。
遊漁船 シェイク 小樽
080・5598・4819
■余市沖 ★マイカ
7月8日、17時半出港、翌日1時までに約80〜160匹。大きさは、ほとんどが30〜40入り。水深約500〜600bで棚は50〜40b前後。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

7月6日、17時出港、午前零時までに水深400〜500bで100〜200匹。大きさは30〜40匹入り。水深400〜500b、棚40b前後。釣れ始めたのは21時半すぎだった。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726
■幌武意沖 ★マイカ ★ブリ ★沖五目 
7月11日、マイカ小、中型が200〜250匹。18時から翌日1時に。水深150b、棚40〜50b。切れ目なく釣れた。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

7月10日、4時半〜正午に水深150〜160bで。 マダラ50〜60a2〜4匹、ヤナギノマイ25〜30a10匹前後、ホッケ30〜40a10匹前後。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

7月7日、午後5時出港、午前零時までに、幌武意沖で60〜150匹。 大きさは20〜40パイ入り。水深180〜200b棚40b前後。
漁栄丸 美国港 嶋田

(7月5日提供)しけで出ていない。日中は沖五目、夜はマイカ予定。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

6月25、マイカ夜釣り予定していたが、しけで中止。7月2日に出港予定。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

6月20日、水深140〜150bで。マダラ最大78a含め4〜9匹。ヤナギノマイ全体で40匹、ホッケも全体で30匹ほど。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

6月6日、幌武意漁港の遊漁船、ノーザンボイジャーUで。7人でブリ60〜70匹と数上向いた。型は4〜5`主体。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
■神威岬沖 ★マイカ ★ブリ ★沖五目 
7月11日、カムチャッカ根の水深120〜140bで。マダラ50〜80aが3〜120匹、ヤナギノマイ、ホッケも各5〜25匹。10日のマイカは150〜270匹と好調。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112

6月30日、18時半出港、0時半までに水深480〜570bでマイカ100〜320匹。棚は40〜10b前後。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112

6月18日、神威岬沖の水深600b前後でマイカ40〜50入り主体に100〜230匹。棚は30〜40b。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328

6月12日、全体でブリ2〜6`が約120匹。4〜6`約15匹。その他2〜3`。10時半に早上がりした。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328

6月7日、水深130b前後で。ヤナギノマイ25〜33a20〜40匹。マダラ50〜70a4、5匹。白、ピンクフラッシャー仕掛けで。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328
■余別沖 ★ブリ ★マイカ 
7月7日、夜釣りでブリ最大8.2`1匹。7〜8`5匹。他は5〜6`がほとんど。全体で75匹。同日昼釣りは全体で47匹。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328

7月7日、18時出港、午前零時ごろまでに50〜100匹。型は25〜40入り。水深330〜340b、棚40b前後。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112

7月7日、水無し沖の水深50〜60bで正午〜18時に全体で47匹。4〜6`15匹。2〜3`32匹。同日19〜23時半に同沖、同水深ののナイトジギングで、全体で約75匹。8.2`1位、7〜8`5匹、他は5〜6`がほとんどで2〜3`は2匹だけだった。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328

6月24日20時45分出港。翌2時半までに水深110〜140bでマイカ30〜50入りが30〜250匹。棚は30b前後。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112

6月18日の夜釣りでマイカ。水深500b前後で小型主体に140〜240匹。棚は30〜40b。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112
■せたな・須築沖  ★ヒラメ ★ソイ ★沖五目 ★ブリ
7月9日、マダラ4〜6`が5匹前後、ホッケ良型2〜4匹。ヤナギノマイ20〜25a全体で12匹。ヒラメは15日から1カ月禁漁。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933

7月5日、マゾイ主体にクロゾイ、シマゾイも。ヒラメは全体で1匹と不調。イナダも全体で2匹。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933

6月28日五目。マゾイ25〜48aがシマゾイ交じり最多15匹ほど。ヒラメ、マダラ、ヤナギノマイなども。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933

6月19日、浅場で五目。マゾイ30〜48aが5匹前後。ヒラメ43〜55a5人で10匹。シマゾイ、アブラコ、イナダも。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933
■奥尻島沖 ★ソイ ★マダラ ★マダラ
(7月12提供)室津島周辺でクロゾイ、シマゾイ、マゾイ35〜50aが2時間に15匹ほど。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472

7月5日、室津島周辺でクロゾイ、シマゾイ、マゾイ35〜50aが15匹ほど。オオナゴ仕掛けや小イカの1匹掛けで。青苗港沖の水深120bで4〜5`が15匹ほど。胴突き仕掛けにイカの短冊で。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472

6月19日釣り大会で5〜6`が40匹前後。無縁島沖の水深140〜170bで。正味3時間半の釣果。胴突き仕掛けにイカの餌で。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■知内沖 ★ヒラメ ★カレイ ★ブリ
7月5日、2馬力エンジンボートの釣り。重内川河口沖の水深14〜15bでバケ釣り。5時半に出港し昼過ぎまでに、最大53aほどを含め、14匹。イナダ1匹。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979

7月2日、6時出船し11時半までに、水深18bで、マコガレイ最大50a級含め2人で70匹。餌は塩イソメ。ダブル、トリプルと忙しかった。50a級クロゾイも。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979

6月11日、水深15〜20bで。3人でマコガレイ
40a含め45匹ほど。40a超は15匹ほど。ババガレイ50a超も。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979

6月6日、水深10〜20bのゴムボート釣りで多い人はヒラメ45〜50aが10匹。フクラギ、イナダも数釣れる。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■八雲沖 ★カレイ
7月10日、ソウハチは産卵近く終盤。午前便は良型主体に100匹前後。マガレイも良型が好調。午後便は潮と風悪く多い人でソウハチ50〜60匹。イルカウォッチングも楽しめた。
つり具ふた海屋 八雲浜松
0137・63・3909

6月29日、多い人はソウハチ3桁にマガレイ良型も。ソウハチは7月20日ごろまで。自店釣り船2隻出港中。一隻は上ノ国からブリ、沖五目で出港。
つり具ふた海屋 八雲浜松
0137・63・3909
■噴火湾沖 ★ヒラメ
7月11日、水深8〜15bで45〜58aが1〜5匹。マツカワ45〜50aも全体で2匹。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■室蘭沖 ★ヒラメ
7月5日、水深8〜15bで。ヒラメは40〜60aが0〜5匹。マツカワも40〜60aが全体で6匹。マガレイ30〜45aも5〜10匹も。マガレイは潮止まりの間に狙った。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822

(6月20日提供)先週から本格化。水深約10b前後で。40〜50aが0〜5匹。まれに70a級も。マガレイは今週末で終了か。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■苫小牧沖 ★沖五目 ★ソウハチ 
7月9日、前浜沖根での五目釣り。インチクやタイバラでソイ・ガヤ狙い。他にヤナギノマイ、トウベツカジカ、マダラ、ソウハチガレイも。
前半順調も、後半は潮の関係で伸びなかった。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

7月に入りようやく、14〜17aクラスのソウハチがマガレイ・イシガレイ交じりで3桁釣りになってきた。イカ釣りが始まるまで、この唐揚げサイズのソウハチ釣りと沖根での五目釣りを行う。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
 
7月5日、ヒラメ狙いであちらこちらで試し釣りをしたが、1匹も釣れず。漁では、獲れていたのでので、期待したのだが。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

6月28日、漁礁で五目。インチクや餌釣りでクロゾイ主体にマゾイ、シマゾイ交じり40a前後が10匹ほど。ガヤ、アブラコ、ヤナギノマイ、マダラなども
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■静内沖 ★キンキ ★ソウハチ 
7月9日、水深110bでマダラ4〜5`が平均7、8匹。ヤナギノマイ30〜40aも10〜20匹。ホッケも少し。ソウハチ、キンキ釣りも実施中。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

6月29日、30日と出港し、水深140〜150bでソウハチ30〜40aが1人100〜150匹。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

6月28日、水深680bで35〜40aが1人20匹ほど。3`級メヌケ、アブラボウズ15`も全体各1匹。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

6月18日、水深約65bで25〜45aが100〜150匹と好調だった。型は大小交じっていた。数釣りに期待。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501
■釧路沖 ★ソウハチ ★沖五目
(7月4日提供)マダラ50a〜1b級が10匹以上と好調。ヤナギノマイも20〜30匹。アブラコ、カジカも交じる。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573

(6月27日提供)マイボートで50a前後が20匹も。五目、ソウハチ胴付き仕掛け16号にサンマ、カツオ餌で。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■網走沖 ★沖五目 ★カレイ
(7月12日提供)マガレイ30〜40aが多い人は50〜60匹。深場の五目釣りも好調で、アオゾイ40a前後やホッケ、マダラなど。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(7月5日提供)アオゾイ40〜50aが20匹前後、シマホッケ25〜30aも40匹前後。浅場ではマガレイ30〜45aも50〜60匹と良くなってきた。ブリは船中2、3匹とぱっとせず。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(6月28日提供)アオゾイ40〜50aが10〜20匹。ホッケ、ヤナギノマイも各10匹ほど。マダラは小型が多く50a以上は少ない。当店は遊漁船30隻の無線基地にて、船紹介可。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■常呂沖 ★カレイ
7月10日、水深深かったが、マガレイ24〜43a
が28〜40匹、クロガシラ24〜43a5〜10匹。ブリ釣りでも出港中。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614

7月2日、マガレイ24〜43aが30〜60匹。クロガシラ24〜41a8〜35匹。1日沖五目、マダラ1b含め5〜18匹。他6種。カレイは数、型とも好調。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614

6月27日、マガレイ24〜41aが15〜25匹。クロガシラ24〜42a5〜12匹。ソウハチ23〜32a2〜8匹。沖五目も期待。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614
■紋別沖 ★ブリ
7月6日、4〜11時半。ジギングで2〜5`が2名で18匹。「和ちゃん丸」に乗船。岸元和幸船長。080−2772−0468。
フィッシュランド音更店
0155・32・2088
■枝幸沖 ★ブリ
6月29日、当店スタッフが7匹。船中9.5`、8.6`の大型も上がった。外道で良型クロゾイ、ホッケも。枝幸町岡島漁港、第8幸恵丸(こうえいまる)、若林船長090-3773-8543
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223
■初山別沖 ★カレイ(終了) 
6月25日で終了。マガレイ25〜30aが20〜30匹。今季は型が良かった。今後は留萌港からマイカと沖五目で出港予定。
天與丸 羽幌港 金子
090・3115・5167
■留萌沖 ★ヒラメ ★マイカ ★沖五目
7月6日、マダラ70〜80aが3〜5匹、ホッケ40a前後40〜50匹、ヤナギノマイ30〜35aも40匹ほど。10日は不調で差が大きい。マイカでも出港予定。
天與丸 留萌港 金子
090・3115・5167

(7月5日提供)初山別沖のカレイ釣りを終了し、羽幌港から留萌港に戻った。今後はマイカと沖五目で出港。
天與丸 羽幌港 金子
090・3115・5167

6月6日、留萌港の遊漁船、長栄丸で4〜10匹。6日に60a超の大型も。バケ釣りで。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433

5月27日、留萌港の遊漁船、長栄丸で。40〜50aが全体15匹。バケ釣りで。6月には本格化。ヤナギノマイなどの沖五目も好調。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
小樽、室蘭、苫小牧西港チカ好調。襟裳周辺〜釧路沿岸コマイ好調。日本海積丹沖などマイカ開幕。ブリエリア道北、オホーツクに拡大。釧路沖はトキシラズに注目。(北海道釣り概況) 2016.6.30 
<全道概況>
 6月25、26日は全道的に雨の悪天候だった。土、日になると強風だったり、雨が降ったりで、釣り人泣かせだ。
 オカ釣りは、道央、道南日本海がショアブリ、ショアヒラメなどルアー系の釣りが相変わらず盛んだ。小物釣りはチカ、マメイカ、マイワシ、サバ、アジ、ハゼなど。夜釣りでソイなど。
道北日本海の投げ釣りは釣り物が少ない。小物もマメイカぐらい。ショアブリは道北にもエリアを拡大している。夜釣りでソイなど。
オホーツクは投げ釣りがクロガシラやコマイ、小物はチカ、ニシンなど。
太平洋噴火湾はスナガレイ、イシガレイ、マガレイなどのカレイ各種。アブラコ、ソイなどの根魚も。
道央太平洋はクロガシラ、マツカワなどのカレイ、アブラコ、カジカ、ソイなど。小物はチカ、マイワシ。
道東太平洋はコマイの当たり年で、数十匹は当たり前の状況。小物釣りは、全般にぱっとしないようだが、釧路西港でハタハタが釣れだした。
 船釣りは、日本海は産卵後のマガレイなどのカレイ、ヒラメ、ブリ、沖五目に加え、夜釣りのマイカも開幕した。
 函館方面はヒラメ、マコガレイが人気。
 室蘭周辺や伊達、豊浦の沖のヒラメは新しい釣り物で、「今季から毎日出港予定」(室蘭港・遊漁船ベルーガ)と期待している。8月のマイカ釣りまで釣り物に乏しい苫小牧沖でも、「ヒラメを開拓してみたい」(苫小牧西港・征海丸)と話していた。
 道東太平洋は、マダラなどの沖五目。最近の釣り物として、トキシラズが注目を集めている。。「まだ釣り方がよく分かない」(釧路・つり具の釣人)と、手探り状態だ。
 オホーツクはクロガシラ、マガレイなどのカレイ、アオゾイなどの沖五目主体に、ブリも釣れだした。
<各地の釣り情報>
【札幌近郊】【道央・道南】【道東・道北】
※釣り場は前週と変動あり。魚種は主なもの。情報内容のうち日付のないものは、先週末までの状況が基本。
【札幌近郊】
 石狩湾新港は、6月26日までの2週間ほど大きな変化はなく、釣り物はチカやマメイカが中心。小樽港はチカが上向いて、良い時は20a級の大型交じりで3桁釣りも可能のようだ。
■石狩湾新港 ★チカ ★マメイカ ★ハゼ ★シャコ 
6月26日は昼すぎまでは、前日からの雨で釣り人の出足が鈍った。15時頃から晴れ間ものぞくようになり、釣り人が増えた。漁協前岸壁では、常連がチカ13〜15aを30匹ほど釣っていた。樽川ふ頭の砂揚げ場では、常連が餌釣りでマメイカを10匹ほど。前日の25日が良かったようで、多い人は40匹ほど釣ったとか。東ふ頭砂揚げ場のマメイカは、餌釣りでも4、5匹で不調だった。エギではさらに釣果が落ちるようだ。餌はチカやウグイ。ウグイは生き餌も売っており、ブクブクで生かして使う。投げ釣りでハゼやシャコもぽつぽつ。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■小樽港 ★ブリ
(6月29日提供)南防波堤のルアー釣りで。4時からの釣行で、62aゲット。ジクはライトグリーン。
フィッシュランド太平店
011・773・9650
■小樽港 ★チカ ★ハゼ ★カレイ ★ガヤ
6月23日、色内ふ頭で10〜15aが10〜12時に入れ食いで90匹以上と人も。6月24日は北浜岸壁で110匹超という人も。投げ釣りなどでハゼなども期待できる。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868
【道央・道南】
 6月25日、26日の週末は悪天候で奥尻島では、フェリーが欠航するほどの大しけだった。おまけに夏枯れが進み、投げ釣りはぱっとしない。「奥尻に来れば、何でも釣れそうに思われているがブリやヒラメのルアー釣りぐらい。ルアー釣りはしない年配の観光客はかわいそう」(奥尻島青苗・木元釣具)と話していた。
■岩内港 ★ヒラメ
6月25日、旧フェリーふ頭周辺で40a級を1匹釣った人がいた。雨ですぐに帰ってきたそう。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335

(6月5日提供)旧フェリーふ頭や東外防波堤などで。ワーム釣りなどで夕方からが良いようだ。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■瀬棚海岸 ★ブリ ★ヒラメ ★マイワシ
(6月28日提供)ブリは鷹の巣岬をはじめほぼ海岸全域でのルアー釣りで。たまにヒラメも釣れる。鵜泊、吹込、美谷などの港でマイワシが入ることも。夜釣りはワームなどでソイなども。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■奥尻島 ★ブリ ★ヒラメ ★ガヤ ★ヤリイカ
6月25、26日の前の情報だが、北国岬のルアー釣りで3匹掛けたがタモ忘れ2匹ばらした人も。ブリ2`前後も1匹。青苗港の外防波堤先端でワームでガヤ25a前後を2匹という人もいた。ヤリイカもまだ奥尻港でいくらか釣れているようだが、身が硬くておいしくないそう。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■太田海岸 ★ソイ ★ハチガラ
(6月27日提供)30〜40aが3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■吉岡漁港、福島漁港や周辺漁港 ★マイワシ ★サバ ★アブラコ
(6月27日提供)20a前後が20〜30匹。回遊次第。6月20日、松浦漁港で38aのアブラコ。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■岩部海岸、小谷石漁港 ★ソイ ★ガヤ
(6月27日提供)30a前後が5〜10匹。夜にルアーやワームで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■小谷石海岸、涌元漁港 ★ウミタナゴ
(6月27日提供)25〜30aが10〜20匹。主に浮き釣りで。餌はイソメやオキアミなど。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■函館港 ★マイワシ ★サバ ★アジ ★イナダ ★ヤリイカ ★ハゼ ★ウミタナゴ ★カレイ ★アブラコ ★ソイ ★ガヤ ★アナゴ 
(6月27日提供)マイワシ、サバ、アジは西浜、海岸町、中央ふ頭などで20a前後が10〜50匹。回遊次第。サビキ6〜8号で。アジは日暮れ時が良い。イナダは万代、北ふ頭、西浜岸壁などのルアー釣りで60a前後が1〜3匹。早朝が良い。ヤリイカは海岸町岸壁や中央ふ頭で20〜28aが10〜20匹。エギや浮き釣りで夜釣りが良い。ハゼは海岸町岸壁や中央ふ頭などのちょい投げで20a前後が10〜20匹。時折、小型カレイやアブラコが釣れることも。ソイやガヤも沖堤や港内各ふ頭で、ワームなどで25〜30aが10〜20匹 沖堤では数上がる。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■戸井漁港 ★マイワシ ★サバ
(6月27日提供)マイワシ20〜25aが20〜30匹。サビキ釣りで。コマセ使用で釣果上がる。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■日浦漁港、大澗漁港 ★カレイ
6月26日、マコガレイ47aと45aの2匹が上がった。日浦漁港周辺でババガレイが上がることも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■古武井漁港、御崎漁港 ★ソイ ★ガヤ ★ドンコ ★カジカ
(6月27日提供)ソイ、ガヤは25〜30aが5〜10匹。夜に浮き釣り、探り釣りなどで。ドンコ、カジカは夜に投げ釣りで30〜40aが3〜6匹。サンマの切り身餌などで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華港 ★マイワシ
(6月27日提供)20a前後が20〜30匹。回遊次第。まき餌しサビキ釣り。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華から古部、尾札部の海岸 ★ソイ ★ガヤ
(6月27日提供)20〜30aが5〜10匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■沼尻海岸(森町)、砂崎海岸、出来澗など ★カレイ ★アブラコ
(6月27日提供)カレイはイシガレイ主体に25〜30a前後が5〜10匹。たまにマツカワも。アブラコは6月19日、50aが上がっている。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原漁港、森港 ★ソイ ★ガヤ
(6月27日提供)ソイ、ガヤも穴釣りや夜のロックフィッシュなどで25a前後が10〜20匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原、落部、東野漁港など ★アブラコ
(6月27日提供)30〜40aが3〜5匹。穴釣りやワームなどの探り釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■栄浜、蝦谷、黒岩漁港 ★カレイ 
(6月27日提供)スナガレイ、イシガレイ、マガレイ、ソウハチ30a前後が5〜10匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■黒岩海岸 ★ヒラメ
(6月27日提供)40〜50aが1〜2匹。ルアー釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■国縫、大中、長万部漁港 ★カレイ ★アブラコ ★アメマス
(6月27日提供)マガレイ、スナガレイ、イシガレイ、ソウハチ30a前後が5〜10匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■室蘭港 ★チカ ★カレイ ★アブラコ ★カジカ ★ソイ ★ガヤ ★サバ
(6月27日提供)チカが西ふ頭で好調。12〜18aが朝2時間で100匹以上。崎守ふ頭もいいようだ。投げ釣りは西ふ頭一帯でクロガシラ、崎守北防波堤ではマガレイ20〜30a主体に、まれに40a超も。イシガレイ、スナガレイ、マツカワも大きいものは40a前後。南防波堤周辺などでのワーム釣り、探り釣りなどでアブラコ30〜40aやカジカも。祝津、絵鞆方面で夜にソイ、ガヤも。ガヤは日中でも釣れる。サバはたまに釣れる。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■苫小牧西港 ★チカ ★クロガシラ 
(6月28日提供)チカは漁港区で順調。多い人は100匹超。針は1.5号のワカサギ用が良い。スピードアミ付け器で。漁港区や入船公園で、投げ釣りのクロガシラは25〜35aが0〜3匹。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■苫小牧西港 ★クロガシラ ★アナゴ ★マイワシ ★キュウリウオ
6月26日、勇払ふ頭で中小クロガシラ5匹。キュウリウオ1匹。
釣り友取材班

6月19日、勇払ふ頭で小型クロガシラ6匹。周辺でマイワシ20a前後が大漁。
釣り友取材班

6月12日、中央北ふ頭の夜釣りでクロガシラ49a頭に大中小17匹。鉛筆級アナゴも1匹。
釣り友取材班
■門別漁港、門別海岸 ★マツカワ ★コマイ
(6月21日提供)ずっとしけ続き、情報ない。

(6月13日提供)門別漁港周辺や富川の海岸でマツカワ60a級も上がった。多い人は4匹も。門別漁港でコマイ30a前後も4、5匹。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019
■静内方面 ★―
(6月6日提供)まだちょっと早い。何も情報ない。
えびすや釣具 新ひだか町
0146・43・3600
■浦河港 ★クロガシラ ★カレイ
(6月28日提供)先週末はしけで情報なかった。
早坂釣具 様似
0146・36・2221

(6月21提供)コマイは20〜30aが20〜30匹。マガレイやクロガシラもぽつぽつ。
早坂釣具 様似
0146・36・2221

(6月14日提供)南防波堤などの投げ釣りで25〜30aが20〜50匹。旭漁港でも。日中でも。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
【道東・道北】
 能取湖や網走港も不調で、こちらは寒さも一因のよう。「先週末は、何処に行けばいいの≠ニいうお客さんが何人も来た」(網走・ラッキー商会)とお手上げ状態だった。釧路西港から庶路にかけての海岸はコマイが絶好調。えりも周辺から十勝沿岸にかけての港でもコマイが好調だ。釧路西港のハタハタは、「例年になく早い。シシャモも見えている」(釧路・つり具の釣人)という。
■十勝港 ★コマイ
(6月28日提供)
第4ふ頭でニシン25a級が10〜15匹。今後に期待。
フィッシュランド

■大樹漁港 ★コマイ
(6月28日提供)25a級か40〜50匹。今後も期待。
フィッシュランド

■大津漁港 ★コマイ 
(6月28日提供)コマイ20〜30aが10〜3桁も。今後も期待。
フィッシュランド
■釧路西港ほか ★コマイ ★カレイ ★ハタハタ ★シシャモ
(6月27日提供)西防波堤で、24日から25日の明け方にかけて20a前後が100匹超も。当たり外れあるが日中でも30〜40匹。クロガシラ35a前後も3、4匹。コマイは、千代ノ浦漁港や大楽毛海岸、白糠町庶路の旧ボートピア周辺の海岸でも。6月26日から第1ふ頭でハタハタが釣れだした。多い人は40〜50匹。まき餌し9〜11号サビキで。シシャモ10a級も見えた。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■網走港 ★カレイ
(6月27日提供)
天気悪く投げ釣りは不調。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■能取湖 ★クロガシラ ★コマイ
(6月27日提供)
天気悪く投げ釣りは不調。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■紋別港 ★チカ
(6月28日提供)第2ふ頭で10a級が40〜50匹。今後も期待。
フィッシュランド
■留萌港 ★マメイカ ★ヤリイカ
(6月28日提供)マメイカ胴長10a級が0〜10匹。今後も期待できそう。
フィッシュランド

■増毛港 ★ソイ
6月23日夜、当店スタッフが港内のワーム釣りで2時間に20〜25aが10匹以上と好調だった。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223
<船釣り情報>
※石狩沖を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり
■小樽沖 ★ヒラメ
6月28日、50a台3匹、全体7匹と不調。先週は60a超目立ち、数もまずまずだった。
遊漁船 シェイク 小樽
080・5598・4819
■幌武意沖 ★マイカ ★ブリ ★沖五目 
6月25、マイカ夜釣り予定していたが、しけで中止。7月2日に出港予定。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

6月20日、水深140〜150bで。マダラ最大78a含め4〜9匹。ヤナギノマイ全体で40匹、ホッケも全体で30匹ほど。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

6月6日、幌武意漁港の遊漁船、ノーザンボイジャーUで。7人でブリ60〜70匹と数上向いた。型は4〜5`主体。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
■神威岬沖 ★ブリ ★沖五目 
6月18日、神威岬沖の水深600b前後で40〜50入り主体に100〜230匹。棚は30〜40b。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328

6月12日、全体で2〜6`が約120匹。4〜6`約15匹。その他2〜3`。10時半に早上がりした。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328

6月7日、水深130b前後で。ヤナギノマイ25〜33a20〜40匹。マダラ50〜70a4、5匹。白、ピンクフラッシャー仕掛けで。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328
■余別沖 ★マイカ 
6月24日20時45分出港。翌2時半までに水深110〜140bで30〜50入りが30〜250匹。棚は30b前後。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112

6月18日の夜釣りで。水深500b前後で小型主体に140〜240匹。棚は30〜40b。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112
■せたな・須築沖  ★ヒラメ ★ソイ ★沖五目 ★ブリ
6月28日五目。マゾイ25〜48aがシマゾイ交じり最多15匹ほど。ヒラメ、マダラ、ヤナギノマイなども。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933

6月19日、浅場で五目。マゾイ30〜48aが5匹前後。ヒラメ43〜55a5人で10匹。シマゾイ、アブラコ、イナダも。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933
■奥尻島沖 ★マダラ
6月19日釣り大会で5〜6`が40匹前後。無縁島沖の水深140〜170bで。正味3時間半の釣果。胴突き仕掛けにイカの餌で。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■知内沖 ★ヒラメ ★カレイ ★ブリ
6月11日、水深15〜20bで。3人でマコガレイ
40a含め45匹ほど。40a超は15匹ほど。ババガレイ50a超も。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979

6月6日、水深10〜20bのゴムボート釣りで多い人はヒラメ45〜50aが10匹。フクラギ、イナダも数釣れる。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■八雲沖 ★カレイ
6月29日、多い人はソウハチ3桁にマガレイ良型も。ソウハチは7月20日ごろまで。自店釣り船2隻出港中。一隻は上ノ国からブリ、沖五目で出港。
つり具ふた海屋 八雲浜松
0137・63・3909
■豊浦・小幌沖 ★ヒラメ
6月28日、水深10〜12bで。40〜60aが0〜5匹。全体で23匹。アブラコ40〜50aも全体で5匹。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■室蘭沖 ★ヒラメ
(6月20日提供)先週から本格化。水深約10b前後で。40〜50aが0〜5匹。まれに70a級も。マガレイは今週末で終了か。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■苫小牧沖 ★沖五目 
6月28日、漁礁で五目。インチクや餌釣りでクロゾイ主体にマゾイ、シマゾイ交じり40a前後が10匹ほど。ガヤ、アブラコ、ヤナギノマイ、マダラなども
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■静内沖 ★キンキ ★ソウハチ 
6月28日、水深680bで35〜40aが1人20匹ほど。3`級メヌケ、アブラボウズ15`も全体各1匹。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

6月18日、水深約65bで25〜45aが100〜150匹と好調だった。型は大小交じっていた。数釣りに期待。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501
■釧路沖 ★ソウハチ ★沖五目
(6月27日提供)マイボートで50a前後が20匹も。五目、ソウハチ胴付き仕掛け16号にサンマ、カツオ餌で。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■網走沖 ★沖五目
アオゾイ40〜50aが10〜20匹。ホッケ、ヤナギノマイも各10匹ほど。マダラは小型が多く50a以上は少ない。当店は遊漁船30隻の無線基地にて、船紹介可。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■常呂沖 ★カレイ
6月27日、マガレイ24〜41aが15〜25匹。クロガシラ24〜42a5〜12匹。ソウハチ23〜32a2〜8匹。沖五目も期待。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614
■枝幸沖 ★ブリ
6月29日、当店スタッフが7匹。船中9.5`、8.6`の大型も上がった。外道で良型クロゾイ、ホッケも。枝幸町岡島漁港、第8幸恵丸(こうえいまる)、若林船長090-3773-8543
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223
■初山別沖 ★カレイ(終了) 
6月25日で終了。マガレイ25〜30aが20〜30匹。今季は型が良かった。今後は留萌港からマイカと沖五目で出港予定。
天與丸 羽幌港 金子
090・3115・5167
■留萌沖 ★ヒラメ
6月6日、留萌港の遊漁船、長栄丸で4〜10匹。6日に60a超の大型も。バケ釣りで。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433

5月27日、留萌港の遊漁船、長栄丸で。40〜50aが全体15匹。バケ釣りで。6月には本格化。ヤナギノマイなどの沖五目も好調。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
石狩湾新港でチカ上向く。室蘭、苫小牧西港チカ好調。瀬棚海岸〜函館周辺ショアブリ好調。大津、厚内、釧路西港コマイ好調続く。須築沖ヒラメ開幕。網走沖五目釣り上向く。(北海道釣り概況) 2016.6.13 

<全道概況>
オカ釣りは、道央、道南日本海がヒラメ、ブリなどルアー系の釣りが人気。小物釣りはチカが主体。函館方面は、マコガレイ、ウミタナゴ、ブリなど。函館港はチカ、マイワシ、サバ、ハゼなど魚種豊富。イワシやイナダは周辺の港でも釣れ、エリアが広がっている。道北日本海はマガレイ、クロガシラなどの投げ釣りや、マメイカ、ニシンなど。オホーツクは投げ釣りがクロガシラ主体、小物はチカ、ニシンなど。太平洋噴火湾はスナガレイ、イシガレイ主体にマガレイの割り合いも増えた。道央太平洋はクロガシラ、マツカワなどのカレイ、アブラコ、カジカなど投げ釣りが上向いている。道東太平洋はコマイ、クロガシラ、アブラコなど。ニシンも回遊次第で。
 船釣りは、日本海のマガレイが既に産卵済み。太平洋噴火湾、苫小牧方面のマガレイも中旬には産卵を終え、今後はソウハチ釣りなどにシフトする。「ソウハチと一緒にサバも釣れだした。もうサバがいるなんて」(苫小牧西港・征海丸)と驚いていた。
 5月中の暖かさとは打って変わって、6月に入り道内は寒さが続いた。6月3日、渓流釣りの著書もある友人の塩田彦隆さんは、黒松内町の朱太川でヤマベを狙った。「水温が11度C。解禁時にしては、珍しく低く苦労した」と話していた。ヤマベは、水温が1度C違うと釣果に大きく影響する。魚の動きが活発になるのは13度Cという。


6月3日、塩田彦隆さんが朱太川で釣った25aの大型ヤマベ

<各地の釣り情報>
【札幌近郊】【道央・道南】【道東・道北】
※釣り場は前週と変動あり。魚種は主なもの。情報内容のうち日付のないものは、先週末までの状況が基本。
【札幌近郊
 6月12日の石狩湾新港は、日付の変わり目辺りから、それまでの北寄りの風から南寄りの風に変わり、晴れたものの強風が釣り人を悩ませた。人気のチカ釣りポイントでは、竿を風であおられるため釣り人が少なく、バケツに入っているチカもわずかだった。マメイカ狙いの人も風向きを考えて釣り場を移動するなどして、中には餌釣りで30匹近くを手にしている人もいた。その前の週の、6月5日の石狩湾新港は朝のうち寒く、竿を持つ手がかじかむほどだったという。昼ごろには気温が上がり、東ふ頭の漁協前岸壁や花畔ふ頭の船だまりで、ファミリーなどがチカ釣りを楽しんでいた。
■石狩湾新港 ★チカ ★シャコ ★マメイカ ★ハゼ ★カレイ
6月12日、漁協前岸壁では、南寄りの強風でチカ釣りは苦戦した。回復すれば数十匹は期待できる。6月11日に、探り釣りでマガレイを5匹ほど釣ったという人もいた。樽川ふ頭や東ふ頭などでのマメイカは、餌釣りで多い人は30匹ほど。エギでは数匹といったところ。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335

6月5日、チカは東ふ頭の漁協前岸壁、花畔ふ頭で釣れていた。10a級を主体に多い人は50匹ほど。気温が上がった午後からが良かった。マメイカは樽川ふ頭砂揚げ場、東ふ頭砂揚げ場で胴長10aが最多で20匹ほど。浮き釣りや、垂らし釣りで長時間粘って20匹なので、群れは薄い。エギは食い渋った。シャコも15〜20aがぽつぽつ。樽川ふ頭でクロガシラ30a級も1匹釣れていた。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■小樽港 ★チカ ★ハゼ ★カレイ ★ガヤ
6月12日、色内ふ頭で午前11時の時点でチカ12〜15aが20〜50匹と好調だった。6月10日には、ハゼ17〜18aも10匹前後。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868

6月5日、チカは色内ふ頭や北浜岸壁などで多い人は100匹超。ハゼ15a前後も0〜10匹。色内ふ頭では、50aのヒラメも1匹上がっていた。投げ釣りでカレイ、ガヤなども。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868
【道央・道南
 道南日本海の投げ釣りは早くも夏枯れ気配で、「ブリやヒラメ狙いのルアー釣りが人気」(奥尻島青苗・木元釣具)という。日高方面の投げ釣りは、マツカワが良くなってきた。
■岩内港 ★ヒラメ
(6月5日提供)旧フェリーふ頭や東外防波堤などで。ワーム釣りなどで夕方からが良いようだ。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■瀬棚海岸 ★ブリ ★サクラマス ★ヒラメ
(6月7日提供)港は良い情報はない。夏枯れムードだ。

(5月31日提供)小歌岬、久遠漁港の外防波堤先端など、海岸全域で1週間ぐらい前から上向いた。5月30日には11匹釣った人もいた。魚影濃くだれでも釣れるという感じ。型は2〜7.5`。ジグはイワシ系、ブルピン系など。サクラマスは終了気配。ヒラメを狙っていてブリが釣れてしまう。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■奥尻島 ★ブリ ★ヒラメ ★ソイ ★ホッケ ★カジカ ★クロガシラ ★サクラマス 
(6月7日提供)磯の投げ釣りは良くない。ポイントの長浜海岸が通行止めで入っていけないせいもある。幌内海岸で6日、ルアーでブリ54a、ヒラメ50aね黒沿い45aが各1匹釣れた。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472

(5月24日提供)ヒラメは青苗港でのワーム釣りで60a超含め1週間に3匹という人も。宮津漁港では1b超も。青苗前浜の投げ釣りで、クロガシラ40超含め4匹にホッケ38a1匹という人がいた。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472

5月8日、店主が長浜海岸での投げ釣りで2時間にクロガシラ主体に10匹。特大ホッケ、40a級マゾイも。ホッケ10匹、カジカ、ハチガラ釣った人も。5月15日はしけで情報なし。 先々週、松江海岸では、ルアー釣りで3`近いサクラマスも。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■江差港、乙部漁港、豊浜漁港、椴川海岸 ★カレイ
(6月13日提供)マガレイ30〜35aが10匹前後。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498

(6月6日提供)マガレイ30〜35aが10匹前後。釣れてきた。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■岩部海岸、小谷石漁港 ★カレイ★アブラコ ★ソイ ★ガヤ
(6月6日提供)投げ釣りでマコガレイ、ミズクサガレイ30〜35aが3〜5匹。小谷石の公園下でミズクサガレイも。アブラコ30〜50aも1〜3匹。ソイ、ガヤは30a前後が5〜10匹。夜間のワーム釣りなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■小谷石海岸、涌元漁港 ★イナダ ★ウミタナゴ
(6月13日提供)イナダ50〜60aが1〜3匹。28〜40cのルアーで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498

(6月6日提供)ウミタナゴ25〜30aが10〜20匹。主に浮き釣りで。餌はイソメやオキアミなど。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■函館港 ★マイワシ ★サバ ★アジ ★イナダ ★ヤリイカ ★ハゼ ★ウミタナゴ ★カレイ ★アブラコ ★ソイ ★ガヤ ★アナゴ 
(6月6日提供)マイワシ、サバ、アジは西浜、海岸町、中央ふ頭などで20a前後が10〜50匹。回遊次第。白系サビキ7〜8号で。イナダは万代、北ふ頭、西浜岸壁などで40a前後が1〜3匹。ルアー釣りで。ヤリイカは海岸町岸壁や駅裏岸壁で20〜30aが10〜20匹。エギや浮き釣りで夜釣りが良い。ハゼは海岸町船だまりや中央ふ頭などのちょい投げで20a前後が10〜20匹。カレイやアブラコが釣れることも。ウミタナゴは住吉漁港、西浜岸壁、日浦漁港で夜、早朝に電気浮き釣りで20〜28aが10〜30匹。餌は生イソメなど。カレイやアブラコは西浜ふ頭、中央ふ頭などで30〜40aが2〜5匹。ソイやガヤも沖堤や港内各ふ頭で、ワームなどで25〜30aが10〜20匹。 沖堤では投げ釣りで時折ババガレイも釣れている。まれに港内岸壁からの投げ釣りでアナゴも釣れだした。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■汐首海岸 ★カレイ
(6月6日提供)30〜40aが1〜3匹。時折マコガレイの良型が上がる。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■戸井漁港、椴法華港、古部漁港 ★イワシ
(6月13日提供)マイワシ20a前後が20〜50匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■沼尻海岸(森町)、砂崎海岸、出来澗など ★カレイ
(6月6日提供)イシガレイ主体に25〜30a前後が10〜20匹。たまにマツカワも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原漁港、森港 ★ソイ ★ガヤ
(6月6日提供)ソイ、ガヤも穴釣りや夜のロックフィッシュなどで25a前後が10〜20匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原、落部、東野漁港など ★アブラコ
(6月6日提供)30〜40aが3〜5匹。穴釣りやワームなどの探り釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■栄浜、蝦谷、黒岩漁港 ★カレイ 
(6月6日提供)30a前後が5〜10匹。スナガレイが多い。ちょい投げでも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■黒岩海岸 ★ヒラメ
(6月13日提供)40〜50aが1〜2匹。ルアー釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■国縫、大中、長万部漁港 ★カレイ ★アブラコ ★アメマス
(6月6日提供)マガレイ、スナガレイ、イシガレイの30a前後が10匹前後。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498

5月29日、長万部漁港で最大41aのマガレイ含め50匹超の大漁。穴釣りでガやも5匹ほど。アメマスかサクラマスの跳ねもあり。
フィッシュランド太平店
011・773・9650

(5月17日提供)国縫漁港でスナガレイ20a級主体にマガレイ、イシガレイが5〜10匹。探り釣りなどでアブラコ。ルアーで30a級アメマスも。大中漁港、長万部漁港でも。
長万部造園 長万部
01377・2・4545
■室蘭港 ★チカ ★カレイ ★アブラコ ★カジカ ★ソイ ★ガヤ
(6月6日提供)チカが西ふ頭一体で良くなった。12〜18aが100〜200匹。崎守ふ頭もいいようだ。投げ釣りは西ふ頭一帯でクロガシラ、崎守北防波堤ではマガレイ20〜30a主体に、まれに40a超も。イシガレイ、スナガレイ、マツカワも大きいものは40a前後。6月1日崎守の貯木場で59aクロガシラも上がった。南防波堤周辺などでのワーム釣り、探り釣りなどでアブラコ30〜40aやカジカも。祝津、絵鞆方面でソイ、ガヤも。カレイは黄金漁港、伊達漁港でも好調だが、釣り場が混雑している。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■苫小牧西港 ★チカ ★マメイカ ★クロガシラ 
(6月7日提供)チカは漁港区で多い人は100匹超。針は1.5号のワカサギ用が良い。スピードアミ付け器で。勇払ふ頭や東ふ頭でで夕方から、マメイカも胴長10a級が多い人で10匹。餌釣りが良い。投げ釣りのクロガシラはまれに釣れる程度。港内に小型のマイワシが入ってきた。沖には中サバも来ている。今年は早い。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■門別漁港、門別海岸 ★チカ ★カジカ ★コマイ ★カレイ ★アブラコ ★サクラマス
(6月7日提供)門別漁港周辺の砂浜などでマツカワが上向いた。56aや60a超も上がり、多い人は3、4匹。チカの情報は入っていない。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019

5月29日、ルアーでサクラマス45aが上がった。投げ釣りでクロガシラ、アブラコ、マツカワ、カジカなども。周辺の海岸でも釣れている。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019

(5月24日提供)チカは大小交じり釣れているようだ。外海側に投げてカジカ、マツカワ、コマイが釣れている。通称灯台下≠ナアブラコ40a前後も釣れていた。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019
■静内方面 ★―
(6月6日提供)まだちょっと早い。何も情報ない。
えびすや釣具 新ひだか町
0146・43・3600

(5月9日提供)しばらく情報ない
えびすや釣具 新ひだか町
0146・43・3600
■浦河港 ★クロガシラ
6月5日、南防波堤の投げ釣りで30a級アサバ、45aのソウハチが釣れていた。
早坂釣具 様似
0146・36・2221

