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2017年釣り情報

<2017年見出し>
 石狩湾新港、小樽港のニシン好調。苫小牧西港コマイ好調。小樽沖ヒラメ最終戦。静内沖ソウハチ好調
(北海道釣り概況)
 (2017.12.9)
 石狩湾新港にニシン到来。瀬棚海岸秋ホッケ岸寄り間近。小樽沖ヒラメ好調。美国沖ヤリイカ順調
(北海道釣り概況)
 (2017.11.11)
 日本海、太平洋側は小サバ盛況、場所によりチカも好調。苫小牧沖はマガレイ好調。常呂沖秋のクロガシラ好発進。ウトロ沖のサケ上向かず (北海道釣り概況) (2017.9.16)
 石狩湾新港でチカ上向く。古平川河口海岸でサケ釣れだす。函館港内でイカの回遊始まる。積丹沖のブリ大型化。静内沖でマイカ上向く。ウトロ沖のサケ不調 (北海道釣り概況) (2017.9.6)
 石狩湾新港でサバ釣れだす。室蘭港チカ好調。上磯、南茅部、鹿部海岸に早くもサケ到来。函館沖マイカ上向く。苫小牧沖秋のカレイ好スタート(北海道釣り概況)  (2017.8.30)
 全道氷上ワカサギ釣り概況(2) (2017.1.21)
 石狩・茨戸川氷上ワカサギほぼ全面的に開幕 (2017.1.10)
 石狩・茨戸川氷上ワカサギ開幕!! (2017.1.1)


石狩湾新港、小樽港のニシン好調。苫小牧西港コマイ好調。小樽沖ヒラメ最終戦。静内沖ソウハチ好調(北海道釣り概況) 2017.12.9

<全道概況>
 12月3日、11時半過ぎの石狩湾新港。東ふ頭漁協前岸壁沖側ののL字カーブ付近にいた男性は「樽川ふ頭は込んでいて入れず30分前から始めた」と話し、18aほどのチカを2匹釣り上げていた。その樽川ふ頭中間部の人気ポイントである駐車スペース前には、釣り人がずらりと並んで、チカ7〜18aを多い人で40〜50匹バケツに入れていた。
瀬棚方面の磯のホッケはしけが続き、ここ数週間情報が少なかった。12月3日、4日にようやく天候が回復して磯に入れたものの、「既に産卵後で、抱卵物を期待していた釣り人は皆がっかりしていた」(せたな・ゑびすや釣具)と声を落とす。ホッケにしてみれば、子孫が多く残せるので喜んでいるに違いない。 
 函館港では、冬場の風物詩ともいえるクリガニ釣りが始まった。網走港ではサケ釣りの人気ポイントである第4ふ頭が開放され、「釣り人の車が押し寄せ止める場所がないほどだった」(網走・ラッキー商会)という。後期群のサケは小ぶりで銀びかの魚体が特徴なので、この方面での最終戦といえそうだ。第4ふ頭は予告なく開けたり閉めたりされる。第4ふ頭には石炭が積み上げられていて、これを盗んでいく輩もいてマナーがすこぶる悪い。日ごろから管理する網走市も頭を痛めているが、11月30日から開放されたそう。巷は師走でクリスマスも近い。不漁でサケの値段も高いだけに、当局からの粋なプレゼントなのかも知れない。
 船釣りは小樽沖のヒラメ釣りの終了が近い。積丹沖にはサクラマスも見え始めた。苫小牧沖のスケトウ釣りもそろそろで、冬の釣り物開幕間近だ。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(以下石狩湾新港から半時計回りで)
 オカ釣りは、道央、道南日本海は、アブラコ、カレイ、ハゼ、コマイ(石狩湾新港、小樽港など)。夜釣りではソイ、ガヤなど。小物釣りはチカ(石狩湾新港など)、ニシン(石狩湾視新港、小樽港)。マメイカ、ヤリイカも夜釣り中心に良くなってきた(余市港、古平漁港、美国漁港など)。
 津軽海峡沿岸、函館周辺はハゼ、カレイ、アブラコ、カニ(函館港)。サケは終了間近。夜釣りでソイ、ガヤ、ハチガラ、マメイカ、ヤリイカ。小物釣りはチカ、サバなど。
太平洋噴火湾は港周辺でのスナガレイ、イシガレイ、マガレイ、マツカワなどのカレイ、アブラコ。夜釣りでソイ、ガヤなど。小物はチカが噴火湾一帯の港で。ポイントによっては大チカが釣れている。
 道央太平洋はクロガシラ、マツカワなどのカレイ、アブラコ、カジカ、コマイ。夜釣りはアナゴが終了間近。釣れれば大型の時期(苫小牧西港など)。ほかソイ、ガヤなど。小物は、チカ(苫小牧西港など)が中心。サヨリなど暖流系の魚が釣れている苫小牧東港は、火力発電所の温水効果による特殊な環境のため。
道東太平洋は投げ釣りがアブラコ、カジカ、コマイなど。小物はチカ(十勝港など)が中心。
 オホーツクはコマイ、カジカなど。小物はチカ(紋別港など)。
 道北日本海は、投げ釣りでカジカ、コマイ、ハゼ(留萌港)など。夜釣りはソイ、ガヤなど。小物釣りはチカ(留萌港、古譚漁港など)、ニシン(留萌港など)。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
 船釣りは、日本海は石狩、小樽沖でソイ、ガヤ、ヒラメ。積丹沖はマダラなどの沖五目、ヤリイカなど。瀬棚・須築沖など桧山方面は沖五目、ミズクサガレイ。ヒラメは終盤。留萌沖はマダラなどの沖五目  函館方面はマイカ、ヤリイカ、ウスメバルなど。銚子沖のサケの跳ね打ち≠ヘ、終了間近。八雲沖はマガレイ、ソイ、ガヤ。室蘭方面の噴火湾ではソイを中心とした五目。苫小牧沖もソイ中心の五目と、ソウハチ主体のカレイ釣り。静内沖など日高沖ではソウハチ、ヤナギノマイなどの五目。
 道東太平洋はマダラなどの沖五目。オホーツク沖は網走方面など、船を上架して冬ごもりに入った遊漁船が多く、ほぼシーズンを終えたが、一部五目釣りを行っている船もある。
【札幌近郊】【道央・道南】【道東・道北】の順で。
※釣り場は前週と変動あり。魚種は主なもの。情報内容のうち日付のないものは、先週末までの状況が基本。

【札幌近郊】
 石狩湾新港や小樽港ではニシンが回遊次第で釣れている。投げ釣りではコマイも釣れ始めた。今年は型が小ぶりとの声もある。冬季に氷上ワカサギのメッカとなる石狩・茨戸川と石狩湾新港を結ぶ石狩放水路では岸からワカサギが釣れている。

■石狩湾新港 ★ニシン ★チカ ★ハゼ ★コマイ
(12月3日提供)ニシンは東、樽川ふ頭で20〜25aが回遊次第。良い時は数十匹〜3桁ということも。東、樽川ふ頭でチカも多い人は数十匹。型は7〜18aで交じって釣れたり、良型ばかりということも。日により、時間帯により、またポイントによってもむらがある。場所によ投げ釣りなどでハゼも釣れている。この時期は型も良い。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■小樽港 ★チカ ★マメイカ ★サバ
(12月3日提供)ニシンはうまや町岸壁で10〜15aが5〜30匹。まれに25a級も交じる。夜釣りは集魚ライト、まき餌有効。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868

※色内ふ頭における岸壁の調査を行ったところ、安全性が確保されていないことが判明しましたので、関係者以外の立入り及び色内埠頭公園の利用は、当分の間禁止いたしますので、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。規制期間?平成29年8月24日(木)正午〜未定(平成29年8月23日)
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868
■石狩放水路 ★ワカサギ
(12月3日提供)望洋橋付近などで。回遊次第でワカサギ6〜12aが100匹以上も。やや長めのサオでフェンス越しの釣り。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335

【道央・道南】
■余市港 ★マメイカ
(11月29日提供)11月28日、当店スタッフが73匹。胴長20a級のヤリイカも2匹。エギは1.5B、1.8B。
フィッシュランド太平店
011・773・9650
■瀬棚海岸 ★ホッケ
(12月5日日提供)12日3日、4日と美谷方面などの磯に入れた。浮き釣りで50〜60匹の人もいた。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■瀬棚新港 ★マメイカ
(12月5日日提供)新港で見えてきた。夕方からが良い。マメイカシャクリとスッテの連結仕掛けで。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■函館港 ★チカ ★サバ ★カニ ★ガヤ ★アブラコ ★カレイ ★チカ ★イカ
(12月4日提供)チカ、サバは港内各岸壁、入舟漁港などで、15〜20aが30〜50匹。サバは小型が多数上がっている。小〜中型のカニも港内各ふ頭で5〜10匹。餌はイカゲソなど。カレイは海岸町船だまりでマコガレイ35aが釣れていた。そのほかアブラコ、ハゼ、ソイ、ガヤなども。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■掛澗漁港 ★チカ
(11月30日提供)11月28日、早朝に釣り人30人ほどいて多い人は20a前後が100匹以上。仕掛けは6号が主体。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■国縫漁港、大中漁港 ★チカ ★カレイ
(12月5日提供)チカは時間帯によりむらあり、良い時は15〜20aが20匹前後。カレイは多くても5匹ほどと落ちてきた。
長万部造園 長万部
01377・2・454
■苫小牧西港 ★チカ ★コマイ
(12月5日提供)チカは漁港区をはじめ港内一帯で10〜15aが3桁も。日中は10a前後主体で、朝夕は15a級も交じる。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606

(12月5日提供)12月3日、コマイ15〜20aが投げ釣りで20匹以上。夜釣りで。アブラコ3匹、アナゴも1匹。
釣り友取材班
■門別漁港 ★コマイ ★カジカ
(12月5日提供)12月4日、港内でコマイ25〜30aが5匹ほど。41aのカジカも1匹。外海側はしけでできない日が多い。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019
■様似漁港 ★チカ ★アブラコ ★ソイ
(12月5日提供)チカは10〜15aが良い時でも10〜20匹と今ひとつ。ワームでアブラコ、ソイもぽつぽつ。
早坂釣具 様似
0146・36・2221

【道東・道北】
■釧路西港 ★チカ ★コマイ
(12月4日提供)チカは各ふ頭で20a級主体に30〜50匹。コマイは0〜5匹と低調。標津、薫別漁港が良い。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■網走海岸 ★サケ ★チカ ★ワカサギ
(12月5日提供)サケは11月30日から開放された第4ふ頭で。型は小ぶりだが、銀ぴか主体。釣り人多数。チカ、ワカサギは12月3日、第1ふ頭や第4ふ頭ふ頭で10a前後が3桁と好調だった。網走川の道の駅裏でも釣れていた。ワカサギは網走川を経由して網走湖に遡上するものと思われる。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

<船釣り情報>
※石狩沖を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり
■小樽沖 ★ヒラメ
12月4日、最大54a、最多28匹、全体で156匹、50a台16匹。3日は最多19匹、全体で94匹
遊漁船シェイク 小樽港 吉野
080・5598・4819
■美国沖 ★ヤリイカ ★マイカ
12月4日、水深40〜50bで。ヤリイカ主体にマイカ交じりで30〜70匹。型は中〜大型。幌武意沖でのマダラも天候次第。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726
■瀬棚・須築沖 ★ミズクサガレイ ★ヒラメ ★マダラ 
12月4日、船長1人で出港し25〜42aが28匹。ヒラメ42〜54a4匹。マダラ4〜8`13匹。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933
■椴法華沖 ★マダラ
12月4日、山背泊漁港の北栄丸で。多い人は5〜6`が8、9匹。ヤナギノマイも35〜40匹。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■噴火湾沖 ★ソイ
12月4日、ガヤ最大35a5〜10匹。ヤナギノマイ全体で15匹。スケトウ全体で10匹。
遊漁船ベルーガ 室蘭 向井
0143・27・1822
■苫小牧沖 ★クロゾイなどの五目 ★カレイ
12月4日、水深45〜64bで。マゾイ40〜50a全体で5匹。ガヤ、ヤナギノマイなども。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

12月2日、樽前沖の水深15〜20bで。ソウハチ20〜28aが30〜50匹、マガレイ25〜35aも最多10匹。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■静内沖 ★ソウハチ
12日2日、水深60bのべた底で。ソウハチ28〜43a平均200匹と好調持続。ヤナギノマイ、マダラにも期待。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501
石狩湾新港にニシン到来。瀬棚海岸秋ホッケ岸寄り間近。小樽沖ヒラメ好調。美国沖ヤリイカ順調 (北海道釣り概況) 2017.11.11