(5月31日提)南防波堤の投げ釣りでクロガシラ35a前後が釣れだした。マガレイ、ソウハチなども期待できる。ちなみに、5月30日から様似沖ではソウハチが釣れだしている。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
■幌別川、幌満川 ★アメマス
(5月17日提供)河口周辺で30〜40aが0〜2匹。港の釣りは情報ない。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
■幌満ダム ★ニジマス
6月1日に解禁。インレットが狙い目。1日500円。当店で遊漁券販売中。10月末まで。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
【道東・道北】
 増毛港のホッケはまだ釣れているよう。留萌港ではニシンやマメイカ、ヤリイカも。紋別港はチカが好調でニシンも釣れだした。厚内、大津漁港では相変わらずコマイが好調で、釧路西港もコマイやニシン釣りでにぎわっている。

■十勝港 ★ニシン
(6月10日提供)
第4ふ頭でニシン20a級が10〜40匹。降雨後も期待。
フィッシュランド

■大津漁港 ★コマイ ★キュウリ
(6月10日提供)コマイ20〜30aが10〜60匹。今後も期待できそう。
フィッシュランド

(6月3日提供)コマイ20〜30aが20〜50匹。
フィッシュランド音更店
0155・32・2088

5月13日、4〜9時半ごろまでにコマイ30〜40匹、キュウリも10匹と好調。満潮時刻が良かった。
フィッシュランド西帯広店
0155・38・2611
■厚内漁港 ★コマイ
5月20日、8〜15時にコマイ60匹とカワガレイ6匹。餌はエビ粉まぶしイソメとエビ。
フィッシュランド西帯広店
0155・38・2611

5月14日、13〜16時に投げ釣りで約60匹。最大44aも。大津漁港でも13日、4〜9時半ごろまでにコマイ30〜40匹、キュウリも10匹と好調。満潮時刻が良かった。
フィッシュランド西帯広店
0155・38・2611
■十勝川 ★ニジマス
6月5日、支流のポイントを移動しながらルアー釣りで10匹以上と本格化している。
フィッシュランド北見店
0157・66・4511
■釧路西港ほか ★コマイ ★カレイ ★ニシン
(6月6日提供)西防波堤の夜釣りで多い人は20〜30aが50匹ほど。クロガシラ、カワガレイも。港内のニシンは良くても10〜20匹で終盤。コマイは、千代ノ浦漁港や大楽毛海岸、白糠町庶路の旧ボートピア周辺の海岸でも。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573

(5月30日提供)釧路西港西防波堤の夜釣りでコマイ20a前後が多い人は50匹ほど。クロガシラも20〜40a超が0〜2匹。港内でニシンも回遊次第。5月28日は第1ふ頭で30〜35aが多い人は3桁釣りだったが、釣り場が込んでいて入れないほど。東港のニシンば不調。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573

5月24日19時ごろ、第3ふ頭で35aのクロガシラが釣れた。
フィッシュランド釧路星が浦店
0154・55・3075
■網走港 ★カレイ
(6月7日提供)
投げ釣りは、寒くてだめだった。情報ない。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(5月31日提供)第1〜第4ふ頭でクロガシラ15〜20aが釣れるが、先週は気温が低く釣果落ちた。気温上昇に期待。

(5月24日提供)第1〜第4ふ頭の投げ釣りで、クロガシラが小型主体だが釣れだした。ほぼ入れ食い状態。15〜20aが20〜30匹。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■能取湖 ★クロガシラ ★コマイ
(5月10日提供)新港で多い人は20〜25aが10匹ほど。20a級主体にコマイも交じる。15日から1カ月間禁漁。網走港ではまだ何も釣れていない。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■紋別港 ★ニシン ★チカ
(6月10日提供)第3ふ頭でニシン20〜30匹が0〜30匹。今後も期待できそう。チカも。
フィッシュランド

(6月3日提供)第2、第3ふ頭で15a級が20〜3桁。今後も期待できそう。
フィッシュランド
■羽幌港 ★マメイカ
6月12日、5〜9時に港内側のエギングてマメイカ17匹。例年6月いっぱい楽しめる。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223

6月6日、西防波堤中間部でマメイカが40〜50匹。エギの連結仕掛けで。昨年よりも好調のよう。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433

■留萌港 ★マメイカ ★ヤリイカ
(6月10日提供)マメイカ胴長10a級が0〜10匹。今後も期待できそう。
フィッシュランド

(6月3日提供)留萌港南岸壁でマメイカ13〜15aが5、6匹。ヤリイカも。
フィッシュランド
<船釣り情報>
※石狩沖を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり
■石狩沖 ★カレイ ★ソイ
5月23日、マガレイ主体にソウハチ交じり30〜70匹。マガレイ41aも。ソウハチ増えた。5月22日夜のソイは大型多く12〜33匹。
たつみ丸 石狩湾新港 磯部
090・6878・6212

5月14日、潮悪い中、マガレイ、イシガレイなど良型交じり30〜50匹。同日夜のソイは、最大クロゾイ57a。シマゾイも交じり15〜35匹。両魚種ともこれから楽しめる。
たつみ丸 石狩湾新港 磯部
090・6878・6212
■小樽沖 ★ヒラメ ★カレイ ★ソイ ★ヒラメ
6月7日、ヒラメ最大65a、最多9匹。65aは午前便釣果。午後便は全体で31匹と数釣れた。外道でイナダも。
遊漁船シェイク 小樽港 吉野
080・5598・4819

5月31日、ヒラメ最大52a最多7匹。50a台4匹。全体で26匹。外道で小型のブリも1匹上がった。
遊漁船シェイク 小樽港 吉野
080・5598・4819

5月24日、ヒラメ最大64a最多6匹。最多6匹が3人。50a台2匹。1人で10匹超という日もある。カレイ釣りも数釣り期待できる。
遊漁船 シェイク 小樽
080・5598・4819

5月14日、ヒラメ最多5匹が2人。50a台3匹。全体で27匹。5月15日のマガレイは、ソウハチ交じり60〜70匹。唐揚げサイズ多くソウハチも多かった。ボートロックのソイも実施中。
遊漁船 シェイク 小樽
080・5598・4819
■幌武意沖 ★ブリ ★沖五目 ★カレイ ★ソイ
6月6日、幌武意漁港の遊漁船、ノーザンボイジャーUで。7人でブリ60〜70匹と数上向いた。型は4〜5`主体。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433

5月22日、ヤナギノマイは25〜35aが7〜21匹。ホッケも大型交じり全体で約50匹。マダラも釣れだし最大70a、全体で約20匹。6月6日〜10日船体整備で休む。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

5月14日、水深140〜150bで。ホッケも根ボッケが6匹交じり全体で20匹ほど。ソイは見えなくなった。6月からはマイカも予定。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726
■神威岬沖 ★ヤナギノマイ ★ホッケ ★ブリ 
6月7日、水深130b前後で。ヤナギノマイ25〜33a20〜40匹。マダラ50〜70a4、5匹。白、ピンクフラッシャー仕掛けで。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328

5月31日、デイジギングで。ブリ4〜6`主体に10.6`も。全体で83匹。ジグは150〜160cで。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328

5月29日、サルワン沖水深110〜150b。ヤナギノマイ25〜35a
50〜70匹、ホッケ30〜40a10匹前後。マダラ50〜80a5〜10匹。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112
■カムチャッカ根 ★ヤナギノマイ ★ホッケ ★マダラ
6月3日水深110〜170b。ヤナギノマイ26〜33a40〜50匹。ホッケ30〜40a5〜10匹。マダラ50〜70aも全体で5匹程。赤イカ餌などで。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112
■余別沖 ★ヒラメ
5月14日、水深約20bで50〜66aが8匹、40〜49aが約25匹、40a未満数匹と型良かった。ピンク、オレンジ系バケ500c。同色のタコキャップで。期待できる。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328

5月10日、水深20b前後でヒラメ全体で40〜50aが28匹、40a弱が5匹。ピンク、オレンジ系バケ500cで。タコキャップも同系色が良かった。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328
■せたな・須築沖  ★ヒラメ ★ソイ ★沖五目 ★ブリ
6月6日、水深27bで15〜17時に50a未満が3匹。船長の試し釣り。潮良ければ期待できる。イナダも6匹。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933

5月29日、水深130bでマダラ1人25匹ほどと好調。型は5〜6`主体。ヤナギノマイやホッケも少し交じった。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933

5月24日、マゾイ、シマゾイ40a前後が計10匹ほど。ガヤも。前半の沖五目はマダラ、ホッケ、ブリ、ハツメ、ダッコビなど魚種多彩で楽しめる。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933
■奥尻島沖 ★カレイ ★ヒラメ
5月22日、地元釣りクラブのカレイ釣り大会で17人参加。5匹重量1位は5.36`、2位5`、3位5`弱。ほとんどマガレイ。クロガシラの大きいのを釣っている人やトータルで30匹ほど釣っている人もいた。マガレイは50a級も釣れた。ヒラメは朝夕、水深12〜15bでバケ釣りで50a前後が良い時で3匹。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472

(5月17日提供)青苗〜長浜沖を釣り歩き、5時〜12時にマガレイ32〜40aを50匹ほど。青苗港沖の魚影が濃かった。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■知内沖 ★ヒラメ
6月6日、水深10〜20bのゴムボート釣りで多い人は45〜50aが10匹。フクラギ、イナダも数釣れる。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■八雲沖 ★カレイ
5月14日、自店釣り船で。マガレイだけで多い人は70匹で40gクーラー7分目。抱卵物最盛期突入。マガレイのピークは今後2週間。2隻で午後便も出港。
つり具ふた海屋 八雲浜松
0137・63・3909

5月1日、八雲マリーナの春光丸で40a超含む良型主体に50匹ほど。仕掛けは両天秤に大型が多く掛かった。抱卵マガレイ最盛期突入。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979

4月25日、八雲マリーナと山越港の中間で、当店スタッフがゴムボート釣り。マガレイ40a級含め8割以上、スナガレイ、イシガレイで計40匹弱。水深20bが良かった。まだ水温低い。今後に期待。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■長万部沖 ★カレイ
5月29日、水深6〜7.5bで28〜42a80〜120匹と絶好調。完熟抱卵物多い。イシガレイも少し。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822

5月24日、水深6.5〜8bでマガレイ25〜42aが60〜100匹。イシガレイ30〜45aも5〜8匹。風波強まり10時上がり。大型ソウハチも交じった。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822

5月14日カレイ開始。水深15〜20bでマガレイ30〜50匹。イシガレイ30〜38aも3〜8匹。15日はしけで早上がりのため、数やや落ちた。期待できる。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■豊浦・小幌沖 ★カレイ
6月7日、水深12〜14bで。マガレイは抱卵物の40a超多数上がった。抱卵物は今がチャンス。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■浜厚真沖 ★カレイ 
6月7日、30a超は全体で数匹と小型のオス主体。深場のソウハチは大漁。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

5月29日、水深17〜20bで多い人は30匹ほど。最大45aで40a超は全体で3匹とやや低調。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

5月21日、ダイワの大会でマガレイ25〜51aが10〜250匹。イシガレイ30〜45aが5〜10匹。水深17〜20b。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■静内沖 ★ソウハチ ★キンキ 
6月5日、水深300bでキンキ釣り。しけ気味で苦戦した。良い時は1人10匹以上釣れることもある。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

5月26日、水深30bでソウハチ40a前後が80〜100匹と釣れだした。日により釣果にむらある。今後に期待。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

5月23日、水深約300bでキンキ釣り。風強く潮も速かったが、全体で25〜30aが60匹ほど。1人9〜15匹と好調だった。なぎればもっと釣れそう。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501
■釧路沖 ★ソウハチ ★沖五目
5月20日、釧路西港の釣キチ丸にて手のひら〜良型が30〜50匹。たまにマガレイやオヒョウも交じる。マダラ、ヤナギノマイも好調
フィッシュランド釧路星が浦店
0154・55・3075
■網走沖 ★カレイ ★沖五目
6月6日、沖五目はアオゾイ35〜40aが多い人で20匹とやや上向いた。ホッケ35〜40aも多い人で20匹。今後に期待。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(5月31日)マガレイは小型多く人気薄い。アオゾイ、ホッケ、ヤナギノマイなどの沖五目は水温低く不調。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(5月17日提供)3時間ほどにマガレイ、クロガシラ計50匹ほど。沖五目も開幕しマダラ35〜40a20〜30匹、ヤナギノマイ25a級20匹、アオゾイ1〜10匹。型数ともにいまひとつ。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■常呂沖 ★カレイ
6月6日、最低気温3度Cと寒かった。マガレイ23〜43aが40〜60匹。クロガシラ24〜38a2〜6匹。マガレイはやや小さめが多かった。良型はホタテミミ効果的。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614

5月30日、マガレイ23〜33aが50〜80匹。クロガシラ24〜36aも2〜6匹。うねりのせいかやや数落ちた。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614
■紋別沖 ★マガレイ
5月27日、紋別港の遊漁船、海王丸で25〜30a主体に45a級も交じり70匹程。水深浅くオモリ30号で。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223
■初山別沖 ★カレイ 
6月5日、マガレイ25〜30a60〜70匹。クロガシラ25〜30a10匹ほど。数落ちる日もあり不安定。
天與丸 羽幌港 金子
090・3115・5167

5月30日、水深20b前後。マガレイ最大41a、25〜30a主体に50〜60匹。クロガシラ45a級も。寒さで朝方不調。8時頃から良くなった。
天與丸 羽幌港 金子
090・3115・5167

5月22日、水深17〜20bでマガレイ25〜30aが最多130匹ほどと上向いた。クロガシラも45a級交じり5〜10匹。
天與丸 羽幌港 金子
090・3115・5167

留萌港から羽幌港に移動して、5月14日からカレイ開始。15日も出港。水深18〜25bでマガレイにクロガシラ30a級も1割ほど交じり20〜30匹。水温まだ低い。上昇すれば期待できそう。
天與丸 羽幌港 金子
090・3115・5167
■留萌沖 ★ヒラメ
6月6日、留萌港の遊漁船、長栄丸で4〜10匹。6日に60a超の大型も。バケ釣りで。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433

5月27日、留萌港の遊漁船、長栄丸で。40〜50aが全体15匹。バケ釣りで。6月には本格化。ヤナギノマイなどの沖五目も好調。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
石狩湾新港でチカ釣れだす。小樽港のチカ3桁も。瀬棚海岸ショアブリ好調。長万部漁港カレイ好調。大津、厚内、釧路西港コマイ好調。小樽沖ヒラメ上向く。長万部、常呂、紋別沖カレイ好調。(北海道釣り概況) 2016.6.3 

<全道概況>
 日本海では、ブリの船釣りが開幕したが近年、ショアブリ、つまり磯などからのルアー釣りも人気上昇中だ。瀬棚から上ノ国にかけて、場所によっては入れ食いになるような状況もあり、今季は魚影が濃いようだ。
 カレイの投げ釣りは、道央、道南、噴火湾はマガレイやマコガレイ、道東、道北はクロガシラが主体だ。
 長万部沖など噴火湾のカレイ釣りが好調だが、苫小牧方面は全般に低調で明暗を分けた。
 5月末から寒さが続いている。網走沖は、「ソイ、タラ、ホッケなどの沖五目はまったくだめ。寒さのせいだろう」(網走・ラッキー商会)と、お手上げ状態のよう。マガレイはいくらでも釣れるが、型が小さいので人気がないそうだ。
6月1日から、道央、道南のヤマベ(ヤマメ)釣りが解禁された。川での事故も多いので、ぜひライフジャケットを着用してほしい。
<各地の釣り情報>
【札幌近郊】【道央・道南】【道東・道北】
※釣り場は前週と変動あり。魚種は主なもの。情報内容のうち日付のないものは、先週末までの状況が基本。
【札幌近郊】
石狩湾新港では、先週後半から、ファミリー待望のチカが釣れだした。チカはマメイカの餌となる。マメイカが釣れだせばチカも釣れるのは道理だ。マメイカは擦れてきて、エギで釣るのは難しく、餌釣りに分がある。もちろん、餌はなるべく新鮮な物が良い。釣り用に生きたウグイを売る店もある。
■石狩湾新港 ★チカ ★シャコ ★マメイカ ★ハゼ ★カレイ ★アブラコ ★ニシン
 5月29日、チカは東ふ頭の漁協前岸壁、花畔ふ頭で釣れていた。10a級を主体に多い人は50匹ほど。マメイカは樽川ふ頭砂揚げ場、東ふ頭砂揚げ場で胴長10aが20〜30匹という人も。浮き釣りや、垂らし釣りで長時間粘って20〜30匹なので、群れは薄い。エギは食い渋った。新しい群れが入ることを期待したい。シャコも15〜20aが5〜10匹。カレイ仕掛けやシャコ仕掛けにはハゼも結構食ってくる。アブラコは、数は少ないが大型が掛かる。西防砂堤のロックフィッシュなどでアブラコやソイも釣れている。ニシンも回遊次第で期待できる。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■小樽港 ★チカ ★カレイ ★ハゼ ★アブラコ ★ホッケ
5月30日、チカは色内ふ頭や北浜岸壁などで多い人は100匹超。ハゼ17a級も0〜10匹。色内ふ頭では、50aのヒラメも1匹上がっていた。投げ釣りでカレイやアブラコ、ホッケなどが釣れることも。南防波堤では、投げ釣りでマガレイ20a級、ガヤ20aも期待できる。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868
【道央・道南
 瀬棚方面では、「餌のイワシが岸寄りしているうちがチャンス」(せたな・ゑびすや釣具)という。したがってジグもイワシに似せた物が良いようだ。
■岩内港 ★ホッケ
 5月25日、旧フェリー岸壁のサビキ釣りで30a前後が20〜30匹。まき餌多いとウグイうるさい。地元の釣り人によれば、しばらく似たような状況で釣れ続けているとのことだった。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■美谷海岸 ★カレイ
(5月30日提供)クロガシラなど30〜40aが10匹前後。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■瀬棚海岸 ★ブリ ★サクラマス ★ヒラメ
(5月31日提供)小歌岬、久遠漁港の外防波堤先端など、海岸全域で1週間ぐらい前から上向いた。5月30日には11匹釣った人もいた。魚影濃くだれでも釣れるという感じ。型は2〜7.5`。ジグはイワシ系、ブルピン系など。サクラマスは終了気配。ヒラメを狙っていてブリが釣れてしまう。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■奥尻島 ★ホッケ ★カジカ ★クロガシラ ★ソイ ★サクラマス 
(5月24日提供)ヒラメは青苗港でのワーム釣りで60a超含め1週間に3匹という人も。宮津漁港では1b超も。青苗前浜の投げ釣りで、クロガシラ40超含め4匹にホッケ38a1匹という人がいた。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472

5月8日、店主が長浜海岸での投げ釣りで2時間にクロガシラ主体に10匹。特大ホッケ、40a級マゾイも。ホッケ10匹、カジカ、ハチガラ釣った人も。5月15日はしけで情報なし。 先々週、松江海岸では、ルアー釣りで3`近いサクラマスも。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■松浦海岸、岩部海岸、小谷石海岸、 ★ソイ ★ガヤ
(5月30日提供)30a前後が5〜10匹。夜間のワーム釣りなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■福島漁港 ★カレイ
5月28日早朝、投げ釣りで40a超のマコガレイも。良型ホッケ、アブラコも。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■浦和漁港、小谷石漁港 ★カレイ★アブラコ 
(5月30日提供)投げ釣りでイシガレイやマコガレイ30〜35aが3〜5匹。小谷石の公園下で40aミズクサガレイも。アブラコ30〜50aも1〜3匹。浦和漁港でも期待できる。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■小谷石海岸、涌元漁港 ★ウミタナゴ
(5月30日提供)25〜30aが10〜20匹。主に浮き釣りで。餌はイソメやオキアミなど。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■函館港 ★マイワシ ★サバ ★アジ ★イナダ ★ハゼ ★ウミタナゴ ★カレイ ★アブラコ ★ソイ ★ガヤ 
(5月30日提供)マイワシ、サバに加えアジ、イナダも釣れだした。マイワシは西浜、海岸町、中央ふ頭などで20a前後が10〜50匹。回遊次第。白系サビキ7〜8号で。ハゼは海岸町船だまりなどのちょい投げで20a前後が10〜20匹。ウミタナゴは住吉漁港、西浜岸壁、日浦漁港で夜、早朝に電気浮き釣りで20〜28aが10〜30匹。餌はイソメなど。カレイやアブラコは西浜ふ頭、中央ふ頭などで30〜40aが2〜5匹。ソイやガヤも沖堤や港内各ふ頭で、ワームなどで25〜30aが3〜5匹。 沖堤では投げ釣りで時折ババガレイも釣れている。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■汐首海岸 ★カレイ
(5月30日提供)30〜40aが1〜3匹。時折マコガレイの良型が上がる。
■沼尻海岸(森町)、砂崎海岸、出来澗など ★カレイ
(5月30日提供)スナガレイ、イシガレイ主体に25〜30a前後が10〜20匹。矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原漁港、森港 ★ソイ ★ガヤ
(5月30日提供)ソイ、ガヤも穴釣りや夜のロックフィッシュなどで25a前後が10〜20匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原、落部、東野漁港など ★アブラコ
(5月30日提供)30〜40aが3〜5匹。穴釣りやワームなどの探り釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■栄浜、蝦谷、黒岩漁港 ★カレイ 
(5月30日提供)30a前後が5〜10匹。スナガレイが多い。ちょい投げでも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■国縫、大中、長万部漁港 ★カレイ ★アブラコ ★アメマス
5月29日、最大41aのマガレイ含め50匹超の大漁。穴釣りでガやも5匹ほど。アメマスかサクラマスの跳ねもあり。
フィッシュランド太平店
011・773・9650

(5月17日提供)スナガレイ20a級主体にマガレイ、イシガレイが5〜10匹。探り釣りなどでアブラコ。ルアーで30a級アメマスも。大中漁港、長万部漁港でも。
長万部造園 長万部
01377・2・4545
■室蘭港 ★チカ ★カレイ ★アブラコ ★カジカ ★ソイ ★ガヤ
(5月30日提供)崎守ふ頭に続き、チカが西ふ頭一体でも5月29日から釣れだした。10〜15aが10〜50匹。西ふ頭一帯でクロガシラも。崎守北防波堤ではマガレイ20〜30a主体に、まれに40a超も。イシガレイ、スナガレイ、マツカワも大きいものは40a前後。多い人は計10匹ほど。南防波堤周辺などでのワーム釣り、探り釣りなどでアブラコ30〜40aやカジカ大型も。祝津、絵鞆方面でソイ、ガヤも。カレイは黄金漁港、伊達漁港でも好調だが、釣り場が混雑している。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■苫小牧西港 ★マメイカ ★チカ ★クロガシラ 
(5月31日提供)チカは漁港区で多い人は100匹超。針は1.5号のワカサギ用が良い。スピードアミ付け器で。勇払ふ頭で夕方から、マメイカも胴長10a級10〜30匹。餌釣りが良い。投げ釣りのクロガシラはまれに釣れる程度。ニシンは釣れない日が多い。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■門別漁港 ★チカ ★カジカ ★コマイ ★カレイ ★アブラコ ★サクラマス
5月29日、ルアーでサクラマス45aが上がった。投げ釣りでクロガシラ、アブラコ、マツカワ、カジカなども。周辺の海岸でも釣れている。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019

(5月24日提供)チカは大小交じり釣れているようだ。外海側に投げてカジカ、マツカワ、コマイが釣れている。通称灯台下≠ナアブラコ40a前後も釣れていた。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019
■静内方面 ★―
(5月9日提供)しばらく情報ない
えびすや釣具 新ひだか町
0146・43・3600
■浦河港 ★クロガシラ
(5月31日提)南防波堤の投げ釣りでクロガシラ35a前後が釣れだした。マガレイ、ソウハチなども期待できる。ちなみに、5月30日から様似沖ではソウハチが釣れだしている。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
■幌別川、幌満川 ★アメマス
(5月17日提供)河口周辺で30〜40aが0〜2匹。港の釣りは情報ない。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
【道東・道北】
 増毛港のホッケはまだ釣れているよう。留萌港ではニシンやマメイカ、ヤリイカも。紋別港はチカが好調でニシンも釣れだした。厚内、大津漁港では相変わらずコマイが好調で、釧路西港もコマイやニシン釣りでにぎわっている。
■大津漁港 ★コマイ ★キュウリ
(6月3日提供)コマイ20〜30aが20〜50匹。
フィッシュランド音更店
0155・32・2088

5月13日、4〜9時半ごろまでにコマイ30〜40匹、キュウリも10匹と好調。満潮時刻が良かった。
フィッシュランド西帯広店
0155・38・2611
■厚内漁港 ★コマイ
5月20日、8〜15時にコマイ60匹とカワガレイ6匹。餌はエビ粉まぶしイソメとエビ。
フィッシュランド西帯広店
0155・38・2611

5月14日、13〜16時に投げ釣りで約60匹。最大44aも。大津漁港でも13日、4〜9時半ごろまでにコマイ30〜40匹、キュウリも10匹と好調。満潮時刻が良かった。
フィッシュランド西帯広店
0155・38・2611
■釧路西港 ★コマイ ★クロガシラ ★ニシン
(5月30日提供)西防波堤の夜釣りでコマイ20a前後が多い人は50匹ほど。クロガシラも20〜40a超が0〜2匹。港内でニシンも回遊次第。5月28日は第1ふ頭で30〜35aが多い人は3桁釣りだったが、釣り場が込んでいて入れないほど。東港のニシンば不調。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573

5月24日19時ごろ、第3ふ頭で35aのクロガシラが釣れた。
フィッシュランド釧路星が浦店
0154・55・3075
■網走港 ★カレイ
(5月31日提供)第1〜第4ふ頭でクロガシラ15〜20aが釣れるが、先週は気温が低く釣果落ちた。気温上昇に期待。

(5月24日提供)第1〜第4ふ頭の投げ釣りで、クロガシラが小型主体だが釣れだした。ほぼ入れ食い状態。15〜20aが20〜30匹。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■能取湖 ★クロガシラ ★コマイ
(5月10日提供)新港で多い人は20〜25aが10匹ほど。20a級主体にコマイも交じる。15日から1カ月間禁漁。網走港ではまだ何も釣れていない。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■紋別港 ★チカ
(6月3日提供)第2、第3ふ頭で15a級が20〜3桁。今後も期待できそう。
フィッシュランド
■留萌港沖堤、留萌港 ★ニシン ★マメイカ ★ヤリイカ
(6月3日提供)留萌港南岸壁で13〜15aが5、6匹。ヤリイカも。
フィッシュランド

5月14日、留萌港沖堤で遠投で40匹も。浮き釣りなどで30〜50aのクロゾイ、ガヤ。浮き釣りやサビキ釣りでホッケも狙える。留萌港内では、南岸壁でニシン30a級が0〜30匹。ヤリイカも。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
■増毛港 ★ホッケ
5月17日、当店スタッフが早朝から9時ごろまでに48匹。場所により釣果に差がある。2週連続で大漁。まだ期待できそう。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223
■浜益海岸 ★サクラマス
5月20日、50a超ゲット。朝方全体で3匹上がった。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
<船釣り情報>
※石狩沖を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり
■石狩沖 ★カレイ ★ソイ
5月23日、マガレイ主体にソウハチ交じり30〜70匹。マガレイ41aも。ソウハチ増えた。5月22日夜のソイは大型多く12〜33匹。
たつみ丸 石狩湾新港 磯部
090・6878・6212

5月14日、潮悪い中、マガレイ、イシガレイなど良型交じり30〜50匹。同日夜のソイは、最大クロゾイ57a。シマゾイも交じり15〜35匹。両魚種ともこれから楽しめる。
たつみ丸 石狩湾新港 磯部
090・6878・6212
■小樽沖 ★ヒラメ ★カレイ ★ソイ ★ヒラメ
5月31日、ヒラメ最大52a最多7匹。50a台4匹。全体で26匹。外道で小型のブリも1匹上がった。
遊漁船シェイク 小樽港 吉野
080・5598・4819

5月24日、ヒラメ最大64a最多6匹。最多6匹が3人。50a台2匹。1人で10匹超という日もある。カレイ釣りも数釣り期待できる。
遊漁船 シェイク 小樽
080・5598・4819

5月14日、ヒラメ最多5匹が2人。50a台3匹。全体で27匹。5月15日のマガレイは、ソウハチ交じり60〜70匹。唐揚げサイズ多くソウハチも多かった。ボートロックのソイも実施中。
遊漁船 シェイク 小樽
080・5598・4819
■幌武意沖 ★沖五目 ★カレイ ★ソイ
5月22日、ヤナギノマイは25〜35aが7〜21匹。ホッケも大型交じり全体で約50匹。マダラも釣れだし最大70a、全体で約20匹。6月6日〜10日船体整備で休む。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

5月14日、水深140〜150bで。ホッケも根ボッケが6匹交じり全体で20匹ほど。ソイは見えなくなった。6月からはマイカも予定。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726
■神威岬沖 ★ヤナギノマイ ★ホッケ ★ブリ 
5月31日、デイジギングで。ブリ4〜6`主体に10.6`も。全体で83匹。ジグは150〜160cで。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328

5月29日、サルワン沖水深110〜150b。ヤナギノマイ25〜35a
50〜70匹、ホッケ30〜40a10匹前後。マダラ50〜80a5〜10匹。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112
■余別沖 ★ヒラメ
5月14日、水深約20bで50〜66aが8匹、40〜49aが約25匹、40a未満数匹と型良かった。ピンク、オレンジ系バケ500c。同色のタコキャップで。期待できる。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328

5月10日、水深20b前後でヒラメ全体で40〜50aが28匹、40a弱が5匹。ピンク、オレンジ系バケ500cで。タコキャップも同系色が良かった。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328
■せたな・須築沖 ★ソイ ★沖五目 ★ブリ
5月29日、水深130bでマダラ1人25匹ほどと好調。型は5〜6`主体。ヤナギノマイやホッケも少し交じった。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933

5月24日、マゾイ、シマゾイ40a前後が計10匹ほど。ガヤも。前半の沖五目はマダラ、ホッケ、ブリ、ハツメ、ダッコビなど魚種多彩で楽しめる。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933
■奥尻島沖 ★カレイ ★ヒラメ
5月22日、地元釣りクラブのカレイ釣り大会で17人参加。5匹重量1位は5.36`、2位5`、3位5`弱。ほとんどマガレイ。クロガシラの大きいのを釣っている人やトータルで30匹ほど釣っている人もいた。マガレイは50a級も釣れた。ヒラメは朝夕、水深12〜15bでバケ釣りで50a前後が良い時で3匹。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472

(5月17日提供)青苗〜長浜沖を釣り歩き、5時〜12時にマガレイ32〜40aを50匹ほど。青苗港沖の魚影が濃かった。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■八雲沖 ★カレイ
5月14日、自店釣り船で。マガレイだけで多い人は70匹で40gクーラー7分目。抱卵物最盛期突入。マガレイのピークは今後2週間。2隻で午後便も出港。
つり具ふた海屋 八雲浜松
0137・63・3909

5月1日、八雲マリーナの春光丸で40a超含む良型主体に50匹ほど。仕掛けは両天秤に大型が多く掛かった。抱卵マガレイ最盛期突入。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979

4月25日、八雲マリーナと山越港の中間で、当店スタッフがゴムボート釣り。マガレイ40a級含め8割以上、スナガレイ、イシガレイで計40匹弱。水深20bが良かった。まだ水温低い。今後に期待。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■長万部沖 ★カレイ
5月29日、水深6〜7.5bで28〜42a80〜120匹と絶好調。完熟抱卵物多い。イシガレイも少し。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822

5月24日、水深6.5〜8bでマガレイ25〜42aが60〜100匹。イシガレイ30〜45aも5〜8匹。風波強まり10時上がり。大型ソウハチも交じった。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822

5月14日カレイ開始。水深15〜20bでマガレイ30〜50匹。イシガレイ30〜38aも3〜8匹。15日はしけで早上がりのため、数やや落ちた。期待できる。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■浜厚真沖 ★カレイ 
5月29日、水深17〜20bで多い人は30匹ほど。最大45aで40a超は全体で3匹とやや低調。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

5月21日、ダイワの大会でマガレイ25〜51aが10〜250匹。イシガレイ30〜45aが5〜10匹。水深17〜20b。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■静内沖 ★ソウハチ ★キンキ 
5月26日、水深30bでソウハチ40a前後が80〜100匹と釣れだした。日により釣果にむらある。今後に期待。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

5月23日、水深約300bでキンキ釣り。風強く潮も速かったが、全体で25〜30aが60匹ほど。1人9〜15匹と好調だった。なぎればもっと釣れそう。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501
■釧路沖 ★ソウハチ ★沖五目
5月20日、釧路西港の釣キチ丸にて手のひら〜良型が30〜50匹。たまにマガレイやオヒョウも交じる。マダラ、ヤナギノマイも好調
フィッシュランド釧路星が浦店
0154・55・3075
■網走沖 ★カレイ ★沖五目
(5月31日)マガレイは小型多く人気薄い。アオゾイ、ホッケ、ヤナギノマイなどの沖五目は水温低く不調。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(5月17日提供)3時間ほどにマガレイ、クロガシラ計50匹ほど。沖五目も開幕しマダラ35〜40a20〜30匹、ヤナギノマイ25a級20匹、アオゾイ1〜10匹。型数ともにいまひとつ。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■常呂沖 ★カレイ
5月30日、マガレイ23〜33aが50〜80匹。クロガシラ24〜36aも2〜6匹。うねりのせいかやや数落ちた。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614

5月24日、水深14bでマガレイ23〜35aが90〜140匹。クロガシラ23〜38a3〜7匹。スナガレイやカワガレイも交じりダブル、トリプルも。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614

5月14日、マガレイ23〜35a70〜90匹。クロガシラ24〜45a4〜10匹。スナガレイ、カワガレイ、ソウハチも。数上向いた。3桁釣り期待できる。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614
■紋別沖 ★マガレイ
5月27日、紋別港の遊漁船、海王丸で25〜30a主体に45a級も交じり70匹程。水深浅くオモリ30号で。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223
■初山別沖 ★カレイ 
5月30日、水深20b前後。マガレイ最大41a、25〜30a主体に50〜60匹。クロガシラ45a級も。寒さで朝方不調。8時頃から良くなった。
天與丸 羽幌港 金子
090・3115・5167

5月22日、水深17〜20bでマガレイ25〜30aが最多130匹ほどと上向いた。クロガシラも45a級交じり5〜10匹。
天與丸 羽幌港 金子
090・3115・5167

留萌港から羽幌港に移動して、5月14日からカレイ開始。15日も出港。水深18〜25bでマガレイにクロガシラ30a級も1割ほど交じり20〜30匹。水温まだ低い。上昇すれば期待できそう。
天與丸 羽幌港 金子
090・3115・5167
■留萌沖 ★ヒラメ
5月27日、留萌港の遊漁船、長栄丸で。40〜50aが全体15匹。バケ釣りで。6月には本格化。ヤナギノマイなどの沖五目も好調。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
石狩湾新港マメイカ好調。小樽港チカ3桁も。室蘭港チカ釣れだす。函館港マイワシ、サバ好調。小樽沖ヒラメ上向く。積丹沖ブリ開幕。(北海道釣り概況) 2016.5.28 

<全道概況>
道南日本海の港や磯は、マガレイなどのカレイが盛期を迎えている。ホッケの浮き釣りはほぼ終了。ルアー釣りは、サクラマスが終盤で、ヒラメが釣れだしている。函館周辺は、マコガレイなどのカレイ、小物ではタナゴ、函館港ではイワシ、サバと夏の海の様相。噴火湾は、スナガレイ、イシモチなどのカレイ、小物釣りでは、室蘭港でチカが釣れだしている。道央太平洋は、ライラックの花が咲くとアブラコの季節を迎える。日本海に繰り出していた釣り会≠フ投げ釣り軍団も、太平洋にシフトしアブラコやカジカ狙いとなる。道東太平洋は、コマイ、クロガシラなどのカレイが上向いた。オホーツクはクロガシラなどのカレイ。道北日本海はクロガシラなどのカレイ、浮き釣りなどでのヤリイカ、ホッケも一部でまだ釣れている。
 船釣りは、積丹沖でブリが開幕した。はしりの時期は比較的型が良く、10`級も上がっている。小樽沖、積丹沖などのヒラメも良くなってきた。噴火湾、胆振、日高沖のマガレイは抱卵物のピークで、ソウハチが多くなると終了となるのが、例年のパターン。道東、オホーツクの遊漁船も、マダラなどの沖五目、マガレイ、ソウハチなどのカレイ釣りで営業を開始した。
 5月20日、征海丸(苫小牧西港)に乗り、浜厚真沖で、ほぼ10年ぶりに大型マガレイを狙ってみた。常連客には、50a近い大物を上げた人もいたが、私は川田幸一船長から頂戴した手作り仕掛けもむなしく、35a止まり。数もマガレイは15匹ほどと多い人の半数ほどで、腕の差を痛感した。それでも、外道のイシガレイやギスカジカ(ツマグロカジカ)は嫌というほど釣れるし、釣りでは珍しいハッカクが掛かったりして、大いに楽しめた。マガレイはその午後一服。今後に期待したい。


5月20日、浜厚真沖で釣ったハッカク。刺し身がうまかった

 網走沖では、「マガレイもクロガシラも、ほとんどが15〜20aと型が小さく人気がない」と地元釣具店は話す。しかし、網走・鱒浦沖で5月22日、マイボートでマガレイ釣りをした知人は、最多46aを含め40a台を6匹も上げた。「この辺りのマガレイは唐揚げサイズばかりと思っていたら、大型連発で浜厚真や鵡川沖のよう」と、驚いていた。まだ開拓の余地はありそうだ。
<各地の釣り情報>
【札幌近郊】【道央・道南】【道東・道北】
※釣り場は前週と変動あり。魚種は主なもの。情報内容のうち日付のないものは、先週末までの状況が基本。
【札幌近郊】
石狩湾新港では、「20日にマメイカの大きな群れが入り、場所によっては3桁釣りもできた」(石狩・フィッシング新港)そう。22日も、浮き釣りで30匹ほど釣れていた。小樽港はチカが、比較的安定して釣れている。
■石狩湾新港 ★シャコ ★マメイカ ★ハゼ ★カレイ ★アブラコ ★ニシン
5月22日、マメイカは樽川ふ頭などで胴長10aが20〜30匹という人も。シャコも15〜20aが5〜10匹。ハゼも釣れる。アブラコ45a、クロガシラ30aを各1匹釣っていた人もいた。アブラコ、カレイは朝まづめが狙い目のようだ。西防砂堤のロックフィッシュなどでアブラコやソイも釣れている。チカは今後に期待したい。ニシンも回遊次第で期待できる。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■小樽港 ★チカ ★カレイ ★ハゼ ★アブラコ ★ホッケ
5月22日、チカは色内ふ頭で10〜15aが0〜30匹、北浜岸壁では5月26日、2人で3桁という人も。ハゼ15a級も0〜5匹。投げ釣りでカレイやアブラコ、ホッケなども。南防波堤では、投げ釣りてマガレイ20a級0〜5匹、ガヤ20a0〜5匹。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868
【道央・道南】
 瀬棚方面のホッケの浮き釣りは、「釣れなくなった。水温が上がり、海にいるのはおばけ≠ホかり」(せたな・ゑびすや釣具)。おばけとは、クラゲのことだそう。サクラマスは、積丹、島牧、瀬棚方面などの河口周辺で4`近い大物も釣れているが終盤だ。今後はヒラメも釣れだす。函館港では、マイワシやサバが好調。
■美谷海岸 ★カレイ
(5月23日提供)30〜40aが10匹前後。5月21日、クロガシラ37aなど12匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■鷹の巣岬 ★サクラマス ★マガレイ ★ヒラメ
(5月17日提供)サクラマスは太櫓川左岸に位置する鷹の巣岬で、ルアーで3`超も狙える。投げ釣りでマガレイも30a級交じり粘れば10匹以上。今後はルアーでヒラメも狙える。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■瀬棚港 ★カレイ ★ホッケ
(5月17日提供)瀬棚新港で20〜25aのマガレイ0〜5匹。たまに30a超も。ホッケも1、2匹。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■奥尻島 ★ホッケ ★カジカ ★クロガシラ ★ソイ ★サクラマス 
(5月24日提供)ヒラメは青苗港でのワーム釣りで60a超含め1週間に3匹という人も。宮津漁港では1b超も。青苗前浜の投げ釣りで、クロガシラ40超含め4匹にホッケ38a1匹という人がいた。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472