<全道概況>
 11月4日12時半過ぎの石狩湾新港。天候は曇りから雨となり、東ふ頭の通称安全柵前≠ナはかっぱを着た釣り人が25aほどのニシンをぽつぽつと釣り上げていた。5日11時過ぎにも訪れた。東ふ頭の漁協前岸壁では、チカ6〜15aを多い人で50匹ほどバケツに入れていた。型は7〜9aが主体。樽川ふ頭の駐車スペース前では、サバ10〜15aが主体。投げ釣りでは、シャコを5匹ほどスカリに入れている人もいた。
 瀬棚方面では、「ホッケが沖合に見えている。天気が良ければ海岸でも今週末辺りから狙えそう」(せたな・ゑびすや釣具)と期待していた。晩秋はカジカの季節でもある。知人は先週、静内海岸で19匹も釣ってきた。
 噴火湾方面のサケは低調だ。「数は例年の半数程度」(長万部・長万部造園)と話す。船釣りも1隻全体で1桁〜10匹台という釣果が多いようだ。
 そろそろたち入りマダラの季節だが、とくに日本海側はしけでなかなか出港できない。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(以下石狩湾新港から半時計回りで)
 オカ釣りは、道央、道南日本海は、アブラコ、カレイ、ハゼ(石狩湾新港、小樽港など)、シャコ(石狩湾新港)は終盤。夜釣りではソイ、ガヤなど。小物釣りはチカが水温低下とともに上向き傾向(石狩湾新港、小樽港など)。ニシンも見えた(石狩湾視新港)逆にサバ、イワシ、アジ、カマスなどの暖流系小魚は下降線。マメイカ、ヤリイカが夜釣り中心に良くなってきた(小樽港、余市港、古平漁港など)。サケは日本海側はほぼ終了。瀬棚海岸は秋の抱卵ホッケの時期だ。
 津軽海峡沿岸、函館周辺はハゼ、カレイ、アブラコ、サケ。夜釣りで、ソイ、ガヤ、ハチガラ、マメイカ、ヤリイカ。小物釣りはチカ、サバ、イワシ、カマスなど。
太平洋噴火湾は港周辺でのスナガレイ、イシガレイ、マガレイ、マツカワなどのカレイ、アブラコ、サケ。夜釣りでソイ、ガヤなど。小物はチカが噴火湾一帯の港で。
 道央太平洋はクロガシラ、マツカワなどのカレイ、アブラコ、カジカ、コマイ。サケはほぼ終了。今季は不調だった。夜釣りは、アナゴが終盤(白老港、苫小牧西港、苫小牧東港など)、ほかソイ、ガヤなど。小物は、チカ(室蘭港、苫小牧西港など)、ニシン(白老港)など。
道東太平洋は投げ釣りがアブラコ、カジカ、カレイ、コマイなど。サケは終盤。小物はチカ(十勝港など)シシャモ(釧路西港など)、ニシン(釧路東港など)。
 オホーツクはコマイ、クロガシラなどのカレイ、カジカなど。サケは終盤。小物はチカ(能取湖、紋別港など)、港によってはサンマが入ることも。
 道北日本海は、投げ釣りでカジカなど。夜釣りはソイ、ガヤなど。小物釣りはチカ(留萌港、厚田漁港、古譚漁港など)、ニシン(留萌港)など。サケは終了。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
 船釣りは、日本海は石狩、小樽沖でソイ、ガヤ、ヒラメ。積丹沖はブリ、マダラなどの沖五目、ヒラメ。瀬棚・須築沖など桧山方面は沖五目、ミズクサガレイ。ヒラメは終盤。留萌沖はマダラなどの沖五目  函館方面はヒラメ、マイカ、ウスメバルなど。噴火湾沖のサケの跳ね打ち≠ヘ、今季不調気配。登別〜苫小牧沖のマイカは今季不調。マガレイなどのカレイ釣りは好調。日高沖ではソウハチ、ヤナギノマイなどの五目。
 道東太平洋は釧路沖などでマダラなどの沖五目。
 オホーツク沖はマダラ、アオゾイなどの沖五目。網走沖、常呂沖ではマガレイ、クロガシラを中心としたカレイ釣り。
<各地の釣り情報>
【札幌近郊】【道央・道南】【道東・道北】の順で。
※釣り場は前週と変動あり。魚種は主なもの。情報内容のうち日付のないものは、先週末までの状況が基本。

【札幌近郊】
 石狩湾新港や小樽港、古譚漁港などでチカが良くなってきた。小樽港ではマメイカも狙える。投げ釣りではカジカの季節だ。石狩湾新港のシャコは水温低下とともに終盤を迎えている。冬季に氷上ワカサギのメッカとなる石狩・茨戸川と石狩湾新港を結ぶ石狩放水路では、岸からワカサギが釣れている。

■石狩湾新港 ★ニシン ★チカ ★シャコ ★ハゼ ★サバ
(11月5日提供)ニシンは東、樽川ふ頭で釣れだした。20〜25aが夜釣りでは回遊次第で数十匹ということも。回遊次第では日中も。東、樽川、花畔ふ頭でチカ小〜中型や小サバなども多い人は数十匹。日により、時間帯により、またポイントによってもむらがある。場所によ投げ釣りなどで、シャコ、ハゼ、カジカ、アブラコなども釣れている。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■小樽港 ★チカ ★マメイカ ★サバ
(11月5日提供)チカは北浜岸壁で15a前後5〜30匹。サバも交じる。うまや町岸壁でもチカ、サバやマメイカが0〜10匹。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868

※色内ふ頭における岸壁の調査を行ったところ、安全性が確保されていないことが判明しましたので、関係者以外の立入り及び色内埠頭公園の利用は、当分の間禁止いたしますので、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。規制期間?平成29年8月24日(木)正午〜未定(平成29年8月23日)
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868
■古譚漁港 ★チカ
(11月1日提供)11月1日、6時頃からチカを170匹という人も。型は大、中、小さまざま。仕掛けは3〜3.5号で。
フィッシュランド太平店
011・773・9650

■石狩放水路 ★ワカサギ
(11月5日提供)望洋橋付近などで。回遊次第でワカサギ6〜12aが100匹以上も。やや長めのサオでフェンス越しの釣り。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335

【道央・道南】
■瀬棚海岸 ★ホッケ
(11月7日提供)まだ釣れた情報ないが、例年だと今週末辺りに岸寄りしそう。釣果は天候次第だろう。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■奥尻島 ★サバ ★アジ ★カマス ★根魚類
(11月7日提供)神威脇漁港でサバ、アジ、カマス10〜12aが2時間に50匹。赤石漁港の穴釣りでハチガラ17〜20a未満にクロゾイ、アブラコ交じり4〜5匹。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■茂辺地漁港 ★サケ
(11月4日提供)右防波堤の消波ブロック越しに。ルアーで8時頃から短時間に6本ヒット2匹キープ。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■函館港 ★ソイ ★ガヤ ★アブラコ ★カレイ ★チカ ★イカ
(11月6日提供)ソイは各ふ頭で早朝や夕方に。6日朝、若松ふ頭でクロゾイ12匹も。アブラコ、カレイ、チカなども。イカは入舟漁港、海岸町船だまりなどでマメイカ主体に10〜30匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■国縫漁港、大中漁港 ★カレイ ★チカ
(11月7日提供)カレイはスナ、イシ、マガレイ合わせて多い人は20匹ほどと上向いた。チカも。
長万部造園 長万部
01377・2・454
■室蘭港 ★チカ ★サバ ★アブラコ ★ガヤ
(11月6日提供)チカは西ふ頭一帯で10a前後に15a級も交じり多い人は50匹ほど。中サバまだいる。祝津、絵鞆方面で15〜20aが30匹〜40匹。夕方が良い。アブラコは南防波堤周辺、祝津、絵鞆方面ではアブラコ、小型のガヤなども。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■白老漁港 ★アブラコ ★クロガシラ
5日、投げ釣りでアブラコ50a超え含め47a以上が3匹。アナゴは釣れずクロガシラはカレイも小型ばかりだった。
釣り友取材班
■苫小牧西港 ★チカ ★クロガシ
(11月7日提供)チカは漁港区で7〜10aが30匹〜3桁。西、勇払ふ頭でクロガシラの小型主体に多い人は4、5匹。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■門別漁港 ★チカ ★コマイ ★クロガシラ ★カジカ
(11月7日チカは小型主体に大型交じりで3桁も。投げ釣りではコマイ25a前後やクロガシラ、カジカなども。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019
■様似漁港 ★チカ ★アブラコ ★ソイ
(11月7日提供)チカは10〜12aが多い人は40〜50匹。ワームなどでアブラコ、ソイ30〜40aも多い人は4、5匹。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
【道東・道北】
■釧路西港 ★ニシン ★シシャモ
(11月6日提供)ニシンは第3ふ頭で20〜30aが多い人は30〜40匹。型不ぞろいのチカが良いときも。シシャモは不調。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■網走海岸 ★サケ
(11月7日提供)網走海岸サケは台風後上向かず低調。北浜海岸などでは投げ釣りでまだ1〜2匹釣れているが、終盤だろう。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■能取湖 ★チカ
(11月7日提供)タモですくえるほどの群れ。タモの大きさには規制あるので注意。網走港のチカはサケ入り(規制区域)チカが散っているよう。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

<船釣り情報>
※石狩沖を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり
■小樽沖 ★ヒラメ
11月7日、ヒラメ全体55匹、50a台9匹。最多11匹2人。外道でクロゾイ、カジカ、サメも。ヒラメは12月まで。
遊漁船シェイク 小樽港 吉野
080・5598・4819
■美国沖 ★ヤリイカ ★ヒラメ
11月7日水深40〜50bで胴長15〜35aが30〜50匹。ヒラメにも期待できる。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726
■幌武意沖 ★マダラ ★スケトウ
11月2日、マダラ1b級含め8〜19匹。スケトウも。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726
■瀬棚・須築沖 ★マダラ ★ミズクサガレイ ★ヒラメ
先週は11月3日に短時間出ただけ。ヒラメはそろそろ終わりだろう
マダラは大漁期待できる。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933
■苫小牧沖 ★カレイ
11月7日、樽前沖水深16〜21b。マガレイ25〜35a15〜50匹。イシガレイ40〜43a全体3匹。小型ソウハチ15〜20匹。仕掛けは短めが良い。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■静内沖 ★ヤナギノマイ ★ソウハチ
11月3日、ヤナギノマイは30〜40a30〜40匹。水深約100bで。11月2
日、ソウハチは水深80〜90bで150〜200匹ほど。両魚種のリレー釣りも可。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501
■能取沖 ★カレイ ★沖五目
11月7日、マガレイ24〜42aが10〜20匹。クロガシラ24〜47a1〜7匹。ソウハチ23〜28aも10〜30匹。11月3日の沖五目はマダラは40〜65a10〜20匹。スケトウも。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614
日本海、太平洋側は小サバ盛況、場所によりチカも好調。苫小牧沖はマガレイ好調。常呂沖秋のクロガシラ好発進。ウトロ沖のサケ上向かず (北海道釣り概況) 2017.9.16
<全道概況>
 サケは例年、岸寄りが遅い噴火湾を除いて、ほぼ全道で開幕しているが、全体としては状況はあまり良くないようだ。ウトロ沖のライセンス釣りも「9月12日現在ゼロの人が多く不調続き」(網走・ラッキー商会)という。唯一、網走方面が比較的良いといわれ、釣り人が集中している様子。8〜12日には、閉鎖されていた網走港第4ふ頭のゲートが開き、「サケを狙う人で、入る隙間がないほどだった」(同)そう。ゲートは12日の夕方に閉鎖された。今度いつ開くかは不明という。元はといえば、釣り人のマナー違反が原因で、閉鎖されたとされる。また、防波堤の老朽化が進み危険なため立ち入り禁止となっている同港帽子岩周辺では、取り締まりの警察とのいたちごっこが続いているともいう。早朝に短時間勝負で進入し、1、2匹釣ったら警察が来る前に立ち去るというパターンらしい。日本海と道央太平洋の港はサバを中心に、小物釣りが上向いている。サバの型も徐々に良くなっているようだ。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(以下石狩湾新港から半時計回りで)
 オカ釣りは、道央、道南日本海は、ハゼ(石狩湾新港、小樽港)、シャコ(石狩湾新港)、ヒラメ(石狩湾新港、岩内港ほか)。夜釣りではソイ、ガヤなど。小物釣りはチカ(石狩湾新港、小樽港)、サバ、イワシ、アジ、カマスなどの暖流系小魚が石狩湾新港から松前辺りまでの各漁港で回遊次第。
 津軽海峡沿岸、函館周辺はハゼ、カレイ、アブラコ、タナゴ、ヒラメ、夜釣りでアナゴ、ソイ、ガヤ、ハチガラ。イカも見えてきた。小物釣りはマイワシ、サバなど。
太平洋噴火湾は港周辺でのスナガレイ、イシガレイ、マツカワなどのカレイ、アブラコ、ヒラメ(黒岩海岸、黄金海岸ほか)。夜釣りでアナゴ、ソイ、ガヤなど。小物はチカが噴火湾一帯の港で。
 道央太平洋はクロガシラ(白老港、苫小牧西港など)、マツカワ(胆振、日高沿岸一帯)などのカレイ、アブラコ、カジカ。サケは胆振、日高沿岸で見えているが、釣果は良くないよう。夜釣りはアナゴ(白老港、苫小牧西港、苫小牧東港など)、ソイ、ガヤなど。小物は、サバ、チカ(室蘭港、白老港、苫小牧西港、同東港など)。
道東太平洋は投げ釣りがクロガシラ、アブラコ、カジカなど。サケは十勝港、旭浜漁港、大津漁港、厚内漁港など。釧路西港や釧路町昆布森漁港、厚岸漁港などでも見えている。小物はシシャモ(釧路西港)、サバ(十勝港、釧路西港)。
 オホーツクはコマイが沿岸各港(網走港、紋別港、枝幸港など)で広範囲に釣れている。釣り方は投げ釣りやサビキ釣り。このほかクロガシラなども。サケは尾岱沼漁港、網走海岸、紋別、枝幸方面の港や河口海岸などで見えている。網走海岸が比較的良いようだ。小物はチカ(紋別港など)。
 道北日本海は、投げ釣りでシャコ(留萌港)、ハゼ(同)など。夜釣りはソイ、ガヤなど。小物釣りはチカ(稚内港、大岬漁港、留萌港など)、サバ(留萌港)など。サケは増毛町の箸別川河口海岸などで釣れだした。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
 船釣りは、日本海は石狩沖でソイ、ガヤ、小樽沖でヒラメ。積丹沖はブリ、沖五目、ヒラメ、夜釣りのマイカ。瀬棚・須築沖など桧山方面はヒラメ、マイカなど。留萌沖はマダラなどの沖五目だがスケソウダラがうるさくかわしながらの釣り。サメもいて仕掛けを取られる人もいる。
 函館方面はヒラメ、マイカ、ウスメバルなど。登別〜苫小牧沖のマイカ昼釣りは、まだ数が出ていない。マガレイなどのカレイ釣りは好調だ。日高沖ではソウハチ、五目、キンキも。
 道東太平洋は、釧路沖などで、マダラなどの沖五目。マイカの到来も待たれている。
 オホーツク沖はマダラ、アオゾイなどの沖五目やブリ。9月1日からは、ウトロ沖のライセンス制サケ釣りがスタートしたが状況は良くない。常呂沖では、秋のカレイ釣りがスタートした。
<各地の釣り情報>
【札幌近郊】【道央・道南】【道東・道北】の順で。
※釣り場は前週と変動あり。魚種は主なもの。情報内容のうち日付のないものは、先週末までの状況が基本。