5月8日、店主が長浜海岸での投げ釣りで2時間にクロガシラ主体に10匹。特大ホッケ、40a級マゾイも。ホッケ10匹、カジカ、ハチガラ釣った人も。5月15日はしけで情報なし。 先々週、松江海岸では、ルアー釣りで3`近いサクラマスも。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■乙部漁港 ★ヒラメ
(5月23日提供)ルアーでヒラメ40〜50a0〜2匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■松浦海岸、岩部海岸、小谷石海岸、 ★ソイ ★ハチガラ
(5月23日提供)30a前後が5〜10匹。夜間のワーム釣りなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■岩部海岸、小谷石漁港 ★カレイ★アブラコ 
(5月23日提供)投げ釣りでイシガレイやマコガレイ30〜35aが3〜5匹。アブラコ30〜50aも1〜3匹。5月22日、小谷石漁港でババガレイ43a、アブラコ43a上がった。岩部海岸でも期待できる。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■小谷石海岸、涌元漁港 ★ウミタナゴ
(5月23日提供)25〜30aが10〜20匹。主に浮き釣りで。餌はイソメやオキアミなど。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■函館港 ★マイワシ ★サバ ★ハゼ ★タナゴ ★カレイ ★アブラコ ★ソイ ★ガヤ 
(5月23日提供)マイワシ、サバは西浜、海岸町、中央ふ頭などで20a前後が10〜50匹。回遊次第。白系サビキ6〜8号で。ハゼは海岸町船だまりなどのちょい投げで20a前後が10〜20匹。今後は数釣りも。タナゴは住吉漁港、西浜岸壁などでの夜、電気浮き釣りで20〜28aが10〜30匹。餌はイソメなど。カレイやアブラコは西浜ふ頭、中央ふ頭などで30〜40aが2〜5匹。ソイやガヤも沖堤や港内各ふ頭で、ワームなどで25〜30aが3〜5匹。 沖堤では投げ釣りで40a超のババガレイも釣れている。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■汐首海岸 ★カレイ
(5月23日提供)30〜40aが1〜3匹。5月18日、マコガレイ47aが上がった(戸井海岸)。
■沼尻海岸(森町)〜砂崎海岸 ★カレイ
(5月23日提供)スナガレイ、イシガレイ主体に25〜30a前後が10〜20匹。矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原漁港、森港 ★ソイ ★ガヤ
(5月23日提供)ソイ、ガヤも穴釣りや夜のロックフィッシュなどで25a前後が10〜20匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■落部、東野、砂原漁港など ★アブラコ
(5月23日提供)30〜40aが3〜5匹。穴釣りやワームなどの探り釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■黒岩漁港、蝦谷漁港 ★カレイ 
(5月23日提供)30a前後が5〜10匹。スナガレイが多い。ちょい投げでも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■国縫漁港、大中漁港 ★カレイ ★アブラコ ★アメマス
(5月17日提供)スナガレイ20a級主体にマガレイ、イシガレイが5〜10匹。探り釣りなどでアブラコ。ルアーで30a級アメマスも。大中漁港、長万部漁港でも。
長万部造園 長万部
01377・2・4545
■室蘭港 ★チカ ★カレイ ★アブラコ ★ソイ ★ガヤ
(5月24日提供)チカが崎守ふ頭で釣れきた。大小交じり30〜40匹。西ふ頭でも釣れだすだろう。西ふ頭一帯でクロガシラも。崎守北防波堤ではマガレイ、イシガレイ、スナガレイ、マツカワの20〜40aが多い人は計10匹も。探り釣りなどでアブラコ30〜40a。祝津、絵鞆方面でソイが良くなってきた。ガヤは産卵終わり型が小ぶりになった。カレイは黄金漁港、伊達漁港でも好調だが、釣り場が混雑している。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■苫小牧西港 ★マメイカ ★チカ ★クロガシラ 
(5月24日提供)マメイカが例年より半月ほど早く釣れだした。胴長10a級が日中でも30匹ほど。東、南ふ頭が良い。チカは漁港区で先週同様、10a級が100匹以上も。針は1.5号のワカサギ用が良い。スピードアミ付け器で。投げ釣りのクロガシラはたまに釣れる程度。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■門別漁港 ★チカ ★カジカ ★コマイ ★カレイ ★アブラコ ★アメマス ★サクラマス
(5月24日提供)チカは大小交じり釣れているようだ。外海側に投げてカジカ、マツカワ、コマイが釣れている。通称灯台下≠ナアブラコ40a前後も釣れていた。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019

(5月17日提供)5月第2週は風強くて、具体的情報ない。港内でチカが釣れるかもしれない。クロガシラやマツカワも狙えるかもしれない。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019

(5月3日談)チカはしばらく見ていなかったが、先週末バケツ一杯釣った人もいて復調の兆し。日により時間帯によりむらある。ルアー釣りでアメマス40〜60aが0〜3匹。サクラマス40a級も。連休中、投げ釣りでクロガシラを30a前後を3匹という人もいた。カレイは今後良くなりそう。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019
■静内方面 ★―
(5月9日提供)しばらく情報ない
えびすや釣具 新ひだか町
0146・43・3600
■幌別川、幌満川 ★アメマス
(5月17日提供)河口周辺で30〜40aが0〜2匹。港の釣りは情報ない。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
【道東・道北】
 先週の状況と大きく変わっていないが、徐々に魚の動きが良くなってきた。増毛港のホッケはまだ釣れているよう。留萌港ではニシンやヤリイカ、船渡しの同沖防波堤では良型ソイ、ホッケも。サクラマスは、増毛、浜益方面では3`級の大型が狙える。厚内、大津漁港ではコマイが好調で、釧路西港でも上向いた。
■大津漁港 ★コマイ ★キュウリ
5月13日、4〜9時半ごろまでにコマイ30〜40匹、キュウリも10匹と好調。満潮時刻が良かった。
フィッシュランド西帯広店
0155・38・2611

5月12日11時頃から約1時間で11匹。周囲でもよく釣れていた。
フィッシュランド西帯広店
0155・38・2611
■厚内漁港 ★コマイ
5月20日、8〜15時にコマイ60匹とカワガレイ6匹。餌はエビ粉まぶしイソメとエビ。
フィッシュランド西帯広店
0155・38・2611

5月14日、13〜16時に投げ釣りで約60匹。最大44aも。大津漁港でも13日、4〜9時半ごろまでにコマイ30〜40匹、キュウリも10匹と好調。満潮時刻が良かった。
フィッシュランド西帯広店
0155・38・2611
■釧路西港、千代の浦漁港 ★クロガシラ ★コマイ ★サクラマス
5月24日19時ごろ、第3ふ頭で35aのクロガシラが釣れた。
フィッシュランド釧路星が浦店
0154・55・3075

5月19日第1ふ頭に、ニシンの群れ入り軒並み3桁だったが、21、22日は数匹と落ちた。西防のサクラマスはぱっとせず。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
 
(5月21日提供)コマイは先日、早朝に釧路西港第3ふ頭で30匹ほど。別の人は夜釣りで第4ふ頭にて50匹以上。
フィッシュランド釧路星が浦店
0154・55・3075

(5月16日提供)釧路西港の西防波堤や千代の浦港は投げ釣りでコマイ20〜25aやカワガレイも計10匹ほど。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573

(5月10日談)西防波堤ではサクラマスが全体で良くても、1、2匹。今後は茶路川河口のサクラマスに期待。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■釧路東港 ★ニシン
(5月16日提供)知人岸壁や南ふ頭で良い時は20〜30匹とまだ釣れていた。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573

5月6日、知人岸壁に大きな群れが入り大釣りした人もいたが、その後は釣果落ちた。今後の釣果は予測不能。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■網走港 ★カレイ
(5月24日提供)第1〜第4ふ頭の投げ釣りで、クロガシラが小型主体だが釣れだした。ほぼ入れ食い状態。15〜20aが20〜30匹。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

■能取湖 ★クロガシラ ★コマイ
(5月10日提供)新港で多い人は20〜25aが10匹ほど。20a級主体にコマイも交じる。15日から1カ月間禁漁。網走港ではまだ何も釣れていない。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■栄浦漁港 ★クロガシラ
4月29日、5〜9時頃までにキープサイズが10匹以上。良型も釣れている。釣り方はチョイ投げが良い。
フィッシュランド北見店
0157・66・4511
■紋別港 ★チカ
(5月27日提供)第2、第3ふ頭で15a級が20〜3桁。今後も期待でそう。
フィッシュランド
■留萌港沖堤、留萌港 ★ニシン ★ヤリイカ
5月14日、留萌港沖堤で遠投で40匹も。浮き釣りなどで30〜50aのクロゾイ、ガヤ。浮き釣りやサビキ釣りでホッケも狙える。留萌港内では、南岸壁でニシン30a級が0〜30匹。ヤリイカも。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
■増毛・舎熊海岸 ★サクラマス
5月5日4時半、6時に50センチ級ヒットした。使用ルアーは 岡クラフトの 35gのピンクジグ。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
■増毛港 ★ホッケ ★ヤリイカ
5月17日、当店スタッフが早朝から9時ごろまでに48匹。場所により釣果に差がある。2週連続で大漁。まだ期待できそう。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223

5月9日、13〜17時半にホッケ40匹ほど。ヤリイカも。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223

5月4日雨の中、中央東岸壁で6時からまき餌し、サビキ釣りで40〜50匹と好調だった。まき餌したらすぐに寄ってきた。まだ期待できそう。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■浜益海岸 ★サクラマス ★アメマス
5月20日、50a超ゲット。朝方全体で3匹上がった。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433

5月4日、60a超が上がった。クリーン系シグミノーで。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
<船釣り情報>
※石狩沖を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり
■石狩沖 ★カレイ ★ソイ
5月23日、マガレイ主体にソウハチ交じり30〜70匹。マガレイ41aも。ソウハチ増えた。5月22日夜のソイは大型多く12〜33匹。
たつみ丸 石狩湾新港 磯部
090・6878・6212

5月14日、潮悪い中、マガレイ、イシガレイなど良型交じり30〜50匹。同日夜のソイは、最大クロゾイ57a。シマゾイも交じり15〜35匹。両魚種ともこれから楽しめる。
たつみ丸 石狩湾新港 磯部
090・6878・6212
■小樽沖 ★ヒラメ ★カレイ ★ソイ ★ヒラメ
5月24日、ヒラメ最大64a最多6匹。最多6匹が3人。50a台2匹。1人で10匹超という日もある。カレイ釣りも数釣り期待できる。
遊漁船 シェイク 小樽
080・5598・4819

5月14日、ヒラメ最多5匹が2人。50a台3匹。全体で27匹。5月15日のマガレイは、ソウハチ交じり60〜70匹。唐揚げサイズ多くソウハチも多かった。ボートロックのソイも実施中。
遊漁船 シェイク 小樽
080・5598・4819
■幌武意沖 ★沖五目 ★カレイ ★ソイ
5月22日、ヤナギノマイは25〜35aが7〜21匹。ホッケも大型交じり全体で約50匹。マダラも釣れだし最大70a、全体で約20匹。6月6日〜10日船体整備で休む。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

5月14日、水深140〜150bで。ホッケも根ボッケが6匹交じり全体で20匹ほど。ソイは見えなくなった。6月からはマイカも予定。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726
■神威岬沖 ★ヤナギノマイ ★ホッケ ★ブリ 
5月22日、水深110〜140bでヤナギノマイ25〜35aが30〜60匹。ホッケ30〜40aも20匹前後。餌はサンマ、イカ。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112

5月21日、幌武意漁港のノーザンボイジャーにて3人でブリ15匹。10`級も上がっている。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223
■余別沖 ★ヒラメ
5月14日、水深約20bで50〜66aが8匹、40〜49aが約25匹、40a未満数匹と型良かった。ピンク、オレンジ系バケ500c。同色のタコキャップで。期待できる。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328

5月10日、水深20b前後でヒラメ全体で40〜50aが28匹、40a弱が5匹。ピンク、オレンジ系バケ500cで。タコキャップも同系色が良かった。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328
■せたな・須築沖 ★ソイ ★沖五目 ★ブリ
5月24日、マゾイ、シマゾイ40a前後が計10匹ほど。ガヤも。前半の沖五目はマダラ、ホッケ、ブリ、ハツメ、ダッコビなど魚種多彩で楽しめる。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933
■奥尻島沖 ★カレイ ★ヒラメ
5月22日、地元釣りクラブのカレイ釣り大会で17人参加。5匹重量1位は5.36`、2位5`、3位5`弱。ほとんどマガレイ。クロガシラの大きいのを釣っている人やトータルで30匹ほど釣っている人もいた。マガレイは50a級も釣れた。ヒラメは朝夕、水深12〜15bでバケ釣りで50a前後が良い時で3匹。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472

(5月17日提供)青苗〜長浜沖を釣り歩き、5時〜12時にマガレイ32〜40aを50匹ほど。青苗港沖の魚影が濃かった。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■八雲沖 ★カレイ
5月14日、自店釣り船で。マガレイだけで多い人は70匹で40gクーラー7分目。抱卵物最盛期突入。マガレイのピークは今後2週間。2隻で午後便も出港。
つり具ふた海屋 八雲浜松
0137・63・3909

5月1日、八雲マリーナの春光丸で40a超含む良型主体に50匹ほど。仕掛けは両天秤に大型が多く掛かった。抱卵マガレイ最盛期突入。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979

4月25日、八雲マリーナと山越港の中間で、当店スタッフがゴムボート釣り。マガレイ40a級含め8割以上、スナガレイ、イシガレイで計40匹弱。水深20bが良かった。まだ水温低い。今後に期待。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■長万部沖 ★カレイ
5月24日、水深6.5〜8bでマガレイ25〜42aが60〜100匹。イシガレイ30〜45aも5〜8匹。風波強まり10時上がり。大型ソウハチも交じった。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822

5月14日カレイ開始。水深15〜20bでマガレイ30〜50匹。イシガレイ30〜38aも3〜8匹。15日はしけで早上がりのため、数やや落ちた。期待できる。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■伊達沖 カレイ
(5月17日提供)マガレイ開幕し、良型交じり20〜30匹。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■浜厚真沖 ★カレイ ★サクラマス、 ★アオマス ★トキシラズ
5月21日、ダイワの大会でマガレイ25〜51aが10〜250匹。イシガレイ30〜45aが5〜10匹。水深17〜20b。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

5月14日、水深20b前後で27〜40a10〜25匹。イシガレイ35〜50a5〜10匹。15日に52aも。僚船では深場を中心にサクラマスやアオマス、トキシラズも釣れている。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

5月10日、水深19〜21bでマガレイの型は28〜50a弱。イシガレイ35〜47a2〜6匹、マツカワ37〜40aも全体で2匹。40a級ソウハチも全体で15匹。8`の大物カスベも1匹上がった。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■静内沖 ★マガレイ ★ソウハチ ★キンキ 
5月23日、水深約300bで。風強く潮も速かったが、全体で25〜30aが60匹ほど。1人9〜15匹と好調だった。なぎればもっと釣れそう。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

(5月17日提供)マガレイは40a前後、ソウハチ25〜30aも。大型マガレイ期待できる。のキンキ釣りも実施中。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501
■釧路沖 ★ソウハチ ★沖五目
5月20日、釧路西港の釣キチ丸にて手のひら〜良型が30〜50匹。たまにマガレイやオヒョウも交じる。マダラ、ヤナギノマイも好調
フィッシュランド釧路星が浦店
0154・55・3075
■網走沖 ★カレイ ★沖五目
(5月17日談)3時間ほどにマガレイ、クロガシラ計50匹ほど。沖五目も開幕しマダラ35〜40a20〜30匹、ヤナギノマイ25a級20匹、アオゾイ1〜10匹。型数ともにいまひとつ。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■常呂沖 ★カレイ
5月24日、水深14bでマガレイ23〜35aが90〜140匹。クロガシラ23〜38a3〜7匹。スナガレイやカワガレイも交じりダブル、トリプルも。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614

5月14日、マガレイ23〜35a70〜90匹。クロガシラ24〜45a4〜10匹。スナガレイ、カワガレイ、ソウハチも。数上向いた。3桁釣り期待できる。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614
■初山別沖 ★カレイ 
5月22日、水深17〜20bでマガレイ25〜30aが最多130匹ほどと上向いた。クロガシラも45a級交じり5〜10匹。
天與丸 羽幌港 金子
090・3115・5167

留萌港から羽幌港に移動して、5月14日からカレイ開始。15日も出港。水深18〜25bでマガレイにクロガシラ30a級も1割ほど交じり20〜30匹。水温まだ低い。上昇すれば期待できそう。
天與丸 羽幌港 金子
090・3115・5167
石狩湾新港はシャコ、マメイカ上昇。小樽港のチカ上向く。函館港マイワシ好調。積丹沖ブリ開幕。常呂沖マガレイ上向く。 (北海道釣り概況) 2016.5.22 
<全道概況>
14日(土)は、割合穏やかだった。15日(日)は晴れてはいたが、朝のちから南東の風が強くなり、特に太平洋岸の釣り船には、早上がりしたり出港を中止した船もあった。16日(月)は強風で、雨も降った。港や磯の釣りは、道央ではカレイ、ホッケ、サクラマス、チカ、ニシンなど。道南ではカレイ、ホッケ、アブラコ、チカ、イワシなど。道東では十勝、釧路方面でコマイ、ニシン、アメマスなど、道北では、カレイ、ホッケ、や離為火、チカ、ニシンなど。
 船釣りは、初山別、網走、釧路、常呂沖などでも開幕した。苫小牧沖では、まだサクラマスが釣れており、アオマス、トキシラズも釣れるという。アオマスはカラフトマスの若い魚で、「毎年、5月25日前後までいる」(苫小牧西港・征海丸)そう。河川に遡上するまでの保養地なのかもしれない。アオマスは、苫小牧、白老、室蘭などの釣り船の比較的新しいターゲット。水深300b前後のポイントに片道1時間ほどかけて走り、主にバケ釣りをするが、棚は15〜35bほどと比較的浅い。一人で数十本も釣れる場合もあり、人気を集めつつあるが、シーズンは、5月25日前後までと、短いようだ。積丹沖では、早くもブリのデイジギングが開幕し、10キロ級も上がっている。
<各地の釣り情報>
【札幌近郊】【道央・道南】【道東・道北】
※釣り場は前週と変動あり。魚種は主なもの。情報内容のうち日付のないものは、先週末までの状況が基本
【札幌近郊】
 石狩湾新港の樽川ふ頭で、14日(土)夕方から翌朝8時にかけ、徹夜でシャコ釣りに挑んだ。専用仕掛けに生イソメを1aほど付けて中投げした。20時ころから食いがたって、終了時までに14〜18aを15匹ゲットした。明るいうちは10〜15aのハゼや小型のクロガシラも同じ仕掛けに食い付いてきた。シャコは3%の食塩水で約8分ゆでた。抱卵物のメスが多く、酒が進んだ。
 同港ではマメイカも見えて、エギなどでぽつぽつ釣れていた。


5月14日夕方から15日朝にかけて石狩湾新港樽川ふ頭で釣ったシャコなど

■石狩湾新港 ★シャコ ★マメイカ ★ハゼ ★カレイ ★アブラコ ★ニシン
樽川ふ頭でシャコ10匹超も。ハゼ10〜15aも2桁。樽川ふ頭や東ふ頭などではマメイカ胴長10a級もエギや浮き釣りなどで釣れだした。ニシンも回遊次第で期待できる。クロガシラは終了気配。西防砂堤のロックフィッシュなどでアブラコやソイも釣れている。チカは今後に期待したい。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■小樽港 ★チカ ★カレイ ★ハゼ ★アブラコ ★ホッケ 
14日、チカは色内ふ頭で0〜30匹、北浜岸壁などでも。ハゼ15a級も0〜10匹。投げ釣りでカレイやアブラコ、ホッケなども。チカは上向いている。南
防波堤では、投げ釣りてぜマガレイ20a級0〜5匹、ガヤ20a0〜5匹。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868
【道央・道南
道央日本海は、ホッケがまだ釣れているがそろそろ終盤だろう。ヤリイカも一部で釣れていたが。こちらも終盤だろう。サクラマスは、積丹、島牧、瀬棚方面などの河口周辺で4`近い大物も釣れている。今後はヒラメも釣れだす。函館港では、マイワシが好調。
■瀬棚海岸 ★ホッケ ★サクラマス ★マガレイ ★ヒラメ
ホッケは美谷、サクラマスは太櫓川左岸に位置する鷹の巣岬で、5月16日、ルアーで3`超も上がった。投げ釣りでマガレイも30a級交じり粘れば10匹以上。今後はヒラメも狙える。14、15日は悪天候で情報なかった。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■瀬棚港 ★カレイ ★ホッケ
瀬棚新港で20〜25aのマガレイ0〜5匹。たまに30a超も。ホッケも1、2匹。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■奥尻島 ★ホッケ ★カジカ ★クロガシラ ★ソイ ★サクラマス 
5月8日、店主が長浜海岸での投げ釣りで2時間にクロガシラ主体に10匹。特大ホッケ、40a級マゾイも。ホッケ10匹、カジカ、ハチガラ釣った人も。5月15日はしけで情報なし。 先々週、松江海岸では、ルアー釣りで3`近いサクラマスも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■久遠漁港、太田漁港 ★ホッケ
港や周辺の磯でのは浮き釣りなどで30〜40aが20匹前後。5月15日、太田神社社務所下の岩場で浮き釣りで35a前後が25匹という人も。餌はオキアミ。浮き下、1.5〜2b、まき餌が効果的。太田海岸などでは、夜釣りでソイやハチガラ30〜40aも3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■乙部漁港、豊浜漁港 ★カレイ
クロガシラなどの30〜40aが1〜3匹。5月10日、熊石の長磯の岩場で41aのクロガシラほか数匹が上がった。乙部漁港ではルアーでヒラメ40〜50a0〜2匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■松浦海岸、岩部海岸、小谷石海岸、 ★ソイ ★ハチガラ
30a前後が5〜10匹。夜間のワーム釣りなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■浦和漁港、小谷石漁港 ★カレイ★アブラコ 
投げ釣りでイシガレイやマコガレイ30〜35aが3〜5匹。アブラコ30〜50aも1〜3匹。5月15日、小谷石漁港でアブラコ30a前後6匹、ホッケ1匹。浦和漁港でも期待できる。
投げ釣りなどで45aの大型も上がっている。マコガレイなどのカレイ30〜35aも。岩部海岸でも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■小谷石海岸、涌元漁港 ★ウミタナゴ
25〜30aが10〜20匹。主に浮き釣りで。餌はイソメやオキアミなど。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■函館港 ★マイワシ ★チカ ★ハゼ ★タナゴ ★カレイ ★アブラコ ★ソイ ★ガヤ 
マイワシは西浜、海岸町、中央ふ頭などで20a前後が10〜50匹。回遊次第で数釣りも。白系サビキ6号で。チカは駅裏岸壁、入舟、弁天町の岸壁などで、15〜20aが10〜50匹。日によってむらがある。ハゼは海岸町船だまりなどのちょい投げで20a前後が10〜20匹。今後は数釣りも。タナゴは住吉漁港、西浜岸壁での夜、電気浮き釣りで20〜28aが10〜30匹。餌はイソメなど。カレイやアブラコは西浜ふ頭、中央ふ頭などで30〜40aが2〜5匹。ソイやガヤも沖堤や港内各ふ頭で、ワームなどで25〜30aが3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■汐首海岸 ★カレイ
30〜40aが1〜3匹。5月14日、マコガレイ43aが上がった。
■沼尻海岸(森町)〜砂崎海岸 ★カレイ
イシガレイ主体に25〜30a前後が20〜40匹。矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原漁港、森港 ★ソイ ★ガヤ
ソイ、ガヤも穴釣りや夜のロックフィッシュなどで25a前後が10〜20匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■落部、東野、砂原漁港など ★アブラコ
30〜40aが3〜5匹。穴釣りやワームなどの探り釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■黒岩漁港、蝦谷漁港 ★カレイ 
30a前後が5〜10匹。スナガレイが多い。ちょい投げでも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■国縫漁港、大中漁港 ★カレイ ★アブラコ ★アメマス
スナガレイ20a級主体にマガレイ、イシガレイが5〜10匹。探り釣りなどでアブラコ。ルアーで30a級アメマスも。大中漁港、長万部漁港でも。
長万部造園 長万部
01377・2・4545
■室蘭港 ★カレイ ★アブラコ ★ガヤ
西ふ頭一帯でクロガシラ、崎守北防波堤ではマガレイ、イシガレイ、スナガレイ、マツカワの20〜40aが多い人は計10匹も。探り釣りなどでアブラコ30〜40a、ガヤ25〜35aも釣れてきた。アブラコ、ガヤも。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■苫小牧西港 ★チカ ★クロガシラ ★ニシン
漁港区で上向き10a級が100匹以上も。針は1.5号のワカサギ用が良い。スピードアミ付け器で。投げ釣りのクロガシラは全体で良くて1、2匹と数落ちた。ニシンも回遊は1週間に1度あるかないかで芳しくない。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■門別漁港 ★チカ ★アメマス ★カレイ
(5月17日談)5月第2週は風強くて、具体的情報ない。港内でチカが釣れるかもしれない。クロガシラやマツカワも狙えるかもしれない。

(5月3日談)チカはしばらく見ていなかったが、先週末バケツ一杯釣った人もいて復調の兆し。日により時間帯によりむらある。ルアー釣りでアメマス40〜60aが0〜3匹。サクラマス40a級も。連休中、投げ釣りでクロガシラを30a前後を3匹という人もいた。カレイは今後良くなりそう。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019
■静内方面 ★―
しばらく情報ない
えびすや釣具 新ひだか町
0146・43・3600
■幌別川、幌満川 ★アメマス
河口周辺で30〜40aが0〜2匹。港の釣りは情報ない。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
【道東・道北】
増毛港のホッケはまだ釣れているよう。留萌港ではニシンやヤリイカ、船渡しの同沖防波堤では良型ソイ、ホッケも。サクラマスは、増毛、浜益方面では3`級の大型が狙える。厚内、大津漁港ではコマイが好調で、釧路西港でも上向いた。
■大津漁港 ★コマイ ★キュウリ
5月13日、4〜9時半ごろまでにコマイ30〜40匹、キュウリも10匹と好調。満潮時刻が良かった。
フィッシュランド西帯広店
0155・38・2611

5月12日11時頃から約1時間で11匹。周囲でもよく釣れていた。
フィッシュランド西帯広店
0155・38・2611
■厚内漁港 ★コマイ
5月20日、8〜15時にコマイ60匹とカワガレイ6匹。餌はエビ粉まぶしイソメとエビ。
フィッシュランド西帯広店
0155・38・2611

5月14日、13〜16時に投げ釣りで約60匹。最大44aも。大津漁港でも13日、4〜9時半ごろまでにコマイ30〜40匹、キュウリも10匹と好調。満潮時刻が良かった。
フィッシュランド西帯広店
0155・38・2611
■釧路西港、千代の浦漁港 ★コマイ ★サクラマス 
(5月21日談)先日、早朝に釧路西港第3ふ頭で30匹ほど。別の人は夜釣りで第4ふ頭にて50匹以上。
フィッシュランド釧路星が浦店
0154・55・3075

(5月16日談)釧路西港の西防波堤や千代の浦港は投げ釣りでコマイ20〜25aやカワガレイも計10匹ほど。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573

(5月10日談)西防波堤ではサクラマスが全体で良くても、1、2匹。今後は茶路川河口のサクラマスに期待。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■釧路東港 ★ニシン
(5月16日談)知人岸壁や南ふ頭で良い時は20〜30匹とまだ釣れていた。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573

5月6日、知人岸壁に大きな群れが入り大釣りした人もいたが、その後は釣果落ちた。今後の釣果は予測不能。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■能取湖 ★クロガシラ ★コマイ
(5月10日談)新港で多い人は20〜25aが10匹ほど。20a級主体にコマイも交じる。15日から1カ月間禁漁。網走港ではまだ何も釣れていない。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■栄浦漁港 ★クロガシラ
4月29日、5〜9時頃までにキープサイズが10匹以上。良型も釣れている。釣り方はチョイ投げが良い。
フィッシュランド北見店
0157・66・4511
■留萌港沖堤、留萌港 ★ニシン ★ヤリイカ
5月14日、留萌港沖堤で遠投で40匹も。浮き釣りなどで30〜50aのクロゾイ、ガヤ。浮き釣りやサビキ釣りでホッケも狙える。留萌港内では、南岸壁でニシン30a級が0〜30匹。ヤリイカも。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
■増毛・舎熊海岸 ★サクラマス
5月5日4時半、6時に50センチ級ヒットした。使用ルアーは 岡クラフトの 35gのピンクジグ。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
■増毛港 ★ホッケ ★ヤリイカ
5月17日、当店スタッフが早朝から9時ごろまでに48匹。場所により釣果に差がある。2週連続で大漁。まだ期待できそう。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223

5月9日、13〜17時半にホッケ40匹ほど。ヤリイカも。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223

5月4日雨の中、中央東岸壁で6時からまき餌し、サビキ釣りで40〜50匹と好調だった。まき餌したらすぐに寄ってきた。まだ期待できそう。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■浜益海岸 ★サクラマス ★アメマス
5月20日、50a超ゲット。朝方全体で3匹上がった。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433

5月4日、60a超が上がった。クリーン系シグミノーで。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
<船釣り情報>
※石狩沖を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり
■石狩沖 ★カレイ ★ソイ
5月14日、潮悪い中、マガレイ、イシガレイなど良型交じり30〜50匹。同日夜のソイは、最大クロゾイ57a。シマゾイも交じり15〜35匹。両魚種ともこれから楽しめる。
たつみ丸 石狩湾新港 磯部
090・6878・6212
■小樽沖 ★ヒラメ ★カレイ ★ソイ ★ヒラメ
5月14日、ヒラメ最多5匹が2人。50a台3匹。全体で27匹。5月15日のマガレイは、ソウハチ交じり60〜70匹。唐揚げサイズ多くソウハチも多かった。ボートロックのソイも実施中。
遊漁船 シェイク 小樽
080・5598・4819

5月10日は最多4匹、9日は50a超も釣れていた。最多6匹と上向いている。はしりの時期は良型期待できる。マガレイなどのカレイ釣りも実施中。
遊漁船 シェイク 小樽
080・5598・4819

4月26日、ヒラメは全体で10匹。4月24日には60a級も。外道のソウハチ多く良型も。4月23日のカレイは、マガレイ主体に多い人で80匹ほど。ソイのボートロックも実施中。
遊漁船 シェイク 小樽
080・5598・4819

4月16日からカレイ釣り開始。4月19日は、多い人でマガレイ45匹。リリースサイズのソウハチうるさかった。ソイのボートロックもキャッチ&リリースで開始。渋いが50a級も。
遊漁船 シェイク 小樽
080・5598・4819
■幌武意沖 ★沖五目 ★カレイ ★ソイ  
5月14日、水深140〜150bで。ホッケも根ボッケが6匹交じり全体で20匹ほど。ソイは見えなくなった。6月からはマイカも予定。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

(5月10日談)水深100〜150bで、ヤナギノマイは好調時は多い人で50匹ほど。ホッケ、マダラ、大型ソウハチが交じることも。ソイ釣りも実施中。サクラマスは終わった。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

4月26日、ソイとのリレー釣りで沖五目。ヤナギノマイは多い人は30匹ほど。ソイは多い人で10匹、ホッケも少し。マガレイ、クロガシラなどのカレイ釣りも始めた。サクラマスはイルカ多く不調。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726
■神威岬沖 ★ブリ ★ヤナギノマイ ★ホッケ
5月21日、幌武意漁港のノーザンボイジャーにて3人で15匹。10`級も上がっている。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223

5月15日、水深100〜120bで30〜70匹と好調。ホッケ30〜40aも20〜30匹。フラッシャー付き毛針などの胴突き仕掛けに赤イカ餌で。餌なしやジグでも釣れた。期待できる。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112

5月10日、水深100〜120bでヤナギノマイ32〜33a主体に60〜70匹。ホッケも30〜40aも15匹ほど。フラッシャーなどの胴突き仕掛けに赤イカ餌で。サクラマスはほぼ終了。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112
■余別沖 ★ヒラメ
5月14日、水深約20bで50〜66aが8匹、40〜49aが約25匹、40a未満数匹と型良かった。ピンク、オレンジ系バケ500c。同色のタコキャップで。期待できる。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328

5月10日、水深20b前後でヒラメ全体で40〜50aが28匹、40a弱が5匹。ピンク、オレンジ系バケ500cで。タコキャップも同系色が良かった。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328
■せたな・須築沖 ★サクラマス ★ソイ ★沖五目
4月24日、前半はサクラマス狙い2.5`級含め0〜5匹。7時半にぱたっと釣れなくなり、後半はソイ狙いで15匹ほど。連休中も両方狙いが良いかも。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933
■奥尻島沖 ★カレイ ★サクラマス
(5月17日談)青苗〜長浜沖を釣り歩き、5時〜12時にマガレイ32〜40aを50匹ほど。青苗港沖の魚影が濃かった。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472

5月7日、青苗沖で、30〜40aの良型マガレイ主体に、クロガシラ交じり20〜30匹。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472

4月26日サクラマスは6時までに3.3`頭に4匹。4月24日、青苗港と松江港の間の水深15bで7〜10時にマガレイ30〜45a、平均35aが27匹。アサバ32〜38aが12匹。クロガシラも1匹。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■函館・大森浜沖
5月2日、ゴミ処理煙突の沖合から住吉漁港にかけての水深20〜30bでゴムボート釣り。早朝から正午ごろまでに、2人で50匹ほど。40a超が何匹も釣れ楽しめた。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■八雲沖 ★カレイ
5月14日、自店釣り船で。マガレイだけで多い人は70匹で40gクーラー7分目。抱卵物最盛期突入。マガレイのピークは今後2週間。2隻で午後便も出港。
つり具ふた海屋 八雲浜松
0137・63・3909

5月1日、八雲マリーナの春光丸で40a超含む良型主体に50匹ほど。仕掛けは両天秤に大型が多く掛かった。抱卵マガレイ最盛期突入。
4月25日、八雲マリーナと山越港の中間で、当店スタッフがゴムボート釣り。マガレイ40a級含め8割以上、スナガレイ、イシガレイで計40匹弱。水深20bが良かった。まだ水温低い。今後に期待。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■噴火湾沖 ★ソイ
5月3日、噴火湾内のポイントでクロゾイ主体。マダラも全体で2匹。ソイは入れ食いだったが、小型も多くリリース多数。今後に期待したい。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■長万部沖 ★カレイ
5月14日開始。水深15〜20bでマガレイ30〜50匹。イシガレイ30〜38aも3〜8匹。15日はしけで早上がりのため、数やや落ちた。期待できる。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■伊達沖 カレイ
(5月17日談)マガレイ開幕し、良型交じり20〜30匹。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■浜厚真沖 ★カレイ ★サクラマス、 ★アオマス ★トキシラズ
5月21日、ダイワの大会でマガレイ25〜51aが10〜250匹。イシガレイ30〜45aが5〜10匹。水深17〜20b。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700


5月20日、苫小牧沖水深350b、棚15〜30bで釣れたアオマス。バケ釣りで入れ食いだったそう。(征海丸の僚船に乗船した釣り客の釣果)

5月14日、水深20b前後で27〜40a10〜25匹。イシガレイ35〜50a5〜10匹。15日に52aも。僚船では深場を中心にサクラマスやアオマス、トキシラズも釣れている。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

5月10日、水深19〜21bでマガレイの型は28〜50a弱。イシガレイ35〜47a2〜6匹、マツカワ37〜40aも全体で2匹。40a級ソウハチも全体で15匹。8`の大物カスベも1匹上がった。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■静内沖 ★マガレイ ★ソウハチ ★キンキ 
(5月17日談)マガレイは40a前後、ソウハチ25〜30aも。大型マガレイ期待できる。のキンキ釣りも実施中。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501
■釧路沖 ★ソウハチ
5月20日、釧路西港の釣キチ丸にて手のひら〜良型が30〜50匹。たまにマガレイやオヒョウも交じる。
フィッシュランド釧路星が浦店
0154・55・3075
■網走沖 ★カレイ ★沖五目
(5月17日談)3時間ほどにマガレイ、クロガシラ計50匹ほど。沖五目も開幕しマダラ35〜40a20〜30匹、ヤナギノマイ25a級20匹、アオゾイ1〜10匹。型数ともにいまひとつ。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■常呂沖 ★カレイ
5月14日、マガレイ23〜35a70〜90匹。クロガシラ24〜45a4〜10匹。スナガレイ、カワガレイ、ソウハチも。数上向いた。3桁釣り期待できる。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614
■初山別沖 ★カレイ 
5月14日開始。15日も出港。水深18〜25bでマガレイにクロガシラ30a級も1割ほど交じり20〜30匹。水温まだ低い。上昇すれば期待できそう。
天與丸 留萌港 金子
090・3115・5167
石狩湾新港でシャコ上向く。増毛港ホッケ好調。大津・厚内漁港コマイ好調。小樽沖ヒラメ上向く。神威岬沖ヤナギノマイ好調 (北海道釣り概況) 2016.5.14 
<全道概況>
 連休中の天候は、前半はまずまずだったが後半はぱっとせず、釣り人の出足も鈍った。客が少なくてぼやいている釣具店も多かった。道央、道南は日本海、太平洋とも釣り物が増えているが、道東、道北は、サロマ湖の港でのカレイ釣り、十勝沿岸の港でのコマイ釣りなどが始まっているものの、全体としては、まだ冬眠中≠ニいう印象だ。船釣りは、日本海のサクラマス釣りがほぼ終了。カレイ、ヒラメ、沖五目などにシフトし、太平洋もカレイ釣りが中心となっている。札幌のスーパーには、石川県産のマイカ(スルメイカ)も並びだした。胴長は15aほど。これが北上して、6月には北海道でも釣れだす。
<各地の釣り情報>
【札幌近郊】【道央・道南】【道東・道北】
※釣り場は前週と変動あり。魚種は主なもの。情報内容のうち日付のないものは、先週末までの状況が基本
【札幌近郊】
連休最終日の石狩湾新港は晴れてはいたが、北寄りの強風で、港内が波立つほどだった。樽川ふ頭で「風で何度も竿が倒された」とぼやいていた投げ釣りの男性は、シャコを5匹ほど、30a級のクロガシラを2匹釣っていた。東ふ頭などでは回遊次第でニシンが数十匹釣れるようになってきた。小樽港では、チカが上向き、魚種も増えた。小樽港でチカが釣れているので、石狩湾新港でも釣れだすのは遠くないと思われる。淡水では茨戸川や新川では、へラブナ釣り、コイ釣りも行われている。釣り人全体から見れば少数派だが、熱心なファンがいる。
■石狩湾新港 ★シャコ ★カレイ ★アブラコ ★ニシン ★チカ
シャコが樽川ふ頭などで上向いた。シャコは専用仕掛けなら、釣果アップ期待できる。カレイはクロガシラの数が落ちてきたがまだ釣れている。東ふ頭や樽川ふ頭などでは回遊次第でニシンも。チカは今後に期待したい。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■小樽港 ★チカ ★カレイ ★ハゼ ★カレイ ★アブラコ ★ホッケ ★ヤリイカ
色内ふ頭などで上向いた。北浜岸壁では数十匹という人も。投げ釣りなどでハゼ、カレイ、アブラコ、ホッケも。南防波堤や港内での夜釣りでヤリイも狙え、魚種増えてきた。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868
【道央・道南】
道央日本海は、ホッケの動向が気になるところ。瀬棚方面のホッケは小型が多く人気が低下。そろそろ終盤だろう。ヤリイカも今年は好調で、余市、古平、岩内、寿都各港、泊村の兜千畳、瀬棚方面の港や磯でも、まだ狙える。サクラマスは、川への遡上のために河口周辺に移動、積丹、島牧、瀬棚方面などで4`近い大物も釣れている。今後はヒラメも釣れだす。函館港では、マイワシが釣れだした。タナゴも釣れており、水温が上昇している。
■岩内港 ★マガレイ ★ホッケ
マガレイは西防波堤外海側で20〜30aが0〜5匹。ホッケは旧フェリーふ頭での浮き釣りやサビキ釣りなどで、30a前後が2桁も。
釣り友取材班
■瀬棚海岸 ★ホッケ ★ヤリイカ ★サクラマス
ホッケは元浦、美谷、栄浜などの磯や港で。浮き釣りで良い時は40〜50匹だが、8割が20a級の小型。夜釣でヤリイカもまだ釣れている。サクラマスは太櫓川左岸に位置する鷹の巣岬で、5月9日夕方、63a3.7`も上がった。大型期待できるがばらしも多い。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■瀬棚港 ★カレイ
瀬棚新港で20〜25aのマガレイ0〜5匹。たまに30a超も。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■奥尻島 ★ホッケ ★カジカ ★アブラコ ★クロガシラ ★ソイ ★サクラマス 
赤石海河岸の夜釣りで良型のホッケ、カジカ、アブラコが計5匹ほど。長浜海岸では、40a前後のクロガシラ、ホッケ、ソイも。松江海岸では、ルアー釣りで3`近いサクラマスも。
■久遠漁港、太田漁港 ★ホッケ
周辺の磯では浮き釣りで30a前後も50匹前後。大小交じる。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■乙部漁港 ★カレイ
5月5日、投げ釣りでクロガシラ43aも。マガレイも交じった。ルアーで40〜50aのヒラメも0〜2匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■上ノ国町・椴川海岸、松前町・原口海岸 ★カレイ
マコガレイなど30〜35aが10匹前後。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■福島町・浦和漁港、岩部海岸 ★アブラコ ★カレイ
投げ釣りなどで45aの大型も上がっている。マコガレイなどのカレイ30〜35aも。岩部海岸でも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■涌元〜小谷石海岸 ★ウミタナゴ
25〜30aが10〜20匹。主に浮き釣りで。餌はイソメやオキアミなど。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■函館港 ★マイワシ ★チカ ★ハゼ ★タナゴ ★カレイ ★アブラコ ★ソイ ★ガヤ 
マイワシは西浜、海岸町、中央ふ頭などで20a前後が10〜50匹。回遊次第で数釣りも。
チカは入舟、弁天町の岸壁で、中央ふ頭で10〜50匹。日によってむらがある。ハゼは海岸町船だまりなどのちょい投げで20a前後が10〜20匹。今後は数釣りも。タナゴは万代、中央、海岸町船溜り岸壁でのサビキ釣りなどで20a前後が5〜10匹。カレイは西浜ふ頭、中央ふ頭などで30〜40aが2〜5匹。連休中、万代ふ頭でマコガレイなどの40a級が3匹。アブラコは、西浜ふ頭、中央ふ頭などや渡船の沖堤防(赤堤)でのワーム釣りなどで30〜40a主体に50a級の大型も。5月6日、万代ふ頭で50a級2匹、4月28日には、西浜ふ頭で44aが上がっている。ソイやガヤも沖堤や港内各ふ頭で、ワームなどで25〜30aが3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■沼尻海岸(森町)〜砂崎海岸 ★カレイ
イシガレイ主体に25〜30a前後が20〜40匹。矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原漁港、森港 ★アブラコ ★ソイ ★ガヤ
アブラコは30〜40a前後が3〜5匹。穴釣りやロックフィッシュなどで。ソイ、ガヤも穴釣りや夜のロックフィッシュなどで25a前後が10〜20匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■黒岩漁港、蝦谷漁港 ★カレイ ★アブラコ
30a前後が5〜10匹。スナガレイが多い。ちょい投げでも。穴釣りやワーム釣りでアブラコ30〜40aも3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■国縫漁港、大中漁港 ★カレイ
北防波堤などでの投げ釣りでスナガレイ主体にイシガレイも。20〜25aが10〜20匹。
大中漁港などでも期待できる。
長万部造園 長万部
01377・2・4545
■室蘭港 ★カレイ ★アブラコ ★ガヤ
西ふ頭一帯でクロガシラ、崎守北防波堤でマガレイ、イシガレイ、スナガレイ、マツカワ20〜40aが多い人は計10匹ほど。アブラコ30〜40a、ガヤ25〜35aも釣れてきた。
0143・23・8566
■苫小牧西港 ★チカ ★クロガシラ ★ニシン
漁港区でチカ7〜10aがが見えてきた。多い人で30匹ほど。小さい針が良い。中央南、中央北、勇払ふ頭などでクロガシラの25〜50aが0〜2匹。アブラコが見え出し、探り釣りで50a近い大型も。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■門別漁港 ★チカ ★アメマス ★カレイ
チカはしばらく見ていなかったが、先週末バケツ一杯釣った人もいて復調の兆し。日により時間帯によりむらある。ルアー釣りでアメマス40〜60aが0〜3匹。サクラマス40a級も。連休中、投げ釣りでクロガシラを30a前後を3匹という人もいた。カレイは今後良くなりそう。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019
【道東・道北】
「増毛港では、雨の日は釣り場が空いているからと、カッパを着てホッケのサビキ釣りをした人が大漁だった」(石狩・フィッシング新港)。雨の日は魚が釣れる≠ニいうのは定説でもある。サクラマスは、増毛、浜益方面では3`級の大型も釣れている。「最近、網走沖で試し釣りをした船は、3時間でポンタラ1匹。この時期にこんな貧果は聞いたことがない」(網走・ラッキー商会)と、魚種多彩な道央、道南をうらやましがっていた。
■大津漁港 ★コマイ
5月12日11時頃から約1時間で11匹。周囲でもよく釣れていた。
フィッシュランド西帯広店
0155・38・2611
■厚内漁港 ★コマイ
5月10日、9時〜15時に20〜30aが40匹超という人も。胴突き12号3本針に生イソメ餌などで。期待できそう。
フィッシュランド西帯広店
0155・38・2611
■釧路西港 ★サクラマス
西防波堤ではサクラマスが全体で良くても、1、2匹。今後は茶路川河口のサクラマスに期待。
西防波堤ではサクラマスが全体で良くても、1、2匹。今後は茶路川河口のサクラマスに期待。
■釧路東港 ★ニシン
5月6日、知人岸壁に大きな群れが入り大釣りした人もいたが、その後は釣果落ちた。今後の釣果は予測不能。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■能取湖 ★クロガシラ ★コマイ
新港で多い人は20〜25aが10匹ほど。20a級主体にコマイも交じる。15日から1カ月間禁漁。網走港ではまだ何も釣れていない。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■栄浦漁港 ★クロガシラ
4月29日、5〜9時頃までにキープサイズが10匹以上。良型も釣れている。釣り方はチョイ投げが良い。
フィッシュランド北見店
0157・66・4511
■留萌港 ★ニシン ★ヤリイカ
南岸壁で30a級が0〜30匹。ヤリイカも。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
■増毛・舎熊海岸 ★サクラマス
5月5日4時半、6時に50センチ級ヒットした。使用ルアーは 岡クラフトの 35gのピンクジグ。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
■増毛港 ★ホッケ ★ヤリイカ
5月9日、13〜17時半にホッケ40匹ほど。ヤリイカも。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223

5月4日雨の中、中央東岸壁で6時からまき餌し、サビキ釣りで40〜50匹と好調だった。まき餌したらすぐに寄ってきた。まだ期待できそう。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■浜益海岸 ★サクラマス ★アメマス
5月4日、60a超が上がった。クリーン系シグミノーで。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
<船釣り情報>
※石狩沖を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり
■小樽沖 ★ヒラメ ★カレイ ★ソイ ★ヒラメ
5月10日は最多4匹、9日は50a超も釣れていた。最多6匹と上向いている。はしりの時期は良型期待できる。マガレイなどのカレイ釣りも実施中。

4月26日、ヒラメは全体で10匹。4月24日には60a級も。外道のソウハチ多く良型も。4月23日のカレイは、マガレイ主体に多い人で80匹ほど。ソイのボートロックも実施中。

4月16日からカレイ釣り開始。4月19日は、多い人でマガレイ45匹。リリースサイズのソウハチうるさかった。ソイのボートロックもキャッチ&リリースで開始。渋いが50a級も。
遊漁船 シェイク 小樽
080・5598・4819
■幌武意沖 ★ソイ ★沖五目 ★カレイ 
水深100〜150bで、ヤナギノマイは好調時は多い人で50匹ほど。ホッケ、マダラ、大型ソウハチが交じることも。ソイ釣りも実施中。サクラマスは終わった。

4月26日、ソイとのリレー釣りで沖五目。ヤナギノマイは多い人は30匹ほど。ソイは多い人で10匹、ホッケも少し。マガレイ、クロガシラなどのカレイ釣りも始めた。サクラマスはイルカ多く不調。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726
■神威岬沖 ★ヤナギノマイ ★ホッケ
5月10日、水深100〜120bでヤナギノマイ32〜33a主体に60〜70匹。ホッケも30〜40aも15匹ほど。フラッシャーなどの胴突き仕掛けに赤イカ餌で。サクラマスはほぼ終了。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112
■余別沖 ★ヒラメ ★ヤナギノマイ ★ホッケ
5月10日、水深20b前後でヒラメ全体で40〜50aが28匹、40a弱が5匹。ピンク、オレンジ系バケ500cで。タコキャップも同系色が良かった。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328
■せたな・須築沖 ★サクラマス ★ソイ ★沖五目
4月24日、前半はサクラマス狙い2.5`級含め0〜5匹。7時半にぱたっと釣れなくなり、後半はソイ狙いで15匹ほど。連休中も両方狙いが良いかも。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933
■奥尻島沖 ★カレイ ★サクラマス
5月7日、青苗沖で、30〜40aの良型マガレイ主体に、クロガシラ交じり20〜30匹。

4月26日サクラマスは6時までに3.3`頭に4匹。4月24日、青苗港と松江港の間の水深15bで7〜10時にマガレイ30〜45a、平均35aが27匹。アサバ32〜38aが12匹。クロガシラも1匹。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■函館・大森浜沖
5月2日、ゴミ処理煙突の沖合から住吉漁港にかけての水深20〜30bでゴムボート釣り。早朝から正午ごろまでに、2人で50匹ほど。40a超が何匹も釣れ楽しめた。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■八雲沖 ★カレイ
5月1日、八雲マリーナの春光丸で40a超含む良型主体に50匹ほど。仕掛けは両天秤に大型が多く掛かった。抱卵マガレイ最盛期突入。
4月25日、八雲マリーナと山越港の中間で、当店スタッフがゴムボート釣り。マガレイ40a級含め8割以上、スナガレイ、イシガレイで計40匹弱。水深20bが良かった。まだ水温低い。今後に期待。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■噴火湾沖 ★ソイ
5月3日、噴火湾内のポイントでクロゾイ主体。マダラも全体で2匹。ソイは入れ食いだったが、小型も多くリリース多数。今後に期待したい。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■登別沖 ★ソウハチ ★サクラマス
5月10日、水深70〜73b棚底〜30bでソウハチ25〜35aが150〜300匹。サクラマス1.5〜2`も全体で3匹。今後は、国縫・長万部沖のマガレイで出港予定。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■浜厚真沖 ★カレイ
5月10日、水深19〜21bでマガレイの型は28〜50a弱。イシガレイ35〜47a2〜6匹、マツカワ37〜40aも全体で2匹。40a級ソウハチも全体で15匹。8`の大物カスベも1匹上がった。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■静内沖 ★マガレイ ★ソウハチ ★キンキ 
マガレイは40a前後、ソウハチ25〜30aも。大型マガレイ期待できる。のキンキ釣りも実施中。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501
■留萌沖 ★ヤナギノマイ ★ソイ類 ★カレイ 
4月24日、ヤナギノマイは1カ月ぶり25〜30
aが10〜20匹。風強く10時まで。ホッケ15〜25匹、小型マダラも3〜5匹。5月5日に、留萌沖でマガレイ、同14日から羽幌港拠点にカレイ釣り開始。
天與丸 留萌港 金子
090・3115・5167
クロガシラはまだ釣れている。ハゼやシャコも見えてきた。ニシンはたまに回遊。チカはまだのよう。今後はマメイカに期待。(石狩湾新港釣り概況) 2016.5.2 
 5月1日(日)の石狩湾新港は、午前9時ぐらいまでは、ほぼ無風だったが、その後北寄りの冷たい風が強くなり、冬物のウエアでなければ、寒さがしのげないほどだった。東ふ頭の漁協前には、あちらこちらに釣り人がいた。しかし、バケツに入っているのは、大きめのウグイばかりだった。チカなどは、釣れていなかった。同ふ頭の通称砂揚げ場=iゲート内)には10人ほど釣り人がいた。自動シャクリ器でニシンを狙っている1人のスカリにニシンが1匹入っているを見た。先週、釣り人が「たまに30a級のニシンが回ってくる」と話していたが、状況は変わらないようだ。昨年は、5月中旬に大釣りしていたので、今後群れがどっと入る可能性がある。
 石狩放水路との境界前浜では、知人が投げ釣りで、35aほどのクロガシラ1匹釣っていた。朝まづめの釣果で、だんだん向かい風が強くなり、仕掛け飛ばなくなった。ここは遠投しなければ、釣果に恵まれない場所だ。
 花畔ふ頭の船だまりは、ゲート内に入れるようになって、釣り人の姿が増えたが、魚の気配が感じられなかった。
 樽川ふ頭の階段状護岸の基部にある駐車スペース前では、30a級のクロガシラを2匹バケツに入れている人がいた。ニシンやチカは釣れていなかった。小物狙いの家族連れは、退屈そうだった。先週は抱卵チカが見えているとの情報あった。昨年も同時期に釣れだしているので、もうそろそろだとは思うのだが。ここで、短い竿をリーリングしている人がいて、上がってきた魚を見ると小型のハゼだった。
 樽川ふ頭の通称砂揚げ場≠ナは、常連の1人が40a級を頭に、9匹もクロガシラを釣った。近くにいた別の常連も5匹釣っていた。いずれも朝まづめにバタバタと来たそう。水温が上がってきたので、早い時間帯が勝負のようだ。カレイ仕掛けにシャコも1匹掛かった。昨年も同時期に釣れだしており、徐々に数釣りができるようになるだろう。6月に近づくとマメイカもも釣れだす。今後に期待したいとろだが、連休中は、ファミリーで楽しめるチカやニシンは期待薄かもしれない。
石狩湾新港、小樽港でチカ見えた。能取湖クロガシラ開幕。奥尻島で5月3〜4日に釣り大会。知内海岸ではタナゴも釣れだす。室蘭沖ソウハチ爆釣。(北海道釣り概況) 2016.4.30 
<概況>
 ゴールデンウィークを迎え、冬の間出稼ぎで、開店休業状態だった釣具店も本格的に営業を再開し、釣り情報を提供してくれるようになった。いよいよ春の釣りシーズン本番だ。
 4月24日午後2時、石狩湾新港東ふ頭の通称砂揚げ場≠ナは、釣り人が「たまに30a級のニシンが回ってくる」と話していた。この釣り人は前日も夜釣りでニシンを狙ったがさっぱりで、朝まで粘った人には、ニシンではなく、抱卵した20a級チカを25匹ほど釣った人もいたそう。石狩放水路との境界前浜や樽川ふ頭では、30〜40aクロガシラを多い人で3匹ほど。アブラコも全体で1匹釣れていた。
 小樽港の色内ふ頭では、小型のチカが釣れだした。地元釣具店の「フィッシングパパ」によれは、群れが見えているそうだがら、粘れば数釣りができる時もあるかもしれない。道央、道南日本海の港や磯の釣り物は、カレイ、ホッケ、サクラマス、ヤリイカなどが人気。道南知内町の涌元〜小谷石海岸ではウミタナゴも釣れだした。早くも夏の海だ。道北日本海の港や磯でもチカ、ホッケ、ヤリイカ、カレイ、サラマスなどが良くなり、釣り人でにぎわいだした。能取湖、サロマ湖などオホーツクでもカレイ、コマイ、チカなどが釣れだした。 道東では海の釣り物が少なく、アメマス狙いで川に釣り人が集まっているようだが、雪解け水で濁っていてパッとしないという声も聞かれる。増水した川で、昨年も釣り人が流され死亡事故が起きているので、くれぐれも注意してほしい。4月29日の連休初日は、天気が大荒れで道東で、季節外れの雪も降り積もった。本格化には、もう少し時間がかかりそうだ。
 4月24日、苫小牧西港の中央北ふ頭で投げ釣りをした知人は、クロガシラ56aを含め8匹、抱卵ニシンを投げサビキ釣りなどで重量にして5`も釣った。
 奥尻島の港や磯では、カレイやホッケなどが釣れだした。5月3〜4日には「第9回奥尻島春の釣りフェスティバル」もが開催される。当日受付可。
 積丹沖のサクラマスは、「イルカが何千頭もいて、釣りにならない」(美国港・漁栄丸)という。東日本大震災の影響で、東北のイルカ漁の船が少なくなり、大幅に増えたという説もある。東北のイルカ漁は、岩手県大槌町が有名だが、津波で船が壊れるなどして、一時は壊滅状態になった。和歌山の太地町の追い込み漁とは違い、突き棒による漁で、年間に1万頭も獲ってきたという。北海道にもかつては、イルカを追って遠征してきた。「以前は、イルカ漁の船がくると、ああそういう季節になったんだなと思ったものだ」(同)という。イルカが獲れると、港に待機していたトラックに積み込んだ。イルカ漁の船がいるときは、釣りに影響するようなことは、あまりなかったという。震災後、イルカ漁の船は来なくなったという。イルカは頭がいいから、危険かどうか分かるという。釣り船の周りをウロウロして、サクラマスのような回遊魚釣りは、魚が散ってしまい、釣りにならないというわけだ。カレイやヤナギノマイなどの底物はそれほど影響ないようだ。イルカウォッチングには最高だが…。北海道では、イルカを食べる習慣がないが、向こうでは普通にスーパーに売っているというう。クジラのように刺身でも食べるそうで、けっこう美味しいらしい。
 石狩、小樽、室蘭、苫小牧、静内、門別、八雲沖などでのカレイ釣りもスタートしている。苫小牧〜門別沖は大型マガレイが人気だ。室蘭沖では、浮きソウハチ(上の方に魚が浮いて群れている)が爆釣だ。 
【磯・港・一部淡水】(石狩湾新港を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり。魚種は主なもの。情報内容のうち日付のないものは、先週末までの状況が基本です)
■石狩湾新港 ★カレイ ★アブラコ ★ニシン ★チカ
樽川ふ頭や東ふ頭周辺などでクロガシラ主体。アブラコも。東ふ頭の通称砂揚げ場≠ナ、たまにニシンや大チカも。ニシン、チカは今後に期待したい。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■小樽港 ★チカ ★カレイ ★ヤリイカ
色内ふ頭でチカ10a級が釣れだした。群れが見えており、今後期待できそう。防波堤や港内各ふ頭でカレイ、回遊次第で良型ヤリイカも。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868
■余市港、古平港 ★ヤリイカ
4月23日、製氷工場周辺の夜釣りで良型を7匹という人も。エギ釣りで。古平港などでも。テーラー仕掛けの浮き釣りなどでも。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■幌武意漁港 ★カレイ
4月24日夜から25日にかけ、コマセネット仕掛けの投げ釣りで、20〜30aのクロガシラやマガレイが5匹前後。狙いのホッケは、沖にイルカがいて不発。
フィッシュランド太平店
011・773・9650
■岩内港 ★マガレイ ★ホッケ
西防波堤先端や旧フェリーの投げ釣りで0〜10匹ほど。ホッケも。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
■兜千畳敷 ★ホッケ
浮き釣りで50匹ほど。
フィッシュランド環状通北郷店
011・874・6131
■瀬棚海岸 ★ホッケ ★サクラマス
元浦、美谷、栄浜などの磯や港で。浮き釣りで良い時は50匹前後。連休明けまでは狙えそう。数釣り期待できる。太櫓川と利別川中間部の河口規制外海岸などで、サクラマスの大型も狙える。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■瀬棚港 ★カレイ ★ホッケ
新港でマガレイ主体にぽつぽつ。ホッケも釣れだした。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■鷹の巣岬 ★マガレイ ★サクラマス
好天時に鷹の巣岬では、30a級交じり5匹前後。平盤なのでしけると入釣できない。ルアーでサクラマスも狙える。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■奥尻島 ★クロガシラ ★サクラマス ★ホッケ 
青苗川河口近辺でクロガシラ30〜35aが0〜3匹。無縁島海岸ではサクラマス2`級。奥尻港や稲穂漁港方面などではホッケも狙えそう。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■久遠漁港 ★ホッケ
防波堤の先端付近での浮き釣りで数十匹という人も。防波堤先端部へは途中消波ブロック越しとなるので要注意。太田漁港、周辺の磯などでも期待できそう。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■熊石漁港 ★ホッケ
4月21日、港内での浮き釣りで100匹ほど。型も良かった。たまたま大きな群れが入ったようだ。大成の長磯方面でも大漁だったよう。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■上ノ国・椴川海岸 ★カレイ
マコガレイ35a前後が数匹〜10匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■松前港 ★カレイ
マコガレイ35a前後が数匹〜10匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■涌元〜小谷石海岸 ★ウミタナゴ
25〜30aが10〜20匹。主に浮き釣りで。餌はアミエビなど。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■木古内、当別、知内海岸 ★カレイ
投げ釣りでイシガレイ、マコガレイ30から35aが数匹〜10数匹。当別、知内海岸の港や砂浜でも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■函館港 ★チカ ★ハゼ ★カレイ ★アブラコ ★ソイ ★ガヤ 
4月24日午前中、中央ふ頭で50匹前後。西ふ頭などでも。ハゼは海岸町船だまりなどのちょい投げで20a前後10〜20匹。今後は数釣りも。カレイは西ふ頭、中央ふ頭などで30〜40aが2〜5匹。4月22日、万代ふ頭でマコガレイ35a含め3匹。4月13日には、万台ふ頭で43aのマコガレイが釣れた。アブラコは、主に渡船の沖堤防(赤堤)でのワーム釣りなどで40a級が多い人は10匹以上。港内各ふ頭でもぽつぽつ。ソイやガヤも沖堤や港内各ふ頭で、ワームなどで25〜30aが3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■函館港沖堤防 ★アブラコ ★ハチガラ
ワームで45a超が5匹前後。30a級ハチガラも。渡船料金は赤堤2000円、北堤2500円。安全のため2名以上で。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■沼尻海岸(森町)〜砂崎海岸 ★カレイ
イシガレイ主体に25〜30a前後が20〜40匹。潮回り次第。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原漁港、森港 ★アブラコ ★ソイ ★ガヤ
アブラコは30〜40a前後が3〜5匹。穴釣りやロックフィッシュなどで。ソイ、ガヤも穴釣りや夜のロックフィッシュなどで25a前後が10〜20匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■黒岩漁港、蝦谷漁港 ★カレイ ★アブラコ
30a前後が5〜10匹。スナガレイが多い。ちょい投げでも。穴釣りやワーム釣りでアブラコ30〜40aも3〜5匹。
0138・41・6498
■国縫漁港、大中漁港 ★カレイ
北防波堤などでの投げ釣りでスナガレイ主体にイシガレイも。20〜25aが10〜20匹。
大中漁港などでも期待できる。
長万部造園 長万部
01377・2・4545
■室蘭港 ★カレイ
西ふ頭一帯でクロガシラ30〜55aが0〜3匹。崎守の北防波堤で40a前後のイシガレイ主体に、マガレイ、スナガレイも見えた。これから良くなる。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■苫小牧西港 ★クロガシラ ★ニシン
中央南ふ頭、中央北ふ頭、勇払ふ頭などで25〜45aが0〜5匹。35a前後の抱卵ニシンも良い時は20匹ほど。むらあり、回遊次第。チカは不調。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■門別漁港 ★アメマス ★チカ
ルアー釣りでアメマス40〜60aが0〜3匹
。サクラマス40a級も。チカは終了気配。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019
■釧路西港 ★カレイ ★サクラマス
第2、第3ふ頭でソウハチ20a前後が0〜3匹。西防波堤でカワガレイも。サクラマスはぱっとしない。今後はクロガシラに期待。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■能取湖 ★クロガシラ
新港で釣れだした。むらあり場所にもよる。20〜40aが2桁もだが、ゼロも多い。コマイ20a級も交じる。晴れて気温上がれば期待でき。網走港はまだ釣り人いない。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■栄浦漁港 ★クロガシラ
4月29日、5〜9時頃までにキープサイズが10匹以上。良型も釣れている。釣り方はチョイ投げが良い。
フィッシュランド北見店
0157・66・4511
■留萌港 ★チカ ★ヤリイカ
チカ20a級が10〜50匹。ヤリイカも。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
■増毛・舎熊海岸 ★サクラマス
4時半に50センチ級ヒットした。使用ルアーは 岡クラフトの 35gのピンクジグ。天気も良くて波も穏やかだった。連日、サクラマスが釣れているようで釣り人も10名ほどいた。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
■増毛港 ★ホッケ
サビキ釣りなどで0〜10匹。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
■浜益海岸 ★サクラマス ★アメマス
60a超のアメマスと45a級のサクラマスをゲットした。6時ぐらいサクラマスが釣れた。毘沙別方面でも狙える。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
【船】(石狩沖を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり)
■小樽沖 ★ヒラメ ★カレイ ★ソイ
4月26日、ヒラメは全体で10匹。4月24日には60a級も。外道のソウハチ多く良型も。4月23日のカレイは、マガレイ主体に多い人で80匹ほど。ソイのボートロックも実施中。

4月16日からカレイ釣り開始。4月19日は、多い人でマガレイ45匹。リリースサイズのソウハチうるさかった。ソイのボートロックもキャッチ&リリースで開始。渋いが50a級も。
遊漁船 シェイク 小樽
080・5598・4819
■幌武意沖 ★ソイ ★沖五目 ★カレイ ★サクラマス
 4月26日、ソイとのリレー釣りで沖五目。ヤナギノマイは多い人は30匹ほど。ソイは多い人で10匹、ホッケも少し。マガレイ、クロガシラなどのカレイ釣りも始めた。サクラマスはイルカ多く不調。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726
■余別沖 ★サクラマス ★ヤナギノマイ ★ホッケ
4月23日、余別〜水無し沖で3.2`含め2〜と2.9`が11匹。1`前後が3匹。マスはまだ釣れている。
4月24日、神威岬沖の水深90〜110bでヤナギノマイ25〜30a10〜15匹、ホッケも10〜25匹。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112
■せたな・須築沖 ★サクラマス ★ソイ ★沖五目
4月24日、前半はサクラマス狙い2.5`級含め0〜5匹。7時半にぱたっと釣れなくなり、後半はソイ狙いで15匹ほど。連休中も両方狙いが良いかも。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933
■奥尻沖 ★サクラマス ★カレイ 
4月26日サクラマスは6時までに3.3`頭に4匹。4月24日、青苗港と松江港の間の水深15bで7〜10時にマガレイ30〜45a、平均35aが27匹。アサバ32〜38aが12匹。クロガシラも1匹。

4月19日、早朝に松江〜長浜沖でサクラマス0〜3匹。型は700c〜1`超。マスの船釣りはもうこんなものだろう。4月15日、マス狙いの後のカレイ釣りは、マガレイ35a前後主体にクロガシラ35a級交じり、約2時間ほどに12、13匹。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■八雲沖 ★カレイ
4月25日、八雲マリーナと山越港の中間で、当店スタッフがゴムボート釣り。マガレイ40a級含め8割以上、スナガレイ、イシガレイで計40匹弱。水深20bが良かった。まだ水温低い。今後に期待。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■室蘭沖 ★カレイ
5月1日からマガレイの船釣り始まる。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■室蘭沖 ★ソイ ★ソウハチ
4月26日、ソウハチは水深70b棚15〜20bで250〜400匹(さお2本)と爆釣。
4月25日、ソイ釣りは、水深70bで、30〜52aが8〜24匹も。潮速く雪代の濁りもあり苦戦。

4月19日、水深72〜75b棚25〜40bで25〜40aが120〜180匹。良型多く好調。16日のソイ釣りも30〜56a10〜30匹と好調。105a、10`のマダラも1匹釣れた。

ソイは4月12日、水深70bでクロゾイ主体。50a超は全体で10匹、ガヤ、ホッケも全体で20匹。大型ソイ期待できる。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■浜厚真沖 ★カレイ
4月26日、マガレイは水深18〜20bで28〜50aが全体33匹。40a超13匹と上向いた。イシガレイ35〜47a10〜15匹。マダラ85aも1匹。昨年同時期より釣果良く、期待できそう。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■門別沖 ★カレイ
門別沖大型マガレイ開幕し、50a超も釣れている。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019
■静内沖 ★マガレイ ★ソウハチ 
マガレイは40a前後が2〜5匹。ソウハチ25〜30aも50匹前後。大型マガレイ期待できる。25日のキンキ釣りは潮速く不発。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501
■留萌沖 ★ヤナギノマイ ★ソイ類 ★カレイ 
4月24日、ヤナギノマイは1カ月ぶり25〜30
aが10〜20匹。風強く10時まで。ホッケ15〜25匹、小型マダラも3〜5匹。5月5日に、留萌沖でマガレイ、同14日から羽幌港拠点にカレイ釣り開始。

4月16日、17日は天気悪く中止。5月から羽幌港を拠点に、初山別沖のカレイ釣り開始。

4月9日、4月10日と予定していたがしけで出港できず。

3月28日、3〜4時間の釣り。シマゾイ主体に5〜15匹と食い渋った。抱卵しており産卵近いそう。今がチャンス。ヤナギノマイも天候次第で期待できる。

3月21日、ヤナギノマイは水深150bで20〜30aが40〜70匹。ホッケ30a級10〜20匹、75a前後のマダラも全体で5匹。浅場でのソイ、ガヤ釣りも今がチャンス。今後は、例年雪解け水が入り、釣果が落ちる。
天與丸 留萌港 金子
090・3115・5167
石狩湾新港でアブラコ釣れだす。日本海の磯や港はホッケ盛期迎える。積丹沖、瀬棚サクラマスはイルカで釣果落ちる。静内沖カレイ開幕。(北海道釣り概況) 2016.4.22 
<概況>
 4月17日午後、石狩湾新港樽川ふ頭では、風や雨が強まる中、投げ釣りで40a級のクロガシラや50a級のアブラコをゲットしている人がいた。ここでアブラコを見たのは今季初。水温が上がったのだろう。ウグイもうるさくなってきた。クロガシラは産卵が終わっている。今後はマガレイの岸寄りが進むだろう。石狩、小樽沖などでのカレイ船釣りもスタートしている。
 日本海沿岸のホッケは盛期を迎え、増毛方面などにもエリアが拡大した。今後はカレイやサクラマスなども上向きそう。
 ヤリイカ前線も北上し、雄冬、増毛、留萌港でも釣れている。スーパーには利尻産のヤリイカも並んでいた。ヤリイカは北上とともにシーズンを終え、6月からはマイカ(スルメイカ)の季節となる。
 4月17日、苫小牧西港の勇払ふ頭で投げ釣りをした知人は、35〜39aのクロガシラを3匹と40a弱のアブラコを1匹。こちらのクロガシラはまだ抱卵していて驚いたそう。今年は釣れだすのが遅かった。水温の影響か。ニシンは15a級がたまに釣れていたとか。
 浦河、様似方面の海釣りはここしばらく情報がない。「春枯れ¥態」(様似・早坂釣具)と嘆いていた。
 積丹沖のサクラマスは4月16日までは好調だったが、場所によってはイルカが出没しだして、釣果ががくんと落ちた。瀬棚沖でも同様で、「今後は、ソイ、沖五目でいく」(須築港・八重丸)と話していた。
【磯・港・一部淡水】(石狩湾新港を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり。魚種は主なもの。情報内容のうち日付のないものは、先週末までの状況が基本です)
■石狩湾新港 ★カレイ ★ニシン
樽川ふ頭などでクロガシラ主体に30〜40aが0〜3匹。放水路前では遠投で6匹も。アブラコも釣れだし、50a級含め3匹という人も。水温上がりウグイがうるさくなってきた。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■小樽港 ★カレイ ★ヤリイカ
南防波堤でマガレイが上向いた。多い人で8匹も。港内ではクロガシラも。南防波堤や港内では回遊次第でヤリイカも、エギやテーラー仕掛けの浮き釣りで。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868
■岩内港 ★マガレイ
4月16日、西防波堤先端で5〜10時に12匹という人も。増毛方面でもカレイが釣れだした。今後に期待。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
■瀬棚海岸 ★ホッケ
美谷、栄浜などの磯や港で。浮き釣りで良い時は40〜50匹。天候次第で期待できそう。大成方面は不調のよう。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■瀬棚港 ★カレイ
新港での投げ釣りでマガレイ主体にぽつぽつ。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■鷹の巣岬 ★マガレイ
好天時に鷹の巣岬では、30a級交じり5匹前後。平盤なのでしけると入釣できない。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■久遠漁港 ★ホッケ
防波堤の先端付近での浮き釣りで数十匹という人も。防波堤先端部へは途中消波ブロック越しとなるので要注意。太田漁港などでも期待できそう。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■奥尻島 ★ホッケ
4月14日、無縁島海岸で早朝に1`級1匹。15日は早朝に1`級2匹、午後に1.7`と2`を各1匹。週末は天気悪く、投げ釣りの情報ない。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■松前・原口海岸ほか ★カレイ
4月16日、マガレイ最大40a含め10匹も。上ノ国の椴川海岸では、マコガレイ35a前後も数匹。木古内、知内の砂浜や港でも10匹以上と上向いた。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■木古内、当別、知内海岸 ★カレイ
4月16日、投げ釣りでイシガレイ、マコガレイが10数匹。当別、知内海岸の港や砂浜でも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■函館港 ★チカ ★ハゼ ★カレイ ★アブラコ ★ソイ ★ガヤ 
チカは弁天町の岸壁などで15〜20aが30〜50匹。日によってむらある。ハゼは海岸町船だまりなどのちょい投げで20a前後10〜20匹。今後は数釣りも。カレイは西、万代、中央ふ頭など港内各ふ頭で。4月13日には、万台ふ頭で43aのマコガレイが釣れた。アブラコは、主に渡船の沖堤防(赤堤)でのワーム釣りなどで40a級が多い人は10匹以上。港内各ふ頭でもぽつぽつ。ソイやガヤも沖堤や港内各ふ頭で、ワームなどで25〜30aが3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■函館港沖堤防 ★アブラコ
4月14日、午前6時前から開始。ワームで45a超だけでも6匹。30a級ハチガラも。渡船料金は赤堤2000円、北堤2500円。2名以上で。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■沼尻海岸(森町)〜砂崎海岸 ★カレイ
イシガレイ主体に25〜30a前後が20〜40匹。潮回り次第。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原漁港、森港 ★アブラコ ★ソイ ★ガヤ
アブラコは30〜40a前後が3〜5匹。穴釣りやロックフィッシュなどで。ソイ、ガヤも穴釣りや夜のロックフィッシュなどで25a前後が10〜20匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■黒岩漁港、蝦谷漁港 ★カレイ
30a前後が5〜10匹。スナガレイが多い。ちょい投げでも。
0138・41・6498
■国縫漁港 ★カレイ
北防波堤などでの投げ釣りでスナガレイ主体にイシガレイも。20〜25aが10〜20匹。
大中漁港などでも期待できる。先週末は荒天で釣り人少なかった。
長万部造園 長万部
01377・2・4545
■苫小牧西港 ★クロガシラ ★ニシン
中央南ふ頭、勇払ふ頭などの投げ釣りで25〜40aが0〜5匹。勇払ふ頭でニシン25〜30aも良い時は30匹ほど。電動シャクリ器で。チカは釣れない日が多い。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■苫小牧西港 ★クロガシラ ★ニシン
4月17日、勇払ふ頭で35、37、39aと小型のクロガシラ計4匹。ニシンは15a級がたまに釣れていた。
釣り友取材班
■門別漁港 ★アメマス ★チカ
アメマスはルアー釣りで40〜60aが0〜3
。サクラマス40a級も見えてきて、これからが本番。チカは一服状態。今後に期待。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019
■節婦漁港 ★チカ
数が落ちてきた。良くて10〜15aが20〜30匹といったところ。他港の話しは聞いていない。そろそろ終盤か。
えびすや釣具店 新ひだか町
0146・43・3600
■釧路西港 ★サクラマス
西防波堤の外海側で40a級がたまに上がる程度。まだ早い。ゴールデンウィーク期間に期待。港内のチカは終わった。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■増毛港 ★ホッケ
4月17日の午前中に群れが入り、短時間に15匹ほど釣った人も。大きな群れではなかった。今後に期待したい。寿都の弁慶岬でも良型が釣れていた。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
■浜益海岸 ★サクラマス
今季3回目のチャレンジで40a級初ゲット。ルアーは赤金系の35c。毘沙別方面でも1匹釣れていた。今後に期待。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
【船】(石狩沖を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり)
■小樽沖 ★カレイ ★ソイ
4月16日から開始。4月19日は、多い人でマガレイ45匹。リリースサイズのソウハチうるさかった。ソイのボートロックもキャッチ&リリースで開始。渋いが50a級も。
遊漁船 シェイク 小樽
080・5598・4819
■美国沖 ★サクラマス ★沖五目
4月19日、2人で3`級1匹、2`級1匹。イルカ出没し苦戦。良い日もあるので期待。マスは5月10日まで。沖五目も期待できる。

4月12日、最大3.7`含め3`台5.6匹。他は1`以上。全員定数で絶好調だった。棚は10〜12b。バケやシャクリで。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726
■余別沖 ★サクラマス
4月19日、水無し沖〜サルワンで3`と2.7`が各1匹。ホッケは30〜40aが30〜40匹。イルカがいなくなれば、まだ期待できる。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112

4月12日、余別前浜で全員定数。最大4.2`1匹、3〜3.6`6匹。2〜2.8`が11匹、他は1.5〜1.8`。大型期待できる。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328
■須築沖 ★サクラマス ★ソイ ★沖五目
4月16日、4人で最大2.2`含め2`台3匹。9時すぎにイルカ見え釣れず。ほぼ終了か。今後は、ソイ、沖五目で出港。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933
■奥尻沖 ★カレイ ★サクラマス
4月19日、早朝に松江〜長浜沖で0〜3匹。型は700c〜1`超。マスの船釣りはもうこんなものだろう。4月15日、マス狙いの後のカレイ釣りは、マガレイ35a前後主体にクロガシラ35a級交じり、約2時間ほどに12、13匹。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■室蘭沖 ★ソイ ★ソウハチ
4月19日、水深72〜75b棚25〜40bで25〜40aが120〜180匹。良型多く好調。16日のソイ釣りも30〜56a10〜30匹と好調。105a、10`のマダラも1匹釣れた。

ソイは4月12日、水深70bでクロゾイ主体。50a超は全体で10匹、ガヤ、ホッケも全体で20匹。大型ソイ期待できる。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■幌別沖 ★ソイ ★カレイ
4月16日、樽前沖でインチク釣り。ソイは30〜48aが4〜12匹。タラ50〜65a全体6匹、アブラコ35〜50a同10匹。23日から大型マガレイ狙いで出港予定。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■静内沖 ★マガレイ ★ソウハチ 
4月13日、カレイ釣り開始。水深17〜30bでマガレイは40a前後が2〜5匹。ソウハチ25〜30aも50匹前後。キンキ釣りも始める。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501
■留萌沖 ★カレイ ★ヤナギノマイ ★ソイ類
4月16日、17日は天気悪く中止。5月から羽幌港を拠点に、初山別沖のカレイ釣り開始。

4月9日、4月10日と予定していたがしけで出港できず。

3月28日、3〜4時間の釣り。シマゾイ主体に5〜15匹と食い渋った。抱卵しており産卵近いそう。今がチャンス。ヤナギノマイも天候次第で期待できる。

3月21日、ヤナギノマイは水深150bで20〜30aが40〜70匹。ホッケ30a級10〜20匹、75a前後のマダラも全体で5匹。浅場でのソイ、ガヤ釣りも今がチャンス。今後は、例年雪解け水が入り、釣果が落ちる。
天與丸 留萌港 金子
090・3115・5167
小樽、余市、古平各港でもヤリイカ上向く。瀬棚、島牧方面ホッケ好調。オホーツク・栄浦漁港クロガシラ2桁も。積丹沖サクラマス最高潮 (北海道釣り概況 2016.4.14 
<概況>
 10日午後、石狩湾新港樽川ふ頭の通称砂揚げ場≠ナは、常連の釣り人がクロガシラ35a級を1匹、バケツに入れていた。その近くにいた常連は、25aほどのマガレイも釣っていた。ここでマガレイを見たのは今季初。東ふ頭の同じく通称砂揚げ場≠ネどでは、30a前後のニシンが回遊してくることもある。
 小樽港、積丹方面の港でもマガレイの岸寄りが進んできた。ヤリイカ前線が北上し小樽港、余市港、古平港、幌武意漁港などで釣れている。寿都、島牧、瀬棚方面のホッケ場も釣り人で賑わっている。オホーツク長かった冬が終わり、サロマ湖の栄浦漁港などで春のカレイ釣りが始まった。
そんな中、岩内港で、釣り人が転落し亡くなった。まことに残念だ。周囲に仲間がいて、助けようとしたが叶わなかったようだ。
「事故の後、やはり港でもライフジャケットを着なきゃだめだと、買い求めていったお客さんがいた」(石狩市・フィッシング新港)。ぜひ、そうしてほしい。春先は天候も急変するので気が抜けない。
積丹沖や瀬棚沖のサクラマスは、一時切れた時もあったが、再び盛り返し、4`超の大物も交じって、今が最高潮といった感じ。静内沖では、「大型マガレイが見え出した。今年は早そう。4月半ばから始める予定」(静内港・静漁丸)と話していた。苫小牧沖のカレイ釣りは、既に週末の予約が満杯状況という船もある。ゴールデンウィーク期間に乗船予定の人は、早めに予約を。
【磯・港・一部淡水】(石狩湾新港を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり。魚種は主なもの。情報内容のうち日付のないものは、先週末までの状況が基本です)
■石狩湾新港 ★カレイ ★ニシン
樽川、花畔、西、東ふ頭などでの投げ釣りで、クロガシラ、カワガレイ主体にマガレイも見え始めた。少しずつ上向いてきた。ニシンも回遊次第でぽつぽつ。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■小樽港 ★カレイ ★ヤリイカ
色内ふ頭、北浜岸壁などでの投げ釣りでクロガシラがぽつぽつ。南防波堤ではマガレイが上昇。うまや町岸壁などヤリイカも見えてきた。今後は徐々に良くなる。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868
■余市港 ★ヤリイカ
港内の製氷工場周辺などでぽつぽつ。幌武意漁港でも釣れていた。エギ、テーラー仕掛けなどで。期待できそう。日中も釣れている。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■美国海岸 ★カレイ
美国川導流堤先端からの100bほどの遠投で、クロガシラ38aやマガレイ30a級が釣れだした。今後上向きそう。
フィッシュランド太平店
011・773・9650
■寿都漁港ほか ★ヤリイカ
4月8日、群れが見えるほど良型のヤリイカが港内に入っていた。1.5号の小型のエギが良かった。大きいエギでは群れが散ってしまった。そろそろ終盤か。古平漁港でも釣れている。日中も釣れている。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■瀬棚海岸 ★ホッケ
美谷、栄浜、藻岩周辺の磯で。良い時は浮き釣りで10〜50匹。天候悪い日が多かった。天気の良い日がねらい目。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■瀬棚港 ★カレイ
新港での投げ釣りでマガレイ主体にぽつぽつ。ホッケは、まだ入っていないようだ。今後に期待したい。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■久遠漁港 ★ホッケ
防波堤の先端付近での浮き釣りで数十匹という人も。太田漁港などでも期待できそう。防波堤先端部へは途中消波ブロック越しとなるので要注意。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■奥尻島 ★ホッケ ★サクラマス
4月8日、外防波堤の外海側での浮き釣りで、夕方から短時間に10匹ほど。日によりむらある。連休近くまでは狙えそう。磯では、4月8日、無縁島海岸で早朝に1.2`ほどのサクラマスが1匹釣れていた。カレイ、ホッケ狙いの投げ釣りもそろそろ本格化しそう。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■江差港ほか ★カレイ ★ホッケ
防波堤などからの投げ釣りでクロガシラにホッケ交じり数匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■木古内、当別、知内海岸 ★カレイ
10日、木古内海岸の投げ釣りでイシガレイ1匹、マコガレイが4匹。当別、知内海岸の港や砂浜でも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■函館港 ★チカ ★ハゼ ★カレイ ★アブラコ ★ソイ ★ガヤ 
チカは弁天町ドック裏、西浜、中央ふ頭などで15〜20aが30〜50匹。10日には多い人でで100匹以上も。まき餌には小粒のアミ効果的。風向きでポイント移動する。ハゼは海岸町船だまりでのちょい投げで20a前後が5〜10匹。今後は数釣りも。カレイは港内各ふ頭でマコガレイ、イシガレイ30〜40aが1、2匹。海岸町では40a級含めマコガレイ4匹という人もいた。アブラコは、主に渡船の沖堤防(赤堤)でのワーム釣りなどで40a級が多い人は10匹以上。港内各ふ頭でもぽつぽつ。ソイやガヤも沖堤や港内各ふ頭で、ワームなどで25〜30aが3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■石崎漁港、新湊漁港 ★チカ
15a前後が30〜50匹。針4号のサビキ釣り。まき餌して。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■木直漁港、古部漁港 ★チカ
15a前後が30〜50匹。サビキ4号でまき餌必要。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■沼尻海岸(森町)〜砂崎海岸 ★カレイ
イシガレイ主体に25〜30a前後が5〜10匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原漁港、森港 ★アブラコ ★ソイ ★ガヤ
アブラコは30〜40a前後が3〜5匹。穴釣りやロックフィッシュなどで。ソイ、ガヤも穴釣りや夜のロックフィッシュなどで25a前後が10〜20匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■黒岩漁港 ★カレイ
当店スタッフがスナガレイ主体にイシモチ交じりで25a前後を25匹ほど。イソメの房賭けが良い。数釣り期待できそう。
フィッシュランド太平店
011・773・9650
■国縫漁港 ★カレイ
北防波堤などでの投げ釣りでスナガレイ主体に20〜25aが5〜10匹。イシガレイも交じる。蝦谷漁港、長万部漁港、大中漁港など周辺各港でも期待できる。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■苫小牧西港 ★チカ
西、南ふ頭でチカ15a前後が良い時は10〜30匹と下火になった。子持ちはいなくなった。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■苫小牧西港 ★クロガシラ ★ニシン
4月11日、中央北ふ頭で35〜42aを3匹。ニシンの良型も釣れていた。釣り人で混雑。
釣り友取材班
■門別漁港、富浜漁港 ★チカ ★アメマス
日により、時間によりむらがある。良い時は20a前後が3桁も。チカを追ってアメマス入っている。アメマス30〜40aをチカの餌釣りで10匹という人もいた。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019
■節婦漁港 ★チカ
先週同様まだ釣れていた。良い時は50匹前後。静内漁港でも。産卵遅れているようだ。まだ狙えそう。浦河、様似方面は不調のよう。
えびすや釣具店 新ひだか町
0146・43・3600
■釧路西港 ★チカ ★サクラマス
状況にあまり変化ない。チカは第1ふ頭で回遊待ちの釣り。良い時は20a級が50〜60匹。西防波堤でサクラマスはまだ低調のようだ。今後に期待。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■栄浦漁港 ★クロガシラ
4月9日、垂らし釣りや投げ釣りでリリース含め約20匹と上向いた。数釣り期待できそう。南防砂堤、栄浦大橋周辺などがポイント。
フィッシュランド北見店
0157・66・4511
【船】(石狩沖を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり)
■石狩沖 ★カレイ
4月中旬まで船の整備で休業し、カレイ釣りとボートロック開始。
遊漁船 シェイク 小樽
080・5598・4819
■小樽沖 ★マガレイ
4月10日はシケで中止した。