【札幌近郊】
 石狩湾新港や小樽港内では、ちょい投げでハゼ、シャコが釣れるがサオを出す場所による。小物釣りはチカ、サバが回遊次第で楽しめる。チカは厚田の古譚漁港でも釣れているようだ。

■石狩湾新港 ★チカ ★シャコ ★ハゼ ★サバ ★ヒラメ 
(9月11日提供)小サバが、東ふ頭の砂揚げ場で、6〜9時に20〜30匹。スピード仕掛け3.5〜4号で。
フィッシュランド太平店
011・773・9650

(9月10日提供)東ふ頭の漁協前岸壁では、大きいものでは18aほどのチカが釣れていたが、良いのは沖側のL字カーブ付近だけだった。樽川ふ頭基部付近で、シャコが0〜20匹。ハゼもぽつぽつ。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335

(9月4日提供)9月4日6時〜10時頃に、東ふ頭漁協前岸壁でチカ12〜18aが80匹。
フィッシュランド太平店
011・773・9650
■小樽港 ★サバ ★ハゼ ★ソイ ★ガヤ 
※色内ふ頭における岸壁の調査を行ったところ、安全性が確保されていないことが判明しましたので、関係者以外の立入り及び色内埠頭公園の利用は、当分の間禁止いたしますので、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。規制期間?平成29年8月24日(木)正午〜未定(平成29年8月23日)
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868

(9月10日提供)北浜岸壁でサバ12〜13aが5〜20匹。ハゼ15a前後が5〜10匹。うまや町岸壁でサバ12〜13aが5〜20匹。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868

(9月3日提供)北浜岸壁でサバ10〜13aが5〜10匹。ハゼ10〜15aが5〜10匹。うまや待ち岸壁でサバ10〜13aが5〜10匹。ハゼ10〜15aが0〜5匹。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868
■古譚漁港 ★チカ
(8月30日提供)8月30日8時ごろからチカの群れが入り、3人で18a級が100匹。
フィッシュランド太平店
011・773・9650

【道央・道南】
日本海側は、日中はサバ、アジ、イワシなどの港内での暖流系小物釣り、夜釣りならソイ、ガヤ、ヒラメなどが期待できる。函館港はサバ、イワシが良く、ヤリイカ、マイカも見えている。噴火湾一体の港はチカが好調だ。海岸ではルアー釣りでヒラメも狙える。登別、白老、苫小牧からえりもにかけての海岸や港はサケが岸寄りしているがぱっとしないようだ。夜釣りでは、室蘭港、白老港、苫小牧西港、苫小牧東港のアナゴが良い。
■岩内港 ★サバ ★アジ
(9月11日提供)9月11日、中央ふ頭で5〜6時半にサバ65匹、アジ12匹。サビキにオキアミカゴ付けて。
フィッシュランド石山店
011・592・5974
■瀬棚港 ★サバ ★ヒラメ
(8月29日提供)新港で多い人は小サバが50〜60匹ほど。朝夕が良いようだ。今後は太櫓方面などサケに期待。

(8月22日提供)新港で多い人は10〜15aが50匹ほど。朝方が良いようだ。サバを餌にヒラメが夜釣りで0〜1匹。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■瀬棚海岸 ★サケ
(9月12日提供)

(9月5日提供)3、4カ所の河口海岸で、先週の中頃から釣れだした。朝夕中心に、主に浮き釣りで。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■鵜泊漁港 ★サバ ★カマス
(9月12日提供)サバ20〜25aが3桁も。サバと同じ型のカマスも交じった。瀬棚港の新港でも釣れるが型が小さい。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■奥尻島 ★アジ ★カマス ★サバ ★根魚類
(9月12日提供)神威脇漁港にアジ、カマス、サバが見えてきた。型は10〜12aの小型。青苗港の外防波堤の穴釣りで、ハチガラ、ソイ、アブラコが計4〜8匹。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472

(9月4日提供)港内では何も釣れていない。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472

(8月22日提供)神威脇漁港でカマス10〜12aが20〜30匹。5号のサビキでまき餌して。青苗漁港の外防波堤先端付近の穴釣りでクロゾイ30〜35a、アブラコ30〜40aがぽつぽつ。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■太田海岸 ★ソイ ★ハチガラ ★ブリ
(9月10日提供)ソイ、ハチガラ30〜40aが5〜10匹。ブリ3`前後がぽつぽつ上がる程度。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■宮野海岸 ★ヒラメ
(9月10日提供)ヒラメ40〜60aが0〜1匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■熊石漁港、乙部漁港 ★サバ ★アジ
(9月4日提供)サバ20a前後が30〜50匹。サビキ釣り。 
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■江差町椴川海岸 ★ヒラメ
(9月10日提供)ヒラメ40〜60aが0〜1匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■松前港 ★ソイ
(9月10日提供)20〜30a前後が10〜20匹。ワームやルアーなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■福島漁港 ★ソイ
(9月10日提供)20〜30a前後が10〜20匹。ワームやルアーなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■知内、木古内海岸 ★ヒラメ
(9月10日提供)ヒラメ40〜50aが0〜1匹。ショアからのジギングで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■当別、茂辺地漁港 ★サバ ★イワシ
(9月10日提供)サバ、イワシは10〜20aが30〜50匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■当別川河口海岸 ★サケ
(9月16日提供)9月15日、河口左岸の斜路側で全体で3匹。ウキルアーかウキ釣りで。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■上磯漁港 ★サバ ★ハゼ
(9月15日提供)イワシ15a級が0〜3匹。今後に期待。
フィッシュランド

(9月10日提供)ハゼ20a前後が10〜20匹。イソメ餌、ハリ10号、オモリ10号のライトタックルで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■上磯海岸 ★サケ
(8月20日提供)上磯漁港左岸の戸切地川河口周辺で釣れだした。投げ釣りで。ルアーでも。9月1日〜12月10日河口規制あり。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■入舟漁港(函館漁港)、住吉漁港 ★ソイ ★ガヤ
(9月10日提供)夜釣りでソイやガヤ25〜30aが3〜5匹
矢田釣具店 函館
0138・41・6498。
■函館港 ★ヤリイカ ★マイカ ★マイワシ ★サバ ★アブラコ ★アナゴ ★ソイ ★ガヤ 
(9月10日提供)海岸町、中央ふ頭などでヤリイカ、マイカ交じって夕方から20a前後が5〜10匹。日によってむらある。マイワシ、サバは万代、中央、海岸町のふ頭などで15〜20aが30〜50匹。コンスタントに釣れている。時折25a級も。コマセで釣果左右。アブラコ30〜50a3〜5匹。ワームやちょい投げなどで。夜釣りでアナゴ50〜60a0〜1匹。餌はイカの短冊などで。例年より小型が多い。ソイやガヤも通年楽しめる。9月9日には中央ふ頭で36aのソイも。アナゴ、ソイ、ガヤは渡船による沖堤防でも。沖堤防ではアナゴは90a級も。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■新湊、戸井海岸 ★ヒラメ
(9月10日提供)ヒラメ50a前後が0〜1匹。ルアー釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■新湊、石崎、戸井漁港 ★タナゴ
(9月10日提供)20a前後が5〜10匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■日浦海岸など ★ブリ
(9月10日提供)ブリ70aが0〜1匹。ジギングで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■日浦海岸、大澗漁港 ★カレイ
(9月4日提供)30〜40aが1〜2匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■古武井漁港、御崎漁港 ★ソイ ★ガヤ 
(9月10日提供)ソイ、ガヤは20〜30aが5〜10匹。夜に電気浮き釣り、ルアーなどの探り釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華港 ★ソイ ★ガヤ ★カレイ
(9月10日提供)ソイ、ガヤ20〜30aが5〜10匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498

(9月4日提供)ババカレイなどのカレイ30〜40aが2、3匹。ソイ、ガヤ20〜30aが5〜10匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■古部〜木直海岸 ★アブラコ
(9月10日提供)40〜50aが1〜5匹。時折50a超えも上がっている。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■安浦漁港 ★チカ
(9月10日提供)チカ15〜18aが30〜50匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■臼尻漁港 ★チカ
(9月10日提供)チカ15〜18aが30〜50匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■沼尻漁港 ★ソイ ★ガヤ
(9月10日提供)20〜30aが5〜10匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■沼尻海岸、砂原海岸 ★カレイ
(9月10日提供)30〜40aが2〜3匹。沼尻海岸ではマツカワも上がる。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原漁港 ★ソイ ★ガヤ ★チカ ★カレイ
(9月10日提供)ソイ、ガヤ20〜30aが5〜10匹。チカ15〜18a30〜50匹。カレイ30〜40aが2〜3匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498

(8月29日提供)8月27日、21時から2時間ほどでクロソイ最大35a含めヒット連発。ジグヘッド7cに3インチのワームで。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■八雲、黒岩、長万部海岸 ★ヒラメ
(9月10日提供)ヒラメ40〜60aが0〜1匹。ショアからのルアー釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■森、鷲ノ木、蛯谷、石倉漁港 ★アブラコ
(9月10日提供)アブラコ30〜40a前後3〜5匹。ちょい投げや探り釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■蛯谷、落部、黒岩漁港 ★ソイ ★ガヤ
(9月10日提供)ソイ、ガヤ20〜30a前後5〜10匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■蛯谷、黒岩、国縫、長万部漁港 ★カレイ
(9月10日提供)カレイ30a前後10〜20匹。マガレイ、スナガレイ、マツカワなど。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■山崎漁港、国縫漁港 ★チカ
(8月28日提供)チカ15a前後が20〜30匹。日によってむらがある。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■伊達漁港 ★チカ ★キュウリウオ
(9月1日提供)チカ10〜15aが30〜50匹。キュウリウオも。今後も期待。
フィッシュランド
■チマイベツ川河口海岸 ★サケ
(9月4日提供)人出はあるが、状況は良くならない。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■室蘭港 ★チカ ★サバ ★アブラコ ★ヒラメ、★アナゴ ★ソイ ★ガヤ
(9月11日提供)チカは西ふ頭一帯で10a前後だが少なくなった。サバに追われたのか。サバは西ふ頭や祝津、絵鞆方面で20a前後が20匹〜50匹。25a級も交じる。アブラコは南防波堤周辺、祝津、絵鞆方面、ヒラメは絵鞆、崎守の外防波堤基部の外海側、アナゴ、ソイ、ガヤは絵鞆、祝津方面の夜釣りで。ガヤは15〜20aの小型だが日中も釣れる。ウキ釣りや垂らし釣りなどで。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566

(9月4日提供)チカは西ふ頭一帯で10a前後が50匹〜100匹。小サバ20a前後も回遊次第で20〜50匹。サバ夕方が良いようだ。9月4日の夕方も釣れていた。アブラコは南防波堤周辺、ヒラメは絵鞆周辺、崎守の外防波堤基部の外海側、アナゴ、ソイ、ガヤは絵鞆、祝津方面の夜釣りで。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566

(8月28日提供)チカは西ふ頭一帯で10a以下が100匹〜200匹。朝方、日中も。小サバ15〜20aも回遊次第で20〜30匹。小サバは絵鞆、祝津方面でも釣れている。アブラコは南防波堤周辺、ヒラメは絵鞆、崎守の外防波堤基部の外海側、アナゴ、ソイ、ガヤは絵鞆、祝津方面の夜釣りで。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■登別川河口海岸 ★サケ
(9月4日提供)最初の群れが来た時だけ釣れたが、今のところ全体で1匹程度。9月1日〜12月10日河口規制。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566

(8月28日提供)先週の中頃から釣れだした。9月1日〜12月10日河口規制。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■虎杖浜河口海岸 ★サケ
(9月4日提供)アヨロ川河口海岸で。今のところ全体で1匹程度。9月1日〜12月10日河口規制。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566

(8月28日提供)アヨロ川河口海岸で。釣り人多い。9月1日〜12月10日河口規制。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■白老港 ★アナゴ ★クロガシラ ★チカ ★サバ
9月10日、アナゴ、クロガシラが5匹前後、先週より釣れなかった。チカ、サバも入ってきた。
釣り友取材班

9月3日、夜釣りで。台風の影響かぱっとしなかった。クロガシラもぽつぽつ。3日、夜釣りで。台風の影響かぱっとしなかった。クロガシラもぽつぽつ。
釣り友取材班

8月27日、、夜釣りで最大60a含め5匹ほど。クロガシラも最大35a含め多い人は5匹ほど。アブラコ40a級なども。
釣り友取材班

8月20日、夜釣り8匹。クロガシラもぽつぽつ。14日は長時間粘ってアナゴ11匹。
釣り友取材班
■錦岡海岸 ★サケ
(8月29日提供)サケは錦岡の錦多峰川河口海岸などで、浮きルアーで30人で4匹。投げ釣りでは全体で1匹。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606

(8月22日提供)サケは錦多峰川海岸でウキルアーで1日に全体で2、3匹といったところ。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■小糸井川河口海岸 ★サケ
(9月5日提供)9月5日の朝、ウキルアーで全体で5匹。ややうねりあり、濁りもあった。型が良かった。
フィッシュランド苫小牧店
0144・75・6121
■苫小牧西港 ★サバ ★アナゴ
(9月12提供)サバは10a前後が北、南ふ頭で20〜30匹。港内一帯の夜釣りでアナゴ30〜40a主体に多い人で5、6匹。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■門別海岸 ★サケ
(9月12日提供)天気が悪かったので情報がない。サケは遅れているようだ。漁の網にもブリが大量に入ったという。水温か高いのだろう。
かみや釣具 日高富川
01456・2・1019
■新冠海岸 ★サケ
(9月15日)サケ60〜70aが0〜3匹。
フィッシュランド
■歌別漁港 ★サケ
(9月12日提供)1日に全体で数匹という状態。
早坂釣具 様似
0146・36・2221
【道東・道北】
 道東太平洋、オホーツクはサケがメインの釣りものになってきたが、全般に不調のようだ。釧路西港ではシシャモ、オホーツク沿岸の港ではコマイが好調だ。
■大津漁港 ★サケ
(8月29日提供)8月27日、早朝に100人中40人ほどがヒット。浮きルアーや浮きフカセ釣りで。
フィッシュランド環状通北郷店
011・874・6131
■釧路西港、同東港 ★シシャモ ★サケ ★サバ
(9月11日提供)サケは不調。全体で0〜3匹という状態。シシャモは西港第1ふ頭で好調で、多い人は40〜50匹。長時間粘って3桁も。サバは東港北ふ頭で15〜20aが20〜30

だがむらある。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573

(9月4日提供)サケは西港内の第3ふ頭に入り、全体で10匹程度。西防波堤では週末に100人で10匹程度だった。北ふ頭や、知人方面でたまに釣れる程度。全体に魚がせ少ない。台風で一時網が上がったが、4日にまた入った。シシャモは第1ふ頭で好調で、多い人は長時間粘って3桁。一度落ちる時期だが、まだ釣れていた。11月の遡上時期まで狙える。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573

(8月28日提供)シシャモは第1ふ頭で10a前後が多い人で40〜50匹とやや上向いた。サケは西防波堤や港内で。全体で10匹ほどといまひとつ。まだ水温が高いようだ。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■昆布盛漁港 ★サケ
(9月4日提供)朝のうちだけ数匹という状況で良くない。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■網走港 ★サケ ★コマイ
(9月12日提供)サケは9月8〜12日と第4ふ頭のゲート開き、12日は全体で30匹。今度いつ開くかは不明。紋別から南下して釣り場の様子を見てきた人が、釣れていなかったと話していた。比較的良いのは、網走周辺のようだ。コマイは釣れるが、狙っている人は少ない。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(9月5日提供)コマイは第1〜第3ふ頭で、型20a前後が相変わらず好調。粘れば3桁も。投げ釣りやサビキ釣りで。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(8月29日提供)コマイは第1〜第3ふ頭で相変わらず好調。粘れば3桁も。投げ釣りやサビキ釣りで。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(8月22日提供)コマイは第1〜第3ふ頭で20a前後が入れ食い状態。網走川の道の駅辺りでも釣れている。チカは不調。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■網走海岸 ★サケ ★カラフトマス
(9月5日提供)サケは鱒浦から北浜方面の砂浜に釣り人が多いが不調。漁の網にも入っていないようだ。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(8月29日)帽子岩から二ツ岩にかけて。釣れても全体で1、2匹と良くない。釣れない人が多い。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(8月22日提供)帽子岩から二ツ岩にかけて。お盆の時は良かったが釣果落ちた。釣れない人が多い。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■紋別港 ★チカ ★コマイ ★カラフトマス
(9月1日提供)コマイ15〜20aが30〜3桁。チカも。今後も期待。
フィッシュランド

(8月20日提供)8月15日に第3防波堤(ガリンコタワーのところ)で、カラフトマスが釣り人100人で10〜15匹。サケも釣れている。コマイも。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
■留萌港 ★サバ
(9月1日提供)南岸壁でサバ10a級が10〜50匹。今後も期待。
フィッシュランド

<船釣り情報>
※石狩沖を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり
■小樽沖 ★ヒラメ ★イナダ
9月11日、ヒラメは最大57a、最多13匹、全体で61匹、50a台は全体で4匹。10日は全体63匹、最多13匹、最大50a
遊漁船シェイク 小樽港 吉野
080・5598・4819

9月5日、ヒラメ全体で53匹、50a台は全体で5匹。前回の2日も全体65匹、最多17匹と好調。
遊漁船シェイク 小樽港 吉野
080・5598・4819

8月29日、最大55a、最多21匹、全体で63匹、50a台は全体で9匹。その他リリースサイズ多数。
遊漁船シェイク 小樽港 吉野
080・5598・4819

8月22日、最大50a、最多12匹、全体で40匹、その他リリース3匹。21日は全体で32匹、最多7匹、50a台4匹。
遊漁船シェイク 小樽港 吉野
080・5598・4819
■積丹沖 ★マイカ ★ブリ ★マダラ ★ヤナギノマイ  
9月10日、マダラなど沖五目は神威岬〜沼前沖の水深約120bで。マダラ50〜90aが10〜30匹、ヤナギノマイ20〜30aも50〜80匹。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112

9月9日、ブリ夜釣り。サルワンの水深40〜50bで。8`1匹、5〜6`56匹。3〜4`10匹。全体で67匹。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328

9月9日、夜釣りでブリとマイカ。神威岬沖の水深42bで。マイカは比較的小ぶりサイズが最多130匹。本命のブリは最大8.5`、全体8匹。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112

9月9日、ヒラメは美国沖の水深30〜40bで最大57a、6〜18匹。9月11日夜、幌武意沖のマイカは2時間半で60〜88匹。しけてきたので早上がりした。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

9月8日、マダラなどの沖五目は水深140〜150bで最大90aが9〜17匹。90a級は全体で3匹。ヤナギノマイも全体で37匹。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

9月3日、ヒラメ38〜55aが2〜11匹。
9月5日、幌武意沖でマダラ50〜80a8〜16匹、ヤナギノマイも全体で40匹。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

9月1日、神威岬沖の夜釣りで。水深約40bで。最大13.2`1匹、6〜8.5`が11匹。日に釣果にむらがある。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328

8月29日、ヒラメは美国沖で最大58a、最多12匹、少ない人でも7、8匹と数釣れた。型は40a前後が多かった。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

8月28日、マイカは幌武意沖で夜釣りで。釣果は40〜70匹。棚は60〜70b。釣り場まで片道1時間ほど。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

8月28日、ブリは夜のジギングで。無線塔沖の水深約45bで。全体で6匹。最大6.5`1匹、他は4〜5`。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112
■せたな・須築沖  ★ヒラメ ★ソイ ★ミズクサガレイ
9月11日、ヒラメ最大65a、50a超え6、7匹含め最多15匹ほど。ミズクサガレイ25〜40aも2桁期待。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933

9月3日、船長1人で短時間に10匹ほど。ミズクサガレイ35〜42a4匹、ブリ7`も1匹。今後はミズクサガレイも期待できそう。マイカも釣れている。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933

8月23日、ヒラメ50a台4匹含め10匹以上。外道でマゾイも。その後はしけ続きでまともに出港できなかった
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933

8月18〜21日の釣果。ヒラメは水深27〜40bで。最大58a、最多8匹。全般に型良く50a台が目立った。外道でマゾイ25〜35aが3〜4匹。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933
■奥尻島沖 ★ウスメバル ★マダラ ★クロマグロ
(9月5日提供)室津島周辺の水深60b前後でウスメバル18〜22aが50〜60匹。サメがいると釣りにならない。奥尻港沖の水深120〜150bではマダラ3〜6キロが30〜40匹。いずれも準組合員の釣果。マイカも釣れている。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472

(8月22日提供)マダラは青苗の南西沖の水深140bで3〜5`が3時間ほどに20匹。クロマグロはマイボートの人がルアーで7〜8`を2匹釣った。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■知内沖 ★ウスメバル ★マダラ ★ヒラメ
8月28日、ヒラメはパワーボート釣り。火力発電所桟橋沖の緑灯から、涌元寄りよりに流し6〜9時の3時間に20匹。最大は53〜54cm。入れ食い状態に近かった。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■函館山沖 ★マイカ
9月10日、マイカは夜から翌日早朝にかけての夜釣りで。水深70〜80b棚20〜50b。平均100匹。
彩貴丸 湯の川港 和崎
090・5076・3119

9月2日、マイカ夜釣りで。水深70〜80b棚20〜40b。多い人は200匹以上。0時頃から良かった。
彩貴丸 湯の川港 和崎
090・5076・3119

8月28日の夜釣りで。100〜200匹と釣果安定している。水深80〜100b、棚は30b前後。
彩貴丸 湯の川港 和崎
090・5076・3119

8月19日、マイカは湯の川漁港の彩貴丸で。22時〜翌3時に多い人で200匹ほど。棚は30b前後。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■苫小牧沖 ★カレイ ★沖五目 ★マイカ
9月11日、カレイは社台沖水深15〜18bマガレイ25〜32aが30〜40匹。イシガレイ30〜48aも5〜10匹。マツカワも。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

8月28日、カレイ釣りで出港。マガレイは25〜35aを1人40〜50匹にイシガレイ30〜40aを1人10〜30枚交じり、 マツカワは36〜41a全体で3匹で、他35a以下でリリースしたのが 1匹。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

8月27日、イカ釣り中止しカレイ釣り出港。マガレイ・イシガレイ・マツカワも釣れ、久しぶりのカレイ釣りを楽しんだ。マガレイは25〜33aにイシガレイ30〜37a交じり、マツカワは36〜37aが全体で船中6匹。他35a以下のリリース2匹。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

8月26日 今日はイカ釣り中止し五目釣りで出港。インチクにイナダがヒットが、1.5号のPEが切れてばらした。マゾイ、シマ、クロ、35〜50aが1人2〜8匹、ガヤ28〜32a0〜10匹、マダラ全体で60aが1匹、アイナメ40a全体で2匹。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■静内沖 ★ソウハチ ★マダラ ★ヤナギノマイ ★サバ
9月11日、ソウハチは水深95〜98bで30〜40aが100〜120匹。マイカも狙ってみたが釣れなかった。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

8月30日、新冠寄りの水深140〜150bでマイカ80〜100匹。後半のソウハチ30〜40a100匹ほど。両方とも期待できそう。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

8月24日、水深80〜100bで。ソウハチ30〜40aが100〜200匹と釣れだした。今後も期待できそう。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

8月20日、マダラは水深約120bで50〜60aが1人10匹以上。ヤナギノマイも少し。後半サバ40〜50a3桁釣り。
090・8904・8501
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501
■ウトロ沖 ★サケ
(9月12日提供)9月12日現在、一隻10人中、全体で5匹といった状況。ゼロの人が多い。釣れないのでお客さんを断っている船頭さんもいる。この時期、網走の船も多くがウトロ沖に行くが、行かない船も何隻かいる。その船が9月11日、網走沖の五目釣りでアオゾイやホッケに交じり、サケも3〜4匹釣っていた。網走方面の方がむしろ良いようだ。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(9月5日提供)9月1日に開幕のライセンス釣りで。初日、5日も船中1、2匹と不調。2、3、4日はしけで中止。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■常呂沖 ★カレイ ★ブリ ★沖五目
9月7日からアイ秋カレイスタート。9月9日はクロガシラ24〜51aが20〜55匹と好調だった。マガレイは25〜30aが0〜1匹。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614

8月24日、アオゾイ24〜47aが3〜8匹、ヤナギノマイ3〜15匹、ホッケ2〜10匹、マダラ、ブリも全体で各6匹。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614

8月21日、ブリはジギングで。型は4〜4.6`。7人中ヒット2人。19日、最大6.5`、全体で13匹。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614
■留萌沖 ★沖五目
9月3日、水深150bで。スケトウうるさく狙いのマダラ3〜5匹、ヤナギノマイ最多20匹。スケトウ60〜70a含め40〜60匹。サメがいて仕掛け取られた。
天與丸 留萌港 金子
090・3115・5167

8月20日、最初は食いが悪かった。終了間際に食いが立ち、スケトウが60gクーラー満タン。他ホッケ、ヤナギノマイ、大型マダラが計20〜30匹。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
石狩湾新港でチカ上向く。古平川河口海岸でサケ釣れだす。函館港内 でイカの回遊始まる。積丹沖のブリ大型化。静内沖でマイカ上向く。ウトロ沖のサケ不調 (北海道釣り概況) 2017.9.6
<全道概況>
 サケ、道東、道央太平洋、オホーツク方面に加え、道南太平洋、日本海側でも岸寄りが始まっている。札幌近郊の厚田、浜益方面や、古平川河口海岸でも釣果が出始めている。 石狩湾新港ではチカが上向いた。今年は、日本海、噴火湾方面のショアヒラメがよい。石狩湾新港の港内でもちょくちょく上がっている。函館港内ではヤリイカ、マイカが回遊しだした。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(以下石狩湾新港から半時計回りで)
 オカ釣りは、道央、道南日本海は、ハゼ(石狩湾新港、小樽港)、シャコ(石狩湾新港)、ヒラメ(石狩湾新港、岩内港ほか)。夜釣りではソイ、ガヤなど。小物釣りはチカ(石狩湾新港、小樽港)、サバなどの暖流系小魚が石狩湾新港から松前辺りまでの各漁港で回遊次第。
 津軽海峡沿岸、函館周辺はハゼ、カレイ、アブラコ、タナゴ、ヒラメ、夜釣りでアナゴ、ソイ、ガヤ、ハチガラ。イカも見えてきた。小物釣りはマイワシ、サバなど。
 太平洋噴火湾は港周辺でのスナガレイ、イシガレイ、マツカワなどのカレイ、アブラコ、ヒラメ(黒岩海岸、黄金海岸ほか)。夜釣りでアナゴ、ソイ、ガヤなど。小物はチカが噴火湾一帯の港で。
 道央太平洋はクロガシラ(白老港、苫小牧西港など)、マツカワ(胆振、日高沿岸一帯)などのカレイ、アブラコ、カジカ。サケは胆振、日高沿岸で見えているが、釣果はぱっとしないよう。夜釣りはアナゴ(白老港、苫小牧西港、苫小牧東港など)、ソイ、ガヤなど。小物はチカ、サバ(室蘭港、苫小牧西港)。
 道東太平洋は投げ釣りがクロガシラ、アブラコ、カジカなど。サケは十勝沿岸(豊頃海岸、大津漁港、大津海岸、厚内漁港など)、釧路西港や釧路町昆布森漁港などでも見えているがばっとしないよう。小物はシシャモ(釧路西港)が好調。
 オホーツクはコマイが沿岸各港(網走港、紋別港、枝幸港など)で広範囲に釣れている。釣り方は投げ釣りやサビキ釣りで。このほかクロガシラなども。サケは知床半島のウトロ側、網走海岸、紋別、枝幸方面の港や河口海岸などで見えているが、状況は良くないようだ。
 道北日本海は、投げ釣りでシャコ(留萌港)、ハゼ(同)など。夜釣りはソイ、ガヤなど。小物釣りはチカ(稚内港、大岬漁港など)、サバ(留萌港)など。増毛方面などではそろそろサケも見える頃だ。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
 船釣りは、日本海は石狩沖でソイ、ガヤ、小樽沖でヒラメ。積丹沖はブリ、沖五目、ヒラメ、夜釣りのマイカ。瀬棚・須築沖など桧山方面はヒラメ、マイカなど。留萌沖はマダラなどの沖五目だがスケソウダラがうるさくかわしながらの釣り。サメもいて仕掛けを取られる人もいる。
 函館方面はヒラメ、マイカ、ウスメバルなど。登別〜苫小牧沖のマイカ昼釣りは、台風のうねりで遅れたが今週にもスタートする。静内沖ではすでに釣れている。日高沖では五目、キンキも。
 道東太平洋は、釧路沖などで、マダラなどの沖五目。マイカの到来も待たれている。
 オホーツク沖はマダラ、アオゾイなどの沖五目やブリ。9月1日からは、ウトロ沖のライセンス制サケ釣りがスタートしたが状況は良くない。
<各地の釣り情報>
【札幌近郊】【道央・道南】【道東・道北】の順で。
※釣り場は前週と変動あり。魚種は主なもの。情報内容のうち日付のないものは、先週末までの状況が基本。