3月27日からソイ釣りを兼ね、今季初釣り。マガレイは1時間半に1人18〜30aが10〜20匹。アブラコ、ホッケも。4日はしけで中止した。今後は、マガレイに期待。
金龍丸 小樽港 金谷
0134・54・2004
■美国沖 ★サクラマス
4月12日、最大3.7`含め3`台5.6匹。他は1`以上。全員定数で絶好調だった。棚は10〜12b。バケやシャクリで。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726
■余別沖 ★サクラマス
4月12日、余別前浜で全員定数。最大4.2`1匹、3〜3.6`6匹。2〜2.8`が11匹、他は1.5〜1.8`。大型期待できる。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328

4月2日、サルワン〜余別前浜で。3`1匹、2〜2.8`が約20匹。大半は1〜1.8`。500〜800cは数匹。シャクリやルアーはモスグリーン系が良いようだ。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112

3月29日、サルワンで。全体では最大3.2`1匹。2〜3`5匹。1〜1.3`が大半で、700〜800cは数匹。シャクリの色はいろいろだった。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328
■須築沖 ★サクラマス
12日午前、全員定数。最大2.8`。ほとんどが2`超。午後は4`、3.5`も上がった。一端切れたが、また上向いた。ホッケ少なく釣りやすい。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328

4月2日全員定数。3`台も全員1匹以上と好調持続。1〜2`台主体で、小型は少ない。今季はシーズンが長い。期待できそう。

3月29日も3人全員定数で絶好調。最大3.3`。2`超目立った。500〜600cは3匹だけと型が全体に良い。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933
■奥尻沖 ★カレイ ★サクラマス
4月10日、早朝から9時ごろまでに松江〜長浜沖で1〜6匹。型は700c〜2`。カレイ釣りは、マガレイ35a前後主体にクロガシラ35a級交じり、約2時間ほどに約15匹。

青苗〜松江沖でマスやりながらのマガレイは、3時間で32〜35aが10数匹。産卵後のアサバも交じった。マスは型がいまいちで数も多い人で、3、4匹。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■室蘭沖 ★ソイ ★ソウハチ
ソイは12日、水深70bでクロゾイ主体。50a超は全体で10匹、ガヤ、ホッケも全体で20匹。大型ソイ期待できる。

ソウハチは11日、追直沖水深73〜74b棚15〜20bで80〜250匹。250匹はさお2本で。40a台も多数釣れ好調だった。ジャンボソウハチ期待できる。
0143・27・1822
■幌別沖 ★サクラマス ★ソイ
サクラマスは3月26日、全体で28匹。型は1〜2.5`。僚船には60匹以上も。棚は20b前後と浅かった。ソイ釣りも。4月23日からマガレイ釣りは予約で埋まりだした。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

3月21日、樽前沖水深53〜70bでインチク釣り。ソイはガヤ、ヤナギノマイ、アブラコも。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■静内沖 ★マガレイ ★ソウハチ 
漁の網に入りだしマガレイが見えてきた。今年は早そう。4月半ばから、マガレイ、ソウハチで出港。大型マガレイ期待できそう。

静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501
■留萌沖 ★ヤナギノマイ ★ソイ類
4月9日、4月10日と予定していたがしけで出港できず。

3月28日、3〜4時間の釣り。シマゾイ主体に5〜15匹と食い渋った。抱卵しており産卵近いそう。今がチャンス。ヤナギノマイも天候次第で期待できる。

3月21日、ヤナギノマイは水深150bで20〜30aが40〜70匹。ホッケ30a級10〜20匹、75a前後のマダラも全体で5匹。浅場でのソイ、ガヤ釣りも今がチャンス。今後は、例年雪解け水が入り、釣果が落ちる。
天與丸 留萌港 金子
090・3115・5167
苫小牧西港でクロガシラ上向く。サロマ湖・栄浦漁港でカレイ釣れだす。小樽沖マガレイ開幕。室蘭沖ソウハチ好調。函館・当別沖ソウハチ始まる。(北海道釣り概況)  2016.4.7 
<概況>
4月3日(日)の石狩湾新港は、午前中が雨で、午後から竿を出す人が多かった。樽川ふ頭の通称砂揚げ場≠ナは、午後2時ごろに38aのクロガシラを釣った人がいた。周囲の釣り人は釣れていなかった。前日の2日は、南寄りの強が強かった。石狩放水路の望洋橋前は、だし風≠ニなり、遠投には好都合。知人のS氏はここで、午後2時までに、最大43aを含め4匹の良型クロガシラを釣った。既に産卵は終えており、「今後は、荒食い≠ナ釣果アップしそう」と話していた。産卵後のカレイは身が軟らかいので少し塩をして、身を締めてから煮付けなどにするそうだ。
投げ釣りは、道南の当別、木古内海岸でマコガレイやイシガレイが上昇。苫小牧西港のクロガシラも上向いている。サロマ湖の栄浦漁港でもクロガシラが釣れだした。
朱鞠内湖のワカサギは6日で、営業を終了した。
ルアー釣りでは、寿都、島牧、瀬棚などの河口周辺でのサクラマスが大型化している。寿都漁港では、ヤリイカも好調だ。
留萌方面の海アメも釣れてきた。
 積丹沖、須築沖のサクラマスは、「型、数とも、ここ10数年にない好調」(日司港・明見丸)、「昨年はとっくに終わっていたが、まだ釣れている」(須築港・八重丸)と喜ぶ。積丹沖では例年、来月初旬まで楽しめる。
朱鞠内湖のワカサギは6日で、営業を終了した。
【磯・港・一部淡水】(石狩湾新港を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり。魚種は主なもの。情報内容のうち日付のないものは、先週末までの状況が基本です)
■石狩湾新港 ★クロガシラ 
樽川ふ頭、西ふ頭、東ふ頭周辺などの投げ釣りで。小物釣りは、まだのよう。4月2日、望洋橋前の遠投でクロガシラ4匹。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■小樽港 ★カレイ
南防波堤の投げ釣りでマガレイ20〜25aが0〜8匹。探り釣りで20〜25aのガヤも。港内ではクロガシラも。5日、色内ふ頭でクロガシラ40a級。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868
■余市港 ★ヤリイカ
港内の製氷工場周辺などで。胴長30a前後が5匹前後。エギは1.8〜3号。テーラー仕掛けの浮き釣りでも。美国漁港では、マメイカも釣れてきた。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■茂津多海岸 ★ホッケ
浮き釣りで20〜30匹。美谷、栄浜周辺の磯でも期待できる。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■瀬棚港 ★カレイ
瀬棚新港では、投げ釣りでマガレイ20〜25aがぽつぽつ。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■久遠漁港 ★ホッケ
防波堤の先端付近での浮き釣りで数十匹という人も。太田漁港などでも期待できそう。防波堤先端部へは途中消波ブロック越しとなるので要注意。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■奥尻島 ★ホッケ ★サクラマス
4月5日、港内での投げ釣りで10匹ほどと釣れだした。狙いのクロガシラは釣れなかった。投げ釣り開幕。サクラマスは磯も船も低調。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■江差港ほか ★カレイ ★ホッケ
遠投でクロガシラにホッケ交じり数匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■当別、木古内海岸 ★カレイ
4月2日、投げ釣りでイシガレイやマコガレイが釣れた。30〜40aが2〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■函館港 ★チカ ★ハゼ ★カレイ ★アブラコ ★ソイ ★ガヤ 
チカは弁天町のドッグ裏や万代ふ頭、北ふ頭などで15〜20aが30〜50匹。ハゼは海岸町船だまりで20a前後が5〜10匹。カレイは港内各ふ頭でマコガレイ、イシガレイ30〜40aが1、2匹。渡船の沖堤防(北堤)ではババガレイ45aが釣れた。アブラコは、主に渡船の沖堤防(赤堤)でのワーム釣りなどで40a級が多い人は10匹以上。港内各ふ頭でもぽつぽつ。ソイやガヤも沖堤や港内各ふ頭で、ワームなどで25〜30aが3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■石崎漁港、新湊漁港 ★チカ
15a前後が30〜50匹。針4号のサビキ釣り。まき餌して。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■木直漁港、古部漁港 ★チカ
15a前後が30〜50匹。サビキ4号でまき餌必要。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■沼尻海岸(森町)〜砂崎海岸 ★カレイ
イシガレイ30a前後が5〜10匹と釣れだした。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原漁港、森港 ★ソイ ★ガヤ
穴釣りや夜釣りのロックフィッシュなどで25a前後が10〜20匹。
矢田釣具店 函館
■森港、砂原漁港 ★アブラコ
30〜40a前後が3〜5匹。穴釣りやロックフィッシュなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■山越漁港 ★カレイ
3月29日、防波堤先端部や基部でスナガレイやイシガレイの魚影濃かった。蛯谷漁港ではロックフィッシュなどで45a前後アブラコも。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■国縫漁港 ★カレイ
北防波堤などでの投げ釣りでスナガレイ主体に20〜25aが5〜10匹。イシガレイも交じる。黒岩漁港、長万部漁港、大中漁港など周辺各港でも期待できる。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■苫小牧西港 ★クロガシラ ★チカ
勇払、中央南ふ頭での投げ釣りでクロガシラが25〜40aが0〜3匹。やや上向いた。餌は塩イソメの房掛けなど。チカは西、南ふ頭で15a前後が良い時は10〜50匹だが回遊次第。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■苫小牧東港 ★アメマス
火発のフェンス周辺のルアー釣りで30a前後が0〜5匹。魚が釣れているのでなかなか針掛かりしない。たまたまサビキに70a級が掛かった。大物いそう。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■門別漁港、富浜漁港 ★チカ ★アメマス
大型が多い人は100匹以上。時間帯や場所による。ルアー釣りでアメマスも。チカは5日、富浜漁港でも100匹以上と好調だった。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019
■節婦漁港 ★チカ
先週同様釣れていた。良い時は10〜15aが
50匹前後。静内漁港などでも。スピード仕掛けにオキアミ餌で。産卵でそろそろ終盤か。浦河、様似方面は不調のよう。
えびすや釣具店 新ひだか町
0146・43・3600
■釧路西港 ★チカ ★サクラマス
状況にあまり変化ない。チカは第1ふ頭で回遊待ちの釣り。良い時は20a級が50〜60匹。西防波堤でサクラマスはまだ低調のようだ。今後に期待。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
【船】(石狩沖を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり)
■石狩沖 ★カレイ
4月中旬まで船の整備で休業し、カレイ釣りとボートロック開始。
遊漁船 シェイク 小樽
080・5598・4819
■小樽沖 ★マガレイ
3月27日からソイ釣りを兼ね、今季初釣り。マガレイは1時間半に1人18〜30aが10〜20匹。アブラコ、ホッケも。4日はしけで中止した。今後は、マガレイに期待。
金龍丸 小樽港 金谷
0134・54・2004
■幌武意沖 ★サクラマス ★クロゾイ
4月5日、サクラマスは4人で最大3.2`。1〜2`多かった。全体で12匹。風強く苦戦した。例年、5月初旬まで期待できる。最大はステンレスのようなぴかぴかしたシャクリ。

4月4日、クロゾイは水深140bで潮速かったが25〜40aが20〜30とまずまずだった。オオナゴ、赤イカ餌などで。ホッケは少なかった。今後に期待。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726
■余別沖 ★サクラマス
4月2日、サルワン〜余別前浜で。3`1匹、2〜2.8`が約20匹。大半は1〜1.8`。500〜800cは数匹。シャクリやルアーはモスグリーン系が良いようだ。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112

3月29日、サルワンで。全体では最大3.2`1匹。2〜3`5匹。1〜1.3`が大半で、700〜800cは数匹。シャクリの色はいろいろだった。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328
■須築沖 ★サクラマス
2日全員定数。3`台も全員1匹以上と好調持続。1〜2`台主体で、小型は少ない。今季はシーズンが長い。期待できそう。

3月29日も3人全員定数で絶好調。最大3.3`。2`超目立った。500〜600cは3匹だけと型が全体に良い。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933
■奥尻沖 ★カレイ ★サクラマス
青苗〜松江沖でマスやりながらのマガレイは、3時間で32〜35aが10数匹。産卵後のアサバも交じった。マスは型がいまいちで数も多い人で、3、4匹。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■函館山沖 ★サクラマス
4月4日、遊漁船長良丸の船長の試し釣りで6〜12時に15匹ほど。良型サバも交じった。マスは、まだいけそう。

3月27日、しけで10時ごろまでに、遊漁船白姫丸が3人で15匹、同じく長良丸は同7匹。最大で2.7`。型がさらに大きくなった。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■函館・当別沖 ★ソウハチ
3月29日午前中、当別沖水深約100bで試し釣り。2人で30a前後が50匹ほど。ミズクサガレイも交じった。ソウハチは抱卵物。今後期待できそう。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■室蘭沖 ★ソイ ★ソウハチ
ソイは4月5日、水深50〜70bでクロゾイ主体にガヤ25〜30aも2〜10匹。朝のうちは食い渋り、10時ごろから好調になった。今後に期待。
ソウハチは地球岬沖で4月1日、水深84〜88b棚10〜25bで100〜180匹。濁りきつく苦戦した。群れは濃いので、期待できる。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■幌別沖 ★サクラマス ★ソイ
サクラマスは3月26日、全体で28匹。型は1〜2.5`。僚船には60匹以上も。棚は20b前後と浅かった。ソイ釣りも。4月23日からマガレイ釣りは予約で埋まりだした。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

3月21日、樽前沖水深53〜70bでインチク釣り。ソイはガヤ、ヤナギノマイ、アブラコも。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■静内沖 ★ヤナギノマイ ★マダラ ★ソウハチ
しけ続きで4月5日現在まで出ていない。

3月25日、ヤナギノマイ20〜30匹とまずまず。マダラも交じる。帰り際1時間にソウハチ良型20匹ほど。天候などにより日によりむらもある。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501
■留萌沖 ★ヤナギノマイ ★ソイ類
しけで4月5日現在まで出ていない。

3月28日、3〜4時間の釣り。シマゾイ主体に5〜15匹と食い渋った。抱卵しており産卵近いそう。今がチャンス。ヤナギノマイも天候次第で期待できる。

3月21日、ヤナギノマイは水深150bで20〜30aが40〜70匹。ホッケ30a級10〜20匹、75a前後のマダラも全体で5匹。浅場でのソイ、ガヤ釣りも今がチャンス。今後は、例年雪解け水が入り、釣果が落ちる。
天與丸 留萌港 金子
090・3115・5167
余市港でヤリイカ釣れだす。門別漁港チカ好調。国縫、蝦谷漁港など噴火湾の投げ釣りカレイ上向く。余別、須築沖サクラマス大型好調。 (北海道釣り概況 2016.4.4
<概況>
 4月3日(土)、午後3時すぎの石狩湾新港は南寄りの風が強く、釣り人が少なかった。翌4日(日)は、午前中が雨で、午後から竿を出した人が多かった。午後は風も収まった。石狩湾新港樽川ふ頭の通称砂揚げ場♀ン壁で、午後2時ごろに38aのクロガシラを釣った人がいた。釣り人は何人かいたが、釣れたのはこの1匹だけだった。石狩放水路の北端に位置する望洋橋前は、遠投でクロガシラが釣れる。知り合いの釣り人は前日、砂ぼこりが舞う強風の中(南風はここではだし風になる)、午後2時までに43aを頭に、クロガシラ4匹釣ったそう。ほかは35a前後だった。海に浮かぶボンデン(標柱)から手前は、浅くなっており、めぼしい釣果は期待できない。ボンデンから先は深くなっている。その駆け上がりに海草などが生えており、魚が集まるようだ。ボンデンまでは170〜180bぐらいか。150bぐらいは投げる必要がある。知人は名の知れた遠投マンだった人。PE1号で、がちがちの竿を振っていた。大型のアブラコが釣れることもあるそう。知人は釣り場まで、車で20分の場所に住む。「室蘭や苫小牧まで行って、釣り場確保して、ボウズだったらがっかりだけど、ここならあきらめもつく」。遠投は身を助く=B近年、投げ釣りの元気がない。スポーツ感覚に一番近い釣りがこの釣りだが、「荷物が多くて移動が面倒」「餌が苦手」「竿やリールが高い」「釣り会イメージがダサい」「ジジくさい」等々。しかし、海に向かって、仕掛けを狙いどおりに、飛ばせた時は爽快だ。ゴルフのナイスショットと同じである。メーカー、釣具店など、関係者はもっと、その魅力を伝えるよう努力してほしい。ローラちゃんをフィッシングショーで表彰するのもいいいけれど、女性も含め格好がいいアスリート系の若者を旗振り役として、育てなくてはだめだろう。
 ちょっと古いが3月27日午後3時までに、石狩湾新港の西ふ頭基部の通称コの字ワンド≠ナ、良型クロガシラを投げ釣りで7匹という人がいた。樽川ふ頭基部の同砂揚げ場≠ナも最多で5匹。この時期は入手しづらい生イワムシを、特注しての釣果だそう。その人の隣人は、45aの大型も上げていた。
釣具店では、オキアミが売れている。日本海の積丹以南の港や磯でホッケを狙うためだ。日本海大成方面のヤリイカは、交尾する姿が見受けられるようになった。春の産卵後に1年の寿命を終える。そろそろ終盤に近づいているようだ。
 寿都町や島牧村のショアのサクラマスが大型化している。
 噴火湾では、カレイの投げ釣りが上向いた。主にスナガレイだが、空揚げにするとうまい。
 余別沖や須築沖、函館山沖のサクラマスは、さらに大型化した。
 室蘭沖のソウハチも好調だ。ソウハチは今後、徐々に噴火湾方面へ移動するそう。苫小牧沖はソウハチが薄く、サクラマスも日本海が大型化し、釣り場まで遠いなどの理由で毎年不人気となる。「マスは釣れるんだけどね。春休みという感じ」(苫小牧西港・征海丸)と、あきらめムードだが、来月下旬からの大型マガレイは、既に週末の予約が取れない状況だそう。
【磯・港・一部淡水】(石狩湾新港を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり。魚種は主なもの。情報内容のうち日付のないものは、先週末までの状況が基本です)
■石狩湾新港 ★クロガシラ 
3月27日、樽川ふ頭、西ふ頭周辺などでの投げ釣りでクロガシラ。東ふ頭などで回遊次第ではサビキで30a級ニシンも少し 。樽川ふ頭では45aの大型クロガシラも釣れた。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■小樽港 ★クロガシラ
南防波堤やでの投げ釣りなどでクロガシラ
。アブラコ、ガヤ、ソイなども。色内ふ頭など港内各ふ頭で釣れだし上向いた。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868
■余市港 ★ヤリイカ
26日、多い人で5匹と釣れだした。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■美谷海岸 ★ホッケ
3月28日、まき餌し、オキアミ餌などの浮き釣りで20〜30匹とやや上向いた。太田海岸の磯や港でも期待できる。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■瀬棚港 ★ホッケ ★カレイ
新港の投げ釣りでマガレイが釣れだしだ。今後はホッケにも期待。沖堤への船渡しでは投げ釣りでホッケや、マガレイ30〜40aの良型も遠投で釣れていた。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■太田漁港 ★ヤリイカ
3月25日、内防波堤先端などで30匹という人もいた。好調時には100匹も。テーラー仕掛けにささ身餌が良かった。26日、余市港でも釣れだし多い人で5匹。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■久遠漁港 ★ホッケ
多い人は数十匹。防波堤先端部が良かったようだ。太田漁港でも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■奥尻島 ★ヤリイカ
赤石漁港では電気浮き釣りで17〜20時が良い。イカやささ身などを巻いたテーラー仕掛けで。港内でも釣れる。松江漁港は外防波堤の消波ブロック越しで。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■江差港ほか ★カレイ
遠投でクロガシラにホッケ交じり数匹。福島漁港、浦和漁港、松前港、大沢海岸、せたな町の太田海岸などでも釣れだした。今年は型が良いようだ。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■松前港 ★ヤリイカ
夜釣りで、良い時は同長30〜40aが10〜30匹。ササイカテーラ5号針の浮き釣りなどで。江良、館浜漁港などでも期待できる。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
0138・41・6498
■当別、木古内海岸 ★カレイ
4月2日、投げ釣りでイシガレイやマコガレイが釣れた。30〜40aが2〜5匹。
■函館港 ★チカ ★ハゼ ★カレイ ★アブラコ ★ソイ ★ガヤ 
チカは弁天町のドッグ裏や万代ふ頭、北ふ頭などで15〜20aが30〜50匹。ハゼは海岸町船だまりで20a前後が5〜10匹。カレイは港内各ふ頭でマコガレイ、イシガレイ30〜40aが1、2匹。渡船の沖堤防(北堤)ではババガレイ45aが釣れた。アブラコは、主に渡船の沖堤防(赤堤)でのワーム釣りなどで40a級が多い人は10匹以上。港内各ふ頭でもぽつぽつ。ソイやガヤも沖堤や港内各ふ頭で、ワームなどで25〜30aが3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■函館港沖防波堤 ★アブラコ
3月22日、沖防波堤の赤堤での当店スタッフの釣果。ワームなどで良型目立った。良型ハチガラなども。魚はすべてリリースした。渡船料金は赤堤防2000円、北堤防2500円。2名以上で。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■石崎漁港、新湊漁港 ★チカ
15a前後が30〜50匹。針4号のサビキ釣り。まき餌して。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■木直漁港、古部漁港 ★チカ
15a前後が30〜50匹。サビキ4号でまき餌必要。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■沼尻海岸(森町)〜砂崎海岸 ★カレイ
イシガレイ30a前後が5〜10匹と釣れだした。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原漁港、森港 ★ソイ ★ガヤ
穴釣りや夜釣りのロックフィッシュなどで25a前後が10〜20匹。
矢田釣具店 函館
■森港、砂原漁港 ★アブラコ
30〜40a前後が3〜5匹。穴釣りやロックフィッシュなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■蛯谷漁港 ★カレイ
3月27日、早朝からの投げ釣りで、3人合わせて良型が80匹。ちょい投げが良かった。餌は生イソメ使用。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■国縫漁港 ★カレイ
北防波堤や北護岸などでの投げ釣りで20〜25aが5〜10匹。スナガレイ主体に上向いた。黒岩、長万部漁港などでも期待できそう。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■苫小牧西港 ★チカ ★ニシン
チカは西、南ふ頭で。小型化し、良い時でも15a前後が10〜30匹と数も落ちた。ニシンは、大して釣れないまま終了のよう。カレイも入船公園や中央北ふ頭の夜釣りで30a級が0〜1匹。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■門別漁港 ★チカ ★アメマス
3月28日、15〜18aが150匹という人もいて好調だったが場所によるようだ。天候次第では、ルアーでアメマス30〜60aも期待できそう。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019
■節婦漁港 ★チカ
型が小さくなった。良い時は10〜15aが50匹前後。産卵でそろそろ終盤か。静内漁港などでも同様。
えびすや釣具店 新ひだか町
0146・43・3600
■釧路西港 ★チカ ★サクラマス
チカは第1ふ頭で回遊待ちの釣り。良い時は20a級が50〜60匹。西防波堤でサクラマスはまだ低調のようだ。今後に期待。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
【船】(石狩沖を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり)
■石狩沖 ★ソイ類
3月26日、良い人はマゾイだけで15〜18匹。他にクロゾイ、シマゾイ、ガヤなども。4月3日まで。4月中旬まで船の整備で休業し、カレイ釣りとボートロック開始。
遊漁船 シェイク 小樽
080・5598・4819
■余別沖 ★サクラマス
3月29日、サルワンで。全体では最大3.2`1匹。2〜3`5匹。1〜1.3`が大半で、700〜800cは数匹。シャクリの色はいろいろだった。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328

3月28日、サルワンで。最大3.5`1匹。最少800c3匹。その他は1.2〜3`で型良かった。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112
■須築沖 ★サクラマス
3月29日も3人全員定数で絶好調。最大3.3`。2`超目立った。500〜600cは3匹だけと型が全体に良い。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933
■奥尻沖 ★サクラマス ★カレイ
3月26日、青苗沖でマスやりながらの置きざおで32〜40aが10匹ほど。クロガシラなども。船のマスは一服状態。磯のマスは同日、青苗岬の貝取澗で500c〜1`が4匹。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■函館山沖 ★サクラマス
3月27日、しけで10時ごろまでに、遊漁船白姫丸が3人で15匹、同じく長良丸は同7匹。最大で2.7`。型がさらに大きくなった。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■室蘭沖 ★ソイ ★ソウハチ
ソイは3月29日、水深70bで。クロゾイ主体にガヤ、ヤナギノマイ、アブラコも。水濁っていて活性が低く食い渋った。今後に期待。
ソウハチは3月28日、地球岬沖で群れが入り水深90〜92b棚15〜25bで150〜250匹と好調だった。4月下旬まで狙えそう。期待できる。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■幌別沖 ★サクラマス ★ソイ
サクラマスは3月26日、全体で28匹。型は1〜2.5`。僚船には60匹以上も。棚は20b前後と浅かった。ソイ釣りも。4月23日からマガレイ釣りは予約で埋まりだした。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

3月21日、樽前沖水深53〜70bでインチク釣り。ソイはガヤ、ヤナギノマイ、アブラコも。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■静内沖 ★ヤナギノマイ ★マダラ ★ソウハチ
3月25日、20〜30匹とまずまず。マダラも交じる。日に帰り際1時間にソウハチ良型20匹ほど。天候などにより日によってむらもある。

3月21日、ヤナギノマイは20〜40匹とまずまず。型も良かった。マダラ70〜80aも全体で7匹。ソウハチ釣りも期待できる。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501
■留萌沖 ★ヤナギノマイ ★ソイ類
3月28日、3〜4時間の釣り。シマゾイ主体に5〜15匹と食い渋った。抱卵しており産卵近いそう。今がチャンス。ヤナギノマイも天候次第で期待できる。

3月21日、ヤナギノマイは水深150bで20〜30aが40〜70匹。ホッケ30a級10〜20匹、75a前後のマダラも全体で5匹。浅場でのソイ、ガヤ釣りも今がチャンス。今後は、例年雪解け水が入り、釣果が落ちる。
天與丸 留萌港 金子
090・3115・5167
小樽港でクロガシラ上向く。美谷海岸でホッケ浮き釣り開幕。国縫漁港でカレイ釣れだす。余別、須築沖サクラマス3`超続々。留萌沖ソイ、ガヤ好調 (北海道釣り概況) 2016.3.26 
<概況>
3月21日午後、石狩市の真勲別川には、まだワカサギ釣りのテントが7張りあった。岸際が薄氷になっているところがあり、さすがにもう無理だろう。天気が良い日の茨戸川には、ヘラブナ釣り師の姿が目立つようになった。道東、道北のワカサギ釣りも一部を除き3月末でほぼ終了する。
石狩湾新港樽川ふ頭の駐車場スペースには50台ほどの車が止まっていて、クロガシラ狙いのさおがずらり。知人に話しを聞くと、「今日は全体で1匹だけ」と諦め顔だった。
日本海の港や磯の投げ釣りは、カレイに加えホッケも交じりだした。美谷海岸では浮き釣りでも釣れるようになった。
大成区の太田海岸などの磯や、久遠漁港などのヤリイカは、釣り場に入れないほどの混雑している日はもあった。仕掛けは、ささ身やイカなどを巻いて使う「餌巻きエギ」が人気で、品切れするほどの売れ行きだそう。
噴火湾方面の投げ釣りは、人気ポイントの国縫漁港でカレイ釣りが開幕。門別漁港でも、チカやニシンなどが釣れだし、春めいてきた。
一方、網走方面は、「ワカサギも終わり、何も釣れない。当分は開店休業状態」(網走・ラッキー商会)だそう。
サクラマスの船釣りは、積丹沖で4.5`級の板マス≠熬゙れだし大型化した。
3月19日、積丹の幌武意沖でサクラマス狙いのジグに、なんと10`超のキングサーモンも掛かり話題になった。「それにあやかってか21日、同じジグを使った人がいたが、マスすら釣れなかった」(美国港・漁栄丸)。魚心が分かれば苦労はないが、楽しくもない。釣りとはそんなものである。
室蘭〜苫小牧沖のサクラマスは終盤で、ソウハチやソイ釣りにシフトしている。4月末からは、春の大型マガレイも始まる。人気があるだけに、週末は早くも予約が入り始めているようだ。
【磯・港・一部淡水】(石狩湾新港を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり。魚種は主なもの。情報内容のうち日付のないものは、先週末までの状況が基本です)
■石狩湾新港 ★カレイ 
樽川ふ頭の階段状護岸、基部砂浜周辺などでの投げ釣りでクロガシラ主体に30〜35aが0〜4匹。ロケットかご仕掛けを使った人が良かった。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■小樽港 ★カレイ
南防波堤での投げ釣りや探り釣りで良型クロガシラ、色内ふ頭ではマガレイも釣れた。回遊次第ではニシンも期待できる。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■泊村・兜千畳敷 ★カレイ ★ホッケ
3月5日午前中に、投げ釣りで25〜35aのクロガシラやソウハチ4匹。ホッケ25〜35aも8匹。トドが出没し切り上げた。
フィッシュランド太平店
011・773・9650
■美谷海岸 ★ホッケ
3月19日からの連休中に磯の浮き釣りで10〜20匹と釣れていた。まだはしり。今後は釣果上向きそう。本番は4月からか。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■瀬棚港 ★ホッケ ★カレイ
沖堤船渡し始まり、ホッケは投げ釣りで10匹前後。マガレイ30〜40aの良型も遠投で釣れていた。今後は磯でも上向きそう。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■瀬棚海岸 ★サクラマス
利別川や太櫓川などの河口海岸で確立低いが2`級、3`級が釣れるようになった。ゼロの人が多い。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■奥尻島沿岸 ★ヤリイカ
3月21日、22日、松江漁港でヤリイカ最大50aが2〜10匹。電気浮き釣りで17〜20時が良い。イカやささ身などを巻いたテーラー仕掛けで。赤石漁港でも期待できる。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■久遠漁港 ★ヤリイカ
3月20日夜から21日の朝にかけて50匹という人も。エギ3号で底を狙うと良かった。小歌岬など太田方面の磯でも期待できる。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■江差港 ★カレイ
3月19日、遠投でクロガシラにホッケ交じり釣れだした。天候良ければ期待できそう。これからが本番。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■松前港 ★ヤリイカ
夜釣りで、良い時は同長30〜40aが10〜30匹。ササイカテーラ5号針の浮き釣りなどで。江良、館浜漁港などでも期待できる。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■上磯漁港ほか ★チカ
チカ10a前後が30〜50匹。サビキ3〜4号で。小型が多い。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■入舟漁港 ★チカ
サビキ仕掛け針6〜7号で15〜20aが30〜50匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■函館港 ★チカ ★カレイ ★ソイ ★ガヤ 
チカは弁天町のドッグ裏や万代ふ頭、北ふ頭などで15〜20aが30〜50匹。カレイは西浜など港内各ふ頭、入舟漁港でマコガレイ、イシガレイ30〜40aが1、2匹。アブラコは、主に渡船の沖堤防(赤堤)でのワーム釣りなどで40a級が多い人は10匹以上。港内各ふ頭でもぽつぽつ。ソイやガヤも沖堤や港内各ふ頭で、ワームなどで25〜30aが3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■石崎漁港、新湊漁港 ★チカ
15a前後が30〜50匹。針4号のサビキ釣り。まき餌して。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原漁港、森港 ★ソイ ★ガヤ
穴釣りや夜釣りのロックフィッシュなどで25a前後が10〜20匹。
矢田釣具店 函館
■森港、砂原漁港 ★アブラコ
30〜40a前後が3〜5匹。穴釣りやロックフィッシュなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■蛯谷漁港 ★アブラコ ★ソイ ★ガヤ ★チカ
ワームで50a近いものも期待できる。ワームは2インチのバグアンツが良かった。穴釣りで小型のソイやガヤも釣れていた。チカは3月8日、20a前後か軽く3桁という人もいて好調だった。サビキ仕掛け5号に浮きを付けて軽く投げると良かった。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■国縫漁港 ★カレイ
投げ釣りでスナガレイなどが釣れだした。大中漁港でもそろそろ。チカはいないようだ。カレイは今後本格化しそう。
長万部造園 長万部
01377・2・4545
■室蘭港 ★クロガシラ
通称L字岸壁での遠投でクロガシラ44aが釣れた。餌は塩イソメの房掛けで。餌取りのカニ多い。西ふ頭などでも期待できる。
フィッシュランド太平店
011・773・9650
■苫小牧西港 ★チカ ★ニシン
西、南ふ頭で良い時は15〜20aが50匹ほど。中央北ふ頭でニシン35〜45aも良い時は2〜10匹。チカはそろそろ終盤か。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■門別漁港 ★チカ ★ニシン ★アメマス
3月19日からの連休中に20〜50匹と見えた。ニシン30〜35aも数匹交じった。ルアーでアメマス30〜60aも釣れだした。今後に期待。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019
■節婦漁港 ★チカ
良い時は抱卵物の20a級が50〜100匹だがむらある。三石漁港などあちこちで釣れているようだ。産卵でそろそろ終盤か。
えびすや釣具店 新ひだか町
0146・43・3600
■釧路西港 ★チカ ★サクラマス
チカは第1ふ頭で回遊待ちの釣り。良い時は20a級が50〜60匹。西防波堤でサクラマスはまだ低調のようだ。今後に期待。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
【船】(石狩沖を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり)
■石狩沖 ★ソイ類
3月19日、マゾイだけで多い人は20匹前後。ガヤも同15匹、クロゾイ、シマゾイ、アブラコ、ホッケも交じった。4月初めまで。
遊漁船 シェイク 小樽
080・5598・4819
■幌武意沖 ★五目
3月22日、水深140〜150bで根ボッケ45a前後が全体40匹と好調だった。クロゾイ30〜40aも全体で25匹。マダラなども交じった。21日のマス釣りも3`超まじり好調。僚船では10`超のキングも。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726
■余別沖 ★サクラマス ★ホッケ
3月22日、サクラマスはサルワンで3〜10匹。最大3.2`。2〜3`7匹。他は800c〜1.5`で、1`超が多かった。大型期待できる。ホッケも交じる。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328
■須築沖 ★サクラマス ★ホッケ
サクラマスは先週から全員定数続き絶好調。3`超全体で1匹、2`超は1人最低1匹ペースだった。22日も定数。ホッケは1人3、4本と少なかった。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933
■奥尻沖 ★サクラマス ★カレイ
3月22日は、風強くなり8時までだが8匹1`超が5匹あった。小型もいる。30分マガレイ釣りもして、良型が4匹。

3月14、15日と8時ぐらいまでに定数釣りで数は好調。型は500〜1.8`とやや小型化した。今後に期待。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■函館山沖 ★サクラマス
連休前から数、型ともに好調で、10匹超えという人も目立った。型は3〜4`級も交じるようになった。期待できる。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■幌別沖 ★ソウハチ ★ソイ
3月22日、ソウハチは水深74〜81b棚20〜30bで25〜42aが100〜250匹。21日、噴火湾沖のソイは30〜58aが8〜20匹。ガヤ、ヤナギノマイも25〜35aが5〜10匹。ソイは50a超全体で4匹。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■苫小牧沖 ★ソイ
3月21日、樽前沖水深53〜70bでインチク釣り。ソイはガヤ、ヤナギノマイ、アブラコも。19日のソウハチは50〜140匹。4月23日からマガレイ釣り開始。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■静内沖 ★ヤナギノマイ ★マダラ ★ソウハチ
3月21日、ヤナギノマイは20〜40匹とまずまず。型も良かった。マダラ70〜80aも全体で7匹。ソウハチ釣りも期待できる。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501
■留萌沖 ★ヤナギノマイ ★ソイ類
21日、ヤナギノマイは水深150bで20〜30aが40〜70匹。ホッケ30a級10〜20匹、75a前後のマダラも全体で5匹。浅場でのソイ、ガヤ釣りも今がチャンス。今後は、例年雪解け水が入り、釣果が落ちる。
天與丸 留萌港 金子
090・3115・5167
【湖・沼・川】※冬季ワカサギなど氷上釣り情報
■阿寒湖 ★ワカサギ
3月31日まで予定。有料。
アイスランド阿寒
0154・67・2057
■朱鞠内湖 ★ワカサギ
氷厚160a。水深約10b。例年3月後半〜4月10日ごろまで。営業時間は6〜16時。
朱鞠内湖漁協
0165・38・2470
3/6通称「サーモンファクトリー裏」は釣り人ゼロで、ほぼ終了。注目のニュースポット「茨戸川緑地裏」とは?(茨戸川氷上ワカサギ概況) 2016.3.7
3月6日(日)の札幌、石狩地区は、南寄りの強風が吹き、気温が高かった。雨も降った悪天候で雪解けも進んだ。13時、通称「焼肉店前」の氷上には、テントが4張り。10時ごろかという男性は、仲間と計2匹。「魚探を使っているが反応がない」と話していた。焼肉店側はまだ、氷厚が25aほどあるそうだが、氷上には水が浮きざくざく状態。話を聞いた男性も「テントの杭が効かない状態」と話していた。対岸にあるホテル側は先週よりさらに広範囲に解けて、水面が大きくのぞいており、このポイントはほぼ終了だろう。13時15分の真勲別川には、テント2張り。風が強かった。ここは茨戸川から続く最北部に位置するので、例年比較的長く釣りができる。まだ出来そうな雰囲気だが、要注意だ。13時30分、茨戸川で最も人気がある通称「サーモンファクトリー裏」には、釣り人ゼロ。こちらも先週同様、岸際が解けて、岸との間隔が広がっていた。氷上と岸を隔てるフェンスの前には、「危険!!氷が割れている箇所があります。立入はご遠慮ください。」という札幌開発建設部札幌河川事務所の看板が立っている。ここも終了だろう。
最近、ニュースポットとして注目を集めているのが、通称「茨戸川緑地裏」だ。石狩から当別方面へ向かう国道337号の生振大橋を渡って、左折すると札幌市の公園施設である「あいの里公園・茨戸川緑地」の管理事務所の建物がある。ここの駐車場から100bほどの位置に茨戸川があり、3月6日に訪れた時も、氷上にテントが並んでいた。ここは真勲別川同様、北に位置するため、比較的氷が解けるのが遅い。水深は2メートルほどで釣果もなかなか良いとされている。今までは橋の反対側の農道前のポイントが知られていたが、狭い道の路駐での利用のため通行の妨げになり、住民からの苦情が絶えなく警察の取り締まりの対象にもなっていた。茨戸川緑地は、公園内での自然観察、パークゴルフ場などの利用者のための施設で、冬季間も自然観察会が行われている。管理事務所も12月1日〜4月24日は、9〜17時に開いており、駐車場やトイレ、テーブルや椅子が置かれた休憩所も利用できる。このため、ワカサギ釣り客が目を付けて、利用するようになった。しかし、当然ながら、公園と茨戸川を隔てるフェンスの向こう側は、開発局の管理下にある。その氷上でのワカサギ釣りについては自己責任であり、同事務所は一切関知していない。今シーズンのワカサギ釣りは、もちろんここについても終了が近く要注意だが、釣り客はマナーとルールを守り、けっして迷惑を掛けないように利用してほしい。公園内では、例えば焼肉などの禁止行為は行ってはならない。駐車場のスペースは20〜30台ほどしかない。利用の際は、除雪の都合があるので妨げにならないよう、同事務所の開館時間に合わせて利用するようにしたい。駐車場が埋まったからといって、施設内の通路などに駐車してはいけない。そういった迷惑行為を繰り返すと、「釣り客はご遠慮ください」ということになるのは、釣り客が一番知っているはずだ。釣り客のマナーの悪さは札付き≠ェ世間の認識という悲しい現実を、忘れてはならない。