【札幌近郊】
 石狩湾新港や小樽港内では、ちょい投げでハゼ、シャコ。小物釣りはチカ、サバが回遊次第で楽しめる。チカは厚田の古譚漁港でも釣れているようだ。

■石狩湾新港 ★チカ ★シャコ ★ハゼ ★サバ ★ヒラメ 
(9月4日提供)9月4日6時〜10時頃に、東ふ頭漁協前岸壁でチカ12〜18aが80匹。
フィッシュランド太平店
011・773・9650

(9月3日提供)9月3日11時半すぎの石狩湾新港。天候は晴れだが、北寄りの風がやや強く、影響を受ける岸壁は釣りづらかった。東ふ頭の漁協前岸壁ではチカ12〜18が多い人手20〜30匹。前日の土曜日にも来たという親子は「前日は40匹ほど釣った。今日は風が強くてまだ2匹」と話していた。前日は多い人で250匹ほど釣ったという。花畔ふ頭は風か゛強いためか釣り人が少なかった。前日は小サバが釣れていたようだ。樽川ふ頭ではチカが10a級と小型で、12aの小サバも交じってぽつぽつという感じだった。港内にはヒラメも入っていて、たまにワームなどで釣れている。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335

(8月27日提供)8月27日13時すぎの石狩湾新港。東ふ頭にはファミリーなどの釣り客の姿が多くみられたが、芳しい釣果はない様子だった。ゲート内の安全柵前では、常連がシャコを多くて20匹ほど。「夜のうちが良かった」と話していた。ハゼや小型のクロガシラも2、3匹釣れていた。花畔ふ頭の船だまりでは、「朝方に10aぐらいのサバを40〜50匹釣った」という人がいた。その後は当たりが止まって退屈そうだった。樽川ふ頭の駐車スペース前でもサオの動きがなかった。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■小樽港 ★サバ ★ハゼ ★ソイ ★ガヤ 
※色内ふ頭における岸壁の調査を行ったところ、安全性が確保されていないことが判明しましたので、関係者以外の立入り及び色内埠頭公園の利用は、当分の間禁止いたしますので、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。規制期間?平成29年8月24日(木)正午〜未定(平成29年8月23日)
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868

(9月3日提供)北浜岸壁でサバ10〜13aが5〜10匹。ハゼ10〜15aが5〜10匹。うまや待ち岸壁でサバ10〜13aが5〜10匹。ハゼ10〜15aが0〜5匹。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868

(8月27日提供)
北浜岸壁でハゼ10p前後が5〜20匹前後。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868

(8月20日提供)北浜岸壁でハゼ15〜18aが5〜30匹。色内ふ頭でチカ10a前後0〜20匹。ハゼは港内一帯で釣れる。夜釣りでは小型のソイ、ガヤなども。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868
■古譚漁港 ★チカ
(8月30日提供)8月30日8時ごろからチカの群れが入り、3人で18a級が100匹。
フィッシュランド太平店
011・773・9650

【道央・道南】
日本海側は、日中はサバ、アジ、イワシなどの港内での暖流系小物釣り、夜釣りならソイ、ガヤ、ヒラメなどが期待できる。函館港はサバ、イワシが特に好調のようだ。ヤリイカ、マイカも見えている。噴火湾一体の港はチカが好調だ。海岸ではルアー釣りでヒラメも狙える。登別、白老、苫小牧からえりもにかけての海岸や港はサケが岸寄りしているがぱっとしないようだ。夜釣りでは、室蘭港、白老港、苫小牧西港、苫小牧東港のアナゴがよい。
■岩内港 ★サバ
(9月1日提供)サバ10〜15aが20〜30匹。今後も期待。
フィッシュランド
■瀬棚港 ★サバ ★ヒラメ
(8月29日提供)新港で多い人は小サバが50〜60匹ほど。朝夕が良いようだ。今後は太櫓方面などサケに期待。

(8月22日提供)新港で多い人は10〜15aが50匹ほど。朝方が良いようだ。サバを餌にヒラメが夜釣りで0〜1匹。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■瀬棚海岸 ★サケ
(9月5日提供)3、4カ所の河口海岸で、先週の中頃から釣れだした。朝夕中心に、主に浮き釣りで。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■奥尻島 ★カマス
(9月4日提供)港内では何も釣れていない。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472

(8月22日提供)神威脇漁港でカマス10〜12aが20〜30匹。5号のサビキでまき餌して。青苗漁港の外防波堤先端付近の穴釣りでクロゾイ30〜35a、アブラコ30〜40aがぽつぽつ。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■太田海岸 ★ソイ ★ハチガラ ★ブリ
(9月4日提供)ソイ、ハチガラ30〜40aが5〜10匹。ブリ3`前後がぽつぽつ上がる程度。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■宮野海岸 ★ヒラメ
(9月4日提供)ヒラメ40〜60aが0〜1匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■熊石漁港、乙部漁港 ★サバ ★アジ
(9月4日提供)サバ20a前後が30〜50匹。サビキ釣り。 
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■江差町椴川海岸 ★ヒラメ
(9月4日提供)ヒラメ40〜60aが0〜1匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■松前港 ★ソイ
(9月4日提供)20〜30a前後が10〜20匹。ワームやルアーなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■福島漁港 ★ソイ
(9月4日提供)20〜30a前後が10〜20匹。ワームやルアーなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■知内、木古内海岸 ★ヒラメ
(9月4日提供)ヒラメ40〜50aが0〜1匹。ショアからのジギングで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■木古内、当別、茂辺地漁港 ★サバ ★イワシ
(8月28日提供)サバ、イワシは10〜20aが30〜50匹。サビキ6号前後。回遊次第で大釣りも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■上磯漁港 ★イワシ
(9月4日提供)ハゼ20a前後が10〜20匹。

(9月1日提供)イワシ15a級が0〜10匹。今後に期待。
フィッシュランド
■上磯海岸 ★サケ
(8月20日提供)上磯漁港左岸の戸切地川河口周辺で釣れだした。投げ釣りで。ルアーでも。9月1日〜12月10日河口規制あり。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■入舟漁港(函館漁港)、住吉漁港 ★ソイ ★ガヤ
(9月4日提供)夜釣りでソイやガヤ25〜30aが3〜5匹。
■函館港 ★ヤリイカ ★マイカ ★マイワシ ★サバ ★タナゴ ★アブラコ ★アナゴ ★ソイ ★ガヤ 
(9月4日提供)海岸町、西ふ頭などでヤリイカ、マイカ交じって夕方から20a前後が5〜10匹と上がるようになった。マイワシ、サバは万代、中央、海岸町のふ頭などで20〜30aが30〜50匹。小型が主体。アブラコ30〜50a3〜5匹。ワームやちょい投げなどで。夜釣りでアナゴ50〜60a0〜1匹。餌はイカの短冊などで。例年より小型が多い。ソイやガヤも通年楽しめる。アナゴ、ソイ、ガヤは渡船による沖堤防でも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498

(8月28日提供)マイワシ、サバは万代、中央、海岸町のふ頭などで20〜30aが30〜50匹。サビキ4〜6号。回遊次第。タナゴは15a前後が5〜10匹。小型が多くなった。アブラコ30〜50a3〜5匹。夜釣りでアナゴ50〜60a0〜1匹。餌はイカの短冊などで。例年より小型が多い。ソイやガヤも通年楽しめる。渡船による沖堤防でも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■新湊、戸井海岸 ★ヒラメ
(9月4日提供)ヒラメ50a前後が0〜1匹。ルアー釣りで。
■新湊、石崎、戸井漁港 ★タナゴ
(9月4日提供)20a前後が5〜10匹。
■汐首、日浦、戸井の海岸 ★ブリ
(9月4日提供)ブリ70aが0〜1匹。時折釣れる程度。
■日浦海岸、大澗漁港 ★カレイ
(9月4日提供)30〜40aが1〜2匹。
■古武井漁港、御崎漁港 ★ソイ ★ガヤ 
(9月4日提供)ソイ、ガヤは20〜30aが5〜10匹。夜に電気浮き釣り、ルアーなどの探り釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華港 ★カレイ ★ソイ ★ガヤ
(9月4日提供)ババカレイなどのカレイ30〜40aが2、3匹。ソイ、ガヤ20〜30aが5〜10匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■古部〜木直海岸 ★アブラコ
(9月4日提供)40〜50aが1〜5匹。時折50a超えも上がっている。
■安浦漁港 ★チカ
(9月4日提供)チカ15〜18aが30〜50匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■臼尻漁港 ★チカ
(9月4日提供)チカ15〜18aが30〜50匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■沼尻漁港 ★ソイ ★ガヤ
(9月4日提供)20〜30aが5〜10匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■沼尻海岸 ★カレイ
(8月28日提供)30〜40aが2〜3匹。マツカワも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原漁港 ★ソイ ★ガヤ ★チカ ★カレイ
(9月4日提供)ソイ、ガヤ20〜30aが5〜10匹。チカ15〜18a30〜50匹。カレイ30〜40aが2〜3匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498

(8月29日提供)8月27日、21時から2時間ほどでクロソイ最大35a含めヒット連発。ジグヘッド7cに3インチのワームで。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979

(8月28日提供)ソイ、ガヤ20〜30aが5〜10匹。チカ15〜18a30〜50匹。マツカワなどのカレイ30〜40aが2〜3匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■八雲、黒岩、長万部海岸 ★ヒラメ
(9月4日提供)ヒラメ40〜60aが0〜1匹。ショアからのルアー釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■森、鷲ノ木、蛯谷、石倉漁港 ★アブラコ
(9月4日提供)アブラコ30〜40a前後3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■蛯谷、落部、黒岩漁港 ★ソイ ★ガヤ
(9月4日提供)ソイ、ガヤ20〜30a前後5〜10匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■蛯谷、黒岩、国縫、長万部漁港 ★カレイ
(9月4日提供)カレイ30a前後10〜20匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■山崎漁港、国縫漁港 ★チカ
(8月28日提供)チカ15aが前後20〜30匹。日によってむらがある。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■伊達漁港 ★チカ ★キュウリウオ
(9月1日提供)チカ10〜15aが30〜50匹。キュウリウオも。今後も期待。
フィッシュランド
■チマイベツ川河口海岸 ★サケ
(9月4日提供)人出はあるが、状況は良くならない。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■室蘭港 ★チカ ★サバ ★アブラコ ★ヒラメ、★アナゴ ★ソイ ★ガヤ
(9月4日提供)チカは西ふ頭一帯で10a前後が50匹〜100匹。小サバ20a前後も回遊次第で20〜50匹。サバ夕方が良いようだ。9月4日の夕方も釣れていた。アブラコは南防波堤周辺、ヒラメは絵鞆周辺、崎守の外防波堤基部の外海側、アナゴ、ソイ、ガヤは絵鞆、祝津方面の夜釣りで。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566

(8月28日提供)チカは西ふ頭一帯で10a以下が100匹〜200匹。朝方、日中も。小サバ15〜20aも回遊次第で20〜30匹。小サバは絵鞆、祝津方面でも釣れている。アブラコは南防波堤周辺、ヒラメは絵鞆、崎守の外防波堤基部の外海側、アナゴ、ソイ、ガヤは絵鞆、祝津方面の夜釣りで。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■登別川河口海岸 ★サケ
(9月4日提供)最初の群れが来た時だけ釣れたが、今のところ全体で1匹程度。9月1日〜12月10日河口規制。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566

(8月28日提供)先週の中頃から釣れだした。9月1日〜12月10日河口規制。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■虎杖浜河口海岸 ★サケ
(9月4日提供)アヨロ川河口海岸で。今のところ全体で1匹程度。9月1日〜12月10日河口規制。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566

(8月28日提供)アヨロ川河口海岸で。釣り人多い。9月1日〜12月10日河口規制。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■白老港 ★アナゴ ★クロガシラ
9月3日、夜釣りで。台風の影響かぱっとしなかった。クロガシラもぽつぽつ。3日、夜釣りで。台風の影響かぱっとしなかった。クロガシラもぽつぽつ。
釣り友取材班

8月27日、、夜釣りで最大60a含め5匹ほど。クロガシラも最大35a含め多い人は5匹ほど。アブラコ40a級なども。
釣り友取材班

8月20日、夜釣り8匹。クロガシラもぽつぽつ。14日は長時間粘ってアナゴ11匹。
釣り友取材班
■錦岡海岸 ★サケ
(8月29日提供)サケは錦岡の錦多峰川河口海岸などで、浮きルアーで30人で4匹。投げ釣りでは全体で1匹。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606

(8月22日提供)サケは錦多峰川海岸でウキルアーで1日に全体で2、3匹といったところ。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■小糸井川河口海岸 ★サケ
(9月5日提供)9月5日の朝、ウキルアーで全体で5匹。ややうねりあり、濁りもあった。型が良かった。
フィッシュランド苫小牧店
0144・75・6121
■苫小牧西港 ★アナゴ ★キュウリウオ
(8月29日提供)アナゴは港内一帯の夜釣りで。30〜40a主体にまれに70a級も。キュウリウオは見えなくなった。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606

(8月22日提供)アナゴは入船公園、南ふ頭などで30〜40a主体に多い人は5匹ほど。キュウリウオは南ふ頭で25〜30aが10〜50匹。夜釣りで集魚ライト点けて。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■旭漁港 ★アメマス
ルアーでアメマス30〜40aがぽつぽつ。えりも方面のサケが良くないので、狙う人が増えたようだ。ルアーでぽつぽつ。えりも方面のサケが良くないので、狙う人が増えたようだ。
早坂釣具 様似
0146・36・2221

■日高東部海岸 ★サケ
(8月29日提供)歌別漁港などで一時良かったが今は全体で4、5匹といったところ。元浦川、様似川河口海岸も低調。
早坂釣具 様似
0146・36・2221

(8月22日提供)浦河の元浦川、様似川、歌別漁港でぽつぽつ。様似川河口はぶっこみ主体。
早坂釣具 様似
0146・36・2221

【道東・道北】
 道東太平洋、オホーツクはサケがメインの釣りものになってきたが、全般に不調のようだ。釧路西港ではシシャモ、オホーツク沿岸の港ではコマイが好調だ。
■大津漁港 ★サケ
(8月29日提供)8月27日、早朝に100人中40人ほどがヒット。浮きルアーや浮きフカセ釣りで。
フィッシュランド環状通北郷店
011・874・6131
■釧路西港 ★シシャモ ★サケ
(9月4日提供)サケは港内の第3ふ頭に入り、全体で10匹程度。西防波堤では週末に100人で10匹程度だった。北ふ頭や、知人方面でたまに釣れる程度。全体に魚がせ少ない。台風で一時網が上がったが、4日にまた入った。シシャモは第1ふ頭で好調で、多い人は長時間粘って3桁。一度落ちる時期だが、まだ釣れていた。11月の遡上時期まで狙える。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573

(8月28日提供)シシャモは第1ふ頭で10a前後が多い人で40〜50匹とやや上向いた。サケは西防波堤や港内で。全体で10匹ほどといまひとつ。まだ水温が高いようだ。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■昆布盛漁港 ★サケ
(9月4日提供)朝のうちだけ数匹という状況で良くない。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■網走港 ★コマイ
(9月5日提供)コマイは第1〜第3ふ頭で、型20a前後が相変わらず好調。粘れば3桁も。投げ釣りやサビキ釣りで。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(8月29日提供)コマイは第1〜第3ふ頭で相変わらず好調。粘れば3桁も。投げ釣りやサビキ釣りで。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(8月22日提供)コマイは第1〜第3ふ頭で20a前後が入れ食い状態。網走川の道の駅辺りでも釣れている。チカは不調。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■網走海岸 ★サケ ★カラフトマス
(9月5日提供)サケは鱒浦から北浜方面の砂浜に釣り人が多いが不調。漁の網にも入っていないようだ。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(8月29日)帽子岩から二ツ岩にかけて。釣れても全体で1、2匹と良くない。釣れない人が多い。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(8月22日提供)帽子岩から二ツ岩にかけて。お盆の時は良かったが釣果落ちた。釣れない人が多い。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■紋別港 ★チカ ★コマイ ★カラフトマス
(9月1日提供)コマイ15〜20aが30〜3桁。チカも。今後も期待。
フィッシュランド

(8月20日提供)8月15日に第3防波堤(ガリンコタワーのところ)で、カラフトマスが釣り人100人で10〜15匹。サケも釣れている。コマイも。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433
■留萌港 ★サバ
(9月1日提供)南岸壁でサバ10a級が10〜50匹。今後も期待。
フィッシュランド

<船釣り情報>
※石狩沖を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり
■小樽沖 ★ヒラメ ★イナダ
9月5日、ヒラメ全体で53匹、50a台は全体で5匹。前回の2日も全体65匹、最多17匹と好調。
遊漁船シェイク 小樽港 吉野
080・5598・4819

8月29日、最大55a、最多21匹、全体で63匹、50a台は全体で9匹。その他リリースサイズ多数。
遊漁船シェイク 小樽港 吉野
080・5598・4819

8月22日、最大50a、最多12匹、全体で40匹、その他リリース3匹。21日は全体で32匹、最多7匹、50a台4匹。
遊漁船シェイク 小樽港 吉野
080・5598・4819
■積丹沖 ★マイカ ★ブリ ★マダラ ★ヤナギノマイ  
9月3日、ヒラメ38〜55aが2〜11匹。
9月5日、幌武意沖でマダラ50〜80a8〜16匹、ヤナギノマイも全体で40匹。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

9月1日、神威岬沖の夜釣りで。水深約40bで。最大13.2`1匹、6〜8.5`が11匹。日に釣果にむらがある。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328

8月29日、ヒラメは美国沖で最大58a、最多12匹、少ない人でも7、8匹と数釣れた。型は40a前後が多かった。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

8月28日、マイカは幌武意沖で夜釣りで。釣果は40〜70匹。棚は60〜70b。釣り場まで片道1時間ほど。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

8月28日、ブリは夜のジギングで。無線塔沖の水深約45bで。全体で6匹。最大6.5`1匹、他は4〜5`。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112
■せたな・須築沖  ★ヒラメ ★ソイ ★ミズクサガレイ
9月3日、船長1人で短時間に10匹ほど。ミズクサガレイ35〜42a4匹、ブリ7`も1匹。今後はミズクサガレイも期待できそう。マイカも釣れている。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933

8月23日、ヒラメ50a台4匹含め10匹以上。外道でマゾイも。その後はしけ続きでまともに出港できなかった
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933

8月18〜21日の釣果。ヒラメは水深27〜40bで。最大58a、最多8匹。全般に型良く50a台が目立った。外道でマゾイ25〜35aが3〜4匹。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933
■奥尻島沖 ★ウスメバル ★マダラ ★クロマグロ
(9月5日提供)室津島周辺の水深60b前後でウスメバル18〜22aが50〜60匹。サメがいると釣りにならない。奥尻港沖の水深120〜150bではマダラ3〜6キロが30〜40匹。いずれも準組合員の釣果。マイカも釣れている。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472

(8月22日提供)マダラは青苗の南西沖の水深140bで3〜5`が3時間ほどに20匹。クロマグロはマイボートの人がルアーで7〜8`を2匹釣った。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■知内沖 ★ウスメバル ★マダラ ★ヒラメ
8月28日、ヒラメはパワーボート釣り。火力発電所桟橋沖の緑灯から、涌元寄りよりに流し6〜9時の3時間に20匹。最大は53〜54cm。入れ食い状態に近かった。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■函館山沖 ★マイカ
9月2日、マイカ夜釣りで。水深70〜80b棚20〜40b。多い人は200匹以上。0時頃から良かった。
彩貴丸 湯の川港 和崎
090・5076・3119

8月28日の夜釣りで。100〜200匹と釣果安定している。水深80〜100b、棚は30b前後。
彩貴丸 湯の川港 和崎
090・5076・3119

8月19日、マイカは湯の川漁港の彩貴丸で。22時〜翌3時に多い人で200匹ほど。棚は30b前後。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■苫小牧沖 ★カレイ ★沖五目 ★マイカ
8月28日、カレイ釣りで出港。マガレイは25〜35aを1人40〜50匹にイシガレイ30〜40aを1人10〜30枚交じり、 マツカワは36〜41a全体で3匹で、他35a以下でリリースしたのが 1匹。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

8月27日、イカ釣り中止しカレイ釣り出港。マガレイ・イシガレイ・マツカワも釣れ、久しぶりのカレイ釣りを楽しんだ。マガレイは25〜33aにイシガレイ30〜37a交じり、マツカワは36〜37aが全体で船中6匹。他35a以下のリリース2匹。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

8月26日 今日はイカ釣り中止し五目釣りで出港。インチクにイナダがヒットが、1.5号のPEが切れてばらした。マゾイ、シマ、クロ、35〜50aが1人2〜8匹、ガヤ28〜32a0〜10匹、マダラ全体で60aが1匹、アイナメ40a全体で2匹。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■静内沖 ★ソウハチ ★マダラ ★ヤナギノマイ ★サバ
8月30日、新冠寄りの水深140〜150bでマイカ80〜100匹。後半のソウハチ30〜40a100匹ほど。両方とも期待できそう。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

8月24日、水深80〜100bで。ソウハチ30〜40aが100〜200匹と釣れだした。今後も期待できそう。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

8月20日、マダラは水深約120bで50〜60aが1人10匹以上。ヤナギノマイも少し。後半サバ40〜50a3桁釣り。
090・8904・8501
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501
■ウトロ沖 ★サケ
(9月5日提供)9月1日に開幕のライセンス釣りで。初日、5日も船中1、2匹と不調。2、3、4日はしけで中止。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■常呂沖 ★ブリ ★沖五目
8月24日、アオゾイ24〜47aが3〜8匹、ヤナギノマイ3〜15匹、ホッケ2〜10匹、マダラ、ブリも全体で各6匹。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614

8月21日、ブリはジギングで。型は4〜4.6`。7人中ヒット2人。19日、最大6.5`、全体で13匹。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614
■留萌沖 ★沖五目
9月3日、水深150bで。スケトウうるさく狙いのマダラ3〜5匹、ヤナギノマイ最多20匹。スケトウ60〜70a含め40〜60匹。サメがいて仕掛け取られた。
天與丸 留萌港 金子
090・3115・5167

8月20日、最初は食いが悪かった。終了間際に食いが立ち、スケトウが60gクーラー満タン。他ホッケ、ヤナギノマイ、大型マダラが計20〜30匹。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433

8月4〜6日出港し5日が良かった。マダラは最大82a含め15〜30匹ヤナギノマイ25〜30aも最多40匹。ホッケも10〜15匹。
天與丸 留萌港 金子
090・3115・5167
石狩湾新港でサバ釣れだす。室蘭港チカ好調。上磯、南茅部、鹿部海岸に早くもサケ到来。函館沖マイカ上向く。苫小牧沖秋のカレイ好スタート(北海道釣り概況) 2017.8.30
<全道概況>
 カラフトマス、サケ釣りシーズンが到来し、苫小牧からえりもにかけて、さらに十勝沿岸、釧路方面、網走、ウトロ、紋別、枝幸などのオホーツク沿岸にも岸寄りしている。一部道南の上磯、南茅部、鹿部海岸にもサケが到来した。「今年は気温が低い状況が続いていたため、岸寄りが早まったのかも」(フィッシュランド函館西桔梗店)と説明する。その一方で主に日本海からオホーツクにかけて、ブリやクロマグロなど暖流系の魚も回遊している。特に 今季はクロマグロの魚影が濃いようだ。「ルアーで7〜8`サイズを2匹釣った人がいる(奥尻島青苗・木元釣具)と、奥尻沖の状況を話す。せたな側でも「船の回りで跳ねている。はんぱな数じゃないよ」(須築漁港・八重丸)と驚いていた。
 網走方面のカラフトマスについては「例年より全然少ない。品薄で浜値が1キロ500円を超えた」と知り合いの漁師が嘆いていた。
苫小牧沖では秋のマガレイ釣りが開幕した。春先のような大型はいないが数が釣れ、味が良いのも魅力だ。登別沖では遅れていたマイカもようやく上向いてきた。静内沖ではソウハチが再び釣れだした。
 ファミリー向けの港の小物釣りでも、日本海側で広範囲にサバ、アジなどが釣れている。
この時期、暖流系と寒流系の魚が混在する北の海。釣り物には事欠かない。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(以下石狩湾新港から半時計回りで)
 オカ釣りは、道央、道南日本海は、ハゼ(石狩湾新港、小樽港)、シャコ(石狩湾新港)、ヒラメ(岩内港など)など。夜釣りではソイ、ガヤなど。小物釣りはチカ(小樽港)、サバ、アジ、カマスなどの暖流系小魚が石狩湾新港から松前辺りまでの各漁港で回遊次第。今季は暖流系小物が釣れだすのが遅く、ようやくといった感じだ。
 津軽海峡沿岸、函館周辺はハゼ、カレイ、アブラコ、タナゴ、ヒラメ、夜釣りでアナゴ、ソイ、ガヤ、ハチガラ。小物釣りはマイワシ、サバ、アジ、カマスなど。
太平洋噴火湾は港周辺でのスナガレイ、イシガレイ、マツカワなどのカレイ、アブラコ、ヒラメ(黒岩海岸、黄金海岸ほか)。夜釣りでアナゴ、ソイ、ガヤなど。小物はチカが噴火湾一帯の港で。
 道央太平洋はクロガシラ(白老港、苫小牧西港など)、マツカワ(胆振、日高沿岸一帯)などのカレイ、アブラコ、カジカ。サケは苫小牧錦多峰(にしたっぷ)川河口、元浦川河口、様似川河口、えりもの歌別漁港などで釣れてきた。夜釣りはアナゴ(白老港、苫小牧西港、苫小牧東港など)、ソイ、ガヤなど。小物はチカ(室蘭港)、キュウリウオ(苫小牧西港)。
道東太平洋は投げ釣りがクロガシラ、アブラコ、カジカなど。サケは十勝沿岸(豊頃海岸、大津漁港、大津海岸、厚内漁港など)、釧路西港や釧路町昆布森漁港などでも釣れだした。小物はシシャモ(釧路西港)。
 オホーツクはコマイが沿岸各港(網走港、紋別港、枝幸港など)で広範囲に釣れている。釣り方き投げ釣りやサビキ釣りで。このほかクロガシラなども。カラフトマス、サケは知床半島のウトロ側、網走海岸、紋別、枝幸方面の港や河口海岸、稚内市泊内川河口海岸などで。このうち、網走方面り状況について、「お盆前に一瞬上向いて網が外れたときは、私も小清水の浜でウキルアーでカラフトマスを1本上げたのですが、お盆明けからはさっぱりで今日はついにキロ単価400円になりました」と知人が近況を寄せてくれた。また「日の出の漁港内はさけます狙いの地方ナンバーの車だらけですが、釣果は確認できませんでした。ただ釣り人のマナーは極めて悪いですね。ゴミはもちろんのこと、漁業者以外立ち入り禁止のゲートがいくつかあるのですが、そのゲートを避けて車で防波堤まで乗り付け、焼き肉をしながら釣りをしたりとやりたい放題な感じです。そのうち港内にいれてもらえなくなる日も近いかもと感じます」と問題点も指摘していた。
小物はチカ(常呂漁港、紋別港など)。
 道北日本海は、投げ釣りでシャコ(留萌港)、ハゼ(同)など。夜釣りはソイ、ガヤなど。小物釣りはチカ(稚内港、大岬漁港など)、サバ(留萌港)など。増毛方面などではそろそろサケも見えるころだ。
 船釣りは、日本海は石狩沖でソイ、ガヤ、小樽沖でヒラメ。積丹沖はブリ、沖五目、ヒラメ、夜釣りのマイカ。瀬棚・須築沖など桧山方面のヒラメ釣りも8月16日から解禁され好調だ。
 函館方面はヒラメ、マコガレイ、マイカなど。室蘭方面はソイ、登別〜苫小牧沖のマイカ昼釣りはまだ開幕していない。ちなみに昨年は8月10日頃にスタート、一昨年は8月20日前後だった。 静内沖など、日高沖では五目、キンキ。
 道東太平洋は、釧路沖などで、マダラなどの沖五目。マイカの到来も待たれている。
 オホーツクはマダラ、アオゾイなどの沖五目やブリ。9月1日からは、ウトロ沖のライセンス制サケ釣りも解禁される。
  <各地の釣り情報>
【札幌近郊】【道央・道南】【道東・道北】の順で。
※釣り場は前週と変動あり。魚種は主なもの。情報内容のうち日付のないものは、先週末までの状況が基本。