茨戸川緑地の駐車場。右奥が管理事務所


この先に茨戸川がある


茨戸川の氷上。奥に生振大橋が見える

石狩湾新港、室蘭港などでクロガシラ上向く。苫小牧西港ニシン見えた。余別、須築、奥尻、函館山各沖のサクラマス好調。函館山沖サクラマス好調 (北海道釣り概況) 2016.3.4
<概況>
2月28日13時、石狩の茨戸川の通称焼肉店前≠ノはテントが30張りほどあった。先週はマイナス気温が続いたので、氷の厚さが30aほどと少し厚くなっていた。しかし、今週末は再び気温が高くなりそうなので要注意だ。奥のホテル側の氷は解けて、水面が広範囲に見えていた。その他のポイントも終了が近い。
新篠津村のしのつ湖は、釣り場や温泉施設の指定管理者が代わるため、昨年より早い2月29日で終了した。
2月21日、砂川市の砂川遊水地と剣淵町の桜岡貯水池で、テント内にいたワカサキ釣り客が、火気の持ち込みによる一酸化炭素中毒らしき症状となり、病院に搬送された。幸い命に別状はないそう。テント内には火気を持ち込まないのが原則。油断や過信は禁物だ。砂川遊水地は2月29日で終了した。
道東、道北では、上士幌町の糠平湖が2月29日でシーズンを終えた。剣淵町の桜岡湖も3月6日で終了する。置戸町の置戸湖や、大樹町ホロカヤントウ沼も3月6日で終了予定だが、ホロカヤントウ沼は変更もあるので漁協や管理棟に確認を。
石狩湾新港、小樽港など日本海側に続き、室蘭港、苫小牧西、東港など太平洋側でもクロガシラの岸寄りが進んでいる。投げ釣りなどで40a超えの大型も期待できる。石狩湾新港の樽川ふ頭で、顔見知りの男性が40a近いクロガシラを釣った。2月28日には14時ごろまでに4匹釣った。今年は、春のシーズン開幕が早そうだ。
噴火湾の港では大チカが見えだした。浦河港など日高方面のチカは一服状態のよう。
留萌沖では、「1カ月半ぶりに釣りができた。ソイやガヤが入れ食いだった」(留萌港・天與丸)そう。しけで長く出港できなかっただけに、魚がたまっているようだ。
【磯・港・一部淡水】(石狩湾新港を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり。魚種は主なもの。情報内容のうち日付のないものは、先週末までの状況が基本です)
■石狩湾新港 ★カレイ 
投げ釣りでクロガシラ30〜40aが0〜4匹。カワガレイも。樽川ふ頭の基部砂浜周辺などで日中が良かった。塩イソメや岩虫餌で遠投が良い。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■石狩川 ★カワガレイ
河口の温泉施設近くの船着場周辺で。20〜30aが10匹前後。中心寄りは流れが強いので、オモリ40号前後で50b前後の中投げが良い。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■小樽港 ★カレイ
南防波堤でロックフィッシュの釣り人がクロガシラ40a級上げた。岸近くの探り釣りで期待できそう。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■奥尻島沿岸 ★サクラマス
2月28日、無縁島海岸の湾で1.5キロ、砂浜でも500、800gが釣れた。やや一服感。

2月4、5日、鍋釣海岸で2.9`、通称がけの岬≠ナ2.6`上がった。

1月30日、釣り人11人。午前と午後で全体で10匹。2.8`含め2`超が全体で4匹。球浦海岸でも1.6`釣れた。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■せたな町・宮野海岸ほか ★サクラマス
ルアー釣りで40〜50aが1〜5匹。せたな町大成区平浜、江差町・五厘沢海岸、上ノ国・寅の沢海岸の大安在川河口周辺などでも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■松前港 ★ヤリイカ
夜釣りで、良い時は同長30〜40aが10〜30匹。ササイカテーラ5号針の浮き釣りなどで。江良、館浜漁港などでも期待できる。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■知内海岸 ★サクラマス ★アメマス
40a前後が2〜5匹。ルアー釣りで。アメマスも。
0138・41・6498
■上磯漁港ほか ★チカ
チカ10a前後が30〜50匹。サビキ3〜4号で。小型が多い。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■入舟漁港 ★チカ
サビキ仕掛け針6〜7号で15〜20aが30〜50匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■函館港 ★カニ ★ニシン ★アブラコ ★カレイ ★ソイ ★ガヤ 
カニは海岸町船だまりや港内各ふ頭での投げ釣りで、中型サイズが3〜5匹。さおは3b前後で、仕掛は市販のアブラコ仕掛(胴突き2本針)。餌はイカゲソなど。アブラコやカレイは港内各ふ頭や渡船の沖堤防で30〜40aが2〜5匹。ソイやガヤも沖堤や中央ふ頭など、港内各ふ頭で、ワームなどで25〜30aが5〜20匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■戸井漁港、石崎漁港、新湊漁港 ★チカ
15a前後が30〜50匹。針4号のサビキ釣り。まき餌して。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■古部漁港、木直漁港 ★チカ
まき餌し4号針サビキ釣りで良い時は15a前後が100匹超も。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原漁港、森港 ★ソイ ★ガヤ
穴釣りや夜釣りのロックフィッシュなどで25a前後が10〜20匹。
矢田釣具店 函館
■森港、落部漁港、東野漁港 ★アブラコ
30〜40a前後が5〜10匹。穴釣りや夜釣りのロックフィッシュなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■蛯谷漁港 ★アブラコ
消波ブロック周辺のロックフィッシュで40a超も。ワカサギとチカの切り身の餌を使った穴釣りでガヤも。サビキで大チカも釣れていた。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■室蘭港 ★カレイ
西ふ頭周辺での投げ釣りで、50a近い大物も。
釣り友取材班
■苫小牧西港 ★チカ
西ふ頭で良い時は15〜20aが50匹ほどだが、ゼロの日が多い。中央北ふ頭などでニシンも見えた。まだ、全体で1、2匹。例年3月半ばから本格化。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■浦河港、様似漁港 ★チカ
一時、通称役場裏≠ナ15〜20aが50〜100匹。様似漁港でも釣れていたが、先週は一服状態。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
■能取湖 ★チカ
新港新港での氷上釣りで、チカは10〜15aが良いときは10〜30匹。コマイは不調のようだ。今後は氷厚に注意。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
【船】(石狩沖を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり)
■石狩沖 ★ソイ類
2月28日、マゾイ、ガヤ主体に40匹前後。クロゾイ、シマゾイ、アブラコ、カジカ、マダラなども交じった。仕掛けは多めに。

2月9日、水深約50bで良型交じり30〜40aが、最多マゾイ19匹とガヤ17匹。クロゾイも。2月中はソイ、ガヤで出港。オモリ150号、仕掛けは多めに持参を。
遊漁船 シェイク 小樽
080・5598・4819
■余別沖 ★サクラマス ★ホッケ
2月28日、余別前浜で30〜67匹。3`は1匹。1〜1.5`前後約20匹。他は500〜800c。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328

2月28日、余別前浜〜サルワンの水深40〜50bで20〜34匹。1〜1.5`が全体で6匹。他は500c〜1`弱。ホッケは30〜40aが15匹前後。数釣り期待できる。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112
■須築沖 ★サクラマス ★ホッケ
2月28日、午前、午後とも全員定数。最大2.8`。1.5〜2`が全体で6、7匹。小型が多かった。ホッケも1人15匹ほど。定数釣り期待できる。

2月23日、水深40b、棚20b前後で全員定数釣り。最大1.8`。ニシン級もいるが1`前後が目立った。ホッケも小ぶりだったが1人40〜50匹。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933
■奥尻沖 ★サクラマス ★ヤリイカ ★カレイ
2月28日、青苗〜松江沖で。昼までに定数10匹。松江沖でヤリイカ大〜小型が30〜40匹。無縁島沖ではマガレイ32〜40aも2時間で30匹。

2月23日、青苗〜松江沖で。2〜3時間で定数10匹に達した。22日は、松江沖でヤリイカの大〜小型も20〜50匹。磯のマスは天気悪く一服状態。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■函館山沖 ★サクラマス
2月27日、大鼻岬沖の水深50〜100bで棚は30〜40b。最多21匹。同28日は最多14匹。型は1`前後が主体。バケ700c。緑、黒の毛針に、黄色、オレンジ系のタコベイトが良い。
白姫丸 入舟港 斉藤
090・3468・0259

2月12日、遊漁船白姫丸で。大鼻岬沖水深50〜60bで7〜13匹。木直、椴法華沖などでも好調。期待できそう。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■日浦沖 ★ヤナギノマイ ★マゾイ
2月28日、通称原木根≠フ水深160〜170bで1`未満主体に30〜40匹と好調。良型のマゾイも交じった。グリーン、白フラッシャー針。オモリは200号。
大生丸 日浦港 松本
080・1884・1395

2月20日、遊漁船大生丸で。通称じんじょう根≠ナ30a超のマゾイ交じり最多46匹。白フラッシャー仕掛けにサバ餌が良かった。サクラマスは一服のよう。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■室蘭沖 ★ソウハチ
2月20日、水深80〜90b、棚20〜40bで、大型は少ないが、中型主体に180〜250匹以上。数釣り期待できる。

2月13日、水深80〜90b、棚20〜40bで大型は少ないが、中型主体に150〜250匹と大漁。期待できそう。
たつみ丸 室蘭追直港 磯部
090・6878・6212
■白老沖 ★サクラマス ★スケトウ
2月28日、水深102〜108b、棚15〜30bで。型は1.3〜2.1`。スケトウも10〜20匹も交じった。良型も期待できる。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■苫小牧沖 ★サクラマス ★スケトウ ★ソウハチ ★マダラ 
2月28日、樽前沖で全体で46匹。大型ソウハチやマダラ、スケトウが交じる時も。僚船では3`級も上がり、型が良くなった。

2月20日、樽前沖で全体で68匹。最大2.3`。1`以上多い。35〜40aの大型ソウハチや、マダラ40〜70a、スケトウも交じった。期待できる。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■静内沖 ★ヤナギノマイ ★ソウハチ
2月28日、全体で300匹ほど。風波あり潮早く苦戦した。サクラマスも全体で21匹。天候回復すれば3桁釣りに期待。

2月19日、全体で500匹超と好調続いている。ソウハチも数釣り期待できる。天候次第では前半、後半でリレー釣りも可能。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501
■留萌沖 ★ソイ類
2月28日、正味1時間半の釣り。マゾイ最大40a含め10〜15匹。ガヤ30a前後も約10匹と入れ食いだった。なぎればヤナギノマイも期待できる。
天與丸 留萌港 金子
090・3115・5167
【湖・沼・川】※冬季ワカサギなど氷上釣り情報
<概況>
2月28日13時、石狩の茨戸川の通称焼肉店前≠ノはテントが30張りほどあった。先週はマイナス気温が続いたので、氷の厚さが30aほどと少し厚くなっていた。しかし、今週末は再び気温が高くなりそうなので要注意だ。奥のホテル側の氷は解けて、水面が広範囲に見えていた。その他のポイントも終了が近い。
新篠津村のしのつ湖は、釣り場や温泉施設の指定管理者が代わるため、昨年より早い2月29日で終了した。
2月21日、砂川市の砂川遊水地と剣淵町の桜岡貯水池で、テント内にいたワカサキ釣り客が、火気の持ち込みによる一酸化炭素中毒らしき症状となり、病院に搬送された。幸い命に別状はないそう。テント内には火気を持ち込まないのが原則。油断や過信は禁物だ。砂川遊水地は2月29日で終了した。
道東、道北では、上士幌町の糠平湖が2月29日でシーズンを終えた。剣淵町の桜岡湖も3月6日で終了する。置戸町の置戸湖や、大樹町ホロカヤントウ沼も3月6日で終了予定だが、ホロカヤントウ沼は変更もあるので漁協や管理棟に確認を。
■真勲別川 ★ワカサギ
2月28日、7〜12時に4人で250匹というグループも。餌は赤虫が良かった。型が良く、仕掛けは2号使用。
フィッシュランド環状通北郷店
011・874・6131

2月21日、7〜13時に3人で70〜80匹というグループも。型は小型が主体だった。もう少しできそう。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■茨戸川 ★ワカサギ
2月28日、通称焼肉店前≠竍サーモンファクトリー裏≠ネどで、10〜50匹。暖気で氷がゆるむので注意。

2月21日、通称サーモンファクトリー裏≠ネどで、5〜20匹。氷厚薄く要注意。ホテル側は広範囲に水面見えていた。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■かなやま湖 ★ワカサギ
2月11日、通称時計台下≠ナ。15〜17時に2人で6〜12aが100匹。水深12b、電動リール有利。鹿越橋付近は、型が小さく不調。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■大沼 ★ワカサギ
キャンプ場周辺で多い人は400匹も。じゅんさい沼は型が良く多い人は200匹。有料。氷厚はまだ30〜40aある。例年3月10日前後まで。
大人600円。小・中学生300円。
じゅんさい沼管理棟
080・4040・7575
■錦大沼 ★ワカサギ
2月28日は釣り客142人で2970匹、平均約20匹。1日現在、氷厚は薄いところでも26a。今季は釣り人多く好調のよう。
苫小牧市緑地公園課
0144・32・6509
■ホロカヤントウ ★ワカサギ
水深2bほどなので釣りやすい。10a級が多い人は400匹。有料。3月10終了予定。変更もあり。
大樹漁協現地管理棟
01558・7・8866
■塘路湖 ★ワカサギ
2月28日、常設テントの15bほど沖で、6時半〜14時半に420匹。餌は赤虫。有料。シラルトロ湖とも3月10日で終了。
フィッシュランド釧路桂木店
0154・38・2251
■阿寒湖 ★ワカサギ
3月31日まで予定。
2月7日、通称ホテル裏≠ナの釣り大会で2時間半に優勝チームは6〜16aが約3`、推定800匹。平均約1`で釣果良かった。有料。
フィッシュランド西帯広店
0155・38・2611
■おけと湖 ★ワカサギ
多い人は3桁。3月10日で終了。有料。
置戸町産業振興課
0157・52・3313
■網走湖 ★ワカサギ
呼人地区は観光客多く、騒々しいので、なるべく離れれると良い。一般客は女満別地区がお勧めだが多い人で100匹ほど。有料。3月中
旬頃まで予定。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■朱鞠内湖 ★ワカサギ
2月27日、通称カメラ下≠ナ早朝から14時すぎまでに8a前後が゜100匹。氷厚160a。水深約10b。例年3月後半〜4月10日ごろまで。営業時間は6〜16時。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223
(問い合わせ)
朱鞠内湖漁協
0165・38・2470
■桂沢湖 ★ワカサギ
2月28日、7時45分〜10時45分に家族4人で145匹。

2月14日、9〜14時半に4人で280匹。水深2b。仕掛けは0.5号使用。氷厚50a。期待できそう。
フィッシュランド環状通北郷店
011・874・6131
(問い合わせ)
桂沢国設スキー場
01267・6・8235
2/28は寒気のおかげでまだ可能だった。今後は要注意(茨戸川氷上ワカサギ概況) 2016.2.29
2月28日(日)の札幌、石狩地区は、日中に晴れ間も除く穏やかな天気で釣り日和だった。22日から1週間、日中もマイナス気温が続いたおかげで氷はまだ大丈夫だった。13時、通称「焼肉店前」の氷上には、テントが30張りほどあった。穴の1つに手を入れてみたら、厚さは30aほどだった。釣果は9時からという親子が2人で100匹ほど。型はいろいろだった。「昼からが良かった」そう。6時からという若いカップルは40〜50匹だった。先週同様、対岸にあるホテル側の川岸が広範囲に解けて、水面がのぞいているので、要注意であることに変わりはない。
13時20分の真勲別川には、テント25張りほど。7時半からという男性は1人で50匹ほど。「日によるね。今日はあまり良くない。型は小型主体に大きいのも交じった」と話していた。9時ころからという小さな子ども2人の親子3人は、計20〜30匹と、やや残念な釣果だった。ここは茨戸川から続く最北部に位置するので、例年比較的長く釣りができる。
13時40分、通称「サーモンファクトリー裏」にはテントが多く、約60組ほどいた。8時からの若者2人は計30匹ほど。9時からという4人ファミリーも計30匹ほど。こちらも先週同様、岸際が解けていた。氷上と岸を隔てるフェンスの前には、「危険!!氷が割れている箇所があります。立入はご遠慮ください。」という札幌開発建設部札幌河川事務所の看板が立っていた。
サーモンファクトリーの駐車場は、釣り客用と一般客用が分けられている。釣り客に対して、サーモンファクトリーが行為で無料開放してくれている。トイレも使わせてもらっている。感謝の気持ちを忘れず、マナーをきちんと守ること。「やっぱり釣り客はお断り」ということにならないように注意しよう。
3月3日からは、日中の気温がプラスになるという予報が出ている。さらに氷がゆるむ恐れがあるので十分注意してほしい。
2/21はさらに氷ゆるむ。氷厚20a程度。今週末で終了か(茨戸川氷上ワカサギ概況) 2016.2.24
2月21日(日)の札幌、石狩地区は曇りで、風は穏やか気温は高めだった。茨戸川の氷もゆるんでいた。
13時すぎの通称「焼肉店前」は、対岸にあるホテル側の川岸が広範囲解けて、水面がのぞいていた。焼肉店側にはテントが30張りほどあった。うち10張りほどはツアー客用のテントのようだった。業者に聞くと午前の部の2時間ほどに釣れた人で11匹だったとか。穴に手を入れて氷厚を調べたら20aほどだった。もろそうな氷で、今週末まで持つだろかという感じだった。今後も暖気が入ったら、あきらめた方が良いだろう。男性釣り客の1人は、11時から5匹しか釣れなかったそう。数も不調だ。
13時30分の真勲別川には、テント8張り。帰り際の男性3人は7時から始め、小型主体に1人20〜30匹で、不満そうだった。ここは北に位置しているので、もう少し釣りができそうだ。
13時45分、通称「サーモンファクトリー裏」にはテントが多く、50組ほどいた。9時半からの男性2人女性1人の若者グループは3人で30匹ほど。型は5aぐらいだったそう。氷厚は、約20aで岸際が解けていた。こちらも暖気が入れば今週末で終了かもしれない。とにかく終了は時間の問題。砂川遊水地や桜岡貯水池では、この日ワカサギ釣り客の一酸化炭素中毒騒ぎもあった。テント内への火気を持ち込みは自殺行為≠セ。油断、過信は禁物だ。練炭ストーブはもちろん、ガソリン、ガスストーブ、ガスコンロも危ない。寒さに耐え切れないなら、釣りをあきらめよう。
大成海岸でヤリイカ急上昇。室蘭沖ソウハチ好調。日本海、太平洋、函館沖サクラマス好調。磯のサクラマスは一服か (北海道釣り概況) 2016.2.19 
<概況>
氷上ワカサギ釣りは、石狩市の茨戸川については、2月15日の「茨戸川氷上ワカサギ概況」で既報のとおり、14日の暖気と雨により、氷上に水が浮いていたり、岸際が解けて水面が除いているところもあった。その後も気温が高い日があり、閉幕が近そうだ。昨年は2月21日に、通称「サーモンファクトリー裏」では落水事故が起きて、警察、消防が出動した。今季も暖冬なので、十分注意してほしい。苫小牧市の錦大沼も1月14日に一時閉鎖された。
せたな町の大成方面の磯や松前港などの港で、ヤリイカが好調だ。胴長で40a級の大型が釣れるとあって、「仕事がてら、網走から出掛ける人もいる」(網走・ラッキー商会)という。
一方、サクラマスについては、「磯は一服状態。例年2月は沖が良くなる」(せたな・ゑびすや釣具)と話していた。実際、積丹沖やせたな沖、函館沖でも好調だ。太平洋側でも「型が良くなり、例年になく、釣れ続いている」(苫小牧西港・征海丸)と喜ぶ。
留萌沖は、「1月17日に出港したきり。年明けから16日までに、暴風警報が9回も出た。こんな年は記憶にない」(留萌港・天與丸)と、ぼやくことしきり。
【磯・港・一部淡水】(石狩湾新港を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり。魚種は主なもの。情報内容のうち日付のないものは、先週末までの状況が基本です)
■石狩湾新港 ★コマイ ★カレイ 
コマイは樽川ふ頭の基部周辺などで、日中もぽつぽつ。しけ後に港内に入った時が狙い目。餌は岩虫が良い。クロガシラやカワガレイも少し見えてきた。車上荒らしにも要注意。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■石狩川 ★カワガレイ
河口の温泉施設近くの船着場周辺で。投げ釣りで3時間ほどに20〜25aが15匹という人もいた。石狩湾新港でもカレイが見えてきた。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■瀬棚海岸 ★サクラマス
利別川や太櫓川の河口周辺などで型は40a前後主体だか、数は1匹釣れれれば良い方。2月は例年一服状態となる。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■奥尻島沿岸 ★サクラマス
2月4、5日、鍋釣海岸で2.9`、通称がけの岬≠ナ2.6`上がった。

1月30日、釣り人11人。午前と午後で全体で10匹。2.8`含め2`超が全体で4匹。球浦海岸でも1.6`釣れた。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■太田海岸 ★ソイ ★ハチガラ
投げ釣りやロックフィッシユなどで30〜40aが3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■大成海岸 ★ヤリイカ
2月11日辺りから、小歌岬などの磯で急上昇。夕方から朝方にかけ、同長30〜40aが3桁という人も。エギ2.5〜3.5号で底狙いが良い。天候次第で期待できそう。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■宮野海岸ほか ★サクラマス
ルアー釣りで40〜50aが1〜5匹。江差町・五厘沢海岸、上ノ国・寅の沢海岸の大安在川河口周辺などでも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■大崎海岸、石崎海岸 ★ソイ ★ハチガラ
投げ釣りやロックフィッシユなどで25〜30aが3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■松前港〜吉岡漁港 ★カレイ
30〜40aが2〜5匹。夜釣りでマコガレイが上がることも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■松前港 ★ヤリイカ
夜釣りで、良い時は同長ササイカテーラ5号針の浮き釣りなどで。江良、館浜漁港などでも期待できる。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■白神海岸、松浦海岸、岩部海岸★ソイ ★ガヤ
30a前後が5〜10匹。ルアーやワームで夜釣り。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498 
■涌元〜小谷石海岸 ★カレイ
ババガレイやマコガレイの30〜40aが2〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■知内海岸 ★サクラマス ★アメマス
40a前後が2〜5匹。ルアー釣りで。アメマスも。
0138・41・6498
■上磯漁港ほか ★チカ ★ハゼ
上磯漁港ではチカ10a前後が30〜50匹。サビキ3〜4号で。ハゼは20a前後が10〜20匹で、型が良くなってきた。ハゼは吉岡漁港などでも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■函館港 ★マメイカ ★カニ ★ニシン ★アブラコ ★カレイ ★ソイ ★ガヤ 
マメイカは万代、港町ふ頭などで10a前後が20匹前後。港町ふ頭で回遊次第。サビキ10号を投げて引き釣り。カニは海岸町船だまりや港内各ふ頭での投げ釣りで、中型サイズが3〜5匹。さおは3b前後で、仕掛は市販のアブラコ仕掛(胴突き2本針)。餌はイカゲソなど。アブラコやカレイは港内各ふ頭や渡船の沖堤防で30〜40aが2〜5匹。西浜岸壁ではマコガレイが釣れてきた。ソイやガヤも沖堤や中央ふ頭など、港内各ふ頭で、ワームなどで25〜30aが5〜20匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■戸井漁港、石崎漁港、新湊漁港 ★チカ
15a前後が30〜50匹。針4号のサビキ釣り。まき餌して。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■戸井〜日浦海岸 ★カレイ
30a前後が3〜5匹。イシガレイが多い。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■古武井漁港、御崎漁港など ★ドンコ ★ソイ ★ガヤ
ドンコは夜釣りの投げ釣りで30〜40aが10〜20匹。餌はサンマの切り身などで。ソイ、ガヤは25〜30aが5〜10匹。ウキ釣りやロックフィッシュなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■恵山海岸 ★カジカ 
カジカは30a前後が1〜5匹。餌はサンマなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華港など ★アブラコ
探り釣りで25〜40a1〜5匹。大物も。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華、古部、尾札部海岸 ★ソイ ★ガヤ
20〜30aが5〜10匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■木直海岸の斜路や岩場などの海岸 ★カジカ ★ドンコ
カジカにドンコ交じり30〜40aが2〜5匹。餌はイカゴロ。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■古部漁港、木直漁港 ★チカ
まき餌し4号針サビキ釣りで良い時は15a前後が100匹超も。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原漁港、森港 ★ソイ ★ガヤ
穴釣りや夜釣りのロックフィッシュなどで25a前後が10〜20匹。
矢田釣具店 函館
■森港、落部漁港、東野漁港 ★アブラコ
30〜40a前後が5〜10匹。穴釣りや夜釣りのロックフィッシュなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■浦河港、様似漁港 ★チカ
通称役場裏≠ナ15〜20aが50〜100匹。型が良くなったようだ。様似漁港では30〜40匹とやや数が落ちる。期待できそう。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
■釧路川、別保川 ★チカ ★キュウリウオ
高規格道路の上流での氷上釣りでチカ20a前後が40〜50匹。キュウリウオ25〜30aも交じる。別保川の氷上でも釣れている。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■釧路西港 ★チカ  
第1ふ頭で回遊次第だが群れが薄く、良い時でも20a前後が20〜30匹。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■能取湖 ★チカ ★コマイ
新港新港での氷上釣りで、チカは10〜15aが良いときは40〜50匹。コマイやキュウリウオは不調のようだ。日によりむらがある。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
【船】(石狩沖を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり)
■石狩沖 ★ソイ類
2月9日、水深約50bで良型交じり30〜40aが、最多マゾイ19匹とガヤ17匹。クロゾイも。2月中はソイ、ガヤで出港。オモリ150号、仕掛けは多めに持参を。
遊漁船 シェイク 小樽
080・5598・4819
■余別沖 ★サクラマス
1月30日、サルワン〜余別前浜で500c〜1.3`が最多30匹、全体で127匹。後半の余別前浜が良かった。ホッケも80〜90匹と大漁。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328
■須築沖 ★サクラマス
2月13日、余別前浜の水深約40bで500c〜1.5`が30匹前後と好調だった。ホッケ30〜40aも25〜50匹。期待できる。

1月30日、水温約10度と高いためか40〜45aが全体で18匹とぱっとせず。ホッケも良くなかった。奥尻が釣れるとこちらも良くなる。今後に期待したい。

八重丸 須築港 山中
090・5959・6933
■奥尻沖 ★サクラマス ★カレイ
2月4、5日、松江〜青苗沖で。プレジャーボートで7〜8時半に500c〜1`前後が10匹定数。マスやりにがら、置きざおでマガレイ主体に、クロガシラ、アサバも10〜12匹。

1月30日、長浜〜赤石沖で500〜1`が定数の10匹続出。青苗〜松江沖ではマガレイ主体にクロガシラ、アサバガレイ30〜40aも多い人で20匹。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■函館山沖 ★サクラマス
2月12日、遊漁船白姫丸で。大鼻岬沖水深50〜60bで7〜13匹。木直、椴法華沖などでも好調。期待できそう。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■噴火湾沖 ★ソイほか
2月12日、ソイは30〜60aが10〜25匹。50a超が4匹。ガヤ、ヤナギノマイ、アブラコ、ホッケも計10〜20匹と好調だった。60aのソイは今季初。期待できそう。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■室蘭沖 ★ソウハチ
2月13日、水深80〜90b、棚20〜40bで大型は少ないが、中型主体に150〜250匹と大漁。期待できそう。
たつみ丸 室蘭追直港 磯部
090・6878・6212
■登別沖 ★サクラマス
2月13日、水深108〜120bで3〜7匹。型は1.2〜2.6`と良かった。スケトウ45〜50aも15〜20匹。11時から上向いた。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■苫小牧沖 ★サクラマス 
2月13日、樽前沖で糸井沖で全体で34匹。16日は全体で20匹と日によりややむらある。僚船では3.5`も上がった。型が良くなっている。

1月31日、糸井沖で全体で40〜55aが34匹。定数1人。2日は全体で22匹。スケトウも5〜15匹。期待できそう。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■静内沖 ★ヤナギノマイ ★ソウハチ
2月12日、全体で500匹超。良型ソウハチも期待できるので前半、後半で両方狙うリレー釣りも可能。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501
【湖・沼・川】※冬季ワカサギなど氷上釣り情報
■真勲別川 ★ワカサギ
2月14日、2人で2時間に6〜14aが60匹ほど。型は小ぶりが多かった。仕掛けは1.5号使用。餌はチーズサシの赤か良かった。
フィッシュランド環状通北郷店
011・874・6131
■茨戸川 ★ワカサギ
2月14日、通称サーモンファクトリー裏≠ナ、5〜20匹。今後は、氷の状態に要注意。そろそろ終盤。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■しのつ湖 ★ワカサギ
2月7日、7〜16時に北釣り場で大人2人、子ども1人で、中断はさんで5〜6aが210匹。針は0.5号、餌はチーズサシが良かった。有料。
フィッシュランド環状通北郷店
011・874・6131

1月20日解禁の南釣り場が良く100匹以上という人が多かった。型はたまに10a超も。有料。他の釣り場はやや釣果落ちる。

1月9日たっぷ釣り場のみ解禁。11日には約150匹という人もいたがゼロの人も多かった。有料。北・南釣り場も氷厚次第で解禁。
しんしのつ温泉たっぷ
0126・58・3166
■かなやま湖 ★ワカサギ
2月11日、通称時計台下≠ナ。15〜17時に2人で6〜12aが100匹。水深12b、電動リール有利。鹿越橋付近は、型が小さく不調。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■大沼 ★ワカサギ
キャンプ場周辺でベテランは6a前後を300匹も。じゅんさい沼はやや型が良く20〜100匹。大人600円。小・中学生300円。
じゅんさい沼管理棟
080・4040・7575
■錦大沼 ★ワカサギ
2月14日は雨で閉鎖したが、15日から再開。多い人で6〜7aが30〜40匹と、開幕時より数落ちた。寒気次第では3月半ばまで。
苫小牧市緑地公園課
0144・32・6509
■ホロカヤントウ ★ワカサギ
1月4日解禁。5日は5〜12a、
平均7〜8aが150〜1000匹と好調だった。平均的には400〜500匹といったところ。水深2bほどなので釣りやすい。有料。
大樹漁協現地管理棟
01558・7・8866
■塘路湖 ★ワカサギ
2月13日、「レイクサイドとうろ」近くの水深1.8bで6〜13時に320匹。4〜6a主体に8〜10aが2割、まれに12aも。仕掛けは1.5号、餌は赤虫が良好。有料。
フィッシュランド釧路桂木店
0154・38・2251
■シラルトロ湖 ★ワカサギ
1月30日、7〜14時に7〜8aが100匹、10〜12aが数匹。フナやアメマスにより釣れない時間帯も。氷上への坂がきつい。有料。
フィッシュランド釧路桂木店
0154・38・2251
■糠平湖 ★ワカサギ
2月14日、5の沢のYポイントで10前後150〜200匹。水深16bの底釣りなので、電動リール有利。仕掛けは1.5号が良い。
フィッシュランド音更店
0155・32・2088

1月9日解禁。1月15日は3の沢や5の沢で、10前後の良型がそろい10〜350匹。マス類うるさいので仕掛けは多めに。水深17〜19bと深い。有料。
ひがし大雪自然ガイドセンター
01564・4・2261
■阿寒湖 ★ワカサギ
2月7日、通称ホテル裏≠ナの釣り大会で2時間半に優勝チームは6〜16aが約3`、推定800匹。平均約1`で釣果良かった。有料。
フィッシュランド西帯広店
0155・38・2611
■おけと湖 ★ワカサギ
昨年12月28日解禁。1月5日は午後から1時間半に70匹。型は小さいが数は期待できそう。水深10bで底棚だった。有料。
置戸町産業振興課
0157・52・3313
■網走湖 ★ワカサギ
呼人地区は観光客に人気。一般客は女満別地区がお勧めだが多い人で6〜10aが100匹ほどと数は落ちてきた。有料。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■桜岡貯水池 ★ワカサギ
2月7日、午前中に100匹以上。型は8a前後が主体。遊漁料無料。車場料金800円。もう少し楽しめそう。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223
■朱鞠内湖 ★ワカサギ
1月17日、「前浜」では昼までに4人で6〜9aを160匹。「アイランド」では1人で150匹も。有料。期待できそう。

1月10日解禁。1月12日は前浜が苦戦気味だった。ひょうたん沢やひょうたん沢奥で6〜9aが10〜250匹。有料。営業時間は6〜16時。
朱鞠内湖漁協
0165・38・2470
■砂川遊水地 ★ワカサギ
1月31日、6〜14時に6〜7aが約500匹。500匹前後はざらのよう。釣り人多く、駐車場が込み合っていた。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335

1月25日、6〜11時に100匹以上。仕掛けはショートの0.8号、餌は赤虫より赤サシが良かった。例年より氷薄く要注意。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
■桂沢湖 ★ワカサギ
2月14日、9〜14時半に4人で280匹。水深2b。仕掛けは0.5号使用。氷厚50a。期待できそう。
フィッシュランド環状通北郷店
011・874・6131

1月31日、湖畔橋付近で8〜14時に4人で4〜6aが300匹まで数えた。中型も結構交じった。針は0.5号が良かった。

1月24日、7〜9時半に4人で210匹。仕掛け1号に、餌は紅チーズサシが良かった。穴の使用料300円。
フィッシュランド環状通北郷店
011・874・6131

1月16日解禁。17日には親子3人で1000匹も。水深は深くても6bほど。穴の使用料300円。期待できそう。
桂沢国設スキー場
01267・6・8235
2/14は気温上昇、雨天で氷ゆるむ。終了近そう  (茨戸川氷上ワカサギ概況) 2016.2.15

2月14日(日)は関東地方で春一番が吹き荒れた。北海道にも南かの暖気が入って、気温が上昇。低気圧の影響で、札幌や石狩で雨が降った。茨戸川の氷もゆるんで、岸際が解けて水面が除いたり、氷上に水が浮いてべちゃべちゃしているところもあった。釣り客もいいつもより少なかった。
13時すぎの通称「焼肉店前」にはテントが5張りしかなかった。帰り際の親子3人は、「氷はまだ大丈夫だが、水が浮いている。2時間で10匹しか釣れなかった」と話していた。
13時30分の真勲別川には、テントが6つ。道路から氷上までの間の雪が雨で解けて、足が埋まるような状況だった。
14時30分、通称「サーモンファクトリー裏」にはテントが約20張り。9時からという6人ファミリーは計100匹。若者4人組は3時間で計50匹ほど。「2週間前に来たときより釣れない」と話していた。9時からという焼肉用の道具持参の15、16人の若者グループは、全部で15匹ほど。釣果は二の次なのだろう。
寒波が戻れば、もう少し氷上での釣りはできそうだが、氷の状態には十分注意してほしい。
ちなみに、石狩湾新港の樽川ふ頭駐車スペースは、雪がザクザク状態で、車での進入は不能だった。手前に車を止めて、歩いてフェンス際に行き、1人だけ投げ釣りをしていた。いやはや、見上げたものである。
通称「川の博物館前」は路駐の取り締まりに注意を(茨戸川氷上ワカサギ概況) 2016.2.9
2月7日(日)の茨戸川の天候は曇りのち雪で、気温は高め。風が穏やかで、テントがなくてもいいほどだった。13時半現在、通称「焼肉店前」にはテントが約50張り。8時半からという大人5人グループは、1人平均5匹ほど。1時間前からというカップルも1人5匹ほど。「渋い」、「釣れない」とぼやいていた。14時15分、通称「サーモンファクトリー裏」にはテント約80張り。7時からという5、6人のグループは全部で30〜40匹。別の5、6人グループも同時刻から全体で40〜50匹。やはり7時からという男性3人組み計200匹ほどとますまずだった。ここは、駐車場が7時から開くので、それまで待たなければならないそう。駐車場にいた中年男性は、川の博物館前に路駐していたが、「警察が見回っているので、車を移動した」と話していた。例年キップが切られるケースもあるので、この男性のようにサーモンファクトりーの駐車場を使わせてもらことをおすすめしたい。男性は川の博物館前で6時から1人で70匹ほど釣ったそう。型は10a級が多かった。サーモンファクトリー裏の前に、様子を見てきた真勲別川には、17、18組いた。帰り際の15人ほどの一団は、7時から始め全員で30〜40匹。「全然だめ」とこちらも、ぼやき節だった。大勢で釣るのは楽しいが、釣果は少なくなる傾向があるようだ。釣り名人いわく「ワカサギは1人寂しく、静かに釣るべし」。とはいってもね〜。
積丹沖、奥尻、函館沖サクラマス上向く。静内沖ヤナギノマイ大漁。(北海道釣り概況) 2015.2.5
<概況>
氷上ワカサギ釣りは、石狩市の茨戸川については、2月1日の「茨戸川氷上ワカサギ概況」で既報のとおり、札幌開建札幌河川事務所が釣具店にビラを配布するなどして、注意喚起している。通称「サーモンファクトリー裏」では、昨シーズンの終盤、落水事故が起きて、警察、消防が出動した。今後の暖気によっては、氷の状態に不安が生じることもあるので、十分注意してほしい。
苫小牧市の錦大沼は、1月30日に開幕したが、釣果は芳しくない。白老町のポロト湖も「1日に2、3匹というような状態。ブラウンがいて、食べられてしまったという説もある」(苫小牧・エビス釣具)と心配していた。ブラウントラウトとは、にわかに信じられられないような話だが、同店によれば昨年、同湖で見つかったそうだ。
小樽港のうまや岸壁付近で1日、ニシンの群来(くき)≠ェ見られた。「例年だと苫小牧にも、小樽の1カ月後にニシンが来る」(同)と待ちわびている。
石狩湾新港では、コマイ狙いのさおに、まれではあるが、クロガシラなどのカレイも掛かるようになった。
船釣りは、日本海、太平洋ともにサクラマスが上向いた。遅れ気味だった函館方面も、木直、古部沖などで一気に釣れだした。奥尻沖でもサクラマスが好調で、マガレイ主体にクロガシラやアサバガレイも釣れ始めた。おかでは、氷上釣りの最盛期ながら、海の中には春の気配も漂っている。
【磯・港・一部淡水】(石狩湾新港を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり。魚種は主なもの。情報内容のうち日付のないものは、先週末までの状況が基本です)
■石狩湾新港 ★コマイ ★ 
樽川ふ頭の基部周辺などで、良い時は10匹以上だがむらある。しけ後の夕方からが狙い目。岩虫餌が良い。樽川ふ頭で1月30日、35aのクロガシラが釣れた。カワガレイもぽつぽつ。車上荒らしにも要注意。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■瀬棚海岸 ★サクラマス
利別川や太櫓川の河口周辺で朝、夕が良い。型は40a前後が8割で50a超も。ルアーは30〜40cが主体。

ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■奥尻島・無縁島海岸ほか ★サクラマス
1月30日、釣り人11人。午前と午後で全体で10匹。2.8`含め2`超が全体で4匹。球浦海岸でも1.6`釣れた。