【札幌近郊】
 石狩湾新港や小樽港内では、ちょい投げでハゼ、シャコ。小物釣りはチカ、サバが楽しめそう。また、小樽港の人気釣り場である色内ふ頭は、安全性に問題があるとのことで、期間未定で立ち入り禁止となった。
■石狩湾新港 ★シャコ ★ハゼ ★サバ 
8月27日13時すぎの石狩湾新港。東ふ頭にはファミリーなどの釣り客の姿が多くみられたが、芳しい釣果はない様子だった。ゲート内の安全柵前では、常連がシャコを多くて20匹ほど。「夜のうちが良かった」と話していた。ハゼや小型のクロガシラも2、3匹釣れていた。花畔ふ頭の船だまりでは、「朝方に10aぐらいのサバを40〜50匹釣った」という人がいた。その後は当たりが止まって退屈そうだった。樽川ふ頭の駐車スペース前でもサオの動きがなかった。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335

8月20日13時すぎの石狩湾新港。東ふ頭の安全柵前で、常連客がシャコを15匹ほどスカリに入れていた。「小サバも見えてきたよ」と教えてくれた。樽川ふ頭の駐車スペース前に行ってみると、実際10〜15のサバがぽつぽつと上がっていた。投げ釣りなどでハゼもぽつぽつと釣れている。シャコの仕掛けにも結構掛かる。
フィッシング新港 石狩
0133・64・5335
■小樽港 ★チカ ★ハゼ ★ソイ ★ガヤ 
(8月27日提供)
北浜岸壁でハゼ10p前後が5〜20匹前後。

※色内ふ頭における岸壁の調査を行ったところ、安全性が確保されていないことが判明しましたので、関係者以外の立入り及び色内埠頭公園の利用は、当分の間禁止いたしますので、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。規制期間?平成29年8月24日(木)正午〜未定(平成29年8月23日)
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868

(8月20日提供)北浜岸壁でハゼ15〜18aが5〜30匹。色内ふ頭でチカ10a前後0〜20匹。ハゼは港内一帯で釣れる。夜釣りでは小型のソイ、ガヤなども。
フィッシングPAPA 小樽
0134・27・3868
【道央・道南】
日本海側は、日中はサバ、アジ、イワシなどの港内での暖流系小物釣り、夜釣りならソイ、ガヤ、ヒラメなどが期待できる。函館港は特に好調のようだ。噴火湾一体の港はチカが好調だ。海岸ではルアー釣りでヒラメも狙える。登別、白老、苫小牧からえりもにかけての海岸や港はサケが岸寄りしている。夜釣りでは、白老港、苫小牧西港、苫小牧東港のアナゴがよい。
■岩内港 ★サバ
(8月25日提供)サバ10〜15aが20〜30匹。今後も期待。
■瀬棚港 ★サバ ★ヒラメ
(8月29日提供)新港で多い人は小サバが50〜60匹ほど。朝夕が良いようだ。今後は太櫓方面などサケに期待。

(8月22日提供)新港で多い人は10〜15aが50匹ほど。朝方が良いようだ。サバを餌にヒラメが夜釣りで0〜1匹。
ゑびすや釣具 せたな
0137・87・3109
■奥尻島 ★カマス
(8月22日提供)神威脇漁港でカマス10〜12aが20〜30匹。5号のサビキでまき餌して。青苗漁港の外防波堤先端付近の穴釣りでクロゾイ30〜35a、アブラコ30〜40aがぽつぽつ。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■太田海岸 ★ソイ ★ハチガラ ★ブリ
(8月28日提供)ソイ、ハチガラ30〜40aが5〜10匹。ブリ3`前後がぽつぽつ上がる程度。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■宮野海岸 ★ヒラメ
(8月28日提供)ヒラメ40〜60aが0〜1匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■熊石漁港、乙部漁港 ★サバ ★アジ
(8月28日)サバ、アジ10〜20aが30〜50匹。サビキ6号。まき餌に寄って来る。 
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■江差町椴川海岸 ★ヒラメ
(8月28日提供)ヒラメ40〜60aが0〜1匹。
矢田釣具店 函館
■松前港 ★ソイ
(8月28日提供)20〜30a前後が10〜20匹。ワームやルアーなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■福島漁港 ★ソイ
(8月28日提供)20〜30a前後が10〜20匹。ワームやルアーなどで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■知内、木古内海岸 ★ヒラメ
(8月28日提供)ヒラメ40〜50aが0〜1匹。ショアからのジギングで。
矢田釣具店 函館
■木古内、当別、茂辺地漁港 ★サバ ★イワシ
(8月28日提供)サバ、イワシは10〜20aが30〜50匹。サビキ6号前後。回遊次第で大釣りも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■上磯海岸 ★サケ
(8月20日提供)上磯漁港左岸の戸切地川河口周辺で釣れだした。投げ釣りで。ルアーでも。9月1日〜12月10日河口規制あり。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■入舟漁港(函館漁港)、住吉漁港 ★ソイ ★ガヤ
(8月28日提供)夜釣りでソイやガヤ25〜30aが3〜5匹。
■函館港 ★マイワシ ★サバ ★タナゴ ★アブラコ ★アナゴ ★ソイ ★ガヤ 
(8月28日提供)マイワシ、サバは万代、中央、海岸町のふ頭などで20〜30aが30〜50匹。サビキ4〜6号。回遊次第。タナゴは15a前後が5〜10匹。小型が多くなった。アブラコ30〜50a3〜5匹。夜釣りでアナゴ50〜60a0〜1匹。餌はイカの短冊などで。例年より小型が多い。ソイやガヤも通年楽しめる。渡船による沖堤防でも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■新湊、戸井海岸 ★ヒラメ
(8月28日提供)ヒラメ50a前後が0〜1匹。ルアー釣りで。
■新湊、石崎、戸井漁港 ★タナゴ
(8月28日提供)20a前後が5〜10匹。
■日浦海岸、大澗漁港 ★カレイ
(8月21日提供)30〜40aが1〜2匹。
■山背泊漁港、御崎漁港 ★ソイ ★ガヤ 
(8月28日提供)ソイ、ガヤは20〜30aが5〜10匹。夜に電気浮き釣り、ルアーなどの探り釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■椴法華港 ★カレイ ★ソイ ★ガヤ
(8月28日提供)ババカレイなどのカレイ30〜40aが2、3匹。ソイ、ガヤ20〜30aが5〜10匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■古部〜木直海岸 ★アブラコ
(8月28日提供)40〜50aが1〜5匹。時折り50a超えも上がっている。
■安浦漁港 ★チカ
(8月28日提供)チカ15〜18aが30〜50匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■臼尻漁港 ★チカ
(8月28日提供)チカ15〜18aが30〜50匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■沼尻漁港 ★ソイ ★ガヤ
(8月28日提供)20〜30aが5〜10匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■沼尻海岸 ★カレイ
(8月28日提供)30〜40aが2〜3匹。マツカワも。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■砂原漁港 ★ソイ ★ガヤ ★チカ ★カレイ
(8月29日提供)8月27日、21時から2時間ほどでクロソイ最大35a含めヒット連発。ジグヘッド7cに3インチのワームで。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979

(8月28日提供)ソイ、ガヤ20〜30aが5〜10匹。チカ15〜18a30〜50匹。マツカワなどのカレイ30〜40aが2〜3匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■八雲、黒岩、長万部海岸 ★ヒラメ
(8月28日提供)ヒラメ40〜60aが0〜1匹。ショアからのルアー釣りで。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■森、鷲ノ木、蛯谷、石倉漁港 ★アブラコ
(8月28日提供)アブラコ30〜40a前後3〜5匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■蛯谷、落部、黒岩、長万部漁港 ★ソイ ★ガヤ
(8月28日提供)ソイ、ガヤ20〜30a前後5〜10匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■蛯谷、黒岩、国縫、長万部漁港 ★カレイ
(8月28日提供)カレイ30a前後10〜20匹。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■山崎漁港、国縫漁港 ★チカ
(8月28日提供)チカ15aが前後20〜30匹。日によってむらがある。
矢田釣具店 函館
0138・41・6498
■伊達漁港 ★チカ ★ハゼ
(8月25日提供)チカ10〜15aが30〜50匹。今後も期待。ハゼも。
■室蘭港 ★チカ ★サバ ★アブラコ ★ヒラメ、★アナゴ ★ソイ ★ガヤ
(8月28日提供)チカは西ふ頭一帯で10a以下が100匹〜200匹。朝方、日中も。小サバ15〜20aも回遊次第で20〜30匹。小サバは絵鞆、祝津方面でも釣れている。アブラコは南防波堤周辺、ヒラメは絵鞆、崎守の外防波堤基部の外海側、アナゴ、ソイ、ガヤは絵鞆、祝津方面の夜釣りで。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■登別川海岸 ★サケ
(8月28日提供)先週の中頃から釣れだした。9月1日〜12月10日河口規制。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■虎杖浜海岸 ★サケ
(8月28日提供)アヨロ川河口海岸で。釣り人多い。9月1日〜12月10日河口規制。
室蘭釣具 室蘭
0143・23・8566
■白老港 ★アナゴ ★クロガシラ
8月27日、、夜釣りで最大60a含め5匹ほど。クロガシラも最大35a含め多い人は5匹ほど。アブラコ40a級なども。
釣り友取材班

8月20日、夜釣り8匹。クロガシラもぽつぽつ。14日は長時間粘ってアナゴ11匹。
釣り友取材班
■錦岡海岸 ★サケ
(8月29日提供)サケは錦岡の錦多峰川河口海岸などで、浮きルアーで30人で4匹。投げ釣りでは全体で1匹。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606

(8月22日提供)サケは錦多峰川海岸でウキルアーで1日に全体で2、3匹といったところ。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■苫小牧西港 ★アナゴ ★キュウリウオ
(8月29日提供)アナゴは港内一帯の夜釣りで。30〜40a主体にまれに70a級も。キュウリウオは見えなくなった。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606

(8月22日提供)アナゴは入船公園、南ふ頭などで30〜40a主体に多い人は5匹ほど。キュウリウオは南ふ頭で25〜30aが10〜50匹。夜釣りで集魚ライト点けて。
エビス釣具 苫小牧
0144・34・3606
■日高東部海岸 ★サケ
(8月29日提供)歌別漁港などで一時良かったが今は全体で4、5匹といったところ。元浦川、様似川河口海岸も低調。
早坂釣具 様似
0146・36・2221

(8月22日提供)浦河の元浦川、様似川、歌別漁港でぽつぽつ。様似川河口はぶっこみ主体。
早坂釣具 様似
0146・36・2221

【道東・道北】
 道東太平洋はサケがメインの釣りものになってきた。道北はカラフトマスとサケが今季はほぼ同時に岸寄りした感がある。徐々にサケの比率が高くなっていくだろう。つある。
■大津漁港 ★サケ
(8月29日提供)8月27日、早朝に100人中40人ほどがヒット。浮きルアーや浮きフカセ釣りで。
フィッシュランド環状通北郷店
011・874・6131
■釧路西港 ★シシャモ ★サケ
(8月28日提供)シシャモは第1ふ頭で10a前後が多い人で40〜50匹とやや上向いた。サケは西防波堤や港内で。全体で10匹ほどといまひとつ。まだ水温が高いようだ。
つり具の釣人 釧路
0154・51・9573
■網走港 ★コマイ
(8月29日提供)コマイは第1〜第3ふ頭で相変わらず好調。粘れば3桁も。投げ釣りやサビキ釣りで。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(8月22日提供)コマイは第1〜第3ふ頭で20a前後が入れ食い状態。網走川の道の駅辺りでも釣れている。チカは不調。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■網走海岸 ★サケ ★カラフトマス
(8月29日)帽子岩から二ツ岩にかけて。釣れても全体で1、2匹と良くない。釣れない人が多い。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856