1月24日、無縁島海岸で午前中に5匹という人もいた。型は700c〜1`が主体で、たまに2`台も交じる。ここは南風の時が良い。他の河口周辺のポイントでも狙える。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■久遠漁港、大田漁港 ★ホッケ
35a前後が10〜20匹。ウキ釣りで餌ははサンマの切り身やオキアミなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■太田海岸 ★ソイ ★ハチガラ
投げ釣りやロックフィッシユなどで30〜40aが3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■宮野海岸ほか ★サクラマス
ルアー釣りで40〜50aが1〜5匹。上ノ国・寅の沢海岸でも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■大崎海岸、石崎海岸 ★ソイ ★ハチガラ
投げ釣りやロックフィッシユなどで25〜30aが3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■松前港〜吉岡漁港 ★カレイ
30〜40aが2〜5匹。夜釣りでマコガレイが上がることも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■白神海岸、松浦海岸、岩部海岸★ソイ ★ガヤ
30a前後が5〜10匹。ルアーやワームで夜釣り。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498 
■知内〜木古内海岸 ★サクラマス
40a級が1〜3匹。ルアー釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■上磯漁港ほか ★チカ ★ハゼ
上磯漁港ではチカ10a前後が30〜50匹。サビキ3〜4号で。ハゼは20a前後が10〜20匹で、型が良くなってきた。ハゼは吉岡漁港などでも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■函館港 ★カニ ★ニシン ★アブラコ ★カレイ ★ソイ ★ガヤ 
カニは海岸町船だまりや港内各ふ頭での投げ釣りで、中型サイズが3〜5匹。さおは3b前後で、仕掛は市販のアブラコ仕掛(胴突き2本針)。餌はイカゲソなど。ニシンは、港町ふ頭で回遊次第。サビキ10号を投げて引き釣り。アブラコやカレイは港内各ふ頭や渡船の沖堤防で30〜40aが5〜10匹。西浜岸壁ではマコガレイが釣れてきた。ソイやガヤも沖堤や中央ふ頭など、港内各ふ頭で、ワームなどで25〜30aが5〜20匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■戸井漁港、石崎漁港、新湊漁港 ★チカ
15a前後が30〜50匹。サビキ釣りまき餌。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■日浦海岸、大澗漁港 ★アブラコ ★ホッケ
35〜45aが2〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■古武井漁港、御崎漁港など ★ドンコ ★ソイ ★ガヤ
夜釣りの投げ釣りで30〜40aが10〜20匹。餌はサンマの切り身などで。ソイ、ガヤは25〜30aが5〜10匹。ウキ釣りやロックフィッシュなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■恵山海岸 ★カジカ 
カジカは30a前後が1〜5匹。餌はサンマなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華港など ★ホッケ ★アブラコ
35〜45aが2〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華港、砂崎海岸など ★カレイ
投げ釣りで25〜40aが1〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華、古部、尾札部海岸 ★ソイ ★ガヤ
20〜30aが5〜10匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■木直海岸の斜路や岩場などの海岸 ★カジカ ★ドンコ
カジカにドンコ交じり30〜40aが2〜5匹。餌はイカゴロ。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■尾札部漁港、臼尻漁港、鹿部漁港など ★チカ
15〜20aが30〜50匹。まき餌には小粒のアミが効果的。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原漁港、森港 ★ソイ ★ガヤ
穴釣りや夜釣りのロックフィッシユなどで25a前後が10〜20匹。
矢田釣具店 函館
■落部漁港、東野漁港 ★アブラコ
投げ釣りで30a前後が2、3匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■蝦谷漁港、黒岩漁港、国縫漁港、長万部漁港など ★カレイ
イシガレイ、スナガレイ、マガレイ交じり30a前後5〜10匹。蝦谷漁港ではイシガレイがよく上がる。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■苫小牧西港 ★チカ  
東、西10〜30匹。水温下がり数がさらに落ちた。午前より午後が良い。苫小牧東港のイワシは食い渋った。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■苫小牧東港 ★イワシ
マイワシの小型。火力発電所前の岸壁で。サビキ仕掛けの4〜5号で。
フィッシュランド苫小牧店
0144・75・6121
■三石漁港ほか ★チカ
良いときは50匹前後でほぼ先週同様。日によりむらある。節婦漁港でも釣れていた。回遊次第。
えびすや釣具店 新ひだか町
0146・43・3600
■浦河港、様似漁港 ★チカ
浦河港は通称役場裏≠ナ10〜15aが30〜40匹。様似漁港は10〜20匹とやや釣果落ちた。今後に期待。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
■釧路西港 ★チカ  
第1ふ頭で回遊次第だが群れが薄く、良い時でも20a前後が30〜40匹。コマイは釣れていない。

つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■能取湖 ★チカ ★コマイ
新港で氷上釣りが始まった。チカは15〜18aが3桁も。コマイは粘っ30匹ほど。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
船】(石狩沖を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり)
■石狩沖 ★ソイ
1月30日、水深約50bでマゾイ最多20匹。クロゾイ5匹前後、シマゾイ2、3匹。ガヤも少し。計30〜40aが30匹前後
釣り場まで約1時間半。
遊漁船 シェイク 小樽
080・5598・4819
■美国沖、幌武意沖 ★ソイ ★サクラマス
1月30日、31日は出港せず。

1月24日、7〜11時にサクラマス最多18匹と好調だった。型は600c〜1.5`超。良型のホッケも20匹前後交じった。天候次第で期待できそう。

1月17日、幌武意沖でソイはシマゾイとマゾイ最大41a含め6〜11匹。ホッケも全体で80匹ほどだがやや小ぶりだった。サクラマス釣りも始める。

漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726
■余別沖 ★サクラマス
1月30日、サルワン〜余別前浜で500c〜1.3`が最多30匹、全体で127匹。後半の余別前浜が良かった。ホッケも80〜90匹と大漁。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328
■須築沖 ★サクラマス
1月30日、水温約10度と高いためか40〜45aが全体で18匹とぱっとせず。ホッケも良くなかった。奥尻が釣れるとこちらも良くなる。今後に期待したい。

1月24日、雪激しく11時半〜13時半の2時間、船長が試し釣りで26匹。型は500〜600c主体で1`級も交じった。水深40〜45b。魚影は濃いようだ。期待できそう。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933
■奥尻沖 ★サクラマス ★カレイ
1月30日、長浜〜赤石沖で500〜1`が定数の10匹続出。青苗〜松江沖ではマガレイ主体にクロガシラ、アサバガレイ30〜40aも多い人で20匹。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■木直沖、古部〜銚子沖 ★サクラマス
2月3日早朝、木直沖で、情報提供の船頭さんは1人で70匹。タナは50〜60b。バケは700g使用。
2月4日早朝、遊漁船 大生丸で古部〜銚子沖にかけて4人で33〜7匹。全体で80匹。水深70b、タナ約60b。バケは600g。日浦漁港より出港。遊漁船大生丸・080-1884-1395 (松本船長)。船賃7000円(古部まで8000円)。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■苫小牧沖 ★サクラマス ★五目
1月31日、糸井沖で全体で40〜55aが34匹。定数1人。2日は全体で22匹。スケトウも5〜15匹。期待できそう。

1月24日、樽前沖の水深約95bで40〜47aが全体で9匹と、ぱっとしなかった。スケトウ40〜60aも5〜10匹。今後に期待したい。

1月16日、サクラマスは樽前〜社台沖で0〜4匹、全体で13匹とやや上向いた。型は1`前後。僚船では2`台も。釣れた棚はほとんど10〜25bと浅かった。

昨年12月30日、五目は、ソイが最大60aのクロゾイ含め、最多20匹。ガヤも多かった。1月4日のサクラマス狙いは釣れず、サバばかりだった。今後に期待したい。スケトウもまだ期待できる。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■静内沖 ★ヤナギノマイ ★ソウハチ
1月30日、タラ交じりで大漁だった。1月31日、2月1日のソウハチも3桁と好調。期待できる。

1月26日、午前中の3時間ほどの釣りで80〜100匹。棚40〜50bの浮きソウハチで、良型多かった。期待できる。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501
【湖・沼・川】※冬季ワカサギなど氷上釣り情報
■真勲別川 ★ワカサギ
1月31日8時半〜14時に2人で約8〜13aが50匹と数はいまひとつだったが、10a以上の良型が多かった。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335

1月24日、7〜11時に親子3人で6〜14aが100匹。まき餌し、夜光留め付き仕掛け1号。餌は紅サシとブドウ虫のセットが良かった。
フィッシュランド環状通北郷店
011・874・6131
■茨戸川 ★ワカサギ
1月31日、通称サーモンファクトリー裏≠ナ6〜12aが8〜13時半に200匹という人も。焼肉店前≠ナは10〜20匹。

1月24日、通称「サーモンファクトリー裏」に100組ほど。5〜12aを100匹以上という人もいてまずまずだった。ファミリーにお勧め。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■しのつ湖 ★ワカサギ
1月20日解禁の南釣り場が良く100匹以上という人が多かった。型はたまに10a超も。有料。他の釣り場はやや釣果落ちる。

1月9日たっぷ釣り場のみ解禁。11日には約150匹という人もいたがゼロの人も多かった。有料。北・南釣り場も氷厚次第で解禁。
しんしのつ温泉たっぷ
0126・58・3166
■南幌町親水公園 ★ワカサギ
1月11日、3人で6a前後が115匹。小型多いがまれに10a級も交じった。まだ氷が不安定な場所もあり要注意。

1月2日、7〜13時に2人で6a前後が572匹という人も。氷のすぐ下での当たり多かった。まだ氷薄いので要注意。
フィッシュランド環状通北郷店
011・874・6131
■かなやま湖 ★ワカサギ
1月21日、鹿越橋付近で7〜12時に2人で5〜10aが30匹。水深約13b。釣り人少なく不調のようだ。今後に期待。

昨年12月28日、鹿越橋付近で7〜12時に5〜11aが70匹。水深10b。40aほどのアメマスがうるさく、仕掛け消耗激しかった。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■大沼 ★ワカサギ
キャンプ場周辺でベテランは6a前後を300匹も。じゅんさい沼はやや型が良く20〜100匹。大人600円。小・中学生300円。
じゅんさい沼管理棟
080・4040・7575
■錦大沼、ポロト湖 ★ワカサギ
1月30日解禁。10〜20匹という人が多くいまひとつ。白老のポロト湖は1日に2、3匹と不調。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■ホロカヤントウ ★ワカサギ
1月4日解禁。5日は5〜12a、
平均7〜8aが150〜1000匹と好調だった。平均的には400〜500匹といったところ。水深2bほどなので釣りやすい。有料。
大樹漁協現地管理棟
01558・7・8866
■塘路湖 ★ワカサギ
1月8日解禁。1月17日は「元村ハウスぱる」近くで6〜10時ぐらいに5〜6aが170匹。キャンプ場近くでは9時半ごろまでに30匹〜50匹。有料。

1月11日は10時までに、多い人は100匹ほど。たまに中型も交じるが小型主体なので、針や餌を小さくするなどの工夫を。有料。
レークサイドとうろ
015・487・2172
■シラルトロ湖 ★ワカサギ
1月30日、7〜14時に7〜8aが100匹、10〜12aが数匹。フナやアメマスにより釣れない時間帯も。氷上への坂がきつい。有料。
フィッシュランド釧路桂木店
0154・38・2251
■糠平湖 ★ワカサギ
1月9日解禁。1月15日は3の沢や5の沢で、10前後の良型がそろい10〜350匹。マス類うるさいので仕掛けは多めに。水深17〜19bと深い。有料。
ひがし大雪自然ガイドセンター
01564・4・2261
■阿寒湖 ★ワカサギ
1月26日、6〜16aが8a級主体に100〜200匹。針は2号、餌はラビットかSサイズサシは半分で。期待できる。

1月9日解禁。1月13日は「ホテル裏」で8〜14時に7a前後が500匹。「競技ワカサギ」などの2号に、餌はチーズサシの紅、白。有料。
フィッシュランド釧路星が浦店
0154・55・3075
■おけと湖 ★ワカサギ
昨年12月28日解禁。1月5日は午後から1時間半に70匹。型は小さいが数は期待できそう。水深10bで底棚だった。有料。
置戸町産業振興課
0157・52・3313
■網走湖 ★ワカサギ
時間帯にもよるが数が落ちてきて10〜100匹。呼人地区より女満別地区が良いようだ。今後に期待。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■桜岡貯水池 ★ワカサギ
1月31日、7〜12時に200匹ほどと好調。シーズン前半が良い。遊漁料無料。車場料金800円。

1月24日、7〜13時に6〜14aが200匹ほど。シーズン前半が良いので早めの釣行がお勧め。遊漁料無料。駐車場料金800円。

1月16日解禁。1月17日は7〜8a主体に午前中に200匹も。遊漁料無料。駐車場料金1台800円。期待できそう。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223
■朱鞠内湖 ★ワカサギ
1月17日、「前浜」では昼までに4人で6〜9aを160匹。「アイランド」では1人で150匹も。有料。期待できそう。

1月10日解禁。1月12日は前浜が苦戦気味だった。ひょうたん沢やひょうたん沢奥で6〜9aが10〜250匹。有料。営業時間は6〜16時。
朱鞠内湖漁協
0165・38・2470
■砂川遊水地 ★ワカサギ
1月31日、6〜14時に6〜7aが約500匹。500匹前後はざらのよう。釣り人多く、駐車場が込み合っていた。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335

1月25日、6〜11時に100匹以上。仕掛けはショートの0.8号、餌は赤虫より赤サシが良かった。例年より氷薄く要注意。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
■桂沢湖 ★ワカサギ
1月31日、湖畔橋付近で8〜14時に4人で4〜6aが300匹まで数えた。中型も結構交じった。針は0.5号が良かった。

1月24日、7〜9時半に4人で210匹。仕掛け1号に、餌は紅チーズサシが良かった。穴の使用料300円。
フィッシュランド環状通北郷店
011・874・6131

1月16日解禁。17日には親子3人で1000匹も。水深は深くても6bほど。穴の使用料300円。期待できそう。
桂沢国設スキー場
01267・6・8235<概況>
氷上ワカサギ釣りは、石狩市の茨戸川については、2月1日の「茨戸川氷上ワカサギ概況」で既報のとおり、札幌開建札幌河川事務所が釣具店にビラを配布するなどして、注意喚起している。通称「サーモンファクトリー裏」では、昨シーズンの終盤、落水事故が起きて、警察、消防が出動した。今後の暖気によっては、氷の状態に不安が生じることもあるので、十分注意してほしい。
苫小牧市の錦大沼は、1月30日に開幕したが、釣果は芳しくない。白老町のポロト湖も「1日に2、3匹というような状態。ブラウンがいて、食べられてしまったという説もある」(苫小牧・エビス釣具)と心配していた。ブラウントラウトとは、にわかに信じられられないような話だが、同店によれば昨年、同湖で見つかったそうだ。
小樽港のうまや岸壁付近で1日、ニシンの群来(くき)≠ェ見られた。「例年だと苫小牧にも、小樽の1カ月後にニシンが来る」(同)と待ちわびている。
石狩湾新港では、コマイ狙いのさおに、まれではあるが、クロガシラなどのカレイも掛かるようになった。
船釣りは、日本海、太平洋ともにサクラマスが上向いた。遅れ気味だった函館方面も、木直、古部沖などで一気に釣れだした。奥尻沖でもサクラマスが好調で、マガレイ主体にクロガシラやアサバガレイも釣れ始めた。おかでは、氷上釣りの最盛期ながら、海の中には春の気配も漂っている。
【磯・港・一部淡水】(石狩湾新港を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり。魚種は主なもの。情報内容のうち日付のないものは、先週末までの状況が基本です)
■石狩湾新港 ★コマイ ★ 
樽川ふ頭の基部周辺などで、良い時は10匹以上だがむらある。しけ後の夕方からが狙い目。岩虫餌が良い。樽川ふ頭で1月30日、35aのクロガシラが釣れた。カワガレイもぽつぽつ。車上荒らしにも要注意。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■瀬棚海岸 ★サクラマス
利別川や太櫓川の河口周辺で朝、夕が良い。型は40a前後が8割で50a超も。ルアーは30〜40cが主体。

ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■奥尻島・無縁島海岸ほか ★サクラマス
1月30日、釣り人11人。午前と午後で全体で10匹。2.8`含め2`超が全体で4匹。球浦海岸でも1.6`釣れた。

1月24日、無縁島海岸で午前中に5匹という人もいた。型は700c〜1`が主体で、たまに2`台も交じる。ここは南風の時が良い。他の河口周辺のポイントでも狙える。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■久遠漁港、大田漁港 ★ホッケ
35a前後が10〜20匹。ウキ釣りで餌ははサンマの切り身やオキアミなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■太田海岸 ★ソイ ★ハチガラ
投げ釣りやロックフィッシユなどで30〜40aが3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■宮野海岸ほか ★サクラマス
ルアー釣りで40〜50aが1〜5匹。上ノ国・寅の沢海岸でも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■大崎海岸、石崎海岸 ★ソイ ★ハチガラ
投げ釣りやロックフィッシユなどで25〜30aが3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■松前港〜吉岡漁港 ★カレイ
30〜40aが2〜5匹。夜釣りでマコガレイが上がることも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■白神海岸、松浦海岸、岩部海岸★ソイ ★ガヤ
30a前後が5〜10匹。ルアーやワームで夜釣り。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498 
■知内〜木古内海岸 ★サクラマス
40a級が1〜3匹。ルアー釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■上磯漁港ほか ★チカ ★ハゼ
上磯漁港ではチカ10a前後が30〜50匹。サビキ3〜4号で。ハゼは20a前後が10〜20匹で、型が良くなってきた。ハゼは吉岡漁港などでも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■函館港 ★カニ ★ニシン ★アブラコ ★カレイ ★ソイ ★ガヤ 
カニは海岸町船だまりや港内各ふ頭での投げ釣りで、中型サイズが3〜5匹。さおは3b前後で、仕掛は市販のアブラコ仕掛(胴突き2本針)。餌はイカゲソなど。ニシンは、港町ふ頭で回遊次第。サビキ10号を投げて引き釣り。アブラコやカレイは港内各ふ頭や渡船の沖堤防で30〜40aが5〜10匹。西浜岸壁ではマコガレイが釣れてきた。ソイやガヤも沖堤や中央ふ頭など、港内各ふ頭で、ワームなどで25〜30aが5〜20匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■戸井漁港、石崎漁港、新湊漁港 ★チカ
15a前後が30〜50匹。サビキ釣りまき餌。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■日浦海岸、大澗漁港 ★アブラコ ★ホッケ
35〜45aが2〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■古武井漁港、御崎漁港など ★ドンコ ★ソイ ★ガヤ
夜釣りの投げ釣りで30〜40aが10〜20匹。餌はサンマの切り身などで。ソイ、ガヤは25〜30aが5〜10匹。ウキ釣りやロックフィッシュなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■恵山海岸 ★カジカ 
カジカは30a前後が1〜5匹。餌はサンマなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華港など ★ホッケ ★アブラコ
35〜45aが2〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華港、砂崎海岸など ★カレイ
投げ釣りで25〜40aが1〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華、古部、尾札部海岸 ★ソイ ★ガヤ
20〜30aが5〜10匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■木直海岸の斜路や岩場などの海岸 ★カジカ ★ドンコ
カジカにドンコ交じり30〜40aが2〜5匹。餌はイカゴロ。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■尾札部漁港、臼尻漁港、鹿部漁港など ★チカ
15〜20aが30〜50匹。まき餌には小粒のアミが効果的。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原漁港、森港 ★ソイ ★ガヤ
穴釣りや夜釣りのロックフィッシユなどで25a前後が10〜20匹。
矢田釣具店 函館
■落部漁港、東野漁港 ★アブラコ
投げ釣りで30a前後が2、3匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■蝦谷漁港、黒岩漁港、国縫漁港、長万部漁港など ★カレイ
イシガレイ、スナガレイ、マガレイ交じり30a前後5〜10匹。蝦谷漁港ではイシガレイがよく上がる。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■苫小牧西港 ★チカ  
東、西10〜30匹。水温下がり数がさらに落ちた。午前より午後が良い。苫小牧東港のイワシは食い渋った。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■苫小牧東港 ★イワシ
マイワシの小型。火力発電所前の岸壁で。サビキ仕掛けの4〜5号で。
フィッシュランド苫小牧店
0144・75・6121
■三石漁港ほか ★チカ
良いときは50匹前後でほぼ先週同様。日によりむらある。節婦漁港でも釣れていた。回遊次第。
えびすや釣具店 新ひだか町
0146・43・3600
■浦河港、様似漁港 ★チカ
浦河港は通称役場裏≠ナ10〜15aが30〜40匹。様似漁港は10〜20匹とやや釣果落ちた。今後に期待。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
■釧路西港 ★チカ  
第1ふ頭で回遊次第だが群れが薄く、良い時でも20a前後が30〜40匹。コマイは釣れていない。

つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■能取湖 ★チカ ★コマイ
新港で氷上釣りが始まった。チカは15〜18aが3桁も。コマイは粘っ30匹ほど。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
【船】(石狩沖を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり)
■石狩沖 ★ソイ
1月30日、水深約50bでマゾイ最多20匹。クロゾイ5匹前後、シマゾイ2、3匹。ガヤも少し。計30〜40aが30匹前後
釣り場まで約1時間半。
遊漁船 シェイク 小樽
080・5598・4819
■美国沖、幌武意沖 ★ソイ ★サクラマス
1月30日、31日は出港せず。

1月24日、7〜11時にサクラマス最多18匹と好調だった。型は600c〜1.5`超。良型のホッケも20匹前後交じった。天候次第で期待できそう。

1月17日、幌武意沖でソイはシマゾイとマゾイ最大41a含め6〜11匹。ホッケも全体で80匹ほどだがやや小ぶりだった。サクラマス釣りも始める。

漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726
■余別沖 ★サクラマス
1月30日、サルワン〜余別前浜で500c〜1.3`が最多30匹、全体で127匹。後半の余別前浜が良かった。ホッケも80〜90匹と大漁。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328
■須築沖 ★サクラマス
1月30日、水温約10度と高いためか40〜45aが全体で18匹とぱっとせず。ホッケも良くなかった。奥尻が釣れるとこちらも良くなる。今後に期待したい。

1月24日、雪激しく11時半〜13時半の2時間、船長が試し釣りで26匹。型は500〜600c主体で1`級も交じった。水深40〜45b。魚影は濃いようだ。期待できそう。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933
■奥尻沖 ★サクラマス ★カレイ
1月30日、長浜〜赤石沖で500〜1`が定数の10匹続出。青苗〜松江沖ではマガレイ主体にクロガシラ、アサバガレイ30〜40aも多い人で20匹。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■木直沖、古部〜銚子沖 ★サクラマス
2月3日早朝、木直沖で、情報提供の船頭さんは1人で70匹。タナは50〜60b。バケは700g使用。
2月4日早朝、遊漁船 大生丸で古部〜銚子沖にかけて4人で33〜7匹。全体で80匹。水深70b、タナ約60b。バケは600g。日浦漁港より出港。遊漁船大生丸・080-1884-1395 (松本船長)。船賃7000円(古部まで8000円)。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■苫小牧沖 ★サクラマス ★五目
1月31日、糸井沖で全体で40〜55aが34匹。定数1人。2日は全体で22匹。スケトウも5〜15匹。期待できそう。

1月24日、樽前沖の水深約95bで40〜47aが全体で9匹と、ぱっとしなかった。スケトウ40〜60aも5〜10匹。今後に期待したい。

1月16日、サクラマスは樽前〜社台沖で0〜4匹、全体で13匹とやや上向いた。型は1`前後。僚船では2`台も。釣れた棚はほとんど10〜25bと浅かった。

昨年12月30日、五目は、ソイが最大60aのクロゾイ含め、最多20匹。ガヤも多かった。1月4日のサクラマス狙いは釣れず、サバばかりだった。今後に期待したい。スケトウもまだ期待できる。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■静内沖 ★ヤナギノマイ ★ソウハチ
1月30日、タラ交じりで大漁だった。1月31日、2月1日のソウハチも3桁と好調。期待できる。

1月26日、午前中の3時間ほどの釣りで80〜100匹。棚40〜50bの浮きソウハチで、良型多かった。期待できる。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501
【湖・沼・川】※冬季ワカサギなど氷上釣り情報
■真勲別川 ★ワカサギ
1月31日8時半〜14時に2人で約8〜13aが50匹と数はいまひとつだったが、10a以上の良型が多かった。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335

1月24日、7〜11時に親子3人で6〜14aが100匹。まき餌し、夜光留め付き仕掛け1号。餌は紅サシとブドウ虫のセットが良かった。
フィッシュランド環状通北郷店
011・874・6131
■茨戸川 ★ワカサギ
1月31日、通称サーモンファクトリー裏≠ナ6〜12aが8〜13時半に200匹という人も。焼肉店前≠ナは10〜20匹。

1月24日、通称「サーモンファクトリー裏」に100組ほど。5〜12aを100匹以上という人もいてまずまずだった。ファミリーにお勧め。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■しのつ湖 ★ワカサギ
1月20日解禁の南釣り場が良く100匹以上という人が多かった。型はたまに10a超も。有料。他の釣り場はやや釣果落ちる。

1月9日たっぷ釣り場のみ解禁。11日には約150匹という人もいたがゼロの人も多かった。有料。北・南釣り場も氷厚次第で解禁。
しんしのつ温泉たっぷ
0126・58・3166
■南幌町親水公園 ★ワカサギ
1月11日、3人で6a前後が115匹。小型多いがまれに10a級も交じった。まだ氷が不安定な場所もあり要注意。

1月2日、7〜13時に2人で6a前後が572匹という人も。氷のすぐ下での当たり多かった。まだ氷薄いので要注意。
フィッシュランド環状通北郷店
011・874・6131
■かなやま湖 ★ワカサギ
1月21日、鹿越橋付近で7〜12時に2人で5〜10aが30匹。水深約13b。釣り人少なく不調のようだ。今後に期待。

昨年12月28日、鹿越橋付近で7〜12時に5〜11aが70匹。水深10b。40aほどのアメマスがうるさく、仕掛け消耗激しかった。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■大沼 ★ワカサギ
キャンプ場周辺でベテランは6a前後を300匹も。じゅんさい沼はやや型が良く20〜100匹。大人600円。小・中学生300円。
じゅんさい沼管理棟
080・4040・7575
■錦大沼、ポロト湖 ★ワカサギ
1月30日解禁。10〜20匹という人が多くいまひとつ。白老のポロト湖は1日に2、3匹と不調。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■ホロカヤントウ ★ワカサギ
1月4日解禁。5日は5〜12a、
平均7〜8aが150〜1000匹と好調だった。平均的には400〜500匹といったところ。水深2bほどなので釣りやすい。有料。
大樹漁協現地管理棟
01558・7・8866
■塘路湖 ★ワカサギ
1月8日解禁。1月17日は「元村ハウスぱる」近くで6〜10時ぐらいに5〜6aが170匹。キャンプ場近くでは9時半ごろまでに30匹〜50匹。有料。

1月11日は10時までに、多い人は100匹ほど。たまに中型も交じるが小型主体なので、針や餌を小さくするなどの工夫を。有料。
レークサイドとうろ
015・487・2172
■シラルトロ湖 ★ワカサギ
1月30日、7〜14時に7〜8aが100匹、10〜12aが数匹。フナやアメマスにより釣れない時間帯も。氷上への坂がきつい。有料。
フィッシュランド釧路桂木店
0154・38・2251
■糠平湖 ★ワカサギ
1月9日解禁。1月15日は3の沢や5の沢で、10前後の良型がそろい10〜350匹。マス類うるさいので仕掛けは多めに。水深17〜19bと深い。有料。
ひがし大雪自然ガイドセンター
01564・4・2261
■阿寒湖 ★ワカサギ
1月26日、6〜16aが8a級主体に100〜200匹。針は2号、餌はラビットかSサイズサシは半分で。期待できる。

1月9日解禁。1月13日は「ホテル裏」で8〜14時に7a前後が500匹。「競技ワカサギ」などの2号に、餌はチーズサシの紅、白。有料。
フィッシュランド釧路星が浦店
0154・55・3075
■おけと湖 ★ワカサギ
昨年12月28日解禁。1月5日は午後から1時間半に70匹。型は小さいが数は期待できそう。水深10bで底棚だった。有料。
置戸町産業振興課
0157・52・3313
■網走湖 ★ワカサギ
時間帯にもよるが数が落ちてきて10〜100匹。呼人地区より女満別地区が良いようだ。今後に期待。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■桜岡貯水池 ★ワカサギ
1月31日、7〜12時に200匹ほどと好調。シーズン前半が良い。遊漁料無料。車場料金800円。

1月24日、7〜13時に6〜14aが200匹ほど。シーズン前半が良いので早めの釣行がお勧め。遊漁料無料。駐車場料金800円。

1月16日解禁。1月17日は7〜8a主体に午前中に200匹も。遊漁料無料。駐車場料金1台800円。期待できそう。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223
■朱鞠内湖 ★ワカサギ
1月17日、「前浜」では昼までに4人で6〜9aを160匹。「アイランド」では1人で150匹も。有料。期待できそう。

1月10日解禁。1月12日は前浜が苦戦気味だった。ひょうたん沢やひょうたん沢奥で6〜9aが10〜250匹。有料。営業時間は6〜16時。
朱鞠内湖漁協
0165・38・2470
■砂川遊水地 ★ワカサギ
1月31日、6〜14時に6〜7aが約500匹。500匹前後はざらのよう。釣り人多く、駐車場が込み合っていた。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335

1月25日、6〜11時に100匹以上。仕掛けはショートの0.8号、餌は赤虫より赤サシが良かった。例年より氷薄く要注意。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
■桂沢湖 ★ワカサギ
1月31日、湖畔橋付近で8〜14時に4人で4〜6aが300匹まで数えた。中型も結構交じった。針は0.5号が良かった。

1月24日、7〜9時半に4人で210匹。仕掛け1号に、餌は紅チーズサシが良かった。穴の使用料300円。
フィッシュランド環状通北郷店
011・874・6131

1月16日解禁。17日には親子3人で1000匹も。水深は深くても6bほど。穴の使用料300円。期待できそう。
桂沢国設スキー場
01267・6・8235
通称サーモンファクトリー裏での釣りに河川管理者が注意喚起(茨戸川氷上ワカサギ概況) 2016.2.1
1月31日(日)の茨戸川の天候は気温も高めで、テントがいらないほど風もおだやかだった。13時半現在、通称焼肉店前には約50組が氷上にいた。8時半からという男性1人子ども3人のグループは50〜60匹。ワカサギツアーの業者は、「2時間半のお客さんの釣果は、1人10匹ほど。今年は数も型も昨年よりいい」とのこと。この程度でも、観光客には十分だそう。天ぷらにするにも、ちょうど良い数という。14時、通称サーモンファクトリー裏には約80組が入釣していた。8時からという男性は200匹ほど。「好調ですね」と喜んでいた。10時ごろからという親子4人は計40匹ほど。「先週は、昼から夕方までに、120匹だったので、ちょっと残念」と話していた。ここでは、釣り場への出入りは高さ1bほどのフェンスを乗り越えなければならない。奇特な人がいるとみえて、フェンスにはしごが立て掛けてあった。フェンスのそばには、札幌河川事務所の看板が立てられていて、フェンスを外さないよう注意を喚起していた。昨年の2月21日には氷が割れ、転落事故が起きて、警察や消防が出動した。同事務所などでは、注意喚起のビラも作って、釣り具店に配布を要請している。釣り場での事故は、自己責任とはいっても、何かあれば警察や消防は動かざるを得ないし、関係機関も対策を講じなければならなくなる。その結果、釣りづらくなり、当局としても、市民の楽しみを奪うようで、きっと辛い思いをしているに違いない。


札幌河川事務所の看板


札幌河川事務所などによる注意喚起のビラ・表面


同・裏面

茨戸川のワカサギ釣りを巡り、毎年のように繰り返されているこうしたすったもんだは、一体いつまで続くのだろう。石狩のワカサギ釣りは、冬場に集客できるほとんど唯一ともいえる財産であり宝だ。地域振興のために、重大事故が起きないよう、きちんと管理され、釣り場として開放されることを、漁協や関係機関に強く望みたい。駐車場やトイレがあれば、釣り客も有料でも納得するはずだ。
川の博物館前にも釣り人が入釣していた。放水路の橋付近の歩道上に車を止めている人もいた。例年、警察による取締りが行われていて、キップが切られるケースもあるので、サーモンファクトりーの駐車場を使わせてもらことをおすすめしたい。
サーモンファクトリー裏の前に、様子を見てきた真勲別川には、15組ほどがいた。風が強く、時折地吹雪のような状態だった。帰り際の男性は9時からと始め10匹という貧果だった。同じく男性2人組も1時間に計15匹。釣具店のフィッシング新港で会った男性2人組みは、真勲別で釣り8時半〜14時に計50匹ほど。型は最大で13.5a、最小で8a。大きいものが目立っていた。数的には不調のようだ。
しのつ湖ワカサギ上向く。美国沖、瀬棚・須築沖サクラマス好調 2015.1.30
<概況>
氷上ワカサギ釣りは、石狩市の茨戸川については、通称「サーモンファクトリー裏」では、昨シーズンの終盤、落水事故があり、警察、消防が出動する騒ぎがあったことから、札幌開建札幌河川事務所が釣具店にビラを配布するなどして、注意を呼びかけている。今後の暖気によっては、氷の状態に不安が生じることもあるので、十分注意してほしい。砂川遊水地は型は小さめだが、数は好調で期待できそう。今年は氷が薄めなので、こちらも、茨戸川同様、釣りは自己責任なので注意が必要だ。
新篠津村のしのつ湖は、「たっぷ釣り場」「北釣り場」に続き、最後となる「南釣り場」も1月20日に開幕。「ここではほとんどの人が100匹超え」(しんしのつ温泉たっぷ)だそう。砂川遊水地は型は小さめだが、数は好調で期待できそう。今年は氷が薄めなので、十分な注意が必要だ。苫小牧市の錦大沼は、「1月26日の氷の状況だと、1月30日に解禁できそうだが、あくまで予定」(苫小牧市公園緑地課)と話していた。
船釣りのサクラマスは1月24日、日本海側では「しけの合間に短時間勝負で出港したら、サクラマスが大漁」(美国漁港・漁栄丸)と喜んでいた。一方、太平洋側は同日、「良い人でも3匹。釣果がなかなか上向かない」(苫小牧西港・征海丸)と、明暗が分かれた。
【磯・港・一部淡水】(石狩湾新港を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり。魚種は主なもの。情報内容のうち日付のないものは、先週末までの状況が基本です)
■石狩湾新港 ★コマイ 
樽川ふ頭の基部周辺などで、良い時は10匹以上だがむらある。しけ後の夕方からが狙い目。岩虫餌が良い。車上荒らしにも要注意。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■瀬棚港 ★マメイカ
新港で夕方から朝方にかけて、エギ使用。良くても1桁台とまだ薄いようだ。今後に期待したい。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■瀬棚海岸 ★サクラマス
利別川〜太櫓川の海岸で朝、夕が良い。型は40a前後が主体でたまに50a超も。しけ気味の時は風車下が狙い目。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■奥尻島・無縁島海岸 ★サクラマス
1月24日、午前中に5匹という人もいた。型は700c〜1`が主体で、たまに2`台も交じる。ここは南風の時が良い。他の河口周辺のポイントでも狙える。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■久遠漁港、大田漁港 ★ホッケ
35a前後が10〜20匹。ウキ釣りで餌ははサンマの切り身やオキアミなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■太田海岸 ★ソイ ★ハチガラ
投げ釣りやロックフィッシユなどで30〜40aが3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■宮野海岸ほか ★サクラマス
ルアー釣りで40〜50aが1〜5匹。上ノ国・寅の沢海岸でも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■大崎海岸、石崎海岸 ★ソイ ★ハチガラ
投げ釣りやロックフィッシユなどで25〜30aが3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■松前港や知内の各漁港 ★ヤリイカ
モガ針やテーラー針などで電気浮き使用。餌はチカなど。30a前後が5〜10匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■白神海岸、松浦海岸、岩部海岸★ソイ ★ガヤ
30a前後が5〜10匹。ルアーやワームで夜釣り。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498 
■涌元〜小谷石海岸 ★カレイ
投げ釣りでババガレイやマコガレイが釣れている。30〜40aが2〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■上磯漁港ほか ★チカ ★ハゼ
上磯漁港ではチカ10a前後が30〜50匹。サビキ3〜4号で。ハゼは20a前後が10〜20匹で、型が良くなってきた。ハゼは吉岡漁港などでも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■函館港 ★カニ ★ニシン ★アブラコ ★カレイ ★ソイ ★ガヤ 
カニは海岸町船だまりや港内各ふ頭での投げ釣りで、中型サイズが3〜5匹。さおは3b前後で、仕掛は市販のアブラコ仕掛(胴突き2本針)。餌はイカゲソなど。ニシンは、港ふ頭で回遊次第。サビキ10号を投げて引き釣り。アブラコやカレイは港内各ふ頭や渡船の沖堤防で30〜40aが5〜10匹。西浜岸壁ではマコガレイが釣れてきた。ソイやガヤも沖堤や中央ふ頭など、港内各ふ頭で、ワームなどで25〜30aが5〜20匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■函館港 ★マメイカ
1月21日、港町ふ頭で日中も1時間に10匹ほどと好調だった。スッテ仕掛け3〜5連結に、10号ほどのオモリで。期待できそう。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■日浦海岸、大澗漁港 ★アブラコ ★ホッケ
35〜45aが2〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■古武井漁港、御崎漁港など ★ドンコ ★ソイ ★ガヤ
夜釣りの投げ釣りで30〜40aが10〜20匹。餌はサンマの切り身などで。ソイ、ガヤは25〜30aが5〜10匹。ウキ釣りやロックフィッシュなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■恵山海岸 ★カジカ 
カジカは30a前後が1〜5匹。餌はサンマなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華港など ★ホッケ ★アブラコ
35〜45aが2〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華港、砂崎海岸など ★カレイ
投げ釣りで25〜40aが1〜5匹。マツカワは鹿部本別、出来澗海岸でのちょい投げで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華、古部、尾札部海岸 ★ソイ ★ガヤ
20〜30aが5〜10匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■木直海岸の斜路や岩場などの海岸 ★カジカ ★ドンコ
カジカにドンコ交じり30〜40aが2〜5匹。餌はイカゴロ。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■尾札部漁港、臼尻漁港、鹿部漁港など ★チカ
15〜20aが30〜50匹。まき餌には小粒のアミが効果的。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原漁港、森港 ★ソイ ★ガヤ
穴釣りや夜釣りのロックフィッシユなどで25a前後が10〜20匹。
矢田釣具店 函館
■落部漁港、東野漁港 ★アブラコ
投げ釣りで30a前後が2、3匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■蝦谷漁港、黒岩漁港、国縫漁港、長万部漁港など ★カレイ
イシガレイ、スナガレイ、マガレイ交じり30a前後5〜10匹。蝦谷漁港ではイシガレイがよく上がる。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■蝦谷漁港、石倉漁港、落部漁港 ★チカ
10〜15aが30〜50匹。大小交じる。食いが悪い日も。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■苫小牧西港 ★チカ  
東、西、南ふ頭で10a前後の小型主体に20〜50匹。水温低く食い渋るので午前中は不調。14時くらいからが良いようだ。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■苫小牧東港 ★イワシ
ウルメイワシとマイワシの小型。火力発電所前の岸壁で。サビキ仕掛けの6〜7号で。イワシはすり身にして食べると良い。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■三石漁港ほか ★チカ
良いときは50匹前後だがむらある。釣れる場所も限られる。ほかの港は不調。天気悪く釣り人少ない。今後に期待したい。
えびすや釣具店 新ひだか町
0146・43・3600
■様似漁港 ★チカ
西護岸港内側で、40〜50匹と釣果持続している。浦河港の役場裏でも釣れている。釣果う安定している。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
■釧路西港 ★チカ  
第1ふ頭で回遊次第だが、良い時でも20〜30匹とぱっとしかった。型は大きい。今後に期待したい。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
【船】(石狩沖を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり)
■美国沖、幌武意沖 ★ソイ ★サクラマス
1月24日、7〜11時にサクラマス最多18匹と好調だった。型は600c〜1.5`超。良型のホッケも20匹前後交じった。天候次第で期待できそう。

1月17日、幌武意沖でソイはシマゾイとマゾイ最大41a含め6〜11匹。ホッケも全体で80匹ほどだがやや小ぶりだった。サクラマス釣りも始める。

漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726
■須築沖 ★サクラマス
1月24日、雪激しく11時半〜13時半の2時間、船長が試し釣りで26匹。型は500〜600c主体で1`級も交じった。水深40〜45b。魚影は濃いようだ。期待できそう。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933
■日浦沖 ★サクラマス ★ヤナギノマイ
1月25日、日浦漁港の美穂丸で最多10匹と上向いた。型もまずまずだった。ヤナギノマイも全体で10匹。水深100b。期待できそう。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■室蘭沖 ★ソイ類 ★サクラマス 
1月24日、水深70bで。ガヤ25〜30aも10〜20匹。アブラコ45〜50aも全体で10匹。2月はサクラマスメインの予定。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■苫小牧沖 ★サクラマス ★五目
1月24日、樽前沖の水深約95bで40〜47aが全体で9匹と、ぱっとしなかった。スケトウ40〜60aも5〜10匹。今後に期待したい。

1月16日、サクラマスは樽前〜社台沖で0〜4匹、全体で13匹とやや上向いた。型は1`前後。僚船では2`台も。釣れた棚はほとんど10〜25bと浅かった。

昨年12月30日、五目は、ソイが最大60aのクロゾイ含め、最多20匹。ガヤも多かった。1月4日のサクラマス狙いは釣れず、サバばかりだった。今後に期待したい。スケトウもまだ期待できる。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■静内沖 ★ソウハチ ★スケトウ
1月26日、午前中の3時間ほどの釣りで80〜100匹。棚40〜50bの浮きソウハチで、良型多かった。期待できる。
 
1月17日。型は28〜40a、30〜35a主体に3桁。スケトウも3桁と大漁で、大型クーラー2つは必要だった。
ウも入ってきた。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501
【湖・沼・川】 ※冬季ワカサギなど氷上釣り情報
■真勲別川 ★ワカサギ
1月24日、7〜11時に親子3人で6〜14aが100匹。まき餌し、夜光留め付き仕掛け1号。餌は紅サシとブドウ虫のセットが良かった。
フィッシュランド環状通北郷店
011・874・6131
■茨戸川 ★ワカサギ
1月24日、通称「サーモンファクトリー裏」に100組ほど。5〜12aを100匹以上という人もいてまずまずだった。ファミリーにお勧め。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335