(8月22日提供)帽子岩から二ツ岩にかけて。お盆の時は良かったが釣果落ちた。釣れない人が多い。
ラッキー商会 網走
0152・43・3856
■紋別港 ★カラフトマス ★コマイ
(8月20日提供)8月15日に第3防波堤(ガリンコタワーのところ)で、カラフトマスが釣り人100人で10〜15匹。サケも釣れている。コマイも。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433

<船釣り情報
※石狩沖を基点に反時計回り。釣り場は前週と変動あり
■小樽沖 ★ヒラメ ★イナダ
8月29日、最大55a、最多21匹、全体で63匹、50a台は全体で9匹。その他リリースサイズ多数。
遊漁船シェイク 小樽港 吉野
080・5598・4819

8月22日、最大50a、最多12匹、全体で40匹、その他リリース3匹。21日は全体で32匹、最多7匹、50a台4匹。
遊漁船シェイク 小樽港 吉野
080・5598・4819
■積丹沖 ★マイカ ★ブリ ★マダラ ★ヤナギノマイ  
8月29日、ヒラメは美国沖で最大58a、最多12匹、少ない人でも7、8匹と数釣れた。型は40a前後が多かった。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

8月28日、マイカは幌武意沖で夜釣りで。釣果は40〜70匹。棚は60〜70b。釣り場まで片道1時間ほど。
漁栄丸 美国港 嶋田
0135・44・2726

8月28日、ブリは夜のジギングで。無線塔沖の水深約45bで。全体で6匹。最大6.5`1匹、他は4〜5`。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112

8月21日、マイカは余別沖の水深130〜150b、棚25〜30bで40〜80匹。19日は50〜150匹で日により3桁も。
明見丸 日司港 加納
090・2076・7112

8月19日、ブリは無線塔沖の水深約55bで。夜のジギングで。3〜6`が全体で30匹。6`2匹、大半が4〜5`。
龍祥丸 余別港 飯田
0135・46・5328

8月16日、マダラは幌武意沖で最大87a含め5〜13匹。ヤナギノマイ30〜35aも全体で37匹。
漁栄丸 美国港 嶋田
■せたな・須築沖  ★ヒラメ ★ソイ
8月23日、ヒラメ50a台4匹含め10匹以上。外道でマゾイも。その後はしけ続きでまともに出港できなかった
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933

8月18〜21日の釣果。ヒラメは水深27〜40bで。最大58a、最多8匹。全般に型良く50a台が目立った。外道でマゾイ25〜35aが3〜4匹。
八重丸 須築港 山中
090・5959・6933
■奥尻島沖 ★マダラ ★クロマグロ
(8月22日提供)マダラは青苗の南西沖の水深140bで3〜5`が3時間ほどに20匹。クロマグロはマイボートの人がルアーで7〜8`を2匹釣った。
木元釣具 奥尻島青苗
01397・3・2472
■知内沖 ★ヒラメ
8月28日、ヒラメはパワーボート釣り。火力発電所桟橋沖の緑灯から、涌元寄りよりに流し6〜9時の3時間に20匹。最大は53〜54cm。入れ食い状態に近かった。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■函館山沖 ★マイカ
8月28日の夜釣りで。100〜200匹と釣果安定している。水深80〜100b、棚は30b前後。
彩貴丸 湯の川港 和崎
090・5076・3119

8月19日、マイカは湯の川漁港の彩貴丸で。22時〜翌3時に多い人で200匹ほど。棚は30b前後。
フィッシュランド函館西桔梗店
0138・49・7979
■苫小牧沖 ★カレイ ★沖五目 ★マイカ
8月28日、カレイ釣りで出港。マガレイは25〜35aを1人40〜50匹にイシガレイ30〜40aを1人10〜30枚交じり、 マツカワは36〜41a全体で3匹で、他35a以下でリリースしたのが 1匹。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

8月27日、イカ釣り中止しカレイ釣り出港。マガレイ・イシガレイ・マツカワも釣れ、久しぶりのカレイ釣りを楽しんだ。マガレイは25〜33aにイシガレイ30〜37a交じり、マツカワは36〜37aが全体で船中6匹。他35a以下のリリース2匹。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700

8月26日 今日はイカ釣り中止し五目釣りで出港。インチクにイナダがヒットが、1.5号のPEが切れてばらした。マゾイ、シマ、クロ、35〜50aが1人2〜8匹、ガヤ28〜32a0〜10匹、マダラ全体で60aが1匹、アイナメ40a全体で2匹。
征海丸 苫小牧港 川田
090・9525・3700
■静内沖 ★ソウハチ ★マダラ ★ヤナギノマイ ★サバ
8月24日、水深80〜100bで。ソウハチ30〜40aが100〜200匹と釣れだした。今後も期待できそう。
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501

8月20日、マダラは水深約120bで50〜60aが1人10匹以上。ヤナギノマイも少し。後半サバ40〜50a3桁釣り。
090・8904・8501
静漁丸 静内漁港 静谷
090・8904・8501
■常呂沖 ★ブリ ★沖五目
8月24日、アオゾイ24〜47aが3〜8匹、ヤナギノマイ3〜15匹、ホッケ2〜10匹、マダラ、ブリも全体で各6匹。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614

8月21日、ブリはジギングで。型は4〜4.6`。7人中ヒット2人。19日、最大6.5`、全体で13匹。
幌岩丸 常呂港 皆川
090・5223・3614
■留萌沖 ★沖五目
8月20日、最初は食いが悪かった。終了間際に食いが立ち、スケトウが60gクーラー満タン。他ホッケ、ヤナギノマイ、大型マダラが計20〜30匹。
フィッシュランド滝川店
0125・26・2433

8月4〜6日出港し5日が良かった。マダラは最大82a含め15〜30匹ヤナギノマイ25〜30aも最多40匹。ホッケも10〜15匹。
天與丸 留萌港 金子
090・3115・5167

全道氷上ワカサギ釣り概況(2) 2017.1.21
 氷上ワカサギ釣りは、苫小牧市の錦大沼、白老町のポロト湖、道南の七飯町の大沼も開幕し、ほぼ全道の釣り場が出そろった。
 大沼は1月3日にじゅんさい沼釣り場、14日に東大沼キャンプ場釣り場も開幕。型は5a級主体。じゅんさい沼は釣り具のレンタルなどを行っており、大型ビニールハウス内で釣りができるのでファミリー向け。東大沼は、ベテラン向きだ。有料。(じゅんさい沼管理棟080・4040・7575)
 ポロト湖は1月13日解禁。30〜100匹以上。日によりむらある。昨年の春に発眼卵の放流を行った効果で昨年より、釣果が良いようだ。まき餌禁止。有料。(ポロトの森センター
白老0144・82・6755)
 錦大沼は1月12日解禁。毎日入場者と釣果の統計を取っていて、16日までの1人当たりの平均釣果は20〜70匹ほど。釣果は天候などにもよる。テント禁止。無料。(苫小牧市緑地公園課0144・32・6509)
 以下その他のワカサギ釣り場の概況。
 石狩・茨戸川は1月15日、各ポイントで10〜70匹。休日は込み合うので、釣果少なめ。平日は3桁も。
 阿寒湖は通称阿寒湖ホテル裏≠ナ10〜200匹。場所や道具で釣果に差。日によりむらも。有料。(つり具の釣人 釧路 0154・51・9573)
 塘路湖は1月11日、岸から70〜80b沖で7〜15時に250匹以上。アメマス対策で仕掛け多めに。有料。(フィッシュランド釧路桂木店0154・38・2251)
 網走湖は呼人、女満別地区とも多い人で150匹ほど。場所や時間帯で釣果に差。有料。(ラッキー商会 網走0152・43・3856)
 北見・富里湖は1月10日、氷上で平均30匹と少ないが良型主体。水深は深いところで約5b。初心者向け。(フィッシュランド北見店
0157・66・4511)
 砂川遊水地は1月15日、9時半〜正午に約50匹。針は0.5〜0.8号に赤虫餌が良い。釣り場混雑した。(フィッシュランド環状通北郷店011・874・6131)
 昨年8月、北海道を襲った台風は、ワカサキ釣りにも影響を及ぼしている。新得町の有料釣り場のサホロ湖は1月10日に開幕したが、「半日粘っても20〜30匹と数が少ない。台風前に放流した卵が流されてしまった可能性もある」(新得町産業課)と話していた。上士幌町の糠平湖も不調だ。流入した土砂による濁りが影響しているようだ。あまりの不漁に体験ツアーの募集を停止しているほどだ。今後の回復に期待したい。 
 ところで、ワカサキは大きければいいというものではない。茨戸川では12a以上はすべてリリースという人もいた。「天ぷらにすると骨が気になるから」が理由だ。食べごろは7〜8aだ。
石狩・茨戸川氷上ワカサギほぼ全面的に開幕 2017.1.10
 2017年1月9日の石狩方面は、晴れ間が広がり、風も穏やかな釣り日和だった。14時ごろの茨戸川、通称焼肉店前≠フ氷上には、テントが25ほどあった。半分以上はツアー業者のテント。業者の1人は、「1時間で1、2匹の釣果」と、申し訳なさそうだった。氷の厚さは20aほどで、今後の気温によっては、氷が緩む可能性もあので、十分注意してほしい。
 ニューポイントの茨戸川緑地裏≠ヘ、14時半に30組ほどいた。わいわいがやがやのファミリーは、9時ごろから始めて20匹ほど。テント内で、8時ごろからの男性2人は、13a以上の大きいのは、天ぷらだと骨が気になるとのこで、30匹ほどリリースしたという。それを含めて計250匹ほど釣ったそう。型は6.5aから9aぐらいが多かった。ここは、近くに札幌市の茨戸川緑地の管理棟があり、駐車場やトイレなども利用できるが、釣りについてはあくまで自己責任であり、同施設の関知するところではない。駐車場以外での駐車、ゴミ放置などルール&マナー違反でで迷惑をかけないよう十分注意してほしい。同施設のホームページもある。




2017年1月8日、14時半ごろの通称茨戸川緑地裏=i上)と、男性2人の釣果

 真勲別川のポイントには、15時前に20組ほど。釣果は不明だが、釣り人が少ないところをみると、ぱっとしないのかもしれない。
 人気ポイントの通称サーモンファクトリー裏≠ノは15時、30組ほど。8時からというグループは全部で60〜70匹と話していた。朝方はあまり良くなかったが、昼すぎから良くなったという。サーモンファクトリーの駐車場は、施設の利用者と釣り客用は分けられているので、迷惑駐車をしないように注意してほしい。あくまでも好意で開放してもらっているので、トイレなどの利用もマナーを守ること。ワカサギ釣りについては、もちろん自己責任だ。


2017年1月8日の通称サーモンファクトリー裏

サーモンファクリーから近い川の博物館前≠ヘ、路上駐車が問題となり、警察が取り締まっている。
サーモンファクトリーに駐車して移動するようにしてほしい。
 まだ、茨戸川は開幕間もないので、氷厚には十分注意し、転落事故など起こさないようにしてほしい。
石狩・茨戸川氷上ワカサギ開幕!! 2017.1.1
 2017年1月1日12時半ごろの茨戸川、通称焼肉店前≠フ氷上には、テントが3つあった。そのうちの一つの男性は、昨年の12月28日か29日に初めてここで釣りりをして、すでに3、4回釣っているとのことだった。12月31日も来たが、2時間ほとで5匹の貧家だったとぼやいていた。この日は10分間前から始めて、3匹だった。最初に来たときは15a級の大型も釣れたが、この日7〜8a級だった。話ながらも竿先が揺れて、ぽつぽつと釣っていた。この日は、まき餌を少しだけしてたという。餌は赤サシを半分にして付けていた。水深は3bほど、氷の厚さは20aほどで、しっかりしていた。水際にはまだ注意が必要だ。今後の気温によっては、氷が緩む可能性もあので、十分注意してほしい。
 その後、ニューポイントの茨戸川緑地裏≠ノ向かった。昨年もあった常連の小屋が氷上に建っていたが、釣り人はいなかった。ここは、近くに札幌市の茨戸川緑地の管理棟があり、駐車場やトイレなども利用できるが、釣りについてはあくまで自己責任であり、同施設の関知するところではない。駐車場以外での駐車、ゴミ放置などルール&マナー違反でで迷惑をかけないよう十分注意してほしい。施設が利用できるのは1月6日からとなっている。
 真勲別川のポイントには、テント組、無テント組合わせて5組ほどが、氷上にいた。9時ごろから釣りを開始したという男性2人は4時間ほどで、20匹ほど釣り帰るところだった。途中で釣った魚を男女の釣り客にプレゼントした。その魚を見せてもらったら、15a級も交じっていて型がいいのに驚いた。シーズン初めは型が良い傾向にあるが、まるでチカのようだった。氷厚は奥の方で25aほどあると話していた。男女の釣り客は、今季初釣りで、1時間ほどに10匹ほどの釣果だった。
 人気ポイントの通称サーモンファクトリー裏≠フ氷上には、誰もいなかった。過去に氷上に上がった様子も感じられなかった。氷厚は不明だ。開幕は近いと思うが十分注意してほしい。そこから近い、川の博物館前≠ノも釣り人はいなかった。
 まだ、茨戸川は開幕間もないので、氷厚には十分注意し、転落事故など起こさないようにしてほしい。





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