1月17日、通称焼肉店前で10匹前後という人が多く、多い人でも30匹ほどと今ひとつ。今後に期待したい。気温次第では氷の状態に要注意。
フィッシュランド太平店
011・773・9650
■しのつ湖 ★ワカサギ
1月20日解禁の南釣り場が良く100匹以上という人が多かった。型はたまに10a超も。有料。他の釣り場はやや釣果落ちる。

1月9日たっぷ釣り場のみ解禁。11日には約150匹という人もいたがゼロの人も多かった。有料。北・南釣り場も氷厚次第で解禁。
しんしのつ温泉たっぷ
0126・58・3166
■南幌町親水公園 ★ワカサギ
1月11日、3人で6a前後が115匹。小型多いがまれに10a級も交じった。まだ氷が不安定な場所もあり要注意。

1月2日、7〜13時に2人で6a前後が572匹という人も。氷のすぐ下での当たり多かった。まだ氷薄いので要注意。
フィッシュランド環状通北郷店
011・874・6131
■かなやま湖 ★ワカサギ
1月21日、鹿越橋付近で7〜12時に2人で5〜10aが30匹。水深約13b。釣り人少なく不調のようだ。今後に期待。

昨年12月28日、鹿越橋付近で7〜12時に5〜11aが70匹。水深10b。40aほどのアメマスがうるさく、仕掛け消耗激しかった。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■大沼太公園 ★ワカサギ
昨年12月20日開幕。まだ完全結氷せず桟橋からの釣り。4日は7〜13aが200〜300匹平均。有料。本湖の天然物も平均8aがそこそこ釣れている。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■ポロト湖 ★ワカサギ
1月18日解禁。まだ魚が散っているようで10〜20匹ほどと不調。平日が狙い目。今後に期待。大人500円。子ども200円。
ポロトの森センター
0144・82・6755
■ホロカヤントウ ★ワカサギ
1月4日解禁。5日は5〜12a、
平均7〜8aが150〜1000匹と好調だった。平均的には400〜500匹といったところ。水深2bほどなので釣りやすい。有料。
大樹漁協現地管理棟
01558・7・8866
■塘路湖 ★ワカサギ
1月8日解禁。1月17日は「元村ハウスぱる」近くで6〜10時ぐらいに5〜6aが170匹。キャンプ場近くでは9時半ごろまでに30匹〜50匹。有料。

1月11日は10時までに、多い人は100匹ほど。たまに中型も交じるが小型主体なので、針や餌を小さくするなどの工夫を。有料。
レークサイドとうろ
015・487・2172
■糠平湖 ★ワカサギ
1月9日解禁。1月15日は3の沢や5の沢で、10前後の良型がそろい10〜350匹。マス類うるさいので仕掛けは多めに。水深17〜19bと深い。有料。
ひがし大雪自然ガイドセンター
01564・4・2261
■阿寒湖 ★ワカサギ
1月9日解禁。1月13日は「ホテル裏」で8〜14時に7a前後が500匹。「競技ワカサギ」などの2号に、餌はチーズサシの紅、白。有料。
フィッシュランド釧路星が浦店
0154・55・3075
■おけと湖 ★ワカサギ
昨年12月28日解禁。1月5日は午後から1時間半に70匹。型は小さいが数は期待できそう。水深10bで底棚だった。有料。
置戸町産業振興課
0157・52・3313
■網走湖 ★ワカサギ
呼人、女満別地区共に6〜10aが3桁と好調と言ってよいが、なるべく人混みを避け、静かに釣ると良い。有料。レンタル釣り具あり。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■サロマ湖 ★チカ
1月9日、栄浦近くの氷上で13時までにキュウリウオ交じり100匹という人も。佐呂間別川や床丹川の河口でも期待できそう。
フィッシュランド北見店
0157・66・4511
■桜岡貯水池 ★ワカサギ
1月24日、7〜13時に6〜14aが200匹ほど。シーズン前半が良いので早めの釣行がお勧め。遊漁料無料。駐車場料金800円。

1月16日解禁。1月17日は7〜8a主体に午前中に200匹も。遊漁料無料。駐車場料金1台800円。期待できそう。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223
■朱鞠内湖 ★ワカサギ
1月17日、「前浜」では昼までに4人で6〜9aを160匹。「アイランド」では1人で150匹も。有料。期待できそう。

1月10日解禁。1月12日は前浜が苦戦気味だった。ひょうたん沢やひょうたん沢奥で6〜9aが10〜250匹。有料。営業時間は6〜16時。
朱鞠内湖漁協
0165・38・2470
■砂川遊水地 ★ワカサギ
1月25日、6〜11時に100匹以上。仕掛けはショートの0.8号、餌は赤虫より赤サシが良かった。例年より氷薄く要注意。

1月17日、氷上にテント40張り以上。釣果は50〜150匹ほど。氷が薄いところもあり要注意。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
■桂沢湖 ★ワカサギ
1月24日、7〜9時半に4人で210匹。仕掛け1号に、餌は紅チーズサシが良かった。穴の使用料300円。
フィッシュランド環状通北郷店
011・874・6131

1月16日解禁。17日には親子3人で1000匹も。水深は深くても6bほど。穴の使用料300円。期待できそう。
桂沢国設スキー場
01267・6・8235
1/24石狩・茨戸川のサーモンファクトリー全開、釣果はまずまず(茨戸川氷上ワカサギ・石狩湾新港概況)  2016.1.24  
1月24日(日)の茨戸川の天候は晴れで、気温も高め。テントがいらないほど風もおだやかで、多くの釣り客でにぎわった。13時現在、通称焼肉店前には約55組が氷上にいた。7時という中年男性は、10匹釣れなかったそう。2時間やったという男性はゼロで、場所を移動するためテントをたたんでいた。当たりがあるが掛からないとも言っていた。通称サーモンファクトリー裏には約100組が入釣していた。帰り際の親子3人は父親が100匹ほど、子どもが20匹と話していた。ワカサギのサイズはいろいろ。他の帰り際の人からも100匹ほどという話が聞けた。爆釣というほどはないが、これだけの人数が釣っているのだから、まずまずといえそうだ。川の博物館前にも釣り人が入釣していた。放水路の橋付近の歩道上に車を止めている人の中には、事業所の出入り口の前に止めた人もいて、警察に通報され、違法駐車の警告≠フ紙片がフロントガラスに置かれていた。例年、取締りが行われていて、キップが切られるケースもあるのでサーモンファクトりーの駐車場を使わせてもらことをおすすめしたい。サーモンファクトリー裏の前に、様子を見てきた真勲別川には、35組ほどがいた。帰り際の釣り人によると1時間釣った4人ファミリーは、ゼロで場所を移動すると話していた。8時からという中年男性も、10匹で、周りも釣れていなかったそう。
 石狩湾新港は、樽川ふ頭の駐車スペース前に、コマイ狙いの投げ釣り客が20人ほど。知り合いがいて、「釣れない」と話していた。小物もだめだとのこと。同ふ頭の砂揚げ場も20人ほどいた。ここにも顔見知りがいて、「釣れた人で30〜40aが3匹ほど、日中でこれだけ釣れるのだから、夜はもう少しいいかも」と話していた。ここは、外海が荒れた時にコマイがたまるようだ。フッィシング新港によると、花畔ふ頭の通称カーブ付近の砂浜や、西防砂堤で、1月22日に15匹とか、25匹釣った人がいるとのこと。西防砂堤はかなり歩かなければならない。車上荒らしも出没しているので、十分注意してほしい。
門別漁港、様似漁港チカ好調。積丹沖でサクラマス開幕、苫小牧〜白老沖サクラマス上向く。 2015.1.22
<概況>
氷上ワカサギ釣りは1月17日13時、石狩市の茨戸川の通称「焼肉店前」に、35組ほどの釣り客がいた。帰り際の若者2人に釣果を聞いたところ、「7時半からさおを出し、2人で3匹。周りの人もそんな感じ」と浮かない顔だった。同じく「サーモンファクトリー裏」には、7組がいた。4人で3時間に50匹といった釣果が聞けたが、そのうちの1人は、フェンス際で片足が水中にはまったそう。まだ氷が緩く要注意だ。
新篠津村のしのつ湖は、「たっぷ釣り場」のみ1月9日に解禁。初日からの3日間に1000人以上の釣り客が訪れた。釣果が期待できる北釣り場、南釣り場の解禁が待たれる。白老町のポロト湖は開幕したが、苫小牧市の錦大沼は、「19日の段階で、氷厚がまだ規定の20aに達していない。開幕はもう少し先になりそう」(苫小牧市公園緑地課)と話していた。剣淵町の桜岡貯水池や砂川市の砂川遊水地は昨年よりほぼ1週間遅れでスタートした。北見市の富里湖は1月9日に解禁となった。無料だが、利用は9〜16時。
船釣りは、待望の積丹沖のサクラマスが開幕した。出だし不調だった白老〜苫小牧方面のサクラマスもようやく上向いてきた。

【磯・港・一部淡水】(石狩湾新港を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり。魚種は主なもの。情報内容のうち日付のないものは、先週末までの状況が基本です)
■石狩湾新港 ★コマイ 
1月17日、樽川ふ頭周辺に投げ釣りでコマイ狙いの人いたが、日中は釣れない人多いようだ。駐車スペースには雪が多くなり、進入の際は埋まらないよう注意が必要。車上荒らしにも要注意。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■小樽港 ★チカ
1月10日までは、うまや町岸壁で、13〜17aが0〜5匹だったが、その後は情報がない状況だ。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868
■瀬棚海岸 ★サクラマス
瀬棚新港左岸の風車下で、サクラマス54a上がった。ベイトのオオナゴが寄る深みを探ると良い。45a未満主体に時には60a超も。大成区の平浜でも。悪天候時はこの両海岸が釣りやすい。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■久遠漁港、大田漁港 ★ホッケ
35a前後が10〜20匹。ウキ釣りで餌ははサンマの切り身やオキアミなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■太田海岸 ★ソイ ★ハチガラ
投げ釣りやロックフィッシユなどで30〜40aが3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■宮野海岸 ★サクラマス
ルアー釣りで40〜50aが1〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■大崎海岸、石崎海岸 ★ソイ ★ハチガラ
投げ釣りやロックフィッシユなどで25〜30aが3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■松前港や知内の各漁港 ★ヤリイカ
モガ針やテーラー針などで電気浮き使用。餌はチカなど。30a前後が5〜10匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■白神海岸、松浦海岸、岩部海岸★ソイ ★ガヤ
30a前後が5〜10匹。ルアーやワームで夜釣り。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498 
■涌元〜小谷石海岸 ★カレイ
投げ釣りでババガレイやマコガレイが釣れている。30〜40aが2〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■上磯漁港ほか ★チカ ★ハゼ
上磯漁港ではチカ10a前後が30〜50匹。サビキ3〜4号で。ハゼは20a前後が10〜20匹で、型が良くなってきた。ハゼは吉岡漁港などでも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■函館港 ★カニ ★ニシン ★アブラコ ★カレイ ★ソイ ★ガヤ ★マメイカ
カニは海岸町船だまりや港内各ふ頭での投げ釣りで、中型サイズが3〜5匹。さおは3b前後で、仕掛は市販のアブラコ仕掛(胴突き2本針)。餌はイカゲソなど。ニシンは、港ふ頭で回遊次第。サビキ10号を投げて引き釣り。アブラコやカレイは港内各ふ頭や渡船の沖堤防で30〜40aが5〜10匹。西浜岸壁ではマコガレイが釣れてきた。ソイやガヤも沖堤や中央ふ頭など、港内各ふ頭で、ワームなどで25〜30aが5〜20匹。マメイカは、港ふ頭など港内各ふ頭で15a前後が20〜30匹。スッテ針のシャクリ釣りなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■日浦海岸、大澗漁港 ★アブラコ ★ホッケ
35〜45aが2〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■古武井漁港、御崎漁港など ★ドンコ ★ソイ ★ガヤ
夜釣りの投げ釣りで30〜40aが10〜20匹。餌はサンマの切り身などで。ソイ、ガヤは25〜30aが5〜10匹。ウキ釣りやロックフィッシュなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■恵山海岸 ★カジカ 
カジカは30a前後が1〜5匹。餌はサンマなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華港など ★ホッケ ★アブラコ
35〜45aが2〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華港、砂崎海岸など ★カレイ
投げ釣りで25〜40aが1〜5匹。マツカワは鹿部本別、出来澗海岸でのちょい投げで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華、古部、尾札部海岸 ★ソイ ★ガヤ
20〜30aが5〜10匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■木直海岸の斜路や岩場などの海岸 ★カジカ ★ドンコ
カジカにドンコ交じり30〜40aが2〜5匹。餌はイカゴロ。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■尾札部漁港、臼尻漁港、鹿部漁港など ★チカ
15〜20aが30〜50匹。まき餌には小粒のアミが効果的。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原漁港、森港 ★ソイ ★ガヤ
穴釣りや夜釣りのロックフィッシユなどで25a前後が10〜20匹。
矢田釣具店 函館
■落部漁港、東野漁港 ★アブラコ
投げ釣りで30a前後が2、3匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■蝦谷漁港、黒岩漁港、国縫漁港、長万部漁港など ★カレイ
イシガレイ、スナガレイ、マガレイ交じり30a前後5〜10匹。蝦谷漁港ではイシガレイがよく上がる。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■蝦谷漁港、石倉漁港、落部漁港 ★チカ
10〜15aが30〜50匹。大小交じる。食いが悪い日も。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■蛯谷漁港 ★アブラコ
1月6日6〜11時に、当店スタッフがワームで53a。大舟漁港、鷲ノ木漁港も45a級が上がっていて狙い目。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■白老港 ★チカ
1月2日、夜のサビキ釣りでキュウリウオ30a級、ニシン20a前後も交じった。投光器が効果的。ワームでカジカなども釣れ魚種多彩だった。
フィッシュランド苫小牧店
0144・75・6121
■苫小牧西港 ★チカ  
東、西、南ふ頭で、型は10a前後が50匹前後。小型主体。仕掛けは針2号で、スピードアミ付け器使用が良い。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■苫小牧西港 ★ソイ
1月6日、中央北ふ頭の探り釣りで、19時半から翌日3時近くにガヤ交じりで、良型だけキープし15匹ほど。10〜20bほど投げて底近くを引き釣ると良かった。
フィッシュランド太平店
011・773・9650
■苫小牧東港 ★イワシ
1月18日、火力発電所のフェンス前で、7時ごろに15a主体に3桁と好調だった。ニシンも交じった。ケイムラサビキ6号使用。
フィッシュランド手稲店
011・685・2020
■門別漁港 ★チカ
15〜23aと型が大きくなり、良い時は1時間に100匹以上。まき餌すると効果的。富浜漁港でも同様釣果。期待できる。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019
■門別漁港 ★チカ
15〜23aと型が大きくなり、良い時は1時間に100匹以上。まき餌すると効果的。富浜漁港でも同様釣果。期待できる。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019
■三石漁港ほか ★チカ
型はいいが数が落ちた。5〜20aが20〜30匹。節婦漁港は不調のよう。荒天や、地震があったせいかも。釣り人も少なかった。
えびすや釣具店 新ひだか町
0146・43・3600
■様似漁港 ★チカ
西護岸港内側で、10〜15aが40〜50匹と順調に釣れている。まき餌さし、スピード仕掛けで。浦河港の役場裏でも同様釣果。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
■釧路西港 ★チカ  
第1ふ頭で回遊に当たれば100匹以上と上向いた。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■釧路東港 ★チカ
旧釧路川のフィッシャマンズワーフMOO付近の岸壁で。川に産卵で遡上したようだ。ポイントは狭く、釣り人で混雑。
■留萌港 ★チカ
1月9日、卸売市場近くの岸壁で、まき餌して3時間に15a前後が30匹ほど。風雪厳しかった。投げ釣りは釣れていなかった。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
【船】(石狩沖を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり)
■美国沖、幌武意沖 ★ソイ ★ヤリイカ ★サクラマス
1月17日、幌武意沖でソイはシマゾイとマゾイ最大41a含め6〜11匹。ホッケも全体で80匹ほどだがやや小ぶりだった。サクラマス釣りも始める。

1月3日、水深40〜50bで胴長30a級が6〜7割と型良い。小型のマイカも交じった。天候次第でまだ期待できる。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726
■日司沖 ★クロゾイ
1月17日、水深50〜100bで。30〜45aが15〜33匹。胴突き仕掛けにオオナゴ、サンマ、イカ、マメイカ餌で。サクラマス釣りも上向いてきた。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112
■余別沖 ★サクラマス
1月17日、サルワンの水深45前後で、全体で15匹。型は700c〜1.5`。バケ仕掛けの針は15号か16号、ピンクのタコベイト付きが良い。今後に期待。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328
■室蘭沖、噴火湾沖 ★ソイ類 ★サクラマス 
1月17日、水深60bで。ソイは30〜50aが全体80匹。ガヤ25〜30aも15〜50匹と良型が入れ食い。期待できる。サクラマスも始める。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■苫小牧沖 ★サクラマス ★五目
1月16日、サクラマスは樽前〜社台沖で0〜4匹、全体で13匹とやや上向いた。型は1`前後。僚船では2`台も。釣れた棚はほとんど10〜25bと浅かった。

昨年12月30日、五目は、ソイが最大60aのクロゾイ含め、最多20匹。ガヤも多かった。1月4日のサクラマス狙いは釣れず、サバばかりだった。今後に期待したい。スケトウもまだ期待できる。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■静内沖 ★ソウハチ ★スケトウ 
1月17日。型は28〜40a、30〜35a主体に3桁。スケトウも3桁と大漁で、大型クーラー2つは必要だった。
ウも入ってきた。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501
■留萌沖 ★マダラ ★ヤナギノマイ
1月17日、1カ月ぶりに出港。風波で狙ったポイントに行けず苦戦も25〜30aが50〜100匹とまずまず。近場でのソイ、ガヤも期待できそう。
天與丸 留萌港 金子
090・3115・5167
【湖・沼・川】※冬季ワカサギなど氷上釣り概況
■真勲別川 ★ワカサギ
3日、5〜14時半に2人で10〜12
aが70匹。水深3bで、底棚だった。まだ氷薄く要注意。餌はサシや赤虫。午後からが良かった。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■しのつ湖 ★ワカサギ
1月9日たっぷ釣り場のみ解禁。11日には約150匹という人もいたがゼロの人も多かった。有料。北・南釣り場も氷厚次第で解禁。
しんしのつ温泉たっぷ


0126・58・3166
■茨戸川 ★ワカサギ
1月17日、通称焼肉店前で10匹前後という人が多く、多い人でも30匹ほどと今ひとつ。今後に期待したい。気温次第では氷の状態に要注意。
フィッシュランド太平店
011・773・9650
■南幌町親水公園 ★ワカサギ
1月11日、3人で6a前後が115匹。小型多いがまれに10a級も交じった。まだ氷が不安定な場所もあり要注意。

1月2日、7〜13時に2人で6a前後が572匹という人も。氷のすぐ下での当たり多かった。まだ氷薄いので要注意。
フィッシュランド環状通北郷店
011・874・6131
■かなやま湖 ★ワカサギ
昨年12月28日、鹿越橋付近で7〜12時に5〜11aが70匹。水深10b。40aほどのアメマスがうるさく、仕掛け消耗激しかった。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■大沼太公園 ★ワカサギ
昨年12月20日開幕。まだ完全結氷せず桟橋からの釣り。4日は7〜13aが200〜300匹平均。有料。本湖の天然物も平均8aがそこそこ釣れている。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■ポロト湖 ★ワカサギ
1月18日解禁。まだ魚が散っているようで10〜20匹ほどと不調。平日が狙い目。今後に期待。大人500円。子ども200円。
ポロトの森センター
0144・82・6755
■ホロカヤントウ ★ワカサギ
1月4日解禁。5日は5〜12a、
平均7〜8aが150〜1000匹と好調だった。平均的には400〜500匹といったところ。水深2bほどなので釣りやすい。有料。
大樹漁協現地管理棟
01558・7・8866
■塘路湖 ★ワカサギ
1月8日解禁。1月17日は「元村ハウスぱる」近くで6〜10時ぐらいに5〜6aが170匹。キャンプ場近くでは9時半ごろまでに30匹〜50匹。有料。

1月11日は10時までに、多い人は100匹ほど。たまに中型も交じるが小型主体なので、針や餌を小さくするなどの工夫を。有料。
レークサイドとうろ
015・487・2172
■糠平湖 ★ワカサギ
1月9日解禁。1月15日は3の沢や5の沢で、10前後の良型がそろい10〜350匹。マス類うるさいので仕掛けは多めに。水深17〜19bと深い。有料。
ひがし大雪自然ガイドセンター
01564・4・2261
■阿寒湖 ★ワカサギ
1月9日解禁。1月13日は「ホテル裏」で8〜14時に7a前後が500匹。「競技ワカサギ」などの2号に、餌はチーズサシの紅、白。有料。
フィッシュランド釧路星が浦店
0154・55・3075
■おけと湖 ★ワカサギ
昨年12月28日解禁。1月5日は午後から1時間半に70匹。型は小さいが数は期待できそう。水深10bで底棚だった。有料。
置戸町産業振興課
0157・52・3313
■網走湖 ★ワカサギ
呼人、女満別地区共に好調で6〜10aが100〜200匹。有料。釣り具レンタルも。期待できる。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■サロマ湖 ★チカ
1月9日、栄浦近くの氷上で13時までにキュウリウオ交じり100匹という人も。佐呂間別川や床丹川の河口でも期待できそう。
フィッシュランド北見店
0157・66・4511
■桜岡貯水池 ★ワカサギ
1月16日解禁。1月17日は7〜8a主体に午前中に200匹も。遊漁料無料。駐車場料金1台800円。期待できそう。
フィッシュランドパワーズ旭川永山店
0166・49・2223
■朱鞠内湖 ★ワカサギ
1月17日、「前浜」では昼までに4人で6〜9aを160匹。「アイランド」では1人で150匹も。有料。期待できそう。

1月10日解禁。1月12日は前浜が苦戦気味だった。ひょうたん沢やひょうたん沢奥で6〜9aが10〜250匹。有料。営業時間は6〜16時。
朱鞠内湖漁協
0165・38・2470
■砂川遊水地 ★ワカサギ
1月17日、氷上にテント40張り以上。釣果は50〜150匹ほど。氷が薄いところもあり要注意。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
■桂沢湖 ★ワカサギ
1月16日解禁。17日には親子3人で1000匹も。水深は深くても6bほど。穴の使用料300円。期待できそう。
桂沢国設スキー場
01267・6・8235
石狩・茨戸川のサーモンファクトリ裏はまだ危ない状況。(茨戸川氷上ワカサギ・石狩湾新港概況) 2016.1.19
1月17日(日) の茨戸川は、13時現在、通称焼肉店前で約35組が氷上釣りをしていた。午前7時半時からという若者2人は、3匹しか釣れず帰っていった。周囲も同様釣果だったそう。子どもたちは飽きて、雪遊びをしていた。14時、通称サーモンファクトリー裏には、釣り人は7組入釣していた。例年出入り口となるフェンスの扉は、まだ閉ざされ、立ち入り禁止のテープが巻かれていた。帰り際の4人は50匹ほど。1人が入り口で片足がはまったそう。男女3人組は6時間に50から60匹釣ったそう。昼頃からが良かったと話していた。こらから釣りをしようと、訪れた家族連れは、際の状況をみて、あきらめて帰っていったが、正しい判断と思われた。川の博物館前にも釣り人が入釣していた。放水路の橋付近の歩道上に車を止めている人もいた。例年、警察による取締りが行われているので、サーモンファクトりーの駐車場を使わせてもらい、ちょっと歩いて入釣することをおすすめしたい。サーモンファクトリー裏の前に、様子を見てきた真勲別川には、40ほどのテントが張られていた。帰り際の釣り人によると4時間ほど約100匹釣ったそう。型は6〜7aが多くたまに大きいのが交じる感じだったとか。「昨日もきたが大して釣れなかった。今年は釣れないね」とぼやいていた。石狩湾新港は、樽川ふ頭の駐車スペース前に、投げ釣りの常連が10人ほどいた。雪が深くなり、車がはまってしまい。たまたまいた知り合いとに、その仲間4人に押してもらって脱出した。パワーのない車は要注意ただ。車から離れる場合は、車上荒らしにも、十分注意してほしい。
茨戸川は通称焼肉店前が開幕。(茨戸川氷上ワカサギ・石狩湾新港概況) 2016.1.11
1月11日の茨戸川は、13時現在、通称焼肉店前で約30組が氷上釣りをしていた。午前8時からという親子は、6〜11aを50匹ほど釣っていた。型は9〜10aの良型が多かった。「今日は渋かったが、今年は型が良い」と話していた。氷の厚さは20aほどだが、岸近くにはゆるんでいるところがあり、水が浮いている場所もあったので、十分注意してほしい。通称サーモンファクトリー裏には、釣り人はいなかった。例年出入り口となるフェンスの扉は閉ざされ、立ち入り禁止のテープが巻かれていた。川の博物館前や、石狩放水路の望洋橋下にも釣り人はいなかった。

通称焼肉店前

真勲別川には、35個ほどのテントが張られていた。フィッシング新港によると3時間ほどに約200匹釣った人がいたそう。型は11a級多かった。
 石狩湾新港は、樽川ふ頭に釣り人が集中していた。駐車スペース前の小物釣りは、バケツに18aほどのチカ、3、4匹入っていた。コマイ狙いの投げ釣りも隙間なく竿が並んでいたが、知り合いに聞いたところ、「コマイも小物も全然だめ」とのこと。フィッシング新港によると、1月9日17〜19時に30a級を1匹という人がいたそうで、パッとしないそう。ニシンは、昨年12月24日の夜から、25日の朝にかけ樽川ふ頭で大型が入食いだったそう。それ以後はさっぱりで、まさにクリスマスプレゼントだったようだ。車上荒らしの被害も出ているようなので、十分注意してほしい。
函館港でマメイカ好調。苫小牧西港でキュウリウオ好調。ホロカヤントウでワカサギ4桁も。氷上ワカサギは1/9、1/10の開幕多そう。小樽沖でソイ開幕。 2015.1.8
<概況>
各地のワカサギ釣り場の開幕は、昨シーズンより遅れ気味だ。石狩市の茨戸川は3日午後、ほぼ全面結氷していたが、まだ氷の厚さが数aで、氷上釣りは無理だった。石狩放水路も同様で、岸近くの氷を棒などで突いて割り、さおを出していた。新篠津村のしのつ湖は、たっぷ釣り場が9日を予定。昨シーズンは12月27日なので、ほぼ2週間遅れ。例年、釣果が期待できる南・北釣り場は未定だ。砂川遊水地も、現地の関係者によると「今までにないほど結氷が遅い」とのこと。ここでの釣りは、自己責任なので十分注意してほしい。上士幌町の糠平湖も、4日の調査で氷厚が、まだ平均で8a。「これほど薄いのは、ここ20年ほどでは初のケース」(ひがし大雪自然ガイドセンター)という。解禁は9日を予定している。6日に、再調査し、五の沢の平均氷圧が13aに達し、上士幌町は1月9日の解禁を決定した。試し釣りの結果は、6〜9aで糠平では小さいサイズとのこと。その他、朱鞠内湖は1月10日開幕予定(有料釣り場)。剣淵町桜岡貯水池は1月9日開幕予定(有料釣り場)となっている。
サクラマスの船釣りは、白老〜苫小牧沖で始まったが、釣果は、4日に出港した船全体で1、2匹という貧果。「4日には、マスは釣れず、サバばかりだった。まだ沖は水温が9度台と高い」(苫小牧西港、征海丸)。昨年同日には、一隻で20匹前後という状況だったので、こちらも、暖冬の影響で出遅れている。日本海側も雪が少ない。「正月明けて、雪がないのは、初めてだ。まだ雪かきもしていない」(せたな町、ゑびすや釣具)という。
【磯・港・一部淡水】(石狩湾新港を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり。魚種は主なもの。情報内容のうち日付のないものは、先週末までの状況が基本です)
■石狩湾新港 ★コマイ ★ニシン
1月3日の夕方までに、樽川ふ頭周辺の投げ釣りでコマイ狙いの人が多かったが、釣れない人多く、まだ薄いようだ。チカなどの小物も釣れていなかった。回遊次第では夜釣りで30a前後のニシンも期待できる。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■石狩川 ★カワガレイ ★コマイ
1月5日、当店スタッフが旧渡船場の投げ釣りで、早朝から昼ごろまでにカワガレイの20〜30aの良型だけで13匹。餌はエビ粉塩イソメや塩漬けサンマで70b前後の投げ。

12月21日、旧渡船場での投げ釣りで11〜15時半に20〜30aが20匹ほどという人も。大型コマイも1匹交じった。魚影濃く期待できそう。
フィッシュランド太平店
011・773・9650
■瀬棚海岸 ★サクラマス ★アメマス
瀬棚新港左岸の風車下や、利別川、太櫓川河口などでのルアー釣りで、45a未満主体に時には60a超も。アメマスは魚影濃く確立高い。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■奥尻島・宮津漁港 ★ヤリイカ
防波堤の先端付近で、エギや浮き釣りで、胴長12〜20aが2〜13匹。夕方からが良い。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■長浜海岸 ★サクラマス
昨年末、500〜600c主体に3`も1匹交え8匹という人も。年明けもほぼ連日好調。今年は期待できそう。4日から船釣りも開幕。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■久遠漁港、大田漁港 ★ホッケ
35a前後が10〜20匹。ウキ釣りで餌ははサンマの切り身やオキアミなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■太田海岸 ★ソイ ★ハチガラ
投げ釣りやロックフィッシユなどで30〜40aが3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■大崎〜石崎海岸 ★ソイ ★ハチガラ
投げ釣りやロックフィッシユなどで25〜30aが3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■松前港 ★ヤリイカ
モガ針やテーラー針などで30a前
後が5〜10匹。電気浮き使用。日によってむらある。知内方面の各港でも期待できる。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■白神海岸、松浦海岸、岩部海岸★ソイ ★ガヤ
30a前後が5〜10匹。ルアーやワームで夜釣り。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498 
■涌元〜小谷石海岸 ★カレイ
投げ釣りでババガレイやマコガレイが釣れている。小谷石の岩場ではババガレイ。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■上磯漁港 ★チカ ★ハゼ
上磯漁港ではチカ10a前後が30〜50匹。サビキ3〜4号で。ハゼは20a前後が10〜20匹で、型が良くなってきた。。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■函館港 ★チカ ★アブラコ ★カレイ  ★ソイ ★ガヤ ★マメイカ
チカは海岸町船だまりや港内各ふ頭で、15a前後が30〜50匹。サビキ4号でシャクリ釣り。風向きで釣果に差。西浜岸壁のちょい投げなどでアブラコは小型多いが、時折大物も。カレイも。ソイやガヤも函館港沖堤や、中央ふ頭など港内各ふ頭で、ワームなどで25〜30aが5〜20匹。マメイカは西浜岸壁中央ふ頭などで、15a前後が30〜50匹。100匹以上の人も。スッテ針のシャクリ釣りなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■新湊漁港 ★カレイ
20a前後が10〜20匹。小型が数多く上がる。
■戸井漁港、古武井漁港など ★チカ
15a前後が30〜50匹。針は4〜5号。まき餌使用。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■日浦海岸、大澗漁港 ★アブラコ ★ホッケ
35〜45aが2〜5匹。12月13日、女那川漁港でアブラコ50aが釣れた。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■古武井漁港、御崎漁港など ★ドンコ ★ソイ ★ガヤ
夜釣りの投げ釣りで30〜40aが10〜20匹。餌はサンマの切り身などで。ソイ、ガヤは25〜30aが5〜10匹。ウキ釣りやロックフィッシュなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■恵山海岸 ★カジカ 
カジカは30a前後が1〜5匹。餌はサンマなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華港 ★ホッケ ★アブラコ
35〜45aが2〜5匹。古部漁港のホッケは型が良かった。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華港、砂崎海岸など ★カレイ
投げ釣りで25〜40aが1〜5匹。マツカワは鹿部本別、出来澗海岸でのちょい投げで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華、古部、尾札部海岸 ★ソイ ★ガヤ
20〜30aが5〜10匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■木直海岸の斜路や岩場などの海岸 ★カジカ ★ドンコ
カジカにドンコ交じり30〜40aが2〜5匹。餌はイカゴロ。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■安浦漁港、臼尻漁港、大舟漁港、掛澗漁港など ★チカ
15〜20aが30〜100匹。小型が多くなってきた。まき餌には小粒のアミが効果的。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原漁港、森港 ★ソイ ★ガヤ
穴釣りや夜釣りのロックフィッシユなどで25a前後が10〜20匹。
矢田釣具店 函館
■落部漁港、東野漁港 ★アブラコ
投げ釣りで30a前後が2、3匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■蝦谷漁港、黒岩漁港、国縫漁港、長万部漁港など ★カレイ
イシガレイ、スナガレイ、マガレイ交じり30a前後5〜10匹。蝦谷漁港ではイシガレイがよく上がる。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■蝦谷漁港、石倉漁港、落部漁港 ★チカ
10〜15aが30〜50匹。大小交じる。食いが悪い日も。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■国縫漁港 ★カレイ ★アブラコ
昨年末の情報。港内の投げ釣りで各種交じ20a前後が5、6匹。アブラコ30〜40aも。チカは昨年末で終了。
長万部造園 長万部
01377・2・4545
■苫小牧西港 ★チカ ★キュウリ 
東、西、南ふ頭で、型は10〜18a。良型は早朝中心に20匹ほど。日中は、小型主体に50匹ほど。漁港区は水温下がり不調。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■苫小牧西港 ★キュウリ
1月1日の夜から2日の朝にかけて、勇払ふ頭のサビキ釣りで20a以上主体に30a超も交じり20gのバケツいっぱい釣れた。コマイも期待できそう。
フィッシュランド環状通北郷店
011・874・6131
■門別漁港 ★チカ
昨年末から年明けにかけ好調で10〜20aが400匹という人も。チカは富浜漁港でも。投げ釣りは門別漁港の港内や外海側でコマイ30〜45aが1、2匹。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019
■節婦漁港、静内漁港、三石漁港 ★チカ
数が落ちて15〜20aが20〜30匹といったところ。静内漁港でも。天気悪く、波や風もあって釣り人が少なかった。
えびすや釣具店 新ひだか町
0146・43・3600
■釧路西港 ★チカ ★コマイ 
第1ふ頭で、20a前後と型は良いが、数は良い時でも20〜30匹と今ひとつ。釣果は回遊次第。釣れてているはチカぐらい。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
【船】(石狩沖を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり)
■小樽沖 ★マゾイ 
昨年12月30日開始。マゾイは30〜35aが主体。他に、ガヤ30a級も最多7匹、シマゾイ全体で8匹、クロゾイも全体で6匹。オモリは150号、仕掛けは多めに持参を。
遊漁船 シェイク 小樽
080・5598・4819
■美国沖、幌武意沖 ★ヤリイカ ★マイカ
1月3日、水深40〜50bで胴長30a級が6〜7割と型良い。小型のマイカも交じった。天候次第でまだ期待できる。

12月20日、水深40〜50bでヤリイカ胴長15〜30aが35〜70匹。マイカ同サイズも10〜20匹。30日〜1月1日は休み。サクラマスも開始予定。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726
■室蘭沖 ★ソイ類ほか 
年明けは、1月2日と4日に出港。マゾイ57aやクロゾイ53aも。4日はガヤが多かった。天候回復に期待したい。

12月21日、ソイは30〜55aが3〜15匹。ガヤ25〜30a10〜20匹、スケトウ40〜45a5〜10匹、全体でババガレイ53a1匹、マダラ60aも1匹。

12月14日、ソイ30〜55aが5〜18匹。ガヤ25〜30aも20〜30匹、スケトウ、アブラコなども。水温10度とまだ高めでガヤが多かった。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822

■苫小牧沖 ★五目 ★ソウハチ ★スケトウ ★サクラマス
昨年12月30日、ソイは最大60aのクロゾイ含め、最多20匹。ガヤも多かった。1月4日のサクラマス狙いは釣れず、サバばかりだった。今後に期待したい。スケトウもまだ期待できる。

12月20日、スケトウ今季初釣りで50〜100匹と好調。全体でソウハチ10匹、サケも1匹。来年1月3日からサクラマス予定。

12月12日、インチクでソイ40〜50aが全体3匹と不調。ガヤは多数。スケトウも。近くスケトウ専門でも出港予定。13日は、ソウハチ好調だった。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■静内沖 ★ソウハチ ★ヤナギノマイ
1月5日現在までしけで出港できず。スケトウも入ってきた。

12月13日、ソウハチは30〜40aが2時間弱で150〜250匹と絶好調。リレー釣りのヤナギノマイも、30a級が30匹前後と好調だった。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501
■留萌沖 ★マダラ ★ヤナギノマイ
1月5日現在しけで出港できなかった。天候次第ではマダラ、ヤナギノマイ狙いで出港予定。
天與丸 留萌港 金子
090・3115・5167
【湖・沼・川】※冬季ワカサギ情報
■真勲別川 ★ワカサギ
3日、5〜14時半に2人で10〜12
aが70匹。水深3bで、底棚だった。まだ氷薄く要注意。餌はサシや赤虫。午後からが良かった。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■石狩放水路 ★ワカサギ
望洋橋、第2放水路橋、川の博物館周辺で薄氷割っての釣り。多い人は6〜10aが100匹。平均型が良い。日により、時間帯によりむらある。フェンス越しなので、フェンスに固定する竿ホルダーがあると便利。竿は軟らかく、短かめの磯竿などで。リールも必要。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■南幌町親水公園 ★ワカサギ
1月2日、7〜13時に2人で6a前後が572匹という人も。氷のすぐ下での当たり多かった。まだ氷薄いので要注意。
フィッシュランド環状通北郷店
011・874・6131
■かなやま湖 ★ワカサギ
昨年12月28日、鹿越橋付近で7〜12時に5〜11aが70匹。水深10b。40aほどのアメマスがうるさく、仕掛け消耗激しかった。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■大沼太公園 ★ワカサギ
昨年12月20日開幕。まだ完全結氷せず桟橋からの釣り。4日は7〜13aが200〜300匹平均。有料。本湖の天然物も平均8aがそこそこ釣れている。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■ホロカヤントウ ★ワカサギ
1月4日解禁。5日は5〜12a、
平均7〜8aが150〜1000匹と好調だった。平均的には400〜500匹といったところ。水深2bほどなので釣りやすい。有料。
大樹漁協現地管理棟
01558・7・8866
■おけと湖 ★ワカサギ
昨年12月28日解禁。5日、午後から1時間半に70匹。型は小さいが数は期待できそう。水深10bで底棚だった。有料。
置戸町産業振興課
0157・52・3313
■網走湖 ★ワカサギ
1月5日解禁。釣果は6〜10aが
50〜100匹といったところだが、時間帯にもよる。今後に期待。有料。網走港は、薄氷が張って釣りづらく不調。
1月3日の茨戸川はまだ氷が薄い。真勲別川は開幕したが、注意が必要。(茨戸川氷上ワカサギ概況) 2016.1.3
1月3日の茨戸川は、14時半現在、通称焼肉店前は全面結氷していたが、氷の厚さは数aで、氷上釣りはまだしばらくかかりそうだ。川の博物館前や、石狩放水路も状況は同様で、石狩放水路、望洋橋下では、昼過ぎがらという人が、10〜12aを15匹ほど釣っていた。「100匹ほど釣れることもある」とのことで、この日は不調だったようだ。フィッシング新港によれば、型がいいので、針は1号を使う人もいるという。川の博物館前にも、岸近くの氷が数カ所割れており、釣りをした跡があった。棒で突くと簡単に割れた。一方、茨戸川に続く最北部の真勲別川の氷上には、テントが1つあり、親子連れが帰り支度をしていた。5時から釣り始めて14時半ごろまでに60匹ほど釣ったそう。数は今ひとつだが、型は10〜13aで良型揃いだった。午前中はぱっとせず、午後から良かったという。針は秋田狐の0.3号〜0.5号で、0.8号だと、やや食い渋ったとか。岸から50bほどの位置で水深は3bほど。氷厚はまだ10aほどで水も浮いてくる状況で、おっかなびっくりといったたところ。12月29日辺りから、氷上に乗る人が現われたが一時中断し、この日は15組ほどがテントを張っていたが、午後1時ころには、この親子だけになったそう。今後も暖気が入ると、氷が緩む可能性があるので、十分な注意が必要だ。


通称焼肉店前はまだ氷が薄く、乗ることはできない。

真勲別川にはテントが張られだしたが、暖気に注意が必要。

ちなみに、この日の石狩湾新港は15時半現在、樽川ふ頭に釣り人が集中していて、駐車スペース前の小物釣りは、バケツに何も入っていない人がほとんど。コマイ狙いの投げ釣りも隙間なく竿が並んでいたが、たまたま初釣りで来ていた知り合いに聞いたところ、朝から釣って30a級の雄が1匹。他の人も1匹で、全体でこの2匹のみ。同ふ頭の砂揚げ場岸壁や、砂浜にも投げ釣りでも20人ほどが竿を出していたが、早朝からという人が、30a級を1匹ゲットし、1匹ばらしたそう。他には、2匹釣った人がいて、全体ではこの3匹しか上がっていないと話していた。この人は前日も1匹で、「毎日1匹だけ」とぼやいていた。ニシン狙い、コマイ狙いは夕方から竿を出す人も少なくない。寒さ対策、車上荒らしへの注意を怠らず、安全釣行してほしい。






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